JP2003222369A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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Abstract
自動的に行い、設置条件に最適な制御定数に自動設定す
ることができる空気調和装置を提供する。 【解決手段】 空気調和装置の接続状態または動作状態
の良否を診断する自動診断手段と、設置された周囲条件
に合わせて空気調和の制御定数を自動設定する制御定数
自動設定手段とを具備し、据え付けを終了して元電源を
投入したとき診断または自動設定を行う。自動診断手段
は、操作弁が開かれていることを確認する手段と、ガス
圧が低下していないかを確認する手段と、センサが断線
していないことを確認する手段と、圧縮機の動作を確認
する手段と、電子膨張弁の動作を確認する手段と、4方
弁の動作を確認する手段と、送風機の動作を確認する手
段とを具備し、制御定数自動設定手段は、電子膨張弁の
制御定数を自動設定する手段と、設置環境によって異な
る室温制御定数を自動設定する手段とを具備する。
Description
え付け時の接続状態または動作状態の良否を自動診断す
る技術、および設置された周囲条件に合わせて空気調和
の制御定数を自動設定する技術に関する。
るセパレート型の空気調和装置(エアコンディショナ)
は、施工者による据え付け時に室内機と室外機との間の
配管工事および電源工事並びに冷媒充填工事が行われ
る。そして据え付け工事終了後、施工者が接続状態の確
認、操作弁の開かれていることの確認、ガス圧のチェッ
ク等を行い、異常がなければ元電源を投入して実際に装
置を運転して各運転モードの動作を確認していた。
は、機器内部のセンサの断線等の事故があったり、操作
弁の確認ミスやガス圧のチェックミス等があったりする
と、所定の空気調和性能が得られなかったり、ガス漏れ
によって冷媒が失われることになったり、最悪の場合に
は圧縮機の損傷に結びつく虞があるという課題があっ
た。また、冷媒を通す配管の太さや長さの違い並びに室
内機と室外機の高低差などによる電子制御弁の制御定数
の再設定や、室内機の吹き出し口付近の空気の流路によ
って異なる室温制御定数の再設定等は行われないことが
あり、設置条件に最適な安定で応答性の良い運転が行わ
れない虞があるという課題があった。
ので、据え付け後の初運転時に必要な項目の診断を自動
的に行い、設置条件に最適な制御定数に自動設定するこ
とができる空気調和装置を提供することを目的とする。
は、室内機と室外機とからなる空気調和装置において、
該空気調和装置の接続状態または動作状態の良否を診断
する自動診断手段と、前記空気調和装置の設置された周
囲条件に合わせて空気調和の制御定数を自動設定する制
御定数自動設定手段とを具備し、前記空気調和装置の据
え付けを終了して元電源を投入したとき前記診断または
前記自動設定を行うことを特徴とする空気調和装置を提
供する。
なる空気調和装置の据え付けを終了して元電源を投入し
たとき、接続状態または動作状態の良否を診断する自動
診断手段と、設置された周囲条件に合わせて空気調和の
制御定数を自動設定する制御定数自動設定手段とによっ
て自動的に接続状態または動作状態の良否を診断するこ
とができ、設置された周囲条件に合わせて空気調和の制
御定数を自動設定することができる。したがって、空気
調和装置を設置条件に合わせて最適な状態にすることが
できる。なお、本願発明における「空気調和装置の据え
付け」とは、空気調和装置を最初に据え付けをした場合
に限らず、既に据え付けられていた空気調和装置を移設
して、移設先で改めて空気調和装置を据え付ける場合も
含むものである。
空気調和装置において、前記自動診断手段は、冷媒の流
路のうち前記室外機の操作弁が開かれていることを確認
する操作弁確認手段と、前記冷媒のガス圧が保たれてい
ることを確認するガス圧確認手段と、温度または湿度を
検出するセンサが導通していることを確認するセンサ確
認手段とから選ばれる群のうち一つ以上を具備すること
を特徴とする。
れていることを確認する操作弁確認手段と、冷媒のガス
圧が保たれていることを確認するガス圧確認手段と、温
度または湿度を検出するセンサが導通していることを確
認するセンサ確認手段とから選ばれる群のうち一つ以上
を具備することにより、接続状態のチェックを自動的に
行うことによって配管の接続状態や、センサの断線の有
無を調べることができる。
空気調和装置において、前記自動診断手段は、請求項2
記載の前記手段に加え、前記冷媒を圧縮する圧縮機の動
作を確認する圧縮機確認手段と、前記冷媒を気化させる
電子膨張弁の動作を確認する膨張弁確認手段と、冷房動
作と暖房動作とを切り替える4方弁の動作を確認する4
方弁確認手段と、前記室内機または前記室外機の送風機
の動作を確認する送風機確認手段とから選ばれる群のう
ち一つ以上を具備することを特徴とする。
に加えて圧縮機の動作の確認、電子膨張弁の動作の確
認、4方弁の動作の確認および室内機や室外機の送風機
の動作の確認の一つ以上を自動的に行うことができ、よ
り充実した確認動作を行わせることができる。
のいずれか記載の空気調和装置において、前記制御定数
自動設定手段は、配管の長さによって異なる前記電子膨
張弁の制御定数を自動設定する膨張弁制御定数設定手段
と、前記室内機の吹き出し口付近の空気の流路によって
異なる室温制御定数を自動設定する室温制御定数設定手
段とから選ばれる群のうち一つ以上を具備することを特
徴とする請求項1から3のいずれか記載の空気調和装
置。
の自動設定と、室温制御定数の自動設定との少なくとも
一方を行わせることができ、設置条件に合わせて空気調
和装置が最適な動作を行うように制御定数を自動設定す
ることができる。
のいずれか記載の空気調和装置において、前記自動診断
手段によって診断された診断結果、及び又は前記制御定
数自動設定手段に設定された設定結果を出力する出力器
を具備することを特徴とする。
定数の自動設定結果を表示器に表示させることによって
目視により容易に結果の確認を行うことができ、不完全
な状態で運転を開始してしまう虞がなくなる。
ついて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一
実施の形態による空気調和装置のうち、自動診断手段と
制御定数自動設定手段のみを表示した図である。この図
の符号10は空気調和装置であり、符号100は自動診
断手段、符号200は制御定数自動設定手段を示し、そ
の他の室内機および室外機の本体の構成のすべての図示
を省略してある。
手段1、ガス圧確認手段2、センサ接続確認手段3、圧
縮機動作確認手段4、電子膨張弁動作確認手段5、4方
弁動作確認手段6および送風機動作確認手段7からな
る。制御定数自動設定手段200は、電子膨張弁制御定
数自動設定手段8および室温制御定数自動設定手段9か
らなる。
認手段1は、冷媒の流路のうち室外機の操作弁が開かれ
ていることを確認する手段であり、この操作弁が「開」
になっていないと空気調和装置が正常に動作しないばか
りか、圧縮機に余計な圧力抵抗がかかるために最悪の場
合は圧縮機の損傷を招くことにもなる。ガス圧確認手段
2は、室内機と室外機とを接続する冷媒の配管の接続が
正規に行われ、冷媒の正常なガス圧が保たれていること
を確認する手段である。冷媒が正常なガス圧を有してい
れば,冷媒のリークがないものとみなすことができる。
センサ接続確認手段3は、室内外の温度および室内の湿
度を検出するセンサ、その他のセンサが制御装置に正常
に接続(導通)されていることを確認する手段であり、
空気調和装置はこれらのセンサによる検出値に基づい
て、冷房または暖房の制御を行う。圧縮機動作確認手段
4は、冷媒を圧縮する圧縮機の動作を確認する手段であ
る。電子膨張弁動作確認手段5は、圧縮された冷媒を気
化させる電子膨張弁の動作を確認する手段である。4方
弁動作確認手段6は、冷房または暖房動作の切り替えを
行う4方弁の動作を確認する手段である。送風機動作確
認手段7は、室内機または室外機に設けてある送風機の
動作を確認する手段である。
張弁制御定数自動設定手段8は、室内機と室外機とを接
続する配管の長さによって異なる電子膨張弁の制御定数
を自動設定する手段であり、ステップ応答から時定数を
求めて制御定数を決定する。室温制御定数自動設定手段
9は、室内機の空気吹き出し口付近に家具等が置かれて
いる等で吹き出し空気の一部が直接室内機に戻っている
か否かによって異なる室温制御定数を自動設定する手段
である。
100および制御定数自動設定手段200の動作フロー
について説明する。ステップS1において、空気調和装
置を据え付けた後の最初の元電源の投入か否かを判断
し、Yesであったとき自動診断および自動定数設定の
ルーチンに移る。ステップS2において、第1番目の診
断項目である操作弁「開」確認手段1から開始するため
に、変数iに1を代入する。ステップS3において、i
番目(ここでは1番目、以下同じ)の項目の処理中であ
ることを表示する。ステップS4において、i番目の項
目の処理を行う。ステップS5において、i番目の項目
の処理結果が正常であったか否かを判断し、Yesであ
れば、ステップS6においてi番目の項目が正常である
ことを表示する。ステップS7において、i番目の項目
が最後の項目であるか否かを判断し、Noなのでステッ
プS8に移行する。
リメント(increment)して2とし、ステップ
S3からステップS8において2番目の診断項目である
ガス圧確認手段2に関する処理を行う。なお,インクリ
メントとは,プログラミングで,繰り返し処理などの際
に数値をまとまった大きさで増加することを意味する。
以下、同様に変数iが7の送風機動作確認手段7まで終
了すると、変数iを1だけインクリメントして8とし、
制御定数の自動設定に移る。電子膨張弁制御定数自動設
定手段8および室温制御定数自動設定手段9による制御
定数の設定もステップS3からステップS7のルーチン
(rutine)によって行う。なお,ルーチンとは,
コンピュータのプログラムの部分をなし,ある機能を持
った一連の命令群を意味する。変数iが9の室温制御定
数自動設定手段9の処理が終了すると、ステップS7に
おいて最後の処理項目となるので、このステップの判断
はYesとなり、ステップS8に移行して正常運転を行
う。
を据え付けた後の最初の元電源の投入か否かの判断結果
がNoであったときは、ステップS9に移行して正常運
転を行う。通常の運転時は、いつもこの状態となる。ま
た、各処理項目の処理結果が正常でなかったときは、前
記ステップS5における判断がNoとなって処理をステ
ップS10に移し、i番目異常を表示し、ステップS1
0で運転を停止する。このときは、据え付け工事の内容
を点検して修復した後、再度据え付け後の最初の元電源
投入の処理を行うことになる。このため、不完全な据え
付け工事のまま、据え付け終了となる虞がなくなる。
を参照して詳述してきたが、本発明はこの実施の形態に
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更等があっても本発明に含まれる。たとえば、
自動診断および自動制御定数設定の項目は上述の実施の
形態による項目に限られるものではなく、他の項目が追
加されても良いし、不要な項目を除外したものであって
も良い。また、自動診断手段または制御定数自動設定手
段は、空気調和装置の室内機または室外機に内蔵したも
のではなく、持ち運び可能な構成の独立した診断装置と
して必要に応じて空気調和装置に接続して自動診断およ
び自動制御定数設定を行う構成のものであっても本発明
に含まれる。
和装置を新たに設置する場合に限らず、既に設置されて
いる空気調和装置を移設先に改めて設置する場合にも、
以下のように適用することができる。既設の空気調和装
置を移設するために特定箇所の配線や配管が取り外され
た場合、この取り外された事実を検出する。これに基づ
いて、ステップS1においてNoとなっていた情報をク
リアして、Yesとする。そして、移設先で空気調和装
置を改めて設置する際に元電源を投入した場合にステッ
プS1においてYesと認識するようにする。
れば以下に示す効果が得られる。請求項1の発明によれ
ば、室内機と室外機とからなる空気調和装置の据え付け
を終了して元電源を投入したとき、接続状態または動作
状態の良否を診断する自動診断手段と、設置された周囲
条件に合わせて空気調和の制御定数を自動設定する制御
定数自動設定手段とによって自動的に接続状態または動
作状態の良否を診断することができ、設置された周囲条
件に合わせて空気調和の制御定数を自動設定することが
できる。したがって、空気調和装置を設置条件に合わせ
て最適な状態にすることができる。
が開かれていることを確認する操作弁確認手段と、冷媒
のガス圧が保たれていることを確認するガス圧確認手段
と、温度または湿度を検出するセンサが導通しているこ
とを確認するセンサ確認手段とを少なくとも一つ以上備
えることにより、接続状態のチェックを自動的に行うこ
とによって配管の接続状態や、センサの断線の有無を調
べることができる。
の手段に加えて圧縮機の動作の確認、電子膨張弁の動作
の確認、4方弁の動作の確認および室内機や室外機の送
風機の動作の確認の一つ以上を自動的に行うことがで
き、より充実した確認動作を行わせることができる。
御定数の自動設定と、室温制御定数の自動設定との少な
くともいずれか一方を行わせることができ、設置条件に
合わせて空気調和装置が最適な動作を行うように制御定
数を自動設定することができる。
及び又は制御定数の自動設定結果を表示器に表示させる
ことによって目視により容易に結果の確認を行うことが
でき、不完全な状態で運転を開始してしまう虞がなくな
る。
のうち、自動診断手段と制御定数自動設定手段を表示し
た図。
動作フロー図。
Claims (5)
- 【請求項1】 室内機と室外機とからなる空気調和装置
において、 該空気調和装置の接続状態または動作状態の良否を診断
する自動診断手段と、 前記空気調和装置の設置された周囲条件に合わせて空気
調和の制御定数を自動設定する制御定数自動設定手段と
を具備し、前記空気調和装置の据え付けを終了して元電
源を投入したとき前記診断または前記自動設定を行うこ
とを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 前記自動診断手段は、 冷媒の流路のうち前記室外機の操作弁が開かれているこ
とを確認する操作弁確認手段と、 前記冷媒のガス圧が保たれていることを確認するガス圧
確認手段と、 温度または湿度を検出するセンサが導通していることを
確認するセンサ確認手段とから選ばれる群のうち一つ以
上を具備することを特徴とする請求項1記載の空気調和
装置。 - 【請求項3】 前記自動診断手段は、請求項2記載の前
記手段に加え、 前記冷媒を圧縮する圧縮機の動作を確認する圧縮機確認
手段と、 前記冷媒を気化させる電子膨張弁の動作を確認する膨張
弁確認手段と、 冷房動作と暖房動作とを切り替える4方弁の動作を確認
する4方弁確認手段と、 前記室内機または前記室外機の送風機の動作を確認する
送風機確認手段とから選ばれる群のうち一つ以上を具備
することを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項4】 前記制御定数自動設定手段は、 配管の長さによって異なる前記電子膨張弁の制御定数を
自動設定する膨張弁制御定数設定手段と、 前記室内機の吹き出し口付近の空気の流路によって異な
る室温制御定数を自動設定する室温制御定数設定手段と
から選ばれる群のうち一つ以上を具備することを特徴と
する請求項1から3のいずれか記載の空気調和装置。 - 【請求項5】 前記自動診断手段によって診断された診
断結果、及び又は前記制御定数自動設定手段に設定され
た設定結果を出力する出力器の一方または両方を具備す
ることを特徴とする請求項1から4のいずれか記載の空
気調和装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002020294A JP4043244B2 (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 空気調和装置 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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