JP2006141816A - 遊技機用制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技機内におけるLEDの点灯制御に要するハーネスの数を軽減すると共に、点灯制御するLEDの数が増加しても容易に対応可能なLED制御装置を提供する。
【解決手段】 遊技機に搭載される複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を遊技機制御装置から受信して、当該シリアル信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換手段と、前記パラレル信号の所定数のビット信号を前記複数のLEDのアノード側に接続して当該複数のLEDにアノード電圧を選択的に供給するソースドライバ手段と、前記パラレル信号の前記所定数のビット信号の他のビット信号を前記複数のLEDのカソード側に接続して当該複数のLEDの駆動電流を選択的にシンクするカソードドライバ手段との各手段を有する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、パチンコ機やスロットマシン等の遊技機に搭載され、特に、遊技機の複数箇所に数多く設置されたLEDの点灯制御を行うLED制御装置、遊技機用制御装置及び遊技機に関する。
最近の遊技機においては、遊技内容(ゲーム性)の多様化が図られるだけでなく、迫真力や臨場感を出して遊技の演出効果や興趣性を高めるべく、液晶表示装置、スピーカ、LED等の様々な装置を駆使して、多種多様な高度な遊技演出が行なわれるようになってきている。
遊技機においては、遊技を実行するための各種装置と当該装置を駆動制御する制御装置とが備えられており、このような遊技機の制御装置の一つは、遊技処理動作全体を制御する基本回路(主制御基板)と、この基本回路とはそれぞれ別個に設けられて、画像表示装置と、音声出力装置(スピーカ)と、LED装置と、をそれぞれ個別に制御する複数のサブ制御基板と、から構成されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の遊技機用制御装置として、遊技処理動作全体を制御する主制御基板と、遊技機に搭載される画像表示装置、音声出力装置(スピーカ)及びLEDを一つの副制御基板で制御する例も広く知られている。
そして、このようなサブ基板又は副制御基板は、主制御基板から送信される制御指令信号に基づいて、液晶表示装置における表示制御、スピーカによる音声出力制御及びLEDの点灯制御(発光演出)を行ない、遊技の演出効果や興趣性を向上させる高度な演出を行うようにしている。
ここで、特許文献1に記載された従来の制御装置においては、遊技機の複数箇所に設置されている数多くのLEDを点灯制御するために専用のLED制御基板を設け、このLED制御基板は、主制御基板である基本回路からLED制御コマンドを受信し、このLED制御基板から直接、遊技機内の例えば、天枠LED、左枠LED、右枠LED、賞球LED、装飾LED等の数多くのLEDの夫々に対してハーネスを引き出して接続するようにしていた。
特開2004−105503号公報
しかし、最近の遊技機においては、遊技の演出効果と興趣性を向上させるために、遊技機内に設置するLEDの個数と設置箇所が益々増加するに至っている。これにより、制御基板から引き出されるLEDへのハーネスの本数が増加し、ハーネスの長さも長くて、遊技機製造コストの増大要因の一つとなっていた。
従って、制御基板からLED制御基板へ供給する制御線(ハーネス)の本数を極力少なくすることが望まれている。
また、特許文献1に記載の制御装置のように、LEDの点灯制御するために専用のLED制御基板を設け、このLED制御基板が、主制御基板から送信されてくる制御コマンドを受信するとなると、LED制御基板上にはそのための専用のICチップを搭載しなければならない。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、遊技機内におけるLEDの点灯制御に要するハーネスの数を軽減すると共に、点灯制御するLEDの数が増加しても容易に対応可能なLED制御装置、及びこのようなLED制御装置を有する遊技機用制御装置と遊技機を提供することを目的とする。
このため、請求項1は、遊技機に搭載される複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を遊技機制御装置から受信して、当該シリアル信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換手段と、前記パラレル信号の所定数のビット信号を前記複数のLEDのアノード側に接続して当該複数のLEDにアノード電圧を選択的に供給するソースドライバ手段と、前記パラレル信号の前記所定数のビット信号の他のビット信号を前記複数のLEDのカソード側に接続して当該複数のLEDの駆動電流を選択的にシンクするカソードドライバ手段との各手段を有することを特徴とするLED制御装置を提供するものである。ここで、シンクとは、LEDのカソードを接地電位に接続して当該LEDを点灯させることを意味する。
この請求項1に記載された発明によれば、遊技機側の制御装置からLED制御装置に対して1本のシリアル信号をもって、遊技機に搭載される全てのLEDの点灯信号が供給されるので、少なくとも遊技機側制御装置とLED制御装置間の信号線の数を減少させることを可能としたのである。また、LED制御装置側の回路構成をより簡潔な構成にしたのである。
また、請求項2は、前記複数のLEDのそれぞれは、赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子の3つの発光素子により構成され、前記ソースドライバ手段は、前記複数のLEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子に対してアノード電圧を選択的に供給するR信号線、G信号線及びB信号線の3ビット信号であることを特徴とする。これにより、複数のLEDを光の3原色である赤(R)、緑(G)、青(B)を個別に発光制御することができるのである。
そして、請求項3に記載された発明によれば、前記カソードドライバ手段は、個々の前記LEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子の3つのカソード端子を同時にシンクすることを特徴とする。これにより、個々のLED毎の点灯/非点灯の制御を可能にしたのでる。
また、請求項4に記載された発明は、前記遊技機制御装置は、主制御基板と、副制御基板とから構成され、前記複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号は、前記副制御基板から前記シリアル/パラレル変換手段に供給されることを特徴とする。これにより、主制御基板及び副制御基板は、個々のLEDの点灯制御をLED制御手段に委ねることができたので、特に副制御基板の制御の負担を軽減させることができたのである。
ここで、請求項5及び6によれば、前記LED制御装置は、前記副制御基板上に搭載してもよいが、副制御基板とは別の中継基板上に搭載することにより、遊技機に搭載されるLEDの数が増加しても、中継基板上の変更だけで対応することができので、主制御基板及び副制御基板の共通化を可能にしたのである。
また、本願は、請求項7に記載された発明により、主制御基板と副制御基板とから構成された遊技機を制御するための制御装置において、前記副制御基板から複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を受信し、当該シリアル信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換手段と、前記パラレル信号の所定数のビット信号を前記複数のLEDのアノード側に接続して当該複数のLEDにアノード電圧を選択的に供給するソースドライバ手段と、前記パラレル信号の前記所定数のビット信号の他のビット信号を前記複数のLEDのカソード側に接続して当該複数のLEDの駆動電流を選択的にシンクするカソードドライバ手段と、の各手段により構成されたLED制御手段を備えたことを特徴とする遊技機用制御装置を提供するものである。
これにより、遊技機側制御装置とLED制御装置間の信号線の数を減少させ、副制御基板の制御の負担を軽減させると共に、遊技機に搭載されるLEDの数が増加しても、中継基板上の変更だけで対応することを可能にしたのである。
さらに、本願は、請求項12に記載された発明により、上記のLED制御装置を有する遊技機用制御装置を遊技機に搭載することにより、遊技機内のハーネスの数を減少させると共に、遊技機の製造コストを低減化させたのである。
本発明のLED装置は、遊技機側制御装置とLED制御装置間の信号線の数を減少させると共に、LED制御装置側の回路構成をより簡潔な構成にしたのである。また、各LEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子に対してアノード電圧を選択的に供給することにより、複数のLEDを光の3原色である赤(R)、緑(G)、青(B)を個別に発光制御すると共に、個々のLED毎の点灯/非点灯の制御を可能にしたのでる。
さらに、LED制御回路を搭載する中継基板を変更又は差し替えることにより、点灯制御するLEDの数が増減しても少なくとも、主制御基板や副制御基板を複数種類の異なる遊技機に共通して使用可能な制御装置を実現したのである。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明のLED制御装置及びこれを備える遊技用制御装置が適用される遊技機としてのスロットマシン1の外観を示す。図示のように、このスロットマシン1は、遊技媒体としてコイン、メダル又はトークンなどを用いる。スロットマシン1を構成するキャビネット2の正面には、略垂直面を成す例えば15インチの液晶表示部2aが形成されている。この液晶表示部2aには、遊技に関連する情報や演出表示としてのアニメーション等が表示される。また、液晶表示部2aを通じて複数本の入賞ラインも表示される。この場合、BETスイッチ(図示せず)の特定の操作(例えば1回の押し操作)又はメダル投入口22からコインを1枚投入することにより1本の入賞ラインが有効化され、前記BETスイッチの特定の操作(例えば2回の押し操作)又はコインを2枚投入することにより3本の入賞ラインが有効化され、後述する最大BETスイッチ13の操作又はコインを3枚投入することにより5本の入賞ラインが有効化される。
キャビネット2の内部には、各々の外周面に複数種類の図柄によって構成される図柄列が描かれ且つレバー6の操作により回転を開始する3個のリールが回転自在に横一列に設けられている。なお、これらのリールは、液晶表示部2aを通じて視認できるようになっている。各リールの回転は、一定時間経過後自動的に又は遊技者の停止操作によって個別に停止制御される。全てのリールが停止し、液晶表示部2a内におけるリール表面に表示された図柄が所定の組み合わせの入賞態様になった場合には、入賞の報酬としてメダル払出用のホッパーから所定枚数の遊技メダルが払い戻される。なお、メダルは、キャビネット2の正面下部のメダル払出し口15から払い出され、払い出されたメダルはメダル受け部16に溜められる。
液晶表示部2aの片側の領域Sには、WINランプ、払出表示部、遊技状態を示す複数のランプ、ボーナス遊技情報表示部等が設けられている。前記WINランプは、ボーナスに入賞したときに点灯するが、ボーナスに内部抽選で当選した場合は、所定確率で点灯する。前記払出表示部は、7セグメントLEDから成り、入賞時のコインの払出枚数を表示する。前記ボーナス遊技情報表示部は、7セグメントLEDから成り、ボーナスゲーム可能回数及びボーナスゲーム入賞可能回数を表示する。このように、スロットマシン1には、数多くのランプ(LED)が備えられており、これ等のランプ(LED)は、後述する液晶表示部2aに表示される画像表示や、スピーカ21L,21R,22L,22Rから出力される音響出力に同期して、カラー表示されるようになっている。
液晶表示部2aの下方には水平面の台座部10が形成され、この台座部10上に、前述した最大BETスイッチ13および他のBETスイッチ(図示せず)とコイン投入口22とが設けられている。例えば前記他のBETスイッチが1回押し操作されることにより、クレジットされているコインのうちの1枚がゲームに賭けられ、前記他のBETスイッチが2回押し操作されることにより、クレジットされているコインのうちの2枚がゲームに賭けられ、最大BETスイッチ13が1回押し操作されることにより、ゲームに賭けることが可能な最大枚数のコインが賭けられる。これらのBETスイッチを操作することで、前述のとおり、所定の入賞ライン8が有効化される。なお、最大BETスイッチ13の図中左側には、非遊技状態中に現在の遊技状態を液晶表示部2aに表示させるための選択ボタン11と、その選択を決定するための決定ボタン12とが設けられている。
台座部10の前面部の片側には、遊技者の操作により前記リールを回転させて液晶表示部2a内での図柄の変動表示を開始するためのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。台座部10の前面部中央には、3個のリールの回転をそれぞれ個別に停止させるための3個の停止ボタン7L、7C、7Rが設けられている。
キャビネット2の上方の左右には、音声出力装置としての第1および第2のスピーカ21L、21Rが設けられ、また、スロットマシン1の背面には、音声出力装置としての第3および第4のスピーカ22L,22R(図4参照)が設けられている。これらのスピーカ21L,21R,22L,22Rは、遊技状態を演出する効果音を出力するようになっている。また、第1および第2のスピーカ21L、21Rの間には、入賞となる図柄組み合わせ及びコインの配当枚数等を表示する配当表パネル23が設けられている。
図2は、本発明のLED制御装置及びこれを備える遊技用制御装置が適用される他の遊技機としてのパチンコ機30の外観を示す。図に示すように、このパチンコ機30は、矩形枠状の本体枠の窓枠31に組み込まれた矩形板状の遊技盤32と、遊技盤32の下方に設けられた上皿33及び下皿34と、同下皿34の右側に設けられた発射ハンドル35とを有している。
また、この本体枠の前方には、演出枠38が取り付けられており、この演出枠38と遊技盤32は、蝶番等の開閉手段により本体枠に対して開閉可能に取り付けられているのである。そして、この演出枠38と遊技盤32には、多数のLEDが設置されているのである。
さらに、発射ハンドル35は本体枠に対して回動自在に設けられており、遊技者は、発射ハンドル35を操作することにより、遊技球を遊技盤32上に発射してパチンコ遊技を行なう。発射ハンドル35の裏側には、遊技玉発射用のモータ(図示せず)が設けられており、発射ハンドル35が遊技者によって時計回り方向へ回動操作されたときには、発射モータに電力が供給され、上皿33に貯留された遊技球が遊技盤32に順次発射される。発射された遊技球は、遊技盤32上に設けられたガイドレール36に案内されて遊技盤32の上部に移動し、その後、前述した複数の障害釘等との衝突によりその進行方向を変えながら遊技盤32の下方に向かって落下する。
遊技盤32の前面は、例えば20インチの液晶表示部32Aを形成しており、遊技状況に応じて遊技者に遊技情報を提供するための画像又は文字を表示するようになっている。遊技球が遊技盤32における所定位置を通過したことが検出されたときには、液晶表示部32Aにおいて普通図柄の変動表示が開始され、所定の時間経過した後、普通図柄の変動表示が停止される。
この普通図柄は、数字や記号等からなる情報であり、例えば「0」〜「9」の数字や「$」等の記号である。この普通図柄が所定の図柄、例えば「7」となって停止して表示されたときには、始動口40の左右両側に設けられている可動片41a、41bを駆動するために、遊技盤32の裏側側に設けられたソレノイドに電流が供給される。そして、始動口40に遊技球が入りやすくなるように可動片41a、41bが駆動され、始動口40が開放状態となるように制御される。なお、始動口40を開放状態とした後、所定の時間が経過したときには、可動片41a、41bを駆動して始動口40を閉塞状態とし、遊技球が入りにくくなるようにしている。
また、パチンコ遊技機10の上部の両サイドには、遊技状態を有効に演出する効果音を音声出力する音声出力装置としてのスピーカ46L、46Rと、演出表示のための複数のLED77a、77b、77c、77dによる演出枠ランプ表示装置77が設けられている。さらに、遊技盤32の下部には大当たり入賞装置42が設けられている。この大当たり入賞装置42の大入賞口43には、シャッタ44が配設されている。シャッタ44は、遊技者に有利な状況の一つである「大当たり」と呼ばれる遊技状態になった場合に、開放状態となるように遊技盤32の裏側側に設けられたソレノイドにより駆動される。そして、遊技球が所定時間或いは所定入賞球数に至るまで大入賞口42に入って、所要個数の賞球が出されると、シャッタ44が閉塞される。しかし、シャッタ44の開放時にそのうちの1球が特定領域に入球すると、シャッタ44は所定時間経過後或いは所定数入球後においても次の開放が約束され、これが所定限度回数まで繰り返えされることによって、遊技者にとって有利な遊技状態となる。
また、遊技盤32上には、この他、1又は複数の入賞口45、47等が設けられている。このようにして、上述した大入賞口43、始動口40、入賞口45、47等に遊技球が入ったときには、入賞口の種類に応じて予め設定されている数の遊技球が賞球として上皿33に払い出されるようになっている。さらに、遊技盤32上には、遊技状態の応じて遊技者に視覚的に情報を点灯する複数のLED78a、78b、78c、78d等からなる遊技盤ランプ78が設けられている。
このように、図1に示したスロットマシン1や図2に示したパチンコ機30の遊技機には、遊技の演出効果を高めるための多数のランプ装置(LED)が設置されているのである。
図3は、上述したスロットマシン1やパチンコ機30の遊技の進行を制御する制御装置100の全体構成の第1の例を示す。前述したように、遊技機1、30には、演出効果を高めるための液晶表示部2a、32aを組み込んでおり、膨大な画像データに基づいて、画像表示部における画像表示を制御すると共に、それに応じて複雑な効果音を発生するための音声データ、そして数多くのLEDを制御する必要がある。
このため、図3に示すように、遊技機1、30の遊技の進行を制御する制御回路を、専ら遊技処理動作を制御するための主基板(以下、主制御基板という)102上に設けておき、それ以外の処理を制御する制御回路(画像表示制御、音声制御等を司る演出制御回路及びLEDの制御装置)を、主制御基板102とは分割され且つ主制御基板102から各種のコマンドを受けて実行する副制御基板103上に設けている。そして、この第1の構成例では、後に詳しく説明するLED制御部(LED制御基板)129を、副制御基板内に設けるようにしている。
図3において、上述したように、遊技機用制御装置100は、主制御基板102と副制御基板103とから構成されており、主制御基板102は、シリアル通信ライン111を介して副制御基板103に接続されている。ここで、主制御基板102は、遊技機1、30における遊技の主たる制御を行ない、副制御基板103は、主制御基板102からの信号に基づいて遊技機1、30における画像表示、LED表示、音声出力等の制御処理を行なう。
また、遊技機1、30内には、電源装置101が設けられており、商用交流電源(AC100V,50/60Hz)を、所定の1又は複数の直流電圧(例えば、DC12V,DC5V等)に変換して、電源供給線112を介して、主制御基板102と副制御基板103に安定化された直流電圧を供給するようにしている。
図4は、遊技機1、30の遊技の進行を制御する制御装置100の全体構成の第2の例を示す。この第2の構成例では、副制御基板103から、LEDを制御するLED制御装置が、別基板(LED制御基板)129として切り離された構成としている。そして、副制御基板103からこのLED制御基板129へは、後述するように遊技機内に設置されたLEDを点灯制御するシリアル信号が供給されるのである。
図3に示した第1の構成例のように、LED制御装置を副制御基板103上に搭載してもよいが、図4に示した第2の構成例のように、LED制御装置を副制御基板103とは別のLED制御基板129とすることにより、遊技機に搭載されるLEDの数が増加しても、このLED制御基板129の差し替え又は変更だけで対応可能となるので、主制御基板102及び副制御基板103の共通化を可能とするのである。
図5は、本遊技機1、30に搭載されるLEDの構成とその点灯制御を説明する図であり、図5(a)は、単一のLED(L1)を点灯制御する場合、図5(b)は、2つのLED(L1、L2)を点灯制御する場合を示す。
図5(a)に示すように、LED(L1)は、赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子の3つの発光素子により構成されている。これにより、本遊技機1、30に搭載される複数のLEDのそれぞれは、あらゆる色の発光表示を可能にしているのである。そして、このLED(L1)からは、この3つの発光素子に対してアノード電圧を選択的に供給するR信号線(R)、G信号線(G)及びB信号線(B)と、この3つの発光素子のカソード端子を並列接続したカソード接続線(K)が引き出されているのである。これにより、例えば、Rにのみアノード電圧を供給して、カソード線(K)をグラウンド電位にシンクすると、LED(L1)は、赤色を発色することとなる。同様に、R、G及びBにアノード電圧を供給して、カソード線(K)をグラウンド側(接地電位)にシンクすると、LED(L1)は、白色を発色することとなるのである。
図5(b)に示す2個のLED(L1、L2)の点灯制御の場合は、例えば、Rにのみアノード電圧を供給して、カソード線(K1)のみをグラウンド電位にシンクすると、LED(L1)は、赤色を発色し、LED(L2)は無点灯となる。同様に、R、G及びBにアノード電圧を供給して、カソード線(K1)及びカソード線(K2)を共にグラウンド電位にシンクすると、LED(L1)及びLED(L2)は、共に白色を発色することとなるのである。このようにして、LEDの発光色の選択と各LEDの個別の点灯制御を行なうのである。
図6は、本発明のLED制御装置129の概要構成を示すものである。
図6に示すように、本LED制御装置129は、シリアル/パラレル変換回路(シリアル/パラレル変換手段)130と、ソースドライバIC(ソースドライバ回路)131と、カソードドライバIC(カソードドライバ回路)132と、から構成されている。
ここで、シリアル/パラレル変換回路130は、遊技機に搭載される複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を遊技機の制御装置(例えば、図3及び図4に示す副制御基板103)から受信して、このシリアル信号をパラレル信号(図6の例では、「3+n」ビットのパラレル信号)に変換する。また、ソースドライバIC131は、前記パラレル信号の3つのR信号線、G信号線及びB信号線をそれぞれ各LED(L1、L2,・・・Ln)のそれぞれの赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子のアノード端子に接続し、この複数のLEDのそれぞれの発光素子にアノード電圧を選択的に供給する。そして、カソードドライバIC132は、シリアル/パラレル変換回路130によって変換された前記パラレル信号の内前記3つの信号を除くビット信号(nビット)をLEDのカソード側に接続し、点灯駆動すべきLEDの駆動電流を選択的にグラウンド側(接地電位)にシンクするのである。
そして、図3に示すように、シリアル/パラレル変換回路130は、遊技機の制御装置(例えば、図3及び図4に示す副制御基板103)からシリアル信号の他に、制御信号を受信するが、これについては、図7において後述する。
ところで、赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子の3つの発光素子により構成されるLEDを点灯制御する場合、一般的な例として、図8に示すように、n個のLED(L1、L2、・・・Ln)を個別に点灯制御させるためのシリアル信号線の他に、LEDを構成する各発光素子のアノード電圧を供給するためのソース制御データ1、ソース制御データ2及びソース制御データ3を、制御装置側からLED制御回路側に供給することが行われているが、本発明においては、このソース制御データ1(R信号線)、ソース制御データ2(G信号線)及びソース制御データ3(B信号線)を、LEDを個別に点灯制御するためのシリアル信号に含ませたので、制御回路基板と本LED制御基板間の信号線の数を削減することができたのである。
図7は、図6に記載した本LED制御装置(LED制御回路)129の具体的構成を示すものである。図7に示すように、本LED制御装置129は、シリアル/パラレル変換回路130と、ソースドライバIC131と、カソードドライバIC132と、から構成されている。そして、このLED制御装置129は、図3に示すように遊技機用制御装置100を構成する副制御基板103上に搭載されても、図4に示すように副制御基板103とは別基板のLED制御基板129とした構成でも良い。
LED制御装置127は、副制御基板103内の所定の制御IC(図示せず)からから1本のシリアル信号を受信して、遊技機1、30に設置された全てのLEDの点灯制御を行なうものである。ここで、シリアル/パラレル変換回路130とカソードドライバIC132は、点灯制御するLEDの数に応じて連接するRS型フリップフロップやドライバ用トランジスタ等の数を増加することにより対処可能であることは言うまでもない。
シリアル/パラレル変換回路130に入力されるシリアル信号は、最初の3ビットが、それぞれR信号線、G信号線及びB信号線に対応する。そして、その後に続くシリアルビットは、それぞれLED(L1、L2,・・・Ln)の点灯又は非点灯に対応する。この一連のシリアル信号を構成するビットは、CLK(クロック)信号の各周期のハイレベルの状態の時に出力され、点灯制御すべきLEDの個数分のクロック信号の伝送で終了する。そして、制御線の一つであるOE(Output Enable)をローレベルからハイレベルにすることによって、全てのLED点灯信号が一斉にソースドライバIC131及びカソードドライバIC132に出力されて、遊技機に搭載される全てのLEDの点灯又は非点灯の制御が行なわれるのである。また、制御線の一つであるCLER(クリア)をローレベルからハイレベルにすることにより、シリアル/パラレル変換回路130内に格納された点灯又は非点灯のデータを一斉にクリアすることができるのである。
以上詳しく説明したように、本LED制御装置129は、遊技機1、30に搭載される複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を遊技機側の制御装置103から受信して、当該シリアル信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換回路130と、前記パラレル信号の所定数のビット信号を前記複数のLEDのアノード側に接続して当該複数のLEDにアノード電圧を選択的に供給するソースドライバ回路131と、前記パラレル信号の前記所定数のビット信号の他のビット信号を前記複数のLEDのカソード側に接続して当該複数のLEDの駆動電流を選択的にシンクするカソードドライバ回路132との各手段により構成される。
これにより、遊技機側の制御装置からLED制御装置に対して1本のシリアル信号をもって、遊技機に搭載される全てのLEDの点灯信号が供給されるので、少なくとも遊技機側の制御装置とLED制御装置間の信号線の数を減少させることを可能とすると共に、LED制御装置側の回路構成をより簡潔な構成にしたのである。
そして、本LED制御装置によって点灯制御されるLEDのそれぞれは、赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子の3つの発光素子により構成され、前記ソースドライバ手段は、前記複数のLEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子に対してアノード電圧を選択的に供給するR信号線、G信号線及びB信号線の3ビット信号で構成されることにより、各LEDを光の3原色である赤(R)、緑(G)、青(B)を個別に発光制御することを可能にしたのである。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもない。
本発明は、遊技機用制御装置に適用するものであって、特に、遊技機内における数多くのLEDに接続されるハーネスの本数の削減により、遊技機の製造コストを削減するLED制御置及びこれを搭載する遊技機用制御装置に関するものであって、産業上の利用可能性を有する。
本発明のLED制御装置が適用されるスロットマシン(遊技機)の外観(正面図)を示す。 本発明のLED制御装置が適用されるパチンコ機(遊技機)の外観(正面図)を示す。 本遊技機用制御装置の全体構成の第1の例を示す。 本遊技機用制御装置の全体構成の第2の例を示す。 本遊技機に搭載されるLEDの構成とその点灯制御を説明する図であり、図5(a)は、単一のLED(L1)を点灯制御する場合、図5(b)は、2つのLED(L1、L2)を点灯制御する場合を示す。 本LED制御装置の概要構成を示す。 本LED制御装置(LED制御回路)129の具体的構成を示す。 3つの発光素子により構成されるLEDを点灯制御する場合の一般的な構成例を示す。
符号の説明
1 スロットマシン(遊技機)
30 パチンコ機(遊技機)
77、78 LED(ランプ)
100 本遊技機用制御装置
101 電源装置
102 主制御基板
103 副制御基板
129 LED制御装置(LED制御基板)
130 シリアル/パラレル変換回路
131 ソースドライバIC(ソースドライバ回路)
132 カソードドライバIC(カソードドライバ回路)

Claims (12)

  1. 遊技機に搭載される複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を遊技機制御装置から受信して、当該シリアル信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換手段と、
    前記パラレル信号の所定数のビット信号を前記複数のLEDのアノード側に接続して当該複数のLEDにアノード電圧を選択的に供給するソースドライバ手段と、
    前記パラレル信号の前記所定数のビット信号の他のビット信号を前記複数のLEDのカソード側に接続して当該複数のLEDの駆動電流を選択的にシンクするカソードドライバ手段と、
    の各手段を有することを特徴とするLED制御装置。
  2. 前記複数のLEDのそれぞれは、赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子の3つの発光素子により構成され、
    前記ソースドライバ手段は、前記複数のLEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子に対してアノード電圧を選択的に供給するR信号線、G信号線及びB信号線の3ビット信号である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のLED制御装置。
  3. 前記カソードドライバ手段は、個々の前記LEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子の3つのカソード端子を同時にシンクすることを特徴とする請求項2に記載のLED制御装置。
  4. 前記遊技機制御装置は、主制御基板と、副制御基板と、から構成され、
    前記複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号は、前記副制御基板から前記シリアル/パラレル変換手段に供給されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかの項に記載のLED制御装置。
  5. 前記LED制御装置は、前記副制御基板上に搭載されたことを特徴とする請求項4に記載のLED制御装置。
  6. 前記LED制御装置は、前記副制御基板とは別の中継基板上に搭載されたことを特徴とする請求項4に記載のLED制御装置。
  7. 主制御基板と副制御基板とから構成された遊技機を制御するための制御装置において、
    前記副制御基板から複数のLEDを点灯制御するためのシリアル信号を受信し、当該シリアル信号をパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換手段と、
    前記パラレル信号の所定数のビット信号を前記複数のLEDのアノード側に接続して当該複数のLEDにアノード電圧を選択的に供給するソースドライバ手段と、
    前記パラレル信号の前記所定数のビット信号の他のビット信号を前記複数のLEDのカソード側に接続して当該複数のLEDの駆動電流を選択的にシンクするカソードドライバ手段と、
    の各手段により構成されたLED制御手段を備えたことを特徴とする遊技機用制御装置。
  8. 前記複数のLEDのそれぞれは、赤色発光素子、緑色発光素子及び青色発光素子の3つの発光素子により構成され、
    前記ソースドライバ手段は、前記複数のLEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子に対してアノード電圧を選択的に供給するR信号線、G信号線及びB信号線の3ビット信号である、
    ことを特徴とする請求項7に記載の遊技機用制御装置。
  9. 前記カソードドライバ手段は、個々の前記LEDを構成する前記赤色発光素子、前記緑色発光素子及び前記青色発光素子の3つのカソード端子を同時にシンクすることを特徴とする請求項8に記載の遊技機用制御装置。
  10. 前記LED制御装置は、前記副制御基板上に搭載されたことを特徴とする請求項7乃至8の何れかの項に記載の遊技機用制御装置。
  11. 前記LED制御手段は、前記副制御基板とは別の中継基板上に搭載されたことを特徴とする請求項7乃至8の何れかの項に記載の遊技機用制御装置。
  12. 請求項10又は11に記載された前記遊技機用制御装置を搭載したことを特徴とする遊技機。
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