JP2006246287A - 遠隔制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遠隔制御装置の動作の確認通知を固定音量の音声通知を用いずに通知する遠隔制御装置を提供する
【解決手段】 遠隔制御用の制御コードCCを受信して動作を制御すると共に制御結果コードRCを送信する被制御装置3を遠隔制御するために、制御コード送信部21と、制御結果コード受信部25と、遠隔制御装置用制御部10と、音声出力部12を含む複数の通知出力手段12、14と、複数の通知出力手段12、14の各々に対する設定を記憶する出力設定内容記憶部23とを備え、遠隔制御装置用制御部10は、各通知出力手段12、14の使用内容を予め出力設定内容記憶部23に記憶させておき、制御結果コードRCに対応する制御結果出力を選択すると共に、通知出力手段12、14に対して制御結果出力を設定に従い出力させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠隔制御が可能である被制御装置を遠隔制御するために制御コードを送出した後に被制御装置から制御結果コードを受信し、その制御結果コードに対応する出力データを使用者に通知出力する遠隔制御装置に関し、特に、制御結果コードの出力データを通知出力することにより被制御装置における正規受信及び正規動作の判断が可能である遠隔制御装置に関する。
従来の一般的な遠隔制御装置では、被制御装置に対して制御コードを送信する場合には、その被制御装置において正規の(正しい)制御コードが受信され、正規の(正しい)動作内容が実施されているか否かを確認するためには、その度毎に、その被制御装置まで使用者が近づいてその被制御装置上の表示あるいは動作音等により動作内容を確認しなければならなかった。
また、一部の遠隔制御装置には、被制御装置に対して制御コードを送信する場合に、その制御コードに対応する音声データ、すなわち、使用者により選択された内容(選択内容)に対応する音声データを、音声合成により生成して固定された音量で出力する機能を有している。そのような従来の選択内容を音声出力できる遠隔制御装置では、遠隔制御が可能である被制御装置に対して送信する制御コードに対応させて音声データを生成及び固定音量で出力している。
つまり、従来のそのような遠隔制御装置では、選択内容の制御コードが送出されたことに対応して音声データが固定音量で出力されており、被制御装置における実際の制御結果(動作状態)に対応させた音声データが生成されているわけではない。従って、例えば、送出された選択内容の制御コードが被制御装置側で受信できなかった場合や、ノイズ等により誤って受信された場合、あるいは、制御コードが被制御装置に受信されても被制御装置側に問題が発生していることにより制御コードに基づく動作が実施できない場合には、出力された音声データと被制御装置の動作状態(制御結果)が一致しないという問題が発生する場合がある。
この遠隔制御装置における音声データ出力と、被制御装置における実際の制御結果が一致しないという問題を改善するために、遠隔制御が可能である被制御装置側に、制御コードに基づいた制御結果(動作状態)をデータ(制御結果コード)として遠隔制御装置に送信する送信手段を設け、遠隔制御装置側では、その被制御装置から送信された制御結果のデータにより固定音量の音声合成手段を駆動させ、被制御装置の実際の制御結果が使用者の手元にある遠隔制御装置で確認できるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−137796号公報
上記のように、従来の遠隔制御装置では、遠隔制御される被制御装置から受信した制御結果コードを、使用者に対して固定音量の音声のみにより通知していた。ここで、例えば、被制御装置が家族の寝室で用いられているエアコンディショナー(空気調和機)であり、家族(複数人数)が照度の低い寝室で就寝中に一人の使用者のみが起きて遠隔制御装置によりエアコンディショナーの動作を制御する場合について考慮する。その場合は、遠隔制御装置で押下げられたボタン(スイッチ)の種別の確認、及び、被制御装置の実際の動作状態の確認を実施することは、使用者にとって有益な制御内容(動作)と考えられる。しかしながら、就寝中のような静寂時には比較的大音量に聞こえてしまう固定音量の音声により制御結果を出力することについては、就寝中の他の家族が起きてしまわないように気遣う使用者にとっては望ましくない制御内容になってしまう場合がある。
例えば、特許文献1に記載された遠隔制御装置を用いた場合には、遠隔制御装置の押下げられたボタンの種別、あるいは、被制御装置の実際の動作状態を確認するために、遠隔制御装置から制御結果(動作状態)が固定音量の音声により出力されて使用者に通知されると考えられる。この確認のための音声による通知処理は、就寝中の家族が起きてしまう可能性があるため、使用者にとって望ましくない制御内容であるが、従来の遠隔制御装置では、この音声による通知処理を停止させることができないか、仮に音声による通知を停止できる場合には、他の通知手段を有していないため制御結果(動作状況)の確認ができなくなるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、遠隔制御装置の使用者が、押下げられたボタンの種別あるいは被制御装置の実際の動作状態の確認のための通知については希望するものの、固定音量の音声出力による通知については希望しない場合に、固定音量の音声による通知を出力しないで、遠隔制御装置の押下げられたボタンの種別、あるいは、被制御装置の実際の動作状態を使用者が確認できる遠隔制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る遠隔制御装置は、遠隔制御用の制御コードを受信する制御コード受信部、制御コードに基づいて被制御装置の動作を制御する被制御装置用制御部、及び、被制御装置の動作が制御された結果のコードを送信する制御結果コード送信部を備える被制御装置を遠隔制御するために、選択された制御内容を示す制御コードを被制御装置に対して送出する制御コード送信部と、被制御装置から送出された制御結果コードを受信する制御結果コード受信部と、選択された制御内容に対応する制御コードを選択して送信すると共に、受信した制御結果コードに対応する出力データを選択して出力させる遠隔制御装置用制御部とを備えた遠隔制御装置であって、更に、
少なくとも受信した制御結果コードに対応する各制御結果を対人通知出力するために、少なくとも受信した制御結果コードに対応する制御結果を音声により通知する音声出力部を含む複数の通知出力手段と、複数の通知出力手段の各々に対する少なくとも出力ONとOFFの何れかの設定を記憶する出力設定内容記憶部とを備え、
遠隔制御装置用制御部は、少なくとも何れの通知出力手段を使用して出力させるかの使用内容を前記制御コードを送出する前に出力設定内容記憶部に記憶させることが可能であり、制御結果コードに対応する制御結果出力を選択すると共に、通知出力手段に対して制御結果出力を設定に従い出力させることを特徴とする。
本発明に係る遠隔制御装置は、上記したように音声出力部を含む複数の通知出力手段を備え、遠隔制御装置用制御部で、予め複数の通知出力手段の各々に対して少なくともONとOFFの出力設定が可能であるので、遠隔制御装置の使用者が、押下げられたボタンの種別あるいは被制御装置の実際の動作状態の確認のための通知を希望するが、固定音量の音声出力による通知は希望しない場合に、他の通知出力手段である表示出力あるいは振動出力により使用者に確認のための通知を出力することができる。従って、本発明では、使用者の確認のために固定音量の音声出力によりボタン種別あるいは被制御装置の動作状況を通知する場合の上記した問題を回避することができる。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1である遠隔制御装置及び被制御装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、遠隔制御装置1は、制御対象となる被制御装置3を遠隔制御するために制御コードCCを送信する装置であり、例えば、乾電池駆動でキー入力により赤外線の制御コードCCを創出する赤外線リモコン装置である。尚、遠隔制御の方式については、赤外線等を制御コードCCの伝送媒体として用いた光学方式に限定されるわけではなく、無線周波数の電波を伝送媒体として用いる無線電波方式、あるいは、電線や光ファイバー等を伝送媒体として用いる有線方式であってもよい。
遠隔制御装置1には、選択された制御内容に対応する制御コードCCを選択して送信すると共に、受信した制御結果コードRCに対応する出力データを選択して出力させる遠隔制御装置用制御部10と、被制御装置3に対する少なくとも1つ以上の制御内容の中から制御内容を選択して入力できる指示入力部11と、少なくとも受信した制御結果コードRCに対応する各制御結果を対人通知出力するために、少なくとも受信した制御結果コードRCに対応する制御結果を音声により通知する音声出力部12を含む複数の通知出力手段を備え、本実施の形態の複数の通知出力手段としては、その音声出力部12に加えて、受信した制御結果コードRCに対応する制御結果を表示する表示出力部14を含んでいる。
また、遠隔制御装置1には、さらに、選択された制御内容を示す制御コードCCを被制御装置33対して送出する制御コード送信部21と、被制御装置3を制御するための各制御内容に対応する制御コードCCを記憶する制御コード記憶部22と、複数の通知出力手段(本実施の形態では音声出力部12及び表示出力部14)の各々に対する少なくとも出力ONとOFFの何れかの設定を記憶する出力設定内容記憶部23と、制御結果コードRCに対応している各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)用の少なくとも1つ以上の出力データを記憶する出力データ記憶部24と、被制御装置3から送出された制御結果コードRCを受信する制御結果コード受信部25を備える。
遠隔制御装置用制御部10は、少なくとも何れの通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)を使用して出力させるかの使用内容を予め出力設定内容記憶部23に記憶させることが可能であり、制御結果コードRCに対応する制御結果出力を選択すると共に、通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)に対して制御結果出力を、予め記憶された設定に従い出力させることができる。また、遠隔制御装置用制御部10は、通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)の各々に対する制御結果出力の出力設定において、異なる制御結果コードRCに対しては、対応する制御結果出力にも異なる出力内容を各々設定できる。さらに、遠隔制御装置用制御部10は、通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)の各々に対する制御結果出力の出力設定において、複数の通知出力手段から同時に出力させるように設定できる。
より具体的には、遠隔制御装置用制御部10は、音声出力部12に対しては、異なる出力内容に各々設定された音声出力のONとOFFを個々に設定でき、制御結果コードRCに対応する制御結果の音声出力のONとOFFを設定できる。また、遠隔制御装置用制御部10は、表示出力部14に対しても、異なる出力内容に各々設定された表示出力のONとOFFを個々に設定でき、制御結果コードRCに対応する制御結果の表示出力のONとOFFを設定できる。
また、遠隔制御装置用制御部10は、指示入力部11により各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)の使用内容を出力設定内容記憶部23に予め記憶させておき、その後、指示入力部11により入力された制御内容に対応する制御コードCCを制御コード記憶部22から選択して制御コード送信部21から被制御装置3に向けて送信させ、出力データ記憶部24から受信した制御結果コードRCに対応する出力データを選択して各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)から設定に基づいた制御結果出力を出力させる。
被制御装置3は、遠隔制御装置1から送信された制御コードCCを受信してその制御コードCCに基づいて動作する(制御される)装置であり、例えば、エアコンディショナー(空気調和機)である。この被制御装置3も空気調和機に限定されるわけではなく、遠隔制御装置1からの制御コードCCを受信して、その制御コードCCに基づく動作(制御内容)を実施し、動作を実施した結果(制御結果)の制御結果コードRCを遠隔制御装置1に対して送信できる機能を有していれば、他の家電製品や音響関係製品や映像関係製品であっても良い。
被制御装置3には、制御コードCCに基づいて被制御装置3の動作を制御する被制御装置用制御部30、遠隔制御用の制御コードCCを受信する制御コード受信部31、遠隔制御装置1から受信する各種制御コードCC及びその制御コードCCに対応する動作内容を記憶する制御コード記憶部32、被制御装置3の動作が制御される過程及び制御された結果の様々な状態や状況に対応する各種コード(制御結果コードRC)を記憶する制御結果コード記憶部33、及び、その制御結果コードRCを送信する制御結果コード送信部34を備える。
次に、本実施の形態の遠隔制御装置1の動作を図2を参照して説明する。
図2は、図1の遠隔制御装置1及び被制御装置3の概略の動作を示したフローチャートである。
まず、遠隔制御装置1の表示出力部14には、現状の出力設定内容が表示される(S1)。具体的には、例えば、制御結果の出力が音声出力のみに設定されているか、表示出力のみに設定されているか、双方の出力が共に出力されるように設定されているかということが表示される。
例えば、照度の低い寝室で家族と共に就寝中の使用者が被制御装置を遠隔制御しようとする場合とすると、使用者は、現状の出力設定内容が表示出力のみに設定されているか否かということ、すなわち、現状の出力設定がOKであるか否かを判断する(S2)。現状の出力設定がNGである場合(S2:NO)には、使用者は、例えば、指示入力部11を使用して出力設定を表示出力のみに設定する(S3)。
現状の出力設定がOKである場合(S2:YES)には、使用者は、指示入力部11から被制御装置を遠隔制御しようとする内容を入力する。遠隔制御装置1は、この指示入力を待ち受けており、入力が有ったか否かを判断する(S4)。指示入力が無い場合(S4:NO)には、遠隔制御装置1は、再度ステップS4の判断を繰り返すことで指示入力を待ち受ける。
指示入力部11から被制御装置を遠隔制御しようとする内容の指示入力が有った場合(S4:YES)には、遠隔制御装置1は、指示入力部11の入力内容、すなわち、押し下げられたボタンの種別等を識別し、その識別内容を表示出力部14に通知して対応するメッセージを表示させると共に、その識別内容に対応する制御コードCCを制御コード記憶部22から読み出して、制御コード送信部21から被制御装置3に向けてその制御コードCCを送信する(S5)。
一方、被制御装置3側の被制御装置用制御部30では、制御コード受信部31で制御コードCCが受信されたか否かを判断している(S51)。制御コードCCが受信されない場合(S51:NO)には、被制御装置用制御部30は、再度ステップS51の判断を繰り返すことで制御コードCCの入力を待ち受ける。
制御コードCCが受信された場合(S51:YES)には、被制御装置用制御部30は、例えば、受信した制御コードCCと制御コード記憶部32に記憶された制御コードとを比較して、被制御装置3に対して制御コードCCにより通知された制御内容を解析する(S52)。次いで、被制御装置用制御部30は、解析結果に基づいて被制御装置3の各処理部に制御コマンド等を送出して動作させ(S53)、さらに、制御コマンドに対応した動作結果が良好であるか/不良であるか、あるいは、さらに詳細な動作状況等を解析し、その解析された動作状況に対応する制御結果コードRCを制御結果コード記憶部33から読み出し、制御結果コード送信部34から遠隔制御装置1に向けて送信する(S54)。
遠隔制御装置1側の遠隔御装置用制御部10では、制御結果コード受信部25で制御結果コードRCが受信されたか否かを判断している(S6)。制御結果コードRCが受信されない場合(S6:NO)には、遠隔制御装置用制御部10は、再度ステップS6の判断を繰り返すことで制御結果コードRCの入力を待ち受ける。
制御結果コードRCが受信された場合(S6:YES)には、遠隔制御装置用制御部10は、例えば、受信した制御結果コードRCと出力データ記憶部24に記憶された制御結果コードとを比較して、遠隔制御装置1に対して制御結果コードRCにより通知された制御結果内容を解析する(S7)。次いで、遠隔制御装置用制御部10は、出力設定内容記憶部23から各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)に対して出力設定された内容を読み出す。
それと共に、遠隔制御装置用制御部10は、制御結果内容の解析結果に基づいて出力データ記憶部24に記憶された制御結果コードに対応する各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)用の出力データを、出力設定内容記憶部23の設定内容に従って読み出し、各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)から制御結果を出力させる(S8)。すなわち、表示出力部14では、設定内容に従い、その制御結果に対応するメッセージが表示され、音声出力部12でも、設定内容に従い、その制御結果に対応する音声データが出力される。
本実施形態の遠隔制御装置1では、上記した一連の処理動作により、使用者は、遠隔制御装置1で押し下げしたボタンの種別及び被制御装置3の動作状態を表示出力部14で視覚的に確認することができると共に、音声出力部12からの音声データにより聴覚的にも確認できるだけでなく、使用者の必要に応じて、出力設定することにより、表示出力部14による視覚的のみ、あるいは、音声出力部12による聴覚的のみで確認することができるようになる。
このように本実施の形態の遠隔制御装置1では、出力設定内容記憶部23に記憶された設定に従って、制御結果コードに対応する出力データ(制御結果)が各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)から出力されるので、例えば、遠隔制御装置の使用者が、押下げられたボタンの種別あるいは被制御装置の実際の動作状態の確認のための通知については希望するものの、固定音量の音声出力による通知については希望しない場合には、予め音声出力をOFFにして表示出力のみをONに設定しておくことにより、固定音量の音声による通知を出力しないで、遠隔制御装置の押下げられたボタンの種別、あるいは、被制御装置の実際の動作状態を使用者が確認することができる。
つまり、本実施の形態の遠隔制御装置1では、固定音量の音声による通知については希望しない場合に、音声による通知を出力しないで、遠隔制御装置の押下げられたボタンの種別、あるいは、被制御装置3の実際の動作状態が正しく動作しているかを、視覚的な表示機能のみで使用者が確認できる遠隔制御が可能である。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2である遠隔制御装置及び被制御装置の概略構成を示すブロック図である。
尚、図3において、実施の形態1を示した図1と同様な部位については、同じ符号を付与することで重複する説明を省略する。
図3に示した実施の形態2の遠隔制御装置1aが、図1に示した実施の形態1の遠隔制御装置1と主に異なる点は、遠隔制御装置1a内には、音声出力部12に対して音声出力を出力する際の音声強度(音量)を設定できる音量設定部13が設けられている点と、表示出力部14に対して表示出力を出力する際の発光強度(光量)を設定できる発光量設定部15が設けられている点である。尚、音量設定部13及び発光量設定部15は、共に遠隔制御装置用制御部10aにより設定が実施される。図3の実施の形態2におけるその他の構成については、実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
次に、本実施の形態の遠隔制御装置1aの動作を、実施の形態1でも用いた図2を参照して説明するが、概略の動作は実施の形態1と同様であるので、異なる点のみについて説明し、実施の形態1と同様な動作については説明を省略する。
まず、ステップS1の遠隔制御装置1の表示出力部14における現状の出力設定内容の表示では、現状設定されている音声出力部12からの音量と、表示出力部14の発光量(発光強度)が追加表示される。従って、使用者は、例えば、制御結果の出力が音声出力のみか、表示出力のみか、あるいは、双方の出力かということに加えて、音声出力の音量と表示出力の発光強度についても情報を得ることができる。
次に、ステップS2で現状の設定が確認されて、設定がNGの場合には、ステップS3で出力設定が実施されるが、その際に、音量及び発光強度の設定も実施される。次のステップS4からステップS7までは、実施の形態1と同様である。
ステップS7で制御結果コードRCにより通知された制御結果内容が解析されると、次のステップS8では、遠隔制御装置用制御部10aは、出力設定内容記憶部23から各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)に対して出力設定された内容を読み出す。それと共に、遠隔制御装置用制御部10aは、制御結果内容の解析結果に基づいて出力データ記憶部24に記憶された制御結果コードに対応する各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)用の出力データを、出力設定内容記憶部23の設定内容に従って読み出し、さらに、本実施の形態では、各通知出力手段(音声出力部12及び表示出力部14)から、出力設定内容記憶部23の設定内容に従って制御結果を出力させる(S8)。すなわち、表示出力部14では、設定内容に従い、その制御結果に対応するメッセージが、設定された発光強度で表示出力され、音声出力部12でも、設定内容に従い、その制御結果に対応する音声データが、設定された音量で出力される。
本実施形態の遠隔制御装置1aでは、上記した一連の処理動作により、使用者は、遠隔制御装置1で押し下げしたボタンの種別及び被制御装置3の動作状態を表示出力部14で視覚的に確認することができると共に、音声出力部12からの音声データにより聴覚的にも確認できる。さらに、遠隔制御装置1aでは、使用者の必要に応じて、出力設定することにより、表示出力部14による視覚的のみ、あるいは、音声出力部12による聴覚的のみで確認することができるようになることに加えて、使用者の好みの発光強度で視覚的に確認でき、好みの音量で聴覚的に確認することができるようになる。
このように本実施の形態の遠隔制御装置1aでは、実施の形態1に記載した効果に加えて、固定音量の音声による通知については希望しない場合に、使用者の好みの音量の音声により通知を確認させることができ、また、視覚的な表示についても使用者の好みの発光強度で表示させて確認させることができる。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3である遠隔制御装置及び被制御装置の概略構成を示すブロック図である。
尚、図4において、実施の形態2を示した図3と同様な部位については、同じ符号を付与することで重複する説明を省略する。
図4に示した実施の形態3の遠隔制御装置1bが、図3に示した実施の形態2の遠隔制御装置1aと主に異なる点は、遠隔制御装置1b内では、複数の通知出力手段として、少なくとも受信した制御結果コードRCに対応する制御結果を振動により通知する振動出力部16を含んでいる点と、その振動出力部16に対して振動出力を出力する際の振動強度(振動量)を設定できる振動量設定部17が設けられている点と、遠隔制御装置用制御部10bが、振動出力部16に対して、異なる出力内容に各々設定された振動出力のONとOFFを個々に設定でき、制御結果コードRCに対応する制御結果の振動出力のONとOFFを設定でき、さらに、振動出力を出力する際の振動強度を設定できる点である。図4の実施の形態3におけるその他の構成については、実施の形態2と同様であるので説明を省略する。
次に、本実施の形態の遠隔制御装置1bの動作を、実施の形態2でも用いた図2を参照して説明するが、概略の動作は実施の形態2と同様であるので、異なる点のみについて説明し、実施の形態2と同様な動作については説明を省略する。
まず、ステップS1の遠隔制御装置1の表示出力部14における現状の出力設定内容の表示では、現状設定されている振動出力部16のON/OFF及びONの場合にはその振動量(振動強度)が表示される。従って、使用者は、例えば、制御結果の出力が音声出力のみか、表示出力のみか、振動出力のみか、あるいは、その3出力中の任意の2出力の組み合わせか、3出力の全てかということに加えて、音声出力の音量と表示出力の発光強度と振動出力の振動強度についても情報を得ることができる。
次に、ステップS2で現状の設定が確認されて、設定がNGの場合には、ステップS3で出力設定が実施されるが、その際に、振動出力のON/OFF及び振動強度及び振動パターンの設定についても実施される。次のステップS4からステップS7までは、実施の形態1と同様である。
ステップS7で制御結果コードRCにより通知された制御結果内容が解析されると、次のステップS8では、遠隔制御装置用制御部10aは、出力設定内容記憶部23から各通知出力手段(音声出力部12、表示出力部14及び振動出力部16)に対して出力設定された内容を読み出す。それと共に、遠隔制御装置用制御部10bは、制御結果内容の解析結果に基づいて出力データ記憶部24に記憶された制御結果コードに対応する各通知出力手段(音声出力部12、表示出力部14及び振動出力部16)用の出力データを、出力設定内容記憶部23の設定内容に従って読み出し、さらに、本実施の形態では、各通知出力手段(音声出力部12、表示出力部14及び振動出力部16)から、出力設定内容記憶部23の設定内容に従って制御結果を出力させる(S8)。すなわち、表示出力部14では、設定内容に従い、その制御結果に対応するメッセージが、設定された発光強度で表示出力され、音声出力部12でも、設定内容に従い、その制御結果に対応する音声データが、設定された音量で出力され、振動出力部16でも、その制御結果に対応する振動パターンが、設定された振動強度及び振動パターンで出力される。
本実施形態の遠隔制御装置1bでは、上記した一連の処理動作により、使用者は、遠隔制御装置1で押し下げしたボタンの種別及び被制御装置3の動作状態を表示出力部14で視覚的に確認することができると共に、音声出力部12からの音声データにより聴覚的にも確認でき、振動出力部16で体感的あるいは触感的に確認することができる。さらに、遠隔制御装置1bでは、使用者の必要に応じて、出力設定することにより、表示出力部14による視覚的のみ、音声出力部12による聴覚的のみ、あるいは、振動出力部16による体感的あるいは触感的のみで確認することができるようになることに加えて、使用者の好みの発光強度で視覚的に確認でき、好みの音量で聴覚的に確認でき、好みの振動強度及び振動パターンで確認することができるようになる。
このように本実施の形態の遠隔制御装置1bでは、実施の形態2に記載した効果に加えて、固定音量の音声による通知については希望しない場合あるいは視覚による確認が困難な場合に、振動機能を有していることから、体感的あるいは触感的な振動により通知を確認させることができ、また、その体感的あるいは触感的な振動についても使用者の好みの振動強度及び振動パターンで振動させて確認させることができる。
本発明の遠隔制御装置は、上記した例のように被制御装置がエアコンディショナー(空気調和機)である場合に限定されるわけではなく、遠隔制御装置から送信された制御コードを受信して、その制御コードに基づく動作を実施し、動作を実施した結果を制御結果コードとして遠隔制御装置に対して送信できる機能を有している装置であれば、他の家電製品や音響関係製品や映像関係製品用といった全ての遠隔制御が可能な電気装置用として適用することができる。
本発明の実施の形態1である遠隔制御装置及び被制御装置の概略構成を示すブロック図である。 図1の遠隔制御装置1及び被制御装置3の概略の動作を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態2である遠隔制御装置及び被制御装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3である遠隔制御装置及び被制御装置の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1、1a、1b 遠隔制御装置、 3 (遠隔制御が可能である)被制御装置、 10、10a、10b 遠隔制御装置用制御部、 11 指示入力部、 12 音声出力部、 13 音量設定部、 14 表示出力部、 15 発光量設定部、 16 振動出力部、 17 振動量設定部、 21 制御コード送信部、 22 制御コード記憶部、 23 出力設定内容記憶部、 24 出力データ記憶部、 25 制御結果コード受信部、 30 被制御装置用制御部、 31 制御コード受信部、 32 制御コード記憶部、 33 制御結果コード記憶部、 34 制御結果コード送信部。

Claims (14)

  1. 遠隔制御用の制御コードを受信する制御コード受信部、制御コードに基づいて被制御装置の動作を制御する被制御装置用制御部、及び、被制御装置の動作が制御された結果のコードを送信する制御結果コード送信部を備える被制御装置を遠隔制御するために、
    選択された制御内容を示す制御コードを前記被制御装置に対して送出する制御コード送信部と、
    前記被制御装置から送出された前記制御結果コードを受信する制御結果コード受信部と、
    前記選択された制御内容に対応する制御コードを選択して送信すると共に、前記受信した制御結果コードに対応する出力データを選択して出力させる遠隔制御装置用制御部と
    を備えた遠隔制御装置であって、更に、
    少なくとも受信した制御結果コードに対応する各制御結果を対人通知出力するために、少なくとも受信した制御結果コードに対応する制御結果を音声により通知する音声出力部を含む複数の通知出力手段と、
    前記複数の通知出力手段の各々に対する少なくとも出力ONとOFFの何れかの設定を記憶する出力設定内容記憶部と
    を備え、
    前記遠隔制御装置用制御部は、少なくとも何れの通知出力手段を使用して出力させるかの使用内容を前記制御コードを送出する前に前記出力設定内容記憶部に記憶させることが可能であり、前記制御結果コードに対応する制御結果出力を選択すると共に、前記通知出力手段に対して前記制御結果出力を前記設定に従い出力させる
    ことを特徴とする遠隔制御装置。
  2. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記通知出力手段の各々に対する制御結果出力の出力設定において、異なる前記制御結果コードに対しては、対応する制御結果出力にも異なる出力内容を各々設定できる
    ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御装置。
  3. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記通知出力手段の各々に対する制御結果出力の出力設定において、前記複数の通知出力手段から同時に出力させるように設定できる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遠隔制御装置。
  4. 前記複数の通知出力手段には、少なくとも受信した制御結果コードに対応する制御結果を表示する表示出力部を含み、
    前記遠隔制御装置用制御部は、前記表示出力部に対して、前記制御結果コードに対応する制御結果の表示出力のONとOFFを設定できる
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遠隔制御装置。
  5. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記表示出力部に対して、前記異なる出力内容に各々設定された表示出力のONとOFFを個々に設定できる
    ことを特徴とする請求項4に記載の遠隔制御装置。
  6. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記表示出力部に対して、前記表示出力を出力する際の発光強度(光量)を設定できる
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の遠隔制御装置。
  7. 前記複数の通知出力手段には、少なくとも受信した制御結果コードに対応する制御結果を振動により通知する振動出力部を含み、
    前記遠隔制御装置用制御部は、前記振動出力部に対して、前記制御結果コードに対応する制御結果の振動出力のONとOFFを設定できる
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遠隔制御装置。
  8. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記振動出力部に対して、前記異なる出力内容に各々設定された振動出力のONとOFFを個々に設定できる
    ことを特徴とする請求項7に記載の遠隔制御装置。
  9. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記振動出力部に対して、前記振動出力を出力する際の振動強度を設定できる
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の遠隔制御装置。
  10. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記音声出力部に対して、前記制御結果コードに対応する制御結果の音声出力のONとOFFを設定できる
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遠隔制御装置。
  11. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記音声出力部に対して、前記異なる出力内容に各々設定された音声出力のONとOFFを個々に設定できる
    ことを特徴とする請求項10に記載の遠隔制御装置。
  12. 前記遠隔制御装置用制御部は、前記音声出力部に対して、前記音声出力を出力する際の音声強度(音量)を設定できる
    ことを特徴とする請求項10又は11に記載の遠隔制御装置。
  13. 前記被制御装置を制御するための前記各制御内容に対応する制御コードを記憶する制御コード記憶部と、
    前記制御結果コードに対応している前記通知出力手段用の少なくとも1つ以上の出力データを記憶する出力データ記憶部と
    を備え、
    前記遠隔制御装置用制御部は、前記制御コード記憶部から制御コードを選択し、前記出力データ記憶部から前記受信した制御結果コードに対応する出力データを選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御装置。
  14. 前記被制御装置に対する少なくとも1つ以上の制御内容の中から制御内容を選択して入力できる指示入力部を備え、
    前記遠隔制御装置用制御部は、前記指示入力部により、前記各通知出力手段の使用内容を前記出力設定内容記憶部に予め記憶させ、
    入力された制御内容に対応する制御コードを前記制御コード記憶部から選択する
    ことを特徴とする請求項13に記載の遠隔制御装置。
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