JPH03195884A - 冷蔵庫等の扉 - Google Patents

冷蔵庫等の扉

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JPH03195884A
JPH03195884A JP33721789A JP33721789A JPH03195884A JP H03195884 A JPH03195884 A JP H03195884A JP 33721789 A JP33721789 A JP 33721789A JP 33721789 A JP33721789 A JP 33721789A JP H03195884 A JPH03195884 A JP H03195884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
gasket
gasket mounting
sash
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP33721789A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kawasaki
川崎 清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫、冷凍庫等の扉構造に関するものである
従来の技術 近年、冷蔵庫等の扉のガスケットは、組立性向上及びサ
ービス性向上を計る為に、扉本体に設けられたガスケッ
ト取付用係止溝枠に挿入されるくさび状取付部を有した
ガスケットが主流となってきでいる。又、冷蔵庫等の奥
行寸法はシステムキッチンの奥行寸法に合わせる目的で
短かくして有り、その要素の一つとして、冷蔵庫扉のノ
・ンドVの前方への飛び出しを少しでも少なくする為に
、扉側面に手を引っ掛ける窪みを設けた扉構造が主流に
なってきている。その構造は、1988年3月全3月弊
社NR−D3eBで示す様に、扉表板にはガスケットの
くさび状取付部を挿入するガスケット取付用係止溝枠が
成形できない為、扉表板の上下辺を折シ曲げ、その左辺
の扉表板左端部に扉側面に対して窪みを設けてハンドル
形状としたハンドルドアを挿入して、前記扉表板の扉表
板右端部にキャップドアを挿入して、前記扉表板の上下
辺の折り曲げ部と、前記ハンドフレドア及び、前記キャ
ップドアに、ガスケット取付用係止溝Aを設けた扉サツ
シュ枠を挿入した扉方式がとられている。
以下、その−例を第9図から第13図により説明する。
図において、1は冷蔵庫本体でありその前面開口部に冷
凍室扉2(以下界と示す)、冷蔵室扉3.パーシャIし
室扉4及び野菜室扉5が設けられている。扉2は上下辺
6を折り曲げ8字部7を形成した扉表板8を有している
。また、扉表板8の左端部9をカバーすると共に前記層
2のハンドル部10を設けたハンドルドア11が取付け
られている。そして、扉表板8の右端部12をカバーす
る為のキャップドア13を取付けている。さらに、ガス
ケット取付用係止溝A14と、前記U字部7に挿入する
扉枠溝16及び扉裏板設置リブ16を設けた押出成形品
の長尺状のガスケット取付用サツシュ17を枠状に加工
した力゛スケット取付用すツシュ枠18が取イ]けられ
ている。前記扉表板8と平行に前記扉裏板設置リプ1e
に当接させた扉裏板19と、前記扉表板8と前記扉裏板
19と前記ハンドルドア11と前記キャップドア13及
び前記ガスケット取付用サツシュ枠18間に注入発泡さ
せた発泡断熱材2oが形成されている。
又、21は発泡断熱材2oを充填する時に扉裏板設置リ
プ16部にウレタン治具22(図示せず)による圧力が
、F方向に加わるので、ガスケット取付用サツシュ枠1
8が、扉2の内側方向23に回転するのを防止する為の
、ガスケット取付用サツシュ受けである。前記ハンドル
ドア11及び前記キャップドア13に一体に形成され、
ハンドフレドア11の外面A24の内面A26と前記ガ
スケット取付用サツシュ枠受け21間及びキャップドア
13の外面B26の内面B27と前記ガスケット取付用
サツシュ枠受け21間にガスケット取付用サツシュ枠1
8を挿入している。前記長尺状のガスケット取付用サツ
シュ17を枠状のガスケット取付用サツシュ枠18に加
工する為には、各折り曲げ部2日に90’の切シ欠き2
9と折シ曲げ溝30を設け、又、両端部31に46°の
切シ欠き32を設けて、前記ガスケット取付用係止溝A
14にガスケット33のくさび状取付部34を挿入して
、冷蔵庫本体1と扉2がガスケット33を介して当接し
ている。
かかる構成において、扉表板にガスケット取付用係止溝
枠が成形できなくても、ガスケットのくさび状取付部を
挿入でき扉として使用できる。又、冷蔵庫の扉のハンド
ル部の前方への飛び出しを少しでも少なくできる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、ガスケット33の
くさび状取付部34を挿入するガスケット取付用係止溝
A14を備えた長尺状のガスケット取付用サツシュ17
を扉2としての構造体とする為には、前記長尺状のガス
ケット取付用サツシュ17の各折り曲げ部28に90°
の切り欠き29と折り曲げ溝3oを設け、又、両端部3
1に45゜の切シ欠き32を設けて、各折フ曲げ部28
を折シ曲げて枠状にする加工作業が必要である。又、前
記層2の扉幅法36はウレタン治具の幅寸法36(図示
せず)により決まる為、前記ガスケット取付用サツシュ
枠18のガスケット取付用サツシュ枠幅寸法37の寸法
リミットを短かくする必要があり、前記ハンドルドア1
1の内面A25とガスケット取付用サツシュ枠外面36
間の隙A36及びキャップドア13の内面B27とガス
ケット取付用サツシュ枠外面36間の隙B37が発生し
て、発泡断熱材2oが洩れる等の問題を有していた。
本発明は、上記した従来の問題点を解消するものであり
、長尺状のガスケット取付用サツシュの枠状への加工作
業をなくし、又、ノーンドルドアの内面Aとガスケット
取付用サツシュ枠外面間の際A部及び、キャップドアの
内面Bとガスケット取付用サツシュ枠外面間の隙B部よ
りの発泡断熱材の洩れを防ぐことを目的としている。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、扉表板の上下辺を
折多曲げ、前記上下辺の折シ曲げ部にガスケット取付用
保止溝A及び扉裏板設置リブを設けた押出成形器の長尺
状のガスケット取付用サッシュを挿入して、前記扉表板
の扉表板左端部にガスケット取付用係止溝Bと、扉裏板
設置リプBと、前記長尺状のガスケット取付用サツシュ
のサツシュ端部を挿入する凹部及び、ハンドル部を有し
た射出成形品のハンドルドアを挿入して、又、前記扉表
板の扉表板右端部にガスケット取付用係止溝B及び扉裏
板設置リプBを設けると共に前記長尺状のガスケット取
付用サツシュのサツシュ端部を挿入する四部を有した射
出成形品のキャップドアを挿入して、前記長尺状のガス
ケット取付用サツシュと前記ハンドIレドア及び前記キ
ャップドアにより形成された扉枠の前記扉裏板設置リプ
及び前記扉裏板設置リプBに扉裏板を設置して、前記扉
表板と前記扉裏板と前記ハンドルドアと前記キャップド
ア及び前記長尺状のガスケット取付用サッンユ間に発泡
断熱材を注入発泡させ扉本体として、前記ガスケット取
付用係止溝Aと前記ガスケット取付用係止溝Bにより構
成されたガスケット取付用係止溝枠にくさび状取付部を
有するガスケットを挿入して扉構造体としたものである
作   用 本発明は上記した構成により、長尺状のガスケット取付
用サツシュに成形されたガスケット取付用係止溝Aと、
ハンドルドア及びキャップドアに成形されたガスケット
取付用係止溝Bによりガスケット取付用係止溝枠を構成
するので、前記ガスケット取付用サツシュ枠がなくなる
。又、前記ハンドルドアの内面A部及びキャップドアの
内面B部のガスケット取付用サツシュ枠がなくなる為、
前記隙A及び前記隙Bがなくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図から第8図に従い説明
する。尚、従来と同一構成については同一符号をけし、
その詳細な説明を省略し、異なる部分についてのみ述べ
る。
図において、2は扉で、上下辺6を折シ曲げU字部7を
形成した扉表板8を有している。前記8字部7に挿入し
た扉枠溝16と扉裏板設置リプ16及びガスケット取付
用係止溝A14を設けた長尺状のガスケット取付用サツ
シュ17と、前記扉表板8の扉表板左端部9に挿入した
ガスケット取付用係止溝B3Bと扉裏板設置リプB39
と前記長尺状のガスケット取付用サツシュのサツシュ端
部4oを挿入する凹部41及びハンドル部10を有した
射出成形品のハンドルドア11とが設けられている。又
、前記扉表板8の扉表板右端部12に挿入したガスケッ
ト取付用係止溝B38及び扉裏板設置リプB39を設け
ると共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュ17の
サツシュ端部4゜を挿入する凹部41を有した射出成形
品のキャップドア13が設けられている。前記長尺状の
ガスケット取付用サツシュ17と前記ハンドルドア11
及び前記キャップドア13により形成された扉枠42の
前記扉裏板設置リプ16及び前記扉裏板設置リプB39
に扉裏板19を設けている。前記扉表板8と前記扉裏板
19と前記ハンドIレドア11と前記キャップドア13
及び前記長尺、状のガスケット取付用サツシュ17間に
注入発泡させた発泡断熱材20を設けている。前記ガス
ケット取付用係止溝A14と前記ガスケット取付用係止
溝B38により構成したガスケット取付用係止溝枠43
に挿入されたくさび状取付部34を有したガスケット3
3より成り、冷蔵庫本体1ど扉2がガスケット33を介
して当接している。又、44は前記ガスケット取付用係
止溝B38の発泡断熱材2oの7−ルを行なう為のシー
ルテープであシ材料はポリエチフォーム等で成形されて
いる。
かかる構成において、扉表板8にガスケット取付用係止
溝枠43が成形できなくても、ガスケット33を固定し
て扉2として使用できる。又、冷蔵庫のs2のハンド9
部10の前方への飛び出しを少しでも少なくできる。
このようなガスケット取付用係止溝A14を設けた長尺
状のガスケット取付用サツシュ17と、ガスケット取付
用係止溝B3sを設けたハンドルドア11及びキャップ
ドア13を発泡断熱材2゜により固定したs2構造では
、前記ガスケア)取付用係止溝A14と前記ガスケット
取付用係止溝B38によりガスケット取付用係止溝枠4
3が形成されるので、前記ガスケット取付用サッVユ枠
18が不必要になる。したがって、前記長尺状のガスケ
ット取付用サツシュ17の枠状への加工作業をなくする
ことができる。又、前記ハンドlレドア11の内面A2
5とガスケット取付用すy7 Vユ枠外面36間の隙A
3s及びキヤ、・!プドア13の内面B27とガスケッ
ト取付用サツシ、枠外面36間の隙B37もなくなり、
前記隙A36乃び前皐隙B3アよりの発泡断熱材20の
汐れをなくすると七がfきる。
発明の効果 以上の説明でも明らか1様に、、艮反壮・つ、j(スケ
ブト取付用サツシ、の枠状へ、の加工作業な一つくする
ことができる。又、発泡断熱材の洩)1.をケ< −、
J’−ろことができる等のすぐ、11f(効果を有−t
イ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実肺例を示t“冷蔵IWτの扉の要
部断面図、第2図は同冷蔵1iイの斜視1コ 第3ia
 tit第20のA−A線断面図、Xシ:しへ図i)゛
、 1:ζ2t″I?l(:)、13−− B線断面図
、第6図は同J4ツマ状σ)ガA′)″′、ノド取付用
す、>・シ、の斜視図、第6図&iド已ヘソ7°ドアの
凹部に挿入i、−,−*長尺状のガス欠・・・ト取付用
号ッシュを示す扉裏面図、第7図は第6図のQ −+ 
C線断面図、第8図は第7図のD−D線断面図2、第9
図は従来例を示す冷R庫の斜(q1図、第10図(侯第
9図のE−、E線断面図、、第゛11図は第9図のF−
F線断面口、第12図は第9図のG・C線断面図、第1
3図は従来例のfM、、ray状のガス欠、+1. !
−取付用サすシ、の切り欠き部及び枠状へ、の加Tを示
す斜視図であZ・1. 2・・・・・・扉、e・・・・・・・上下辺、n・・・
・・・扉表板、r子・・・・・・扉表板左端部う11・
・・・・・ハンド/+7・ドア、12・・・・・・扉表
板右端部、13・・・・・・キヤ、ツブドア、14・・
・・ガスゲット取E用係止溝A、17・・・・・・長尺
状のガスケット取付用土、、シュ、20・・・・・・発
泣I断熱材133・・・・・・ガスケット、34・・・
・・・くさび4犬[!イ”!部、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 断熱材として発泡断熱材を使用した扉であって、扉表材
    の上下辺を折り曲げ、その上下辺にガスケット取付用係
    止溝Aを設けた押出成形品の長尺状のガスケット取付用
    サッシュを挿入して、前記扉表板の扉表板左端部及び扉
    表板右端部にガスケット取付用係止溝Bを設けると共に
    、前記長尺状のガスケット取付用サッシュのサッシュ端
    部を挿入する凹部を有したハンドルドア及びキャップド
    アを挿入して前記長尺状のガスケット取付用サッシュと
    前記ハンドルドア及び前記キャップドアにより形成され
    た扉枠に、前記ガスケット取付用係止溝Aと前記ガスケ
    ット取付用係止溝Bに、ガスケットに設けられたくさび
    状取付部を挿入した冷蔵庫等の扉。
JP33721789A 1989-12-26 1989-12-26 冷蔵庫等の扉 Pending JPH03195884A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002326631A (ja) * 2001-03-07 2002-11-12 Bel Art Prod Inc モジュール式キャビネット
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