JP2003224716A - 画像処理システム - Google Patents
画像処理システムInfo
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- JP2003224716A JP2003224716A JP2002020673A JP2002020673A JP2003224716A JP 2003224716 A JP2003224716 A JP 2003224716A JP 2002020673 A JP2002020673 A JP 2002020673A JP 2002020673 A JP2002020673 A JP 2002020673A JP 2003224716 A JP2003224716 A JP 2003224716A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ほかの複合機・システムで画像形成された画
像データに対しても機械差をなくして補正することがで
きる画像処理システムを提供する。 【解決手段】 原稿画像を光学的に走査して読み取る読
み取り手段１０６と、読み取った画像データを画像処理
する画像処理手段１０７と、処理された画像データを保
存する保存手段１０３と、保存された画像信号を外部Ｉ
／Ｆとのやり取りで入出力する際に、画像信号に対して
予め定められた特性に合った補正を行う標準データ補正
手段１１１とを備えた。
像データに対しても機械差をなくして補正することがで
きる画像処理システムを提供する。 【解決手段】 原稿画像を光学的に走査して読み取る読
み取り手段１０６と、読み取った画像データを画像処理
する画像処理手段１０７と、処理された画像データを保
存する保存手段１０３と、保存された画像信号を外部Ｉ
／Ｆとのやり取りで入出力する際に、画像信号に対して
予め定められた特性に合った補正を行う標準データ補正
手段１１１とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理システム
に関するもので、更に詳しく言えばネットワークに接続
された画像処理システムに関する。
に関するもので、更に詳しく言えばネットワークに接続
された画像処理システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】特公平２−２１１９０号公報には、任意
の場所に設置した複数の画像信号処理装置と複数の画像
形成装置とを接続し、この間での通信によって画像デー
タを記憶、または、印刷出力する画像形成システムが提
案されている。
の場所に設置した複数の画像信号処理装置と複数の画像
形成装置とを接続し、この間での通信によって画像デー
タを記憶、または、印刷出力する画像形成システムが提
案されている。
【０００３】また特開平８−６５４２５号公報には、複
数のデジタル複写機を、ネットワークを介して接続し、
第１のデジタル複写機から第２のデジタル複写機に複写
させる画像データを転送して出力するデジタル複写機ネ
ットワークシステムが提案されている。
数のデジタル複写機を、ネットワークを介して接続し、
第１のデジタル複写機から第２のデジタル複写機に複写
させる画像データを転送して出力するデジタル複写機ネ
ットワークシステムが提案されている。
【０００４】また特開平１０−１１２８０２号公報に
は、複合機において、ＡＣＣを行い同一機種で機械毎に
ばらつかないように補正する技術が提案されている。ま
た特表２００１−５０６８３５号公報には、画像処理シ
ステムにおいて、パーソナルコンピュータなどからの出
力に関して複数の画像出力装置に画像出力をする際、他
の画像出力装置と画像出力結果が同等に得られるように
プリンタドライバなどの色補正情報などを共有して解決
した画像処理装置が提案されている。
は、複合機において、ＡＣＣを行い同一機種で機械毎に
ばらつかないように補正する技術が提案されている。ま
た特表２００１−５０６８３５号公報には、画像処理シ
ステムにおいて、パーソナルコンピュータなどからの出
力に関して複数の画像出力装置に画像出力をする際、他
の画像出力装置と画像出力結果が同等に得られるように
プリンタドライバなどの色補正情報などを共有して解決
した画像処理装置が提案されている。
【０００５】従来、イメージスキャナやワードプロセッ
サやパーソナルコンピュータなどの画像信号を出力する
複数の画像信号出力手段と、各画像信号出力手段から出
力された各画像信号に基づいて画像イメージを形成して
記録紙に記録する複数のプリンタなどの画像形成手段と
を組み合わせた画像形成システムが提案されている。
サやパーソナルコンピュータなどの画像信号を出力する
複数の画像信号出力手段と、各画像信号出力手段から出
力された各画像信号に基づいて画像イメージを形成して
記録紙に記録する複数のプリンタなどの画像形成手段と
を組み合わせた画像形成システムが提案されている。
【０００６】例えば、特公平２−２１１９０号公報に示
されるように、任意の場所に設置した複数の画像信号処
理装置と複数の画像形成装置とを接続し、この間での通
信によって画像データを記憶、または、印刷出力する画
像形成システムが知られている。
されるように、任意の場所に設置した複数の画像信号処
理装置と複数の画像形成装置とを接続し、この間での通
信によって画像データを記憶、または、印刷出力する画
像形成システムが知られている。
【０００７】また、カラー複写機の場合、プリンタのよ
うな画像形成手段などの劣化や汚れなどでプリンタの出
力特性が変化してしまうことがある。そこで、特開平１
０−１１２８０２号公報や特開平１０−１６４３６９号
公報のように、ＡＣＣを行い同一機種で機械毎にばらつ
かないように補正していた。
うな画像形成手段などの劣化や汚れなどでプリンタの出
力特性が変化してしまうことがある。そこで、特開平１
０−１１２８０２号公報や特開平１０−１６４３６９号
公報のように、ＡＣＣを行い同一機種で機械毎にばらつ
かないように補正していた。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カラー
画像形成システム、例えば、特開平８−６５４２５号公
報のようなシステムの場合、あるカラー複合機のイメー
ジスキャナで形成された入力画像データをファイルシス
テムなどに保管し、また、同時に画像出力も行い、その
後、別の機種においてこのファイルシステムに保管され
ている画像データを基に原稿の再出力を行おうとする
と、補正は単体システムとしての補正であり、また、プ
リンタの特性に伴った補正であるために、その２つの機
種における特性が異なって、出力画像に違いが発生して
しまう。
画像形成システム、例えば、特開平８−６５４２５号公
報のようなシステムの場合、あるカラー複合機のイメー
ジスキャナで形成された入力画像データをファイルシス
テムなどに保管し、また、同時に画像出力も行い、その
後、別の機種においてこのファイルシステムに保管され
ている画像データを基に原稿の再出力を行おうとする
と、補正は単体システムとしての補正であり、また、プ
リンタの特性に伴った補正であるために、その２つの機
種における特性が異なって、出力画像に違いが発生して
しまう。
【０００９】そこで、本発明は、上記問題を解決し、ほ
かの複合機・システムで画像形成された画像データに対
しても機械差をなくして補正することができる画像処理
システムを提供することを目的とする。
かの複合機・システムで画像形成された画像データに対
しても機械差をなくして補正することができる画像処理
システムを提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、原稿画像を光学的に走査し
て読み取る読み取り手段と、読み取った画像データを画
像処理する画像処理手段と、処理された画像データを保
存する保存手段と、保存された画像信号を外部Ｉ／Ｆと
のやり取りで入出力する際に、画像信号に対して予め定
められた特性に合った補正を行う標準データ補正手段と
を備えた画像処理システムを最も主要な特徴とする。
に、請求項１記載の発明は、原稿画像を光学的に走査し
て読み取る読み取り手段と、読み取った画像データを画
像処理する画像処理手段と、処理された画像データを保
存する保存手段と、保存された画像信号を外部Ｉ／Ｆと
のやり取りで入出力する際に、画像信号に対して予め定
められた特性に合った補正を行う標準データ補正手段と
を備えた画像処理システムを最も主要な特徴とする。
【００１１】請求項２記載の発明は、請求項１記載の画
像処理システムにおいて、読み取り手段により読み取ら
れた所定の特性を有するチャートを基に、標準データ補
正手段は、補正データを作成する画像処理システムを主
要な特徴とする。
像処理システムにおいて、読み取り手段により読み取ら
れた所定の特性を有するチャートを基に、標準データ補
正手段は、補正データを作成する画像処理システムを主
要な特徴とする。
【００１２】請求項３記載の発明は、請求項１記載の画
像処理システムにおいて、外部Ｉ／Ｆを通じてホスト端
末とネットワーク接続されている画像処理システムを主
要な特徴とする。
像処理システムにおいて、外部Ｉ／Ｆを通じてホスト端
末とネットワーク接続されている画像処理システムを主
要な特徴とする。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図１は本発明の実施の形態に係
る画像処理システムのブロック図、図２はスキャナ装置
からプリンタ装置までの画像処理の流れを示すフローチ
ャート、図３はネットワーク接続された端末と画像処理
システム機を示す図、図４は標準データ補正に関連する
ブロック図、図５は読み込んだチャートの階調データと
標準データを示す図である。
形態を詳細に説明する。図１は本発明の実施の形態に係
る画像処理システムのブロック図、図２はスキャナ装置
からプリンタ装置までの画像処理の流れを示すフローチ
ャート、図３はネットワーク接続された端末と画像処理
システム機を示す図、図４は標準データ補正に関連する
ブロック図、図５は読み込んだチャートの階調データと
標準データを示す図である。
【００１４】図１に示すように、本画像処理システム１
０１は、スキャナ／プリンタ・コントローラ１０２、Ｈ
ＤＤ１０３、コピー装置１０４、標準データ補正部１１
１を備える。コピー装置１０４は、コピー・エンジン部
１０５、コピー・コントローラ１０９、操作パネル１１
０を供える。コピー・エンジン部１０５は、スキャナ装
置１０６、画像処理部１０７、プリンタ装置１０８を備
える。
０１は、スキャナ／プリンタ・コントローラ１０２、Ｈ
ＤＤ１０３、コピー装置１０４、標準データ補正部１１
１を備える。コピー装置１０４は、コピー・エンジン部
１０５、コピー・コントローラ１０９、操作パネル１１
０を供える。コピー・エンジン部１０５は、スキャナ装
置１０６、画像処理部１０７、プリンタ装置１０８を備
える。
【００１５】まず、コピー機能の説明をする。スキャナ
装置１０６により、入力画像信号であるＲＧＢ信号が出
力される。そのＲＧＢに形成された画像信号を画像処理
部１０７で処理して、その処理結果を、スキャナ／プリ
ンタ・コントローラ１０２の制御の基に、ＨＤＤ１０３
に保管する。その保管された画像データを、再度画像処
理部１０７によって、プリンタ装置１０８の特性に合っ
た画像に処理してプリンタ装置１０８より出力する。
装置１０６により、入力画像信号であるＲＧＢ信号が出
力される。そのＲＧＢに形成された画像信号を画像処理
部１０７で処理して、その処理結果を、スキャナ／プリ
ンタ・コントローラ１０２の制御の基に、ＨＤＤ１０３
に保管する。その保管された画像データを、再度画像処
理部１０７によって、プリンタ装置１０８の特性に合っ
た画像に処理してプリンタ装置１０８より出力する。
【００１６】ここで、この単体の画像処理システム１０
１において、その特性を補正するために、従来のような
ＡＣＣを行う。そのとき、ＡＣＣが反映されるのは、図
２に示すＳ１〜Ｓ４のうちのＳ４の階調処理においてプ
リンタ装置１０８の特性にあったようなプリンタγ処理
が行われるときである。ここで確認だが、ＡＣＣが、Ｈ
ＤＤ１０３に既に保管された画像データには施されてい
ない。
１において、その特性を補正するために、従来のような
ＡＣＣを行う。そのとき、ＡＣＣが反映されるのは、図
２に示すＳ１〜Ｓ４のうちのＳ４の階調処理においてプ
リンタ装置１０８の特性にあったようなプリンタγ処理
が行われるときである。ここで確認だが、ＡＣＣが、Ｈ
ＤＤ１０３に既に保管された画像データには施されてい
ない。
【００１７】このＨＤＤ１０３に保管された画像データ
を、ほかの画像処理システムに出力するには、その前提
として、スキャナ／プリンタ・コントローラ１０２が外
部Ｉ／Ｆに接続されていなければならない。
を、ほかの画像処理システムに出力するには、その前提
として、スキャナ／プリンタ・コントローラ１０２が外
部Ｉ／Ｆに接続されていなければならない。
【００１８】図３に示すように、外部ネットワーク上に
画像処理システムＡ機１０１−１とＢ機１０１−２が接
続され、その同一ネットワーク上にこれを制御する端末
（ＰＣ）１２０があるとする。まず、端末１２０より、
Ａ機１０１−１に保管された画像データを抽出、または
選択する。そのデータをＢ機１０１−２のプリンタ装置
１０８より出力するような命令、管理を端末１２０にて
行う。
画像処理システムＡ機１０１−１とＢ機１０１−２が接
続され、その同一ネットワーク上にこれを制御する端末
（ＰＣ）１２０があるとする。まず、端末１２０より、
Ａ機１０１−１に保管された画像データを抽出、または
選択する。そのデータをＢ機１０１−２のプリンタ装置
１０８より出力するような命令、管理を端末１２０にて
行う。
【００１９】このようなとき、Ａ機１０１−１より画像
データをこのネットワーク上に転送する前に、以下のよ
うな処理を施す。まず、ホストとなる端末１２０より画
像データの転送の指示が入ったコントローラは、その対
象となる画像データをＨＤＤ１０３より標準データ補正
部１１１に出力する。この標準データ補正部１１１で
は、このコピー・エンジン部１０５の特性、絞っていえ
ば、スキャナ装置１０６の特性を基に画像データを標準
データに変換する。
データをこのネットワーク上に転送する前に、以下のよ
うな処理を施す。まず、ホストとなる端末１２０より画
像データの転送の指示が入ったコントローラは、その対
象となる画像データをＨＤＤ１０３より標準データ補正
部１１１に出力する。この標準データ補正部１１１で
は、このコピー・エンジン部１０５の特性、絞っていえ
ば、スキャナ装置１０６の特性を基に画像データを標準
データに変換する。
【００２０】この標準データ補正部１１１による補正方
法は以下のとおりである。まず、予め決められた標準と
なりえるチャート、例えば、コダックのグレースケール
やそれと同等のようなカラーパッチの段階チャートをス
キャナ装置１０６より読ませる。そのデータが図４の補
正データ作成部１３２の入力となり、また、この補正デ
ータ作成部１３２には、プロファイルデータ１３１より
標準データも入力される。
法は以下のとおりである。まず、予め決められた標準と
なりえるチャート、例えば、コダックのグレースケール
やそれと同等のようなカラーパッチの段階チャートをス
キャナ装置１０６より読ませる。そのデータが図４の補
正データ作成部１３２の入力となり、また、この補正デ
ータ作成部１３２には、プロファイルデータ１３１より
標準データも入力される。
【００２１】ここで、この補正データ作成部１３２にお
いては、例えば、図５のように、標準データと、スキャ
ナ装置１０６より読み込まれた階調データがあった場
合、これが標準データとなりうるように、ターゲットγ
を作成する。この補正データ作成部１３２から出力され
たデータを基に、標準データ補正部１１１において、他
の外部複写機などで出力したい画像データを補正して、
この補正された画像データが外部Ｉ／Ｆを介して、図２
のＢ機１０１−２に転送される。
いては、例えば、図５のように、標準データと、スキャ
ナ装置１０６より読み込まれた階調データがあった場
合、これが標準データとなりうるように、ターゲットγ
を作成する。この補正データ作成部１３２から出力され
たデータを基に、標準データ補正部１１１において、他
の外部複写機などで出力したい画像データを補正して、
この補正された画像データが外部Ｉ／Ｆを介して、図２
のＢ機１０１−２に転送される。
【００２２】また、例えば、このＢ機１０１−２で受け
取った補正データに対しては、逆にその機械の特性にあ
った補正を行う。このデータ補正ままた、同様に標準デ
ータ補正部１１１で行われる。
取った補正データに対しては、逆にその機械の特性にあ
った補正を行う。このデータ補正ままた、同様に標準デ
ータ補正部１１１で行われる。
【００２３】このとき、先に他の機械においても標準チ
ャートを読み込ませる。このときの標準チャートは、他
の機械と同じである。このように同じチャートを読み込
ませることにより、そのターゲットからのずれが、その
他の機械における画像データとのスキャナ特性などによ
るずれということになる。
ャートを読み込ませる。このときの標準チャートは、他
の機械と同じである。このように同じチャートを読み込
ませることにより、そのターゲットからのずれが、その
他の機械における画像データとのスキャナ特性などによ
るずれということになる。
【００２４】そのずれを一度標準データの特性に基づい
て補正し、その後、他の機械にデータを転送して、その
データをその機械の特性、いわゆる標準データとのその
機械のずれにあったデータ特性に再補正して、その機械
にて出力する。また、その各々の機械ではすでにＡＣＣ
などにより、その機械での特性調整が行われ、機差補正
が行われた状態となっているので、その出力画像は機差
がほとんどない画像出力を生むことができる。
て補正し、その後、他の機械にデータを転送して、その
データをその機械の特性、いわゆる標準データとのその
機械のずれにあったデータ特性に再補正して、その機械
にて出力する。また、その各々の機械ではすでにＡＣＣ
などにより、その機械での特性調整が行われ、機差補正
が行われた状態となっているので、その出力画像は機差
がほとんどない画像出力を生むことができる。
【００２５】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、他の画像処理装置への転送前に、画像データを予め
定められた画像特性に補正することにより、容易に他の
画像処理システムにおいて特性を修正することができ
る。このため、他の機械の画像データであったとして
も、機械差がなく出力画像を得ることができる。
ば、他の画像処理装置への転送前に、画像データを予め
定められた画像特性に補正することにより、容易に他の
画像処理システムにおいて特性を修正することができ
る。このため、他の機械の画像データであったとして
も、機械差がなく出力画像を得ることができる。
【図１】本発明の実施の形態に係る画像処理システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】スキャナ装置からプリンタ装置までの画像処理
の流れを示すフローチャートである。
の流れを示すフローチャートである。
【図３】ネットワーク接続された端末と画像処理システ
ム機を示す図である。
ム機を示す図である。
【図４】標準データ補正に関連するブロック図である。
【図５】読み込んだチャートの階調データと標準データ
を示す図である。
を示す図である。
１０３ ＨＤＤ（保存手段）
１０６ スキャナ装置（読み取り手段）
１０７ 画像処理部（画像処理手段）
１１１ 標準データ補正部（標準データ補正手段）
Claims (3)
- 【請求項１】 原稿画像を光学的に走査して読み取る読
み取り手段と、読み取った画像データを画像処理する画
像処理手段と、処理された画像データを保存する保存手
段と、保存された画像信号を外部Ｉ／Ｆとのやり取りで
入出力する際に、画像信号に対して予め定められた特性
に合った補正を行う標準データ補正手段とを備えたこと
を特徴とする画像処理システム。 - 【請求項２】 請求項１記載の画像処理システムにおい
て、読み取り手段により読み取られた所定の特性を有す
るチャートを基に、標準データ補正手段は、補正データ
を作成することを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項３】 請求項１記載の画像処理システムにおい
て、外部Ｉ／Ｆを通じてホスト端末とネットワーク接続
されていることを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002020673A JP2003224716A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 画像処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002020673A JP2003224716A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 画像処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003224716A true JP2003224716A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27744113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002020673A Pending JP2003224716A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 画像処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003224716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008048046A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
| US7664320B2 (en) | 2005-09-21 | 2010-02-16 | Ricoh Company, Ltc. | Image processing apparatus, image processing method, and computer product |
-
2002
- 2002-01-29 JP JP2002020673A patent/JP2003224716A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7664320B2 (en) | 2005-09-21 | 2010-02-16 | Ricoh Company, Ltc. | Image processing apparatus, image processing method, and computer product |
| JP2008048046A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
| US8446642B2 (en) | 2006-08-11 | 2013-05-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041105 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070619 |