JP4134661B2 - 電子部品実装装置および電子部品実装方法 - Google Patents
電子部品実装装置および電子部品実装方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4134661B2 JP4134661B2 JP2002290927A JP2002290927A JP4134661B2 JP 4134661 B2 JP4134661 B2 JP 4134661B2 JP 2002290927 A JP2002290927 A JP 2002290927A JP 2002290927 A JP2002290927 A JP 2002290927A JP 4134661 B2 JP4134661 B2 JP 4134661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- mounting
- electronic component
- board
- component mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板に電子部品を実装する電子部品実装装置および電子部品実装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子部品実装ラインに用いられる実装装置として、基板を上流から下流に搬送する基板搬送コンベアを複数列備えたものが用いられるようになっている。この構成により、各単位実装装置においては実装作業中の基板とともに次に実装予定の基板を常に待機させることができ、次の基板が搬入されるまで実装ヘッドが動作停止状態で待機する無駄時間が発生せず、効率のよい実装作業を行うことができるという利点を有している。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−68898号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、同一の実装ラインが対象とする実装基板は多品種化し、実装ラインにはますます多様な生産形態に対応する能力が求められるようになっている。例えば、両面実装基板が上述の複数列の基板搬送コンベアを備えた実装装置の実装対象となる場合がある。このような場合、1つの基板搬送コンベアによって基板を搬送する際に表面側の実装を行い、他の基板搬送コンベアによって基板を搬送する際に裏面側の実装を行うと、1台の実装装置で表裏両面への実装作業を完結することができ、効率の良い実装作業が実現される。
【0005】
ところがこの場合には、1つの基板搬送コンベアから搬出された表面実装済みの基板を、搬入位置まで再度搬送する必要があることから、このような実装用途に用いられる場合には、基板を逆方向に移送するための専用のバイパスコンベアを必要としていた。このため、実装対象基板に両面実装基板とその他の品種の基板とが混在する場合には、バイパスコンベアをその都度セットする付帯作業を必要とし、生産効率を低下させる要因となっていた。
【0006】
そこで本発明は、多様な実装形態に対応しつつ生産性を向上させることができる電子部品実装装置および電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子部品実装装置は、基板に電子部品を実装する電子部品実装装置であって、前記基板を第1方向に搬送する第1の基板搬送手段と、前記基板を第1方向と逆方向の第2方向に搬送する第2の基板搬送手段と、第1の基板搬送手段および第2の基板搬送手段による搬送経路上にそれぞれ設定され電子部品が実装される基板を載置する第1の実装ステージおよび第2の実装ステージと、部品供給部から電子部品をピックアップして前記第1および第2の実装ステージに載置された基板に移送搭載する実装手段とを備えた単位実装装置を連結して構成され、さらに前記第1の基板搬送手段から搬出された基板を表裏反転して第2の基板搬送手段に搬入する基板反転移動手段を備えた。
【0009】
請求項2記載の電子部品実装方法は、基板を第1方向に搬送する第1の基板搬送手段と、前記基板を第1方向と逆方向の第2方向に搬送する第2の基板搬送手段と、第1の基板搬送手段および第2の基板搬送手段による搬送経路上にそれぞれ設定され電子部品が実装される基板を載置する第1の実装ステージおよび第2の実装ステージと、部品供給部から電子部品をピックアップして前記第1および第2の実装ステージに載置された基板に移送搭載する実装手段とを備えた単位実装装置を連結して構成された電子部品実装装置による電子部品実装方法であって、前記第1の基板搬送手段から搬出された基板を第2の基板搬送手段に搬入し当該基板を電子部品実装装置において往復させ、さらに前記第1の基板搬送手段から搬出された基板を表裏反転して第2の基板搬送手段に搬入する。
【0011】
本発明によれば、複数列の基板搬送手段を備えた電子部品実装装置において、基板を第1方向に搬送する第1の基板搬送手段と、基板を第1方向と逆方向の第2方向に搬送する第2の基板搬送手段とを備えることにより、両面実装基板を含めた多様な実装形態に対応しつつ生産性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図、図2、図3、図4,図5は本発明の一実施の形態の電子部品実装方法の工程説明図である。
【0013】
まず図1を参照して、電子部品実装実装装置1は、2台の単位実装装置M1,M2を直列に連結した構成となっており、左側が基板搬入・取り出し側となっている。単位実装装置M1,M2の構成について説明する。図1において、基台1の中央にはX方向に2条の搬送路2A,2Bが配設されている。搬送路2A,2Bはそれぞれ基板3を搬送する第1の基板搬送手段、第2の基板搬送手段となっており、搬送路2Aは基板3を基板搬入・取り出し側から右側方向(第1方向・・矢印a参照)へ搬送し、また搬送路2Bは基板3を右側から基板搬入・取り出し側に向かって(第2方向・・矢印b参照)搬送する。
【0014】
搬送路2Aおよび2Bには、それぞれ基板3を載置・位置決めして電子部品を実装する実装ステージS1,S2および実装ステージS3,S4が設けられている。実装ステージS1,S2は、第1の基板搬送手段による搬送経路上に設定された第1の実装ステージとなっており、実装ステージS3,S4は、第2の基板搬送手段による搬送経路上に設定された第2の実装ステージとなっている。搬送路2A,2Bのそれぞれの外側には、多数のパーツフィーダを備えた部品供給部4が配置されている。部品供給部4は、以下に説明する移載ヘッドに電子部品を供給する。
【0015】
基台1上面の両端部上にはY軸テーブル5が配設されており、Y軸テーブル5上には2台のX軸テーブル6が架設されている。さらにX軸テーブル6には、移載ヘッド7が装着されており、Y軸テーブル5,X軸テーブル6を駆動することにより、移載ヘッド7はX方向およびY方向に水平移動し、部品供給部4から電子部品を吸着ノズル(図示省略)によってピックアップし、搬送路2A,2Bに位置決めされた基板3上に実装する。Y軸テーブル5,X軸テーブル6および移載ヘッド7は、部品供給部4から電子部品をピックアップして実装ステージに載置された基板3に移送搭載する実装手段を構成する。
【0016】
単位実装装置M2の右側には、リフローユニット8aと基板反転移動ユニット8bを備えたリフロー・基板反転装置8が配置されている。搬送路2Aを第1方向に搬送され、実装ステージS1,S2にて電子部品が搭載された基板3は、まずリフローユニット8a内に搬入される。ここで基板3を加熱することにより、電子部品は基板3に半田接合される。そしてリフロー後の基板3は基板反転移動ユニット8bにて表裏反転されるとともに、反転後の基板3は搬送路2B側へ移動する。基板反転移動ユニット8bは、第1の基板搬送手段から搬出された基板3を表裏反転して第2の基板搬送手段に搬入する基板反転移動手段となっている。
【0017】
搬送路2Bの第2方向の下流側には、リフローユニット9が配置されている。搬送路2Bを第2方向に搬送され、実装ステージS3,S4にて電子部品が搭載された基板3は、リフローユニット9内に搬入される。ここで基板3を加熱することにより、電子部品は基板3に半田接合される。このような構成を採用することにより、電子部品実装装置1の基板搬入側と取り出し側とが同一側になり、未実装基板の投入と実装済み基板の回収とを同一位置において行うことができる。
【0018】
この電子部品実装装置は上記のように構成されており、次に電子部品実装方法について、図2〜図5を参照して説明する。ここでは、電子部品実装装置1によって基板の表裏両面に電子部品が実装される両面実装型の基板3を対象として行われる電子部品実装動作について説明する。基板3には、図4(a)に示すように、第1面3a、第2面3bの両面にそれぞれ電極10,11が形成されており、電極10,11の表面には、予めプリコート半田12が形成されている。
【0019】
まず図2(a)に示すように、搬送路2Aには、基板搬入・取り出し側から基板3が搬入される。そして基板3に対して、実装ステージS1,S2において第1面側への電子部品の搭載が行われる。すなわち、実装ステージS1において図4(b)に示すように、電極10上に電子部品13が搭載される。搭載に際しては、電子部品13の接続用電極をフラックスなどの粘着材によってプリコート半田12に保持させる。
【0020】
次いで基板3は搬送路2Aを第1方向に移動し、実装ステージS2に搬送される。そして、図4(c)に示すように、第1面3a側に同様に電子部品13が搭載される。この後基板3は、図2(b)に示すように搬送路2Aを移動してリフロー・基板反転装置8に搬入され、ここで加熱されることにより、図4(d)に示すように、電子部品13が基板3の第1面側に半田接合される。半田接合後の基板3は基板反転移動ユニット8bによって表裏反転され、これにより、図5(a)に示すように、電子部品13が半田接合された第1面3aが下面側になり、第2面3b側が上面になる。そして反転後の基板3は、搬送路2B側に移動する。
【0021】
この後、基板3は搬送路2Bに搬入され、実装ステージS3,S4に順次移動する。そして、図5(b)、(c)に示すように、実装ステージS3,S4にてそれぞれ電子部品14が第2面1b側の電極11上に搭載される。次いで実装ステージ4での搭載が完了した基板3は、図3(b)に示すように、リフローユニット9に搬入され、ここで加熱されることにより、電子部品14が第2面側に半田接合される。
【0022】
すなわち、上記電子部品実装動作は、第1の基板搬送手段から搬出された基板を第2の基板搬送手段に搬入し、この基板3を電子部品実装装置において往復させる形態となっている。これにより、複数列の基板搬送路を備えた電子部品実装装置によって同一の基板に対して複数回の電子部品搭載動作を行う場合においても、1つの搬送路から搬出された基板を再度搬入側まで別途搬送するための専用搬送手段を設ける必要がなく、上記構成の電子部品実装装置を汎用的な用途に用いることができ、多様な実装形態に対応することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、複数列の基板搬送手段を備えた電子部品実装装置において、基板を第1方向に搬送する第1の基板搬送手段と、基板を第1方向と逆方向の第2方向に搬送する第2の基板搬送手段とを備えることにより、両面実装基板を含めた多様な実装形態に対応しつつ生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の平面図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品実装方法の工程説明図
【図3】 本発明の一実施の形態の電子部品実装方法の工程説明図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品実装方法の工程説明図
【図5】本発明の一実施の形態の電子部品実装方法の工程説明図
【符号の説明】
2A,2B 搬送路
3 基板
3a 第1面
3b 第2面
4 部品供給部
7 移載ヘッド
8 リフロー・基板反転装置
8a、9 リフローユニット
8b 基板反転移動ユニット
10、11 電極
13,14 電子部品
Claims (2)
- 基板に電子部品を実装する電子部品実装装置であって、前記基板を第1方向に搬送する第1の基板搬送手段と、前記基板を第1方向と逆方向の第2方向に搬送する第2の基板搬送手段と、第1の基板搬送手段および第2の基板搬送手段による搬送経路上にそれぞれ設定され電子部品が実装される基板を載置する第1の実装ステージおよび第2の実装ステージと、部品供給部から電子部品をピックアップして前記第1および第2の実装ステージに載置された基板に移送搭載する実装手段とを備えた単位実装装置を連結して構成され、さらに前記第1の基板搬送手段から搬出された基板を表裏反転して第2の基板搬送手段に搬入する基板反転移動手段を備えたことを特徴とする電子部品実装装置。
- 基板を第1方向に搬送する第1の基板搬送手段と、前記基板を第1方向と逆方向の第2方向に搬送する第2の基板搬送手段と、第1の基板搬送手段および第2の基板搬送手段による搬送経路上にそれぞれ設定され電子部品が実装される基板を載置する第1の実装ステージおよび第2の実装ステージと、部品供給部から電子部品をピックアップして前記第1および第2の実装ステージに載置された基板に移送搭載する実装手段とを備えた単位実装装置を連結して構成された電子部品実装装置による電子部品実装方法であって、前記第1の基板搬送手段から搬出された基板を第2の基板搬送手段に搬入し当該基板を電子部品実装装置において往復させ、さらに前記第1の基板搬送手段から搬出された基板を表裏反転して第2の基板搬送手段に搬入することを特徴とする電子部品実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002290927A JP4134661B2 (ja) | 2002-10-03 | 2002-10-03 | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002290927A JP4134661B2 (ja) | 2002-10-03 | 2002-10-03 | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004128245A JP2004128245A (ja) | 2004-04-22 |
JP4134661B2 true JP4134661B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=32282658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002290927A Expired - Fee Related JP4134661B2 (ja) | 2002-10-03 | 2002-10-03 | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4134661B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101982032A (zh) * | 2008-04-04 | 2011-02-23 | 松下电器产业株式会社 | 电子部件安装设备 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4745825B2 (ja) * | 2003-07-22 | 2011-08-10 | 富士機械製造株式会社 | 電子回路生産方法および電子回路生産システム |
JP4580972B2 (ja) * | 2006-11-09 | 2010-11-17 | パナソニック株式会社 | 部品実装方法 |
JP4970023B2 (ja) * | 2006-12-25 | 2012-07-04 | 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ | 電子部品装着装置 |
WO2009104410A2 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-27 | Panasonic Corporation | Mounting condition determining method |
WO2009104384A2 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-27 | Panasonic Corporation | Mounting condition determining method, mounting condition determining apparatus, component mounting method, mounter, and program |
JP5717538B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2015-05-13 | 富士機械製造株式会社 | 基板生産システム |
JP5309194B2 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-10-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 基板処理システム |
CN104584710B (zh) * | 2012-08-24 | 2017-12-26 | 富士机械制造株式会社 | 最佳化方法及对基板作业系统 |
-
2002
- 2002-10-03 JP JP2002290927A patent/JP4134661B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101982032A (zh) * | 2008-04-04 | 2011-02-23 | 松下电器产业株式会社 | 电子部件安装设备 |
CN101982032B (zh) * | 2008-04-04 | 2013-08-28 | 松下电器产业株式会社 | 电子部件安装设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004128245A (ja) | 2004-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5415011B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4872961B2 (ja) | 電子部品搭載装置 | |
JP4134661B2 (ja) | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 | |
KR20070006620A (ko) | 부품 실장 장치 및 부품 실장 방법 | |
JP3771214B2 (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JP5717538B2 (ja) | 基板生産システム | |
JP4946955B2 (ja) | 電子部品実装システム | |
JP4941387B2 (ja) | 電子部品実装システム | |
JP5126449B2 (ja) | スクリーン印刷システムおよびスクリーン印刷方法 | |
JP5077496B2 (ja) | 電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法 | |
JP5126448B2 (ja) | 電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法 | |
JP5077467B2 (ja) | 電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法 | |
JP4946954B2 (ja) | 電子部品実装システム | |
JP4383633B2 (ja) | 部品実装方法 | |
JPH05102699A (ja) | 回路基板の搬送組立装置 | |
JP3341764B2 (ja) | 電子部品実装方法 | |
JP5467373B2 (ja) | 電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法 | |
JP2014068040A (ja) | 電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法 | |
JP5077466B2 (ja) | スクリーン印刷システムおよびスクリーン印刷方法 | |
JP5077498B2 (ja) | スクリーン印刷システムおよびスクリーン印刷方法 | |
JP4457480B2 (ja) | 電子部品実装方法 | |
JP5077497B2 (ja) | 電子部品実装ラインおよび電子部品実装方法 | |
JP3652243B2 (ja) | 電子部品実装方法 | |
JP2001189595A (ja) | 電子部品実装装置における基板搬送方法 | |
JP2002246793A (ja) | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050609 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080507 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080520 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4134661 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |