JP3219568B2 - 空調システムの自動アドレス制御装置 - Google Patents

空調システムの自動アドレス制御装置

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JP3219568B2
JP3219568B2 JP24384593A JP24384593A JP3219568B2 JP 3219568 B2 JP3219568 B2 JP 3219568B2 JP 24384593 A JP24384593 A JP 24384593A JP 24384593 A JP24384593 A JP 24384593A JP 3219568 B2 JP3219568 B2 JP 3219568B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調システムの自動ア
ドレス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図2ブロック図に示すよ
うに、1台の室外機1及び複数の室内機2a,2b,2
cが冷媒配管で接続されるマルチ空調機が通信ネットワ
ーク3により接続してなる空調システムが知られてい
る。ここで、各空調機1,2a,2b,2c(室外機,
室内機を区別しないで表すときは空調機という)には、
それぞれ唯一固有の番号(自己アドレス)4,4a,4
b,4cが設定される。この自己アドレスにより通信ネ
ットワーク3を通じて各空調機1,2a,2b,2c間
の通信が可能となる。各空調機1,2a,2b,2cに
はそれぞれ、図3に示すように、通信ネットワーク3を
通じて接続される制御装置10が設けられている。すな
わち、制御装置10は、各種制御動作を実行するマイク
ロプロセッサ(CPU)11,シリアル通信インターフ
ェース12,自己アドレスのマニュアル設定及び自動設
定指令を行うためのアドレススイッチ13及び自動アド
レス設定手段14(室外機制御装置には配置されていな
い)を有する。CPU11は、シリアル通信インターフ
ェース12を通じて通信ネットワーク3とのデータ送受
信を行う。またCPU11はアドレススイッチ13によ
りマニュアル設定された自己アドレスを認識する。ま
た、アドレススイッチ13により、自己アドレスの自動
設定指令が送信された場合は、自動アドレス設定手段1
4はCPU11を介して、その自動設定指令を受信し、
各室内機2a,2b,2cの自己アドレス4a,4b,
4cを例えば“01,02,03”のように設定する。
なお、自動アドレス設定手段14の内部構成,作用等に
ついては、その1例として特願平02−305303
号,305304号が知られている。ところで、空調建
築物が大きくなり、室外機が複数台となると、図4に示
すように、通信ネットワーク3a,3bを同一冷媒系統
の空調機群(図では室外機1a,室内機2a,2b,2
cと室外機1b,室内機2d,2e,2fの2群)ごと
に分割独立した空調システムと、図5に示すように全空
調機を1系統の通信ネットワーク3で接続した空調シス
テムとがそれぞれ知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す各室外機1
a,1bごとに独立した通信ネットワーク3a,3bで
構成された空調システムにおいては、各室内機2a〜2
fの自己アドレス4a〜4fはそれぞれの室外機に対応
し、各制御装置10に設けられた自動アドレス設定手段
14により室外機1aと通信ネットワーク3aを共通と
する室内機2a,2b,2cには例えば、“01,0
2,03”が、室外機1bと通信ネットワーク3bを共
通とする室内機2d,2e,2fには例えば、“01,
02,03”が、それぞれ自動設定されている。(2台
の室外機1a,1bは各通信ネットワーク3a,3bご
とに独立しているので、異なった自己アドレスを現地設
定する必要はなく、所定の自己アドレスが例えば“4
9”と工場設定されている) しかしながら、この自己アドレスの自動設定を行うため
には、作業員は冷媒回路上で各室内機2a〜2fがどの
室外機1a,1bに接続されているかを確認し、冷媒系
統と通信ネットワーク系統が同一になるよう配線工事を
行わなければならない。これは、特に室外機の台数が増
加するほど、面倒な作業となり、また人為ミスが発生す
ることもある。冷媒系統と通信ネットワーク系統が一致
しない配線を行えば、当然、システムの正常な通信制御
が不能になる。また、図5のように、全空調機1a,1
b,2a〜2fを1系統の通信ネットワーク3で構成さ
れた空調システムにおいては、配線工事は容易になる
が、室外機1a,1bの自己アドレスをそれぞれ現地設
定しない従来の室内機自動アドレス設定には適用できな
くなる。この場合は、空調機の据付現場において、作業
員が各空調機ごとに各アドレススイッチ13をマニュア
ルにより操作し、各空調機の自己アドレスを設定してい
る。同図において、各室外機1a,1bは自分自身の自
己アドレス5a,5bを有し、例えば、“01,02”
と設定される。また、室内機2a〜2fの自己アドレス
は冷媒系統を同じくする室外機の自己アドレスをシフト
する6a〜6fと自分自身の自己アドレス4a〜4fで
構成され、例えば“0101,0102,0103,0
204,0205,0206”と設定される。しかしな
がら、アドレススイッチ13の操作により、上記のよう
にアドレス設定を行う作業は極めて困難な作業であるた
め、誤ったアドレス設定をすることがある。しかも、長
時間を要するので、空調システムの設置作業の効率を低
下させる要因となっている。なお、誤ったアドレス設定
をすれば、当然、正常な通信制御が不能になる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、複数室外機と複数室内機とを1系統の通信ネ
ットワークにより接続してなるマルチ空調システムにお
いて、室外機と冷媒系統を同じくする複数の室内機の対
応関係を省人省力的に迅速かつ確実に確定し、空調シス
テムの設置作業の効率化を図る経済的な空調システムの
自動アドレス制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、複
数台の室外機と複数台の室内機の各制御装置を1系統の
通信ネットワークにより接続してなる空調システムにお
いて、各室内機にそれぞれ配設された室内熱交換器温度
検知手段と、上記各制御装置内に配置されて、それぞれ
上記各室内熱交換器温度を受信し、同一冷媒系統で接続
されている室外機を認識する同一冷媒系統決定手段と、
上記各同一冷媒系統にある室外機の自己アドレスを受信
し、この自己アドレス番号を対応する複数の室内機自己
アドレスにシフトする室外機アドレス自動シフト手段と
を具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、複数台の室外機と複
数台の室内機の各制御装置を1系統の通信ネットワーク
により接続してなるマルチ空調システム(図5)におい
て、室外機を1台ずつ運転することにより、当該室外機
に同一冷媒系統にて接続される室内機の熱交換器の温度
変化を検知し、上記通信ネットワークに接続される全空
調機を同一冷媒系統に接続される空調機群に自動的に区
分けすることができる。このように同一冷媒系統に接続
される空調機群が通信データ上で明らかになるので、こ
の群ごとに、従来の自動アドレス設定方法が適用できる
ようになるから、室内機の自己アドレスの後半部分、つ
まり自分自身のアドレスを自動的に設定できる。また、
室内機の自己アドレスの前半部分には室外機より室外機
自己アドレスを通信ネットワークを通じて、自動的にシ
フトできる。以上、図5のような空調システムにおいて
も空調機ごとに自動的に自己アドレス設定が可能とな
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体システムを示すブロック図である。
【0008】上図において、上半部はマルチ空調機の冷
媒回路図、下半部は制御装置50の略示的内部構成をそ
れぞれ示している。本実施例では、図5に示した空調シ
ステムにおいて、各空調機に図1の下半部に示した制御
装置50をそれぞれ付設した形で実施することもでき
る。1台の室外機1に複数台(図では3台)の室内機2
a,2b,2cが冷媒配管を介して並列に接続されてい
る。室外機1は圧縮機21,室外熱交換器22,四方切
換弁23,膨張弁24,逆止弁25等を備えている。ま
た、室内機2a,2b,2cはそれぞれ膨張弁26a,
26b,26c;逆止弁27a,27b,27c;室内
熱交換器28a,28b,28cを備えており、各室内
熱交換器28a,28b,28cの出口配管(冷房サイ
クル)にはそれぞれ同熱交換器の温度を検知する温度サ
ーモ29a,29b,29cが取付けられている。
【0009】このようなマルチ空調機制御システムにお
いて、室外機1を冷房運転すると、圧縮機21が回転
し、吐出ガス冷媒は四方切換弁23を経て、室外熱交換
器22に入り、ここで室外空気と熱交換され凝縮液化す
る。この液化冷媒は逆止弁25を経て室内機2a,2
b,2cの膨張弁26a,26b,26cに並列に入
り、ここでそれぞれ断熱膨張して低温の気液二相の冷媒
となる。この冷媒は室内熱交換器28a,28b,28
cに入り、ここで室内空気を冷却し、蒸発気化する。そ
してこのガス冷媒は圧縮機1に戻る。これが冷房サイク
ルの冷媒の流れであり、図1に実線矢印で示す破線矢印
は暖房サイクルの流れを示し、これの説明は省略する。
【0010】例えば、冷房運転では、各室内機の熱交換
器28a,28b,28cの温度をそれぞれ検知する温
度サーモ29a,29b,29cの温度は、0℃程度の
低温となり、暖房運転では、80℃程度の高温となる
(この温度は温度サーモの取付け場所が変われば変化す
るので、上記数値はあくまで一例である)。図1に示す
ように、制御装置50は図5に示す空調システムにおけ
る1系統の通信ネットワーク3に接続されている。制御
装置50には、自動アドレス制御装置51が配置され、
その内部には同一冷媒系統決定手段52,室外機アドレ
ス自動シフト手段53及び自動アドレス設定手段14
(図3に示す従来のものと同じもの)を有する(52,
53は室外機制御装置には配置されない)。同一冷媒系
統決定手段52には室内熱交換器の温度検知用温度サー
モ29a,29b,29cがそれぞれ接続されている。
他の構成,作用は図3に示す従来のものと同様であり、
対応する部材には同じ符号が付されている。
【0011】しかして、図5に示す空調システムにおい
ては、まず、1台の室外機1aを運転すると、上記冷媒
回路の説明で明らかなように、これと同一冷媒系統にあ
る室内機2a,2b,2cの熱交換器28a,28b,
28cの温度は変化し、冷房運転の場合は低下し、暖房
運転の場合は上昇する。この温度変化は室内熱交換器出
口配管(冷房サイクル)に取り付けられた温度サーモ2
9a,29b,29cにより検知される。各室内機2a
〜2fに配置されている制御装置50内の同一冷媒系統
決定手段52はあらかじめ、所定の判断基準を記憶して
おり、これと例えば温度サーモ29aから受信した熱交
換器の温度変化を比較し、自分が運転中の室外機1aに
同一冷媒系統にて接続されている(YES)か否(N
O)かを判別する。また、同一冷媒系統決定手段52は
CPU11経由でアドレススイッチ13から受信した自
動アドレス設定指令を保持しており、自分が上記YES
の判別をした場合にのみ、自動アドレス決定手段14に
発信し、これを作動させる。これにより、自動アドレス
決定手段14が作動した室内機2a,2b,2c間で室
内機自身のアドレス(室内機自己アドレスの後半部分)
4a,4b,4cが例えば、“01,02,03”のよ
うに自動設定される。
【0012】一方、室外機1aの自己アドレス5aは室
外機制御装置50内の自動アドレス決定手段14により
自動的に例えば“01”と設定される室外機1aのこの
自己アドレス設定“01”は通信ネットワーク3を通じ
て、各室内機2a〜2fに発信される。そして、室外機
アドレス自動シフト手段53は、同一冷媒系統決定手段
52から上記YESの信号を受信した場合にのみ通信ネ
ットワーク3の室外機自己アドレス“01”を受付け、
室内機2a,2b,2cの自己アドレス前半部分6a,
6b,6cにシフトする。これにより室外機1aと冷媒
配管系統を同じくする室内機2a,2b,2cの自己ア
ドレス前半部分6a,6b,6cは室外機1aの自己ア
ドレスと同一番号例えば“01”に自動設定される。こ
のように、室内機2a,2b,2cの自己アドレス前半
部分6a4a,6b4b,6c4cは、例えば、“01
01,0102,0103”のように自動設定される。
【0013】次に、室外機1aを停止し、もう1台の室
外機1bを運転すると、同様に、室外機1bの自己アド
レス5bは室外機1aの自己アドレス“01”の次の番
号“02”と自動設定され、この室外機1bと冷媒配管
系統を同じくする室内機2d,2e,2fの自己アドレ
ス前半部分6d,6e,6fにはこの番号がシフトされ
る。また、室内機2d,2e,2fの自己アドレス後半
部分4d,4e,4fは先に設定された室内機2a,2
b,2cの設定“01,02,03”と重複しない連続
番号“04,05,06”と自動設定される。このよう
に室内機2d,2e,2fの自己アドレス6d4d,6
e4e,6f4fは“0204,0205,0206”
のように自動設定される。
【0014】なお、本実施例では、室外機が2台,室内
機が各室外機ごとに3台計6台の場合を例に説明した
が、これらの台数に限定はない。また、同実施例では室
内熱交換器温度検知用温度サーモ29a,29b,29
cを熱交換器の出口配管(冷房サイクル)に取り付けた
例で説明したが、温度サーモは室内熱交換器の温度を検
知するように最も好ましい場所に取り付ければよく、実
施例の温度サーモ取付場所(熱交換器の出口配管)は特
に限定しない。上記は室外機の自己アドレスを自動設定
した例で説明したが、マニュアル設定することも可能で
あり、自動設定とするか、マニュアル設定するかは任意
である。
【0015】このようなシステムによれば、下記の効果
が奏せられる。 (1)1系統の通信ネットワークと複数台の室外機によ
り構成された空調システム(図5)において、全空調機
を同一冷媒系統に接続される空調機群に自動的に区分す
る手段及び室外機の自己アドレス設定番号を室内機の自
己アドレスに自動的にシフトする手段を設けることによ
り、従来の自動アドレス設定手段の適用が可能となり、
各空調機ごとに自動的に自己アドレス設定が可能とな
る。これにより図5に示したような空調システムにおけ
るマニュアルによるアドレス設定を不要にすることがで
きる。 (2)従来の自動アドレス設定装置を適用するため、通
信ネットワークを冷媒系統ごとに分割した空調システム
(図4)も不要とすることができる。したがって、アド
レス設定の誤操作をなくし、確実かつ効率的なアドレス
設定を実現することができる。これにより空調システム
の確実な運転と空調システムの設置作業の効率向上を図
ることが可能となる。
【0016】
【発明の効果】要するに本発明によれば、複数台の室外
機と複数台の室内機の各制御装置を1系統の通信ネット
ワークにより接続してなる空調システムにおいて、各室
内機にそれぞれ配設された室内熱交換器温度検知手段
と、上記各制御装置内に配置されて、それぞれ上記各室
内熱交換器温度を受信し、同一冷媒系統で接続されてい
る室外機を認識する同一冷媒系統決定手段と、上記各同
一冷媒系統にある室外機の自己アドレスを受信し、この
自己アドレス番号を対応する複数の室内機自己アドレス
にシフトする室外機アドレス自動シフト手段とを具えた
ことにより、複数室外機と複数室内機とを1系統の通信
ネットワークにより接続してなるマルチ空調システムに
おいて、室外機と冷媒系統を同じくする複数の室内機の
対応関係を省人省力的に迅速かつ確実に確定し、空調シ
ステムの設置作業の効率化を図る経済的な空調システム
の自動アドレス制御装置を得るから、本発明は産業上極
めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体制御システムのブ
ロック図である。
【図2】従来のマルチ空調機のシステムを示すブロック
図である。
【図3】図2における各室内機に付設される従来の制御
装置を示すブロック図である。
【図4】従来の室外機2台,通信ネットワーク2系統の
マルチ空調システムを示すブロック図である。
【図5】図4とは異なる他の室外機2台,通信ネットワ
ーク1系統のマルチ空調システムを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b 室外機 2a〜2f 室内機 3 通信ネットワーク 11 CPU 12 通信I/F 13 アドレススイッチ 14 自動アドレス設定手段 21 圧縮機 22 室外熱交換器 23 四方切換弁 24 膨張弁 25 逆止弁 26a,26b,26c 膨張弁 27a,27b,27c 逆止弁 28a,28b,28c 室内熱交換器 29a,29b,29c 室内熱交換器の温度検知温度
サーモ 50 制御装置 51 自動アドレス制御装置 52 同一冷媒系統決定手段 53 室外機アドレス自動シフト手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 103

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の室外機と複数台の室内機の各制
    御装置を1系統の通信ネットワークにより接続してなる
    空調システムにおいて、各室内機にそれぞれ配設された
    室内熱交換器温度検知手段と、上記各制御装置内に配置
    されて、それぞれ上記各室内熱交換器温度を受信し、同
    一冷媒系統で接続されている室外機を認識する同一冷媒
    系統決定手段と、上記各同一冷媒系統にある室外機の自
    己アドレスを受信し、この自己アドレス番号を対応する
    複数の室内機自己アドレスにシフトする室外機アドレス
    自動シフト手段とを具えたことを特徴とする空調システ
    ムの自動アドレス制御装置。
JP24384593A 1993-09-03 1993-09-03 空調システムの自動アドレス制御装置 Expired - Lifetime JP3219568B2 (ja)

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