JP4390824B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、リモコンと室内機本体との間で双方向通信で空気調和機の情報を送受信することの可能な空気調和機に関する。
最近の空気調和機は多機能化に進んでおり、それに伴ってリモコンで処理する情報量も増大している。例えば、運転時間または積算運転時間、電気代、室内温度、室外温度、室内湿度、室外湿度、室内ガス濃度、室外ガス濃度、室内マイナスイオン量等、空気調和機本体で処理する情報は多岐にわたっているにも関わらず、あるいはリモコン側で種々の情報を得ることができるのならば、それを知りたいという要望が存在する。
したがって、本発明は、空気調和機の処理する各種の情報を適切にリモコンに表示できる空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、リモコンと室内機本体との間で双方向通信で空気調和機の情報を送受信することの可能な空気調和機において、
操作によって前記空気調和機の情報を要求するリクエストボタンと前記空気調和機の運転を停止させる停止ボタンとを前記リモコンに設け、前記リクエストボタン及び停止ボタンの操作に応答して前記室内機本体は前記空気調和機の情報を送信し、前記リモコンは、室内機本体から送られてきた前記空気調和機の情報を受信し、受信した情報をその画面上に表示する表示部を設け、
前記リモコンは、前記リクエストボタンの操作に対する前記空気調和機の情報が受信できなかった場合は、前記表示部に再度の操作を促す表示を行ない、前記停止ボタンの操作に対する前記空気調和機の情報が受信できなかった場合は、前記表示部に再度の操作を促す表示を行なわないものとして構成される。
本発明によれば、空気調和機の処理する各種の情報を適切にリモコンに表示させることができる。
本発明に係る空気調和機のリモコンの外観と一表示例を図1に示す。このリモコン2は、上部に第1の表示部3を、その下方に第2の表示部4を、さらのその下方に第1のボタン群5、第2のボタン群6、最下部に第3のボタン群7が順次配置されている。第1の表示部3は、図示の場合、現在時刻を表示している。第2の表示部4には設定温度が7セグメント方式により表示されている。第1のボタン群5には、設定温度を上下するための温度設定ボタン8や、リクエストボタン(以下、「おしえてボタン」という)9、運転時間を設定する切りタイマーボタン10、空調運転を選択するエアコンボタン11、自動除湿設定ボタン12、湿度設定ボタン13等が含まれている。第2のボタン群6には、運転切替ボタン14や、安眠ボタン15、風量ボタン16等が含まれている。第3のボタン群7には、入切ボタン17,18のほかに、メニューボタン19が含まれている。単にリモコン表示部という場合は、第1の表示部3と第2の表示部4とを総称するものとする。
リモコン表示部は、図2に示すように、リモコン表示制御部20と室内機本体21との間で光双方向通信により各種情報の授受が可能であり、リモコン表示制御部20で得られた各種情報をリモコン表示部22に表示することができる。以下、リモコン表示制御部20の機能について順を追って説明する。
A.おしえてボタン9の機能
(1)自動運転モード以外で運転されている場合
運転中に、おしえてボタン9が押されると、リモコン2から室内機本体に、運転時間、消費電力、積算運転時間、積算消費電力、室内温度、室外温度、室内湿度、及び空気清浄度(空清)チェックのリクエスト信号が送られ、それに応答する形で室内機本体からリモコン2へ各情報が送られ、それらのうち表示可能なデータのみを表示部3,4に表示する。おしえてボタン9が1回押されるごとに表示部3,4には、「空清チェック、異常データ」→「今回運転時間〜電気代」→「積算運転時間〜積算電気代」→「室内温度/室外温度」→「室内湿度」が順次循環型で表示される。その場合、(a)表示不可能なデータはスキップする。(b)空清単独運転モード時は室外温度を表示しない。(c)おしえてボタン9に応答して表示部に表示してから10秒間以上次のボタン入力がない場合、「おしまい」を表示し、おしえてボタン9を押す前の表示モードに戻る。(d)リモコン2が受信に失敗した場合は、動画(例えば、パオパオ像)を表示した後、「もう1回」を表示し、おしえてボタン9を押す前の表示モードに戻る。なお、スクロール表示の具体例については後述のB項で説明する。
(2)自動運転モードで運転されている場合
自動運転中に、おしえてボタン9が押されると、リモコン2から室内機本体に、設定温度、運転時間、消費電力、積算運転時間、積算消費電力、室内温度、室外温度、室内湿度、運転モード、及び空清チェックのリクエスト信号が送られ、それに応答する形で室内機本体からリモコン2へ各情報が送られ、それらのうち表示可能なデータのみを表示部3,4に表示する。おしえてボタン9が1回押されるごとに表示部3,4に、「空清チェック、異常データ」→「今回運転時間〜電気代」→「積算運転時間〜積算電気代」→「室内温度/室外温度」→「室内湿度」→「運転モード〜設定温度」が順次循環型で表示される。その場合、上記(a)〜(d)が全く同様に適用される。
(3)エアコンボタン11等により空気調和機の運転が停止された場合
運転中の空気調和機が運転停止されると、リモコン2から室内機本体に、運転時間、消費電力、積算運転時間、積算消費電力、及び空清チェックのリクエスト信号が送られ、それに応答する形で室内機本体からリモコン2へ各情報が送られ、それらのうち表示可能なデータのみを表示部3,4に表示する。この場合、全データを一定時間毎に順次自動表示するが、おしえてボタン9を押すことにより、次の表示へ強制的に移行させることもできる。表示の順番は、「停止」→「空清チェック、異常データ」→「今回の運転時間〜電気代」→「積算運転時間〜積算電気代」→「おしまい」が順次循環型で表示される。停止時は、「受信中」の表示はせず、また、受信に失敗しても「もう一度」は表示しない。また、表示不可能なデータはスキップする。
(4)運転停止中におしえてボタン9が押された場合
運転停止中におしえてボタン9が押されると、リモコン2から室内機本体に、運転時間、積算運転時間、積算消費電力、室内温度、室内湿度、及び空清チェックのリクエスト信号が送られ、それに応答する形で室内機本体からリモコン2へ各情報が送られ、それらのうち表示可能なデータのみを表示部3,4に表示する。おしえてボタン9が1回押されるごとに表示部3,4には、「空清チェック、異常データ」→「前回の運転時間〜電気代」→「積算運転時間〜積算電気代」→「室内温度」→「室内湿度」が順次循環型で表示される。この場合、(a)表示不可能なデータはスキップする。(bはなし)。(c)おしえてボタン9に応答して表示部に表示してから10秒間以上次のボタン入力がない場合、「おしまい」を表示し、おしえてボタン9を押す前の表示モードに戻る。(d)リモコン2が受信に失敗した場合は、動画(例えば、パオパオ像)を表示した後、「もう1回」を表示し、おしえてボタン9を押す前の表示モードに戻る。
(5)室内機本体の異常ランプ点滅中の時、おしえてボタンが押された場合
リモコン2からのリクエストに応える形で室内機本体からリモコン2へ異常データの送信が行われ、その時の異常内容のみを表示部3,4に図3(a)に例示するように表示する。異常点滅時は最新の異常データのみを点滅表示する。この場合、第1の表示部3には例えば「点検」の表示を、第2の表示部4には最新の異常データのみを異常コードで例えば「04」と3回点滅表示する。この時、「おしえて」ボタン9を押すことにより以前の表示モードに復帰する。リモコン2の内蔵RAMに残っていた異常データは区別し、表示しない。それは、点検中のリクエスト信号と送受信コードとを区別するためである。
(6)自己診断中/サービスモード中におしえてボタン9が押された場合
自己診断中/サービスモード中におしえてボタン9が押されると、リモコン2の内蔵RAMに残っていた異常データのみを、図3(b)に例示するような形で全て表示する。この場合、第2の表示部4には異常コード(例えば「04」)に点検中であれば「点検」といった識別要の文字を併記する形で表示する。この点滅表示は、入切ボタン17,18及びエアコンボタン11が押されるまで繰返される。
(7)その他
湿度表示の例外に関しては、(a)湿度が30%未満の場合、湿度表示はスキップする。(b)湿度が80%を超えた場合、湿度表示はスキップする。(c)湿度センサの異常、例えば電気的なオープンまたはショートの場合は、湿度表示はスキップする。
また、外気温度データがない場合は、「−−」表示とする。
B.おしえてボタン9を押した時のスクロール表示
図4ないし図7は、おしえてボタン9を押した時のスクロール表示例を、運転中、自動運転中、停止時、及び停止中、についてそれぞれ示したものである。おしえてボタン9を押すと、室内機本体からの受信中は「受信中」の表示を行い、受信終了後、電気代やその他の項目名の後にその値を例えば「○H△M」(○時間△分の意)とか、「¥×××」(×××円の意)等と表示内容が右から左の方向にスクロールする。なお、表示中に再度おしえてボタン9が押されると、次の項目にスキップする。
図4は運転中におしえてボタン9を押した場合を示すものである。これは上記Aの(1)に対応し、まず、「空清」及び「くうせいチェック」の表示をした後、「今回」に続いて「10H30M」という形で今回の運転時間がスクロール表示され、続いて電気代を意味する絵文字の後に数字をもって電気代を表示する。
次に「積算」に続いて積算運転時間及び積算電気代をスクロール表示し、以下同様に室内温度/室外温度及び室内湿度を順次スクロール表示し、「おしまい」で運転モード表示に戻る。実は空気調和機の運転モードには数種類を越えるものがあり、例えば、「自動」運転、「冷房」運転、「除湿」運転、「暖房」運転、「ランドリー」運転、「結露防止」運転、「健康除湿」運転、「空清単独」運転などがあり、これらの運転モードに応じて表示項目は多少異ならせるのが普通である。図8にその具体例を示す。ここで、○印は表示する項目、―印は表示しない項目、△印は必要に応じて表示する項目である。
図5は自動運転中に、おしえてボタン9が押された場合を示すものである。これは上記Aの(2)に対応し、「空清」及び「くうせいチェック」の表示をした後、今回の運転時間と電気代、積算の運転時間と積算電気代、室内温度/室外温度と室内湿度、さらに運転モードと設定温度が順次スクロール表示される。
図6は運転中の空気調和機がエアコンボタン11等により運転停止された場合を示すものである。これは上記Aの(3)に対応し、停止した後、「空清」及び「くうせいチェック」の表示を介して、今回の運転時間と電気代、積算の運転時間と電気代を順次スクロール表示する。
図7は運転停止中におしえてボタン9が押された場合を示すものである。これれは上記Aの(4)に対応し、「空清」及び「くうせいチェック」の表示をした後、前回の運転時間と電気代、積算の運転時間と電気代、室内温度、室内湿度を順次スクロール表示して「おしまい」となる。停止中に何を表示するかは必ずしも固定する必要はなく、例えば空清チェックなどは必要に応じて表示すればよい。
C.湿度設定
湿度設定ボタン13による湿度設定について説明する。健康除湿運転モードにして運転している時、湿度設定ボタン13を押すと、1回押す毎に表示部4の7セグメント表示が、図9に示すように、「高」の65%、60%、「標準」の55%、50%、「低」の45%、40%の順で5%刻みでサイクリックに変化する。他の運転モードのもとでは湿度設定ボタン13による湿度設定は受付けられない。ここでは、7セグメント表示部を温度表示のみならず、湿度表示にも兼用するのが特徴である。なお、湿度設定の初期値は標準の50%であり、また湿度設定ボタン13を押した直後は、念のため現在の湿度設定値を表示させる。
本発明に係る空気調和機のリモコンの外観と一表示例を示す平面図。 本発明に係るリモコン表示制御部、室内機本体、及びリモコン表示部を示すブロック図。 室内機本体の異常ランプが点滅した時及び自己診断中/サービスモード中におしえてボタンが押された時のリモコンの表示例を示す図。 運転中におしえてボタンを押した場合におけるリモコン表示部のスクロール表示例を示す図。 自動運転中におしえてボタンが押された場合におけるリモコン表示部のスクロール表示例を示す図。 運転中の空気調和機が運転停止された場合におけるリモコン表示部のスクロール表示例を示す図。 運転停止中におしえてボタンを押した場合におけるリモコン表示部のスクロール表示例を示す図。 空気調和機の運転モードに応じた表示項目を例示する図表。 湿度設定ボタンによる湿度設定時における設定湿度のスクロール表示内容を示す図表。
符号の説明
2 リモコン
3,4 表示部
8 温度設定ボタン
9 リクエストボタン(おしえてボタン)
11 エアコンボタン
13 湿度設定ボタン
20 リモコン表示制御部
21 室内機本体
22 リモコン表示部

Claims (1)

  1. リモコンと室内機本体との間で双方向通信で空気調和機の情報を送受信することの可能な空気調和機において、
    操作によって前記空気調和機の情報を要求するリクエストボタンと前記空気調和機の運転を停止させる停止ボタンとを前記リモコンに設け、前記リクエストボタン及び停止ボタンの操作に応答して前記室内機本体は前記空気調和機の情報を送信し、前記リモコンは、室内機本体から送られてきた前記空気調和機の情報を受信し、受信した情報をその画面上に表示する表示部を設け、
    前記リモコンは、前記リクエストボタンの操作に対する前記空気調和機の情報が受信できなかった場合は、前記表示部に再度の操作を促す表示を行ない、前記停止ボタンの操作に対する前記空気調和機の情報が受信できなかった場合は、前記表示部に再度の操作を促す表示を行なわないことを特徴とする空気調和機。
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