JP2001182994A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001182994A
JP2001182994A JP36689999A JP36689999A JP2001182994A JP 2001182994 A JP2001182994 A JP 2001182994A JP 36689999 A JP36689999 A JP 36689999A JP 36689999 A JP36689999 A JP 36689999A JP 2001182994 A JP2001182994 A JP 2001182994A
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sensor
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Takashi Uchiumi
隆志 内海
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機において、サービス修理の箇所の
特定を容易とし、修理の効率向上を図ることを目的とす
る。 【解決手段】 リモコン3からチェックのリモコン信号
が送信されると、室内機制御装置5の制御部5aは、室
外機制御装置10にチェックモードON信号を送信し、
圧縮機を予め設定した一定回転数にさせてチェックモー
ドに切り替える。室外機制御装置10の制御部10a
は、室外機側の種々センサによる検出情報を室内機制御
装置5に送信してメモリ部5bに記憶、更新させる。リ
モコン3の操作に応じて制御部5aはメモリ部5bに記
憶されている検出情報および室内機側の各センサによる
検出情報を表示器4に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は室内機および室外
機に複数のセンサを備えた空気調和機に係り、特に詳し
くは、サービス修理時に各センサによる検出温度等を表
示して修理の効率向上を図るようにした空気調和機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室内機制御装置は、リモコ
ンの設定操作と室内温度とに応じて所定指令を室外機制
御装置に送るとともに、室内ファンを駆動し、室外機制
御装置はその所定指令に応じて冷凍サイクルを構成する
四方弁や圧縮機(コンプレッサ)を駆動し、かつ室外フ
ァンを駆動し、冷凍サイクルで得た冷媒を室内機の熱交
換器に循環する。これにより、室内機の熱交換器で熱交
換された冷風や温風が室内に吹き出され、室内が快適環
境に維持される。
【0003】また、室内機には室温センサや熱交センサ
等が備えられており、室内機制御装置は、リモコンの設
定操作(冷房、暖房、強風や弱風等の設定)および各セ
ンサによる検出温度をもとにして室外機制御装置に指令
を送る一方、室内ファンを所定回転数に制御する。一
方、室外機には外気温センサ、吐出センサや熱交センサ
等が備えられており、室外機制御装置は、室内機制御装
置からの指令とともに、各センサによる検出温度をもと
にして冷凍サイイクル等を適切に制御し、室外ファンを
駆動する。
【0004】このように、各センサによる検出温度を利
用することで、室内環境の制御をより適切に行い、良好
な室内環境を実現することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空気調和機では、例えば、1つのセンサに故障が発
生すれば、その室内環境の制御が適切に行われなくな
る。このように、例えばセンサ等が故障して室内環境が
リモコンの設定操作と異なった状態が継続したときに
は、使用者等はサービス修理を依頼することになる。こ
のサービス修理を行う方法としては、配管等を手作業で
調べ、圧力計を取り付けて調べたり、手間がかかるとい
う問題点があり、また、空気調和機の運転が停止されて
いることから、各部位の温度を調べることが難しく、不
具合箇所の特定に時間がかかっていた。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、不具合箇所の特定を容易とし、サー
ビス修理の効率向上を図ることができるようにした空気
調和機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の空気調和機は、室内機および室外機を備
え、少なくともリモコンの操作に応じて冷凍サイクルを
制御する一方、前記室内機および室外機の所定箇所に設
置した複数のセンサによる検出値を加味して前記冷凍サ
イクルを制御し、室温コントロールを行う空気調和機に
おいて、少なくとも前記冷凍サイクルを構成する圧縮機
を一定回転数として前記各センサによる検出情報を表示
するためのチェックモードを有し、該チェックモードに
おいて前記各センサによる検出情報を表示するための2
桁以上を表示する表示手段を備え、前記リモコンの所定
ボタン操作によって通常運転モードから前記チェックモ
ードに切り替え、かつ、前記各センサによる検出情報を
前記表示手段に表示するようにしたことを特徴としてい
る。
【0008】前記各センサによる検出情報を前記表示手
段に表示する場合、前記リモコンのボタン操作により各
センサによる検出情報を順次表示するとよい。これによ
り、各センサによる検出情報のすべてを確認し、不具合
箇所の特定が速やかにできることになる。
【0009】また、前記室内機の制御手段は、前記チェ
ックモードの設定操作が行われたときには、チェックモ
ードON信号を前記室外機の制御手段に送信し、該室外
機の制御手段は、少なくとも前記圧縮機を予め設定した
一定の回転数にするとともに、所定時間毎に同室外機側
の各センサによる検出情報を前記室内機の制御手段に送
信し、前記室内機の制御手段は、前記室外機側の各セン
サによる検出情報を記憶手段に記憶、更新する一方、前
記室内機側の各センサによる検出情報および前記記憶手
段に記憶されている検出情報を前記表示手段に順次表示
するとよい。これにより、室内機および室外機における
制御が連携して適切に行われ、しかも常に新しい検出情
報を得ることができ、不具合箇所の特定が正確になる。
【0010】さらに、前記各センサによる検出情報を前
記表示手段に表示する場合、同検出情報と予め経験的に
求めている情報とを比較して異常であるか否かを判断
し、異常であるときには前記表示手段を点滅表示とし、
あるいは、その検出情報の表示色を変えるとよい。これ
により、一目で異常を判断することができ、ひいては不
具合箇所の特定がより速やかになる。
【0011】さらにまた、前記チェックモードを解除し
て通常運転モードとした場合、前記表示手段には少なく
とも室温あるいは外気温を表示するとよい。これによ
り、表示手段をチェックモード時だけなく、通常運転モ
ード時にも利用することができる。また、既に室温や外
気温を表示する表示手段を備えた空気調和機であれば、
その表示手段を利用し、当該サービス修理のための新た
な表示手段を付加する必要もない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1ないし図3を参照して詳細に説明する。図1におい
て、この空気調和機の室内機側には、室内機本体の所定
箇所で室温を検出する室温センサ1と、熱交換器の温度
を検出する2つのセンサを有する熱交センサ部2と、リ
モコン3の所定操作により各センサによる検出情報(温
度や状態)を表示する表示器(2桁以上を表示する装
置)4と、主体をマイクロコンピュータとした制御部5
a、および少なくとも室外機の各センサによる検出情報
を記憶するメモリ部5bを有し、当該室温コントロール
に必要な処理を行う一方、リモコン3の特殊な操作によ
り定格運転を行うとともに、室内機および室外機の各セ
ンサによる検出情報を表示するための制御を行う室内機
制御装置5とを備えている。なお、定格運転とは、少な
くとも圧縮機の回転数を予め設定した一定値とする運転
である。
【0013】室外機側には、吐出冷媒の温度を検出する
吐出センサ6、吸入冷媒の温度を検出するサクションセ
ンサ7、外気温を検出する外気温センサ8、熱交換器の
温度を検出する2つのセンサを有する熱交センサ部9
と、主体をマイクロコンピュータとした制御部10aと
を有し、室内機制御装置5とともに当該室温コントロー
ルに必要な処理を行う。一方、各センサによる検出情報
をメモリ部5bに記憶させるため、室内機制御装置5に
該検出情報を送信する室外機制御装置10とを備えてい
る。
【0014】なお、当該空気調和機には室内ファン、室
外ファンおよび冷凍サイクルを構成する室内熱交換器、
四方弁、室外熱交換器および電子膨張弁等とが備えら
れ、室内機制御装置5および室外機制御装置10には室
内ファン、室外ファン、四方弁、膨張弁および圧縮機等
を駆動するための駆動部が備えられている。また、各セ
ンサは室内機、室外機の所定箇所に配置されている。
【0015】次に、上記構成の空気調和機の動作を図2
および図3のフローチャート図を参照して説明する。ま
ず、リモコン3により当該空気調和機の運転オン操作が
行われ、室内機および室外機の制御部5a,10aによ
ってリモコン3の設定状態に応じて通常運転を実行し、
各センサによる検出温度等を加味して冷凍サイクルを制
御して室温コントロールが行われているものとする。
【0016】このとき、制御部5aにおいては、図2に
示すルーチンを実行し、リモコン3からのチェックのリ
モコン信号が入力しているか否かを判断し(ステップS
T1)、そのリモコン信号が入力していなければ、上述
した通常の運転を継続し、通常運転モードを維持する
(ステップST2)。ここで、室温コントロールが正常
に行われず、あるいは、異常状態を知らせる表示、例え
ば運転ランプが点滅し、異常が報知された場合には使用
者等がサービス修理を依頼することになる。
【0017】このサービス修理にあたっては、サービス
マン等がリモコン3でサービスチェック操作を行ってチ
ェックのリモコン信号を送信する。なお、サービスチェ
ック操作としては、使用者等に使われないようにする必
要があることから、例えば複数のボタンを組み合せて操
作してチェックモードを設定する。
【0018】すると、制御部5aは、チェックのリモコ
ン信号の入力により通常運転モードからチェックモード
に切り替えるために、チェックモードON信号を室外機
制御装置10に送信し、かつ、所定時間(例えば10
分)の内部タイマをスタートする(ステップST3)。
この場合、チェックモードに入っていることをサービス
マン等に知らせるために、例えば運転ランプを点滅させ
るとよい。
【0019】また、チェックモードON信号を受けた室
外機制御装置10の制御部10aにおいて、後述するル
ーチンで各センサによる検出温度を所定時間毎にメモリ
部5Bへ送信する。したがって、所定時間毎に室外機側
の各センサによる検出温度がメモリ部5bに記憶され、
更新される。
【0020】続いて、タイマの10分が経過したか否か
を判断する(ステップST4)。この10分が経過する
までの間、チェックのリモコン信号の再入力を監視する
(ステップST5)。またその10分の間に、サービス
マン等がチェックモード解除のために、チェックのリモ
コン信号が送信される。すると、ステップST5からS
T8へ飛び、チェックモードOFF信号を室外機制御装
置10に送信して圧縮機の運転をもとに戻して当該チェ
ックモードを解除し、通常運転モードに戻す。
【0021】続いて、上記タイマがタイムアップする
と、リモコン3の操作に応じて各センサの検出温度を表
示器4に表示する処理を実行する(ステップST6)。
この場合、室内機および室外機に備えられている各セン
サに予め順番を付しておく。例えば、吐出センサ6、サ
クションセンサ7、外気温センサ8、熱交センサ部9の
2つのセンサ、室温センサ1および熱交センサ部2の2
つのセンサの順に01から08の番号を付しておき、リ
モコン3のボタンにより所定番号を指定して各センサに
よる検出温度を表示する。
【0022】具体的には、上記タイムアップと同時に、
メモリ部5bから番号01の吐出温度を読み出して表示
器4に表示する。この後、リモコン3のアップボタンを
押す毎に番号が増え、この番号に対応してメモリ部5b
から検出温度を読み出して表示器4に表示し、またリモ
コン3のダウンボタンを押す毎に番号が減り、この番号
に対応してメモリ部5bから検出温度を読み出して表示
器4に表示する。なお、室内機側のセンサによる検出温
度については、その都度所定センサによる検出温度を表
示器4に表示する。
【0023】また、センサがオープン状態やショート状
態になっていることもある。この場合には、室外機制御
装置10の制御部10aにおいて、各センサのオープン
状態やショート状態を判断すると、この情報を室内機制
御装置5に送信する。室内機制御装置5では、その状態
情報をメモリ部5bに記憶し、リモコン3の操作により
当該番号を選択すると、オープン状態であればOPを表
示器4に表示し、ショート状態であればSTを表示器4
に表示する。なお、表示器4が2桁の7セグメトで構成
している場合、オープン状態を2桁目のみに0で表示
し、ショート状態を2桁目にのみ5で表示するようにし
てもよい。
【0024】さらに、上記検出温度の表示処理の実行に
おいて、各センサによる検出温度を表示器4に表示する
際、その検出温度が異常であるか否かを判断し、異常で
あるときには表示器4の表示値を点滅し、あるいはその
表示色を変えるようにしてもよい。これにより、サービ
スマンが一目で異常を判断することができ、修理箇所の
特定が速やかとなる。なお、その検出温度の異常判断と
しては、予め正常時にチェックモードとして各センサに
よる検出温度を経験的に求めておき、それらを比較して
判断し、あるいは、予め決めた演算方法で得た値と比較
して判断するとよい。
【0025】続いて、サービスマン等が各センサの検出
温度、オープン状態やショート状態をもとにして故障箇
所を発見した場合、当該チェックモードを解除するため
に、チェックのリモコン信号をリモコン3から再度送信
すると、ステップST7からST8に進み、チェックモ
ードOFF信号を室外機制御装置10に送信し、当該チ
ェックモードを解除して通常運転モードに戻す。
【0026】一方、室外機制御装置10の制御部10a
においては、図3に示すルーチンを実行する。まず、室
内機制御装置5からチェックモードON信号が入力した
か否かを判断し(ステップST10)、そのチェックモ
ードON信号が入力しなければ通常運転を継続し(ステ
ップST11)、通常運転モードを維持する。
【0027】チェックモードON信号が入力すると、ス
テップST10からST12に進み、圧縮機を定格運転
とし、室外機側の各センサによる検出温度を室内機制御
装置5に送信し、かつ、所定時間毎に新たな検出温度を
上記メモリ部5bに記憶するために室内機制御装置5に
送信する。そして、室内機制御装置5からチェックモー
ドOFF信号が入力すると、ステップST13からST
14に進み、当該チェックモードを解除して通常運転に
戻す。なお、上記通常運転モードに戻った場合、表示器
4にはリモコン3の操作に応じて室温あるいは外気温を
表示する。
【0028】このように、当該空気調和機を定格運転と
し、つまり、圧縮機を一定回転数とすることで、各部位
のセンサによる情報を検出することから、予め正常時の
空気調和機において圧縮機を一定回転数で運転して各部
位のセンサによる情報を得、例えば、それらを比較する
こととにより、不具合箇所(故障箇所)等の特定を容易
に行うことができる。したがって、修理の効率向上を図
ることが可能となる。また、既に室温や外気温を表示す
る表示器を備えた空気調和機であれば、その表示手段を
利用し、当該サービス修理のための新たな表示器を付加
する必要もなく、ハードウェア的コストをかけずに済
む。
【0029】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、以下に述
べる効果を奏する。本発明の空気調和機は、少なくとも
冷凍サイクルを構成する圧縮機を一定回転数として種々
センサによる検出情報(検出温度、オープン状態やショ
ート状態)を表示手段に表示するためのチェックモード
を有していることから、サービス修理を必要とする場合
等の不具合箇所の特定が容易であり、サービス修理の効
率向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示し、空気調和機の
制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す空気調和機の室内機制御装置の動作
を説明するための概略的フローチャート図。
【図3】図1に示す空気調和機の室外機制御装置の動作
を説明するための概略的フローチャート図。
【符号の説明】
1 室温センサ 2 熱交センサ部(室内機の) 3 リモコン 4 表示器(2桁の表示) 5 室内機制御装置 5a 制御部(マイクロコンピュータ等;室内機側の) 5b メモリ部 6 吐出センサ 7 サクションセンサ 8 外気温センサ 9 熱交センサ部(室外機) 10 室外機制御装置 10a 制御部(マイクロコンピュータ等;室外機側
の)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機および室外機を備え、少なくとも
    リモコンの操作に応じて冷凍サイクルを制御する一方、
    前記室内機および室外機の所定箇所に設置した複数のセ
    ンサによる検出値を加味して前記冷凍サイクルを制御
    し、室温コントロールを行う空気調和機において、少な
    くとも前記冷凍サイクルを構成する圧縮機を一定回転数
    として前記各センサによる検出情報を表示するためのチ
    ェックモードを有し、該チェックモードにおいて前記各
    センサによる検出情報を表示するための2桁以上を表示
    する表示手段を備え、前記リモコンの所定ボタン操作に
    よって通常運転モードから前記チェックモードに切り替
    え、かつ、前記各センサによる検出情報を前記表示手段
    に表示するようにしたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記各センサによる検出情報を前記表示
    手段に表示する場合、前記リモコンのボタン操作により
    各センサによる検出情報を順次表示するようにした請求
    項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記室内機の制御手段は、前記チェック
    モードの設定操作が行われたときには、チェックモード
    ON信号を前記室外機の制御手段に送信し、該室外機の
    制御手段は、少なくとも前記圧縮機を予め設定した一定
    の回転数にするとともに、所定時間毎に同室外機側の各
    センサによる検出情報を前記室内機の制御手段に送信
    し、前記室内機の制御手段は、前記室外機側の各センサ
    による検出情報を記憶手段に記憶、更新する一方、前記
    室内機側の各センサによる検出情報および前記記憶手段
    に記憶されている検出情報を前記表示手段に順次表示す
    るようにした請求項1に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記各センサによる検出情報を前記表示
    手段に表示する場合、同検出情報と予め経験的に求めて
    いる情報とを比較して異常であるか否かを判断し、異常
    であるときには前記表示手段を点滅表示とし、あるい
    は、その検出情報の表示色を変えるようにした請求項
    1,2または3に記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記チェックモードを解除して通常運転
    モードとした場合、前記表示手段には少なくとも室温あ
    るいは外気温を表示するようにした請求項1,2または
    3に記載の空気調和機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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