JP3645784B2 - 多室型空気調和機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、1台の室外ユニット及び複数の室内ユニットからなる多室型空気調和機に係り、特に据え付き工事時における各室内ユニットと室外ユニットとの間の配管と配線の整合性、いわゆる誤配線チェック方式の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一般家庭における空気調和機の普及とともに、同一の家庭に複数の空気調和機が設置されるようになってきた。特に、新設住宅及び既設住宅での改築時には、一部屋毎の快適制御等の性能の向上、長冷媒配管での信頼性の向上や、室外ユニットが1台ですむ設置スペースの有効利用とそれに伴うエクステリアの美観性、またさらには総合的な経済性等により、複数の室内ユニットを1台の室外ユニットに接続し、そして制御する多室空気調和機が選ばれることが多くなってきている。
【0003】
従来、この種の複数の室内ユニットを有する多室空気調和機の据え付け工事時には、作業者が気をつけていても、室内ユニットからの配管と配線を室外ユニットの接続すべきところに接続せずに、誤って他の室内ユニット用の接続部に接続してしまう場合がある。そして、このような誤配線のままで室内ユニットを運転すると、室内ファンが運転していない室内ユニットに冷媒が流れ、その室内ユニットの熱交換器が凍結を生じ、最悪の場合には室内ユニットからの水漏れにいたってしまう不具合や室内ユニットの配管接続されていない室内ユニット用の接続用端子台に配管接続されている室内ユニットの配線を接続することにより、圧縮機は運転するが冷媒は流れずポンプダウン運転となり、機器の大きな損傷をいたらしめる不都合があった。
【0004】
このため設置終了時に誤配線チェックを必ず行なわなければならない。誤配線チェックの方法として1台1台人手に頼って行う方法もあるが、その工数が多大な為に図4のフローチャートに示す解決策が提案されている。この内容は各室内ユニットの室内熱交換器に配管温度センサ、具体的には室内熱交換器の内部に流れる冷媒の温度を検知する配管温度センサを設けて冷房運転して、室内ユニットの室内熱交換器に冷媒が流れることにより前記配管温度センサの検知温度が変化することを利用して、又、より確実性を増すために各室内ユニットを複数の温度センサ、具体的には室内の空気温度を検知する吸入温度センサと室内熱交換器の内部を流れる冷媒の温度を検知する配管温度センサを設けて、冷媒が流れている室内ユニットの吸入温度と配管温度との温度差が停止している室内ユニットのその温度差により大きいことを利用して、運転信号を受けている室内ユニットが本当に運転中か或いは、室内ユニット間の接続電線の接続誤りで停止中であるかの判断手段を設けている。又、室内ユニットを冷媒分岐ユニットを介して室外ユニットに接続している場合は冷媒分岐ユニットに配管温度センサを設けた場合と同じく考えで、運転信号を受けている室内ユニットが本当に運転中かまたは、接続誤りで停止中かの判断手段を設けている。
【0005】
そして、いずれの場合でも、前記フローチャートに示すようにチェックモードを設定することにより室外ユニットを運転し、各室内ユニットを1台ごと順番に一定時間(5分〜10分)運転することを繰り返して、誤配線チェックを行っていた。
【0006】
又、施工者が配線をどのように入れ替えても、全ての複数台の室内機の接続関係が判断できる技術が開示されいる。該技術は、空気調和機の室外機1台と複数台の室内機とを接続し、室外機に電源供給を行うと、室外機制御部によって圧縮機が起動し、冷凍回路内の冷媒がある1台の室内機の熱交換器に流した後、熱交換器に接続されている温度センサが冷媒の温度を検知し室内制御部に伝達される。前記室内制御部は、温度センサの検知温度を温度情報として、信号線を通じて室外機のある信号部に送信され、前記信号部より室外機制御部に伝達される。前記室外機制御部は、各信号部からの信号すなわち温度情報と比較するので、温度情報が変化した信号部が認識でき、よって、ある1台の室内機の配管部と信号部との対応が分かる。以上の動作を繰り返すことにより、各室内機の配管部と信号部との対応がすべて判別でき、全ての複数台の室内機が正しく接続されたことを判断できるというものである。
【0007】
このように、従来においては、圧縮機を運転させてから各室内機に対応する制御弁を1つずつ順番に開いていき、室内熱交換器温度情報に変化の生じる室内をその制御弁に対応する室内だと判定するのみであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成においても確かに室内ユニット間の誤配線チェックは可能であるが、接続される室内ユニット間が多数である場合には、その誤配線チェックに要する時間が多大なものとなり、制御弁を1つずつ動作していた室内機の熱交換器温度の変化方向が制御弁の変化に敏感に反応できず、次の室内の探索時に、前回決定した室内と同じ室内が選択されてしまうという問題が生じて誤配線チェックに多大な時間を要していた。
【0009】
従って、本願発明において、上記問題を解決した誤配線チェック手段を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願発明は、熱交換器を有する複数の室内機と、室外機と、制御弁と、該熱交換器内に流れる冷媒温度を検知する温度センサと、前記室内機と前記室外機と前記制御弁を制御する一つまたは複数の制御部とを有し、前記室外機と該室内機とが配管パイプ及び配線とで接続されている多室型空気調和機において、前記圧縮機を運転させてから各室内機に対応する前記制御弁を一つずつ順番に開いていき、前記熱交換器の温度情報に規定温度以上に変化が生じる室内機を前記制御弁に対応する室内機であると判定するとともに、前記室内機と前記制御弁が接続されていることを前記制御部に記憶し、一度特定の制御弁と接続されていると判定された室内機は、次の室内機探索の対象から除外する誤配線チェック手段が用いられていることを特徴とする多室型空気調和機である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本願発明の実施例を図1乃至図3を参照しながら説明する。尚、実施例は室内機B1,B2,B3,B4の4台として説明することとする。図3に示すように多室空気調和機用の室外機101には、室内機B1に対して制御弁A1が、室内機B2に対して制御弁A2が、室内機B3に対して制御弁A3が、室内機B4に対して制御弁A4が配設されており、各制御弁A1,A2,A3,A4を通じて室外機101と各室内機B1,B2,B3,B4とが接続されることとなる。該室内機B1,B2,B3,B4には各々熱交換器201,202,203,204が配設されており、各熱交換器201,202,203,204には温度センサが設置されている。又、室外機には誤配線チェックスイッチ200が配設されており、該誤配線チェックスイッチ200を押すと全室内機B1,B2,B3,B4へ誤配線チェック動作の信号がシリアル信号にて送信されて全室内機B1,B2,B3,B4に配設されたファンが回転される。そして、各熱交換器201,202,203,204の温度が配設されている温度センサにより測定され、室外機101内に配設されているマイコン205に温度情報として送信され、該マイコン205内のメモリに記憶される。ここにおいて、熱交換器201の温度をT10と、熱交換器202の温度をT20と、熱交換器203の温度をT30と、熱交換器203の温度をT30として記憶される。そして、圧縮機をON状態にしてから制御弁A1のみが開かれる。この状態において、各室内機B1,B2,B3,B4の熱交換器201,202,203,204の温度が測定される。該各々の測定温度を熱交換器201に対してT1、熱交換器202に対してT2、熱交換器203に対してT3、熱交換器204に対してT4として、室外機101内のマイコン205に送信され、各熱交換器の温度変化、即ち熱交換器201に対してはT10−T1、熱交換器202に対してはT20−T2、熱交換器203に対してはT30−T3、熱交換器204に対してはT40−T4が常時監視されている。そして、これらの温度変化が規定温度Tj以上となる室内機の探索が行われる。即ち、この場合においては、T10−T1の温度差が規定温度Tj以上となるので、制御弁A1は室内機B1に対応していると判定され室内機B1は決定済みであるということがマイコン205に記憶される。そして、決定されていない室内機、即ち室内機B2,B3,B4の探索がされる。次の、室内機の探索に移る前に再度全室内機B1,B2,B3,B4の熱交換器201,202,203,204の温度T10,T20,T30,T40が更新されてマイコン205内のメモリに記憶される。その後、制御弁A1が閉じられ、制御弁A2が開けられる。この状態において、各室内機B1,B2,B3,B4の熱交換器201,202,203,204の温度が測定され、熱交換器201に対してT1、熱交換器202に対してT2、熱交換器203に対してT3、熱交換器204に対してT4として、室外機101内のマイコン205に送信され、各熱交換器の温度変化、即ち熱交換器201に対してはT10−T1、熱交換器202に対してはT20−T2、熱交換器203に対してはT30−T3、熱交換器204に対してはT40−T4が常時監視されている。そして、これらの温度変化が規定温度Tj以上となる室内機の探索が行われる。この時、前回決定された室内機、この場合においては室内機B1の温度変化は数時間のアンダーシュート現象により数時間の間は規定温度Tj以上が保持されることとなるので、次の室内機の決定時には、決定済みである室内機、この場合においては室内機B1を除く室内機B2,B3,B4の中から決定することとなる。この方法を採ることにより同じ室内機の決定が重複されるという不具合が防止されることとなる。従って、次に室内機B2が決定されることとなる。同様にして、4室全ての室内機の探索が行われることとなる。
【0013】
図2に熱交換器温度が変化する室内機の探索のフローチャートが示されている。まず、室内機B1が決定済みであるかどうかの判断がされ、室内機B1が決定されていなければ、上述したように熱交換器201の温度変化が規定温度Tj以上であるかどうか判定される。そして、規定温度Tj以上であるならば室内機B1であることが決定され室内機の探索は終了され、規定温度Tjより小さければ室内機B2かどうかの判定へと移る。又、既に室内機B1が決定済みであるならば、室内機B2への判定へと移る。同様に、室内機B2の判定段階において、室内機B2が決定済みであるかどうかの判断がされ、室内機B2が決定されていなければ、上述したように熱交換器201の温度変化が規定温度Tj以上であるかどうか判定される。そして、規定温度Tj以上であるならば室内機B2であることが決定され室内機の探索は終了され、規定温度Tjより小さければ室内機B3かどうかの判定へと移る。又、既に室内機B2が決定済みであるならば、室内機B3への判定へと移る。同様に、室内機B3の判定段階において、室内機B3が決定済みであるかどうかの判断がされ、室内機B3が決定されていなければ、上述したように熱交換器201の温度変化が規定温度Tj以上であるかどうか判定される。そして、規定温度Tj以上であるならば室内機B3であることが決定され室内機の探索が終了され、規定温度Tjより小さければ室内機B4かどうかの判定へと移る。又、既に室内機B3が決定済みであるならば、室内機B4への判定へと移る。同様に、室内機B4の判定段階において、室内機B4が決定済みであるかどうかの判断がされ、室内機B4が決定されていなければ、上述したように熱交換器201の温度変化が規定温度Tj以上であるかどうか判定される。そして、規定温度Tj以上であるならば室内機B4であることが決定され室内機の探索が終了され、規定温度Tjより小さければ室内機B1かどうかの判定へと移る。又、既に室内機B4が決定済みであるならば、室内機B1への判定へと移る。
【0014】
尚、実施例では室内機を4台としたが、4台と限定されるわけでもなく何台の設定でも構わない。又、実施例においては冷房運転としたが、暖房運転を用いてもよく、その作用効果に差異は生じない。
【0015】
又、室外機に温度情報等の処理を行うマイコンが装備されているが、室内機に設けてもよく、更に、室内機各々に室内制御部を設けて熱交換器に流れる冷媒の温度変化を解析し、その解析結果を室外機に設けられた室外機制御部に送信し、室外制御部において誤配線であるかどうかの判定をするようにしてもよい。
【0016】
尚、誤配線であると判定された場合には、誤配線であることを知らせる点滅又は点灯ランプを設けるようにしても、音ブザーによって通知するような構成としても構わない。
【0017】
【発明の効果】
本願発明の誤配線チェックによると、室内機全室の室内ファンを回し、室外機は圧縮機を起動させると同時に、1つ目の制御弁を開く。この時、冷房運転ならば、開いている制御弁に対応する室内機の熱交換器温度が下がってくるので、それがどの部屋から室外機のマイコンは常に探索する。室外機が室内熱交換器温度を得る手段は室内外間のシリアル通信によるものである。探索の結果ある1つの室内機が決定されれば、今まで開いていた制御弁は閉じ、2つ目の制御弁を開く。この時、前回決定した室内機の熱交換器の温度変化はアンダーシュート現象を起こすが、次の室内の探索時には、この熱交換器温度は無視し、他の決定されていない室内のみを探索の対象とする。このような処理をすることにより、誤配線のチェックを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明を示すフローチャートである。
【図2】本願発明を示すフローチャートである。
【図3】本願発明の多室空気調和機の構成図である。
【図4】従来の多室空調機の作用を示すフローチャートである。
【符号の説明】
B1,B2,B3,B4 室内機
A1,A2,A3,A4 制御弁
101 室外機
201 熱交換器
202 熱交換器
203 熱交換器
204 熱交換器
200 誤配線チェックスイッチ
205 マイコン
209 配線
210 配管パイプ

Claims (1)

  1. 熱交換器を有する複数の室内機と、室外機と、制御弁と、該熱交換器内に流れる冷媒温度を検知する温度センサと、前記室内機と前記室外機と前記制御弁を制御する一つまたは複数の制御部とを有し、前記室外機と該室内機とが配管パイプ及び配線とで接続されている多室型空気調和機において、前記圧縮機を運転させてから各室内機に対応する前記制御弁を一つずつ順番に開いていき、前記熱交換器の温度情報に規定温度以上に変化が生じる室内機を前記制御弁に対応する室内機であると判定するとともに、前記室内機と前記制御弁が接続されていることを前記制御部に記憶し、一度特定の制御弁と接続されていると判定された室内機は、次の室内機探索の対象から除外する誤配線チェック手段が用いられていることを特徴とする多室型空気調和機。
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