JP2001128264A - 音声応答遠隔制御システムおよび音声応答遠隔制御装置 - Google Patents
音声応答遠隔制御システムおよび音声応答遠隔制御装置Info
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Abstract
遠隔制御システムおよび音声応答遠隔制御装置を提供す
る。 【解決手段】 リモコン1の入力部11の入力に応じた
遠隔制御信号を送信部14より送信する。上記リモコン
1の送信部14からの遠隔制御信号を室内ユニット2の
受信部21により受信し、制御部22は、受信された遠
隔制御信号によって室内ユニット2本体を制御する。上
記リモコン1は、室内ユニット2の音声出力部24が音
声出力する設定内容をリモコン制御部12により選択
し、その選択内容に基づいて、選択された設定内容を表
す音声を室内ユニット2の音声生成部23で生成し音声
出力部24より出力する。
Description
御システムおよび音声応答遠隔制御装置に関する。
は、リモートコントローラ(以下、リモコンという)を備
えた空気調和機がある。この音声応答遠隔制御システム
では、リモコンに運転モード,設定温度等の設定内容を
表示する液晶表示部を有している。
答遠隔制御システムでは、暗がりでリモコンを操作する
とき、リモコンの液晶表示部の表示内容が見えないた
め、運転モードや設定温度等の設定内容がどのようにな
っているか分からないという欠点がある。また、上記音
声応答遠隔制御装置では、視覚障害者や視力が低下した
人が液晶表示部に表示された設定内容を確認することが
困難であるという欠点がある。
声で容易に確認できる音声応答遠隔制御システムおよび
その音声応答遠隔制御システムに用いられる音声応答遠
隔制御装置を提供することにある。
め、請求項1の音声応答遠隔制御システムは、遠隔制御
装置とその遠隔制御装置により遠隔制御される被遠隔制
御装置とを備えた音声応答遠隔制御システムであって、
上記遠隔制御装置は、入力部と、上記入力部の入力に応
じた遠隔制御信号を送信する送信部とを有し、上記被遠
隔制御装置は、上記遠隔制御装置の上記送信部からの上
記遠隔制御信号を受信する受信部と、上記受信部により
受信された上記遠隔制御信号によって制御する制御部
と、上記遠隔制御装置の上記送信部からの上記遠隔制御
信号に応じて設定内容を表す音声を出力する音声応答部
とを有することを特徴としている。
によれば、上記遠隔制御装置の押ボタン等の上記入力部
により入力すると、上記入力部の入力に応じた遠隔制御
信号を遠隔制御装置の送信部より送信する。そして、上
記被遠隔制御装置では、上記遠隔制御装置の送信部から
送信された遠隔制御信号を受信部により受信し、その受
信された遠隔制御信号によって制御部により本体を制御
すると共に、音声応答部は、遠隔制御信号に応じて設定
内容を表す音声を出力する。例えば、遠隔制御装置とし
てのリモコンと被遠隔制御装置としての室内ユニットを
備えた空気調和機では、運転モード,設定温度,設定風量
等の設定内容を、リモコンからの遠隔制御信号に応じて
室内ユニットから音声出力する。そうすることによっ
て、暗がりでリモコンを操作するときにリモコンの液晶
表示部の表示内容が見えない場合や、視覚障害者や視力
が低下した人が液晶表示部に表示された設定内容を確認
することが困難な場合でも、設定内容を室内ユニットか
ら出力される音声で確認できる。
ムは、請求項1の音声応答遠隔制御システムにおいて、
上記遠隔制御装置は、上記被遠隔制御装置の上記音声応
答部が音声出力する上記設定内容を選択するための音声
応答選択部を有し、上記音声応答選択部の選択内容に基
づいて、選択された上記設定内容を表す音声を上記被遠
隔制御装置の上記音声応答部により出力することを特徴
としている。
によれば、上記遠隔制御装置の音声応答選択部により被
遠隔制御装置の音声応答部が音声出力する上記設定内容
を選択し、その選択された設定内容を表す音声を被遠隔
制御装置の音声応答部より出力する。したがって、使用
者が必要とする設定内容のみを音声出力させることがで
き、不要な音声出力をなくして、必要な情報を容易に識
別できる。
は、入力部と、上記入力部からの上記入力信号に応じた
遠隔制御信号を被遠隔制御装置に送信する送信部と、上
記入力部からの上記入力信号に応じて設定内容を表す音
声を出力する音声応答部とを有することを特徴としてい
る。
れば、上記遠隔制御装置の押ボタン等の上記入力部によ
り入力すると、上記入力部の入力に応じた遠隔制御信号
を遠隔制御装置の送信部より送信する。そして、被遠隔
制御装置では、上記遠隔制御装置の送信部から送信され
た遠隔制御信号を受信し、その受信された遠隔制御信号
によって被遠隔制御装置本体を制御する。また、上記遠
隔制御装置の音声応答部は、遠隔制御信号に応じて設定
内容を表す音声を出力する。例えば、遠隔制御装置とし
てのリモコンと被遠隔制御装置としての室内ユニットと
を備えた空気調和機では、運転モード,設定温度,設定風
量等の設定内容を、リモコンから送信される遠隔制御信
号に応じてリモコンから音声出力する。そうすることに
よって、暗がりでリモコンを操作するときにリモコンの
液晶表示部の表示内容が見えない場合や、視覚障害者や
視力が低下した人が液晶表示部に表示された設定内容を
確認することが困難な場合でも、設定内容を手元のリモ
コンから出力される音声で確認できる。
は、請求項3の音声応答遠隔制御装置において、上記音
声応答部が音声出力する上記設定内容を選択するための
音声応答選択部を有し、上記音声応答選択部の選択内容
に基づいて、選択された上記設定内容を表す音声を上記
音声応答部により出力することを特徴としている。
れば、上記音声応答選択部により音声応答部が音声出力
する上記設定内容を選択し、その選択された設定内容を
表す音声を音声応答部より出力する。したがって、使用
者が必要とする設定内容のみを音声出力させることがで
き、不要な音声出力をなくして、必要な情報を容易に識
別できる。
御システムおよび音声応答遠隔制御装置を図示の実施の
形態により詳細に説明する。
施形態の音声応答遠隔制御システムである空気調和機の
概略ブロック図であり、1は遠隔制御装置としてのリモ
コン、2は上記リモコン1により遠隔制御される被遠隔
制御装置としての室内ユニットである。上記リモコン1
は、押ボタン(図示せず)により入力される入力部11
と、上記入力部11からの入力に基づいて動作する音声
応答選択部を含むリモコン制御部12と、上記リモコン
制御部12からの表示信号により液晶表示する表示部1
3と、上記リモコン制御部12からの遠隔制御信号を送
信する送信部14とを有している。
ン1からの遠隔制御信号を受信する受信部21と、上記
受信部21により受信された遠隔制御信号に基づいて本
体の動作を制御する制御部22と、上記制御部22から
の音声出力信号に基づいて音声を生成する音声生成部2
3と、上記音声生成部23により生成された音声信号に
基づいて音声を出力する音声出力部24とを有してい
る。上記音声生成部23と音声出力部24で音声応答部
を構成している。
ユニット2の受信部21との通信は、光や電波により送
受信を行う。
ば図3(A)に示すように、室内ユニット2から音声を出
力する。
1の正面図を示しており、図4(A)はスライドカバー5
5を閉じた状態を示し、図4(B)はスライドカバー55
を開いた状態を示している。
2は「運転/停止」ボタン、53は上下ボタン、54は
「切タイマー」ボタン、55はスライドカバーである。
また、図4(B)において、61は「運転切換」ボタン、
62は「風量」ボタン、63は「風向」ボタン、64は
「入タイマー」ボタン、65は「音声応答」ボタン、6
6は「すすむ/もどる」ボタン、67は「取消」ボタ
ン、68は「時計合せ」ボタンである。
応答設定の処理を説明するフローチャートである。以
下、上記リモコン1の動作を図5に従って説明する。
1で押ボタン入力の有無を判別して、押ボタン入力がな
いと判別すると、ステップS1を繰り返し、押ボタン入
力があると判別すると、ステップS2に進む。
されたか否かを判別して、音声応答ボタンが押されたと
判別すると、ステップS3に進む一方、音声応答ボタン
が押されていないと判別すると、ステップS7に進み、
その他の処理を行って、ステップS1に戻る。
に示す)に設定画面表示を行う。
の有無を判別して、押ボタン入力がないと判別すると、
ステップS4を繰り返し、押ボタン入力があると判別す
ると、ステップS5に進む。
されたか否かを判別して、音声応答ボタンが押されたと
判別すると、音声応答設定が終了したものとしてステッ
プS1に戻る一方、音声応答ボタンが押されていないと
判別すると、ステップS6に進む。
種類に応じて設定を行い、ステップS4に戻り、ステッ
プS4〜S6を繰り返す。
音声応答設定の処理を説明するフローチャートである。
以下、上記リモコン1の動作を図6に従って説明する。
11で押ボタン入力の有無を判別して、押ボタン入力が
ないと判別すると、ステップS11を繰り返し、押ボタ
ン入力があると判別すると、ステップS12に進む。
押されたか否かを判別して、音声応答ボタンが押された
と判別すると、ステップS13に進む一方、音声応答ボ
タンが押されていないと判別すると、ステップS16に
進み、その他の処理を行った後、ステップS11に戻
る。
(図4に示す)により設定画面表示を行う。
タンを押しながら押ボタン入力されたか否かを判別し
て、音声応答ボタンを押しながら押ボタン入力されたと
判別すると、ステップS15に進む。一方、ステップS
14で音声応答ボタンを押しながら押ボタン入力されて
いないと判別すると、ステップS17に進む。そして、
ステップS17で音声応答ボタンのみが入力された否か
を判別して、音声応答ボタンのみが入力されたと判別す
ると、ステップS11に戻る。
もう1つの音声応答設定の処理を説明するフローチャー
トである。以下、上記リモコン1の動作を図7に従って
説明する。
21で押ボタン入力の有無を判別して、押ボタン入力が
ないと判別すると、ステップS21を繰り返し、押ボタ
ン入力があると判別すると、ステップS22に進む。
押されたか否かを判別して、音声応答ボタンが押された
と判別すると、ステップS23に進む一方、音声応答ボ
タンが押されていないと判別すると、ステップS28に
進み、その他の処理を行った後、ステップS21に戻
る。
(図4に示す)により図8に示す設定画面表示を行う。
(図4(A)に示す)により設定項目を選択する。
ON/OFF切換えを行う。すなわち、ステップS24
で選択された設定項目において、音声応答ボタンを押す
ことによりONからOFFまたはOFFからONに交互
に切り換えるのである。
れたか否かを判別して、「終了」が選択されたと判別す
ると、ステップS27に進み、「終了」が選択されてい
ないと判別すると、ステップS24に戻り、ステップS
24〜S26を繰り返す。
入力されたか否かを判別して、音声応答ボタンが入力さ
れたと判別すると、ステップS21に戻り、音声応答ボ
タンが入力されていないと判別すると、ステップS24
に戻る。
画面に設定内容および運転情報の設定項目を表示する。
上記設定項目は、暖房運転,冷房運転,ドライ運転等の
「運転モード」、「設定温度」、「設定湿度」、「設定
風量」、「室温」、「外気温」、「室内湿度」、「室外
湿度」、「フラップスイング状態」、「入タイマ設定時
刻」、「切タイマ設定時刻」、「空気清浄」および「現
在時刻」がある。この音声応答設定画面において、「運
転モード」、「設定温度」、「入タイマ設定時刻」、
「切タイマ設定時刻」および「現在時刻」がONに設定
されている場合、音声応答は、図8の下側に示す例のよ
うになる。
ムでは、暗がりでリモコン1を操作するとき、リモコン
1の液晶表示部51の表示内容が見えない場合や、視覚
障害者や視力が低下した人が液晶表示部51に表示され
た設定内容を確認することが困難な場合でも、設定内容
を室内ユニット2から出力される音声で確認することが
できる。
よび運転情報のみを室内ユニット2から音声出力させる
ことができ、不要な音声出力をなくして、必要な情報を
容易に識別することができる。
第2実施形態の音声応答遠隔制御装置としてのリモコン
を用いた空気調和機の概略ブロック図であり、3は音声
応答遠隔制御装置としてのリモコン、4は上記リモコン
3により遠隔制御される被遠隔制御装置としての室内ユ
ニットである。
より入力される入力部31と、上記入力部31からの入
力に基づいて動作する音声応答選択部を含むリモコン制
御部32と、上記リモコン制御部32からの表示信号に
基づいて表示する液晶表示部33と、上記リモコン制御
部32からの制御信号を出力する送信部34と、上記リ
モコン制御部32からの音声出力信号に基づいて音声を
生成する音声生成部35と、上記音声生成部35により
生成された音声信号に基づいて音声を出力する音声出力
部36とを有している。上記リモコン3は、音声生成部
35,音声出力部36を除き第1実施形態の図4に示す
リモコン1と同様の構成をしている。
ン3からの制御信号を受信する受信部41と、上記受信
部41により受信された制御信号に基づいて室内ユニッ
ト本体を制御する制御部42とを有している。
すように、リモコン3から音声を出力する。
るとき、リモコン3の液晶表示部51(図4(A)に示す)
の表示内容が見えない場合や、視覚障害者や視力が低下
した人が液晶表示部51に表示された設定内容を確認す
ることが困難な場合でも、設定内容をリモコン3から出
力される音声で確認することができる。
運転情報のみをリモコン3から音声出力させることがで
き、不要な音声出力をなくして、必要な情報を容易に識
別することができる。また、手元のリモコン3から応答
音声を出力するので、設定内容等を認識しやすい。
た遠隔制御システムとして空気調和機について説明した
が、空気調和機に限らず、リモコンにより遠隔制御され
る被遠隔制御装置を備えた機器にこの発明を適用しても
よい。
明の音声応答遠隔制御システムは、遠隔制御装置の押ボ
タン等の入力部により入力すると、上記入力部の入力に
応じた遠隔制御信号を遠隔制御装置の送信部より送信し
て、上記被遠隔制御装置では、遠隔制御装置の送信部か
ら送信された遠隔制御信号を受信部により受信し、その
受信された遠隔制御信号によって制御部により本体を制
御すると共に、音声応答部は、遠隔制御信号に応じて設
定内容を表す音声を出力するものである。
隔制御システムによれば、暗がりで遠隔制御装置を操作
するとき、遠隔制御装置の表示部の表示内容が見えない
場合や、視覚障害者や視力が低下した人が表示部に表示
された設定内容を確認することが困難な場合でも、設定
内容を室内ユニットから出力される音声で確認すること
ができる。
システムによれば、請求項1の音声応答遠隔制御システ
ムにおいて、上記遠隔制御装置の音声応答選択部により
被遠隔制御装置の音声応答部が音声出力する上記設定内
容を選択し、その選択された設定内容を表す音声を被遠
隔制御装置の音声応答部より出力するので、使用者が必
要とする設定内容のみを音声出力させることができ、不
要な音声出力をなくして、必要な情報を容易に識別する
ことができる。
装置は、遠隔制御装置の押ボタン等の入力部により入力
すると、上記入力部の入力に応じた遠隔制御信号を遠隔
制御装置の送信部より送信して、被遠隔制御装置では、
上記遠隔制御装置の送信部から送信された遠隔制御信号
を受信し、その受信された遠隔制御信号によって被遠隔
制御装置本体を制御すると共に、遠隔制御装置の音声応
答部は、遠隔制御信号に応じて設定内容を表す音声を出
力するものである。
隔制御装置によれば、暗がりで遠隔制御装置を操作する
ときに遠隔制御装置の表示部の表示内容が見えない場合
や、視覚障害者や視力が低下した人が表示部に表示され
た設定内容を確認することが困難な場合でも、設定内容
を手元の遠隔制御装置から出力される音声で確認するこ
とができる。
装置によれば、請求項3の音声応答遠隔制御装置におい
て、上記音声応答選択部により音声応答部が音声出力す
る上記設定内容を選択し、その選択された設定内容を表
す音声を音声応答部より出力するので、使用者が必要と
する設定内容のみを音声出力させることができ、不要な
音声出力をなくして、必要な情報を容易に識別すること
ができる。
隔制御システムの概略ブロック図である。
隔制御システムの概略ブロック図である。
制御システムの室内ユニットの模式図であり、図3(B)
は上記音声応答遠隔制御システムのリモコンの模式図で
あり、である。
テムのリモコンのスライドカバーを閉じた状態の正面図
であり、図4(B)は上記リモコンのスライドカバーを開
いた状態の正面図である。
ローチャートである。
るフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
び選択された音声出力例を示す図である。
入力部、12,32…リモコン制御部、13,33…表示
部、14,34…送信部、21,41…受信部、22,4
2…制御部、23,35…音声生成部、24,36…音声
出力部。
Claims (4)
- 【請求項1】 遠隔制御装置(1)とその遠隔制御装置
(1)により遠隔制御される被遠隔制御装置(2)とを備え
た音声応答遠隔制御システムであって、 上記遠隔制御装置(1)は、入力部(11)と、上記入力部
(11)の入力に応じた遠隔制御信号を送信する送信部
(14)とを有し、 上記被遠隔制御装置(2)は、上記遠隔制御装置(1)の上
記送信部(14)からの上記遠隔制御信号を受信する受信
部(21)と、上記受信部(21)により受信された上記遠
隔制御信号によって制御する制御部(22)と、上記遠隔
制御装置(1)の上記送信部(14)からの上記遠隔制御信
号に応じて設定内容を表す音声を出力する音声応答部
(23,24)とを有することを特徴とする音声応答遠隔
制御システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の音声応答遠隔制御シス
テムにおいて、 上記遠隔制御装置(1)は、上記被遠隔制御装置(2)の上
記音声応答部(23,24)が音声出力する上記設定内容
を選択するための音声応答選択部(12)を有し、 上記音声応答選択部(12)の選択内容に基づいて、選択
された上記設定内容を表す音声を上記被遠隔制御装置
(2)の上記音声応答部(23,24)により出力すること
を特徴とする音声応答遠隔制御システム。 - 【請求項3】 入力部(31)と、 上記入力部(31)からの上記入力信号に応じた遠隔制御
信号を被遠隔制御装置(4)に送信する送信部(34)と、 上記入力部(31)からの上記入力信号に応じて設定内容
を表す音声を出力する音声応答部(35,36)とを有す
ることを特徴とする音声応答遠隔制御装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の音声応答遠隔制御装置
において、 上記音声応答部(35,36)が音声出力する上記設定内
容を選択するための音声応答選択部(32)を有し、 上記音声応答選択部(32)の選択内容に基づいて、選択
された上記設定内容を表す音声を上記音声応答部(35,
36)により出力することを特徴とする音声応答遠隔制
御装置。
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