JP2003219024A - 情報処理端末 - Google Patents

情報処理端末

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JP2003219024A
JP2003219024A JP2002009375A JP2002009375A JP2003219024A JP 2003219024 A JP2003219024 A JP 2003219024A JP 2002009375 A JP2002009375 A JP 2002009375A JP 2002009375 A JP2002009375 A JP 2002009375A JP 2003219024 A JP2003219024 A JP 2003219024A
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英樹 桑本
Naoki Mori
直樹 森
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Power Sources (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示装置の表示がユーザに供されていない状態
を的確に識別し、その場合に表示装置またはそのバック
ライトをオフすることにより、ユーザが表示装置を見て
いないときの不要な消費電力を削減する。 【解決手段】表示画面を有する情報処理端末において、
物体との距離を検出する距離検出手段と、該距離検出手
段により検出された距離が第1の値以下あるいは第2の
値以上になった場合に、表示に係わる電力供給の一部ま
たは全部を停止させ、該距離検出手段により検出された
距離が該第1の値と該第2の値の範囲内になった場合
に、該表示に係わる電力供給の一部または全部を開始さ
せるように制御する表示制御手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理端末の消
費電力の低減化に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話等の電池によって駆動される情
報処理端末においては、消費電力低減の観点から、例え
ば液晶表示装置の照明を適時にオフする技術が用いられ
てきた。最も一般的に用いられている方式は、特開2001
-86215号で公知例として述べられているように、予め設
定された無操作時間に達したことを検出してバックライ
トをオフするものである。しかし、ユーザの無操作時間
を検出して照明をオフする方式では、利用直後にポケッ
トやカバンに収納した場合の無駄なバックライトをオフ
することが出来ないといった問題点があった。この課題
を解決するために、特開平10-271199号では、携帯端末
に距離センサを設け、携帯端末近くの物体が検出された
場合は通話中等であると判断し、通話する際に関係の無
いバックライトをオフしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
技術では携帯端末付近に物体が無く、ユーザが表示画面
を見る必要のない場合、例えば、机等に放置された場合
にもバックライトが点灯したままとなり、消費電力を無
駄に使ってしまうといった問題点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、例えば、ユーザ
が表示画面を見る必要のない場合等に、情報処理端末の
表示に係わる消費電力の低減化を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、例えば、表示画面を有する情報処理端末
において、物体との距離を検出する距離検出手段と、該
距離検出手段により検出された距離が第1の値以下ある
いは第2の値以上になった場合に、表示に係わる電力供
給の一部または全部を停止させ、該距離検出手段により
検出された距離が該第1の値と該第2の値の範囲内にな
った場合に、該表示に係わる電力供給の一部または全部
を開始させるように制御する表示制御手段を備えるよう
に構成すればよい。これにより、ユーザが表示画面を見
る可能性の高い距離範囲のみバックライトをオンするよ
うに制御することで不必要な消費電力を削減することが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を携帯電話に適用した場合
の実施例について説明する。本発明に係る携帯電話筐体
の概観を図1に示す。100は電話端末本体、110は電話端
末のLCD表示装置、115は該LCD表示装置110のバックライ
ト、120は赤外線反射型距離センサ、125は該赤外線反射
型距離センサ120の投光部、126は受光部である。また、
130は受話スピーカ、140は送話マイク、150は電話番号
等の入力に用いるキーパッド、160は携帯電話100をハン
ズフリー状態で使用する場合にヘッドセットを接続する
イヤホンジャックである。
【0007】次に、本発明に係わる携帯電話100のシス
テム構成を図2に示す。210は無線電話網との通信処理
を行う通信処理部、220は本発明に係わる距離検出処理
部、230は電話端末全体の制御を行う電話端末制御処理
部、240はデータ等を記憶する記憶部である。電話端末
制御処理部230には、バックライト115のオン/オフ制御
を行うバックライト制御処理231、LCD表示装置110に文
字、図形等を表示するLCD表示処理232がある。距離検出
処理部220は、反射側距離センサ120の投光部125から発
せられた赤外線がセンサ前方の物体に反射して受光部12
6に戻ってくるまでの時間差を計測してセンサ120前方の
物体とセンサ120間の距離を計測するものである。ここ
では赤外線距離センサ120を用いたが、超音波等の他の
手段を用いた距離センサであっても良い。また、当該セ
ンサは、正確な距離を検出できるものでなくてもよく、
センサからある大まかな距離に物体が有るか否かを判定
できる程度のセンサであっても良い。次に、ユーザの電
話端末100の利用状態について図5を用いて説明する。
記憶部240には予め近接閾値及び遠方閾値の2値が記憶
されており、それらの値と距離センサ120により検出さ
れた表示装置110と表示装置110前面の障害物、例えば人
体等との距離(以下「検出距離」とする)とを参照する
ことにより、ユーザの電話端末の利用状態を識別する。
ユーザの電話端末の利用状態としては、検出距離が近接
閾値以上で遠方閾値以内である「中間距離状態」、検出
距離が近接閾値より小さい「近接状態」、また検出距離
が遠方閾値より大きい「遠方状態」の3種類を考える
が、これに限定されるものではない。
【0008】図5(a)は中間距離状態を示したものであ
る。この状態は、ユーザが電話端末100に表示された画
面、例えば、メール、動画、Web、アドレス帳、発着呼
番号、ゲーム画面等を見ており、バックライトを点灯す
る必要がある状態である。(b)、(c)は近接状態を示した
ものである。(b)の状態は、ユーザが電話端末100を用い
て誰かと通話をしていたり、録音された留守番電話を聞
いている状態であり、(c)の状態は、ユーザが電話端末1
00をポケット、カバン等に収納している状態である。こ
のような場合、通常表示装置110を見ることはなく、バ
ックライトの点灯は不要である。(d)は遠方状態を示し
たものである。この状態は、ユーザが電話端末100を放
置しているような場合であり、このような場合も表示装
置110を見ないため、バックライトの点灯は不要であ
る。本発明は、上述の(b)、(c)、(d)の表示装置110を見
ないような場合に、それらの状態を距離センサを用いて
識別することにより、電力の無駄な消費を無くすもので
ある。
【0009】本実施例の具体的な処理について図3を用
いて説明する。距離範囲制御処理310は、前述した近接
閾値、遠方閾値を参照して、バックライトのオン/オフ
を切り替えるものである。距離センサ120により表示装
置110と表示装置110前面の障害物との距離を検出し(31
1)、その検出距離が所定の遠方閾値、例えば1mより大
きくなった時点で遠方状態とみなし、バックライトのオ
フ処理をする(320)。また、検出距離が近接閾値、例
えば10cmより小さくなった時点では近接状態とみなし、
同様にバックライトのオフ処理をする(320)。そし
て、検出距離が、近接閾値以上で遠方閾値以内、例えば
10cmから1mの範囲である場合は、中間距離状態であると
みなし、バックライトのオン処理をする(330)。更に
この場合は、点灯し続けることによる無駄な電力消費を
防止するために、点灯時間タイマ処理370を起動し、記
憶部240に予め記憶された点灯許容時間、例えば10秒経
過後にバックライトオフ処理320を起動し、バックライ
トのオフ処理する。
【0010】これにより、図5(b)(c)(d)に示すように
ユーザ510が表示装置110を見ていない時に、バックライ
トをオフし、不要な電力消費を削減することができる。
【0011】次に、バックライトの点滅制御を行うのに
時間的なヒステリシスを持たせる実施例を考える。本実
施例の構成も図2と基本的には同じであり、本実施例で
はバックライト制御処理231においてONタイマ、OFFタイ
マを利用する点が異なる。本実施例のバックライト制御
処理に関して図6を用いて説明する。なお、本実施例に
おいても、ユーザの電話端末の利用状態は、近接状態、
中間距離状態、遠方状態の3種類を考えるが、これに限
定されるものではない。
【0012】図6の(a)距離範囲制御処理610は、距離セ
ンサ120により表示装置110と表示装置110前面の障害物
との距離を検出する(611)。そして、検出距離と予め
記憶部240に記憶された近接閾値、遠方閾値とを参照し
てユーザの電話端末の利用状態を識別し、OFFタイマ処
理640もしくはONタイマ処理650の切り替えを行う。近接
状態もしくは遠方状態と識別された時点でONタイマ処理
を終了し(612、615)、OFFタイマ処理を起動する(61
3、616)。一方、中間距離状態と識別された時点でOFF
タイマ処理を終了し(617)、ONタイマ処理を起動する
(618)。図6の(b)はOFFタイマ処理、(c)はONタイマ処
理に関する図であり、以下順次説明する。
【0013】(b)のOFFタイマ処理640では、表示画面を
見る必要のない近接状態及び遠方状態状態と識別された
時点で、すぐにバックライトのオフ処理を起動するので
はなく、OFFタイマを起動し、特定の時間が経過したと
検出された後(641)、例えば2秒経過後にバックライトの
オフ処理を起動し、バックライトをオフする(642)。
【0014】一方、(c)のONタイマ処理650では、表示画
面を見る必要がある中間距離状態と識別された時点で、
すぐにバックライトのオン処理を起動するのではなく、
ONタイマを起動し、特定の時間が経過したと検出された
後(651)、例えば2秒経過後にバックライトのオン処理を
起動し、バックライトをオンする(642)。更にこの場
合は、点灯し続けることによる無駄な電力消費を防止す
るために、バックライトをオンした時点に点灯時間タイ
マを起動し、記憶部240に予め記憶された点灯許容時
間、例えば10秒経過を検出した後にバックライトのオフ
処理を起動し、バックライトのオフ処理する。
【0015】以上のような仕組みにより、ユーザが表示
画面を見る必要のない状態でバックライトをオフすると
ともに、ユーザの利用状態の識別境界、つまり近接閾値
もしくは遠方閾値付近でバックライトの点滅が頻繁に繰
り返されることを防ぐことができる。これにより、不必
要な消費電力の低減化とともに、バックライトの点滅に
よるユーザの不快感を取り除くこともでき、ユーザにと
って使い勝手がよい。
【0016】なお、上述の実施例では検出距離を参照し
てバックライトのオンオフを切り替えることを考えた
が、所定の操作をすることで検出距離に係わらずバック
ライトのオンオフを任意に切り替える実施例も考えられ
る。例えば、バックライトをオフする状態(上述の実施
例では「近接状態」もしくは「遠方状態」)であって
も、図1のキーパッド150のいずれかを押すとバックライ
トをオンし、バックライトをオンする状態(上述の実施
例では「中間距離状態」)であっても、あるボタンを長
押し(数秒間ボタンを押し続ける操作)するとバックラ
イトをオフするといったように制御することも可能であ
る。この場合、所定の操作を識別する信号が電話端末制
御処理部230に送られ、電話端末制御処理部230はその信
号に基づいてバックライトのオンあるいはオフ制御を、
検出距離に応じたバックライト処理より優先的に行うよ
うに処理する。これにより、ユーザが任意にバックライ
トのオンオフを切り替えられるようになり、使い勝手が
向上する。なお、ここでは、所定の操作としてキーパッ
ド150を利用する一例を考えたがこれに限定されるもの
ではない。
【0017】次に、バックライトがオンとなる距離範囲
である中間距離状態から近接状態もしくは遠方状態に遷
移するときに、ユーザに対して警告表示を行う実施例を
図7を用いて説明する。中間距離状態から近接状態もし
くは遠方状態に遷移し、実際にバックライトがオフされ
るまでの時間、つまり、OFFタイマ処理640においてタイ
マ時間が満了するまでの間に図7に例示するような警告
表示を行う。これにより、ユーザは不本意なバックライ
トオフを事前に避けることができ、使い勝手が向上す
る。
【0018】なお、図7の(a)は中間距離状態から近接
状態になるときの警告例であるが、中間距離状態から遠
方距離状態に移るときの警告例であってもよいことは言
うまでもない。また、警告画面例は、文字、アイコン等
の簡易形状、色情報もしくはこれらの組み合わせなどで
表示してもよく、警告するものであればどんな形態であ
ってもよい。
【0019】また、上記の実施例では、距離センサ120
を用いた距離検出310は常時行われることを前提として
いたが、距離センサ120に利用される消費電力の低減を
図るため、距離検出処理310を一定間隔、例えば、1秒
〜10秒間隔で行う実施例も考えられる。また、投光部12
5から赤外線を一定間隔、例えば、1秒〜10秒間隔で投
光する実施例も考えられる。これにより、不必要な消費
電力を低減できる。
【0020】なお、今まで上述した近接閾値や遠方閾
値、点灯許容時間、OFFタイマもしくはONタイマの時
間、距離検出の時間間隔はユーザが図4のような表示画
面を介して設定できるようにすることも可能である。ア
は近接閾値を設定するカーソルで、イは遠方閾値を設定
するカーソルである。なお、設定画面は図4に限定され
るものでない。検出距離を基にユーザの利用状態を識別
するための閾値の数(上述した図4では近接閾値、遠方
閾値の2つ)を増減したり、種々のカーソルや文字を利
用したりする設定画面にしても構わないのは言うまでも
ない。この場合、設定されたデータは記憶部240に記憶
され、電話端末制御処理部230はこの設定されたデータ
を参照して、前述の図3あるいは図6の処理を行う。これ
により、ユーザ自ら設定することができ、使い勝手が非
常に良くなる。
【0021】また更に、携帯電話端末のイヤホンジャッ
ク160にヘッドセットが接続されているか、もしくはハ
ンズフリー機能が動作している状態にある場合は表示画
面を見る必要があるとみなし、上記実施例のように検出
距離に応じてバックライトのオンオフ制御を行わないよ
うに制御する実施例も考えられる。この場合は、ヘッド
セットが接続されている、もしくはハンズフリー機能が
動作している状態にあることを示す信号を電話端末制御
処理部230に送信し、電話端末制御処理部230はそれに基
づいてバックライトのオンオフ制御を行わない処理をす
る。これにより、真に使用したい時はバックライトをオ
ンし続けることができ、ユーザにとって使い勝手がよ
い。
【0022】また、本実施例ではバックライトのオンオ
フの切り替えといったように2段階に電力供給を調節し
たが、これに限定されるものではない。例えば、完全に
バックライトをオンあるいはオフするのではなく、電力
供給量に応じて多段階的にバックライトを調整すること
も可能である。これにより、バックライトの不必要な消
費電力を低減できる。
【0023】なお、実施例中では携帯電話を取り扱った
が、携帯電話に係わらず、表示画面を有する情報処理端
末ならPC、PDAやカーナビ等でもよいというのは言うま
でもない。
【0024】
【発明の効果】以上により本発明によれば、不必要な消
費電力を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筐体概観図
【図2】システム構成図
【図3】第1の実施例の処理シーケンス図
【図4】ユーザの設定画面例を示した図
【図5】ユーザの利用状態を示した図
【図6】第2の実施例の処理シーケンス図
【図7】警告表示例を示した図
【符号の説明】
100……携帯電話端末、 110……LCD表示装置、 115……バックライト、 120……距離センサ、 130……受話スピーカ、 140……送話マイク、 150……キーパッド、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 直樹 茨城県ひたちなか市稲田1410番地 株式会 社日立製作所デジタルメディア製品事業部 内 Fターム(参考) 5B011 DA06 DC06 DC07 EA05 EB09 KK02 LL06 LL08 LL15 5K027 AA11 BB17 FF21 GG03 5K067 AA43 BB04 BB21 DD27 DD51 EE02 EE10 FF02 FF23 FF31 HH22 KK05 LL11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面を有する情報処理端末において、
    物体との距離を検出する距離検出手段と、該距離検出手
    段により検出された距離が第1の値以下あるいは第2の
    値以上になった場合に、表示に係わる電力供給の一部ま
    たは全部を停止させ、該距離検出手段により検出された
    距離が該第1の値と該第2の値の範囲内になった場合
    に、該表示に係わる電力供給の一部または全部を開始さ
    せるように制御する表示制御手段を備えたことを特徴と
    する情報処理端末。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報処理端末において、表
    示画面を利用して前記第1の値と前記第2の値を変更で
    きるようにしたことを特徴とする情報処理端末。
  3. 【請求項3】請求項1記載の情報処理端末において、表
    示に係わる電力供給の一部または全部を任意に開始また
    は停止させる手段を備えたことを特徴とする情報処理端
    末。
  4. 【請求項4】表示画面を有する情報処理端末であって、
    物体との距離を検出する距離検出手段と、該距離検出手
    段により検出された距離が第1の値以下になった場合あ
    るいは該距離検手段により検出された距離が第2の値以
    上になった場合に、その時間を計測する第1のタイマ
    と、該距離検出手段により検出された距離が該第1の値
    と該第2の値の範囲内になった場合に、その時間を計測
    する第2のタイマとを有し、該第1のタイマにより測定さ
    れる第1の時間が設定値を越えた場合に、表示装置に係
    わる電力供給の一部または全部を停止させ、該第2のタ
    イマにより測定される第2の時間が設定値を越えた場合
    に、該表示装置に係わる電力供給の一部または全部を停
    止させるように制御する表示制御手段を備えたことを特
    徴とする情報処理端末。
  5. 【請求項5】請求項4記載の情報処理端末であって、表
    示画面を利用して前記第1の値、前記第2の値、前記第1
    のタイマもしくは前記第2のタイマに係わる値を変更す
    る手段を備えたことを特徴とする情報処理端末。
  6. 【請求項6】請求項1または4記載の情報処理端末であ
    って、前記表示装置に係わる電力供給の一部または全部
    を停止させる前に警告信号を表示画面に出力する警告手
    段を有することを特徴とする情報処理端末。
  7. 【請求項7】表示画面を有する情報処理端末において、
    物体との距離を検出する距離検出手段と、電力供給の開
    始もしくは停止を制御する表示制御手段とを有し、該表
    示制御手段は、該距離検出手段により検出された距離が
    設定値以上になった場合に表示に係わる電力供給の一部
    または全部を停止することを特徴とする情報処理端末。
  8. 【請求項8】請求項7記載の情報処理端末であって、前
    記表示制御手段は、前記距離検出手段により検出された
    距離が前記設定値とは異なる設定値以下になった場合に
    表示に係わる電力供給の一部または全部を停止すること
    を特徴とする情報処理端末。
  9. 【請求項9】請求項7又は8記載の情報処理端末であっ
    て、表示に係わる電力供給の一部または全部を任意に開
    始または停止する手段を設けることを特徴とする情報処
    理端末。
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