JPH09137993A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH09137993A
JPH09137993A JP7296683A JP29668395A JPH09137993A JP H09137993 A JPH09137993 A JP H09137993A JP 7296683 A JP7296683 A JP 7296683A JP 29668395 A JP29668395 A JP 29668395A JP H09137993 A JPH09137993 A JP H09137993A
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昭裕 小林
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恵太郎 堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の制御装置に関し、試運転の時間
管理を容易にし、保守作業員の試運転時間の時間管理を
不要にできる空気調和機を提供することを目的とする。 【解決手段】 室外ユニット1、室内ユニット2、の各
ユニットが相互に情報を通信し、試運転操作手段10
と、設定情報を表示する表示部9を具備し、試運転操作
手段10が操作された試運転中は、試運転の残り運転時
間または経過時間を表示部に表示する手段を設けたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気調和機の制御
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は例えば特開平2−150648
号公報に示されたもので、図において、1は圧縮機、2
は四方弁、3は室外熱交換器、4は減圧器例えば膨張
弁、5は室内熱交換器、6はバックドバルブ、7は室外
ファン、8は室内ファン、10は室外制御部でマイクロ
コンピュ−タおよびその周辺回路からなり、室内制御部
20とともに空気調和機全般にわたる制御を行なうもの
である。この室外制御部10に、四方弁2、室外ファン
7、インバ−タ回路11を接続するとともに、強制運転
設定用の手段として強制運転スイッチ12を接続する。
なお、圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、膨張弁
4、室外ファン7、室外制御部10、インバ−タ回路1
1、強制運転スイッチ12などにより、室外ユニットA
を構成し、商用交流電源13より受電し動作可能とな
る。また、室内制御部20はマイクロコンピュ−タおよ
びその周辺回路からなる。この室内制御部20に、室外
ファン7、リモ−トコントロ−ル式の運転操作部21お
よび室内温度センサ22を接続する。なお、室内熱交換
器5、室内ファン8、室内制御部20、リモコン21、
室内温度センサ22などにより、室内ユニットBを構成
している。以上のように構成された空気調和機の制御装
置について以下に動作について説明する。
【0003】(従来例1)図15は強制運転スイッチ1
2が操作された場合の室外制御部20のマイクロコンピ
ュ−タの処理手順を示すフロ−チャ−トである。まず、
強制運転スイッチ12が操作されると、制御部10およ
び20は圧縮機1の運転を行ない、冷房運転を実行す
る。そして、この冷房運転を内部タイマのセットによる
一定時間t3を実行する。また、一定時間t3におい
て、室外ファン7をはじめt1までは低速度Lで運転
し、その後t2までは中速度Mで運転し、最後に高速度
Hで運転する。一定時間t3の経過後はリモコン21の
操作により通常運転を行なう。
【0004】(従来例2)図16は室外制御部10に電
源が投入された場合の室外マイクロコンピュ−タのイニ
シャライズ処理を示すフロ−チャ−トである。まず、室
外コントロ−ラ5に電源が投入され、室外マイクロコン
ピュ−タのイニシャライズ処理が開始され、ステップ4
01にて種々の初期設定を行ない、イニシャライズ処理
を終了する。
【0005】(従来例3)図17は室内ユニットBに接
続されたリモコン21より室内ユニットBが自己診断操
作を受けたときの室外制御部10の室外マイクロコンピ
ュ−タの具体的な処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。まず、ステップ411にて、室内機が自己診断中で
あるかどうかを判定し、室内機が自己診断中でなけれ
ば、再度ステップ411にて、室内機が自己診断中であ
るかどうかを判定する。ステップ411にて、室内機が
自己診断中であれば、ステップ412にて、室内機の運
転を停止する。次に、ステップ413にて、室内機の自
己診断が終了したかどうかを判定し、自己診断が終了し
ていれば、ステップ414にて、室内機の運転を開始す
る。ステップ413にて、室内機の自己診断が終了して
いなければ、再度ステップ412にて、室内機の運転を
停止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和装置の
制御では以上のような処理方法としているため、従来例
1では、引越しなどによる空気調和機の移設に際し、試
運転によって熱交換器や配管内の冷媒ガスを回収する場
合、保守作業員が試運転時間の時間管理をすることが必
要で、また、試運転時間の誤管理により、室外機に搭載
された圧縮機本体の圧力が低下し、圧縮機が異常発熱す
る。その結果、圧縮機内部が発熱の影響を受け、圧縮機
本体を破損するという課題があった。
【0007】また、従来例2では、マイクロコンピュ−
タのイニシャライズ処理であることを保守作業員が認識
できず、室外コントロ−ラが不良であると判断し、誤保
守サ−ビスを行なうという課題があった。
【0008】また、従来例3では、室外ユニットでは室
内ユニットが室内ユニットのリモコンより自己診断操作
を受けて運転停止したことを保守作業員が認識できない
ため、室外コントロ−ラが不良であると判断し、誤保守
サ−ビスを行なうという課題があった。
【0009】この発明は以上のような課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、請求項
1の空気調和機の制御装置は試運転の時間管理が容易に
でき、保守作業員の試運転時間の時間管理を不要にでき
る空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
【0010】請求項2の空気調和機の制御装置は室外コ
ントロ−ラのイニシャライズ処理中であることが容易に
認識できるとともに、保守作業員に室外コントロラが正
常に動作していることが確実に認識できる空気調和機の
制御装置を提供することを目的とする。
【0011】請求項3の空気調和機の制御装置は室内ユ
ニットが室内ユニットリモコンより、自己診断操作を受
けて運転停止したことを保守作業員が認識でき、室外コ
ントロ−ラが正常に動作していることが確実に認識でき
る空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機の
制御装置は試運転の残り運転時間または試運転経過時間
を表示部に表示する手段を備えたものである。
【0013】請求項2の空気調和機の制御装置は室外コ
ントロ−ラのイニシャライズ処理中に、イニシャライズ
処理中であることを表示部に表示する手段を備えたもの
である。
【0014】請求項3の空気調和機の制御装置はユニッ
トが室内ユニットリモコンより、自己診断操作を受けて
運転を停止したとき、表示部に表示する手段を備えたも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施の形態を
示す図である。図において、1は空気調和機の室外ユニ
ット、2は空気調和機の室内ユニット、3は室内ユニッ
ト2の運転を指令する室内機リモコン、4は交流電源、
5は室外ユニット1の動作を司る室外コントロ−ラ、6
は室外機を制御する室外制御用マイクロコンピュ−タで
あり、交流電源4からの交流電源を変圧器7により降圧
され、整流回路8により整流平滑されて、室外制御用マ
イクロコンピュ−タ1駆動用の直流電源を得る。9は室
外機に設けられ、室内ユニット2の種々の情報を表示す
る表示部、10は試運転の開始および終了が選択可能な
試運転操作部、11は室外制御用マイクロコンピュ−タ
6の指令に基づいて作動するファンモ−タ、12は室外
制御用マイクロコンピュ−タ6の指令に基づいて作動す
る圧縮機、13は室外ユニットの熱交換器の温度検出用
サ−ミスタ、14は室内ユニットとの通信を行なうため
の室内通信回路である。15は室内ユニット2の動作を
司る室内コントロ−ラ、16は室内機を制御する室内制
御用マイクロコンピュ−タであり、室内コントロ−ラ5
は交流電源4から交流電源を得て、変圧器17により降
圧され、整流回路18により整流平滑されて室内制御用
マイクロコンピュ−タ15駆動用の直流電源を得る。1
9は室内制御用マイクロコンピュ−タの指令に基づいて
作動するファンモ−タ、20は室内温度検出用サ−ミス
タである。
【0016】実施の形態1.上記のように構成された室
外制御用マイクロコンピュ−タ6の動作について、図2
に示すフロ−チャ−トで説明する。まず、ステップ10
1にて試運転操作手段が操作されたかどうかを判定し、
試運転操作手段が操作されていなければ、ステップ10
2にて試運転タイマtをリセットし、ステップ101に
て試運転操作手段が操作されたかどうかを判定する。ス
テップ101にて試運転操作手段が操作されると、ステ
ップ103にて試運転タイマtのセットが完了したかど
うかを判定し、試運転タイマtのセットが完了していな
ければ、ステップ104にて試運転タイマtをセットす
る。ステップ103にて試運転タイマtがセットされて
いれば、ステップ105にて試運転時間t1のカウント
を行ない、ステップ106にて、試運転時間t1が試運
転タイマ時間tを越えたかどうかを判定し、試運転時間
t1が試運転タイマ時間tを越えていれば、ステップ1
07にて試運転時間表示処理を終了し、ステップ102
にて、試運転タイマtをリセットする。ステップ106
にて、試運転時間t1が試運転タイマ時間tを越えてい
なければ、ステップ108にて、試運転時間表示処理を
行なう。
【0017】図3はステップ108試運転時間表示処理
の具体的な内容を示すフロ−チャ−トである。まず、ス
テップ111にて表示時間が100分以上であるかどう
かを判定し、100分以上でなければステップ112に
て+および−の位の時間表示を行なう。ステップ111
にて表示時間が100分以上であれば、ステップ113
にて百の位表示用1秒タイマをスタ−トし、ステップ1
14にて表示部に百の位を表示する。ステップ115に
て百の位表示用1秒タイマが終了したかどうかを判定
し、終了していなければ再度ステップ114にて表示部
に百の位を表示する。ステップ115にて百の位表示用
1秒タイマが終了していれば、ステップ116にて+お
よび−の位表示用1秒タイマをスタ−トし、ステップ1
17にて表示部に+および−の位を表示する。ステップ
118にて+および−の位表示用1秒タイマが終了した
かどうかを判定し、終了していなければ再度ステップ1
17にて表示部に+および−の位を表示する。ステップ
118にて+および−の位表示用1秒タイマが終了して
いれば、ステップ111に戻る。
【0018】図4は、図3にて示された試運転時間表示
処理の表示部の具体的な表示内容を示す図であり、図4
では例として残り時間を120分とした表示例である。
【0019】図5は、図3にて示された試運転時間表示
処理の表示部の具体的な表示内容を示す図であり、図5
では例として残り時間を5分とした表示例である。
【0020】図6は、図3にて示された試運転時間表示
処理の表示部の具体的な表示内容を示す図であり、図6
では例として経過時間を30分とした表示例である。
【0021】図7は、図3にて示された試運転時間表示
処理の表示部の具体的な表示内容を示す図であり、図7
では例として経過時間を100分とした表示例である。
【0022】実施の形態2.また、上記のように構成さ
れた室外制御用マイクロコンピュ−タ6の動作につい
て、図8にて請求項2の一実施の形態を示すフロ−チャ
−トで説明する。まず、電源が投入され室外コントロ−
ラ5の起動と共にイニシャライズ処理を開始し、ステッ
プ201にて、種々の初期設定を行なう。次にステップ
202にて表示部の表示処理を行なう。次にステップ2
03にてイニシャライズ処理が終了したかどうかを判定
し、イニシャライズ処理中であれば、ステップ202に
て表示部の表示処理を行ない、イニシャライズ処理が終
了していれば、ステップ204にて表示部の表示処理を
終了し、イニシャライズ処理を終了する。以上のような
動作により、室外コントロ−ラ5のイニシャライズ処理
中であることが表示部に表示される。
【0023】図9は図8のステップ202表示部の表示
処理の具体的な内容を示すフロ−チャ−トである。ま
ず、ステップ211にて百の桁表示用1秒タイマをスタ
−トし、ステップ212にて表示部に百の桁を表示す
る。ステップ213にて百の桁表示用1秒タイマが終了
したかどうかを判定し、終了していなければ再度ステッ
プ212にて表示部に百の桁を表示する。ステップ21
3にて百の桁表示用1秒タイマが終了していれば、ステ
ップ214にて−の桁表示用1秒タイマをスタ−トし、
ステップ115にて表示部に−の桁を表示する。ステッ
プ216にて−の桁表示用1秒タイマが終了したかどう
かを判定し、終了していなければ再度ステップ215に
て表示部に−の桁を表示する。ステップ216にて−の
桁表示用1秒タイマが終了していれば、ステップ211
に戻る。
【0024】図10は、図9にて示された表示部の具体
的な表示内容を示す図である。
【0025】実施の形態3.また、以上のように構成さ
れた室外制御用マイクロコンピュ−タ6の動作につい
て、図11にて、請求項3の一実施の形態を示すフロ−
チャ−トで説明する。まず、ステップ301にて、室内
機が自己診断中であるかどうかを判定し、室内機が自己
診断中でなければ、再度ステップ301にて、室内機が
自己診断中であるかどうかを判定する。ステップ301
にて、室内機が自己診断中であれば、ステップ302に
て、運転を停止し、ステップ303にて、室外機の自己
診断表示部に表示処理を行なう。次に、ステップ304
にて室内機の自己診断が終了したかどうかを判定し、室
内機の自己診断が終了していれば、ステップ305に
て、表示部への表示処理を終了し、ステップ306に
て、運転を開始する。ステップ304にて、室内機の自
己診断が終了していなければ、再度ステップ302に
て、運転停止し、ステップ303にて表示部に表示処理
する。
【0026】かくして、上記実施の形態1によれば、試
運転の残り運転時間が表示部にて容易に確認できること
から、引越しなどによる空気調和機の移設に際し、試運
転によって熱交換器や配管の冷媒ガスを回収する場合、
保守作業員が試運転の時間管理をすることを解消でき
る。また、試運転時間の誤管理による、室外ユニットを
破損するという問題も解消できる。
【0027】また、上記の実施の形態2によれば、室外
コントロ−ラのイニシャライズ処理中であることが、表
示部にて表示されることから、保守作業員が容易に確認
することができ、誤保守サ−ビスを行なうということが
解消できる。
【0028】また、上記の実施の形態3によれば、室内
ユニットリモコンから、自己診断操作を受けて運転を停
止したことが表示部にて容易に確認でき、室外コントロ
−ラは正常に動作していることを、保守作業員が確実に
認識できることから、誤保守サ−ビスを行なうというこ
とが解消できる。
【0029】なお、上記実施の形態1では、表示部に試
運転の残り運転時間または経過時間を表示したが、試運
転の開始時刻または終了予定時刻を表示しても、同様の
効果が得られる。上記説明では圧縮機の制御方法にイン
バ−タを用いない空気調和機に利用する場合を述べてき
たが、圧縮機の制御方法にインバ−タを用いたマルチエ
アコンにも利用できることは言うまでもない。
【0030】図12は図11のステップ303表示部表
示処理の具体的な内容を示すフロ−チャ−トである。ま
ず、ステップ311にて百の桁表示用1秒タイマをスタ
−トし、ステップ312にて表示部に百の桁を表示す
る。ステップ313にて百の桁表示用1秒タイマが終了
したかどうかを判定し、終了していなければ再度ステッ
プ312にて表示部に百の桁を表示する。ステップ31
2にて百の桁表示用1秒タイマが終了していれば、ステ
ップ314にて−の桁表示用1秒タイマをスタ−トし、
ステップ315にて表示部に−の桁を表示する。ステッ
プ316にて−の桁表示用1秒タイマが終了したかどう
かを判定し、終了していなければ再度ステップ315に
て表示部に−の桁を表示する。ステップ316にて−の
桁表示用1秒タイマが終了していれば、ステップ311
に戻る。
【0031】図13は、図12にて示された試運転時間
表示処理の表示部の具体的な表示内容を示す図であり、
図では例として運転停止中に室内機が自己診断となった
場合を示す表示例である。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。試運
転の残り運転時間を表示部にて表示することにより、試
運転の残り運転時間または経過時間が容易に確認でき
る。
【0033】また、室外コントロ−ラのイニシャライズ
処理中であることを表示部にて表示することにより、室
外コントロ−ラのイニシャライズ処理中であることが、
容易に確認することができる。
【0034】また、室内ユニットが室内ユニットリモコ
ンより自己診断操作を受けて運転を停止したことを、表
示部にて表示することにより室内ユニットが自己診断操
作を受けて運転を停止したことが容易に認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による空気調和機の制御装置の一実施
の形態の全体構成図。
【図2】この発明による空気調和機の制御装置の試運転
操作実施時の動作を示すフロ−チャ−ト。
【図3】この発明による空気調和機の制御装置の試運転
操作実施時の試運転時間表示処理の動作を示すフロ−チ
ャ−ト。
【図4】この発明による空気調和機の制御装置の試運転
操作実施時の試運転時間表示処理の表示部の表示内容を
示す一実施の形態。
【図5】この発明による空気調和機の制御装置の試運転
操作実施時の試運転時間表示処理の表示部の表示内容を
示す一実施の形態。
【図6】この発明による空気調和機の制御装置の試運転
操作実施時の試運転時間表示処理の表示部の表示内容を
示す一実施の形態。
【図7】この発明による空気調和機の制御装置の試運転
操作実施時の試運転時間表示処理の表示部の表示内容を
示す一実施の形態。
【図8】この発明による空気調和機の制御装置のイニシ
ャライズ処理中の動作を示すフロ−チャ−ト。
【図9】この発明による空気調和機の制御装置のイニシ
ャライズ処理中の表示部表示処理の動作を示すフロ−チ
ャ−ト。
【図10】この発明による空気調和機の制御装置のイニ
シャライズ処理中の表示部表示処理の表示内容を示す一
実施の形態。
【図11】この発明による空気調和機の制御装置の室内
機自己診断時の動作を示すフロ−チャ−ト。
【図12】この発明による空気調和機の制御装置の室内
機自己診断時の表示部表示処理の動作を示すフロ−チャ
−ト。
【図13】この発明による空気調和機の制御装置の室内
機自己診断時の表示部表示処理の表示内容を示す一実施
の形態。
【図14】従来の空気調和機の制御装置の全体構成図。
【図15】従来の空気調和機の制御装置の試運転操作時
の動作を示すフロ−チャ−ト。
【図16】従来の空気調和機の制御装置のイニシャライ
ズ処理中の動作を示すフロ−チャ−ト。
【図17】従来の空気調和機の制御装置の室内機自己診
断時の動作を示すフロ−チャ−ト。
【符号の説明】
1は室外ユニット、2は室内ユニット、3は室内機リモ
コン、5は室外コントロ−ラ、6は室外制御用マイクロ
コンピュ−タ、9は表示部、10は試運転操作部であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内機制御用マイクロコンピュ−タを有す
    る室内ユニットと、室外機制御用マイクロコンピュ−タ
    を有する室外ユニットと、これら室内ユニットと室外ユ
    ニットのそれぞれが相互に情報を通信し、前記室外ユニ
    ットに設けた試運転操作手段にて、一定時間室内ユニッ
    トおよび室外ユニットの運転を実行および停止する手段
    と、自己診断を設定する設定手段と、この設定手段で設
    定した情報を表示する表示部とを具備した空気調和機に
    おいて、前記試運転操作手段が操作された試運転中は、
    試運転の残り時間または経過時間を前記表示部に表示す
    る手段を有することを特徴とする空気調和機の制御装
    置。
  2. 【請求項2】前記室外ユニットに主電源が投入され、前
    記室外ユニットの初期イニシャライズ処理中は、前記室
    外ユニットの初期イニシャライズ処理中であることを前
    記表示部に表示する手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の空気調和機の制御装置。
  3. 【請求項3】前記室内ユニットのリモコンより前記室内
    ユニットが自己診断操作を受けたことを、前記表示部に
    表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機の制御装置
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