JP2003202182A - 冷蔵庫の扉 - Google Patents
冷蔵庫の扉Info
- Publication number
- JP2003202182A JP2003202182A JP2002368180A JP2002368180A JP2003202182A JP 2003202182 A JP2003202182 A JP 2003202182A JP 2002368180 A JP2002368180 A JP 2002368180A JP 2002368180 A JP2002368180 A JP 2002368180A JP 2003202182 A JP2003202182 A JP 2003202182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- refrigerator
- door sash
- sash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
廃止でき、ハンドル取り付け作業が容易な冷蔵庫の扉を
提供すること。 【解決手段】 鋼板を折り曲げ形成した外板1と、熱可
塑性樹脂で成形され、冷気を遮断するガスケット15が
取り付けられるドアサッシ2と、合成樹脂製の内板3
と、同じく合成樹脂製のドアキャップ4とで形成される
空間に断熱材5が充填され、ハンドル6が取り付けられ
る冷蔵庫の扉において、ドアサッシ2は、ガスケット1
5より庫外側にハンドル6を取り付けるハンドル取り付
け部を備えたことを特徴とする。
Description
た冷蔵庫の扉に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図16〜19は例えば実開平3−679
80号公報に示された従来の冷蔵庫を示す図である。図
において、51は冷蔵庫60の扉61を構成する外板、
52は外板51のコーナー部62の側面から正面にかけ
てU字状の切欠き部53を設けることにより形成される
舌片、54は合成樹脂製のハンドル、55は前記外板5
1の切欠き部53の内縁部、56はこの内縁部55に取
付け時嵌合する溝部、57はハンドル54に設けられた
舌片52に係止する係止部、58は舌片52のコーナー
部に設けられた穴、59はハンドル54の内側のコーナ
ー部の側面に設けられ、穴58に嵌合する突起である。 【0003】ハンドル54は、扉61の切欠き部53に
嵌合して取付けられるが、ハンドル54の内側の周縁に
設けられた溝部56を扉61の外板51の内縁部55に
嵌合させると共に、ハンドル54の内側の係止部57で
外板51の舌片52を係止させる。その場合、突起59
と穴58に嵌合させることにより、ハンドル54の外板
51への取付けの位置決めを行う。 【0004】 【特許文献1】実開平3−67980号公報 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫の扉は以
上のように構成されているので、外板51の切欠き部5
3にハンドル54が嵌合し、切欠き部53とハンドル5
4の隙間からウレタン断熱材が洩れる恐れがあるため、
ウレタン注入前に外板51の内側の切欠き部にシールテ
ープを貼ってウレタンの洩れを防止する必要があった。
また、ハンドル54を外板51に取付ける作業に時間が
かかるという問題点があった。 【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、冷蔵庫の扉組立時に、ウレタン
シール作業を廃止でき、ハンドル取り付け作業が容易な
冷蔵庫の扉を提供すること、また意匠が良く、ハンドル
とサッシの嵌合の精度の良い冷蔵庫の扉を提供すること
を目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明に係る冷蔵庫の
扉は、鋼板を折り曲げ形成した外板と、熱可塑性樹脂で
成形され、冷気を遮断するガスケットが取り付けられる
ドアサッシと、合成樹脂製の内板と、同じく合成樹脂製
のドアキャップとで形成される空間に断熱材が充填さ
れ、ハンドルが取り付けられる冷蔵庫の扉において、ド
アサッシはガスケットより庫外側にハンドルを取り付け
るハンドル取り付け部を備えたものである。 【0008】 【作用】この発明における冷蔵庫の扉は、ハンドルがド
アガスケットのハンドル取り付け部に取り付けられるの
で、断熱材がハンドル取り付け部から洩れることがな
い。 【0009】 【発明の実施の形態】実施の形態1. (実施の形態1の概要)従来の冷蔵庫の扉は、扉の外板
を切り欠いて、この切り欠き部にハンドルを取り付けて
いたので、ウレタン洩れを防止するシールが必要であっ
たが、この問題を解決するために、冷気が庫外に洩れる
のを防止するガスケットを装着するドアサッシが従来か
ら使用されているが、このドアサッシにハンドルを取り
付けることにより、扉の外板にはハンドルを取り付ける
ための切り欠きが不要になり、ウレタンの洩れを防止す
るものである。そしてキャップにハンドルと略同一断面
形状のハンドルへの当接部を設け、ハンドルの固定を確
実にし、さらに意匠面でも優れた冷蔵庫の扉とする。 【0010】以下、この発明の実施の形態を図について
説明する。図1はこの発明の実施の形態1による冷蔵庫
の扉の下から見た要部断面図、図2は同冷蔵庫の扉の部
分斜視図、図3は同冷蔵庫の扉のハンドルの斜視図、図
4は同冷蔵庫の扉のドアサッシの要部斜視図、図5は同
冷蔵庫の扉のドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面
図、図6は同冷蔵庫の扉のハンドルとドアキャップのハ
ンドルとの当接部の部分斜視図である。 【0011】図において、1は鋼板を折曲げて形成され
た扉16の外板、2はこの外板1に取り付けられ、熱可
塑性樹脂の押し出し成形により成形されたドアサッシ、
3は扉16の裏面を形成する合成樹脂からなる内板、4
は扉16の上、下端開口部を塞ぐキャップ、5は外板
1、ドアサッシ2、内板3及びキャップ4で形成される
内部空間に充填されるウレタンである。 【0012】図1及び図4に示すように、ドアサッシ2
は、外板1のコーナー部の庫内側が挿入されて取り付け
られる外板取り付け部2bと、冷気を庫内から外部に逃
がさないために使用されるガスケット15を取り付ける
ガスケット取り付け部2aが設けられている。また、ド
アサッシ2の庫外側の部分には、ハンドル6を取り付け
るための中空部2cがあり、この中空部2cにハンドル
6が挿入される。 【0013】図1、図3及び図5に示すように、ハンド
ル6の裏側には断面T字状のガイド6aが形成されてお
り、ドアサッシの中空部2cとスリット2dにガイド6
aが挿入される。6bはガイド6aのドアサッシ2のス
リット2dに挿入されるガイド片で、ハンドルの上面6
dよりさらに上に延設されその先端に当て板6cが設け
られている。 【0014】図2に示すように、ドアキャップ4には、
略ハンドルと同一形状をしたハンドルとの当接部9が形
成され、図6に示すようにハンドル6と当接部9が外観
上同一面となって結合している。 【0015】次に動作について説明する。ドアサッシ2
の外板取り付け部2bに外板1が挿入され、またガスケ
ット取り付け部2aでドアサッシ2とガスケット15が
結合している。さらに、ドアサッシ2の中空部2cとス
リット2dにハンドル6のガイド6aが挿入されてドア
サッシ2とハンドル6が結合している。 【0016】ここで、中空部2cは本来ガスケット15
をできるだけ庫内側に持っていくために設けられたもの
である。ガスケット15は中に磁石が入っていて、扉1
6と冷蔵庫本体の間に入って冷気を遮断する為のもの
で、このガスケット15を意匠や機能的な問題で、でき
るだけ庫内側に設置したい。その為に中空部2cはドア
サッシ2に設けられているのである。この中空部2c
と、ガスケット取り付け部2aと、外板取り付け部2b
とが分離させてある為、外板1とドアサッシ2との間に
充填されているウレタン5は、外板1とドアサッシ2の
外板取り付け部2bとの嵌合部からは洩れることはあっ
ても、ウレタン5と無関係な中空部2c、及びスリット
2dとハンドル6との結合部から洩れることはない。 【0017】図5にドアサッシ2とハンドル6の関係を
示す。ハンドル6のガイド6aをドアサッシ2のスリッ
ト2dを含む中空部2cに挿入された時、当て板6cは
中空部2cより大きいため当て板6cは中空部2cがあ
るドアサッシ2の上面2eで止まり、ハンドル6のドア
サッシ2への挿入時の上下方向の位置が決まる。スリッ
ト2dの長さがガイド6aより長ければ、スリット2d
の加工精度に拘わらず、常にハンドル6をドアサッシ2
に挿入した時の位置は一定となり、ハンドル6とドアサ
ッシ2の嵌合精度は良好となる。また、スリット2dの
長さよりハンドル6の当て板6cからカバー部6eまで
の長さを長くすることにより、ドアサッシ2とハンドル
6の結合時にスリット2dをカバー部6eが隠れて意匠
面で向上する。 【0018】図6にドアキャップ4の当接部9とハンド
ル6の結合の関係を示す。ハンドル6が当接部9と結合
する際に、ガイド6a、当て板6c、ガイド片6bは当
接部9の当接面10より内側に挿入されるので、ガイド
6a、当て板6c、ガイド片6bは外から見えない。ま
た、ハンドル6は当接部9によって押さえられ、固定す
るので、ハンドル6がドアサッシから抜けることがな
く、又ハンドル6と当接部9は同一面を成しているの
で、意匠的に優れている。 【0019】この実施の形態によれば、ハンドル6をド
アサッシ2の庫外側に取り付けることにより、扉の外板
にはハンドルを取り付けるための切り欠きが不要とな
り、ウレタンの洩れが防止できる。また、キャップ4に
ハンドル6と略同一断面形状のハンドルへの当接部9を
設け、外観上同一面を成すように結合させたので、ハン
ドルの抜けを防止できると共に意匠面でも優れた冷蔵庫
の扉が得られる。 【0020】実施の形態2. (実施の形態2の概要)実施の形態1でキャップにハン
ドルと同一形状をしたハンドルとの当接部を設けて、同
一面になるようにハンドルに当接結合させてハンドル部
の意匠性の優れた冷蔵庫の扉について説明したが、冷蔵
庫にその扉を使用する場合に、上下の室の扉のハンドル
を鏡面対称に、かつ接近して取り付けることにより、意
匠面、機能面で優れた冷蔵庫について説明する。 【0021】以下、この発明の実施の形態2を図につい
て説明する。図7はこの発明の実施の形態2による冷蔵
庫の斜視図である。図において、14は上下の2室で構
成された冷蔵庫本体、16aは下室に設けられた下側
扉、16bは上室に設けられた上側扉である。冷蔵庫本
体14に冷気が外に逃げないように設けられたガスケッ
ト15を介して、下側扉16a、上側扉16bが取り付
けられている。下側扉16a、上側扉16bはそれぞ
れ、上下部にドアキャップ4が取り付けられているが、
下側扉16aでは、ドアサッシ2の上部にハンドル6が
挿入され、下側扉16aの上のドアキャップ4に略ハン
ドル形状をしたハンドルとの当接部9がハンドル6と同
一面をなして結合している。また、上側扉16bでは、
ドアサッシ2の下部にハンドル6が挿入されると共に、
上側扉16bの下部に取り付けられるドアキャップ4に
略ハンドル形状をしたハンドルとの当接部9がハンドル
6と同一面をなして結合している。下側扉16aと上側
扉16bは当接部9を含むハンドル6が鏡面対称で、か
つ両ハンドルが接近しているので、意匠性に優れ、機能
的にも開けやすいという効果を奏する。 【0022】実施の形態3. (実施の形態3の概要)実施の形態1では、ハンドルの
T字状のガイドは、ドアサッシの中空部及びスリットに
間隙のない状態で挿入されていたが、組立作業を容易に
するために、ハンドルのT字状ガイドとドアサッシの中
空部及びスリットとの間に間隙を設けたものである。 【0023】以下、この発明の実施の形態3を図につい
て説明する。図8はこの発明の実施の形態3による冷蔵
庫の扉を下から見た要部断面図、図9は同冷蔵庫の扉の
ドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面図である。図
において、6gはハンドル6のフック部で、ガイド6a
と共にドアサッシ2を挟持して縦横方向の位置を決定す
る。図9に示すように、ハンドル6のガイド6aとガイ
ド片6bは反フック部側の幅が短くなっており、ガイド
6aとガイド片6bをドアサッシ2の中空部2cとスリ
ット2dに挿入する際、図8に示す如く、片側に間隙が
存在する状態で挿入されるため抵抗が少なく挿入しやす
い。ハンドル6の位置決めは、フック部6gとガイド6
aがドアサッシ2を挟持して固定されることにより行な
われる。 【0024】実施の形態4. (実施の形態4の概要)実施の形態3ではハンドルとド
アサッシの嵌合を間隙を設けて行うことにより、組立作
業性を改善したが、この実施の形態はそれを更に改善す
るもので、ハンドルのガイドのドアサッシに接する面を
切欠いて、部分的に接触させることにより挿入時の摩擦
が少なくなって組立がさらに容易になる。 【0025】以下、この発明の実施の形態4を図につい
て説明する。図10はこの発明の実施の形態4による冷
蔵庫の扉のドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面図
である。図において、6fはガイド6aのドアサッシ2
と接触する部分を切欠いて複数個形成された係止部であ
る。ハンドル6をドアサッシに挿入する場合、ハンドル
6のフック部6gとガイド6aの係止部6fがドアサッ
シ2を挟持する形で、係止部6fの側面がドアサッシ2
と摩擦しながら挿入される。しかしドアサッシ2と接触
する面は係止部6fだけなので、摩擦力は弱くスムーズ
にハンドル6をドアサッシ2に挿入することができる。 【0026】この実施の形態によれば、ハンドル6のガ
イド6aのドアサッシ2への挿入時ドアサッシを挟持す
る面を切欠いて係止部6fを残す形にしたので、ハンド
ル6のドアサッシ2への挿入作業性が向上すると共に、
中空部2cやガイド6aの加工精度が多少悪い場合で
も、ハンドル6とドアサッシ2は確実に結合される。 【0027】実施の形態5. (実施の形態5の概要)ハンドルへドアキャップのハン
ドルとの当接部を装着する場合の作業を容易にすると共
に、ハンドルとキャップの当接部が同一面を成して意匠
面でも優れた扉とするために、ハンドル側にドアキャッ
プの当接部の内面を案内する係止板を設けた。 【0028】以下、この発明の実施の形態5を図につい
て説明する。図11はこの発明の実施の形態5による冷
蔵庫の扉のドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面
図、図12は同冷蔵庫扉のハンドルとドアキャップのハ
ンドルとの当接部の要部斜視図である。図において、6
iはハンドル6の上面6dに上方に突出させて設けた係
止板である。 【0029】ハンドル6にドアキップ4の当接部9を装
着する場合、ガイド片6b、当て板6cは図12に示す
ように当接部9の当接面10より内側に挿入され、ま
た、係止板6iは当接部9の当接面10の内面10aに
ハンドル6の係止板6iが当接案内されて挿入するの
で、ハンドル6と当接部9を容易に同一面を成すように
結合することができる。 【0030】この実施の形態によれば、ハンドル6にド
アキャップ4の当接部9の内面10aを案内する係止板
6iを設けたので、ハンドル6と当接部9が正確に同一
面を成すように結合されるので、意匠性の優れた冷蔵庫
の扉が得られる。 【0031】実施の形態6. (実施の形態6の概要)冷蔵庫の使い勝手を改善するた
めに、ハンドルに人の指をかけることができる切欠き部
を設けて使用者が扉を開けやすくした。 【0032】以下、この発明の実施の形態6を図につい
て説明する。図13はこの発明の実施の形態6による冷
蔵庫の扉を下から見た要部断面図、図14は同冷蔵庫の
扉のハンドルドアキャップとの当接部の部分斜視図であ
る。図において、6hはハンドル6の切欠き部、9hは
ドアキャップ4の当接部9側の切欠き部6hに相当する
切欠き部である。ハンドル6にキャップ4の当接部9を
挿入する場合、切欠き部6h、9hは同一面を成して結
合する。冷蔵庫の使用時、この切欠き部6h、9hに指
をかけて扉16を開けることができ容易に扉16を開け
ることができる。 【0033】この実施の形態によれば、ハンドル6及び
これに結合するキャップ4の当接部9に指をかける切欠
き部6h、9hを設けたので使い勝手が良く意匠性の優
れた冷蔵庫の扉が得られる。 【0034】実施の形態7. (実施の形態7の概要)実施の形態1〜6では、ドアサ
ッシに別部品のハンドルを取り付けたものを示したが、
ドアサッシにハンドルに相当する部分を一体に設けるこ
とにより、ハンドルをドアサッシに挿入する手間を省く
ものである。 【0035】以下、この発明の実施の形態7を図につい
て説明する。図15はこの発明による冷蔵庫の扉のドア
サッシの断面図である。図において、2fはドアサッシ
2の庫外側の先端部でハンドルの形状にしたハンドル形
状部である。ドアサッシ2は押し出し加工で成形されて
いるので、ドアサッシ2の長さだけハンドル形状部が形
成され、ドアサッシ2のある一辺全長に渡ってハンドル
の機能を持たせることができる。また、中空部2cはや
や大きめにしてハンドル形状部2cの肉厚が余り厚くな
らないようにしている。 【0036】ドアサッシ2が直接ハンドルとなるので、
別部品のハンドルをドアサッシに挿入する必要がなく、
組立時間が短縮でき、安価な冷蔵庫の扉が得られる。 【0037】 【発明の効果】この発明に係る冷蔵庫の扉は、鋼板を折
り曲げ形成した外板と、熱可塑性樹脂で成形され、冷気
を遮断するガスケットが取り付けられるドアサッシと、
合成樹脂製の内板と、同じく合成樹脂製のドアキャップ
とで形成される空間に断熱材が充填され、ハンドルが取
り付けられる冷蔵庫の扉において、ドアサッシはガスケ
ットより庫外側にハンドルを取り付けるハンドル取り付
け部を備えた構成にしたので、ドアサッシのハンドル取
り付け部から断熱材が洩れることがなく、かつハンドル
の取り付けが容易にできる。
要部断面図である。 【図2】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の扉の
要部斜視図である。 【図3】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の扉の
ハンドルを示す斜視図である。 【図4】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の扉の
ドアサッシを示す要部斜視図である。 【図5】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の扉の
ドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面図である。 【図6】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の扉の
ハンドルとドアキャップのハンドルとの当接部の部分斜
視図である。 【図7】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の斜視
図である。 【図8】 この発明の実施の形態3による冷蔵庫の扉の
要部断面図である。 【図9】 この発明の実施の形態3による冷蔵庫の扉の
ドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面図である。 【図10】 この発明の実施の形態4による冷蔵庫の扉
のドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面図である。 【図11】 この発明の実施の形態5による冷蔵庫の扉
のドアサッシの要部断面図とハンドルの裏面図である。 【図12】 この発明の実施の形態5による冷蔵庫の扉
のハンドルとドアキャップのハンドルとの当接部の部分
斜視図である。 【図13】 この発明の実施の形態6による冷蔵庫の扉
の要部断面図である。 【図14】 この発明の実施の形態6による冷蔵庫の扉
のハンドルとドアキャップのハンドルとの当接部の部分
斜視図である。 【図15】 この発明の実施の形態7による冷蔵庫の扉
のドアサッシの断面図である。 【図16】 従来の冷蔵庫の斜視図である。 【図17】 従来の冷蔵庫の扉のハンドル取り付け構造
を示す要部斜視図である。 【図18】 従来の冷蔵庫の扉の要部を裏から見た斜視
図である。 【図19】 従来の冷蔵庫の図17のA−A線断面図で
ある。 【符号の説明】 1 外板、2 ドアサッシ、2a ガスケット取り付け
部、2c 中空部、2d、スリット、2e ドアサッシ
の上面、2f ハンドル形状部、4 ドアキャップ、3
内板、5 ウレタン、6 ハンドル、6a ガイド、
6b ガイド片、6c 当て板、6d ハンドルの上
面、6e カバー部、6f 係止部、6gフック部、6
i 係止板、6h 切り欠き部、9 ハンドルとの当接
部、9h切り欠き部、10 当接面、14 冷蔵庫本
体、16 扉、16a 下側扉、16b 上側扉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 鋼板を折り曲げ形成した外板と、熱可塑
性樹脂で成形され、冷気を遮断するガスケットが取り付
けられるドアサッシと、合成樹脂製の内板と、同じく合
成樹脂製のドアキャップとで形成される空間に断熱材が
充填され、ハンドルが取り付けられる冷蔵庫の扉におい
て、前記ドアサッシは、前記ガスケットより庫外側に前
記ハンドルを取り付けるハンドル取り付け部を備えたこ
とを特徴とする冷蔵庫の扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002368180A JP2003202182A (ja) | 2002-12-19 | 2002-12-19 | 冷蔵庫の扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002368180A JP2003202182A (ja) | 2002-12-19 | 2002-12-19 | 冷蔵庫の扉 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00422395A Division JP3411944B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 冷蔵庫の扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003202182A true JP2003202182A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27655966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002368180A Pending JP2003202182A (ja) | 2002-12-19 | 2002-12-19 | 冷蔵庫の扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003202182A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103615858A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-03-05 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 门胆及具有其的冰箱 |
JP2015068511A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
CN109708379A (zh) * | 2017-10-26 | 2019-05-03 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
-
2002
- 2002-12-19 JP JP2002368180A patent/JP2003202182A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015068511A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-13 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
CN103615858A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-03-05 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 门胆及具有其的冰箱 |
CN103615858B (zh) * | 2013-12-10 | 2016-08-17 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 门胆及具有其的冰箱 |
CN109708379A (zh) * | 2017-10-26 | 2019-05-03 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
CN109708379B (zh) * | 2017-10-26 | 2020-10-30 | 日立环球生活方案株式会社 | 冰箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004116788A (ja) | 冷蔵庫扉 | |
JP3411944B2 (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JP2003202182A (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JP3682015B2 (ja) | 扉装置および扉装置を備えた冷蔵庫 | |
JP3005437B2 (ja) | 扉装置 | |
JPH06100417B2 (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JP3546345B2 (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
JPH03195884A (ja) | 冷蔵庫等の扉 | |
JP2005207736A (ja) | 扉装置および扉装置を備えた冷蔵庫 | |
JP4842894B2 (ja) | 小窓付きドア | |
JP3466539B2 (ja) | 玄関ドア用のパッキン構造 | |
JP3292746B2 (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JPH10205242A (ja) | 断熱パネル構造 | |
JP2804545B2 (ja) | 断熱扉の製造方法 | |
JP4225277B2 (ja) | 防雨入線カバー | |
JP3030231B2 (ja) | 断熱扉 | |
JP3603042B2 (ja) | 玄関ドア | |
JP2512881Y2 (ja) | 冷蔵庫等のドアパックの構造 | |
JP2006046793A (ja) | 冷蔵庫用扉体 | |
JP4708235B2 (ja) | 扉開閉機構 | |
JPH086223Y2 (ja) | 断熱箱体 | |
KR20030065904A (ko) | 냉장고의 데코도어 장치 | |
JPH03110372A (ja) | 冷蔵庫の扉 | |
JPH11159946A (ja) | 冷蔵庫 | |
JPS6241178Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040512 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050830 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060214 |