JP4721952B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、空気調和装置を検定用運転モードで運転させる技術に関する。
従来よりメンテナンス装置を接続可能にした空気調和装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の空気調和装置は、予め定めた運転条件で運転し、かかる状況で性能や電気特性を測定する性能検定測定を行う場合があり、かかる測定を行うために、空気調和装置の機種や仕様に合わせてメンテナンス装置を専用で製作する必要があった。
特開平10−267327号公報
しかし、空気調和装置の種類は多様化しており、空気調和装置毎にメンテナンス装置を製作するのはメンテナンス装置の種類が膨大になってしまい、また、測定対象の空気調和装置を変更する毎にメンテナンス装置を変更しなければならず、その作業が繁雑になってしまう問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、専用のメンテナンス装置を使用しなくても検定用運転モードで運転可能な空気調和装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、空気調和装置において、空気調和装置の各部を制御する制御ユニットと、この制御ユニットがアクセス可能なメモリと、複数の機種の空気調和装置を通常運転モードに代えて予め定めた検定用運転モードで運転させると共に空気調和装置から運転データを入力するメンテナンス装置が着脱自在な着脱部とを備え、前記メモリには、予め定められた検定用運転モードに対応する運転を当該空気調和装置で行うための検定用プログラムと、当該空気調和装置の運転モードを前記通常運転モード又は前記検定用運転モードのいずれかに設定するデータとが格納され、前記制御ユニットは、前記着脱部を介して前記メンテナンス装置から、前記検定用運転モードを指定する指定データ、又は、前記通常運転モードを指定する指定データを入力すると、前記メモリの前記データを、入力した指定データに対応する運転モードを設定するデータに更新し、前記メモリに格納される前記データに起動毎にアクセスして運転モードを設定すると共に、前記着脱部を介して前記メンテナンス装置から運転データの指令を入力すると運転データを前記メンテナンス装置に出力することを特徴とする。
また、上記構成において、前記空気調和装置は、圧縮機、室外熱交換機および前記制御ユニットが設置された室外ユニットを有し、前記検定用運転モードは、前記圧縮機の運転条件を固定する運転モードであることが好ましい。
本発明は、制御ユニットがアクセス可能なメモリに予め定められた検定用運転モードに対応する運転を当該空気調和装置で行うための検定用プログラムを格納し、制御ユニットが、外部から検定用運転モードの指示データを入力した場合、検定用プログラムに基づいて指示データに対応する検定用運転モードで運転を行うので、外部から空気調和装置の機種に依存する制御指令を送る必要がなく、専用のメンテナンス装置を使用しなくても検定用運転モードで運転させることが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
図1は、本実施形態に係るガスヒートポンプ式空気調和装置(以下、空気調和装置)100の概要構成を示す図である。本実施形態の空気調和装置100は、いわゆるマルチタイプパッケージエアコンであり、複数台の室内ユニット1と一台の室外ユニット3とから構成されている。室内ユニット1側には、室内熱交換器5、電動ファン7、電動膨張弁9等が設置されている。また、室外ユニット3側には、圧縮機11、電磁式の四方弁13、室外熱交換器15、電動ファン17、アキュムレータ19、レシーバタンク21等が設置されている。冷媒回路を構成する機器は、ガス冷媒あるいは液冷媒の流通に供される冷媒配管31〜48により接続されている。図中、23はガスエンジンであり、フレキシブルカップリング25を介して圧縮機11を駆動する。
室内ユニット1内には、電動ファン7や電動膨張弁9を駆動する室内側制御基板(以下、室内制御ユニット(ECU)と記す)50が設置されている。室内制御ユニット50は、CPU、ROM、RAM、タイムカウンタ、入出力インターフェースおよび通信ポート51等を備えている。CPUは、室内ユニット1の各部を制御するものであり、ROMには、CPUが実行する各種制御プログラムが格納されている。また、入出力インターフェースには、室内熱交換器5の吸込温度を検出する吸込温度センサ53、吹出温度を検出する吹出温度センサ55、および、室内熱交換器5の入口側および出口側の冷媒温度を検出する冷媒温度センサ57,59等が接続され、通信ポート51には、室外ユニット3に収容される室外制御ユニット60と通信を行うための通信線L1が接続されている。
室外ユニット3内には、四方弁13、電動ファン17およびガスエンジン23等を駆動制御する室外側制御基板(以下、室外制御ユニット(ECU)と記す)60が設置されている。室外制御ユニット60は、CPU、ROM、RAM、タイマカウンタ、入出力インターフェース、通信ポート61およびEEPROM(メモリ)62等を備えている。CPUは、室外ユニット3の各部を制御するものであり、ROMには、CPUが実行する各種制御プログラム(通常運転の制御プログラムを含む)が格納されている。
また、入出力インターフェースには、室外熱交換器15の入口側および出口側の冷媒温度を検出する冷媒温度センサ63,65、圧縮機11の吸入側および吐出側の冷媒温度を検出する冷媒温度センサ67,69、圧縮機11の吸入側および吐出側の圧力を検出する圧力センサ71,73、外気温を検出する外気温センサ75等が接続されると共に、圧縮機11のバイパスライン46,47に配設されたバイパス弁81,83、暖房運転時に作動する室外側膨張弁85,87、リキッドライン48に介装されたリキッド弁89等が接続されている。
通信ポート(指示入力部)61には、各室内ユニット1に収容された室内制御ユニット50と通信を行うための通信線L1や、ガスエンジン23を制御するエンジン制御ユニット105と通信を行うための通信線L2が接続されると共に、室外ユニット3の外周部に設けられた接続ポート113が通信線L3及び電力供給線L4を介して接続されている。また、EEPROM62には、空気調和装置100の製造メーカやメンテナンス業者が設定した各種データが格納されており、このデータには、この機種の設定に関するデータ等が格納されている。
ガスエンジン23は、燃料系に燃料用ガスの供給源からのガス配管91が接続され、このガス配管91にはガス調整弁93と燃料ガス弁(遮断弁)94とが配設されている。また、冷却系には、図示しないラジエータからの冷却水配管95,97とが接続されており、供給側の冷却水配管95には電動式の冷却水ポンプ99と冷却水三方弁101とが配設されている。ガス調整弁93、燃料ガス弁94、冷却水ポンプ99および冷却水三方弁101は、室外制御ユニット60に接続され、室外制御ユニット60により駆動制御される。図中、103は冷却水温を検出する水温センサであり、室外制御ユニット60の入力インターフェースに接続されている。また、ガスエンジン23には運転制御を集中的に行うエンジン制御ユニット105が付設され、このエンジン制御ユニット105は、通信線L3を介して室外制御ユニット60と接続されている。
室外制御ユニット60と、各室内ユニット1内の室内制御ユニット50との間では、通信線L1を介して駆動指令や運転情報が送受され、例えば、室内制御ユニット50は、各種センサの検出値や電動膨張弁9の開度等の運転情報を室外制御ユニット60に送信し、室外制御ユニット60は、室内制御ユニット50に駆動指令を送信し、この駆動指令に基づき室内制御ユニット50が室内ユニット1の各部を制御する。
また、室外制御ユニット60とエンジン制御ユニット105との間では、通信線L2を介して駆動指令や運転情報が送受され、例えば、エンジン制御ユニット105は、各種センサの検出値や電動膨張弁9の開度等の運転情報を室外制御ユニット60に送信し、室外制御ユニット60は、エンジン制御ユニット105に駆動指令を送信し、この駆動指令に基づきエンジン制御ユニット105がガスエンジン23を制御する。
室外ユニット3に設けられた接続ポート113は、メンテナンス装置111を着脱自在な着脱部として機能する。このメンテナンス装置111は、空気調和装置100の性能検定測定を行う場合に使用されるリモートコントローラとして機能する装置であり、接続ポート113に接続された場合に電力供給線L4を介して室外ユニット3から供給される電力により動作すると共に、通信線L3を介して室外制御ユニット60と通信を行う。
このメンテナンス装置111には、例えばポータブルコンピュータが適用され、各種情報を表示する表示部115と操作部117とを備え、接続ケーブル119を介して接続ポート113に着脱自在に接続される。このメンテナンス装置111では、操作部117として、キーボードと、表示部115に配設されたタッチパネルとを備え、タッチパネル操作用のポインティングペン120が付属される。
ところで、空気調和装置100の性能検定測定は、予め定めた運転条件で空気調和装置100を運転し、その運転状況下で性能や電気特性を測定するため、空気調和装置100の運転モードを固定する必要がある。この運転モードの固定を、外部のメンテナンス装置から空気調和装置100の各種設定や駆動指令を行う方法では、空気調和装置100の機種や仕様に合わせる必要が生じ、機種や仕様毎に専用のメンテナンス装置を用意しなければならなくなる。
そこで、本実施形態では、室外制御ユニット60内のEEPROM62に、空気調和装置100を性能検定用の運転モード(以下、性能検定用運転モードという。)で運転させるための各種設定や駆動指令を行う処理を記述した検定用プログラムを格納している。また、メンテナンス装置111は、性能検定用運転モードの指示データを送る機能を具備し、このメンテナンス装置111は、機種に依存しない指示データを送る構成としている。
なお、本実施形態のメンテナンス装置111は、室外制御ユニット60と各室内制御ユニット50との間で送受される運転情報を取得してその内容を表示するモニタ機能も具備しているが、このモニタ機能を具備しない構成としてもよい。
検定用プログラムは、EEPROM62の予め定めた設定領域に設定されたデータに応じて、運転モードを通常の運転モードと性能検定用運転モードとに切り換えるプログラムが適用されている。より具体的には、この検定用プログラムは、図2に示すように、データ「0」が設定された場合は、通常の運転モードに切り換える処理を実行させ、データ「1」〜「5」のいずれかが設定された場合は、性能検定用運転モードに相当する5種類の運転モード(定格運転モード、1/2性能運転モード、最大周波数運転モード、Nominalモード)で運転させるための処理をそれぞれ実行させる。
これら性能検定用運転モードのうち、データ「1」に割り当てられた定格運転モードは、圧縮機11の運転周波数を定格周波数に固定する運転であり、データ「2」に割り当てられた1/2性能運転モードは、圧縮機11の運転周波数を1/2周波数(中間周波数)に固定する運転である。また、データ「3」に割り当てられた最大周波数運転モードは、圧縮機11の運転周波数を最大に固定する運転であり、データ「4」に割り当てられた最低周波数運転モードは、圧縮機11の運転周波数を最低に固定する運転であり、データ「5」に割り当てられたNominal定格運転モードは、圧縮機11の運転周波数を定格周波数の低い方に固定する運転である。
さて、空気調和装置100の性能検定測定を行う場合、メンテナンス作業者は、接続ポート113にメンテナンス装置111からの接続ケーブル119を接続し、メンテナンス装置111に所定の手順で入力を行うと、表示部115には上記5種類の性能検定用運転モードと通常運転モードとの選択画面が表示され、その中から目的の運転モードを選択すると、メンテナンス装置111は、その運転モードを指示する指示データを出力する。指示データが出力されると、室外制御ユニット60のEEPROM62の設定領域のデータが、指示データに対応するデータ(データ「0」〜「5」のいずれか)に設定される。
一方、室外制御ユニット60は、起動毎にEEPROM62の設定領域にアクセスし、この設定領域に設定されたデータが「0」の場合は、通常運転モードで運転を行い、データが「1」〜「5」の場合は、EEPROM62に格納された検定用プログラムに基づいて、そのデータに対応する性能検定用運転モードで運転を行う。
また、メンテナンス装置111は、メンテナンス業者から運転データの表示指令を入力すると、室外制御ユニット60からメンテナンス装置111内のRAMに各種の運転データが転送される。そして、これら運転データは、メンテナンス装置111内で整理された後、現時点のものが文字と数字とにより一覧表形式で表示部115上に表示される。この場合、各室内ユニット1については、容量(kW),モデル名,発停(運転/停止),モード(冷房/暖房/送風),サーモ(空調運転中か否か),吸込温度,吹出温度,熱交換器の入口側冷媒温度,熱交換器の出口側冷媒温度,ファン風量(弱/強/急),電動膨張弁9の開度を表示することができる。また、室外ユニット3については、圧縮機11の吸込圧力および吸込側冷媒温度,圧縮機11の吐出圧力および吐出側冷媒温度,熱交換器の入口側冷媒温度,熱交換器の出口側冷媒温度,外気温度,ガスエンジン23の冷却水温度,ファン出力,室外側膨張弁85の開度,バイパス弁81の開度,リキッド弁89の開度,ガス調整弁93の開度,エンジンオイル交換後の経過時間,ガスエンジン23の運転時間,ガスエンジン23の運転回数,四方弁13のON/OFF,燃料ガス弁94のON/OFF,冷却水ポンプ99のON/OFF,冷却水三方弁101のON/OFF,吸込加熱度,エンジン回転数,スタータの運転時間,スタータの運転回数等を表示することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、室外制御ユニット60内のEEPROM62に、検定用運転モードの運転を当該空気調和装置100で行うための検定用プログラムを格納し、メンテナンス装置111から送られる指示データに応じて検定用運転モードの運転を行うようにしたので、メンテナンス装置111からは空気調和装置100の機種に依存する制御指令を送る必要がなく、専用のメンテナンス装置を使用しなくても検定用運転モードで運転させることができる。
このため、空気調和装置100と異なる機種の空気調和装置にも、その空気調和装置を検定用運転モードで運転させるための検定用プログラムを格納しておくことで、上記メンテナンス装置111から同様の指示データを送れば、機種の異なる空気調和装置でも性能検定用モードで運転させることができ、複数種類の空気調和装置で同一のメンテナンス装置111を共用することができる。従って、メンテナンス装置111の種類を低減することができ、かつ、空気調和装置100の性能検定作業を容易にすることができる。
また、本構成では、メンテナンス装置111の指示データが、検定用運転モードの種類を特定する指示データ(データ「1」〜「5」に相当)だけでなく、通常運転モードを指示するデータ(データ「0」に相当)を含むので、通常運転モードへの切り替えも遠隔操作でき、通常運転モードへの復帰作業も容易である。
また、本構成では、メンテナンス装置111の指示データに基づきEEPROM62の予め定めた設定領域にデータを設定し、室外制御ユニット60が起動毎に設定領域にアクセスして運転モードを設定するので、そのデータを更新しない限り、その運転モードを継続させることができる。このため、メンテナンス装置111を空気調和装置100から外した状態でも、検定用運転モードを継続させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更実施が可能である。例えば、上記実施形態で示した構成部品及び配管構成はこれに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。また、上記実施形態では、検定用プログラムをEEPROM62に格納する場合を説明したが、これに限らず、EEPROM以外のフラッシュメモリ等の他の書き換え可能な不揮発性メモリ等を有していれば、そのメモリに検定用プログラムを格納するようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、ガスヒートポンプ式空気調和装置に本発明を適用する場合を説明したが、これに限らず、圧縮機をモータで回転駆動させる空気調和装置等に広く適用することができる。また、メンテナンス装置111を空気調和装置100に有線接続する構成に限らず、無線接続する構成を適用してもよく、要は空気調和装置100が外部から指示データを入力可能な指示入力部を備えていればよい。
本実施形態に係るガスヒートポンプ式空気調和装置の概要構成を示す図である。 検定用プログラムの説明に供する図である。
符号の説明
100 ガスヒートポンプ式空気調和装置(空気調和装置)
1 室内ユニット
3、室外ユニット
11 圧縮機
23 ガスエンジン
50 室内制御ユニット
51 通信ポート
60 室外制御ユニット(制御ユニット)
61 通信ポート(指示入力部)
62 EEPROM(メモリ)
105 エンジン制御ユニット
111 メンテナンス装置
113 接続ポート
115 表示部
117 操作部
L1、L2、L3…通信線
L4 電力供給線

Claims (2)

  1. 空気調和装置の各部を制御する制御ユニットと、この制御ユニットがアクセス可能なメモリと、複数の機種の空気調和装置を通常運転モードに代えて予め定めた検定用運転モードで運転させると共に空気調和装置から運転データを入力するメンテナンス装置が着脱自在な着脱部とを備え、
    前記メモリには、予め定められた検定用運転モードに対応する運転を当該空気調和装置で行うための検定用プログラムと、当該空気調和装置の運転モードを前記通常運転モード又は前記検定用運転モードのいずれかに設定するデータとが格納され、
    前記制御ユニットは、前記着脱部を介して前記メンテナンス装置から、前記検定用運転モードを指定する指定データ、又は、前記通常運転モードを指定する指定データを入力すると、前記メモリの前記データを、入力した指定データに対応する運転モードを設定するデータに更新し、
    前記メモリに格納される前記データに起動毎にアクセスして運転モードを設定すると共に、前記着脱部を介して前記メンテナンス装置から運転データの指令を入力すると運転データを前記メンテナンス装置に出力することを特徴とする空気調和装置。
  2. 請求項1に記載の空気調和装置において、
    前記空気調和装置は、圧縮機、室外熱交換機および前記制御ユニットが設置された室外ユニットを有し、前記検定用運転モードは、前記圧縮機の運転条件を固定する運転モードであることを特徴とする空気調和装置。
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