JP2002092095A - 製品検査システムと空調機の検査システム - Google Patents

製品検査システムと空調機の検査システム

Info

Publication number
JP2002092095A
JP2002092095A JP2000281572A JP2000281572A JP2002092095A JP 2002092095 A JP2002092095 A JP 2002092095A JP 2000281572 A JP2000281572 A JP 2000281572A JP 2000281572 A JP2000281572 A JP 2000281572A JP 2002092095 A JP2002092095 A JP 2002092095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
personal computer
indoor unit
operation program
outdoor unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000281572A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Taniguchi
英二 谷口
Takeshi Oketani
猛 桶谷
Tomohiro Nagao
朋洋 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP2000281572A priority Critical patent/JP2002092095A/ja
Priority to CN01103087A priority patent/CN1343879A/zh
Publication of JP2002092095A publication Critical patent/JP2002092095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動で検査用の運転ができるとともに、検査
仕様の変更にも容易に対応でき、かつ検査の合否判定の
精度を向上できる空調機の検査システムを提供する。 【解決手段】 通信制御手段を有する検査対象の製品で
ある室外機5と、前記通信制御手段との間で送受信を行
い、検査のために前記室外機5を自動運転させて検査す
る検査装置1を備え、この検査装置1は、検査のために
前記室外機5を自動運転させる検査用自動運転プログラ
ム12を有するパソコン3とその入出力装置4を設け、
運転中の前記室外機5のデータを自動入力し、自動判定
するものである。検査用自動運転プログラム12によ
り、室外機5を自動で短時間で検査運転でき、かつ高精
度の判定ができる。また、検査用自動運転プログラム1
2は検査装置1側に設け、検査仕様の変更に対しても容
易に対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機器等の検査
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セパレート型の空調機において生
産した室内機または室外機の検査は、リモコン等を使用
して手動で運転させたり、あるいは予め室内機または室
外機に組み込んだ検査用運転プログラムを使用して自動
運転させ、温度、電流、圧力等を手感、または測定器の
メータを目視で確認し、そして基板上の設定スイッチの
状態も目視で確認する検査であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に検査のため手動運転する場合は、ドレンポンプ等特殊
な条件でなければ動作しない装置の検査のために特殊な
条件に設定するため工数が掛かっていた。
【0004】また、予め室内機または室外機に組み込ん
だ検査用運転プログラムは、通常の使用運転のため備え
てある室内機または室外機の使用自動運転プログラムを
利用して検査用運転プログラムを組み込むために、都合
で検査仕様を変更する場合に、一台毎の室内機または室
外機に組み込まれた検査用運転プログラムを変更しなけ
ればならないだけでなく、使用自動運転プログラムとの
関連で変更そのものも煩雑さを極め、検査仕様の変更が
極めて容易でなかった。
【0005】さらに、上記検査は、温度、電流、圧力等
を手感、または測定器のメータを目視で確認し、そして
基板上の設定スイッチの状態も目視で確認して判定する
ため検査品質が安定しなかった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑み、自動で検査用
の運転ができるとともに、検査仕様の変更にも容易に対
応でき、かつ検査の合否判定の精度を向上できる製品検
査システムと空調機の検査システムを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、検査対象の製品の通信制御手段との間で送受
信を行い、検査のために前記製品を自動運転させて検査
する検査装置を備え、この検査装置は、検査のために前
記製品を自動運転させる検査用自動運転プログラムを有
するパソコンとその入出力装置を有し、運転中の前記製
品のデータを自動入力し、自動判定する製品検査システ
ムである。
【0008】上記手段によれば、検査用自動運転プログ
ラムに従って検査のための製品の自動運転と自動判定が
できるため、自動で短時間に検査運転ができ、かつ高精
度の判定ができる作用を有する。また、検査用自動運転
プログラムは検査装置側に設けているため、検査仕様の
変更に対しても、製品側に検査用運転プログラムを組み
込んでいた場合に比べて極めて容易に対応できる作用を
有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、検査される室外
機に接続する基準室内機と、通信により前記室外機の通
信制御手段と送受信を行い前記室外機を検査する検査装
置とを備え、前記検査装置は、検査用自動運転プログラ
ムを実行するパソコンと、このパソコンからの出力信号
を変換して前記室外機に送信し、かつ前記室外機の通信
制御手段から受信した信号を変換して前記パソコンに入
力する入出力装置とを有し、前記パソコンは、前記検査
用自動運転プログラムに従って前記基準室内機または前
記室外機の各出力装置を動作させるとともに、前記基準
室内機または前記室外機の各センサの出力もしくは各ス
イッチの状態を基に各構成部品の合否を判定する空調機
の検査システムである。
【0010】上記手段によれば、入出力装置と送受信に
より室外機の通信制御手段に接続したパソコンが、検査
用自動運転プログラムに従って基準室内機または室外機
の各出力装置を動作させるため、自動で短時間に検査用
の運転ができるという作用を有する。
【0011】また、パソコンで実行する検査用自動運転
プログラムは、検査装置側に組み込めるため、検査仕様
の変更に対しても、検査する室外機の一台毎に検査用運
転プログラムを組み込んでいた場合に比べて極めて容易
に対応できるという作用を有する。
【0012】また、パソコンが、室外機の各センサもし
くは各スイッチの状態を基に各構成部品の合否を判定す
るため、検査の合否判定の精度を向上できるとともに、
検査可能な部品の数を増やすことができるという作用を
有する。
【0013】請求項3に記載の発明は、検査される室内
機の通信制御手段を介して前記室内機と送受信を行い検
査する検査装置を備え、前記検査装置は、検査用自動運
転プログラムを実行するパソコンと、このパソコンから
の出力信号を変換して前記室内機に送信し、かつ前記室
内機の通信制御手段から受信した信号を変換して前記パ
ソコンに入力する入出力装置とを有し、前記パソコン
は、前記検査用自動運転プログラムに従って前記室内機
の各出力装置を動作させるとともに、前記室内機の各セ
ンサの出力もしくは各スイッチの状態を基に各構成部品
の合否を判定する空調機の検査システムである。
【0014】上記手段によれば、請求項2に記載の発明
と同じ作用を有する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の製品検査システムと
空調機の検査システムにつき、図面に従い説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明の請求項1
〜請求項3に記載の発明に対応する一実施の形態におけ
る製品検査システムとしての空調機の検査システムの概
要ブロック図で、図2は同じく空調機の検査システムの
フローチャートである。
【0017】1は検査装置で、マイクロコンピュータ等
で構成され、CPU2を含むパソコン3と、入出力装置
4を備えている。5は検査される製品として、例えば室
外機と室内機が別々のセパレート型といわれる空調機の
室外機で、室内機の蒸発器(図示せず)と環状に配管し
て冷凍サイクルを構成する圧縮機6、凝縮器(図示せ
ず)、減圧手段の電磁開閉弁7と、放熱用の室外ファン
8、温度センサ9、電流センサ10、スイッチ11等を
有する。
【0018】検査装置1のパソコン3は、タイムチャー
トファイル、出力・入力、判定仕様等の検査と自動運転
のための検査用自動運転プログラム12と、これを実行
するCPU2、入出力指令解析手段13、入出力指令送
信手段14、入力データ解析手段15、判定手段16、
そして検査結果データファイル17等を有する。前記検
査用自動運転プログラム12は、製造予定の複数の機種
に対応して複数の検査用自動運転プログラムがパソコン
3に組み込まれているものである。
【0019】また、パソコン3の入出力装置4は、パソ
コン3からの出力信号を変換して前記室外機5に有線を
介して送信し、かつ前記室外機5の通信制御手段から受
信した信号を変換して前記パソコン3にデータを入力す
るもので、前記入出力指令送信手段14からの信号と、
受信したデータを前記入力データ解析手段15へ送る送
受信回路18等を有する。19は検査装置1のパソコン
3に接続し、検査結果等を表示する画面である。
【0020】室外機5は、検査のために有線を介して検
査装置1から指令信号を受信し、かつ前記指令信号に応
じてデータを送る通信制御手段としての送受信回路2
0、入出力指令信号解析手段21、CPU22、出力回
路23と入力回路24、出力完了と入力データ送信手段
25等を有し、マイクロコンピュータ等で構成されてい
る。そして、この室外機5の通信制御手段は、通常の空
調自動運転をするためにリモコンで遠隔操作された室内
機と送受信する際の自動運転プログラムを含む通信制御
手段を利用しているもので、特別に検査用のために設け
たものではない。
【0021】26は検査される室外機5に接続し、前記
室外機5が冷凍サイクルを構成できるようにするための
基準室内機で、室外機5が通常の空調自動運転をするた
めに必要な室内機の代わりをするもので、室外機5が良
品であれば設定した定格出力を出せるように良品の室内
機と同様に予め造った検査用試験機に相当するものであ
る。
【0022】上記実施の形態の検査システムを使用して
室外機5の検査を図2とともに説明する。検査される室
外機5の所定置に、基準室内機26と検査装置1をそれ
ぞれ接続して前記検査装置1を始動させ室外機5を運転
して検査をスタートする。ステップ(以下Sと表示す
る)1でタイムチャートを読み込み、S2で入出力指令
解析手段13による出力指令をチェックし、指令があれ
ばS3で入出力指令送信手段14より送受信回路18を
通じて室外機5に出力を送信する。そして、S4で室外
機5は送受信回路20を通じて入出力指令信号解析手段
21により出力指令を受信し、S5で出力回路23よ
り、例えば出力装置としての圧縮機6に出力し検査す
る。S6で出力完了と入力データ送信手段25より送受
信回路20を通じて出力完了を送信し、S7でパソコン
3は出力完了を受信して次の検査のためS2に戻り、上
記説明したステップを繰り返して順番に、室外機5の出
力装置としての室外ファン8、電磁開閉弁7等を検査す
る。
【0023】一方、S2で出力指令が無いのをチェック
し、S8で入出力指令解析手段13による入力指令の有
りをチェックすると、S9で入出力指令送信手段14よ
り送受信回路18を通じて室外機5に入力を送信する。
そして、S10で室外機5は送受信回路20を通じて入
出力指令信号解析手段21により入力指令を受信し、S
11で入力回路24を介して例えば電流センサ10の信
号を取り込む。次に取り込んだ電流センサ10の信号を
S12で出力完了と入力データ送信手段25より送受信
回路20を通じて入力データを送信し、S13でパソコ
ン3により入力データを受信して次の検査のためにS8
に戻り、上記説明したステップを繰り返して順番に温度
センサ9、スイッチ11等のデータを入力する。
【0024】そして、取り込んだ電流センサ10の信
号、温度センサ9の配管の温度信号が入力データ解析手
段15を通じて判定手段16に取り込まれ圧縮機6の判
定が行われる。また、取り込んだ電流センサ10の信
号、別個に設けた風圧センサ(図示せず)の圧力が入力
データ解析手段15を通じて判定手段16に取り込まれ
室外ファン8の判定が行われる。前記判定が行われた結
果は、検査結果データファイル17に書き込まれて蓄積
されるとともに、画面19に表示して確認する。
【0025】以上説明したように本実施の形態の発明
は、入出力装置と送受信により室外機の通信制御手段に
接続したパソコン3が、検査用自動運転プログラム12
に従って基準室内機26または室外機5の各出力装置
(圧縮機6、電磁開閉弁7、室外ファン8等)を動作さ
せるため、自動で短時間に検査用の運転ができる。
【0026】また、パソコン3で実行する検査用自動運
転プログラム12は、検査装置1側に組み込んでいるた
め、検査仕様の変更に対しても、検査する室外機の一台
毎に検査用運転プログラムを組み込んでいた従来に比べ
て極めて容易に対応できる。すなわち、通常の使用運転
のため備えてある室内機または室外機の使用自動運転プ
ログラムを利用して検査用運転プログラムを組み込んで
いた従来のように、一台毎の室内機または室外機に組み
込まれた検査用運転プログラムを変更しなければならな
いだけでなく、使用自動運転プログラムとの関連で変更
そのものが煩雑さを極めることに比べ、単独の検査用自
動運転プログラムだけの変更なので遥かに容易にできる
のである。
【0027】また、パソコン3が、室外機5の各センサ
(例えば温度センサ9、電流センサ10、スイッチ1
1)もしくは各スイッチの状態を基に各構成部品の合否
を判定するため、検査の合否判定の精度を向上できると
ともに、検査可能な部品の数を増やして前記精度を更に
向上させることもできる。
【0028】なお、上記実施の形態では、室外機5の検
査システムの自動運転と検査について説明をしたが、室
内機についても同様にして検査できるもので、ただ基準
室内機26は不必要になるので接続はしない。また、検
査装置1は、複数の検査用自動運転プログラム12を備
えているので、検査する室外機5の機種名に相当するバ
ーコードを読み取って、この機種に対応する検査用自動
運転プログラム12を自動的に読み込むようにしてあ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の発明は、検査対象の製品の通信制御手段との間で
送受信を行い、検査のために前記製品を自動運転させて
検査する検査装置を備え、この検査装置は、検査のため
に前記製品を自動運転させる検査用自動運転プログラム
を有するパソコンとその入出力装置を有し、運転中の前
記製品のデータを自動入力し、自動判定するもので、検
査用自動運転プログラムに従って検査のための製品の自
動運転と自動判定をするため、自動で短時間に検査運転
ができ、かつ高精度の判定ができる。また、検査用自動
運転プログラムは検査装置側に設けているため、検査仕
様の変更に対しても、製品側に検査用運転プログラムを
組み込んでいた従来に比べて極めて容易に対応できる。
【0030】請求項2に記載の発明および請求項3に記
載の発明は、入出力装置と送受信により室外機の通信制
御手段に接続したパソコンが、検査用自動運転プログラ
ムに従って室内機または室外機の各出力装置を動作させ
るため、自動で短時間に検査用の運転ができ、かつ高精
度の自動判定ができる。
【0031】また、パソコンで実行する検査用自動運転
プログラムは、検査装置側に組み込んでいるので検査仕
様の変更に対しても、検査する室外機の一台毎に検査用
運転プログラムを組み込んでいた従来に比べて極めて容
易に対応できる。
【0032】また、パソコンが、室内機または室外機の
各センサもしくは各スイッチの状態を基に各構成部品の
合否を判定するため、検査の合否判定の精度を向上でき
るとともに、検査可能な部品の数を増やし精度を更に向
上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製品検査システムと空調機の検査シス
テムの一実施の形態における概要ブロック図
【図2】同空調機の検査システムのフローチャート
【符号の説明】
1 検査装置 3 パソコン 4 入出力装置 5 室外機 12 検査用自動運転プログラム 18 送受信回路 20 送受信回路(通信制御手段) 21 入出力指令信号解析手段(通信制御手段) 22 CPU(通信制御手段) 25 出力完了と入力データ送信手段(通信制御手段) 26 基準室内機
フロントページの続き (72)発明者 長尾 朋洋 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA04 CC01 CC10 EE01 3L061 BA04 5B049 BB07 CC23 5H223 AA11 BB02 CC01 DD03 EE02 EE04 EE05 EE22 EE29 EE30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象の製品の通信制御手段との間で
    送受信を行い、検査のために前記製品を自動運転させて
    検査する検査装置を備え、この検査装置は、検査のため
    に前記製品を自動運転させる検査用自動運転プログラム
    を有するパソコンとその入出力装置を有し、運転中の前
    記製品のデータを自動入力し、自動判定する製品検査シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 検査される室外機に接続する基準室内機
    と、通信により前記室外機の通信制御手段と送受信を行
    い前記室外機を検査する検査装置とを備え、前記検査装
    置は、検査用自動運転プログラムを実行するパソコン
    と、このパソコンからの出力信号を変換して前記室外機
    に送信し、かつ前記室外機の通信制御手段から受信した
    信号を変換して前記パソコンに入力する入出力装置とを
    有し、前記パソコンは、前記検査用自動運転プログラム
    に従って前記基準室内機または前記室外機の各出力装置
    を動作させるとともに、前記基準室内機または前記室外
    機の各センサの出力もしくは各スイッチの状態を基に各
    構成部品の合否を判定する空調機の検査システム。
  3. 【請求項3】 検査される室内機の通信制御手段を介し
    て前記室内機と送受信を行い検査する検査装置を備え、
    前記検査装置は、検査用自動運転プログラムを実行する
    パソコンと、このパソコンからの出力信号を変換して前
    記室内機に送信し、かつ前記室内機の通信制御手段から
    受信した信号を変換して前記パソコンに入力する入出力
    装置とを有し、前記パソコンは、前記検査用自動運転プ
    ログラムに従って前記室内機の各出力装置を動作させる
    とともに、前記室内機の各センサの出力もしくは各スイ
    ッチの状態を基に各構成部品の合否を判定する空調機の
    検査システム。
JP2000281572A 2000-09-18 2000-09-18 製品検査システムと空調機の検査システム Pending JP2002092095A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000281572A JP2002092095A (ja) 2000-09-18 2000-09-18 製品検査システムと空調機の検査システム
CN01103087A CN1343879A (zh) 2000-09-18 2001-02-02 产品检验系统及使用它的空调机检验系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000281572A JP2002092095A (ja) 2000-09-18 2000-09-18 製品検査システムと空調機の検査システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002092095A true JP2002092095A (ja) 2002-03-29

Family

ID=18766205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000281572A Pending JP2002092095A (ja) 2000-09-18 2000-09-18 製品検査システムと空調機の検査システム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2002092095A (ja)
CN (1) CN1343879A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309620A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Daiwa Industries Ltd 冷蔵庫の動作点検方法
JP2007315618A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
JP2011179719A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Daikin Industries Ltd 制御基板
CN102230850A (zh) * 2011-03-31 2011-11-02 格力电器(合肥)有限公司 一种实现风冷柜外机在线测试的方法及系统
CN105352118A (zh) * 2015-11-09 2016-02-24 深圳市海亿达能源科技股份有限公司 一种自动配置模块的方法及装置
CN105867349A (zh) * 2016-04-18 2016-08-17 中国神华能源股份有限公司 一种热控逻辑自动校验装置、方法及系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309620A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Daiwa Industries Ltd 冷蔵庫の動作点検方法
JP2007315618A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
JP4721952B2 (ja) * 2006-05-23 2011-07-13 三洋電機株式会社 空気調和装置
JP2011179719A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Daikin Industries Ltd 制御基板
CN102230850A (zh) * 2011-03-31 2011-11-02 格力电器(合肥)有限公司 一种实现风冷柜外机在线测试的方法及系统
CN105352118A (zh) * 2015-11-09 2016-02-24 深圳市海亿达能源科技股份有限公司 一种自动配置模块的方法及装置
CN105867349A (zh) * 2016-04-18 2016-08-17 中国神华能源股份有限公司 一种热控逻辑自动校验装置、方法及系统

Also Published As

Publication number Publication date
CN1343879A (zh) 2002-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7451606B2 (en) HVAC system analysis tool
CN103984338B (zh) 空调控制器自动测试系统及其测试方法
CN111023472B (zh) 一种空调器的检测方法及装置
CN113063454A (zh) 批量检测水浸传感器的检测系统及其检测方法
JP2002092095A (ja) 製品検査システムと空調機の検査システム
CN106291315A (zh) 家用空调控制板fct检测工装的自动测试方法
CN100533314C (zh) 冷藏集装箱微控制器故障诊断系统
CN214096607U (zh) 一种纯电动汽车三电系统集成测试试验台
CN114486278A (zh) 一种纯电动汽车三电系统集成测试试验方法及试验台
CN115111703B (zh) 用于水冷空调脏堵检测的方法、终端及存储介质
JPS59174994A (ja) 試験装置
JPH08137540A (ja) 機器の故障診断方法及び装置
CN112034294A (zh) 用于检测空调机组内电子膨胀阀的装置及方法
KR101193374B1 (ko) 공조제어장치의 동작 테스트 방법
CN109960238B (zh) 一种车辆诊断仪自动化测试系统和方法
CN111552278A (zh) 空调内机面板的测试装置
KR0160552B1 (ko) 차량의 자동온도 제어기의 모의검사장치
JP2002214382A (ja) 制御棒駆動機構の試験方法及びその装置
KR100705385B1 (ko) 스마트배터리 보호모듈 자동검사 방법
CN110208023A (zh) 空调室内机的测试系统及空调
KR200196385Y1 (ko) 전자제어 에어콘 시뮬레이터
TW535041B (en) The digital display experiment system of constant-temperature air conditioner
CN114964466A (zh) 设备检测方法及终端设备
JPH1096654A (ja) 空調ラインテスタ
JP3716066B2 (ja) 恒温恒湿装置