JP2006046686A - リモコン装置及びリモコンシステム - Google Patents

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弘毅 増井
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勝己 草野
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正和 砂田
Kazuyuki Igarashi
和之 五十嵐
茂生 ▲高田▼
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Abstract

【課題】 多言語表示が可能でしかも安価に構成できるリモコン装置及びリモコンシステムを得る。
【解決手段】 入力操作を行うための操作部3と、表示部2と、表示部2に表示する複数の文字データをそれぞれ複数の言語毎に記憶する表示データ記憶部5と、操作部3の操作入力に応じて複数の言語の中から一つを選択する言語選択手段6bと、言語選択手段6bによって選択された言語で記述された文字データを表示データ記憶部5から読み出して表示部2に表示させる制御手段6aとを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、機器を制御するリモコン装置及びリモコンシステムに関するものである。
従来のリモコン装置は、設定内容などを表示するための表示部に表示する言語は一種類とされ、所定の言語専用として構成されている。また、近年では、多言語に対応可能なリモコン装置として、「複数の音声メッセージを記憶し、入力手段での操作状況および被制御機器の動作状態を音声メッセージとして出力する機能を備えたリモコン装置において、前記音声メッセージとして、複数の異なる言語よりなる音声メッセージを予め記憶させる。そして、上記入力手段に対する所定操作により、リモコン装置から出力される音声メッセージの言語の選択を行なわせ、その後はこの選択された言語で音声メッセージを出力させる。」ようにしたものがある(特許文献1参照)。
特開2000−184472号公報
上記従来の一種類の言語にしか対応できないリモコン装置を各国に向けて販売する場合、その国の言語を表示するように言語別に製造しなければならず、例えば全体の製造個数が決まっている場合に、各言語毎にそれぞれ割り当てる数を決定した上で製造する必要があり、急な変更に対応できずに結果的に製造コストが増大したり、また、多種の在庫管理が必要となって在庫コストが増大するという問題があった。また、音声メッセージを出力させる技術においては、音声メッセージを音声に変換する変換処理部やスピーカが必要となったり、一般に情報量が多いとされる音声データを扱うことから、記憶容量の多いメモリーが必要となるなど、コスト高になるといった問題があった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、多言語表示が可能でしかも安価に構成できるリモコン装置及びリモコンシステムを得ることを目的とする。
本発明に係るリモコン装置は、機器を制御するためのリモコン装置において、入力操作を行うための操作部と、表示部と、表示部に表示する複数の文字データをそれぞれ複数の言語毎に記憶する表示データ記憶部と、操作部の操作入力に応じて複数の言語の中から一つを選択する言語選択手段と、言語選択手段によって選択された言語で記述された文字データを表示データ記憶部から読み出して表示部に表示させる制御手段とを備えたものである。
本発明によれば、複数の言語に対応した複数の文字データを予め記憶しておき、選択された言語で表示を行うようにしたので、従来のように言語毎に専用のリモコン装置を構成する必要がない。このため、製造コストや在庫管理コストの低減が可能となり、また、多言語の音声データを用いて多言語対応とする場合に比べて音声データを扱う場合に特有の各種処理部が不要となり、多国語対応が可能なリモコン装置を安価に得ることができる。
以下、本発明に係るリモコン装置を空気調和装置のリモコン装置に適用した場合について説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1〜4のリモコン装置1の構成を示すブロック図である。
リモコン装置1は、後述の図2に示すような内容表示を行う表示部2と、後述の図2に示す各種スイッチ群で構成される操作部3と、表示部2及び操作部3と後述の中央処理部6との間の入出力処理を行う入出力処理部4と、表示部2に表示する表示データを複数記憶した表示データ記憶部5と、リモコン装置1全体を制御する中央処理部6と、空気調和装置30(図示せず)との通信を行うための通信インタフェース7とを備えている。
表示部2は、複数の表示素子がマトリックス状に配置されてドット形式で多様な内容表示が可能な液晶パネルなどの表示装置で構成されており、複数の言語(日本語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語など)に対応した文字データなどが表示される可変型表示部21と、冷房や暖房を示すマークや、風速の程度を示す表示、風向を示す表示などの決まった表示を行う固定型表示部22とを備えている。
表示データ記憶部5は、可変型表示部21に表示する複数の文字データをそれぞれ複数の言語毎に記憶するとともに、固定型表示部22に表示する表示データを複数記憶している。可変型表示部21に表示する複数の文字データとしては、設定内容データ5a、操作ガイド5b、部屋名テーブル5c、位置名テーブル5d、空気調和装置30が不調となった場合の連絡先データ5eがあり、これらの各データは、複数の言語毎に記憶されている。なお、これら各文字データの内容は、それぞれ以下の対応する実施の形態で詳述することにする。
中央処理部6は、CPU、ROM及びRAMなどを備えたマイクロコンピュータにより構成され、CPUとROMに記憶されたプログラムとにより、全体の制御を行う制御手段6aと、操作部3の操作に応じて複数の言語の中から一つの言語を選択する言語選択手段6bと、操作部3操作後の時間などを計測するタイマ6cと、操作部3の操作入力に応じて前記各表示素子の点灯/消灯を設定して任意の文字を示すドットパターンを作成し、ドットパターンを表示データ記憶部5に記憶させるドットパターン作成処理手段6bを備えている。
図2は、実施の形態1のリモコンの操作部と表示部とを示す図である。
操作部3は、設定温度を上下させるための「down」スイッチ11及び「up」スイッチ12と、暖房モードと冷房モードを変更する「MODE」スイッチ13と、風速を変更するための「FAN SPEED」スイッチ14と、温風又は冷風の吹き出し角度を変更するための「DIRECTION」スイッチ15と、電源をON/OFFする「ON/OFF」スイッチとを備えている。そして、各スイッチの操作内容を示す「TEMP」、「down」、「up」、「MODE」、「FAN SPEED」及び「DIRECTION」といった操作表示ラベルが記載されている。
かかる構成の操作部3の操作により複数の言語の中から一つを選択する際には、本例では具体的には「MODE」スイッチ13と「FAN SPEED」スイッチ14との同時押下により言語選択処理に入り、「DIRECTION」スイッチ15を押下する度に、日本語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語を順次選択できるようになっている。
固定型表示部22は、モード表示部22aと、風速表示部22bと、風向表示部22cとで構成されている。モード表示部22aには、「MODE」スイッチ13が押される度に、暖房モードを示す太陽マークと冷房モードを示す雪結晶マークの表示が切り替え表示される。風速表示部22bには、「FAN SPEED」が押下される度に、短棒・中棒・長棒が順次切り替え表示され、棒の長さで風速が示されるようになっている。風向表示部22cには、「DIRECTION」スイッチ15が押下される度に、棒の角度が順番に切り替わり、「水平吹き」から「垂直吹き」まで本例では4方向の風向が表示されるようになっている。
可変型表示部21には、予め選択された言語による表示が行われる。可変型表示部21の表示は、各種スイッチによる各種設定操作が行われる度に、固定型表示部22の表示と連動して切り替わるようになっている。図2の例は、選択された言語が英語であり、「MODE」スイッチ13が押下されて暖房モードが選択された際の表示例を示しており、固定型表示部22には太陽マークが表示され、可変型表示部21には、英語による暖房を示す語句「HEAT」が表示される。同様に、「FAN SPEED」スイッチ14の操作時は、選択された言語による強、中、弱に相当する語句が可変型表示部21に表示される。このように可変型表示部21には、固定型表示部22の表示内容の一部を説明的に言語情報表示される。なお、単に、例えば「MODE」スイッチ13によってモード選択が行われている場合には、暖房マークや冷房マークを固定型表示部22に比べて拡大表示するようにしてもよい。これらの操作部3による変更操作に基づく表示部2の表示内容の切り替えは制御手段6aによって行われる。
図3は、リモコンにおける言語選択処理フローチャートを示す図である。以下、リモコンにおける言語選択処理を図3を参照しながら説明する。
まず、「MODE」スイッチ13と「FAN SPEED」スイッチ14とが同時に押されて言語選択処理の開始指示操作があると、制御手段6aは言語選択処理を開始し、まず、カウンタを0に初期化する(S2)。そして、言語選択操作(「DIRECTION」スイッチ15の押下)が行われる度に(S3)、カウンタのインクリメントを行って(S4)、カウンタの値に応じて可変型表示部21の表示を切り替える。
すなわち、「DIRECTION」スイッチ15が1回押下されてカウンタが1であれば(S5)、可変型表示部21に英語が選択されたことを示す英語表示を行い(S6)、もう1回「DIRECTION」スイッチ15が押下されカウンタが2となれば(S7)、スペイン語が選択されたことを示すスペイン語表示を行い(S8)、更にもう1回「DIRECTION」スイッチ15が押下されカウンタが3となれば(S9)、フランス語が選択されたことを示すフランス語表示が行い(S10)、更にもう1回「DIRECTION」スイッチ15が押下されカウンタが4となれば(S11)、イタリア語が選択されたことを示すイタリア語表示を行う(S12)。そして、さらにもう1回「DIRECTION」スイッチ15が押下されカウンタが5となれば、カウンタを0に初期化し(S13)た後、ステップS3に戻って同様の処理を繰り返す。
ここで、言語選択処理の開始指示操作後、言語選択操作が無いまま所定時間が経過したことがタイマ6cにより計測されると、言語選択手段6bはカウンタ値に応じた言語を選択する。言語選択手段6bにより言語が選択されると、制御手段6aはこれ以降、可変型表示部21に表示する文字データを、選択された言語のみとなるように制御する。すなわち、選択された言語に対応する文字データを表示データ記憶部5から読み出して表示するようにする。
可変型表示部21には、上述したように操作部3の操作に応じた表示が行われるが、操作後所定時間が経過すると、表示を消去するようにしている。その制御フローを次の図4に示す。
図4は、可変型表示部の消灯制御に関するフローチャートである。
制御手段6aは、タイマ6cにより計測された操作部3操作後の経過時間をチェックしており、所定時間が経過したことを認識すると(S21)、設定操作中の表示内容が表示されている可変型表示部21の表示を消灯して(S22)、空気調和装置の現状の設定内容(動作モード温度等)の表示に切り替える。
実施の形態1によれば、設定内容を示す文字データを複数の言語毎に予め用意して記憶しておき、選択された言語で表示を行うようにしたので、従来のように言語毎に専用のリモコン装置を構成する必要がない。このため、製造コストや在庫管理コストの低減が可能となり、多国語対応が可能なリモコン装置1を安価に得ることができる。よって、低コスト化が望まれる空気調和装置に適用することができる。
また、従来の音声による多国語対応に比べ、音声に変換する変換処理部やスピーカーが不要になる他、音声データの扱いが不要となるため、メモリー増大に基づくコストアップを低減できる。また、音声データは、ボタンを押した時しか有効ではないため、リモコンの状態を確認したい場合にはその度に押下しなければならず、面倒であった。これに対し、本例は設定操作時以外は、可変型表示部21に常に空気調和装置の現状の設定内容を表示するようにしているので、その不都合を解消できる。
また、固定型表示部22に表示された表示マークを拡大表示するかまたは表示マークの意味を可変型表示部21に説明的に言語表示するようにしたので、表示マークの意味がわかりにくく、どういう設定になったかが不安といった心理的圧迫感を与えることがない。
また、上述したように多言語表示が可能なリモコン装置1が得られることにより、例えばホテルや多国籍企業などにおいて、部屋毎にリモコン装置1の言語を変えておくようにすれば、利便性が向上する。
実施の形態2.
実施の形態2は、実施の形態1の多国語対応機能に加えて操作ガイド機能を備えたものである。ここでは、空気調和装置の使用時間を曜日に応じて変える場合、例えば、会社に設置された空気調和装置を、平日のみ動作させ、休日には使用しないなどといった週間スケジュールを設定する場合を例に説明する。
図5は、操作ガイド表示の流れを示すフローチャートである。なお、ここでは、週間スケジュールを設定する場合のフローチャートを示している。また、図6は、週間スケジュールを設定する場合の可変型表示部21における操作ガイド5b表示例を示す図である。なお、本実施の形態2及び後述の各実施の形態においては、既に言語選択処理が行われ、日本語が選択されているものとして説明する。
まず、操作部3が操作されて週間スケジュールの設定が指示されると(S31)、制御手段6aは、週間スケジュールの設定に係る日本語の操作ガイド5bを表示データ記憶部5から読み出して順次表示し、画面の「△」に対応する「up」スイッチ12又は「▽」に対応する「down」スイッチ11の操作に応じて順次設定を行う。すなわち、まず、曜日設定ガイダンスを表示する(S32)。このガイダンスを確認したユーザは、「up」スイッチ12又は「down」スイッチ11を操作し、表示を確認しながら所望の曜日を設定する。すなわち、制御手段6aは、例えば図6に示した状態から「up」スイッチ12が押下された場合には、「月曜」から「火曜」に表示を切り替えるとともに、現在表示中の曜日を内部メモリに設定する。以上の操作により曜日の設定が終了すると(S33)、続いて運転開始時刻設定ガイダンスを表示し(S34)し、同様にして運転開始時刻の設定が終了すると(S35)、運転終了時刻設定ガイダンスを表示する(S36)。そして、運転終了時刻の設定が終了すると(S37)、週間スケジュールの設定を終了する。
以上のようにして設定された週間スケジュールは、リモコン装置1から空気調和装置30へと送信され、空気調和装置では週間スケジュールに基づいた動作制御が行われることになる。
実施の形態2によれば、操作部3における設定動作に際し、一つの操作が終わると、次に操作すべき内容が表示されるため、設定操作に迷うことがなく操作性を向上させることができる。
実施の形態3.
実施の形態3は、大部屋で複数の空気調和装置を設置した場合に、どのリモコンがどの空気調和装置に対応しているのかが識別困難となる場合に好適なリモコン装置であり、リモコン装置1の可変型表示部21にこのリモコン装置1が制御対象としている空気調和装置30をその設置場所を表示することで対応づけ可能としたものである。
図7(a)は、部屋名テーブル5cの具体例を示し、(b)は位置名テーブル5dの具体例を示している。なお、日本語の例のみを示しており、他の言語については図示省略している。
部屋名テーブル5cには、会議室、応接室、店舗などが記憶されている。また、位置名テーブル5dには、1F,2F,3F,4F,5Fなどが記憶されている。
図8は、実施の形態3のリモコン装置における可変型表示部の表示画面の流れを示す図である。なお、実施の形態3は、実施の形態2のリモコン装置1において、操作ガイド5bによる設定内容をリモコンの設置場所としたものに相当し、実施の形態2と異なる部分を中心に説明する。
まず、設置場所の設定を指示する操作が成されると、制御手段6aは、予め選択された日本語で、図7に示した部屋名テーブル5cに格納された部屋名の候補を示したガイダンスを可変型表示部21に表示させる。そして、ガイダンスに従ってユーザにより選択操作が成されると、続いて位置名テーブル5dに格納された位置名の候補を示すガイダンスを表示させる。そして、ガイダンスに従って位置名の選択操作がなされると、図9に示すように可変型表示部21に「会議室1F」といった表示を行う。
このように実施の形態3によれば、可変型表示部21にそのリモコン装置1による操作対象の空気調和装置の設置場所を表示するようにしたので、例えば大空間の柱部に複数のリモコンがまとめて設置された場合などにおいて、どのリモコン装置1がどの空気調和装置に対応しているのかを簡単に認識することが可能となる。
実施の形態4.
実施の形態4のリモコン装置1は、ユーザが作成した任意の文字を可変型表示部21に表示できるようにしたものである。本例は、例えば実施の形態3で説明したようにリモコン装置の設置場所を可変型表示部21に表示させたい場合に、表示させたい部屋名が部屋名テーブル5c内に候補として用意されていなかった場合等に有効である。
図10は、実施の形態4のリモコン装置におけるドットパターン作成処理のフローチャートである。以下、リモコン装置1におけるドットパターン作成処理を図10を参照しながら説明する。
まず、「MODE」スイッチ13と「DIRECTION」スイッチ15とが同時に押されてドットパターン作成処理の開始指示操作がなされると(S41)、制御手段6aはドットパターン作成処理に入り、可変型表示部21の例えば左上端の表示要素(以下、ドット部という)を点灯させる。そして、「△」に対応するTEMPボタンの「up」スイッチ12又は「▽」に対応する「down」スイッチ11のユーザによる操作入力に応じて設定対象の適宜ドット部を進めてどのドット部を点灯させるかを順次設定する。
すなわち、制御手段6aは、「up」スイッチ12又は「down」スイッチ11が押されたかどうかをチェックし(S42)、「up」スイッチ12が押された場合には、設定ポジションを1ドット分進めて(例えば現在点灯中のドット部の例えば横或いは下に進める)(S43)、点灯位置をその位置に切り替え、また、「down」スイッチ11が押された場合には、設定ポジションを1ドット分戻して(例えば現在点灯中のドット部の例えば左横に進める)(S44)、点灯位置をその位置に切り替える。
そして、タイマ6cを起動してカウントを開始し(S45)、時間T1の間に行われた点灯/消灯切替操作(本例では「FANSPEED」スイッチの押下)を有効とし、点灯/消灯の切替を行う(S46,S47,S48)。そして、時間T1が経過すると(S48)、現在点灯しているドット部を点灯ドットに設定する(S49)。そして、ステップS42に戻って次の点灯対象ドット部の設定を行う。以上の操作の繰り返しにより、所望の語句(例えば「作業室2」など)を表示させるためのドットパターンを作成する。ここでステップS41においてドットパターン作成処理開始指示操作が成された後、スイッチ操作が所定時間無かった場合(S50)、設定が終わったものと判断してドットパターン作成処理を終了する。なお、ここで設定されたドットパターンは表示データ記憶部5に記憶され、以降、表示データ記憶部5に記憶された他の文字データと同様に扱われ、必要に応じて可変型表示部21に表示されることになる。
このように実施の形態4によれば、ユーザが作成した任意の文字をリモコン装置1に表示することが可能になる。
実施の形態5.
実施の形態5では、リモコン装置1に比べて入力キー数が多く操作性の良い操作部3を備えた外部制御装置40をリモコン装置1に通信可能に接続し、外部制御装置40側で設定した内容を受信してリモコン装置1内に記憶設定するようにしたものである。
図11は、実施の形態5のリモコン装置を備えたリモコンシステムの構成を示す図である。
本例のリモコンシステムは、例えば管理室などに設置される外部制御装置40と、複数の空気調和装置30とが通信バス50で順次接続された構成となっている。空気調和装置30は、室外機31、室内機32及びリモコン装置1で構成されている。
図12は、外部制御装置の構成を示すブロック図である。なお、外部制御装置40は、リモコン装置1と略同様の構成を有し、リモコン装置1が有する全ての機能を備えるとともに、複数の空気調和装置30のそれぞれを制御可能に構成されたものである。なお、図12において、図1に示したリモコン装置1と同一部分には同一符号を付し、説明を省略する。
外部制御装置40は、具体的には例えばパソコンなどのコンピュータで構成され、表示部41と、キーボードなどの通常の入力キーや、空気調和装置30の制御専用の専用入力キー等を有する操作部42と、表示部41及び操作部42と後述の中央処理部45との間の入出力処理を行う入出力処理部43と、表示部41に表示させる表示データを記憶する記憶部44と、外部制御装置40全体を制御する中央処理部45と、空気調和装置30と通信を行うための通信インタフェース46とを備えている。
中央処理部45は、操作部42からの操作入力に応じてリモコン装置1に表示させたい表示データを作成する表示データ作成処理手段45aと、リモコン装置1に対してこのリモコン装置1の表示部2の縦横のドット数を示すドットマトリックス情報を要求して受信し、表示データ作成処理手段45aで作成した表示データを、前記受信したドットマトリックス情報に基づいてドットパターン化してドットパターンを作成し、作成したドットパターンをリモコン装置1に送信するドットパターン作成処理手段45bとを備えている。
図13は、実施の形態4のリモコンシステムの動作を示すフローチャートである。ここでは、外部制御装置40で入力したリモコンの設置部屋名をリモコン装置1に送信して設定する場合について説明する。
まず、表示データ作成処理手段45aは、外部制御装置40の操作部42から例えば「作業室2」といった入力があると、その文字データ(表示データ)を作成する(S50)。そして、ドットパターン作成処理手段6dは、リモコン装置1に対して該リモコン装置1の表示部2の縦横のドット数を示すドットマトリックス情報を要求して受信する(S51,S52)。そして、表示データ作成処理手段45aで作成した表示データを、リモコン装置1から受信したドットマトリックス情報に基づいてドットパターン化してドットパターンを作成し(S53)、作成したドットパターンをリモコン装置1に送信する(S54)。
一方、リモコン装置1は、ドットマトリックス情報の要求を受信すると(S61)、その要求に応じて自身の可変型表示部21のドットリックス情報を送信する(S62)。そして、外部制御装置40から送信されてくるドットパターンを受信すると(S63)、受信したドットパターンを表示データ記憶部5に記憶する(S64)。ここで表示データ記憶部5に記憶されたドットパターンは、これ以降、表示データ記憶部5に記憶された他の文字データと同様に扱われ、必要に応じて可変型表示部21に表示されることになる。
このように、実施の形態5によれば、入力キー数などにおいて制限のあるリモコン装置1に変えて外部制御装置40側で設定した内容でリモコン装置1の表示データ記憶部5を更新できるので、設定操作が簡単である。特に、ドットパターンを作成するに際しては、実施の形態4で説明したようにリモコン装置1側で作成しようとすると、入力キー数が少ないために任意の文字を自由に入力することは困難で、ドット毎に点灯/消灯の設定する方法を取らざるを得ないが、実施の形態5においては、外部制御装置40で自由な文字入力が可能であるため、リモコン装置1側で作成する場合に比べて非常に簡単に任意文字の追加を行うことが可能である。
また、外部制御装置40は、リモコン装置1からドットマトリックス情報を受信するようにしたので、リモコン装置1の種類により異なる可能性のあるドットマトリックス情報の全てを予め記憶しておく必要がなく、例えば新たに空気調和装置30を追加接続する場合などにおいて、追加作業を簡略化することができる。
また、複数の空気調和装置30と外部制御装置40とを同一通信バス50上に接続して共通の伝送コマンドで通信を行うので、特別な設備を設けることなくシステムを構築できる。なお、図14に示すように、空気調和装置30が複数接続された同一通信バス50上に中継装置60が接続され、該中継装置60を介して複数の機器と、公衆回線などの通信回線70上に接続された外部制御装置40とを通信可能に接続するようにしてもよい。この場合、複数の空気調和装置30を個別に公衆回線に接続する必要がなく、公衆回線との接続回線数が少なくて済む。また、この場合、複数の空気調和装置30と外部制御装置40とを同一通信バス50で接続する場合に比べて遠隔地からの制御が可能となる。
なお、外部制御装置40は、リモコン装置1が有する全ての機能を備えるとしたが、各リモコン装置1それぞれの設定内容も一括して記憶するようにすれば、不慮の事故などでリモコン装置1側のデータが消失した場合に、容易に復旧を行うことが可能となる。
また、外部制御装置40は、複数の空気調和装置30のそれぞれを制御可能となっているので、例えば全てのリモコン装置1に対し、新たに部屋名の文字データを追加したいような場合、外部制御装置40側で一括して設定することが可能である。
なお、本例の外部制御装置40には、空気調和装置30の制御専用のリモコンで、複数の空気調和装置30のそれぞれを制御できる、いわゆる集中管理リモコンも含まれる。
実施の形態6.
実施の形態6は、空気調和装置30が不調となった場合に、リモコン装置1の可変型表示部21に連絡先を表示するとともに、その不調内容に対する対応策を表示するようにしたものである。
図12に示した対応策テーブル44aは、空気調和装置30の不調内容とその不調内容から復旧するための対応策とを対応づけて記憶したものである。なお、本例の空気調和装置30は、不調を検知する検知手段(図示せず)を備え、不調を検知すると、不調が発生したことを示す不調発報と不調内容とをリモコン装置1に送信するように構成されている。
図15は、実施の形態6のリモコンシステムにおける空気調和装置の不調時の処理の流れを示すフローチャートである。
リモコン装置1は、空気調和装置30に不調が発生したことを示す不調発報を受信すると(S71)、制御手段6aが表示データ記憶部5から不調時連絡先データ5eを読み出して可変型表示部21に表示する(S72)。そして、空気調和装置30から不調情報(不調時の空気調和機の運転データ及び不調状態の内容識別データ(異常コードなど))を受信すると(S73)、それを外部制御装置40に送信する(S74)。外部制御装置40は、リモコン装置1から不調情報を受信すると(S81)、受信した不調情報に基づいて表示データ記憶部44の対応策データテーブル44aから該当の対応策(リモコン停止後再起動、電源遮断後起動など)を読み出してリモコン装置1に送信する(S82)。リモコン装置1は、外部制御装置40から対応策を受信すると(S75)、可変型表示部21に表示する(S76)。
このように実施の形態6によれば、不調発生時の人的対応が迅速に行われ、復旧が早くなる。また、不調時の対策を表示することで、ユーザ自らの簡単な操作の範囲で復旧を図り、空気調和装置30の機能をより早期に復旧することができる。
なお、本例では、設定内容等、制御対象の機器に特有の情報を可変型表示部21に表示する場合を例に説明してきたが、例えばホテル等不特定多数の目に触れる場所のリモコン装置では、時々言語を切り替え、あいさつ文や広告文を出すなどの種々の活用も可能で
なお、上述した実施の形態1〜6において、それぞれ別の実施の形態として説明したが、図1に示すように、実施の形態1〜6の全てを実施できるリモコン装置1及びリモコンシステムとしてもよく、また、適宜組み合わせたものとしてもよい。
また、上述した各実施の形態では、リモコン装置1によって制御される機器を空気調和装置とした場合を例に説明してきたが、空気調和装置に限られたものではない。
実施の形態1〜6のリモコン装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1のリモコン装置の操作部と表示部とを示す図である。 リモコンにおける言語選択処理フローチャートを示す図である。 可変型表示部の消灯制御に関するフローチャートである。 操作ガイド表示の流れを示すフローチャートである。 週間スケジュールを設定する場合の可変型表示部における操作ガイド表示例を示す図である。 (a)は部屋名テーブルの具体例を示す図、(b)は位置名テーブルの具体例を示す図である。 実施の形態3のリモコン装置における可変型表示部21の表示画面の流れを示す図である。 可変型表示部の設置位置情報の表示例を示す図である。 実施の形態4のリモコン装置におけるドットパターン作成処理を示すフローチャートである。 実施の形態5のリモコン装置を備えたリモコンシステムの構成を示す図である。 外部制御装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態5のリモコンシステムの動作を示すフローチャートである。 空気調和装置と外部制御装置との接続例を示す図(その1)である。 実施の形態6のリモコンシステムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 リモコン装置、2 表示部、3 操作部、5 表示データ記憶部、5a 設定内容データ、5b 操作ガイド、5c 部屋名テーブル、5d 位置名テーブル、6a 制御手段、6b 言語選択手段、6c タイマ、6d ドットパターン作成処理手段、21 可変型表示部、22 固定型表示部、30 空気調和装置、40 外部制御装置、44a 対応策テーブル、45a 表示データ作成処理手段、45b ドットパターン作成処理手段、46 通信インタフェース、50 通信バス、60 中継装置、70 通信回線。

Claims (16)

  1. 機器を制御するためのリモコン装置において、
    入力操作を行うための操作部と、
    表示部と、
    前記表示部に表示する複数の文字データをそれぞれ複数の言語毎に記憶する表示データ記憶部と、
    前記操作部の操作入力に応じて前記複数の言語の中から一つを選択する言語選択手段と、
    言語選択手段によって選択された言語で記述された文字データを前記表示データ記憶部から読み出して前記表示部に表示させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とするリモコン装置。
  2. 前記複数の文字データは、前記機器の設定内容に関するデータを含むことを特徴とする請求項1記載のリモコン装置。
  3. 前記複数の文字データは、前記操作部の入力操作を補助する操作ガイドを含み、前記制御手段は、前記操作部の操作に応じた操作ガイドを前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のリモコン装置。
  4. 前記複数の文字データは、前記機器の設置場所を示す複数の候補を含み、前記制御手段は、前記操作部の操作に応じて前記複数の候補の中から一つを選択し、選択された候補を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のリモコン装置。
  5. 前記複数の文字データは、前記機器が不調となった場合の連絡先であり、前記制御手段は、前記機器に不調が発生したことを示す不調発報を前記機器から受信すると、前記言語選択手段で選択された言語で記述された連絡先を前記表示データ記憶部から読み出して前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のリモコン装置。
  6. 前記表示部は、複数の表示素子がマトリックス状に配置されてドット形式で多様な内容表示が可能な表示装置で構成され、前記操作部の操作入力に応じて前記各表示素子の点灯/消灯を設定し、任意の文字を表現したドットパターンを作成し、該ドットパターンを前記表示データ記憶部に記憶させるドットパターン作成処理手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のリモコン装置。
  7. 前記表示部は、機器の設定内容を模式的に示した表示マークを予め決められた位置に固定的に表示する固定型表示部と、前記文字データを表示するとともに、前記固定型表示部に表示された表示マークを拡大表示するかまたは表示マークの意味を説明的に言語表示する可変型表示部とを備え、前記制御手段は、前記操作部による設定内容の変更操作に応じて前記固定型表示部及び前記可変型表示部のそれぞれの表示を切り替えることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載のリモコン装置。
  8. 前記操作部の操作後の時間を計測するタイマを備え、前記制御手段は、前記タイマによる計測時間が所定時間を経過すると、前記可変型表示部の表示を前記固定型表示部の表示マークに対応した表示から前記機器の現状の設定内容の表示に切り替えることを特徴とする請求項7記載のリモコン装置。
  9. 前記操作部に比べて入力キー数が多く操作性の良い操作部を備えた外部制御装置と通信可能に接続され、前記制御手段は、前記外部制御装置の操作部の操作により作成された表示データを受信すると、前記受信した表示データを前記表示データ記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載のリモコン装置。
  10. 前記機器が空気調和装置であることを特徴とする請求項1乃至請求項9の何れかに記載のリモコン装置。
  11. 請求項1乃至請求項8の何れかに記載のリモコン装置と、該リモコン装置によって制御される機器と、前記リモコン装置及び前記機器に通信可能に接続された外部制御装置とを備えたことを特徴とするリモコンシステム。
  12. 前記外部制御装置は、前記機器の操作部に比べて操作性の良い操作部と、該操作部からの操作入力に応じて前記リモコン装置に表示させたい表示データを作成する表示データ作成処理手段と、前記リモコン装置に対して該リモコン装置の表示部の縦横のドット数を示すドットマトリックス情報を要求して受信し、前記表示データ作成処理手段で作成した表示データを、前記受信したドットマトリックス情報に基づいてドットパターン化してドットパターンを作成し、作成したドットパターンを前記リモコン装置に送信するドットパターン作成処理手段とを備え、
    前記リモコン装置は、前記外部制御装置からのドットマトリックス情報の要求に応じて自リモコン装置のドットマトリックス情報を送信するとともに、前記外部制御装置からのドットパターンを表示データとして前記表示データ記憶部に記憶することを特徴とする請求項11記載のリモコンシステム。
  13. 前記リモコン装置は、前記機器からその機器の不調内容を示す不調情報を受信すると、前記外部制御装置に前記不調情報を送信し、前記不調情報の送信に応答して前記外部制御装置から送信されてくる対応策を前記表示部に表示し、
    前記外部制御装置は、不調内容とその不調内容から復旧するための対応策とを対応づけて記憶する対応策テーブルを備え、前記リモコン装置から前記不調情報を受信すると、その不調内容に対応する対応策を前記対応策テーブルから読み出して前記リモコン装置に送信することを特徴とする請求項11又は請求項12記載のリモコンシステム。
  14. 複数の前記機器と、前記外部制御装置とが同一通信バス上に接続されていることを特徴とする請求項11乃至請求項13の何れかに記載のリモコンシステム。
  15. 前記機器が複数、同一通信バス上に接続されるとともに、前記通信バス上に中継装置が接続され、該中継装置を介して前記複数の機器と、通信回線上に接続された前記外部制御装置とが通信可能に接続されていることを特徴とする請求項11乃至請求項13の何れかに記載のリモコンシステム。
  16. 前記機器が空気調和装置であることを特徴とする請求項11乃至請求項15の何れかに記載のリモコンシステム。
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