JP2003205748A - 車両リッドを解錠/施錠および開放/閉鎖する装置 - Google Patents
車両リッドを解錠/施錠および開放/閉鎖する装置Info
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Abstract
能である、車両リッドを解錠/施錠および開放/閉鎖す
るための装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、車両リッド10、特にコンバ
ーチブルトップ格納箱カバー10を解錠/施錠および開
放/閉鎖するための装置に関する。装置は本発明に従
い、車両リッド10の解錠/施錠のために施錠機構1
4、16を操作する往復移動可能な第1のスライダ12
と、車両リッド10を開放/閉鎖するために車両リッド
10に直接または間接的に枢着された、第1のスライダ
12内で往復移動可能な第2のスライダ18とを備えて
いる。
Description
コンバーチブルトップ格納箱カバーを解錠/施錠および
開放/閉鎖するための装置に関する。
文献1参照)。特許文献1は、自動車用のコンバーチブ
ルトップ格納箱の蓋に関する。この蓋は、折り畳まれた
コンバーチブルトップを収納するための後部側の収容室
に付設され、駆動装置によって閉鎖位置から上方に揺動
した開放位置に移動可能である。この場合、コンバーチ
ブルトップ格納箱の蓋は閉鎖位置で、取外し可能な少な
くとも1個の施錠装置を介して、車体に固定可能であ
る。その際、コンバーチブルトップ格納箱の蓋の操作運
動と解錠または施錠のための構造的なコストを低減し、
両運動のための必要時間を短縮するために、コンバーチ
ブルトップ格納箱の蓋の操作運動のための駆動装置が、
機械的な装置を介して少なくとも1個の施錠装置に作用
連結され、それによってコンバーチブルトップ格納箱の
蓋を施錠または解錠する働きもする。その際、側方の2
個の施錠装置のためのボルト機構は、連動体の下方に配
置されたキャリッジを備えている。このキャリッジは、
ケーシングの短い縦方向ガイド内で滑動するように支承
されている。ボルト機構は更に、高さ方向に摺動可能な
ボルトを備えている。このボルトは、キャリッジの直立
した貫通穴に挿入されている。
である(例えば特許文献2参照)。このコンバーチブル
トップは駆動装置によって、車室上に張られた閉鎖位置
から後部側の格納位置まで自動的に移動可能である。こ
の格納位置では、コンバーチブルトップは蓋を備えたコ
ンバーチブルトップ格納箱内に収容される。この場合、
駆動装置はコンバーチブルトップのフレームと協働する
少なくとも1個の駆動要素を備えている。その際、駆動
装置の構造を簡単化するためおよびコンバーチブルトッ
プを開閉過程を短縮するために、コンバーチブルトップ
のフレームに作用する駆動要素は第1のクランク機構を
備え、このクランク機構は電動機によって駆動される車
体側に固定された歯車ユニットに作用連結され、更にコ
ンバーチブルトップのフレームを駆動する駆動要素は機
械的な強制制御装置を介してコンバーチブルトップ格納
箱の蓋に連結されている。その際、機械的な強制制御装
置は、第1のクランク機構とコンバーチブルトップ格納
箱の蓋に接続された第2のクランク機構によって形成さ
れている。
術が複雑であり、したがってコストが高いということが
共通している。更に、多くの場合、大きな力の伝達が不
可能であり、システム内に大きな摩擦が発生する。多く
の場合、他の問題は、各々の動作位置で、必要な強制連
結がしばしば保証されないことにある。
公報
の問題が除去または少なくとも低減されるように、冒頭
に述べた装置を改良することである。
徴を有する装置によって解決される。
求項から明らかである。
車両リッドの解錠/施錠のために施錠機構を操作する往
復移動可能な第1のスライダと、車両リッドを開放/閉
鎖するために車両リッドに直接または間接的に枢着され
た、第1のスライダ内で往復移動可能な第2のスライダ
とを備えるように構成されている。その際、第1のスラ
イダと第2のスライダの主移動方向は好ましくはほぼ平
行である。本発明による解決策は比較的に簡単であり、
小さな摩擦係数で大きな力の伝達を可能にする。更に、
その都度の動作位置にとって必要な強制連結が保証され
る。
場合、第1のスライダが駆動装置に連結されている。そ
の際、第1のスライダは好ましくは駆動装置に直接連結
されている。
は電気式および/または油圧式の駆動装置である。その
際、その都度の駆動力は例えば駆動ケーブル、歯車およ
び/またはラック、ベルト、リンク等によって伝達可能
である。特に有利な実施の形態では、車両リッドを解錠
/施錠および開放/閉鎖するために駆動装置が1個だけ
使用される。
錠フックと、この施錠フックと協働する施錠ピンとを備
えている。場合によっては、複数の施錠フックを設ける
ことができる。この施錠フックは、好ましくは同じ数の
施錠ピンと協働する。特にコンバーチブル格納箱カバー
との関連において、コンバーチブル格納箱カバーを解錠
/施錠および開放/閉鎖するために類似の装置を車両の
両側に設けることが一般的である。この場合、本発明に
よる装置は、好ましくは車両の両側に少なくとも類似す
るように設けられている。
が車両リッドに設けられ、施錠フックが第1のスライダ
に直接または間接的に連結されている。施錠フックと第
1のスライダの直接連結は、例えばシフト部材を介して
行われ、施錠フックと第1のスライダの間接的な連結は
例えば駆動ケーブルを介して行われる。
は、第1のスライダが第1の案内面に沿って往復移動可
能であり、この第1の案内面が第1の凹部を備え、第2
のスライダが少なくとも部分的に上記第1の凹部内に挿
入可能である。第1の凹部は特に、第1のスライダが予
め定めた区間を進むときに、車体に対する第2のスライ
ダの相対的な位置をほぼ一定に保つために設けられてい
る。
2の案内面に沿って往復移動可能であり、この第2の案
内面が第2の凹部を備え、第2のスライダが少なくとも
部分的に上記第2の凹部内に挿入可能である。その際、
第2の凹部は例えば、予め定めた移動経過の間、第2の
スライダと第1のスライダとの強制連結を行う働きをす
る。それによって、例えば、コンバーチブルトップ格納
箱カバーの開放過程を手動で加速して、駆動装置による
駆動を追い越すことが不可能である。
ダが第1と第2の動作位置に移動可能であり、この第1
の動作位置で施錠機構が閉鎖された車両リッドを施錠
し、第2の動作位置で車両リッドが開放している。閉鎖
位置から開放位置への車両リッドの移行は、好ましくは
揺動運動によって行われる。
位置から第2の動作位置へのその経路で、第2のスライ
ダを少なくとも一部区間にわたって一緒に移動させる。
その際特に、車両リッドの解錠のために、まず最初に第
1のスライダだけが移動し、解錠後、第1のスライダが
第2のスライダを一緒に移動させ、それによって車両リ
ッドが第2のスライダの移動によって開放される。
とも部分的に第1の凹部に挿入されている間、第1のス
ライダが第1の動作位置から第2の動作位置へのその経
路に沿って第1の区間を進む。その際、第1の区間は特
に、車両リッドを解錠するために進まなければならない
区間である。
のスライダが少なくとも部分的に第2の凹部に挿入され
ている間、第1のスライダが第1の動作位置から第2の
動作位置へのその経路に沿って第2の区間を進む。その
際、第2の区間は好ましくは、車両リッドを開放するた
めに第1のスライダと第2のスライダが進む区間であ
る。
は、第2のスライダが少なくとも部分的に第2の凹部に
挿入されているときに、第1のスライダが第2のスライ
ダを一緒に移動させる。第2のスライダを一緒に移動さ
せるために、第2のスライダは、例えば第2の案内面を
画成する第1のスライダの面にストッパーのように接触
する。
て、第2のスライダはその移動方向に対して垂直に延び
る第1の軸を備え、この第1の軸の回りに第1のアーム
が揺動可能であり、この第1のアームが車両リッドに直
接または間接的に枢着されている。車両リッドがコンバ
ーチブルトップ格納箱カバーである場合、第1の軸は好
ましくは車軸に対して平行に延びている。
スライダが第1の凹部から出るときに、車両リッドが少
しだけ持上げられると有利である。例えば車両リッドが
開放のために第1の軸の回りに揺動させられ、車両リッ
ドのエッジが第1の軸から上方に移動するときに、この
ような少しだけの持上げは揺動過程を損なわないように
するために必要である。
に対して遊びを有し、この遊びが、車両リッドを少なく
とも部分的に解錠した後で、車両リッドのシールストロ
ーク運動を可能にする。その際、この遊びは好ましくは
第2のスライダの移動方向に設けられる。
て、車両リッドの開放/閉鎖が実質的に揺動運動によっ
て行われると有利である。
2個のスライダの運動によって、異なる機能を簡単に機
械的に制御可能であるという認識に基づいている。本発
明による装置は特に、1個だけの駆動装置によって車両
リッドを操作し、施錠するために、比較的に簡単な解決
策を示す。その際、操作と施錠は、操作ミスが生じない
ように関連づけることが可能である。このような操作ミ
スの一例は、フックが施錠位置にあるが、車両リッドが
フックを係合できるように閉じていない状況である。本
発明により、駆動装置がその端位置に達するときに、車
両リッドが確実に施錠されることが保証される。本発明
による装置の有利な実施形では更に、比較的に弱い駆動
装置によって、特に施錠フックを用いて大きなシール力
を加えることができる。これに関連して更に、施錠フッ
クがシールストローク運動をもたらす運動区間におい
て、操作棒は必要なクリアランスを有する。
施の形態に基づいて例示的に説明する。
車両リッド10を解錠/施錠および開放/閉鎖するため
に設けられている。本発明による操作装置は、車両固定
のフレーム46に設けられた第1の案内面22を備えて
いる。この案内面22に沿って第1のスライダ12が往
復運動可能である。第1のスライダ12の往復運動は駆
動装置20によって行われる。この駆動装置20は、電
気式駆動装置および/または油圧式駆動装置である。第
1のスライダ12は施錠フック14に連結されている。
この施錠フック14は、車両リッド10に設けられた施
錠ピン16と協働するために設けられている。第1のス
ライダ12は第2の案内面26を備えている。この第2
の案内面26は図において上側を、車両固定のフレーム
46または第1の案内面22によって画成されている。
第2の案内面26内には第2のスライダ18が設けられ
ている。この第2のスライダ18は、第1のスライダ1
2の所定の運動時に第1のスライダ12と相対的に第2
の案内面26に沿って往復移動する。この場合、第2の
スライダ18の往復移動は、第1のスライダ12の往復
移動に対してほぼ平行に行われる。第2のスライダ18
には第1のアーム32が枢着されている。この第1のア
ーム32は、第1の案内面22と第2の案内面26に対
して垂直に延びる第1の軸30の回りに揺動可能であ
る。第2のスライダ18から離れた第1のアーム32の
端部は、第2のアーム34に揺動可能に枢着されてい
る。第2のアーム34は車両に固定されたフレーム46
と車両リッド10に揺動可能に枢着されている。車両リ
ッド10の揺動運動を案内するために、第3のアーム3
6が設けられている。この第3のアーム36は、第2の
アーム34に対してほぼ平行に配置されている。第1の
案内面22は第1の凹部24を備えている。この第1の
凹部24内には、第2のスライダ18が同様に部分的に
挿入可能である。第1のスライダ12内に形成された第
2の案内面26は第2の凹部28を備えている。この第
2の凹部28には、第2のスライダ18が部分的に挿入
可能である。その際、第2のスライダ18と第2の案内
面26と第1の凹部24と第2の凹部28の高さは、第
2の凹部28の範囲の外の第2の案内面26の高さと第
1の凹部24の高さの合計が第2のスライダ18の高さ
に一致するように選定されている。更に、第2の案内面
26の高さと第2の凹部28の高さの合計は、第2のス
ライダ18の高さに一致している。車両リッド10は、
特にその閉鎖位置を固定保持するために、ストッパー4
2と案内ピン44を備えている。更に通常は、車両リッ
ド10を閉鎖状態で車体に対してシールする図示してい
ないシールが設けられている。
されている、車両リッド操作装置の第1の動作位置を示
している。その際、施錠は施錠フック14を施錠ピン1
6と協働させることによって行われる。第1のスライダ
12が図においてその右側の端位置にあり、第2のスラ
イダ18が第1の凹部24に部分的に挿入されていると
きに、図1に示した上記第1の動作位置を占める。図2
は、解錠過程のときの車両リッド操作装置の第2の動作
位置を示している。解錠を行うために、第1のスライダ
12、ひいては施錠フック14は駆動装置20によって
左側に移動させられる。その際、第2のスライダ18は
更に、第1の凹部24内に部分的に挿入される。この第
1の凹部24は、第1のスライダ12と第2のスライダ
18の主移動方向に遊びを有する。この遊びにより、第
2のスライダ18は少しだけ移動することができ、この
移動自体は車両リッド10の小さなシールストローク運
動を許容する。
両リッド操作装置の第3の動作位置を示している。図2
と比較して、第1のスライダ12、ひいては施錠フック
14が更に左側に移動しているので、施錠ピン16は開
放される。第2のスライダ18は依然として部分的に第
1の凹部24に挿入されている。
た、車両リッド操作装置の第4の動作位置を示してい
る。この開放開始のために、第1のスライダ12が図3
よりも更に左側に移動している。第2のスライダ18
は、もはや第1の凹部24内に挿入されておらず、第2
の凹部28内に挿入されている。この場合、第2のスラ
イダ18が第1のスライダ12によって一緒に移動させ
られるときに、第2のスライダ18はその楔状の形によ
って、主移動方向に対して垂直方向に少しだけ移動させ
られる。図4の場合、第2のスライダ18は図1〜3よ
りも左側に移動を開始している。それによって、第1の
アーム32を介して第2のアーム34に力が加えられ、
この力は車両リッド10を揺動運動させる。
車両リッド操作装置の第5の動作位置を示している。図
5に示した動作位置を占めるために、第1のスライダ1
2と第2のスライダ18が駆動装置20によって図4よ
りも更に左側に移動させられる。その際、第2のスライ
ダ18は更に第2の凹部28内に挿入される。
合、車両リッド10の閉鎖および施錠は、図1〜5に示
した解錠および開放と逆の順序で行われる。
納箱カバーの操作装置は、コンバーチブルトップ格納箱
カバー10を解錠/施錠および開放/閉鎖するためのも
のである。この実施の形態の場合、本発明による装置は
車両固定のフレーム46に設けられた第1の案内面22
を備えている。この第1の案内面22に沿って、第1の
スライダ12が駆動装置20によって往復移動可能であ
る。第1のスライダ12は、シフト部材38を介して施
錠フック14に連結されている。この施錠フック14
は、コンバーチブルトップ格納箱カバー10に設けた施
錠ピン16と協働する。第1のスライダ12は、第2の
案内面26を備えている。第2のスライダ18がこの第
2の案内面26に沿って、第1のスライダ12に対して
ほぼ平行に往復移動可能である。この場合、第1のスラ
イダ12と第2のスライダ18の相対運動は時間的に制
御され、少なくとも一部区間では周期的に行われない。
第1の案内面22は第1の凹部24を備えている。この
第1の凹部24には、第2のスライダ18が部分的に挿
入可能である。第2の案内面26は第2の凹部28を備
えている。この第2の凹部28には、同様に第2のスラ
イダ18が部分的に挿入可能である。第2のスライダ1
8には第1のアーム32が揺動可能に枢着されている。
この第1のアーム32は、コンバーチブルトップ格納箱
カバー10に固定連結されている。コンバーチブルトッ
プ格納箱カバー10には更に、第4のアーム40の第1
の端部が枢着され、その第2の端部は車両固定のフレー
ム46に揺動可能に枢着されている。
ー10が閉鎖および施錠されている、コンバーチブルト
ップ格納箱カバー10の操作装置の第1の動作位置を示
している。この動作位置では、駆動装置20によって往
復移動可能な第1のスライダ12が図6の左側の端位置
にある。第2のスライダ18は、第1の案内面22に設
けられた第1の凹部24内に部分的に挿入されている。
図6に示した動作位置において、施錠フック14と、コ
ンバーチブルトップ格納箱カバー10に設けた施錠ピン
16は、コンバーチブルトップ格納箱カバー10を施錠
するように協働している。
ブルトップ格納箱カバー10の操作装置の第2の動作位
置を示している。この場合、コンバーチブルトップ格納
箱カバー10は図6の状態からまだ動いていない。しか
し、第2の動作位置に移る際に、図示していないシール
によって、コンバーチブルトップ格納箱カバー10を少
しだけ動かすことができる。図7に示した第2の動作位
置を達成するために、第1のスライダ12、ひいては施
錠フック14は駆動装置20によって右側に移動させら
れる。それによって、施錠ピン16は施錠フック14か
ら解放される。第2のスライダ18は図6の位置からま
だ動いておらず、第1の案内面22の第1の凹部24内
に挿入されている。
チブルトップ格納箱カバー10の操作装置の第3の動作
位置を示している。第1のスライダ12は、駆動装置2
0によって図7の位置から更に右側に移動している。そ
の際、第1のスライダ12は第2のスライダ18を一緒
に移動させる。今や、この第2のスライダ18は第2の
凹部28内に挿入される。この場合、第1の凹部24か
ら第2の凹部28への交替は、第2のスライダ18の楔
状の形状によって補助される。第1の凹部24から出る
際に、第2のスライダ18は図8の状態から幾分上方に
移動し、それによって、コンバーチブルトップ格納箱カ
バー10の左側の端部分が幾分持上げられる。コンバー
チブルトップ格納箱カバー10の左側の端部分のこの持
上げにより、コンバーチブルトップ格納箱カバー10の
全体が開放のために軸30回りに揺動可能である。この
軸はスライダ12、18の主移動方向に対して垂直に第
2のスライダ18を通って延びている。この持上げ運動
は場合によっては、図示していないシール装置からのコ
ンバーチブルトップ格納箱カバー10の持上げも可能に
する。コンバーチブルトップ格納箱カバー10の本来の
揺動運動は、第4のアーム40によって図示のように強
制されて行われる。
ー10が完全に開放している、コンバーチブルトップ格
納箱カバー10の操作装置の第4の動作位置を示してい
る。図8と比較して、第1のスライダ12は駆動装置2
0によって更に右側に移動している。この場合、第1の
スライダ12は第2のスライダ18を一緒に動かし、そ
れによって第4のアーム40またはコンバーチブルトッ
プ格納箱カバー10の図示位置が生じる。
開示した本発明の特徴は、個別的にも任意の組み合わせ
でも本発明を実施するために重要である。
明による装置の第1の実施の形態を備えた車両リッド操
作装置の第1の動作位置を示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
操作装置の第5の動作位置を示す図である。
び施錠されている、本発明による装置の第2の実施の形
態を備えたコンバーチブルトップ格納箱カバー操作装置
の第1の動作位置を示す図である。
装置の第2の動作位置を示す図である。
装置の第3の動作位置を示す図である。
いる、図7のコンバーチブルトップ格納箱カバー操作装
置の第4の動作位置を示す図である。
ー、12…第1のスライダ、14…施錠フック、16…
施錠ピン、18…第2のスライダ、20…駆動装置、2
2…第1の案内面、24…第1の凹部、26…第2の案
内面、28…第2の凹部、30…第1の軸、32…第1
のアーム、34…第2のアーム、36…第3のアーム、
38…シフト部材、40…第4のアーム、42…ストッ
パー、44…案内ピン、46…フレーム
Claims (16)
- 【請求項1】 車両リッド(10)、特にコンバーチブ
ルトップ格納箱カバー(10)を解錠/施錠および開放
/閉鎖するための装置において、車両リッド(10)の
解錠/施錠のために施錠機構(14、16)を操作する
往復移動可能な第1のスライダ(12)と、車両リッド
(10)を開放/閉鎖するために車両リッド(10)に
直接または間接的に枢着された、第1のスライダ(1
2)内で往復移動可能な第2のスライダ(18)とを備
えていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 第1のスライダ(12)が駆動装置(2
0)に連結されていることを特徴とする請求項1記載の
装置。 - 【請求項3】 駆動装置(20)が電気式および/また
は油圧式の駆動装置であることを特徴とする請求項2記
載の装置。 - 【請求項4】 施錠機構(14、16)が施錠フック
(14)と、この施錠フックと協働する施錠ピン(1
6)とを備えていることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれか一つに記載の装置。 - 【請求項5】 施錠ピン(16)が車両リッド(10)
に設けられていることと、施錠フック(14)が第1の
スライダ(12)に直接または間接的に連結されている
ことを特徴とする請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 第1のスライダ(12)が第1の案内面
(22)に沿って往復移動可能であり、この第1の案内
面が第1の凹部(24)を備え、第2のスライダ(1
8)が少なくとも部分的に前記第1の凹部内に挿入可能
であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに
記載の装置。 - 【請求項7】 第2のスライダ(18)が第2の案内面
(26)に沿って往復移動可能であり、この第2の案内
面が第2の凹部(28)を備え、第2のスライダ(1
8)が少なくとも部分的に前記第2の凹部内に挿入可能
であることを特徴とする請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 第1のスライダ(12)が第1と第2の
動作位置に移動可能であり、この第1の動作位置で施錠
機構(14、16)が閉鎖された車両リッド(10)を
施錠し、第2の動作位置で車両リッド(10)が開放し
ていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに
記載の装置。 - 【請求項9】 第1のスライダ(12)が第1の動作位
置から第2の動作位置へのその経路で、第2のスライダ
(18)を少なくとも一部区間にわたって一緒に移動さ
せることを特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 第2のスライダ(18)が少なくとも
部分的に第1の凹部(24)に挿入されている間、第1
のスライダ(12)が第1の動作位置から第2の動作位
置へのその経路に沿って第1の区間を進むことを特徴と
する請求項8記載の装置。 - 【請求項11】 第2のスライダ(18)が少なくとも
部分的に第2の凹部(28)に挿入されている間、第1
のスライダ(12)が第1の動作位置から第2の動作位
置へのその経路に沿って第2の区間を進むことを特徴と
する請求項9または10記載の装置。 - 【請求項12】 第2のスライダ(18)が少なくとも
部分的に第2の凹部(28)に挿入されているときに、
第1のスライダ(12)が第2のスライダ(18)を一
緒に移動させることを特徴とする請求項11記載の装
置。 - 【請求項13】 第2のスライダ(18)がその移動方
向に対して垂直に延びる第1の軸(30)を備え、この
第1の軸の回りに第1のアーム(32)が揺動可能であ
り、この第1のアームが車両リッド(10)に直接また
は間接的に枢着されていることを特徴とする請求項1〜
12のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項14】 第2のスライダ(18)が第1の凹部
(24)から出るときに、車両リッド(10)が少しだ
け持上げられることを特徴とする請求項6〜13のいず
れか一つに記載の装置。 - 【請求項15】 第1の凹部(24)が第2のスライダ
(18)の寸法に対して遊びを有し、この遊びが、車両
リッド(10)を少なくとも部分的に解錠した後で、車
両リッド(10)のシールストローク運動を可能にする
ことを特徴とする請求項6〜14のいずれか一つに記載
の装置。 - 【請求項16】 車両リッド(10)の開放/閉鎖が実
質的に揺動運動によって行われることを特徴とする請求
項1〜15のいずれか一つに記載の装置。
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