JP2003236282A - ミシンの下軸駆動機構 - Google Patents

ミシンの下軸駆動機構

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JP2003236282A
JP2003236282A JP2002044599A JP2002044599A JP2003236282A JP 2003236282 A JP2003236282 A JP 2003236282A JP 2002044599 A JP2002044599 A JP 2002044599A JP 2002044599 A JP2002044599 A JP 2002044599A JP 2003236282 A JP2003236282 A JP 2003236282A
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shaft
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gear
large pendulum
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Takashi Nitsutou
隆 日塔
Tadayoshi Minagawa
忠義 皆川
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Juki Corp
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Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動運動を行なう下軸を有するミシンにおい
てドライ化を実施可能な構造の下軸駆動機構を提供す
る。 【解決手段】上軸10の回転運動を揺動運動に変換する
変換手段1と、変換手段に連結されて、ミシン機枠に支
持される大振り子軸を中心に揺動回転する大振子歯車3
を備える揺動回転体と、大振子歯車と噛み合う下軸歯車
6が固定されて両歯車により上軸の回転運動が伝達され
て揺動回転する下軸7とを有するミシンの下軸駆動機構
において、外周8aがミシン機枠11に固定され、内周
8bに下軸の歯車側を回転可能に支持する軸受8を有
し、該軸受の外周が、内周の軸心に対して偏心する円柱
状に形成され、下軸が通された状態の軸受をミシン機枠
に対して回転させて、大振子歯車と下軸歯車のバックラ
ッシュを調整可能としたことを特徴とするミシンの下軸
駆動機構。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は揺動運動を行なうミ
シンの下軸駆動機構に係り、特に、揺動運動を行なう下
軸を有するミシンにおいて大振子歯車と下軸歯車のバッ
クラッシュを調整可能としたミシンの下軸駆動機構に関
する。 【0002】 【従来の技術】上軸の回転を下軸へ伝達するための下軸
駆動機構の従来例を図5に基づいて説明する。この従来
例は、下軸が全回転運動ではなく揺動運動を行なうタイ
プの駆動機構で、図示しない上軸と、この上軸と平行に
配置された大振子軸104と下軸107とを有する。上
軸と下軸107はミシンフレームに図示しないベアリン
グを介して回転可能に支持されている。 【0003】大振子軸104は、同一軸心Dを有する両
端部104a,104bと、この両端部とは偏心した軸
心Eを有する中央部104cの3つの部分から構成さ
れ、両端部104a,104bをミシンフレームに図示
しない止めネジで固定され、中央部104cに大振子歯
車103を回転可能に支持している。下軸107の一端
には大振子歯車103と噛み合う下軸歯車106が固定
されている。 【0004】クランクロッド101は、その上端が上軸
に連結され、その下端が大振子ピン102を介して大振
子歯車103に連結されている。上軸が回転すると、ク
ランクロッド101は、ほぼ上下方向に揺動して大振子
歯車103を大振子軸104の中央部104cの軸心E
の回りに揺動回転させる。これにより大振子歯車103
と噛み合う下軸歯車106および下軸107が下軸10
7の軸心Fを中心として揺動回転する。 【0005】通常の一方向にのみ回転する歯車の噛み合
いの場合においても、両歯車間のバックラッシュが大き
くなると騒音や振動が発生するが、上記2つの歯車10
3,106は高速で揺動運動を行なうので、両歯車10
3,106間のバックラッシュが大きくなると騒音や振
動が多大となる。このためバックラッシュを調整する必
要がある。 【0006】この調整をする際には、大振子軸104を
ミシンフレームに固定している止めネジを緩め、大振子
軸104を両端部104a,104bの軸心Dを中心に
回転させる。これにより、中央部104cおよび大振子
歯車103の軸心Eの位置が変化する。したがって、こ
の軸心Eと下軸107および下軸歯車106の軸心Fと
の間の距離が変化し、大振子歯車103と下軸歯車10
6との間のバックラッシュが調整される。バックラッシ
ュを適当な量とした後、大振子軸104を止めネジによ
りミシンフレームに再度固定する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ミシンにおいては従
来、ミシン運転時に高速で摺動運動して焼付等が発生す
る恐れのある部位に潤滑油を供給している。上記の下軸
駆動機構の場合は、大振子軸104と大振子歯車103
の摺動面に給油をしている。 【0008】このように潤滑油を供給する場合、潤滑油
の供給量が少なすぎる場合には焼付が発生し、多すぎる
場合には摺動部位から潤滑油の漏洩が生じ、布などの縫
製物の汚染が避けられないという問題点があった。 【0009】このため、近年このような給油を行なわな
いドライ化が進んでいる。下軸7が全回転となるミシン
の下軸駆動機構の場合には、摺動部をベアリングによる
支持構造に置き換えることによってドライ化が実施され
てきている。 【0010】しかしながら、上記従来技術のように下軸
7が揺動回転する下軸駆動機構の場合、次の理由により
摺動部をベアリングに置き換えることによるドライ化は
困難なため、実施されていない。 【0011】すなわち、上記従来技術の下軸駆動機構の
ように下軸107の軸心Fの位置を固定し、大振子歯車
103側の軸心Eの位置を調整する構造の場合、ドライ
化を実施するためには、大振子歯車103を大振子軸1
04に固定するとともに大振子軸104の両端をベアリ
ングによりミシンフレームに支持して大振子歯車103
と大振子軸104を一体的に揺動運動させるか、或いは
大振子歯車103をベアリングにより大振子軸104に
支持する必要がある。 【0012】前者の場合は、図5の従来技術のように大
振子軸104を偏心軸とすることはできない。大振子歯
車103の軸心Eを変化させることによりバックラッシ
ュを調整するためには、大振子軸104をミシンフレー
ムに支持する両端のベアリングの位置を調整する必要が
ある。しかしながら、この調整は、軸心Eの平行を保ち
つつ、両端のベアリングの位置を片方ずつ調整する作業
となり、困難を極める。また、簡単に調整可能とするた
めには、両端のベアリングを軸心Eと直交する方向へ同
時に平行移動できる構成としなければならず、構造の複
雑化が避けられない。 【0013】後者の場合は、大振子歯車103の軸心を
大振子軸104に対して偏心させ、その偏心量を調整可
能とする必要がある。しかしながら、大振子歯車103
と大振子軸104の間の軸受部に給油の必要のないベア
リングを使用すると、大振子歯車103の外径が大きく
なって慣性モーメントが増加する。大振子歯車103が
大型になると両歯車103,106の心間が大きくな
り、下軸歯車106も大型となり、更に装置全体が大き
くなる。また、上記従来技術のようにクランクロッド1
01、大振子歯車103および下軸7が揺動運動を行な
うミシンの場合、運動方向が正逆に切り替わる際に軸受
部に多大の負荷が掛かる。このため、軸受部に掛かる負
荷は下軸7が全回転する(一方向にのみ回転する)ミシ
ンと比較すると大きいので、大型化した大振子歯車10
3および大振子歯車103を支持する各ベアリングの寿
命が短くなり、また大振子歯車103周辺の部品自体が
高コストとなる。 【0014】このため、ドライ化は下軸駆動機構の下軸
7が揺動運動を行なうミシンにおいては実施されていな
い。従って本発明の目的は、揺動運動を行なう下軸を有
するミシンにおいてドライ化を実施可能な構造の下軸駆
動機構を提供することにある。 【0015】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によれば、上軸の回転運動を揺動運動に変換する
変換手段と、前記変換手段に連結されて、ミシン機枠に
支持される大振り子軸を中心に揺動回転する大振子歯車
を備える揺動回転体と、前記大振子歯車と噛み合う下軸
歯車が固定されるとともに前記両歯車により前記上軸の
回転運動が伝達されて揺動回転する下軸とを有するミシ
ンの下軸駆動機構において、外周がミシン機枠に固定さ
れ、内周に前記下軸の歯車側を回転可能に支持する軸受
を有し、該軸受の外周が、前記内周の軸心に対して偏心
する円柱状に形成され、下軸が通された状態の前記軸受
をミシン機枠に対して回転させて、前記大振子歯車と前
記下軸歯車のバックラッシュを調整可能としたことを特
徴とするミシンの下軸駆動機構が提供される。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、図1〜4に基づいて本発明
の実施の形態を説明する。本実施の形態によるミシンの
下軸駆動機構はクランクロッド(変換手段)1、大振子
ピン2、大振子歯車3、大振子軸4、大振子ベアリング
5、下軸歯車6、下軸7、下軸メタル8(軸受)、下軸
ベアリング9、上軸10等を有する。このミシンは半回
転釜のミシンであり、その下軸7は全回転ではなく、2
00度以上、例えば220度の範囲内で揺動回転を行な
う。 【0017】クランクロッド1の上端は偏心カム14を
介して上軸10へ連結され、下端は大振子ピン2を介し
て大振子歯車3へ揺動可能に連結されている。大振子歯
車3は大振子軸4に止めネジ15により固定されてお
り、大振子軸4の両端は図示しないミシンフレームに固
定された大振り子ベアリング5を介して、ミシンフレー
ム(ミシン機枠)に回転可能に支持されている。 【0018】上軸10の回転運動はクランクロッド1に
よりほぼ上下方向の揺動運動に変換される。クランクロ
ッド1の上下方向の揺動運動は、大振子ピン2を介して
大振子歯車3へ伝達されて大振子軸4の軸心Cを中心と
する揺動回転運動に変換される。大振子歯車3と大振子
軸4は揺動回転体を構成する。 【0019】下軸歯車6は下軸7の一端側に下軸7と同
一軸心Bに固定されている。この下軸歯車6は大振子歯
車3と噛み合うことにより、大振子歯車3の揺動運動を
下軸7に伝達し、下軸7は軸心Bを中心として揺動回転
する。下軸7は2つの下軸メタル8,18を介してミシ
ンフレーム(ミシン機枠)11に回転自在に支持されて
いる。 【0020】なお、両歯車3,6を用いず、クランクロ
ッド1をピンを介して下軸7へ連結することにより、上
軸10の回転を下軸歯車6へ伝達することができるが、
この場合は下軸7を180度を越える範囲で揺動回転さ
せることができないので、歯車装置によって揺動回転角
を増幅させる必要がある。 【0021】下軸歯車6側の下軸メタル8は円柱状の小
径部8Aと大径部8Bから成り、小径部8Aはミシンフ
レーム11に挿入され、止めネジ12により該ミシンフ
レーム11に固定される。大径部8Bの内周8bには下
軸ベアリング9が取り付けられ、この下軸ベアリング9
により下軸7を回転可能に支持している。小径部8Aの
外周8aの軸心Aは大径部8Bの内周8bの軸心Bに対
して偏心している。 【0022】他方の下軸メタル18はミシンフレーム1
1に挿入、固定され、内部には下軸ベアリング19が取
り付けられ、この下軸ベアリング19により下軸7を回
転可能に支持している。 【0023】大振子歯車3と下軸歯車6間のバックラッ
シュを調整する場合には、下軸7が通された状態で下軸
メタル8の止めネジ12を緩め、下軸メタル8をミシン
フレーム11に対して図4の矢印の方向に回転させる。
これにより大振子歯車3の軸心Cと下軸7の下軸歯車6
側の軸心Bとの間の距離Lが変化するので、両歯車3,
6間のバックラッシュが調整される。このようにしてバ
ックラッシュを調整した後、止めネジ12を締め直して
下軸メタル8をミシンフレーム11に固定する。 【0024】なお、バックラッシュの調整のために下軸
歯車6側の軸心Bをずらした際の軸受け8,18の軸心
のずれによる下軸7の振れは、両軸受け間の長手方向の
距離に比較して十分に小さいため、下軸7の撓みによっ
て吸収される。さらに、この下軸7の振れは、本実施の
形態の場合のように下軸7が半回転の揺動運動をする場
合は、下軸7が全回転運動する場合に比べ少ないため、
問題とならない。 【0025】本実施形態においてはこのように、下軸メ
タル8を下軸7が通された状態でミシンフレーム11に
対して回転させて、大振子歯車3と下軸歯車6との間の
バックラッシュを調整可能としたので、従来給油が必要
であった摺動部を設けることなく揺動回転を行なう下軸
7の駆動機構でのドライ化を実施することが可能となっ
た。すなわち、大振子歯車3を大振子軸4に固定し、大
振子軸4を大振子ベアリング5によってミシンフレーム
に回転自在に支持することが可能となったので、給油を
要する摺動部を設ける必要が無くなった。 【0026】なお、組み付け時における大振子歯車3お
よび大振子軸4の軸心C、下軸メタル8の大径部8Bの
内周8bの軸心Bおよび下軸メタル18の下軸ベアリン
グ19が取り付けられる部分の内周の軸心B’(図2)
の位置関係は、2つの下軸メタル8,18を同軸上に配
置した時すなわち軸心BとB’とを一致させて配置した
時に両歯車3,6間のバックラッシュが設計上ゼロとな
るような関係とされている。このような配置とすること
により、バックラッシュの調整のために下軸歯車6側の
軸心Bをずらした際の2つの軸受8,18の軸心のずれ
を最少とすることが出来る。 【0027】以上、本発明を図面に示した実施形態に基
づいて説明したが、本発明はこの実施形態には限定され
ず種々変更可能である。 【0028】 【発明の効果】本発明の下軸駆動機構によれば、軸受を
下軸が通された状態でミシン機枠に対して回転させて、
前記大振子歯車と前記下軸歯車のバックラッシュを調整
可能としたので、従来給油が必要であった摺動部を設け
ることなくドライ化を実施することが可能となった。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本実施の形態の斜視図である。 【図2】 本発明のミシンの下軸駆動機構の実施の形態
の分解斜視図である。 【図3】 本実施の形態の主要部を示す断面図である。 【図4】 本実施の形態の下軸メタルの外周および内周
の軸心と下軸の歯車側の軸心との関係を示す図である。 【図5】 従来のミシンの下軸駆動機構を示す図であ
る。 【符号の説明】 A 下軸メタルの外周の軸心 B 下軸メタルの内周の軸心 1 クランクロッド(変換手段) 3 大振子歯車(揺動回転体) 6 下軸歯車 7 下軸 8 下軸メタル(軸受) 8a 下軸メタルの外周 8b 下軸メタルの内周 11 ミシンフレーム(ミシン機枠)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】上軸の回転運動を揺動運動に変換する変換
    手段と、 前記変換手段に連結されて、ミシン機枠に支持される大
    振り子軸を中心に揺動回転する大振子歯車を備える揺動
    回転体と、 前記大振子歯車と噛み合う下軸歯車が固定されるととも
    に前記両歯車により前記上軸の回転運動が伝達されて揺
    動回転する下軸とを有するミシンの下軸駆動機構におい
    て、 外周がミシン機枠に固定され、内周に前記下軸の歯車側
    を回転可能に支持する軸受を有し、 該軸受の外周が、前記内周の軸心に対して偏心する円柱
    状に形成され、 下軸が通された状態の前記軸受をミシン機枠に対して回
    転させて、前記大振子歯車と前記下軸歯車のバックラッ
    シュを調整可能としたことを特徴とするミシンの下軸駆
    動機構。
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