JP2003221762A - 織機運転制御方法 - Google Patents

織機運転制御方法

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JP2003221762A
JP2003221762A JP2002015740A JP2002015740A JP2003221762A JP 2003221762 A JP2003221762 A JP 2003221762A JP 2002015740 A JP2002015740 A JP 2002015740A JP 2002015740 A JP2002015740 A JP 2002015740A JP 2003221762 A JP2003221762 A JP 2003221762A
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loom
rotation
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rotation angle
angle
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Nobuhiro Araki
伸宏 荒木
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D51/00Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
    • D03D51/002Avoiding starting marks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な制御により、織り段の発生を防止し、
織布品質を向上させることが出来る織機運転制御方法を
提供する。 【解決手段】 経糸12の送出装置11または織布26
の巻取装置21のうち少なくとも一方を、専用の駆動モ
ータ32,62により駆動し、織機10の寸動運転を行
う。織機主軸が寸動運転で回転したときの回転量に対す
る、専用の駆動モータ32,62の回転量の割合である
相対回転量を設定する。織機10の寸動運転における正
転及び逆転の場合の基準回転角を、織機正転方向をプラ
スとすると筬打ち角度である0°に対してマイナス側に
設定する。寸動運転時に、織機主軸の回転角が基準回転
角に達した時点で、寸動運転開始から基準回転角まで等
の織機主軸の回転量を求め、この回転量に相対回転量を
乗じた分だけ専用の駆動モータ32,62を回転させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、織機停止後の各
種調整等のために、織機を低速で所定回転角運転する寸
動運転を制御するための織機運転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、織機の停止後の傷戻し等のため
に、織機の手動制御等による寸動運転が行われている。
寸動運転においては、織機の回転量に合わせて、経糸の
送り量や織布の巻き取り量を制御し、織り口の移動を防
止する必要がある。しかし、この寸動運転時の経糸の送
り量や織布の巻き取り量は、通常運転時のような経糸張
力制御系による正確な制御ができず、織り口が移動して
しまい、織布品質の低下の原因となっていた。
【0003】そこで、実公平1−39728号公報に開
示されているように、織機停止後の寸動運転を行う場
合、織機の回転角が0°になった時点で、経糸の送り出
しモータを所定の回転量だけ駆動し、所定方向に所定の
回転角、例えば1ピック分の相当量を送り出すことによ
り、経糸張力を目標の値にし、織り口を正規の位置に戻
すようにしたものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の経糸
送り出し制御の場合、寸動運転中に行われる筬打ち、い
わゆる空打ちにより、織り口の緯糸等に無用な筬打ちが
成されることとなり、その部分の織布に段が出来る織り
段の発生の原因となっていた。
【0005】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、簡単な制御により、織り段の発生を
防止し、織布品質を向上させることが出来る織機運転制
御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、経糸を織前
側へ送り出す送出装置、または製織された織布を巻き取
る巻取装置のうち少なくとも一方を、織機駆動用の主軸
モータと独立した専用モータにより駆動し、織機の通常
運転停止後に織機を一定量低速で運転する寸動運転を行
う際に、織機主軸が寸動運転で回転したときの回転量に
対する上記専用モータの回転量の割合である相対回転
量、例えば織機の寸動運転1回転に対する上記専用モー
タの回転量を設定し、織機の寸動運転における正転及び
逆転の場合の基準となる位置である基準回転角を、織機
正転方向をプラスとすると筬打ち角度である0°に対し
てマイナス側に設定する。そして、寸動運転時に織機主
軸の回転角が上記基準回転角に達した時点または寸動運
転停止時に、(a)寸動運転開始から上記基準回転角に
達する前の停止時まで、(b)寸動運転開始から上記基
準回転角に達した時点まで、(c)基準回転角に達した
時点から次のサイクルの基準回転角に達した時点まで、
(d)基準回転角に達した時点から次のサイクルの基準
回転角に達する前における停止時までの上記(a)〜
(d)のうちの何れかの期間における織機主軸の回転量
を求めるとともに、求めた織機主軸の回転量に上記専用
モータの相対回転量を乗じた分だけ上記専用モータを駆
動する織機運転制御方法である。
【0007】上記相対回転量は、寸動運転時の空打ちに
より織り口が悪影響を受けない程度の量であり、寸動運
転の正転と逆転で個別に設定しても良い。また、上記基
準回転角は、製織条件、例えば密度、開口パターン、緯
糸選択状態によって個別に設定しても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形
態を示すもので、この実施形態の織機運転制御方法が適
用される織機10の前後の装置は、図1に示すように、
経糸12を送り出す送出装置11に経糸ビーム13が取
り付けられ、送り出された経糸12が、テンションロー
ラ14、綜絖16を介して織機10の緯入れ部18に送
られている。緯入れ部18には、図示しない緯入れ装置
により緯糸を緯入れするために、経糸12の開口部22
が形成され、この開口部22で筬24が揺動可能に設け
られている。緯入れされ筬打ちされた織布26は、巻取
装置21の巻取ローラ28を介して、巻取装置21に設
けられた布巻きロール23に巻き取られる。
【0009】経糸12の送出装置11は、経糸ビーム1
3を駆動するための、経糸送り出し専用の送出モータ3
2を備えている。送出モータ32には、パルスジェネレ
ータ等の回転量検出器34が取り付けられ、この回転量
検出器34の出力が、位置制御部36に入力し、位置制
御部36の出力が速度指令切換装置38に入力してい
る。速度指令切換装置38には、速度制御部40からの
信号も入力し、この速度指令切換装置38の出力がモー
タ駆動用の駆動アンプ42に入力し、駆動アンプ42の
出力が送出モータ32に接続されている。位置制御部3
6には、寸動制御部30の出力が接続され、速度制御部
40には、テンションローラ14に設けられた張力検出
器46からの信号が、平均化回路48を介して目標経糸
張力信号とともに入力している。目標経糸張力信号は、
各種設定値を入力する設定器50により設定され、その
設定された値が記憶部52に記憶され、速度制御部40
に出力される。
【0010】位置制御部36には、寸動制御部30から
の動作方向、動作量信号が入力している。寸動制御部3
0は、寸動運転のオン、オフを行う寸動ボタン54の信
号が入力し、記憶部52とも信号の授受を行う。また、
寸動制御部30には、織機10を駆動する主軸モータ5
6に取り付けられた主軸エンコーダ58からの信号が入
力している。
【0011】織布26の巻取装置21は、巻取ローラ2
8を駆動するための、織布26の巻き取り専用の巻取モ
ータ62を備えている。巻取モータ62には、パルスジ
ェネレータ等の回転量検出器64が取り付けられ、この
回転量検出器64の出力が、位置制御部66に入力して
いる。位置制御部66には、寸動制御部30からの制御
信号も入力し、位置制御部66の出力がモータ駆動用の
駆動アンプ72に入力し、駆動アンプ72の出力が駆動
モータ62に接続されている。
【0012】寸動制御部30は図2に示すように、寸動
ボタン54からの正寸動信号、逆寸動信号が入力する入
力部31、主軸エンコーダ58からの信号を織機主軸の
クランク角度に変換するクランク角度変換部33、織機
主軸回転角であるクランク角を設定値等と比較し、また
所定の演算を行う比較演算器35を備えている。さら
に、位置制御部36,66に対して所定の動作方向、動
作量を出力し制御する出力部37等を備えている。
【0013】次に、この実施形態の織機運転制御方法に
ついて説明する。先ず、この実施形態において、織機停
止後の各種調整、例えば傷戻しのために織機10の通常
運転停止後に寸動運転を行うに際し、織機10が寸動運
転したときの織機回転量に対する駆動モータ32,62
の回転量の割合(この発明では相対回転量という)を定
める。この実施形態では、織機の寸動運転1回転に対す
る駆動モータ32,62の回転量を所定の相対回転量と
して設定する。設定値は設定器50から、寸動運転の正
逆や製織状態に合わせて入力する。相対回転量は、寸動
運転時の空打ちにより織り口が悪影響を受けない程度の
量であり、且つ織り口が必要以上に移動しない程度に設
定する。
【0014】さらに、織機10の寸動運転において、送
出装置11の駆動モータ32や、巻取装置21の駆動モ
ータ62の駆動開始基準点となる基準回転角を定める。
基準回転角は、寸動運転の正転及び逆転の場合、及び製
織密度、開口パターン、緯糸選択状態等により適宜設定
する。この基準回転角は、織機正転方向をプラスとする
と筬打ち角度である織機主軸回転角0°に対してマイナ
ス側に設定する。
【0015】そして、織機の寸動運転を行う場合、図3
のフローチャートに示すように、寸動ボタン54をオン
して寸動信号、ここでは正転とすると、正寸動信号が寸
動制御部30に出され、その時の織機10の回転角であ
る織機クランク角を記憶部52に記憶する。これととも
に、主軸モータ56が駆動し織機の寸動運転が行われ、
織機主軸が所定クランク角度である基準回転角に達した
時点で、寸動運転開始から基準回転角までの織機主軸の
回転量(ここではRoとする)を求める。織機主軸の回
転量は主軸エンコーダ58からの信号を、寸動制御部3
0のクランク角度変換部33により演算して求める。ま
た、基準回転角に達する前に寸動運転が停止された場合
は、織機主軸が停止したときのクランク角を検出し、同
様に寸動運転開始から織機主軸の回転停止までの織機主
軸の回転量を求める。
【0016】次に、上記で求めた織機主軸の回転量Ro
に対して、送出装置11の駆動モータ32の相対回転量
(ここではK1とする)を基にして、上記織機主軸の回
転量Roに比例する駆動モータ32の回転量(ここでは
R1とする)を算出する。この回転量R1の算出は、 R1=相対回転量K1×織機主軸の回転量Ro/360 で求まる。
【0017】そして、寸動制御部30から位置制御部3
6に動作方向とともに、算出した回転量R1に相当する
動作量の制御信号が送られ、速度指令切換装置38を経
て駆動アンプ42に対して、算出した回転量R1分だけ
駆動モータ32を回転させる信号が出される。このとき
の回転量制御は、回転量検出器34から駆動モータ32
の回転量がフィードバックされ、位置制御部36により
駆動モータ32の回転量が所定の回転量R1となるよう
に制御される。これにより、算出した回転量R1分だけ
正確に駆動モータ32が回転し、経糸ビーム13から経
糸12が所定量送り出される。このときの経糸12を送
り出すタイミングは、織機クランク角が上記基準回転角
になったときであり、筬打ち動作の前である。
【0018】また、織機主軸が基準回転角に達する前に
寸動運転が停止された場合、停止したときのクランク角
を検出し、寸動運転開始から織機主軸の回転停止までの
織機主軸の回転量Roを求め、上記と同様に織機主軸の
回転量Roに比例する駆動モータ32の回転量R1を算
出し、その分だけ駆動モータ32を回転させる。
【0019】また、巻取装置21の巻き取りを行わせる
場合の巻き取り量も、上述の経糸送り出しと同様に、織
機主軸の回転量Roに対して、巻取装置21の駆動モー
タ62の相対回転量K2を基にして、上記織機主軸の回
転量Roに比例する駆動モータ62の回転量R2を算出
する。この回転量R2の算出も、 R2=相対回転量K2×織機主軸の回転量Ro/360 で求まる。
【0020】そして、寸動制御部30から位置制御部6
6に動作方向とともに、算出した回転量R2に相当する
動作量の制御信号が送られ、位置制御部66から駆動ア
ンプ72に、算出した回転量R2分だけ駆動モータ62
を駆動する信号が出される。このときの回転量制御は、
回転量検出器64から駆動モータ62の回転量がフィー
ドバックされ、位置制御部66により駆動モータ62の
回転量が所定の回転量R2となるように制御される。こ
れにより、算出した回転量R2分だけ正確に駆動モータ
62が回転し、巻取ローラ28を介して布巻きロール2
3に所定量織布26を巻き取る。このときの巻取ローラ
28の巻き取りタイミングは、織機クランク角が上記基
準回転角になったときであり、筬打ち動作の前である。
【0021】また、織機主軸が基準回転角に達する前に
寸動運転が停止された場合も同様に、寸動運転開始から
停止までの織機主軸の回転量Roに比例する駆動モータ
62の回転量R2を算出し、その分だけ駆動モータ62
を回転させ、織布26を巻き取る。
【0022】織機10の寸動運転が逆転の場合も上記と
同様に送出モータ32、巻取モータ62の回動量が設定
される。逆転の場合の基準回転角も、織機正転方向をプ
ラスとすると筬打ち角度である0°に対してマイナス側
に設定する。従って、逆転運動の場合、逆転による筬2
4の筬打ち後に基準回転角が設定され、筬打ち後に経糸
12または織布26の送り出しや巻き取りが行われる。
【0023】この実施形態の織機運転制御方法によれ
ば、織機主軸の正転動作の場合、空打ちである筬打ち前
側に基準回転角が設定され、筬打ち前に経糸12の送り
出しまたは織布26の巻き取りが行われるように設定さ
れ、筬打ち時において織り口の経糸開口部22が閉じた
状態では、織り口が巻き取り側に移動している。従っ
て、織機を停止させて寸動運転を行っても、空打ちによ
る織り段が発生せず、織布品質を落とすことがないもの
である。
【0024】また、織機主軸の逆転動作の場合、上記基
準回転角を筬打ち角度である0°に対してマイナス側に
設定するので、逆転動作の空打ちである筬打ち後に基準
回転角となる。従って、逆転においては筬打ち時に織り
口の経糸開口部22が開いた状態であるので、空打ちに
よる織り段が発生しにくい。
【0025】また、この基準回転角の設定を上記の範囲
で、製織条件である製織密度、開口パターン、緯糸選択
状態等により適宜設定することにより、空打ちによる織
り段等の弊害をより確実に防止することが出来る。
【0026】尚、織機主軸が基準回転角に達し、送出装
置や巻取装置が所定量駆動した後もさらに寸動運転が継
続する場合、次の基準回転角に達する前に停止した時
点、または次の基準回転角に達した時点で、再び送出装
置や巻取装置が所定量駆動する。以降、寸動運転が継続
する場合も同様に繰り返される。
【0027】また、この発明の織機運転制御方法は、上
記実施形態に限定されるものではなく、基準回転角や相
対回転量の値は適宜設定可能なものである。
【0028】
【発明の効果】この発明の織機運転制御方法は、織機の
寸動運転においても、空打ちによる織布の織り段等の発
生を防止することができる。従って、織布品質を落とす
ことなく、織機を停止させて寸動運転による各種作業を
行うことが可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の織機運転制御方法に用
いる送出装置、巻取装置及び制御装置を示す概略説明図
である。
【図2】この実施形態の織機運転制御方法に用いる寸動
制御部を示す概略ブロック図である。
【図3】この実施形態の織機運転制御方法を示す概略フ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 織機 11 経糸送出装置 12 経糸 13 経糸ビーム 14 テンションロール 21 巻取装置 24 筬 28 巻取ローラ 30 寸動制御部 32,62 駆動モータ 34,64 回転量検出器 36,66 位置制御部 56 主軸モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸を織前側へ送り出す送出装置、また
    は製織された織布を巻き取る巻取装置のうち少なくとも
    一方を、織機駆動用の主軸モータと独立した専用モータ
    により駆動し、織機の通常運転停止後に織機を一定量低
    速で運転する寸動運転を行う際に、織機が寸動運転で回
    転したときの回転量に対する上記専用モータの回転量の
    割合である相対回転量を設定し、織機の寸動運転におけ
    る正転及び逆転の場合の織機主軸の基準回転角を、織機
    正転方向をプラスとすると筬打ち時の角度に対してマイ
    ナス側に設定し、寸動運転時に織機主軸の回転角が上記
    基準回転角に達した時点または寸動運転停止時に、
    (a)寸動運転開始から上記基準回転角に達する前の停
    止時まで、(b)寸動運転開始から上記基準回転角に達
    した時点まで、(c)基準回転角に達した時点から次の
    サイクルの基準回転角に達した時点まで、(d)基準回
    転角に達した時点から次のサイクルの基準回転角に達す
    る前における停止時までの上記(a)〜(d)のうち、
    何れかの期間における織機主軸の回転量を求めるととも
    に、求めた織機主軸の回転量に上記専用モータの相対回
    転量を乗じた分だけ上記専用モータを駆動することを特
    徴とする織機運転制御方法。
  2. 【請求項2】 上記相対回転量は、寸動運転時の空打ち
    により織り口が影響を受けない程度の量に設定すること
    を特徴とする請求項1記載の織機運転制御方法。
  3. 【請求項3】 上記基準回転角は、製織条件毎に設定す
    ることを特徴とする請求項1または2記載の織機運転制
    御方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110835802A (zh) * 2019-11-19 2020-02-25 江苏莱纳多智能装备有限公司 一种螺纹织物的送纱机构及其织造方法

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