JPH02213687A - 冷蔵庫等の扉 - Google Patents
冷蔵庫等の扉Info
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- JPH02213687A JPH02213687A JP3401589A JP3401589A JPH02213687A JP H02213687 A JPH02213687 A JP H02213687A JP 3401589 A JP3401589 A JP 3401589A JP 3401589 A JP3401589 A JP 3401589A JP H02213687 A JPH02213687 A JP H02213687A
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫、冷凍軍等の扉造構に関するものである
。
。
従来の技術
近年、冷蔵庫等の扉のガスケットは、組立性向上及びサ
ービス性向上を計る為に1.扉本体に設けられたガスケ
ット取付用係上溝枠に挿入されるくさび状取付部を有し
たガスケットが主流となってきている。又、冷蔵庫等の
奥行寸法はシステムキッチンの美行寸法に合わせる目的
で短かくして有り、その要素の一つとして、冷蔵庫扉の
ハンドルの前方への飛び出しを少しでも少なくする為に
、扉の前面に手を引っ掛ける窪みを設けた扉構造が主流
になってきている。その構造は、扉表板にはガスケット
のくさび状取付部を挿入するガスケット取付相系止溝枠
が成形できない為、扉表板の左右辺を折り曲げ、その上
辺の扉表板上面端部に扉表板に対して窪みを設けてハン
ドμ形状としたハンドルドア組立品を挿入して、前記扉
表板の下辺の扉表板下面端部にキャップドアを挿入して
、前記扉表板の左右辺と前記ハンドルドア組立品及び前
記キャップドアに、ガスケット取付用係止溝を設けたガ
スケット取付用サツシュ枠を挿入した扉方式がとられて
いる。
ービス性向上を計る為に1.扉本体に設けられたガスケ
ット取付用係上溝枠に挿入されるくさび状取付部を有し
たガスケットが主流となってきている。又、冷蔵庫等の
奥行寸法はシステムキッチンの美行寸法に合わせる目的
で短かくして有り、その要素の一つとして、冷蔵庫扉の
ハンドルの前方への飛び出しを少しでも少なくする為に
、扉の前面に手を引っ掛ける窪みを設けた扉構造が主流
になってきている。その構造は、扉表板にはガスケット
のくさび状取付部を挿入するガスケット取付相系止溝枠
が成形できない為、扉表板の左右辺を折り曲げ、その上
辺の扉表板上面端部に扉表板に対して窪みを設けてハン
ドμ形状としたハンドルドア組立品を挿入して、前記扉
表板の下辺の扉表板下面端部にキャップドアを挿入して
、前記扉表板の左右辺と前記ハンドルドア組立品及び前
記キャップドアに、ガスケット取付用係止溝を設けたガ
スケット取付用サツシュ枠を挿入した扉方式がとられて
いる。
以下、その−例を第9図から第13図により説明する。
図において、1は冷蔵庫本体でありその前面開口部に冷
凍室扉2.バーシャμ室扉3.冷蔵室扉4、ポ)71/
室扉5及び野菜室扉e(以下扉と示す)が設けられてい
る。扉6は、左右辺7を折り曲げU字部8を形成した扉
表板9と、ハンドルペース1oとハンドルキャップ11
及びネジ12により構成され、扉表板上面端部13をカ
バーすると共に前記扉eのハンドル部14を設けたハン
ドルドア組立品16と、扉表板下面端部16をカバーす
る為のキャップドア17と、ガスケット取付用係止溝A
18と、前記U字部8に挿入する扉枠溝19及び扉裏板
設置リプ2oを設けた押出成形品の長尺状のガスケット
取付用サツシュ21を枠状に加工したガスケット取付用
サツシュ枠22と、前記扉表板9と平行に前記扉裏板設
置リプ2oに当接させた扉裏板23と、前記扉表板9と
前記扉裏板23と前記ハンドルドア組立品15と前記キ
ャップドア17及び、前記ガスケット取付用サツシュ枠
22間に注入発泡させた発泡断熱材24より成る。又、
26は発泡断熱材24を充填する時に、扉裏板設置リプ
2o部にウレタン治具26(図示せず)による圧力が、
F方向に加わるので、ガスケット取付用サツシュ枠22
が、扉6の内側方向27に回転するのを防止する為の、
ガスケット取付用サツシュ枠受けであり、前記ハンドル
ベース1o及び前記キャップドア17に一体に形成され
、ハンドルベース1oの外面A28の内面A29と前記
ガスケット取付用サツシュ枠受け26間及びキャップド
ア17の外面B30の内面B31と前記ガスケット取付
用サツシュ枠受け26間にガスケット取付用サツシュ枠
22を挿入している。前記長尺状のガスケット取付用サ
ツシュ21を枠状のガスケット取付用サツシュ枠22に
加工する為には、各折り曲げ部32に900の切り欠き
33と折り曲げ溝34を設は又、両端部36に46゜の
切り欠き36を設けて、前記各折り曲げ部32を折り曲
げて行っている。前記ガスケット取付用係止溝A18に
ガスケット37のくさび状取付部38を挿入して、冷蔵
庫本体1と扉6がガスケット37を介して当接している
。
凍室扉2.バーシャμ室扉3.冷蔵室扉4、ポ)71/
室扉5及び野菜室扉e(以下扉と示す)が設けられてい
る。扉6は、左右辺7を折り曲げU字部8を形成した扉
表板9と、ハンドルペース1oとハンドルキャップ11
及びネジ12により構成され、扉表板上面端部13をカ
バーすると共に前記扉eのハンドル部14を設けたハン
ドルドア組立品16と、扉表板下面端部16をカバーす
る為のキャップドア17と、ガスケット取付用係止溝A
18と、前記U字部8に挿入する扉枠溝19及び扉裏板
設置リプ2oを設けた押出成形品の長尺状のガスケット
取付用サツシュ21を枠状に加工したガスケット取付用
サツシュ枠22と、前記扉表板9と平行に前記扉裏板設
置リプ2oに当接させた扉裏板23と、前記扉表板9と
前記扉裏板23と前記ハンドルドア組立品15と前記キ
ャップドア17及び、前記ガスケット取付用サツシュ枠
22間に注入発泡させた発泡断熱材24より成る。又、
26は発泡断熱材24を充填する時に、扉裏板設置リプ
2o部にウレタン治具26(図示せず)による圧力が、
F方向に加わるので、ガスケット取付用サツシュ枠22
が、扉6の内側方向27に回転するのを防止する為の、
ガスケット取付用サツシュ枠受けであり、前記ハンドル
ベース1o及び前記キャップドア17に一体に形成され
、ハンドルベース1oの外面A28の内面A29と前記
ガスケット取付用サツシュ枠受け26間及びキャップド
ア17の外面B30の内面B31と前記ガスケット取付
用サツシュ枠受け26間にガスケット取付用サツシュ枠
22を挿入している。前記長尺状のガスケット取付用サ
ツシュ21を枠状のガスケット取付用サツシュ枠22に
加工する為には、各折り曲げ部32に900の切り欠き
33と折り曲げ溝34を設は又、両端部36に46゜の
切り欠き36を設けて、前記各折り曲げ部32を折り曲
げて行っている。前記ガスケット取付用係止溝A18に
ガスケット37のくさび状取付部38を挿入して、冷蔵
庫本体1と扉6がガスケット37を介して当接している
。
かかる構成において、扉表板にガスケット取付用係止溝
枠が成形できなくても、ガスケットのくさび状取付部1
r、伸入でき扉として使用できる。又、冷蔵庫の扉のハ
ンドル部の前方への沿び出しを少しでも少なくできる。
枠が成形できなくても、ガスケットのくさび状取付部1
r、伸入でき扉として使用できる。又、冷蔵庫の扉のハ
ンドル部の前方への沿び出しを少しでも少なくできる。
冗明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、ガスケット37の
くさび状取付部38を挿入するガスケット取付用係止溝
入18を設けた長尺状のガスケット取付用サツシュ21
を扉eとしての構造体とする為には、前記長尺状のガス
ケット取付用サツシュ21の各折り曲げ部32に90°
の切り欠き33と折り曲げ溝34を設は又、両端部3
6に46゜の切り欠き3eを設けて、各折り曲げ部32
を折り曲げて枠状にする加工作業が必要である。又前記
扉6の扉高さ寸法39はウレタン治具高さ寸法40(図
示せず)により決まる為、前記ガスケット取付用サツシ
ュ枠22のガスケット取付用サツシュ枠高さ寸法41の
寸法リミットを短かくする必要があり、前記ハンドルベ
ース11の内面A29とガスケット取材用サツシュ枠外
面42間の隙A43及びキャップドア17の内面B31
とガスケット取材用サツシュ枠外面42間の隙B・44
が発生して1発゛泡断熱材24が洩れる等の問題を有し
ていた。
くさび状取付部38を挿入するガスケット取付用係止溝
入18を設けた長尺状のガスケット取付用サツシュ21
を扉eとしての構造体とする為には、前記長尺状のガス
ケット取付用サツシュ21の各折り曲げ部32に90°
の切り欠き33と折り曲げ溝34を設は又、両端部3
6に46゜の切り欠き3eを設けて、各折り曲げ部32
を折り曲げて枠状にする加工作業が必要である。又前記
扉6の扉高さ寸法39はウレタン治具高さ寸法40(図
示せず)により決まる為、前記ガスケット取付用サツシ
ュ枠22のガスケット取付用サツシュ枠高さ寸法41の
寸法リミットを短かくする必要があり、前記ハンドルベ
ース11の内面A29とガスケット取材用サツシュ枠外
面42間の隙A43及びキャップドア17の内面B31
とガスケット取材用サツシュ枠外面42間の隙B・44
が発生して1発゛泡断熱材24が洩れる等の問題を有し
ていた。
本発明は、上記した従来の問題点を解消するものであり
、長尺状のガスケット取付用サツシュの枠状への加工作
業をなくし又、ハンドルペースの内面Aとガスケット取
付用サツシュ枠外面間の隙A部及び、キャップドアの内
面Bとガスケット取付用サツシュ枠外面間の隙B部より
の発泡断熱材の洩れを防ぐことを目的としている。
、長尺状のガスケット取付用サツシュの枠状への加工作
業をなくし又、ハンドルペースの内面Aとガスケット取
付用サツシュ枠外面間の隙A部及び、キャップドアの内
面Bとガスケット取付用サツシュ枠外面間の隙B部より
の発泡断熱材の洩れを防ぐことを目的としている。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、扉表板の左右辺を
折り曲げ、その左右辺にガスケット取付用係止溝A及び
扉裏板設置リプを設は九押出成形品の長尺状のガスケッ
ト取付用サツシュを挿入して、前記扉表板の扉表板下面
端部にガスケット取付用係止溝B及び扉裏板設置リブB
を設けると共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュ
のサツシュ端部を挿入する凹部を有した射出成形品のキ
ャップドアを挿入して又、扉表板の扉表板上面端部にガ
スケット取付用係止溝B及び扉裏板設置リプBを設ける
と共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュのサツシ
ュ端部を挿入する凹部を有した射出成形品のハンドルキ
ャップと射出成形品ノハンドμベースをネジにて一体と
してハンドル部を設けたハンドルドア組立品を挿入して
、前記長尺状のガスケット取付用サツシュと前記キャッ
プドア及び前記ハンドルドア組立品により形成された扉
枠の前記扉裏板設置リグ及び前記扉裏板設置リグBに扉
裏板を設置して、前記扉表板と前記扉裏体と前記ハンド
ルドア組立品と前記キャップドア及び前記長尺状のガス
ケット取付用サッ7ユ間に発泡断熱材を注入発泡させ扉
本体として、前記ガスケット取付用保止溝Aと前記ガス
ケット取付用係止溝Bにより構成されたガスケット取付
用係止溝枠にくさび状取付部を有するガスケットを挿入
して扉構造体としたものである。
折り曲げ、その左右辺にガスケット取付用係止溝A及び
扉裏板設置リプを設は九押出成形品の長尺状のガスケッ
ト取付用サツシュを挿入して、前記扉表板の扉表板下面
端部にガスケット取付用係止溝B及び扉裏板設置リブB
を設けると共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュ
のサツシュ端部を挿入する凹部を有した射出成形品のキ
ャップドアを挿入して又、扉表板の扉表板上面端部にガ
スケット取付用係止溝B及び扉裏板設置リプBを設ける
と共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュのサツシ
ュ端部を挿入する凹部を有した射出成形品のハンドルキ
ャップと射出成形品ノハンドμベースをネジにて一体と
してハンドル部を設けたハンドルドア組立品を挿入して
、前記長尺状のガスケット取付用サツシュと前記キャッ
プドア及び前記ハンドルドア組立品により形成された扉
枠の前記扉裏板設置リグ及び前記扉裏板設置リグBに扉
裏板を設置して、前記扉表板と前記扉裏体と前記ハンド
ルドア組立品と前記キャップドア及び前記長尺状のガス
ケット取付用サッ7ユ間に発泡断熱材を注入発泡させ扉
本体として、前記ガスケット取付用保止溝Aと前記ガス
ケット取付用係止溝Bにより構成されたガスケット取付
用係止溝枠にくさび状取付部を有するガスケットを挿入
して扉構造体としたものである。
作用
本発明は上記した構成により、長尺状のガスケット取付
用サツシュに成形されたガスケット取付用係止溝Aと、
キャップドア及びハンドル組立品に形成されたガスケッ
ト取付用係止溝Bによりガスケット取付用係止溝枠を構
成するので、前記ガスケット取付用サツシュ枠がなくな
る。又、前記ハンドルベースの内面A部及びギャップド
アの内面B部のガスケット取付用サツシュ枠がなくなる
為、前記隙A及び前記隙Bがなくなる。
用サツシュに成形されたガスケット取付用係止溝Aと、
キャップドア及びハンドル組立品に形成されたガスケッ
ト取付用係止溝Bによりガスケット取付用係止溝枠を構
成するので、前記ガスケット取付用サツシュ枠がなくな
る。又、前記ハンドルベースの内面A部及びギャップド
アの内面B部のガスケット取付用サツシュ枠がなくなる
為、前記隙A及び前記隙Bがなくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図から第8図に従い説明
する。尚、従来と同一構成については同一符号を付し、
その説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
する。尚、従来と同一構成については同一符号を付し、
その説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
図において、6は扉で、左右辺7を折り曲げU字部8を
形成した扉表板6と、前記U字部8に挿入した扉枠溝1
9、扉裏板設置リブ2o及びガスケット取付用係止溝A
18を設けた長尺状のガスケット取付用サツシュ21と
、前記扉表板9の扉表板下面端部1θに挿入したガスケ
ット取付用係止溝B45及び扉裏板設置リブB46を設
けると共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュ21
のサツシュ端部47を挿入する凹部48を有した射出成
形品゛のギャップドア17と、前記扉表板9の扉表板上
面端部13に挿入したガスケット取付用係止溝B46及
び扉裏板設置リブB46を設けると共に前記長尺状のガ
スケット取付用サツシュ21のサツシュ端部47を挿入
する凹部48を有した射出成形品のハンドルキャップ1
1と射出成形品のハンドルベース1oをネジ12にて一
体としてハンドル部14を設けたハンドルドア組立品1
6と、前記長尺状のガスケット取付用サツシュ21と前
記キャップドア17及び前記ハンドルドア組立品16に
より形成された扉枠49の前記扉裏板設置リプ2o及び
前記扉裏板設置リプB48に設置し几扉裏板23と、前
記扉表板9と前記扉裏板23と前記ハンドルドア組立品
16と前記キャップドア17及び前記長尺状のガスケッ
ト取付用サツシュ21間に注入発泡させた発泡断熱材2
4と、前記ガスケット取付用係止溝A18と前記ガスケ
ット取付用係止溝B4sにより構成したガスケット取付
用係止溝枠60に挿入されたくさび状取付部38を有し
たガスケット37より成り、冷蔵庫本体1と扉6がガス
ケット37を介して当接している。又、61は前記ガス
ケット取付用係止溝845部の発泡断熱材24のシール
を行う為のシールテープで有り材料はポリエチフォーム
等で成形されている。
形成した扉表板6と、前記U字部8に挿入した扉枠溝1
9、扉裏板設置リブ2o及びガスケット取付用係止溝A
18を設けた長尺状のガスケット取付用サツシュ21と
、前記扉表板9の扉表板下面端部1θに挿入したガスケ
ット取付用係止溝B45及び扉裏板設置リブB46を設
けると共に前記長尺状のガスケット取付用サツシュ21
のサツシュ端部47を挿入する凹部48を有した射出成
形品゛のギャップドア17と、前記扉表板9の扉表板上
面端部13に挿入したガスケット取付用係止溝B46及
び扉裏板設置リブB46を設けると共に前記長尺状のガ
スケット取付用サツシュ21のサツシュ端部47を挿入
する凹部48を有した射出成形品のハンドルキャップ1
1と射出成形品のハンドルベース1oをネジ12にて一
体としてハンドル部14を設けたハンドルドア組立品1
6と、前記長尺状のガスケット取付用サツシュ21と前
記キャップドア17及び前記ハンドルドア組立品16に
より形成された扉枠49の前記扉裏板設置リプ2o及び
前記扉裏板設置リプB48に設置し几扉裏板23と、前
記扉表板9と前記扉裏板23と前記ハンドルドア組立品
16と前記キャップドア17及び前記長尺状のガスケッ
ト取付用サツシュ21間に注入発泡させた発泡断熱材2
4と、前記ガスケット取付用係止溝A18と前記ガスケ
ット取付用係止溝B4sにより構成したガスケット取付
用係止溝枠60に挿入されたくさび状取付部38を有し
たガスケット37より成り、冷蔵庫本体1と扉6がガス
ケット37を介して当接している。又、61は前記ガス
ケット取付用係止溝845部の発泡断熱材24のシール
を行う為のシールテープで有り材料はポリエチフォーム
等で成形されている。
かかる構成において、扉表板9にガスケット取付用係止
溝枠60が成形できなくても、ガスケット37を固定し
て扉eとして使用できる。又、冷蔵庫の扉6のハンドル
部14の前方への飛び出しを少しでも少なくできる。
溝枠60が成形できなくても、ガスケット37を固定し
て扉eとして使用できる。又、冷蔵庫の扉6のハンドル
部14の前方への飛び出しを少しでも少なくできる。
このようなガスケット取付用係止溝A18を設けた長尺
状のガスケット取付用サツシュ21と。
状のガスケット取付用サツシュ21と。
ガスケット取付用保止溝B48を設けたキャップドア1
7及びハンドルドア組立品15を発泡断熱材24により
固定した扉e構造では、前記ガスケット取付用係止溝A
18と前記ガスケット取付用係止溝B46によりガスケ
ット取付用係止溝枠6゜が形成されるので、前記ガスケ
ット取付用サツシュ枠22が不必要になり、前記長尺状
のガスケット取付用サツシュ21の枠状への加工作業を
なくすることができる。又、前記ハンドルベース11の
内面Aとガスケット取材用サツシュ枠外面42間の隙A
43及びキャップドア17の内面B31とガスケット取
材用サツシュ枠外面42間の隙B44もなくなり、前記
隙A43及び前記隙シμよりの発泡断熱材24の洩れを
なくすることができる。
7及びハンドルドア組立品15を発泡断熱材24により
固定した扉e構造では、前記ガスケット取付用係止溝A
18と前記ガスケット取付用係止溝B46によりガスケ
ット取付用係止溝枠6゜が形成されるので、前記ガスケ
ット取付用サツシュ枠22が不必要になり、前記長尺状
のガスケット取付用サツシュ21の枠状への加工作業を
なくすることができる。又、前記ハンドルベース11の
内面Aとガスケット取材用サツシュ枠外面42間の隙A
43及びキャップドア17の内面B31とガスケット取
材用サツシュ枠外面42間の隙B44もなくなり、前記
隙A43及び前記隙シμよりの発泡断熱材24の洩れを
なくすることができる。
発明の効果
以上の説明でも明らかな様に、長尺状のガスケット取付
用サツシュの枠状への加工作業をなくすることができる
。又、発泡断熱材の洩れをなくすることができる等のす
ぐれた効果を有する。
用サツシュの枠状への加工作業をなくすることができる
。又、発泡断熱材の洩れをなくすることができる等のす
ぐれた効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫等の扉の要部断
面図、第2図は同冷蔵庫の斜視図、第3図は第2図のA
−A線断面図、第4図は第2図のB−B線断面図、第6
図は同長尺状のガスケット取付用サツシュの斜視図、第
6図は同キャップドアの凹部に挿入した長尺状のガスケ
ット取付用サツシュを示す扉裏面図、第7図は第6図の
C−C線断面図、第8図は第7図のD−D線断面図、第
9図は従来例を示す冷蔵庫の斜視図、第10図は第9図
のE−E@断面図、第11図は第9図のF−F線断面図
、第12図は第9図のG−C線断面図、第13図は従来
例の長尺状のガスケット取付用サツシュの切り欠き部及
び枠状への加工を示す斜視図である。 6・・・・・・扉、7・・・・・・左右辺、9・・・・
・・扉表板、13・・・・・・扉表板上面端部、16・
・・・−・ハンドルドア組立品、16・・・・・・扉表
板下面端部、17・・・・・・キャップドア、18・・
・・・・ガスケット取付用係止溝A、21・・・・・・
長尺状のガスケット取付用サツシュ、24・・・・・・
発泡断熱材、37・・・・・・ガスケット、38・・・
・・・くさび状取付部、46・・・・・・ガスケット取
付用係止溝B、47・・・・・・サツシュ端部、48・
・・・・・凹部、49・・・・・・扉枠。 代理人の氏名゛弁理士 粟 野 重 孝 ほか16第 1図 6・・−轟 q−一一轟表板 tS・・−扉表板上面端部 tS−゛へン自しドア3Lユ品 zt−+尺1欠の方°スγ・7)耳1寸mヅツシエ24
−発21!fiv:廿 +37゛−大゛スグット 3B−< さび埒入取イ↑部 4−5−・°寿゛スグヅト歌イ丁m(糸止節J、?7 に・−九銖 q−8表版 t6−Jj表板下ms部 17−°°午ベフプト7 24 ・−% 51! a熱材 37−・一方°スクット 3B−<さび状攻イ1師 7・一方「右汲 9−扉表板 17・−千イツブドア 18− 力゛スケット取イ丁用イ呆止溝42/−&7
C1入つ力゛スグフト取手tmチノシェ48−−一凹番
p 第8図 域 ? 曹 c>〉 ゝ 寸 トー 第 図 第11図 4亭 第10図
面図、第2図は同冷蔵庫の斜視図、第3図は第2図のA
−A線断面図、第4図は第2図のB−B線断面図、第6
図は同長尺状のガスケット取付用サツシュの斜視図、第
6図は同キャップドアの凹部に挿入した長尺状のガスケ
ット取付用サツシュを示す扉裏面図、第7図は第6図の
C−C線断面図、第8図は第7図のD−D線断面図、第
9図は従来例を示す冷蔵庫の斜視図、第10図は第9図
のE−E@断面図、第11図は第9図のF−F線断面図
、第12図は第9図のG−C線断面図、第13図は従来
例の長尺状のガスケット取付用サツシュの切り欠き部及
び枠状への加工を示す斜視図である。 6・・・・・・扉、7・・・・・・左右辺、9・・・・
・・扉表板、13・・・・・・扉表板上面端部、16・
・・・−・ハンドルドア組立品、16・・・・・・扉表
板下面端部、17・・・・・・キャップドア、18・・
・・・・ガスケット取付用係止溝A、21・・・・・・
長尺状のガスケット取付用サツシュ、24・・・・・・
発泡断熱材、37・・・・・・ガスケット、38・・・
・・・くさび状取付部、46・・・・・・ガスケット取
付用係止溝B、47・・・・・・サツシュ端部、48・
・・・・・凹部、49・・・・・・扉枠。 代理人の氏名゛弁理士 粟 野 重 孝 ほか16第 1図 6・・−轟 q−一一轟表板 tS・・−扉表板上面端部 tS−゛へン自しドア3Lユ品 zt−+尺1欠の方°スγ・7)耳1寸mヅツシエ24
−発21!fiv:廿 +37゛−大゛スグット 3B−< さび埒入取イ↑部 4−5−・°寿゛スグヅト歌イ丁m(糸止節J、?7 に・−九銖 q−8表版 t6−Jj表板下ms部 17−°°午ベフプト7 24 ・−% 51! a熱材 37−・一方°スクット 3B−<さび状攻イ1師 7・一方「右汲 9−扉表板 17・−千イツブドア 18− 力゛スケット取イ丁用イ呆止溝42/−&7
C1入つ力゛スグフト取手tmチノシェ48−−一凹番
p 第8図 域 ? 曹 c>〉 ゝ 寸 トー 第 図 第11図 4亭 第10図
Claims (1)
- 断熱材として発泡断熱材を使用した扉であって、扉表板
の左右辺を折り曲げ、その左右辺にガスケット取付用係
止溝Aを設けた押出成形品の長尺状のガスケット取付用
サッシュを挿入して、前記扉表板の扉表板下面端部及び
扉表板上面端部にガスケット取付用係止溝Bを設けると
共に、前記長尺状のガスケット取付用サッシュのサッシ
ュ端部を挿入する凹部を有したキャップドア及びハンド
ルドア組立品を挿入して前記長尺状のガスケット取付用
サッシュと前記キャップドア及び前記ハンドルドア組立
品により形成された扉枠に、前記ガスケット取付用係止
溝Aと前記ガスケット取付用係止溝Bに、ガスケットに
設けられたくさび状取付部を挿入した冷蔵庫等の扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3401589A JPH02213687A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 冷蔵庫等の扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3401589A JPH02213687A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 冷蔵庫等の扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02213687A true JPH02213687A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12402571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3401589A Pending JPH02213687A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 冷蔵庫等の扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02213687A (ja) |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3401589A patent/JPH02213687A/ja active Pending
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