JP2003220239A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003220239A
JP2003220239A JP2002024011A JP2002024011A JP2003220239A JP 2003220239 A JP2003220239 A JP 2003220239A JP 2002024011 A JP2002024011 A JP 2002024011A JP 2002024011 A JP2002024011 A JP 2002024011A JP 2003220239 A JP2003220239 A JP 2003220239A
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Application number
JP2002024011A
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English (en)
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Hideki Kotsuji
秀樹 小辻
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像表示装置と可動部材とによって斬新な遊
技演出を可能にする遊技機を提供する。 【構成】 遊技盤面中の遊技領域内に設けられた特別図
柄表示装置4と、該特別図柄表示装置4の近傍位置に設
けられ、少なくともその一部分が特別図柄表示装置4の
背面側に重なって隠れるような動作を行う可動部材20
と、を備え、可動部材20の動作に伴い該可動部材20
が特別図柄表示装置4に重なる場合、該可動部材20の
重なり部分を示す可動部材画像41を特別図柄表示装置
4に表示する。このように構成することにより、特別図
柄表示装置4と可動部材20との演出特徴を個々に生か
した斬新な遊技演出が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機、
スロットマシン等の遊技機に係り、特に、所定の識別情
報を変動表示させる可変表示機能を有する遊技機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機等の遊技機においては、
液晶表示装置(以下LCD:Liquid Crystal Display)
等の表示装置上で、予め用意された複数種の識別情報
(以下、表示図柄)の変動表示を行い、その表示結果に
より所定の遊技価値を付与するか否かを決定する、いわ
ゆる可変表示ゲームによって遊技興趣を高めたものが数
多く提供されている。
【0003】可変表示ゲームには、前述した表示装置
を、主に画像表示装置として用いることにより行うもの
(以下、特図ゲーム)がある。特図ゲームは、所定領域
を通過する遊技球の検出に伴って表示図柄の変動表示を
行い、表示図柄の変動表示結果が導出表示された際の導
出表示態様が特定表示態様となっている場合を「大当
り」とするゲームである。特図ゲームにおいて「大当
り」となると、大入賞口と呼ばれる特別電動役物を作動
させ、大入賞口扉を開放状態とする。これによって、遊
技者に対して遊技球の入賞が極めて容易となる状態を一
定時間継続的に提供する。
【0004】以下、特図ゲームにおいて大当りとなり、
大入賞口扉が開放状態となることで、遊技者に対して遊
技球の入賞が極めて容易となる状態となることを特定遊
技状態という。特定遊技状態となるためには、通常、特
別図柄表示装置に表示される表示図柄の導出表示態様が
予め定められた特定表示態様となること(一般的には、
特別図柄表示装置の複数の変動表示部に表示される表示
図柄が同一図柄で揃うこと)が条件となる。
【0005】また、上記した遊技機には、画像表示装置
の近傍位置に可動部材を設け、画像表示装置の表示態様
に応じて可動部材を動作させることで、視覚的な興趣を
向上するものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
可動部材は、画像表示装置の表示態様に応じて部分的に
可動部を動かす程度の動きで遊技演出を行うものであ
り、画像表示装置と可動部材による斬新な遊技演出が望
まれていた。
【0007】本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、画像表示装置と可動部
材とによって斬新な遊技演出を可能にする遊技機を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第一の観点にかかる遊技機は、遊技盤
(2)面中の遊技領域(2a)内に設けられた画像表示
装置(例えば、特別図柄表示装置4)と、該画像表示装
置の近傍位置に設けられ、少なくともその一部分が前記
画像表示装置の背面側に重なって隠れるような動作を行
う可動部材(20)と、前記可動部材の動作に伴い該可
動部材が前記画像表示装置に重なる場合、該可動部材の
重なり部分を示す可動部材画像(41)を前記画像表示
装置に表示する画像表示手段(例えば、遊技制御部11
及び表示制御部13)とを備えるように構成している。
【0009】このように構成することにより、画像表示
装置と可動部材との演出特徴を個々に生かした斬新な遊
技演出が可能になる。
【0010】この場合、前記画像表示手段は、前記可動
部材画像を表示する場合に、前記可動部材画像と共に演
出効果画像(42)を付加表示することが好ましい。こ
のように構成することにより、可動部材では表現しきれ
ない演出を演出効果画像として画像表示装置に表示する
ことで、より一層斬新な遊技演出が可能になる。
【0011】また、本発明の第二の観点にかかる遊技機
は、遊技盤面中の遊技領域内に設けられた画像表示装置
と、該画像表示装置の近傍位置に設けられ、少なくとも
その一部分が前記画像表示装置の前面側に重なるような
動作を行う可動部材(20’)と、前記可動部材の動作
に伴い該可動部材が前記画像表示装置に重なる場合、該
可動部材の重なり部分に連携して演出効果を示す演出効
果画像を前記画像表示装置に表示する画像表示手段とを
備えるように構成している。
【0012】このように構成することにより、画像表示
装置と可動部材との演出特徴を個々に生かした斬新な遊
技演出が可能になる。
【0013】また、前記画像表示装置は、複数種類の識
別情報を変動表示可能であり、所定条件を満たすことに
よって大当りとなる場合、前記識別情報の表示結果を予
め定めた特定表示態様とするとともに、その遊技状態を
遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機(例え
ば、パチンコ遊技機1)であって、前記可動部材は、複
数の演出動作態様を有し、該演出動作態様の種別によっ
て前記大当りとなる期待度を異ならせることが好まし
い。このように構成することにより、可動部材の演出動
作を特定遊技状態が発生する予告的な動作とすることが
できると共に、可動部材の演出動作態様の種別に応じて
大当り期待度を異ならせたので、可動部材による予告を
多様化することができ、ひいては遊技の興趣向上を招来
することができる。
【0014】また、前記演出効果画像は、前記画像表示
装置における前記識別情報の変動表示態様に影響を与え
るようにすることが好ましい。このように構成すること
により、演出効果画像による演出効果をより一層高める
ことができる。
【0015】また、前記可動部材には、前記画像表示装
置における前記識別情報の変動表示態様に対応した種々
のタイミングで発光動作を行う発光体(21)が設けら
れることが好ましい。このように構成することにより、
視覚的な興趣をより一層向上することができる。
【0016】また、本発明の第三の観点にかかる遊技機
は、複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置
(103)と、該可変表示装置とは異なる画像表示装置
(104)と、該画像表示装置の近傍位置に設けられ、
少なくともその一部分が前記画像表示装置の背面側に重
なって隠れるような動作を行う可動部材(110)と、
前記可動部材の動作に伴い該可動部材が前記画像表示装
置に重なる場合、該可動部材の重なり部分を示す可動部
材画像(112)を前記画像表示装置に表示する画像表
示手段とを備えるように構成している。
【0017】このように構成することにより、画像表示
装置と可動部材との演出特徴を個々に生かした斬新な遊
技演出が可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の一実施形態を詳細に説明する。なお、以下の説明にお
いてリーチ演出表示とは、最終停止図柄となる表示図柄
以外の表示図柄が、例えば、大当りとなる特定表示態様
と一致している状態で停止、揺動、拡大縮小あるいは変
形している状態(以下、これらの状態を仮停止とい
う)、すなわち、所定領域内に一定期間継続的に更新表
示を停止している状態、又は、表示図柄の表示位置が入
れ替わっている状態、又は、複数の表示図柄が同期して
更新表示を行っている状態のように、最終結果が表示さ
れる前段階において表示結果が特定表示態様となる可能
性が見かけ上高められる演出表示のことを指す。また、
リーチ表示態様とは、リーチ演出表示を行う際の表示態
様をいう。
【0019】また、予め特別図柄表示装置における図柄
表示領域の特定の組合せを有効ラインとして設定してお
き、所定の遊技価値を付与することが決定された場合に
最終的な停止図柄態様によって大当りとなったことを報
知するときには、この有効ライン上に最終的に停止する
表示図柄が特定表示態様となるように表示図柄を変動さ
せた後に停止させる。したがって、遊技者は特別図柄表
示装置における有効ライン上の表示態様を確認すること
で、大当りとなったか否かを容易に認識することができ
る。
【0020】本実施形態における遊技機としては、LC
D等からなる画像表示装置により特図ゲームを行う遊技
機であり、プリペイドカードによって球貸しを行うカー
ドリーダ(CR:Card Reader )式の第1種パチンコ遊
技機を例に採って説明する。しかし、適用対象となる遊
技機としては、これに限るものではなく、例えば、LC
Dを搭載したスロットマシン等の遊技機にも適用可能で
ある。
【0021】また、パチンコ遊技機等の弾球遊技機であ
っても、画像表示装置を有するものであれば、例えば、
第2種あるいは第3種に分類されるパチンコ遊技機や、
一般電役機、又はパチコンと呼ばれる確率設定機能付き
弾球遊技機等であっても構わない。さらには、プリペイ
ドカードによって球貸しを行うCR式パチンコ遊技機だ
けではなく、現金によって球貸しを行うパチンコ遊技機
にも適用可能である。すなわち、LCD等からなる画像
表示装置を有し、特図ゲームに相当する演出表示を行う
ことが可能な遊技機であれば、どのような形態のもので
あっても構わない。
【0022】図1は、本実施形態におけるパチンコ遊技
機の正面図であり、主要部材の配置レイアウトを示す。
パチンコ遊技機(遊技機)1は、大別して、遊技盤面を
構成する遊技盤(ゲージ盤)2と、遊技盤2を支持固定
する遊技機用枠(台枠)3とから構成されている。遊技
盤2にはガイドレール2bによって囲まれた、ほぼ円形
状の遊技領域2aが形成されており、遊技領域2aのほ
ぼ中央位置には、LCDからなる特別図柄表示装置(画
像表示装置)4が設けられている。特別図柄表示装置4
の右側の近傍位置には、恐竜を模した形状の可動部材2
0が設けられている。また、遊技領域2aの左右の両側
位置には、それぞれサイドランプ31と入賞口32とを
一体的に備えたサイド飾り30が設けられている。な
お、恐竜を模した形状の可動部材20の詳細な構成につ
いては後述する。
【0023】特別図柄表示装置4の下方位置には、電動
チューリップ型役物(普通電動役物)5を兼用する特別
図柄始動口(スタートチャッカ)6と、大当り発生時に
ソレノイド等を駆動することで開放動作を行う大入賞口
(第1種特別電動役物)7とが上下に並んで配設されて
いる。大入賞口7は、特別図柄始動口6への入賞タイミ
ングに基づいて特図ゲームが行われた結果、大当りとな
った場合に前面に設けられた大入賞口扉の開放動作を行
う。また、遊技用枠3の左右上部位置には、効果音等を
再生出力するためのスピーカ8L、8Rが設けられてお
り、さらに遊技領域2a周辺部には、ランプ9が設けら
れている。
【0024】図2は、本実施形態におけるパチンコ遊技
機の背面図であり、主要基板の配置レイアウトを示す。
パチンコ遊技機1は、詳細を後述するように、電源基板
(電源部10)と、主制御基板(遊技制御部11)と、
図柄制御基板(表示制御部13)と、音声制御基板(音
声制御部14)と、ランプ制御基板(ランプ制御部1
5)と、払出制御基板(払出制御部16)と、外部端子
基板(情報出力部17)とを備え、それぞれ適所に配設
されている。
【0025】図3は、遊技制御部を中心としたシステム
構成例を示すブロック図である。本実施形態におけるパ
チンコ遊技機1は、主として、電源部(電源基板)10
と、遊技制御部(主制御基板)11と、入出力部12
と、表示制御部(図柄制御基板)13と、音声制御部
(音声制御基板)14と、ランプ制御部(ランプ制御基
板)15と、払出制御部(払出制御基板)16と、情報
出力部(外部端子基板)17とを備えている。
【0026】電源部10は、パチンコ遊技機1内の各回
路に所定の電源電圧を供給するものである。遊技制御部
11は、遊技制御基板内に設けられた各種回路から構成
されており、特図ゲームにおいて用いる乱数の生成機
能、入出力部12を介して信号の入出力を行う機能、表
示制御部13、音声制御部14、ランプ制御部15及び
払出制御部16に対し、それぞれ制御コマンド信号を出
力する機能、ホールの管理コンピュータに対し、各種情
報を出力する機能を備えている。
【0027】入出力部12は、遊技球の検出や役物の開
閉動作を行うためのものである。表示制御部13、音声
制御部14、ランプ制御部15は、遊技制御部11から
送信される制御コマンド信号に基づいて、特図ゲームに
おける特図表示制御、音声出力制御、ランプ表示制御
を、それぞれ遊技制御部11とは独立して実行するもの
である。払出制御部16は、遊技球の貸出や賞球等の払
出制御を行うものである。情報出力部17は、各種遊技
関連情報を外部に出力するためのものである。
【0028】ここで、特別図柄表示装置4上に表示され
る表示図柄の仮停止タイミングや変動タイミング等は、
後述する変動表示パターンコマンドに従って一意に定ま
っている。すなわち、表示制御部13、音声制御部14
及びランプ制御部15は、変動表示パターンコマンドを
受け取ったタイミングから、特別図柄表示装置4上にお
ける表示図柄の変動、スピーカ8L、8Rからの音声出
力及びランプ9の明滅表示が連動して行われるように制
御を行っている。
【0029】図4は、恐竜を模した形状の可動部材20
と、該可動部材20の動作に対応した特別図柄表示装置
4の表示態様を示す正面図である。可動部材20は、図
示しないソレノイドの駆動によって下あご部分20aを
可動させることで、図4(A)に示すように「口を閉じ
た状態」と、図4(B)に示すように「口を開けた状
態」との間で移行可能に動作を行うようになっている。
また、可動部材20は、図示しないステッピングモータ
の駆動によって可動部材20全体を回動させることで、
図4(A),(B)に示すように「恐竜が直立した状
態」と、図4(C)に示すように「恐竜が傾動した状
態」との間で移行可能に動作を行うようになっている。
なお、「恐竜が傾動した状態」では、可動部材20の一
部(恐竜の頭部)が特別図柄表示装置4の背面側に重な
って隠れるようになっている。また、可動部材20に
は、特別図柄表示装置4における特別図柄の変動態様に
対応した種々のタイミングで発光動作を行う発光体21
が設けられている。発光体21は、可動部材20の裏面
側に配置されており、その発光動作によって可動部材2
0を裏面側から光装飾するようになっている。
【0030】また、上記した可動部材20の動作は、特
別図柄表示装置4の表示態様と連動し得るようになって
おり、視覚的に遊技を演出して興趣を向上するようにな
っている。可動部材20の具体的な動作としては、特別
図柄表示装置4の表示態様が所定の表示態様(例えば、
リーチ表示態様や大当り表示態様等)となる旨を予告す
る予告動作と、リーチ時におけるリーチ演出動作と、の
2種類がある。また、予告動作における可動部材20の
動作態様は、複数の種別が設定されており、このような
複数種別の動作態様毎で予告の信頼度(具体的には、リ
ーチ期待度や大当り期待度)が異なって設定されてい
る。
【0031】次に、リーチ時の具体的な可動部材20の
動作と特別図柄表示装置4の表示態様について説明す
る。なお、特別図柄表示装置4の画像表示領域40は、
図4(A)に示すように、左・中・右の3図柄を個々に
可変表示する可変表示部40a〜40cを有し、該可変
表示部40a〜40cの停止図柄が同一図柄で揃った場
合に大当りとなって本発明に係る特定遊技状態を発生す
るようになっている。まず、図4(A)に示すように、
左右の可変表示部40a,40cの停止図柄が同一図柄
で揃ってリーチ表示態様になると(図4(A)中には、
「7」の図柄が揃った場合を例示)、図4(B)に示す
ように、左右の可変表示部40a,40c(左右の停止
図柄)がそれぞれ縮小されるとともに画像表示領域40
の左上部分に移動され、中央の可変表示部40bにおい
て最終停止図柄となる中図柄のリーチ変動が開始され
る。また、図4(A)の表示態様において、恐竜を模し
た形状の可動部材20は、口を閉じるとともに起立した
状態(図柄変動の開始時もこの状態にある)にあり、図
4(B)の表示態様になると(リーチ変動が開始される
と)、下あご部分20aが駆動されて、可動部材20は
口を開いた状態になる。
【0032】その後、図4(C)に示すように、中央の
可変表示部40bに大当りを決定し得る図柄が近づくと
(図4(C)中には、「5」の図柄が表示された状態を
例示)、口を開けた状態の可動部材20がそのまま回転
駆動される。これにより、可動部材20の一部(恐竜の
頭部)が特別図柄表示装置4(画像表示領域40)の背
面側に重なって隠れ、これに合わせて画像表示領域40
には、可動部材20の重なり部分(口を開いた恐竜の頭
部)を示す可動部材画像41が表示される。また、この
とき、画像表示領域40には、恐竜の頭部を示す可動部
材画像41の表示に加えて、恐竜の口から吐き出される
炎を示す演出効果画像42が表示される。そして、炎
(演出効果画像42)によって可変表示部40bに表示
される図柄が燃え尽くされる演出表示が行われた後、炎
の演出効果画像42が消えて次の図柄が可変表示部40
bに表示される。その後は、再度、炎の演出効果画像4
2が表示されて図柄が燃え尽くされる演出表示が繰り返
されることで、コマ送り的に可変表示部40bのリーチ
変動が行われ、最終的に、可変表示部40bに左右の図
柄と同一の図柄が停止表示されると大当りが決定する一
方、左右の図柄以外の図柄が可変表示部40bに停止表
示されるとハズレが決定する。
【0033】以上のように、本実施形態の構成によれ
ば、画像表示装置(例えば、特別図柄表示装置4)と可
動部材(20)との演出特徴を個々に生かした斬新な遊
技演出が可能になる。
【0034】なお、実施形態中では、画像表示装置にお
ける一方の側方位置(実施形態中では、右側方位置を例
示)にのみ可動部材を配置する構成としているが、これ
に限らず、画像表示装置における左右の側方位置にそれ
ぞれ可動部材を設けるようにしてもよい。
【0035】また、上記した実施形態では、可動部材が
画像表示装置の背面側に重なって隠れるような動作を行
う構成としているが、これに限らず、図5に示す他の実
施形態のように、可動部材20’が画像表示装置4の前
面側に重なるような動作を行う構成としてもよい。
【0036】図5に示す他の実施形態において、リーチ
時の具体的な可動部材20’の動作と特別図柄表示装置
4の表示態様について説明する。なお、前記実施形態と
同様な機能を有する構成部材については同一の符号を付
して、その詳細な説明は省略する。まず、図5(A)に
示すように、左右の可変表示部40a,40cの停止図
柄が同一図柄で揃ってリーチ表示態様になると(図5
(A)中には、「7」の図柄が揃った場合を例示)、図
5(B)に示すように、左右の可変表示部40a,40
c(左右の停止図柄)がそれぞれ縮小されるとともに画
像表示領域40の左上部分に移動され、中央の可変表示
部40bにおいて最終停止図柄となる中図柄のリーチ変
動が開始される。また、図5(A)の表示態様におい
て、恐竜を模した形状の可動部材20’は、口を閉じる
とともに起立した状態(図柄変動の開始時もこの状態に
ある)にあり、図5(B)の表示態様になると(リーチ
変動が開始されると)、下あご部分20’aが駆動され
て、可動部材20’は口を開いた状態になる。
【0037】その後、図5(C)に示すように、中央の
可変表示部40bに大当りを決定し得る図柄が近づくと
(図5(C)中には、「6」の図柄が表示された状態を
例示)、口を開けた状態の可動部材20’がそのまま回
転駆動される。これにより、可動部材20’の一部(恐
竜の頭部)が特別図柄表示装置4(画像表示領域40)
の前面側に重なり、これに合わせて画像表示領域40に
は、可動部材20’の重なり部分(口を開いた恐竜の頭
部)に連携して演出効果(恐竜の口から吐き出される
炎)を示す演出効果画像42が表示される。そして、炎
(演出効果画像42)によって可変表示部40bに表示
される図柄が燃え尽くされる演出表示が行われた後、炎
の演出効果画像42が消えて次の図柄が可変表示部40
bに表示される。その後は、再度、炎の演出効果画像4
2が表示されて図柄が燃え尽くされる演出表示が繰り返
されることで、コマ送り的に可変表示部40bのリーチ
変動が行われ、最終的に、可変表示部40bに左右の図
柄と同一の図柄が停止表示されると大当りが決定する一
方、左右の図柄以外の図柄が可変表示部40bに停止表
示されるとハズレが決定する。
【0038】また、上記した実施形態では、識別情報を
変動表示する可変表示装置(特別図柄表示装置4)に可
動部材画像やこれに関連した演出効果画像を表示する画
像表示装置の機能を併合させた構成としているが、これ
に限らず、図6に示す他の実施形態のように、可変表示
装置と画像表示装置とを個別に設けた遊技機にも適用可
能である。
【0039】図6は、本発明の他の実施形態におけるス
ロットマシンの正面図である。スロットマシン(遊技
機)101は、筐体102の前面に設けられた、可変表
示装置103と、画像表示装置104と、コイン投入口
105と、MaxBETボタン106aと、1枚BET
ボタン106bと、スタートレバー107と、ストップ
ボタン108L,108C,108Rと、スピーカ10
9L,109R,109Dと、画像表示装置104の左
右の近傍位置に設けられた可動部材110とを備えてい
る。
【0040】可変表示装置103は、識別情報が付され
た3つのリールを駆動することにより当該識別情報の可
変表示を行うものであり、後述するスタートレバー10
7の操作に基づいて識別情報の変動表示を開始するとと
もに、後述するストップボタン108L,108C,1
08Rの操作に基づいて識別情報の変動表示を停止す
る。画像表示装置104は、LCD等の表示装置により
構成され、遊技状態に応じて様々な演出表示を行うもの
である。
【0041】コイン投入口105は、遊技媒体としての
コインを投入するためのものであり、投入されたコイン
は最大50枚までクレジット可能となっている。Max
BETボタン106aは、クレジットされたコインか
ら、遊技状態に応じた最大枚数の賭け数を設定するため
のものであり、1枚BETボタン106bは、遊技状態
に関わらず賭け数を1枚ずつ設定するためのものであ
る。
【0042】スタートレバー107は、所定数の賭け数
が設定された状態で、遊技者による操作に応じてリール
を駆動することにより、可変表示装置103上に表示さ
れる識別情報の変動表示を開始させるためのものであ
る。ストップボタン108L,108C,108Rは、
遊技者の操作によって変動中の各リールをそれぞれ停止
させるためのものである。ここで、遊技者が操作しない
場合には、所定時間経過後に、例えば、左,中,右の順
に停止する。
【0043】スピーカ109L,109R,109D
は、スタートレバー107及びストップボタン108
L,108C,108Rの操作時、入賞時、ボーナスゲ
ーム開始時における効果音や、異常時における警報音の
ように、遊技状態に応じた様々な演出用音声の出力を行
うためのものである。
【0044】以上の構成において、まず、コイン投入口
105にコイン所定数枚(通常時は3枚)投入すること
で、あるいは、十分なクレジット残がある場合にはMa
xBETボタン106a又は1枚BETボタン106b
を押下することにより所定数の賭け数を設定する。賭け
数の設定が終了した後、スタートレバー107を操作す
ることによりリールが駆動され、可変表示装置103上
で識別情報の変動表示が開始される。
【0045】画像表示装置104上では、1ゲーム毎又
は任意のゲームにおいて演出表示が行われる。例えば、
スタートレバー107を操作した時点で、内部的にボー
ナスフラグ又は所定の小役が成立していた場合、成立し
たボーナスフラグ又は小役を報知するために演出表示を
行うものとする。ここで、本スロットマシン101は、
ボーナスフラグ又は各小役に対する二次元の画像データ
を有しており、ボーナスフラグ又は小役成立の演出表示
を行う場合、成立した役画像の演出表示を行う。
【0046】可動部材110は、前記可動部材20と同
様に、恐竜を模した形状をなし、図示しないソレノイド
の駆動によって下あご部分110aを可動させること
で、図7(A)に示すように「口を閉じた状態」と、図
7(B)に示すように「口を開けた状態」との間で移行
可能に動作を行うようになっている。また、可動部材1
10は、図示しないステッピングモータの駆動によって
可動部材110全体を回動させることで、図7(A)
(B)に示すように「恐竜が直立した状態」と、図7
(C)(D)に示すように「恐竜が傾動した状態」との
間で移行可能に動作を行うようになっている。なお、
「恐竜が傾動した状態」では、可動部材110の一部
(恐竜の頭部としっぽの部分)が画像表示装置104の
背面側に重なって隠れるようになっている。また、可動
部材110には、画像表示装置104における図柄の変
動態様に対応した種々のタイミングで発光動作を行う発
光体111が設けられている。発光体111は、可動部
材20の裏面側に配置されており、その発光動作によっ
て可動部材110を裏面側から光装飾するようになって
いる。
【0047】また、上記した可動部材110の動作は、
画像表示装置104の表示態様と連動し得るようになっ
ており、視覚的に遊技を演出して興趣を向上するように
なっている。可動部材110の具体的な動作としては、
まず、図7(A)に示すように、画像表示装置104で
の小役対応図柄の変動が開始され、次に、図7(B)に
示すように、上下2列の2図柄(図7(B)中には、
「7・7・7」と「BAR・BAR・BAR」との2図柄を例
示)が画像表示装置104上に停止表示される。本例で
は、この時点でボーナス確定となり、BB(Big Bonu
s)、RB(Regular Bonus)のいずれかのボーナスフラ
グが成立していることを示す。また、図7(A)の表示
態様において、恐竜を模した形状の可動部材110は、
口を閉じるとともに起立した状態(図柄変動の開始時も
この状態にある)にあり、図7(B)の表示態様になる
と、下あご部分110aが駆動されて、可動部材110
は口を開いた状態になる。
【0048】その後、図7(C)に示すように、口を開
けた状態の可動部材110がそのまま回転駆動される。
これにより、可動部材110の一部(恐竜の頭部としっ
ぽの部分)が画像表示装置104の背面側に重なって隠
れ、これに合わせて画像表示装置104には、可動部材
110の重なり部分(口を開いた恐竜の頭部としっぽの
部分)を示す可動部材画像112が表示される。また、
このとき、画像表示装置104には、可動部材画像11
2の表示に加えて、恐竜の口から吐き出される炎を示す
演出効果画像113が表示される。なお、右側の恐竜
(可動部材110)の炎(演出効果画像113)は、画
像表示装置104に停止表示された上側の図柄「7・7
・7」に向って吐き出され、左側の恐竜(可動部材11
0)の炎(演出効果画像113)は、画像表示装置10
4に停止表示された下側の図柄「BAR・BAR・BAR」に向
って吐き出される。そして、図7(D)に示すように、
炎(演出効果画像113)によって上下2列の図柄のう
ちいずれか一方の図柄が燃え尽くされる演出表示が行わ
れ、燃えずに残った一方の図柄(図7(D)中には、
「7・7・7」の図柄が残り、BBが成立した場合を例
示)の種類によってボーナスフラグ又は小役成立のいず
れかを決定する。
【0049】以上、本発明の遊技機を実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で色々な
変形及び応用が可能である。例えば、図3に示すブロッ
ク構成は、任意に変更及び修正が可能である。
【0050】なお、本発明を実現するためのプログラム
及びデータは、コンピュータ装置等に対して、着脱自在
の記録媒体により配布・提供される形態に限定されるも
のではなく、予めコンピュータ装置等の有する記憶装置
にプリインストールしておくことで配布される形態を採
っても構わない。さらに、本発明を実現するためのプロ
グラム及びデータは、通信処理部を設けておくことによ
り、通信回線等を介して接続されたネットワーク上の、
他の機器からダウンロードすることによって配布する形
態を採っても構わない。
【0051】そして、ゲームの実行形態も、着脱自在の
記録媒体を装着することにより実行するものだけではな
く、通信回線等を介してダウンロードしたプログラム及
びデータを、内部メモリ等にいったん格納することによ
り実行可能とする形態、通信回線等を介して接続された
ネットワーク上における、他の機器側のハードウェア資
源を用いて直接実行する形態としてもよい。さらには、
他のコンピュータ装置等とネットワークを介してデータ
の交換を行うことによりゲームを実行するような形態と
することもできる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像表示装置と可動部材との演出特徴を個々に生かした
斬新な遊技演出が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機の
正面図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるパチンコ遊技機の
背面図である。
【図3】遊技制御部を中心としたシステム構成例を示す
ブロック図である。
【図4】同図(A)〜(C)は特別図柄表示装置のリー
チ表示態様とこれに対応した可動部材の動作を示す正面
図である。
【図5】同図(A)〜(C)は本発明の他の実施形態に
おける特別図柄表示装置のリーチ表示態様とこれに対応
した可動部材の動作を示す正面図である。
【図6】本発明の他の実施形態におけるスロットマシン
の正面図である。
【図7】同図(A)〜(D)はスロットマシンに設けら
れる画像表示装置の表示態様とこれに対応した可動部材
の動作を示す正面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機(遊技機) 2 遊技盤 2a 遊技領域 4 特別図柄表示装置(画像表示装置) 11 遊技制御部(画像表示手段) 13 表示制御部(画像表示手段) 20,20’ 可動部材 21 発光体 40 画像表示領域 40a〜40c 可変表示部 41 可動部材画像 42 演出効果画像 101 スロットマシン(遊技機) 103 可変表示装置 104 画像表示装置 110 可動部材 112 可動部材画像 113 演出効果画像

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤面中の遊技領域内に設けられた画
    像表示装置と、 該画像表示装置の近傍位置に設けられ、少なくともその
    一部分が前記画像表示装置の背面側に重なって隠れるよ
    うな動作を行う可動部材と、 前記可動部材の動作に伴い該可動部材が前記画像表示装
    置に重なる場合、該可動部材の重なり部分を示す可動部
    材画像を前記画像表示装置に表示する画像表示手段とを
    備えることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記画像表示手段は、前記可動部材画像
    を表示する場合に、前記可動部材画像と共に演出効果画
    像を付加表示することを特徴とする請求項1記載の遊技
    機。
  3. 【請求項3】 遊技盤面中の遊技領域内に設けられた画
    像表示装置と、 該画像表示装置の近傍位置に設けられ、少なくともその
    一部分が前記画像表示装置の前面側に重なるような動作
    を行う可動部材と、 前記可動部材の動作に伴い該可動部材が前記画像表示装
    置に重なる場合、該可動部材の重なり部分に連携して演
    出効果を示す演出効果画像を前記画像表示装置に表示す
    る画像表示手段とを備えることを特徴とする遊技機。
  4. 【請求項4】 前記画像表示装置は、複数種類の識別情
    報を変動表示可能であり、 所定条件を満たすことによって大当りとなる場合、前記
    識別情報の表示結果を予め定めた特定表示態様とすると
    ともに、その遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技
    状態とする遊技機であって、 前記可動部材は、複数の演出動作態様を有し、該演出動
    作態様の種別によって前記大当りとなる期待度を異なら
    せたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
    に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記演出効果画像は、前記画像表示装置
    における前記識別情報の変動表示態様に影響を与えるも
    のであることを特徴とする請求項4記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 前記可動部材には、前記画像表示装置に
    おける前記識別情報の変動表示態様に対応した種々のタ
    イミングで発光動作を行う発光体が設けられていること
    を特徴とする請求項4又は請求項5記載の遊技機。
  7. 【請求項7】 複数種類の識別情報を変動表示可能な可
    変表示装置と、 該可変表示装置とは異なる画像表示装置と、 該画像表示装置の近傍位置に設けられ、少なくともその
    一部分が前記画像表示装置の背面側に重なって隠れるよ
    うな動作を行う可動部材と、 前記可動部材の動作に伴い該可動部材が前記画像表示装
    置に重なる場合、該可動部材の重なり部分を示す可動部
    材画像を前記画像表示装置に表示する画像表示手段とを
    備えることを特徴とする遊技機。
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