JP2008249327A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来は、通常リモコン通信に使用する安価な送受信手段は、通信速度などの制約から一括取得可能データ量に限りがあり多岐にわたるデータの取得が困難であり、故障時アフターサービス用のデータと定期メンテナンス用データを切分けての取得が困難だった。
【解決手段】 この発明は、リモコンは特定ボタン操作により、メンテナンス/アフターサービス用の操作モードに入り、そのモードに入っている際に空調機に対して要求コードを設定するコード設定手段、送信手段又は要求コードに対する空調機本体からの回答を表示する表示手段を備え、リモコンからの要求コードの要求先が室内機か室外機かを判別する要求先判別手段と、要求コードの種別を判別する要求コード種別判別手段と、要求先が室外機と判断したら、室外機に対し中継送信する送信手段及び、室外機からの返信に対して、リモコンに中継返信する送信手段と、表示手段とを設けた構成。
【選択図】 図1

Description

この発明は、空気調和機の制御装置に係り、特に、室外機、室内機、リモートコントローラ(以下リモコンと称す)の双方向送受信を利用した制御装置に関するものである。
従来の空気調和機の制御装置は、空気調和機制御部における運転モード決定結果及び異常診断結果は室内機送信信号処理部で所定のフォーマットに纏めて室内機送信部を介してリモコンに送信され、さらに、運転モード決定結果及び異常診断結果はリモコン受信部で受信され、リモコン受信信号処理部で必要な情報が抽出され、リモコン制御部を介してこれら運転状況をリモコンに表示することの可能な空気調和機の運転装置がある。(例えば特許文献1参照)
特開2002−89944(3頁〜4頁、図2、図3)
従来の空気調和機の制御装置は、通常リモコン通信に使用する安価な送受信手段を利用すると、通信速度などの制約から一括取得できるデータ量に限りがあり多岐にわたるデータの取得が困難であり、故障時アフターサービス用のデータと定期メンテナンス用データなどを切り分けて取得するのが困難といった問題点があった。
また、通常空調機に存在する運転モード実行中にデータの取得を行うので、例えばインバータ機器など、周囲の環境条件により可変する制御を行う機器においては、周囲環境の条件により取得されるデータ値が大きく変動し、使用者がその表示データを確認しても機器の正常、異常などの判断が困難であるといった問題点、及び例えばガス漏れ判定要求や等特殊判定、時計設定などの特殊設定などさまざまなアフターサービス、メンテナンスに好適な要求、設定への拡張性が無いといった問題点があった。
さらにまた、異常状態の際の自己診断表示時に使用者が連絡すべき連絡先が分かりづらいといった問題点、及び、表示言語が日本語であるために、例えば外国人等の多国籍の人達の利用が多いホテルや、マンションといった場所でのリモコン使用の運転操作が行いづらいといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、アフターサービス、メンテナンス用の多種の空調機データおよび特殊運転モードや特殊判定、特殊設定など多種の要求が安価な通信回路のまま可能で、アフターサービス、メンテナンス用に安定したデータを取得可能で、またアフターサービス用データ、メンテナンス用データなど使用者の異なるデータ取得を切り分けて使用することができ、かつ言語などによる説明表示により、よりアフターサービス、メンテナンスに好適な空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
また、空調機異常の際には異常コードとともに連絡先電話番号が設定、表示可能なアフターサービスに好適な空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
また、リモコン表示部に日本語以外の複数言語を表示させることが現地設定可能な、より広い範囲のユーザーに使用しやすい空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係る空気調和機は、リモートコントローラ、室内機及び室外機からなる空気調和機において、前記リモートコントローラで設定してメンテナンスまたはアフターサービスのモードに入っている際に、前記リモートコントローラにて前記室内機または室外機に対して要求信号を設定する要求信号設定手段と、前記室内機または室外機に設けられ、前記要求信号設定手段により設定された要求信号に対応した表を記憶する手段と、前記要求信号に対応した表を記憶する手段からの情報により運転データを取得する手段と、前記運転データを前記リモートコントローラへ送信して表示する手段とを備えるものである。
この発明に係る空気調和機は、リモートコントローラ、室内機及び室外機からなる空気調和機において、前記リモートコントローラで設定してメンテナンスまたはアフターサービスのモードに入っている際に、前記リモートコントローラにて前記室内機または室外機に対して要求信号を設定する要求信号設定手段と、前記室内機または室外機に設けられ、前記要求信号設定手段により設定された要求信号に対応した表を記憶する手段と、前記要求信号に対応した表を記憶する手段からの情報により運転データを取得する手段と、前記運転データを前記リモートコントローラへ送信して表示する手段とを備える構成としたから、通常の空調機制御に使用される安価な通信手段で多種のデータ取得が可能となり、ガス漏れ判定運転など、特殊判定運転の指示や、本体の時計データの更新など設定モードなどの拡張性をもった、メンテナンス、アフターサービスに好適な空気調和機を提供できる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。図1はこの発明の空気調和機の制御装置を示すブロック図であり、図において、空気調和機はリモコン1と、室内機2および室外機3から構成され、前記リモコン1と室内機2とは第1信号線4によって接続され、前記室内機2と室外機3とは第2信号線5によって接続されている。前記リモコン1はリモコン送受信手段1aと、空調機データ取得、特殊運転などを要求する項目によって要求コード設定操作をするための要求コード設定手段1c、及び室内機2又は室外機3から受信した要求コードにより室内機2又は室外機3からの返信情報である空調機データを表示するための表示手段を制御する表示制御手段1bより構成される。
前記室内機2は前記リモコン1と双方向通信を行うための室内機第1送受信手段2aと、リモコン1から要求されたコードの要求先を判別する室内機要求宛先判別手段2dと、要求コードの種別がデータ要求なのか、特殊運転要求なのかなどを判別する室内機要求コード種別判別手段2fと、種別が特殊運転など室内機動作出力を伴う場合にファンモータ(図示されていない)など出力装置を制御する室内機動作出力制御手段2hと、室外機3と双方向通信を行うための室内機第2送受信手段2eと、室内機データを入力制御する室内機データ入力制御手段2gにより構成される。
前記室外機3は、第2信号線5により前記室内機2と接続される。前記室外機3は前記室内機2と双方向通信を行うための室外機送受信手段3eと、要求コードの種別がデータ要求なのか、特殊運転要求なのかなどを判別する室外機要求コード種別判別手段3fと、種別が特殊運転など室外機動作出力を伴う場合に圧縮機(図示されていない)など出力装置を制御する室外機動作出力制御手段3hと室外機データを入力制御する室外機データ入力制御手段3gにより構成される。
次に、図2に示すこの発明の実施の形態による空気調和機の制御装置の要求コード表について説明する。この要求コード表は室内機2および室外機3との制御部に記憶させておくものであって、表中には要求コード、要求内容、要求分類、要求先、データ種別があり、要求コードは「0」から「1000」以上あり、例えば、要求コード「2」の要求内容の記載は「圧縮機・運転積算時間」であり、その要求分類は「読出」、要求先は「室外」、データ種別は「符号」となっている。また、要求コード「32」では、要求内容が「室内機・吸込温度(1号機)<暖房4deg補正有無考慮値>」、その要求分類は「読出」、要求先は「室外」、データ種別は「符号」となっている。さらに、また要求コード「112」の要求内容の記載は「異常発生時の室外機・液管1温度」であり、その要求分類は「読出」、要求先は「室外」、データ種別は「符号」となっている。また、要求コード「155」では、要求内容が「RC接続室内・総運転時間(ファンモータON時間)」その要求分類は「読出」、要求先は「室内」、データ種別は「符号」となっている。
次に、図3に示す実施の形態1による空気調和機の制御装置のリモコン正面図について説明する。図において、リモコン1には、要求コードの内容、記号説明表示:多国言語表示、故障時連絡先表示等のドット液晶表示部6a、特殊運転動作要求時の運転状況の要求コード表示をする設定温度表示部6b、運転データ、特殊判定要求の判定結果表示をする時刻表示部6cなどから構成される表示部6と、特殊運転動作要求ボタン6d、第1運転データ(圧縮機用)ボタン6e、第2運転データ(室外用)ボタン6f、第3運転データ(室内用)ボタン6g、要求コード送信ボタン6h、特殊判定モード要求ボタン6i、要求コード切換ボタン6j、3秒押して通常試運転モードとメンテナンス/アフターサービスモードの切換を行う切換ボタン6kおよび3秒押してメンテナンスモード/アフターサービスモードの切換を行う保全モード切換ボタン6lを備えている。
前記各種操作ボタンの機能を図3および図4に示すメンテナンス要求モード表示説明表で説明する。前記特殊運転動作要求ボタン6dは冷房安定運転、暖房安定運転、安定運転解除の各機能を有している。第1運転データ(圧縮機用)ボタン6eは圧縮機の運転積算時間、ON/OFF回数、運転電流を表示させる機能を有する。第2運転データ(室外用)ボタン6fは室外機のニ相管温度、吐出温度、外気温度を表示させる機能を有する。第3運転データ(室内)ボタン6gは吸込温度、ニ相管温度、ファン運転時間を表示させる機能を有する。特殊判定モード要求ボタン6iはガス漏れ検出開始、ガス漏れ検出確認を表示させる機能を有する。
次に、図3および図4で説明したメンテナンス要求コードを前記リモコン1のドット液晶表示部に表示する言語事例を図5により説明する。前記特殊運転動作要求ボタン6dは(a)特殊運転指示ボタンとなり、かたかな表示で「レイボウアンテイ」「ダンボウアンテイ」「アンテイカイジョ」と表示される。また、前記第1運転データ(圧縮機用)ボタン6eは(b)圧縮機情報ボタンとなり「圧シュクキON ジカン×10h」「圧シュクキON カイスウ×100」「圧シュクキON デンリュウ(A)」と表示される。また、第2運転データ(室外用)ボタン6fは(c)室外情報ボタンとなり、「シュツガイキ ネツコウオンド」「シュツガイキ トシュツオンド」「シュツガイキ ガイキオンド」と表示される。また、第3運転データ(室内)ボタン6gは(d)吸込温度、ニ相管温度、ファン運転時間を表示させる機能を有する。特殊判定モード要求ボタン6iはガス漏れ検出開始、ガス漏れ検出確認を表示させる機能を有する。
次にこの実施の形態1について動作を説明する。空調機のメンテナンスやアフターサービスの際には、例えば圧縮機運転電流を確認したい場合、リモコン1上の通常は試運転用に使用する通常試運転モード、メンテナンス/アフターサービスモードの切り換えボタン6kを一定時間例えば3秒間長押しすることにより、メンテナンス/アフターサービス用のモードに入れる.まず、空調機の運転状態を安定させ、取得データの良否判定を容易にするために、リモコン1の操作による要求コード設定手段1cにより、冷房安定運転を選択し空調機に対し送信する。具体的にはリモコン1の運転切換ボタンである特殊運転動作要求ボタン6dを押し、ドット液晶表示部6aにレイボウアンテイという表示に切換わった際に、通常にはフィルター用に使用する要求コード送信ボタン6hを押すことで、室内機2には特殊運転要求コードが送信される。その送信データには宛先が室外機3で、要求種別が特殊運転要求であるという情報が含まれる。それを受信した室内機2は、室内機要求宛先判別手段2dにより要求先が室外機3であると判断し室内機第2送受信手段2eにより要求を室外機3に中継する。
室外機3は、室外機要求種別判別手段3fにより特殊運転要求であると判別して、室外機動作出力制御手段3hにより圧縮機(図示されていない)の運転周波数などの制御パラメータを固定した運転動作を開始する。室内機2を経由しリモコン1に特殊運転要求である冷房安定運転の状態が安定したら、安定であるという情報を送信しリモコン1の表示制御手段1bにより安定したことが分かる表示を表示部6に行う。具体的にはリモコン液晶表示の設定温度表示部6bに表示された記号の点滅が点灯に変化するなどといった表示である。使用者はその安定表示を確認し、要求コード設定手段1cにより室内機2又は室外機3の制御部に記憶された図2に示す要求コード表から圧縮機電流にわりあてられたコードを選択し設定する。その設定の際にはリモコン1の表示部6にはコード番号ではなく、操作容易化のために、例えば図5に示すような(b)圧縮機情報ボタンに表示されているような「圧シュクキデンリュウ(A)」といったように要求データ内容やその単位アンペアなどが容易に分かる表示を行ってもよい。具体的には通常はタイマーメニューとして使用する第1運転データ(圧縮機)ボタン6eを押して、リモコンドット液晶表示部6に「圧シュクキデンリュウ(A)」という表示がなされた際に、フィルターボタンであり要求コード送信ボタン6hを押すと室内機2にその内容にあった要求コードを送信する。メンテナンスモード中には要求コード番号での設定は不能とし、特定の要求コードのみ設定可能に制限することで、煩雑な操作をなくし、より広くの空調業者にメンテナンス操作を可能としてもよい。その圧縮機電流データ取得要求を受けた室内機2は宛先が室外機3であると判別し室外機3に転送し、室外機3は室外機要求コード種別判別手段3fによりデータ取得要求であると判別し、室外機データ入力制御手段3gにより、データを取得し室内機2を介して、リモコン1にデータを返信し、その電流値がリモコン表示部6に表示される。具体的にはリモコン液晶の時刻表示部6cに「15」という表示がなされた場合、室外機3の圧縮機電流値が15アンペアであることを示す。また、より詳細な各種サービスデータを取得したい場合には、メンテナンスデータ取得とは別のボタン操作により、要求設定のモードに入るようにしても良い。
例えば、メンテナンスモードに入っている状態でリモコンの通常は点検用に使用するメンテナンスモード/アフターサービスモードの切り換えボタン6lを3秒間長押し、アフターサービス用モードに切り換え、本モードではより詳細な故障解析をするなどの目的で、より専門性の高いサービスマンが多種のデータを読み出すために、上記の要求コード設定操作は、通常には時間設定に用いるボタンでサイクリックにコード番号を設定し、その番号にあった説明表示をドット液晶表示部6aには行なわない。要求コード設定動作を全て番号のみでおこない、設定できる番号範囲に制約を設けず全要求コードが送信可能とする。
また空調機が故障した際にユーザーに修理連絡先が容易に分かるようにするために、例えば、据付け工事を行なった空調設備業者が据付けの際に、運転切換ボタンである特殊運転動作要求ボタン6dとタイマーメニューボタンである第1運転データ(圧縮機)ボタン6eの同時長押しなど、通常ユーザが使用しないようなボタン操作で、電話番号入力画面に修理時連絡先電話番号を入力しておけば、その情報をリモコン1内メモリに格納し、故障の際には、例えば据付けセンサ異常の場合ドット液晶表示部6aには、従来より表示されていた異常コードP1の表示とメモリに格納された電話番号表示CALL−0123456789などの表示が交互点滅するようにする。このことにより、メンテナンス又はアフターサービス等の作業又は補修作業等が顧客を待たせることなく、迅速に対応できる効果を有する。
次は多言語選択のボタン特殊操作を説明する。まず、リモコン1の運転切換ボタンである特殊運転動作要求ボタン6dと、タイマー入切ボタンである第2運転データ(室外用)ボタン6fとの複数ボタンを同時に3秒間押して、ドット液晶表示部6aに多言語変換画面が表示する。この状態でタイマーメニューボタンである第1運転データ(圧縮機)ボタン6eを押して制御部に記憶させてある8カ国語の内から必要言語を選択し、最後に再び運転切換ボタンである特殊運転動作要求ボタン6dと、タイマー入切ボタンである第2運転データ(室外用)ボタン6fとの複数ボタンを同時に3秒間押せば、設定が終わり他国籍の使用者が想定される、ホテル、外国人マンション又は多国籍の人々が集まる公共の建物等などで、例えば日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ロシア語、中国語などの表示が可能となる。
この発明の実施の形態1による空気調和機の制御装置を示す制御ブロック図である。 この発明の実施の形態1による空気調和機の制御装置で使用する要求コード一覧表の概略図である。 この発明の実施の形態1による空気調和機の制御装置のリモコンの正面図である。 この発明の実施の形態1による空気調和機の制御装置のドット液晶表示部に表示されるメンテナンス要求モード表示事例説明図である。 この発明の実施の形態1による空気調和機の制御装置のドット液晶表示部に表示されるメンテナンス要求モード表示の実例説明図である。
符号の説明
1 リモートコントローラ、1a 表示制御手段、1b リモコン送受信手段、1c 要求コード設定手段、2 室内機、2a 室内機第1送受信手段、2d 室内機要求宛先判別手段、2e 室内機第2送受信手段、2f 室内機要求種別判別手段、2g 室内機データ入力制御手段、2h 室内機動作出力制御手段、3 室外機、3e 室外機送受信手段、3f 室外機要求種別判別手段、3g 室外機データ入力制御手段、3h 室外機機動作出力制御手段、4 第1信号線、5 第2信号線、6 表示部、6a ドット液晶表示部、6b 設定温度表示部、6c 時刻表示部、6d 特殊運転動作要求ボタン、6e 第1運転データ(圧縮機)ボタン、6f 第2運転データ(室外用)ボタン、6g 第3運転データ(室内用)ボタン、6h 要求コード送信ボタン、6i 特殊判定モード要求ボタン、6j 要求コード切換ボタン、6k 通常試運転、メンテナンス/アフターサービスモード切り換えボタン、6l メンテナンス/アフターサービス切り換えボタン。

Claims (5)

  1. リモートコントローラ、室内機及び室外機からなる空気調和機において、前記リモートコントローラで設定してメンテナンスまたはアフターサービスのモードに入っている際に、前記リモートコントローラにて前記室内機または室外機に対して要求信号を設定する要求信号設定手段と、前記室内機または室外機に設けられ、前記要求信号設定手段により設定された要求信号に対応した表を記憶する手段と、前記要求信号に対応した表を記憶する手段からの情報により運転データを取得する手段と、前記運転データを前記リモートコントローラへ送信して表示する手段とを備えることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記リモートコントローラにて設定する要求信号に対応して、要求先が室内機なのか室外機なのかを判別する情報を前記表に有したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記リモートコントローラにて設定する要求信号のうち、高使用頻度の要求情報はその要求内容を説明した所定言語による表示を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 異常発生時、前記リモートコントローラに故障診断表示を行うとともに、予め入力設定可能な連絡先情報を表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 前記リモートコントローラに表示する情報を、前記リモートコントローラの複数ボタン操作により2ヶ国以上の言語から選択設定できることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空気調和機。
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