JP2003201005A - ワーク搬送装置 - Google Patents

ワーク搬送装置

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JP2003201005A
JP2003201005A JP2002002335A JP2002002335A JP2003201005A JP 2003201005 A JP2003201005 A JP 2003201005A JP 2002002335 A JP2002002335 A JP 2002002335A JP 2002002335 A JP2002002335 A JP 2002002335A JP 2003201005 A JP2003201005 A JP 2003201005A
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belt
transfer device
work transfer
adhesive layer
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Shinya Yamamoto
信也 山本
Shigeki Yamane
茂樹 山根
Masatoshi Harada
真稔 原田
Atsuhiko Hirata
篤彦 平田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワークを精度よく搬送することができるととも
に、多品種少量生産におけるワーク搬送にも十分対応す
ることができるワーク搬送装置を提供する。 【解決手段】駆動プーリ3と従動プーリ4とにわたって
巻回された幅広ベルト5の外表面に、搬送対象wを粘着
固定する粘着層6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の経路に沿っ
て搬送されるワークに各種部品を組付けてゆく組付け工
程や、搬送されるワークに各種処理を施す処理工程など
に利用することができるワーク搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような用途に利用するワーク搬送
装置としては、例えば図9に示すように、ワークを位置
決め収容するキャビティ21を備えた搬送用アタッチメ
ント22を搬送方向に一定ピッチでベルト23にカシメ
連結あるいはネジ連結し、このアタッチメント22にワ
ークを位置決め保持して搬送する構造のものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造において
は、同一のワークを多量にピッチ搬送する場合などには
有用となるものであるが、ワークの種類が変更されるた
びに搬送用アタッチメント付きベルト全体を交換した
り、全搬送用アタッチメントの付け替えを行うなどの大
掛かりな段取り作業が必要となるものであり、多品種少
量生産におけるワーク搬送には十分対応できないもので
あった。
【0004】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、ワークを精度よく搬送することがで
きるとともに、多品種少量生産におけるワーク搬送にも
十分対応することができるワーク搬送装置を提供するこ
とを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0006】すなわち、請求項1に係るワーク搬送装置
は、駆動プーリと従動プーリとにわたって巻回された幅
広ベルトの外表面に、搬送対象を粘着固定する粘着層が
設けられていることを特徴とする。
【0007】この構成によると、ベルト外表面の粘着層
に直接に搬送対象としてのワークを位置決めして貼付け
支持したり、あるいは、ワークを位置決め保持したキャ
リアを粘着層に貼付け支持させることで、ワークをずれ
動くことなく安定した姿勢で搬送することができる。そ
して、必要に応じてワークを粘着層から剥離して取外す
ことができる。
【0008】また、粘着層は貼付け支持する対象を制限
しないので、ワークが変更されても特別な段取り作業は
不要である。
【0009】請求項2に係るワーク搬送装置は、請求項
1に記載のワーク搬送装置において、前記粘着層をベル
ト周方向に一定ピッチで設けてあるものである。
【0010】この構成によると、ワークを搬送するピッ
チと同ピッチで粘着層を設けておくことで、ワークの種
類に関係なく安定した一定ピッチでの間欠搬送を行うこ
とができる。
【0011】請求項3に係るワーク搬送装置は、請求項
1に記載のワーク搬送装置において、前記粘着層をベル
トの全周にわたって連続して設けてあるものである。
【0012】この構成によると、ベルト上へのワーク支
持位置が制約されないので、ベルトの駆動ピッチを変え
ることで、任意のピッチでの間欠搬送を行うことができ
る。
【0013】請求項4に係るワーク搬送装置は、請求項
1〜3のいずれかに記載のワーク搬送装置において、前
記ベルトを金属ベルトで構成してあるものである。
【0014】この構成によると、ベルト自体の伸びがほ
とんどない精度の高い搬送が可能になる。また、劣化し
た粘着層を除去する際の薬液塗布や、新たな粘着層を貼
付け形成あるいは塗布形成する粘着層再生処理がベルト
自体を損傷することなく行える。
【0015】請求項5に係るワーク搬送装置は、請求項
1〜4のいずれかに記載の発明において、前記ベルトに
周方向一定ピッチで形成した係合孔を、駆動プーリの周
面に設けた爪に係合させてあるものである。
【0016】この構成によると、駆動プーリに対するベ
ルトのスリップが皆無となり、一層精度の高いワーク搬
送が可能となる。
【0017】請求項6に係るワーク搬送装置は、請求項
1〜3のいずれかに記載の発明において、前記ベルト
を、内周面に歯部を備えた歯付きベルトで構成するとと
もに、駆動プーリの外周面に前記歯部に噛み合う歯部を
形成してあるものである。
【0018】この構成によると、駆動プーリに対するベ
ルトのスリップが皆無となり、精度の高いワーク搬送が
可能になるとともに、歯1枚当たりにかかる負荷が小さ
いものとなり、耐久性の高い駆動が可能となる。
【0019】請求項7に係るワーク搬送装置は、請求項
1〜6のいずれかに記載の発明において、ワーク収容用
のキャビティを備えたキャリアを前記粘着層に取外し可
能に貼付け支持してあるものである。
【0020】この構成によると、搬送経路の途中で経路
外にワークを取出して所望の処理を施し、その後再び搬
送経路に戻すような処理を、ワークに直接触れることな
くキャリアを介して行うことができる。この場合、キャ
リアを交換することで異なったワークに対応することが
できる。
【0021】請求項8に係るワーク搬送装置は、請求項
7に記載のワーク搬送装置において、前記キャリアを耐
熱性材料で構成してあるものである。
【0022】この構成によると、キャリアを金属材、ガ
ラスやセラミックなどの焼成材、あるいは耐熱プラスチ
ックなどの材料で構成することで、搬送経路からキャリ
アごと取出したワークに所望の熱処理を施すことができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図面
に基づいて説明する。
【0024】図1に、本発明に係るワーク搬送装置Aの
基本的な構成が示されている。このワーク搬送装置A
は、フレーム1の一端側に、モータなどの駆動装置2に
よって回転駆動される駆動プーリ3が片持ち状に水平保
持されるとともに、フレーム1の他端側には従動プーリ
4が片持ち状に水平保持され、これら両プーリ3,4に
わたって幅広のベルト5が巻回されて適度な張力でもっ
て緊張され、さらに、このベルト5の外表面に、シリコ
ンゴムからなる矩形の粘着層6が周方向に一定ピッチで
形成された構造となっている。
【0025】図2は、上記基本構成のワーク搬送装置A
を使用した組立てラインの一例の概略平面図であり、ワ
ーク搬送経路の一端(この例では右端)にワーク搬入部
11が配備されるとともに、ワーク搬送経路の横脇の複
数箇所に部品組付け装置12が配備され、さらに、ワー
ク搬送経路の他端(この例では左端)にワーク搬出部1
3が配備されており、ワーク搬送装置Aのベルト5は粘
着層6の形成ピッチと同一のピッチで間欠駆動されてい
る。
【0026】この組立てラインでは、先ず、ワーク搬入
部11において搬送対象としてのワークwがロボットハ
ンドなどによって、粘着層6の上に一定の姿勢で位置決
めされて順次貼付け搭載される。すなわち、ワークw
は、粘着層6の粘着性によりその粘着層6表面に付着し
た状態となるのであって、位置決めされた位置において
支持された状態で搭載される。粘着層6上に貼付け支持
されたワークwは順次間欠搬送され、部品組付け装置1
2において停止している間に、所定の部品がワークに組
立てロボットなどによってネジ止め、あるいは接着等し
て組付けられる。そして、全ての部品組付け装置12を
通過して部品組付けが完了してワーク搬出部13に到達
したワークは、ロボットハンドなどによって粘着層6か
ら剥離されて取出される。したがって、ワークwは、粘
着層6に対して着脱自在に支持される。
【0027】ここで、前記ベルト5は、搬送精度を高め
るために伸縮性の低いものが望ましく、ステンレススチ
ールなどの金属ベルトや、補強繊維や補強布入りの樹脂
ベルトを利用することができ、金属ベルトを利用する場
合には、図3に示すように、ベルト5に周方向一定ピッ
チで係合孔5aを形成し、これを駆動プーリ3の周面に
設けた爪3aに係合させることでスリップのないベルト
駆動が可能となる。また、樹脂ベルトを利用する場合に
は、図4に示すように、ベルト5を、内周面に歯部5b
を備えた歯付きベルトで構成するとともに、駆動プーリ
3の外周面に前記歯部5bに噛合う歯部3bを形成する
ことでスリップなくベルト5を駆動することが可能とな
る。なお、表面側のベルト本体を金属ベルトとし、その
金属ベルトの内周面側に歯部を一体に形成して構成して
も良い。
【0028】図5に示すように、ワークwを位置決め収
容するキャビティ14を備えたキャリア15をベルト上
の粘着層6に貼付けて搬送することもできる。これによ
ると、例えば、図6に示すように、搬送経路の適所でワ
ークwをロボットハンド16などによってキャリア15
ごと取出して熱処理装置17のコンベア18に移載し、
例えばハンダリフローや接着剤硬化などの所定の熱処理
を施した後、再びロボットハンド19で搬送経路に戻す
ような処理を行うこともできる。この場合、キャリア1
5を金属材、ガラスやセラミックなどの焼成材、あるい
は耐熱プラスチックなどの材料で構成しておくことにな
る。この場合、キャビティ14は粘着層6に支持される
搬送対象となる。
【0029】なお、上記各実施の形態のように、粘着シ
ートとしてシリコンゴムを採用している場合に、粘着シ
ートが剥がれたり破れたりしたときには、その部分だけ
を再度接着剤で貼り直すか、新たな粘着シートに交換す
ることになる。また、粘着シートの粘着性が低下してき
た場合には、粘着シートがシリコンゴムであれば、アル
コール系の溶剤で洗浄することによって粘着性が回復す
るため搬送体の寿命が延びる。
【0030】図1あるいは図5に示した上記ワーク搬送
装置Aを利用した部品組み付け用の処理システムについ
て簡単に説明する。
【0031】図7に、このシステムの概要を平面図とし
て示している。
【0032】ベース30の一端側に、例えばパッケージ
部材あるいは回路基板などの部品aを縦横に並べて置い
たトレイ31を載置しておく部品導入部を設け、ベース
30の他端側に、組み付け後の部品bを縦横に並べて置
いたトレイ32を載置しておく部品搬出部を設けてい
る。部品導入部には、トレイ31から部品aを取り出し
てワーク搬送装置Aの粘着シート6上あるいは粘着シー
ト6に粘着支持されたキャリアに位置決めして載置する
部品取り入れ機構33を設けている。一方、部品搬出部
には、ワーク搬送装置Aでピッチごとの間欠送りされな
がらその途中で各種部品の組み付けが行われた後の部品
bをワーク搬送装置Aの粘着シート6から剥離してトレ
イ32に移し変える部品取り出し機構34を設けてい
る。部品取り入れ機構33と部品取り出し機構34との
間には、例えばチップ型電子部品などの部品aに組み付
けるための部品を部品供給エリア35からピックアップ
して取り出して、部品a上に載せつける小型駆動機構3
6をそれぞれ備える8箇所の部品組み付け用ステーショ
ンがワーク搬送装置Aの搬送方向に沿って等間隔に並設
されている。また、部品aやそれに組み付ける部品の位
置、姿勢などを認識するための認識用カメラ37が各ス
テーションごとに設けられている。そして、ワーク搬送
装置Aの移送ピッチは、前記ステーション間距離と同じ
に設定している(例えば50mm)のであって、ワーク
搬送装置Aがピッチ送りの間欠作動で停止しているとき
に、各ステーションでの部品aに対する組み付けが行わ
れる。
【0033】この場合、例えば部品aの仕様変更などが
あっても、ワーク搬送装置Aの構成は変更しなくても良
く、部品取り入れ機構33、部品取り出し機構34、各
小型駆動機構36の制御を変更するだけで、その仕様変
更などに対応してこのシステムの組み付け工程の変更が
行える。
【0034】本発明は、以下のような形態で実施するこ
ともできる。
【0035】(1)ベルト上に設ける粘着層6の材料と
しては、シリコンゴムなどを利用することができ、貼付
け支持するワークの大きさ、重量、材質、ワークに施す
処理、等に対応させた粘着力をもたらす材料を適宜選択
すればよい。
【0036】(2)図8に示すように、粘着層6をベル
ト5の全周にわたって連続して設けることもできる。こ
れによると、ワークwの搭載ピッチは制約されることが
なく、ベルト5の駆動ピッチを変えることで、任意のピ
ッチでの間欠搬送を行うことが可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば以下に示すような効果が期待できる。
【0038】請求項1に係る発明によれば、幅広のベル
ト表面に設けた粘着層にワークを貼付け支持して搬送す
るようにしたので、ワークをずれ動くことなく高い位置
精度を保って処理位置に搬送することができるととも
に、ワークの変更に対しても特別な段取り替えが不用で
あり、多品種少量生産における工程でのワーク搬送に有
効となる。
【0039】請求項2に係る発明によれば、粘着層をベ
ルト周方向に一定ピッチで設けることで、ワーク貼付け
支持位置が常に確定され、搬送経路の適所に配備した処
理装置などへの搬入を精度よく行うことができる。
【0040】請求項3に係る発明によれば、粘着層をベ
ルト全周に設けることで、ワーク貼付け支持位置の制約
がなくなり、任意のピッチでの搭載および間欠移送が可
能となり、各種のワークの搬送に一層好適に対応させる
ことができる。
【0041】請求項4に係る発明によれば、ベルトに金
属ベルトを利用することで、ベルト自体の伸縮を微小に
して運転することができ、一層位置精度の高い搬送が可
能となる。また、粘着層の除去や再生処理を容易に行え
る利点もある。
【0042】請求項5に係る発明によれば、ベルトを爪
駆動するので、スリップの無い精度の高い搬送が可能と
なる。
【0043】請求項6に係る発明によれば、ベルトに歯
付きベルトを利用することで、スリップの無い精度の高
い搬送が可能になるとともに、高い耐久性をもってベル
トを駆動することができる。
【0044】請求項7に係る発明によれば、粘着層に貼
付け支持されるキャリアを介してワークを搬送するの
で、貼付け支持しにくいワークの搬送を容易に行うこと
ができるとともに、キャリアごとワークを搬送経路から
取出して熱処理、等の各種の処理を施したり、処理済み
のワークを再び返送経路に戻すようなことが容易とな
り、一層広汎なワークに対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク搬送装置の基本構造を示す
斜視図
【図2】使用例を示す概略平面図
【図3】別の実施形態のベルトの一部を示す斜視図
【図4】更に別の実施形態のベルトの一部を示す斜視図
【図5】他の使用形態の一部を示す斜視図
【図6】他の使用例を示す概略平面図
【図7】本発明に係るワーク搬送装置を利用した処理シ
ステムを示す概略平面図
【図8】別の実施形態のワーク搬送装置を示す斜視図
【図9】従来のワーク搬送装置に利用されているベルト
の一部を示す斜視図
【符号の説明】
3 駆動プーリ 3a 爪 3b 歯部 4 従動プーリ 5 ベルト 5a 係合孔 5b 歯部 6 粘着層 14 キャビティ 15 キャリア w ワーク(搬送対象)
フロントページの続き (72)発明者 原田 真稔 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 平田 篤彦 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 3F023 AA03 AB05 AB06 AB07 BA02 BA10 BB01 BC01 3F024 CA04 DA03 DA12 DA13 DA17

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動プーリと従動プーリとにわたって巻
    回された幅広ベルトの外表面に、搬送対象を粘着固定す
    る粘着層が設けられていることを特徴とするワーク搬送
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワーク搬送装置であっ
    て、 前記粘着層をベルト周方向に一定ピッチで設けてあるワ
    ーク搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のワーク搬送装置であっ
    て、 前記粘着層をベルトの全周にわたって連続して設けてあ
    るワーク搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のワーク
    搬送装置であって、前記ベルトを金属ベルトで構成して
    あるワーク搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のワーク
    搬送装置であって、 前記ベルトに周方向一定ピッチで形成した係合孔を、駆
    動プーリの周面に設けた爪に係合させてあるワーク搬送
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜3のいずれかに記載のワーク
    搬送装置であって、 前記ベルトを、内周面に歯部を備えた歯付きベルトで構
    成するとともに、駆動プーリの外周面に前記歯部に噛み
    合う歯部を形成してあるワーク搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のワーク
    搬送装置であって、 ワーク収容用のキャビティを備えたキャリアを前記粘着
    層に取外し可能に貼付け支持してあるワーク搬送装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のワーク搬送装置であっ
    て、 前記キャリアを耐熱性材料で構成してあるワーク搬送装
    置。
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