JP2003227021A - 帯結びの方法及びその帯結びに用いる帯結び用補助具 - Google Patents

帯結びの方法及びその帯結びに用いる帯結び用補助具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 お太鼓の「台」を形成する工程(作業)を
省略することができると共に、ボリュームがあるお太鼓
を簡便に且つきれいに形成することができ、しかも帯を
装着する人の体形が肥満により変わってしまったような
場合でも、出したいポイント柄をお太鼓の所定位置にず
れることなく結び上げることが出来るようにする。 【解決手段】 身体の胴部に巻き付けた帯が解けないよ
うに「て」側と「たれ」側を結ぶか捻じった後、「た
れ」側の出したいポイント柄dの少し上の裏側位置に、
断面略円形状をし棒形状に形成されたパッド部1と該パ
ッド部の両端からベルト部2を延設してなる帯結び用補
助具Aのパッド部1をあてがい、その状態で帯結び用補
助具のパッド部を身体の胴部に巻き付けた帯部eの上に
装着し、然る後、常法に従って帯枕Cを帯結び用補助具
のパッド部1の上に載せてお太鼓kを形成するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、和服着用における
帯結びの方法とその帯結びに使用される帯結び用補助具
に関し、特に、お太鼓を形成する帯結びに適した帯結び
の方法および帯結び用補助具に関するものである。尚、
帯結びの方式として、手を身体の背後に回して背面で帯
を結ぶ方式と、身体の前側で帯を結んだ後に結び上げた
帯を身体の背面に回す方式(前結び式)とがあるが、帯を
結ぶ順番自体に違いがあるわけでなく、本明細書及び図
面では後者の前結び方式に基づいて説明する。
【0002】
【従来の技術】従来のお太鼓を形成する帯結びの方法で
は、身体の胴部に巻き付けた帯が解けないように「て」
側と「たれ」側を結ぶか捻じった後、出したいポイント
柄の上端がお太鼓の山となるように「たれ」側の帯の表
側に帯枕をあてがい、その帯枕を身体の胴部に巻き付け
た帯の上に載せる形で装着し、然る後に、お太鼓の下端
を決めて内側に折り上げ、最後に帯締めでお太鼓を固定
していた。この様な従来のお太鼓を形成する帯の結び方
では、形成されたお太鼓の形が整えにくく且つお太鼓の
山が低く貧弱になりがちとなるので、図10から図12
に示すごとく、帯の結び目cと帯枕Cの間にある部分p
をしわがないようにきれいに整えて順次内側に折り込ん
で(これを「始末する」という。)、お太鼓の「台」を
形成し、これによりお太鼓の形を整えると同時にお太鼓
としてのボリュームを出すようにしていた。その為、従
来のお太鼓を形成する結び方では、お太鼓の「台」を形
成する工程(作業)が必要であるだけでなく、この
「台」を形成してもまだお太鼓の上端部分が平たく波打
った感じとなりやすく、しかもこの「台」を形成するこ
とにより帯が傷みやすいといった不具合があった。
【0003】一方、帯を装着する人の体形が肥満により
変わってしまったような場合には、帯の長さが不足しが
ちとなり、結び上げた状態で柄(ポイント柄)の位置が
予定された位置からずれてしまい、帯を結んだときの意
匠性が損なわれてしまうことがある。特に、従来のお太
鼓を形成する結び方では、出したいポイント柄がお太鼓
の「台」を形成する際に移動しやすいと同時に、「台」
を形成する分余計に帯の長さを必要とするため、出した
いポイント柄を所定位置にずれることなく結び上げるこ
とは、熟練者でも比較的難しいことであった。このこと
は、図示例のごとき太鼓形の帯結びの場合に顕著とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな事情に鑑みてなされたものであり、その目的とする
処は、お太鼓を形成する結び方においてお太鼓の「台」
を形成する工程(作業)を省略することができると共
に、ボリュームがあるお太鼓を簡便に且つきれいに形成
することができ、しかも、帯の「たれ」側の長さを長く
使うことが出来、その結果、帯を装着する人の体形が肥
満により変わってしまったような場合でも、その帯を不
都合なく使用して出したいポイント柄をお太鼓の所定位
置にずれることなく結び上げることが容易に可能な帯結
びの方法及びその帯結びに用いる帯結び用補助具を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の帯結び方法は、所定の手順に従う帯結びの一連の過
程において、身体の胴部に巻き付けた帯が解けないよう
に「て」側と「たれ」側を結ぶか捻じった後、上記「た
れ」側の出したいポイント柄の少し上の裏側位置に、断
面略円形状をなし棒形状に形成されたパッド部と該パッ
ド部の両端からベルト部を延設してなる帯結び用補助具
の上記パッド部をあてがい、その状態で前記帯結び用補
助具のパッド部を身体の胴部に巻き付けた帯部の上に装
着せしめ、然る後、常法に従って帯枕を前記帯結び用補
助具のパッド部の上に載せてお太鼓を形成するようにし
たことを特徴としたものである。また、本発明に係る帯
結び用補助具は、パッド部とベルト部とから構成され、
上記パッド部は柔軟性を有し帯の幅より少し短い長さを
有する断面略円形状をした棒形状に形成され、上記ベル
ト部は前記パッド部の両端から身体の胴部に巻き付けら
れる長さに形成されていることを特徴としたものであ
る。この際、前記ベルト部の両端には相互に係脱自在な
連結手段を備えることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を、図面に基づいて詳細に説明する。ちなみに、図示実
施例では、お太鼓を形成する結び方のバリエーションで
ある二重太鼓を形成する結び方を表しているが、本発明
に係る帯結びの方法及びその帯結びに用いる帯結び用補
助具は、係る実施例に限定されるものではなく、各種の
帯の結び方に応用できことは理解されるべきである。
尚、全図面を通して同じ部材には同じ符号を付して重複
する説明は省略する。
【0007】本発明に係る帯結び補助具Aは、図1に詳
しく示した通り、略棒形状に形成されたパッド部1と、
該パッド部1の両端から延設されたベルト部2とから構
成されている。
【0008】帯結び補助具Aのパッド部1は、お太鼓を
形成する際に帯枕Cとは別にお太鼓としての形を整え且
つボリュームを出しやすくするためのものであり、柔軟
性を有する合成樹脂材や布材等を用いて断面略円形状を
した棒形状に形成された芯材1aを、織布や編み布ある
いは不織布などで形成された包皮材1bで包んで形成さ
れる。また、このパッド部1は、帯Bの幅より少し短い
長さ(例えば、約25cm程)に形成し、例えば3〜4
cm程度の太さに形成することが好ましい。尚、上記の
包皮材1bは必ずしも必要とせず、芯材1aに直接ベル
ト部2を取り付けてもよい。
【0009】帯結び補助具Aのベルト部2は、上記パッ
ド部1を身体の胴部、詳しくは身体の胴部に巻き付けら
れた帯部eの上に装着させるためのものであり、パッド
部1の両端部から身体の胴部に巻き付けられる程度の長
さに形成される。この際ベルト部2は、図示実施例のご
とくパッド部1の包皮材1bの上辺部にわたって取り付
けられることが好ましい。そうすれば、本帯結び補助具
Aを身体の胴部に装着した状態では、ベルト部2が上に
なってパッド部1が下膨れした状態に装着されるように
なる。
【0010】また、このベルト部2は、ゴム紐のように
伸縮性を備えていても良いし、帯揚げのように伸縮性を
有しなくとも良い。更に、身体の胴部に巻き付けたベル
ト部2の両端部は、通常の紐のように手で結んでもよい
が、その両端に、相互に係脱自在な連結手段3を備える
ことが好ましい。
【0011】連結手段3としては、相互に容易に係脱で
きるものであれば何ら限定されるものではないが、図示
実施例のごとく、装着時におけるベルト部2の長さを調
整しえる面ファスナーを用いることがコスト的にも好ま
しい。連結手段3としてその他に、左右一対からなる公
知の小型で薄肉のプラスチック製バックルなどが考えら
れる。
【0012】次に、本発明に係る帯結び用補助具Aを用
いて実施する本発明の帯結びの方法を、図3から図9を
参照しながら、二重太鼓を形成する結び方の場合につい
て説明する。先ず、図2に示すように、帯Bの「て」側
aの長さを決め、帯Bを身体の胴部にしっかり締めなが
ら巻き付け、身体の胴部に巻き付けた帯Bが解けないよ
うに「て」側aと「たれ」側bを結ぶか捻じって結び目
cを作る。
【0013】次に、図3に示すように、半折された「た
れ」側bを帯の柄が在るほうを表にして開いて展ばし、
その状態で図4に示すように帯結び用補助具Aのパッド
部1を、出したいポイント柄dの少し上の裏側位置にあ
てがい、そのまま帯結び用補助具Aのパッド部1をバン
ド部2を介して身体の胴部うえ、詳しくは巻き付けた帯
部eの上、更に詳しくは帯部e上辺より上の身体の胸部
上に定置させる。尚、図中の符号fは、仮止め用のクリ
ップを示す。
【0014】次に図5に示すように、常法に従って帯枕
Cを、「たれ」側bの先端方表側上に「たれ」hとなる
部分を残して所定の位置、通常では「たれ」側bの先端
b’からおよそ20〜30cm程の位置に設置し、次い
で図6に示すように上記帯結び用補助具Aのパッド部1
で固定された部分から当該帯枕Cまでの間のお太鼓とな
る部分b”を帯枕Cの上に被せ、その状態のまま当該帯
枕Cを帯結び用補助具Aのパッド部1方へ手繰り寄せ
て、最終的に図7に示すように、当該帯枕Cを帯結び用
補助具Aのパッド部1上に載せ置く。この時、帯枕Cを
所定の位置(帯結び用補助具Aのパッド部1上)に固定
させるために、従来と同様に、帯枕Cに予め紐を付けて
おくか、或いは図示例のように帯枕Cを帯揚げD等で包
んでおく。
【0015】以後は常法の手順に従って、帯揚げDを締
め、お太鼓となる部分b”の下端位置の内側に仮紐をあ
て、その状態でたれの部分jを内側に折り上げ、「た
れ」hの長さを調整すると共に、お太鼓kの形を整え
る。そして、「て」側aをお太鼓kの中に通し、反対側
に引き出して形状を整え、最後に帯締めEを通し、帯全
体を身体の前面側から背面側に廻して、上記帯締めEを
結んで帯結びを完成させる。これで、図8に示すよう
に、お太鼓kの所定位置に出したいポイント柄dがずれ
ることなく結び上げられ、且つお太鼓kの上部k’が波
打つことなく高くなってボリュームがあるお太鼓がきれ
いに形成される。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明に係る帯結びの方法
によれば、下記の通りの作用効果を奏する。 (1)断面略円形状をなし棒形状に形成された帯結び用
補助具のパッド部の上に帯枕を載せるようにしたので、
それだけでボリュームがあるお太鼓をきれいに形成する
ことができ、従って、お太鼓を形成する結び方において
お太鼓の「台」を形成する工程(作業)を省略すること
が可能となる。その結果、帯結びを簡略化できると共
に、「台」を形成しない分だけ帯を傷めることが少なく
なる。 (2)お太鼓の上部位置に帯結び用補助具のパッド部が
存在することにより、ボリュームがあるお太鼓を簡便に
且つきれいに形成することができる。 (3)お太鼓の「台」を形成する必要がないので、その
分だけ帯の「たれ」側の長さを長く使用することが可能
になる。よって、帯を装着する人の体形が肥満により多
少変わってしまったような場合でも、その帯を不都合な
く使用することができると共に、出したいポイント柄を
お太鼓の所定位置に結び上げることが可能となり、前面
の柄もずれることなく使用することができる。 (4)帯の出したいポイント柄は、帯を結ぶ過程におい
て帯結び用補助具の設置位置によって決められ、しかも
その帯結び用補助具で位置決めされた後に帯がその長手
方向(たれ側)に移動するようなことがない、すなわち
ポイント柄がずれるようなことがないので、出したいポ
イント柄をお太鼓の所定位置にずれることなく容易に結
び上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る帯結び用補助具の一実施例を示
す一部切欠斜視図。
【図2】 本発明に係る帯結びの方法の手順を説明する
説明図。
【図3】 図2の状態から次の手順を示す説明図。
【図4】 図3の状態から次の手順を示す説明図。
【図5】 図4の状態から次の手順を示す説明図。
【図6】 図5の状態から次の手順を示す説明図。
【図7】 図6の状態から次の手順を示す説明図。
【図8】 図7の状態から帯結びを完成させた状態を示
す模式断面図。
【図9】 同模式斜視図。
【図10】 従来の帯結びの方法の手順を説明する説明
図。
【図11】 図10の状態から次の手順を示す説明図。
【図12】 図11の状態から次の手順を示す説明図。
【符号の説明】
A:帯結び用補助具 B:帯 C:帯枕 D:帯揚げ E:帯締め 1:パッド部 2:ベルト部 3:連結手段 a:帯の「て」側 b:「たれ」側 c:帯の結び目 d:ポイント柄 e:帯部 f:仮止めクリップ h:たれ j:たれ部分 k:お太鼓

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の手順に従う帯結びの一連の過程
    において、身体の胴部に巻き付けた帯が解けないように
    「て」側と「たれ」側を結ぶか捻じった後、上記「た
    れ」側の出したいポイント柄の少し上の裏側位置に、断
    面略円形状をなし棒形状に形成されたパッド部と該パッ
    ド部の両端からベルト部を延設してなる帯結び用補助具
    の上記パッド部をあてがい、その状態で前記帯結び用補
    助具のパッド部を身体の胴部に巻き付けた帯部の上に装
    着せしめ、然る後、常法に従って帯枕を前記帯結び用補
    助具のパッド部の上に載せてお太鼓を形成するようにし
    たことを特徴とする帯結びの方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の帯結びの方法に用いる
    帯結び用補助具であって、パッド部とベルト部とから構
    成され、上記パッド部は柔軟性を有し帯の幅より少し短
    い長さを有する断面略円形状をした棒形状に形成され、
    上記ベルト部は前記パッド部の両端から身体の胴部に巻
    き付けられる長さに形成されていることを特徴とする帯
    結び用補助具。
  3. 【請求項3】 前記ベルト部の両端には相互に係脱自
    在な連結手段を備えてなる請求項1記載の帯結び用補助
    具。
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