JPH11262073A - リモコンシステム - Google Patents

リモコンシステム

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JPH11262073A
JPH11262073A JP6306898A JP6306898A JPH11262073A JP H11262073 A JPH11262073 A JP H11262073A JP 6306898 A JP6306898 A JP 6306898A JP 6306898 A JP6306898 A JP 6306898A JP H11262073 A JPH11262073 A JP H11262073A
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紀之 小宮
Noriyuki Kushiro
紀之 久代
Shigenori Nakada
成憲 中田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作対象機器の動作の確実な確認を行うこと
はできないという課題があった。 【解決手段】 操作指示に対する処理を行う操作処理手
段101、指定されたリモコン信号を送出するリモコン
信号送信手段102、応答信号を受信する応答信号受信
手段103、及び前記応答信号によって振動応答を発生
する振動発生手段104を有するリモコン操作機100
と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信手段20
1、受信したリモコン信号に応じて機器の操作メニュー
の表示等を行うメニュー表示・制御手段202、リモコ
ン信号により機器の制御を行い、応答信号を生成する機
器制御手段204、応答信号を送出する応答信号送信手
段205等を有する操作対象機器200とを備えた。 【効果】 リモコン操作の際の操作対象機器の動作確認
を確実に行うことができ、操作性の向上を図ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、空調機
器、照明機器、AV機器等の家電住設機器を遠隔操作す
るリモコン操作機と、上記家電住設機器である操作対象
機器とからなるリモコンシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家電住設機器を遠隔制御するリモ
コン操作機においては、ユーザが操作を行なった際、
「ピッ」といった発信音や、LEDの点灯、あるいは操
作機に搭載されている液晶画面にリモコン信号を送信中
である旨を表す絵を表示することなどによって、操作の
応答が行われていた。
【0003】また、TV等の家電機器においては、操作
メニューを機器の画面に写しだし、そのメニューをリモ
コンによって選択することによって操作を行うものがあ
った。
【0004】更に最近では、操作の度にリモコン操作機
に搭載された表示画面を更新したり、効果音、振動を発
生することによって応答を行う試みも行われている。
【0005】また、家庭用インターネットTVやリビン
グパソコンなどにおいては、通常のパソコンにおけるマ
ウス操作と同様に、画面に表示されたマウスポインタを
リモコンによって移動させることによって同じ画面に表
示されたボタン等を指示し、操作を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
のリモコン操作機では、操作対象機器が実際に動作した
か否かに関係なく同様の応答が返ってきてしまうため、
動作の確実な確認を行うことはできないという問題点が
あった。
【0007】また、機器を操作する時には通常、操作し
ようとしている機器の方を向いて操作することが多かっ
たり、前記機器の動作に無関係な応答が返ってくるため
に機器の動作を目視で確認するために機器の方を見たり
するために、リモコン本体に操作応答の表示があって
も、操作対象機器とリモコン操作機とを交互に見なけれ
ばならず、操作性の低下を招いているという問題点があ
った。
【0008】さらに、画面上に表示されたマウスポイン
タによって同画面上のボタン等を指示する際、特定の領
域である前記ボタン等の上にマウスポインタを移動させ
ることは、マウスポインタが制限なく自由に動かせるた
めにかえって困難であり、操作性の低下を招いていると
いう問題点があった。
【0009】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、リモコン操作の際の操作対象機器
の動作確認を確実に行うことができ、操作性の向上を図
ることができるリモコンシステムを得ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るリモコン
システムは、操作指示に対する処理を行う操作処理手
段、前記操作処理手段により指定されたリモコン信号を
送出するリモコン信号送信手段、応答信号を受信する応
答信号受信手段、及び前記応答信号によって操作指示に
対する振動応答を発生する振動発生手段を有するリモコ
ン操作機と、前記リモコン操作機からのリモコン信号を
受信するリモコン信号受信手段、前記受信したリモコン
信号により機器の制御を行い、機器からの応答信号を生
成する機器制御手段、及び前記機器制御手段からの応答
信号を送出する応答信号送信手段を有する操作対象機器
とを備えたものである。
【0011】また、この発明に係るリモコンシステム
は、前記操作対象機器が、さらに、前記受信したリモコ
ン信号に応じて機器の操作メニューの表示・制御を行う
メニュー表示・制御手段、及び操作、機器の状態、又は
メニューの状態に応じた応答である効果音、あるいは音
声を発生する効果音・音声発生手段を有するものであ
る。
【0012】この発明に係るリモコンシステムは、操作
指示に対する処理を行う操作処理手段、前記操作処理手
段により指定されたリモコン信号を送出するリモコン信
号送信手段、及び前記操作指示に対する操作応答のう
ち、振動応答を発生する振動発生手段を有するリモコン
操作機と、前記リモコン操作機からのリモコン信号を受
信するリモコン信号受信手段、及び前記受信したリモコ
ン信号により機器の制御を行う機器制御手段を有する操
作対象機器とを備えたものである。
【0013】また、この発明に係るリモコンシステム
は、前記操作対象機器が、さらに、前記受信したリモコ
ン信号に応じて機器の操作メニューの表示・制御を行う
メニュー表示・制御手段、及び操作、機器の状態又はメ
ニューの状態に応じた応答である効果音、あるいは音声
を発生する効果音・音声発生手段を有するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1に係るリモコンシステムについて図面を参照しな
がら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る
リモコンシステムの構成を示すブロック図である。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0015】図1において、100はリモコン操作機、
101は操作処理手段、102はリモコン信号送信手
段、103は応答信号受信手段、104は振動発生手段
である。
【0016】同図において、200は操作対象機器、2
01はリモコン信号受信手段、202はメニュー表示・
制御手段、203は効果音・音声発生手段、204は機
器制御手段、205は応答信号送信手段である。
【0017】つぎに、この実施の形態1の動作について
説明する。ユーザの操作指示がリモコン操作機100に
行われると、操作処理手段101は、前記操作指示に従
ったリモコン信号の送出をリモコン信号送信手段102
に指示し、リモコン信号送信手段102は前記リモコン
信号を操作対象機器200に対して送信する。
【0018】操作対象機器200では、前記リモコン信
号をリモコン信号受信手段201が受信し、例えばVT
Rの録画予約が、TVにオンスクリーンでメニュー表示
された項目に従って行うようになっている場合や、TV
の画質調整の際に「明るさ設定」、「コントラスト設
定」、…等のメニューが表示されるようになっている場
合など、メニュー表示が必要な場合には、メニュー表示
・制御手段202にメニューの表示指示を与える。
【0019】また、前記のようなメニュー表示の必要が
なく、例えば直接TVのチャンネルを切り換える信号の
ように、直接機器を制御する信号ならば直接、機器制御
手段204に機器制御指示を与える。
【0020】メニュー表示が行われた場合には、メニュ
ー表示・制御手段202は、新たにユーザからの操作指
示を待ち、前記と同様にリモコン操作機100を通して
操作対象機器200に送信されてくる信号を待つ。
【0021】そして、次に送信されてきたリモコン信号
によってメニュー表示・制御手段202に指示が与えら
れた場合には、メニュー表示・制御手段202から、機
器を制御する指示を機器制御手段204に与えたり、必
要に応じて操作応答である効果音、音声等の発生を効果
音・音声発生手段203に指示する。
【0022】機器制御手段204は、操作対象機器20
0に制御処理を行なった後、処理状況に応じて、操作指
示に合致した処理が行われた場合には「OK」の信号
を、合致しない場合、あるいは現段階で不可能な操作を
行おうとした場合には「NG」の信号を応答信号送信手
段205に送信するよう指示を与える。この応答信号送
信手段205は、指示に従った信号を応答信号としてリ
モコン操作機100へ送信する。
【0023】リモコン操作機100は、応答信号受信手
段103により応答信号を受信し、この受信した応答信
号に応じた振動の発生を振動発生手段104に指示す
る。
【0024】このようにして、リモコン操作機100と
操作対象機器200との間に双方向通信手段を設け、機
器の実際の動作に応じた振動の応答をユーザに伝えるこ
とを可能とすることにより、ユーザに操作対象機器20
0の確実な動作の確認を行うことを可能とする。
【0025】また、このようにして、振動発生等の触覚
的応答手段をリモコン操作機100側に持たせ、メニュ
ー表示等の視覚的応答手段、効果音・音声等の聴覚的応
答手段を操作対象機器200に持たせることにより、操
作対象機機200とリモコン操作機100とを交互に見
ることなく、常に操作対象機器200を見ながら操作を
行うことができ、かつ手元の振動により確実な操作感が
得られるため、操作性を向上することが可能となる。
【0026】ここで、図2に示すように、操作対象機器
200A側に画面やスピーカ等がなく、メニュー表示・
制御手段202、効果音・音声発生手段203のいずれ
かまたは双方が存在せず、操作対象機器200Aにおい
てメニュー表示や効果音・音声による応答がない場合で
も、機器制御手段204が同様に処理状況によって「O
K」あるいは「NG」の応答指示を応答信号送信手段2
05に与えることから、前記と同様、ユーザに操作対象
機器200Aの確実な動作の確認を行うことを可能とす
ることは明らかである。また、効果音・音声発生手段が
リモコン操作機100側にあっても前記と同様の効果が
得られることは容易に類推できる。
【0027】空調機器、照明機器、AV機器等の家電住
設機器を遠隔操作するリモコン操作機100とその操作
対象機器200とからなるリモコンシステムは、リモコ
ン操作機100と操作対象機器200との間に双方向通
信手段を有し、機器の実際の動作に応じた操作応答をリ
モコン操作機100側に提示する手段を有するものであ
る。
【0028】また、実施の形態1に係るリモコンシステ
ムは、振動発生等の触覚的応答手段をリモコン操作機側
に有し、メニュー表示等の視覚的応答手段、効果音・音
声読み上げ等の聴覚的応答手段を操作対象機器本体に有
するものである。
【0029】すなわち、実施の形態1に係るリモコンシ
ステムは、ユーザの操作に対する処理を行う操作処理手
段101と、操作処理手段により指定されたリモコン信
号を送出するリモコン信号送信手段102と、操作対象
機器からの応答信号を受信する応答信号受信手段103
と、前記応答信号によって操作に対する振動応答を発生
する振動発生手段104とを有するリモコン操作機10
0と、前記リモコン操作機からのリモコン信号を受信す
るリモコン信号受信手段201と、前記受信したリモコ
ン信号に応じて機器の操作メニューの表示・制御を行う
メニュー表示・制御手段202と、操作または機器の状
態またはメニューの状態などに応じた応答である効果
音、あるいは音声を発生する効果音・音声発生手段20
3と、前記受信したリモコン信号または前記メニュー表
示・制御手段からの制御情報により機器の制御を行い、
機器からの応答信号を生成する機器制御手段204と、
前記機器制御手段からの応答信号を送出する応答信号送
信手段205とを有する操作対象機器200とを備えた
ものである。
【0030】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2に係るリモコンシステムのマウスポインタの移動
に伴う操作応答の一例を示す図である。また、図4は、
この実施の形態2に係るリモコンシステムの動作を示す
フローチャートである。なお、リモコンシステムの構成
は、上記の実施の形態1と同様である。
【0031】以下、図面に基づいて説明する。ユーザの
リモコン操作によってマウスポインタの移動が指示され
ると、マウスポインタの移動が始まる(ステップ401
〜402)。
【0032】ここでは、例えば、図3(a)のように、
全体画面301においてマウスポインタ306はメニュ
ー画面302の中のどの項目ボタン(303,304,
305)上にも達していない状態とする。この状態では
マウスポインタ306がボタンの上にないので、応答は
何も行わずにマウスポインタの移動の終了判定に進む
(ステップ403、405)。
【0033】この時、図3(a)のように、リモコン操
作機100には振動は生じない。
【0034】次に、マウスポインタの移動が継続され、
図3(b)のように、項目1(303)にマウスポイン
タ306が達すると、そのボタンに固有の振動回数(例
えば、項目1の場合は1回とする)だけ振動するように
応答信号が操作対象機器からリモコン操作機100へ送
信され(ステップ404)、リモコン操作機100は応
答信号の指示により指定回数(この場合1回)だけ振動
する。
【0035】同様に、マウスポインタの移動が継続さ
れ、図3(c)のように、マウスポインタ306が移動
して項目2(304)に達すると、同様にボタンに固有
の振動回数(この場合は2回とする)だけ振動するよう
に応答信号が操作対象機器からリモコン操作機100へ
送信され(ステップ404)、リモコン操作機100は
応答信号の指示により指定回数(この場合2回)だけ振
動する。
【0036】ここで、マウスポインタの移動が終了する
と、マウスポインタ306は画面上の現在位置に留まる
ようになる。例えば、ここでマウスクリックの指示が与
えられると項目2に対応した機器制御が行われ、制御結
果に応じた応答信号が操作対象機器からリモコン操作機
100に対して送信される。
【0037】このようにして、リモコン操作機と制御対
象機器との問に双方向通信手段を設け、機器の実際の動
作に応じた操作応答をリモコン操作機側に提示し、かつ
リモコン操作機に振動発生手段を設けたので、マウスポ
インタの移動時に、本実施の形態における例のようにユ
ーザに適切な振動応答を与え、メニュー項目のところに
マウスポインタが達するとマウスポインタの移動があた
かもひっかかるかのような、あるいはボタンにぶつかる
かのような操作感を与え、項目を指示しやすくすること
が可能となり、操作性の向上が可能となる。
【0038】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
係るリモコンシステムについて図面を参照しながら説明
する。図5は、この発明の実施の形態3に係るリモコン
システムの構成を示すブロック図である。
【0039】本実施の形態では、実施の形態1と同様の
動作をするが、操作対象機器200Bには応答信号送信
手段が、リモコン操作機100Aには応答信号受信手段
がそれぞれ欠けているため、リモコン操作機100Aか
ら操作対象機器200Bへの単方向通信となっている点
が異なる。
【0040】この場合では、実施の形態1の時のように
機器制御手段204が機器の制御状態に応じた応答信号
の発生を促し、リモコン操作機100Aがその応答信号
を受信して機器の動作状態を知るという仕組みがないた
め、ユーザの操作指示に対する操作応答である振動の発
生手段である振動発生手段104へは操作処理手段10
1が直接指示を出す。
【0041】すなわち、ユーザの操作指示に対する直接
の応答を振動発生手段104が行うことになるが、この
場合においても、振動発生等の触覚的応答手段をリモコ
ン操作機100A側に持たせ、メニュー表示等の視覚的
応答手段、効果音・音声読み上げ等の聴覚的応答手段を
操作対象機器200B本体に持たせることにより、操作
対象機器200Bとリモコン操作機100Aとを交互に
見ることなく、常に操作対象機器200Bを見ながら操
作を行うことができ、かつ手元の振動により操作を行な
ったという明確な操作感が得られるため、操作性を向上
することが可能となる。
【0042】ここで、図6に示すように、操作対象機器
200C側に画面やスピーカ等がなく、メニュー表示・
制御手段、効果音・音声発生手段のいずれかまたは双方
が存在せず、操作対象機器100Aにおいてメニュー表
示や効果音・音声による応答がない場合でも、振動発生
等の触覚的応答手段をリモコン操作機100A側に持た
せることにより、手元の振動により操作を行なったとい
う明確な操作感が得られるため、操作性を向上すること
が可能となることは明らかである。また、効果音・音声
発生手段がリモコン操作機100A側にあっても前記と
同様の効果が得られることは容易に類推できる。
【0043】
【発明の効果】この発明に係るリモコンシステムは、以
上説明したとおり、操作指示に対する処理を行う操作処
理手段、前記操作処理手段により指定されたリモコン信
号を送出するリモコン信号送信手段、応答信号を受信す
る応答信号受信手段、及び前記応答信号によって操作指
示に対する振動応答を発生する振動発生手段を有するリ
モコン操作機と、前記リモコン操作機からのリモコン信
号を受信するリモコン信号受信手段、前記受信したリモ
コン信号により機器の制御を行い、機器からの応答信号
を生成する機器制御手段、及び前記機器制御手段からの
応答信号を送出する応答信号送信手段を有する操作対象
機器とを備えたので、リモコン操作の際の操作対象機器
の動作確認を確実に行うことができ、操作性の向上を図
ることができるという効果を奏する。
【0044】また、この発明に係るリモコンシステム
は、以上説明したとおり、前記操作対象機器が、さら
に、前記受信したリモコン信号に応じて機器の操作メニ
ューの表示・制御を行うメニュー表示・制御手段、及び
操作、機器の状態、又はメニューの状態に応じた応答で
ある効果音、あるいは音声を発生する効果音・音声発生
手段を有するので、リモコン操作の際の操作対象機器の
動作確認を確実に行うことができ、操作性の向上を図る
ことができるという効果を奏する。
【0045】この発明に係るリモコンシステムは、以上
説明したとおり、操作指示に対する処理を行う操作処理
手段、前記操作処理手段により指定されたリモコン信号
を送出するリモコン信号送信手段、及び前記操作指示に
対する操作応答のうち、振動応答を発生する振動発生手
段を有するリモコン操作機と、前記リモコン操作機から
のリモコン信号を受信するリモコン信号受信手段、及び
前記受信したリモコン信号により機器の制御を行う機器
制御手段を有する操作対象機器とを備えたので、操作性
の向上を図ることができるという効果を奏する。
【0046】また、この発明に係るリモコンシステム
は、以上説明したとおり、前記操作対象機器が、さら
に、前記受信したリモコン信号に応じて機器の操作メニ
ューの表示・制御を行うメニュー表示・制御手段、及び
操作、機器の状態又はメニューの状態に応じた応答であ
る効果音、あるいは音声を発生する効果音・音声発生手
段を有するので、操作性の向上を図ることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るリモコンシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係るリモコンシス
テムの他の構成を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係るリモコンシス
テムのマウスポインタの移動に伴う操作応答の一例を示
す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2に係るリモコンシス
テムの動作を示すフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態3に係るリモコンシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態3に係るリモコンシス
テムの他の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100、100A リモコン操作機、101 操作処理
手段、102 リモコン信号送信手段、103 応答信
号受信手段、104 振動発生手段、200、200
A、200B、200C 操作対象機器、201 リモ
コン信号受信手段、202 メニュー表示・制御手段、
203 効果音・音声発生手段、204機器制御手段、
205 応答信号送信手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作指示に対する処理を行う操作処理手
    段、 前記操作処理手段により指定されたリモコン信号を送出
    するリモコン信号送信手段、 応答信号を受信する応答信号受信手段、 及び前記応答信号によって操作指示に対する振動応答を
    発生する振動発生手段を有するリモコン操作機と、 前記リモコン操作機からのリモコン信号を受信するリモ
    コン信号受信手段、 前記受信したリモコン信号により機器の制御を行い、機
    器からの応答信号を生成する機器制御手段、 及び前記機器制御手段からの応答信号を送出する応答信
    号送信手段を有する操作対象機器とを備えたことを特徴
    とするリモコンシステム。
  2. 【請求項2】 前記操作対象機器は、さらに、 前記受信したリモコン信号に応じて機器の操作メニュー
    の表示・制御を行うメニュー表示・制御手段、 及び操作、機器の状態、又はメニューの状態に応じた応
    答である効果音、あるいは音声を発生する効果音・音声
    発生手段を有することを特徴とする請求項1記載のリモ
    コンシステム。
  3. 【請求項3】 操作指示に対する処理を行う操作処理手
    段、 前記操作処理手段により指定されたリモコン信号を送出
    するリモコン信号送信手段、 及び前記操作指示に対する操作応答のうち、振動応答を
    発生する振動発生手段を有するリモコン操作機と、 前記リモコン操作機からのリモコン信号を受信するリモ
    コン信号受信手段、 及び前記受信したリモコン信号により機器の制御を行う
    機器制御手段を有する操作対象機器とを備えたことを特
    徴とするリモコンシステム。
  4. 【請求項4】 前記操作対象機器は、さらに、 前記受信したリモコン信号に応じて機器の操作メニュー
    の表示・制御を行うメニュー表示・制御手段、 及び操作、機器の状態又はメニューの状態に応じた応答
    である効果音、あるいは音声を発生する効果音・音声発
    生手段を有することを特徴とする請求項3記載のリモコ
    ンシステム。
JP06306898A 1998-03-13 1998-03-13 リモコンシステム Expired - Lifetime JP3373423B2 (ja)

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