JP2950708B2 - 人体検知手段を備えた機器と人体検知手段を備えた機器のリモコン装置 - Google Patents

人体検知手段を備えた機器と人体検知手段を備えた機器のリモコン装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、人体検知センサーを
搭載した空気調和機のリモコン装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、図11は実開昭56−7228
8号公報に示された、リモコン式ミラークロックの例で
ある。表示装置111は鏡に表示されている時計表示を
送信装置112からの信号により、ON/OFFさせ
る。送信装置112は鏡に時計表示のON/OFF信号
を制御する。受信装置113は送信装置112より送ら
れた信号を受信し、時計表示のON/OFFを制御す
る。スイッチ115は送信装置112が本体114にセ
ットされているか否かを判定する。
【0003】次に動作について説明する。本体114に
送信装置112がセット状態であるかをスイッチ115
で検出し、セット状態でない時は、送信装置112から
受信装置113に信号が送られてきた時のみ、表示装置
111の時計表示をOFFする。セット状態の時は、送
信装置112を常時動作させ、本体114内に備えられ
た受信装置113により本体114への人体116の接
近を検出すると、表示装置111の時計表示をOFF状
態にする。本体114より人体116が離れた場合、受
信装置113は送信装置112の信号を受信できず、表
示装置111には時計が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の機器のリモコン
装置は、以上のような人体検知手段を持たないため、
の運転中、常時表示を点灯しているなど、表示が必要
ないときも点灯していたなどの問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、消費電力を低減することがで
きるとともに、乾電池の寿命を延ばすことができるリモ
コン装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の人体検知手段
を備えた機器のリモコン装置は、人の存在を検知する人
体検知手段と、人体検知手段を備えた機器本体への送信
状態を表示する表示手段と、この表示手段の表示のON
/OFFを制御する表示制御手段と、リモコンを操作す
るキー入力手段と、このキー入力手段の信号を人体検知
手段を備えた機器本体へ送信するための信号送信手段
と、を具備し、表示制御手段は人が所定範囲内に存在す
る場合は表示手段をONにし、人が所定範囲内に存在し
ない場合は表示手段をOFFにするものである。
【0007】請求項2の人体検知手段を備えた機器は、
人の存在を検知する人体検知手段と、人の存在の有無の
信号をリモコンへ送信する本体側信号送信手段と、リモ
コンからの信号を受信する本体側信号受信手段と、を有
する人体検知手段を備えた機器本体と、この人体検知手
段を備えた機器本体からの信号を受信するリモコン側信
号受信手段と、表示手段と、音を発音する発音手段と、
を有し、人体検知手段を備えた機器本体からの人の存在
の有無を示す信号により表示手段のON/OFFと、発
音手段の発音とを制御するリモコン装置とを具備したも
のである。
【0008】請求項3の人体検知手段を備えた機器のリ
モコン装置は、人の存在を検知する人体検知手段と、人
体検知手段を備えた機器本体への送信状態を表示する表
示手段と、この表示手段の表示のON/OFF制御する
表示制御手段と、リモコンを操作するキー入力手段と、
このキー入力手段の信号を人体検知手段を備えた機器本
体へ送信するための信号送信手段と、音を発音する発音
手段と、を備え、人体検知手段が検出する人の存在の有
無により前記表示制御手段のON/OFFと、前記発音
手段の発音とを制御するものである。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1の人体検知手段を備えた機器のリモコ
ン装置は、人が所定範囲内に存在する場合は表示手段を
ONにし、人が所定範囲内に存在しない場合は表示手段
をOFFにするので、リモコン装置の例えば電池のよう
な電源の寿命を延ばすことができる。
【0011】請求項2の人体検知手段を備えた機器は、
リモコン装置が本体からの信号を受けて音を出すことが
できるような場合は、リモコン装置を見失ったり置き忘
れてしまった時もその発見を容易にすることができる。
【0012】請求項3の人体検知手段を備えた機器のリ
モコン装置は、表示を消灯する他にリモコン装置が音を
出すことができる場合は、リモコン装置を見失ったり置
き忘れてしまった時もその発見を容易にすることができ
る。
【0013】
【0014】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1について図1、図7に従
って説明する。図1は、空気調和機の室内機制御回路の
構成図で、図において、1は空気調和機の室内機で、そ
の内部では本体側マイクロコンピュータ2(以下マイコ
ンとする)に本体側信号送信手段3と本体側信号受信手
段4と人体検知手段5が接続されている。人体検知手段
5には人体検知センサ6が接続している。一方、リモー
トコントローラ7(以下リモコンとする)の内部には、
リモコン側マイコン8にリモコン側信号受信手段9とリ
モコン側信号送信手段10と表示手段11が接続されて
いる。空気調和機の室内機1と、リモコン7は、本体側
信号送信手段3とリモコン側信号受信手段7の間で例え
ば、赤外線で信号のやりとりをしているし、一方本体側
信号受信手段4とリモコン側信号送信手段10も、例え
ば赤外線で信号のやりとりをしている。
【0015】次に、図7のフローチャートを用いて、動
作について説明する。通常、空気調和機の運転設定はリ
モコン7の設定手段によって、運転内容を決定してその
内容はリモコン側マイコン8で解読された後、リモコン
側送信手段10によって空気調和機の室内機1に送信さ
れる。空気調和機の室内機1では、本体側信号受信手段
4によって信号を受けた後、本体側マイコン2で解読し
て室内機または室外機の各部を動作させる。図7(a)
において、ステップ101で空気調和機の室内機1に取
り付けてある人体検知センサ6からの入力によって人体
検知手段5がその検知範囲内に人が入ってきている範囲
内存在を検知すると、ステップ103に進みリモコン7
に対して本体側信号送信手段3によって人が所定範囲内
に存在する範囲内存在信号を送信する。リモコン7は図
7(b)に示すステップ111で本体からの赤外線信号
をリモコン側信号受信手段9によって受信し、次にステ
ップ112でリモコン側マイコン8が存在信号か否かを
判断し、存在信号の時はステップ113でリモコン側マ
イコン8は表示手段11に動作信号を出力して表示手段
11は点灯する。次に、図7(a)においてステップ1
02で空気調和機の室内機1に取り付けてある人体検知
センサ6によって人体検知手段5がその検知範囲内から
人が出ていった範囲内不在を検知するとステップ105
で人体検知手段5から信号を受けた本体側マイコン2は
リモコン7に対して本体側信号送信手段3によって人が
出ていった範囲内不在を知らせる範囲内不在信号を送信
する。この時リモコン7は図7(b)に示すように範囲
内不在信号をステップ111で受信の判断をし、ステッ
プ112でその受信した信号が存在信号でなかったとき
ステップ114でリモコン側マイコン8が人が出ていっ
たとする範囲内不在信号であると解読する。範囲内不在
と判断した場合、リモコン側マイコン8はステップ11
5で表示手段11に表示出力OFF信号を出して表示手
段11は消灯する。
【0016】実施例2.この発明の実施例2について図
2、図8に従って説明する。図2は、空気調和機の室内
機制御回路の構成図で、図において1は空気調和機の室
内機、本体側マイコン2、本体側信号送信手段3、本体
側信号受信手段4、人体検知手段5、人体検知センサ6
の接続は、実施例1と同様である。一方、リモコン7の
内部には、リモコン側マイコン8にリモコン側信号受信
手段9とリモコン側信号送信手段10と表示手段11
と、例えばブザー、音声、メロディーといった発音手段
12が接続されている。空気調和機の室内機1と、リモ
コン7は、本体側信号送信手段3とリモコン側信号受信
手段9の間で例えば、赤外線で信号のやりとりをしてい
るし、一方、本体側信号受信手段4とリモコン側信号送
信手段10も同様に信号のやりとりをしている。
【0017】次に、フローチャートの動作について説明
する。図8(a)は図7(a)と同じ動作である。図8
(b)において、リモコン7はステップ121で本体か
らの信号をリモコン側信号受信手段9によって受信して
リモコン側マイコン8が人が所定範囲内に入ってきたこ
とを示す範囲内存在信号と判断するとステップ123進
んでリモコン側マイコン8は表示手段11に表示出力O
N信号を出して表示手段11を点灯させると同時に、ス
テップ125で発音手段12に動作信号を送信して音を
発生させる。次に、人が人体検知手段5と人体検知セン
サ6の検知範囲内から出ていったことを検知し、範囲内
不在信号と判断したときは実施例1と同様の処理でリモ
コン7では、ステップ127で表示手段11に表示出力
OFF信号を出して表示手段11を消灯する。
【0018】実施例3.以下に、この発明の実施例3に
ついて説明する。図3は、実施例3の全体構成図であ
る。空気調和機のリモコンにおいて、人体検知手段33
からの検知信号は表示制御手段32に送られ表示手段3
1により表示装置の点灯または消灯を制御する。一方、
キー入力手段34からの信号は、表示制御手段32に送
られ、同様に表示手段31を制御する。また、キー入力
手段の信号は、信号送信手段35に送られ、ワイヤレス
信号を発信する。図5は、実施例3のブロック回路図で
ある。マイコン51の出力ポート5aには、表示装置5
2が接続されている。出力ポート5cは、操作スイッチ
53に接続されており、入力ポート5bも同じく操作ス
イッチ53に接続されている。キースキャン信号は、出
力ポート5cから、操作スイッチ53を通って、マイコ
ン51の入力ポート5bに入力される。また、マイコン
51を駆動するための電池54が接続されている。人体
検知装置55は、マイコン51の入力ポート5dに接続
されている。送信部56も同様に出力ポート5eに接続
されている。
【0019】次に、実施例3の動作について、図9のフ
ローチャートを用いて説明する。プログラムの実行がス
タートすると、ステップ91で人体検知装置55により
リモコン側に人がいるかどうかの判断をする。人がいな
ければ、ステップ95でリモコンの表示装置52をOF
Fし、スタートに戻る。ステップ91で人がいると判断
された場合は、ステップ92で表示がON中か判断す
る。表示中ならば、何もせずにスタートに戻る。表示中
でないならば、ステップ93で表示装置52をONす
る。
【0020】実施例4.次に、この発明の実施例4につ
いて説明する。図4は、実施例4の全体構成図である。
空気調和機のリモコンにおいて、人体検知手段33から
の検知信号は表示制御手段32に送られ表示手段31に
より表示装置の点灯または消灯を制御する。一方、キー
入力手段34からの信号は、表示制御手段32に送られ
同様に表示手段31を制御する。また、キー入力手段の
信号は、信号送信手段35に送られワイヤレス信号を発
信する。人体検知手段33からの信号は、発音手段36
にも送られ音源の制御をする。図6は、実施例4のブロ
ック回路図である。マイコン51の出力ポート5aに
は、表示装置52が接続されている。出力ポート5c
は、操作スイッチ53に接続されており、入力ポート5
bも同じく操作スイッチ53に接続されている。キース
キャン信号は、出力ポート5cから、操作スイッチ53
を通って、マイコン51の入力ポート5bに入力され
る。また、マイコン51を駆動するための電池54が接
続されている。人体検知装置55は、マイコン51の入
力ポート5dに接続されている。発信素子56も同様に
出力ポート5eに接続されている。出力ポート5fに
は、発音部57が接続されている。
【0021】次に、実施例4の動作について、図10の
フローチャートを用いて説明する。プログラムの実行が
スタートすると、ステップ91で人体検知装置55によ
りリモコンの側に人がいるかどうかの判断をする。人が
範囲内に存在しなければ、ステップ95でリモコンの表
示装置52をOFFする。ステップ91で人が範囲内に
存在すると判断された場合は、ステップ92で表示がO
N中か判断する。表示中ならば、何もせずにスタートに
戻る。表示中でないならば、ステップ93で表示装置5
2をONし、ステップ96で発音部ON出力をする。
【0022】実施例5.図12(a)、図12(b)、
図13は実施例5のフローチャートで発音部ONと同時
にタイマーONするステップ98とタイムアップしたか
判断するステップ99を設け、タイムアップしたとき発
音部をOFFするステップ9aを設けたものである。
【0023】実施例6.図14(a)、図14(b)、
図15はこの発明の実施例6のフローチャートで表示O
Nすると同時にタイマーONするステップ128と、タ
イムアップしたか判断するステップ129を設け、タイ
ムアップしたとき、表示をOFFする図14(b)のス
テップ127、または図15のステップ95を設けたも
のである。
【0024】
【発明の効果】請求項1の人体検知手段を備えた機器の
リモコン装置は、人の存在を検知する人体検知手段と、
人体検知手段を備えた機器本体への送信状態を表示する
表示手段と、この表示手段の表示のON/OFFを制御
する表示制御手段と、リモコンを操作するキー入力手段
と、このキー入力手段の信号を人体検知手段を備えた機
器本体へ送信するための信号送信手段と、を具備し、表
示制御手段は人が所定範囲内に存在する場合は表示手段
をONにし、人が所定範囲内に存在しない場合は表示手
段をOFFにするので、リモコン装置の例えば電池のよ
うな電源の寿命を延ばすことができる。また、人が近づ
くことにより表示されるため、暗い部屋でも容易にリモ
コン装置を見つけることができる。また、明るい部屋で
も人が近づくことにより表示されるため、一層表示が見
やすくなる。
【0025】請求項2の人体検知手段を備えた機器は、
人の存在を検知する人体検知手段と、人の存在の有無の
信号をリモコンへ送信する本体側信号送信手段と、リモ
コンからの信号を受信する本体側信号受信手段と、を有
する人体検知手段を備えた機器本体と、この人体検知手
段を備えた機器本体からの信号を受信するリモコン側信
号受信手段と、表示手段と、音を発音する発音手段と、
を有し、人体検知手段を備えた機器本体からの人の存在
の有無を示す信号により表示手段のON/OFFと、発
音手段の発音とを制御するリモコン装置とを具備した構
成にしたので、リモコン装置が本体からの信号を受けて
音を出すことができるような場合は、リモコン装置を見
失ったり置き忘れてしまった時もその発見を容易にする
ことができる。また、人が近づくことにより表示される
ため、暗い部屋でも容易にリモコン装置を見つけること
ができる。
【0026】請求項3の人体検知手段を備えた機器のリ
モコン装置は、請求項3の人体検知手段を備えた機器の
リモコン装置は、人の存在を検知する人体検知手段と、
人体検知手段を備えた機器本体への送信状態を表示する
表示手段と、この表示手段の表示のON/OFF制御す
る表示制御手段と、リモコンを操作するキー入力手段
と、このキー入力手段の信号を人体検知手段を備えた機
器本体へ送信するための信号送信手段と、音を発音する
発音手段と、を備え、人体検知手段が検出する人の存在
の有無により前記表示制御手段のON/OFFと、前記
発音手段の発音とを制御するので、表示を消灯する他に
リモコン装置が音を出すことができる場合は、リモコン
装置を見失ったり置き忘れてしまった時もその発見を容
易にすることができる。また、人が近づくことにより表
示されるため、暗い部屋でも容易にリモコン装置を見つ
けることができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による空気調和機のリモコ
ン装置を示す全体ブロック図である。
【図2】この発明の実施例2による空気調和機のリモコ
ン装置を示す全体ブロック図である。
【図3】この発明の実施例3による空気調和機のリモコ
ン装置を示す全体ブロック図である。
【図4】この発明の実施例4による空気調和機のリモコ
ン装置を示す全体ブロック図である。
【図5】この発明の実施例3による空気調和機のリモコ
ン装置を示す全体ブロック回路図である。
【図6】この発明の実施例4による空気調和機のリモコ
ン装置を示す全体ブロック回路図である。
【図7】この発明の実施例1の動作手順を示すフローチ
ャート図である。
【図8】この発明の実施例2の動作手順を示すフローチ
ャート図である。
【図9】この発明の実施例3の動作手順を示すフローチ
ャート図である。
【図10】この発明の実施例4の動作手順を示すフロー
チャート図である。
【図11】従来のリモコン装置の全体ブロック図であ
る。
【図12】この発明の実施例5の動作手順を示すフロー
チャート図である。
【図13】この発明の実施例5の動作手順を示すフロー
チャート図である。
【図14】この発明の実施例6の動作手順を示すフロー
チャート図である。
【図15】この発明の実施例6の動作手順を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
1 空気調和機 2 本体側マイコン 3 本体側信号送信手段 4 本体側信号受信手段 5 人体検知手段 6 人体検知センサー 7 リモコン 8 リモコン側マイコン 9 リモコン側信号受信手段 10 リモコン側信号送信手段 11 表示手段 30 リモコン 31 表示手段 32 表示制御手段 33 人体検知手段 34 キー入力手段 35 信号送信手段 36 発音手段 50 リモコン 51 マイコン 52 表示装置 53 操作スイッチ 54 電池 55 人体検知装置 56 送信部 57 発音部 5a、5c、5e、5f 出力ポート 5b、5d 入力ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 肇 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (72)発明者 杉山 俊哉 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (56)参考文献 特開 平4−13039(JP,A) 特開 平5−344567(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 9/00 F24F 11/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人の存在を検知する人体検知手段と、人
    体検知手段を備えた機器本体への送信状態を表示する表
    示手段と、この表示手段の表示のON/OFFを制御す
    る表示制御手段と、リモコンを操作するキー入力手段
    と、このキー入力手段の信号を前記人体検知手段を備え
    た機器本体へ送信するための信号送信手段と、を具備
    し、前記表示制御手段は人が所定範囲内に存在する場合
    は前記表示手段をONにし、人が所定範囲内に存在しな
    い場合は前記表示手段をOFFにすることを特徴とする
    人体検知手段を備えた機器のリモコン装置。
  2. 【請求項2】 人の存在を検知する人体検知手段と、人
    の存在の有無の信号をリモコンへ送信する本体側信号送
    信手段と、前記リモコンからの信号を受信する本体側信
    号受信手段と、を有する人体検知手段を備えた機器本体
    と、 この人体検知手段を備えた機器本体からの信号を受信す
    るリモコン側信号受信手段と、表示手段と、音を発音す
    る発音手段と、を有し、前記人体検知手段を備えた機器
    本体からの人の存在の有無を示す信号により前記表示手
    段のON/OFFと、前記発音手段の発音とを制御する
    リモコン装置と、 を具備したことを特徴とする 人体検知手段を備えた機
    器。
  3. 【請求項3】 人の存在を検知する人体検知手段と、人
    体検知手段を備えた機器本体への送信状態を表示する表
    示手段と、この表示手段の表示のON/OFF制御する
    表示制御手段と、リモコンを操作するキー入力手段と、
    このキー入力手段の信号を前記人体検知手段を備えた機
    器本体へ送信するための信号送信手段と、音を発音する
    発音手段と、を備え、前記人体検知手段が検出する人の
    存在の有無により前記表示制御手段のON/OFFと、
    前記発音手段の発音とを制御することを特徴とする人体
    検知手段を備えた機器のリモコン装置。
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