JP2003187612A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP2003187612A
JP2003187612A JP2001383964A JP2001383964A JP2003187612A JP 2003187612 A JP2003187612 A JP 2003187612A JP 2001383964 A JP2001383964 A JP 2001383964A JP 2001383964 A JP2001383964 A JP 2001383964A JP 2003187612 A JP2003187612 A JP 2003187612A
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vehicle
light
shade
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light distribution
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Masashi Tatsukawa
正士 達川
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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    • F21S41/683Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on screens by moving screens

Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の配光パターンで車両前方路面へ向けて
ビーム照射を行うように構成された車両用灯具におい
て、車両走行状況に応じて異なる配光パターンでビーム
照射を行えるようにする。 【解決手段】 光源22aからリフレクタ24の反射面
24aへ向かう光の一部を遮蔽する可動シェード26
を、車両走行状況に応じてシェード駆動装置28により
前後方向の2位置間において移動させ、リフレクタ24
の反射面利用領域を変化させる。すなわち、可動シェー
ド26が前方位置へ移動したときには反射面24aの外
周領域24a2へ向かう光を遮蔽してその内周領域24
a1への光入射のみを許容する一方、後方位置へ移動し
たときには反射面24aの内周領域24a1へ向かう光
を遮蔽してその外周領域24a2への光入射のみを許容
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、所定の配光パタ
ーンで車両前方路面へ向けてビーム照射を行うように構
成された車両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両前方路面へ向けてビーム照射を行う
ように構成された、ヘッドランプ以外の車両用灯具の1
つとして、従来よりベンディングランプが知られてい
る。このベンディングランプは、車両が旋回走行する際
に点灯するように構成されており、これにより旋回方向
前方路面の視認性を高めるようになっている。
【0003】図9は、車両が左方向へ旋回走行する際
に、ベンディングランプからのビーム照射によって車両
前方路面に形成される配光パターンPa´を透視的に示
す図である。
【0004】同図(a)は、車両前方の交差点を低速で
左折しようとしているときの様子を示しており、同図
(b)は、ハイウェイの左曲線路を中高速で旋回走行し
ているときの様子を示している。なお、図中2点鎖線で
示す配光パターンP(L)は、ヘッドランプからのビー
ム照射によって形成されるロービーム配光パターンであ
る。
【0005】配光パターンPa´は、ロービーム配光パ
ターンP(L)のホットゾーン(高光度領域)HZの近
傍から左方向へ向けて斜め下方向に広がるように略楔状
に形成されており、その上部右寄りの位置にホットゾー
ンHZ´を有している。そしてこれにより、低速旋回走
行時から中高速旋回走行時まで、旋回方向前方路面の視
認性を確保するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のベンディングランプは、単一の配光パターンPa´
でビーム照射を行うように構成されているので、次のよ
うな問題がある。
【0007】すなわち、車両ドライバの注視点が近距離
路面にある低速旋回走行時には、配光パターンPa´の
遠方寄り領域A2の明るさが邪魔になって近距離路面の
視認性を低下させてしまい、一方、車両ドライバの注視
点が遠方路面にある中高速旋回走行時には、配光パター
ンPa´の手前寄り領域A1の明るさが邪魔になって遠
方路面の視認性を低下させてしまう、という問題があ
る。
【0008】なお、このような問題は、ベンディングラ
ンプ以外の車両用灯具においても同様に生じ得る問題で
ある。
【0009】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、所定の配光パターンで車両前方路面
へ向けてビーム照射を行うように構成された車両用灯具
において、車両走行状況に応じて異なる配光パターンで
ビーム照射を行うことができる車両用灯具を提供するこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願発明は、所定の可動
シェードを用いてリフレクタの反射面利用領域を変化さ
せ、2種類の配光パターンを形成し得る構成とすること
により、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0011】すなわち、本願発明に係る車両用灯具は、
光源とこの光源からの光を前方へ反射させるリフレクタ
とを備えてなり、所定の配光パターンで車両前方路面へ
向けてビーム照射を行うように構成された車両用灯具に
おいて、上記光源から上記リフレクタの反射面へ向かう
光の一部を遮蔽するように構成された可動シェードと、
この可動シェードを前後方向の2位置間において移動さ
せるシェード駆動装置とを備えてなり、上記可動シェー
ドが、前方位置へ移動したときには上記反射面の外周領
域へ向かう光を遮蔽して該反射面の内周領域への光入射
のみを許容する一方、後方位置へ移動したときには上記
反射面の内周領域へ向かう光を遮蔽して該反射面の外周
領域への光入射のみを許容するように構成されている、
ことを特徴とするものである。
【0012】上記「車両用灯具」は、光源とこの光源か
らの光を前方へ反射させるリフレクタとを備えたもので
あれば、その具体的構成は特に限定されるものではな
く、リフレクタにより主たる配光制御を行うように構成
されたものであってもよいし、リフレクタの前方にレン
ズを設けて該レンズにより主たる配光制御を行うように
構成されたものであってもよい。
【0013】そして、この「車両用灯具」は、ヘッドラ
ンプが点灯しているときのみ点灯するように構成された
ものであってもよいし、ヘッドランプとは独立して単独
で点灯し得るように構成されたものであってもよく、ま
た、例えば旋回走行時等のような所定の車両走行状況下
においてのみ点灯するように構成されたものであっても
よいし、常時点灯するように構成されたものであっても
よい。
【0014】上記「光源」についても、その具体的構成
は特に限定されるものではなく、放電バルブの放電発光
部であってもよいし、ハロゲンバルブ等の白熱バルブの
フィラメント等であってもよい。
【0015】上記「可動シェード」は、光源からリフレ
クタの反射面へ向かう光の一部を遮蔽するように構成さ
れるとともに、前後方向の2位置間において移動可能に
構成されたものであれば、その形状や大きさ等の具体的
構成は特に限定されるものではない。
【0016】上記「シェード駆動装置」は、可動シェー
ドを前後方向の2位置間において移動させるように構成
されたものであれば、その具体的構成は特に限定される
ものではなく、例えば、ソレノイドを利用したもの、あ
るいはパルスモータを利用したもの等が採用可能であ
る。また、このシェード駆動装置による可動シェードの
「移動」の態様についても特に限定されるものではな
く、例えば、回動あるいは直線往復動等が採用可能であ
る。
【0017】上記反射面の「内周領域」および「外周領
域」の各々からの反射光により形成される配光パターン
の形状、大きさ、光度分布等の具体的構成は、特に限定
されるものではない。また、これら「内周領域」および
「外周領域」は、反射面を完全に2つの領域に分けるよ
うに設定された領域であることは必ずしも必要ではな
く、互いに部分的に重複するように設定された領域であ
ってもよいし、互いに離れるように設定された領域であ
ってもよい。
【0018】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
係る車両用灯具は、光源からリフレクタの反射面へ向か
う光の一部を遮蔽するように構成された可動シェード
が、シェード駆動装置により前後方向の2位置間におい
て移動するように構成されているが、この可動シェード
は、前方位置へ移動したときには反射面の外周領域へ向
かう光を遮蔽してその内周領域への光入射のみを許容す
る一方、後方位置へ移動したときには反射面の内周領域
へ向かう光を遮蔽してその外周領域への光入射のみを許
容するように構成されているので、次のような作用効果
を得ることができる。
【0019】すなわち、可動シェードの移動によりリフ
レクタの反射面利用領域を変化させることができるの
で、反射面の内周領域からの反射光により形成される配
光パターンと、反射面の外周領域からの反射光により形
成される配光パターンとを、その形状、サイズ、形成位
置等が互いに異なったものとすることができる。このた
め、シェード駆動装置を適宜駆動して可動シェードを移
動させることにより、車両走行状況に応じた配光パター
ンでビーム照射を行うことが容易に可能となる。
【0020】このように本願発明によれば、所定の配光
パターンで車両前方路面へ向けてビーム照射を行うよう
に構成された車両用灯具において、車両走行状況に応じ
て異なる配光パターンでビーム照射を行うことができ
る。そしてこれにより車両前方路面の視認性を十分に高
めることができる。
【0021】ところで、一般に、反射面の外周領域から
の反射光により形成される光源イメージは、反射面の内
周領域からの反射光により形成される光源イメージに比
して小さいものとなる。したがって、反射面の外周領域
が高光度で小さい配光パターンを形成するのに適してお
り、また、反射面の内周領域は均一で大きい配光パター
ンを形成するのに適している。
【0022】そこで、灯具ユニットの車両前方路面に対
するビーム照射位置を、可動シェードが前方位置へ移動
したときよりも後方位置へ移動したときの方が遠方側に
位置するように設定すれば、遠方路面を十分な明るさで
照射することができるとともに近距離路面を幅広く略均
一に照射することができる。
【0023】その際、シェード駆動装置を、所定の設定
車速以下のときには可動シェードを前方位置へ移動させ
る一方、設定車速を超えたときには可動シェードを後方
位置へ移動させるように構成すれば、車両ドライバが近
距離路面を注視する低速走行時には、遠方路面はほとん
ど照射せずに近距離路面を幅広く略均一に照射すること
ができる一方、車両ドライバが遠方路面を注視する中高
速走行時には、近距離路面はほとんど照射せずに遠方路
面を明るく照射することができる。そしてこれにより、
低速走行時から中高速走行時まで車両ドライバの注視点
に対応した配光パターンで車両前方路面を照射してその
視認性をより一層高めることができる。
【0024】本願発明に係る車両用灯具は、特定種類の
灯具に限定されるものではないが、車両が旋回走行する
際に旋回方向前方を照射するように構成されたベンディ
ングランプである場合には、旋回方向前方路面の視認性
を十分に確保することができるので、旋回走行時の走行
安全性を高めることができる。ここでいう「旋回走行す
る際」に、実際に旋回走行している状態が該当すること
はもちろんであるが、現時点ではまだ旋回走行してはい
ないが、近い将来旋回走行することが明らかな状態(例
えば方向指示器が作動している状態)も「旋回走行する
際」に含めるようにしてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
【0026】図1は、本願発明の一実施形態に係る車両
用灯具10を示す正面図である。
【0027】図示のように、この車両用灯具10は、車
両が左方向へ旋回走行する際に旋回方向前方路面を照射
するように構成されたベンディングランプであって、素
通し状の透光カバー12とランプボディ14とで形成さ
れる灯室内に灯具ユニット20が収容されてなってい
る。
【0028】そして、このベンディングランプ10は、
ヘッドランプ(図示せず)が点灯している状態におい
て、車両が左方向へ旋回走行する際に点灯するようにな
っている。
【0029】図2、3および4は、灯具ユニット20を
単品で示す正面図、平断面図および側断面図である。
【0030】これらの図にも示すように、灯具ユニット
20は、光源バルブ(シングルフィラメントタイプのH
7ハロゲンバルブ)22と、リフレクタ24と、可動シ
ェード26と、シェード駆動装置28と、固定シェード
30とを備えてなっている。
【0031】光源バルブ22は、そのフィラメント(光
源)22aを車両前後方向に延びる光軸Ax上に位置さ
せるようにして、バルブ支持部材32を介してリフレク
タ24に支持されている。
【0032】リフレクタ24は、光軸Axを中心軸とす
る回転放物面上に複数の反射素子24sが形成されてな
る反射面24aを有しており、該反射面24aを構成す
る各反射素子24sにより光源22aからの光を前方へ
拡散偏向反射させるようになっている。
【0033】可動シェード26は、光源バルブ22を短
尺円筒状に覆うシェード本体26Aと、このシェード本
体26Aの下端部から下方へ延びるステー26Bとから
なり、前後方向に往復動可能に設けられ、図中実線で示
す前方位置と図中2点鎖線で示す後方位置とを採り得る
ようになっている。
【0034】この可動シェード26の移動は、シェード
駆動装置28の駆動により行われるようになっている。
このシェード駆動装置28は、リターンスプリング内蔵
式のソレノイドからなり、そのプランジャ28aを前方
へ突出させるようにして、光源バルブ22の下方におい
てバルブ支持部材32に固定されている。このシェード
駆動装置28のプランジャ28aの先端部には、可動シ
ェード26のステー26Bの下端部が固定されている。
【0035】シェード駆動装置28は、制御ユニット5
0(これについては後述する)により車速に応じて駆動
制御されるようになっている。すなわち、シェード駆動
装置28は、車速が所定の設定車速(例えば40km/
h)以下の低速のときには、ソレノイドが励磁されてそ
のプランジャ28aを実線位置まで前進させ、可動シェ
ード26を前方位置へ移動させる一方、車速が上記設定
車速を超えて中高速になったときには、ソレノイドの励
磁を解除してリターンスプリングの弾性力によりプラン
ジャ28aを2点鎖線位置まで後退させ、可動シェード
26を後方位置へ移動させるようになっている。
【0036】図2および3に示すように、可動シェード
26が前方位置へ移動したときには、そのシェード本体
26Aにより反射面24aの外周領域24a2へ向かう
光を遮蔽して該反射面24aの内周領域24a1への光
入射のみを許容する一方、可動シェード26が後方位置
へ移動したときには、そのシェード本体26Aにより反
射面24aの内周領域24a1へ向かう光を遮蔽して該
反射面24aの外周領域24a2への光入射のみを許容
するようになっている。その際、内周領域24a1の外
周縁部と外周領域24a2の外周縁部とが僅かに重複す
るよう、可動シェード26の前後移動量が設定されてい
る。
【0037】固定シェード30は、可動シェード26の
前方近傍に設けられており、光源バルブ22からリフレ
クタ24の反射面24a以外の方向へ向かう不要な光を
遮蔽するようになっている。この固定シェード30は、
その下端部から後方へ延びるステー30aの後端部にお
いて、バルブ支持部材32にネジ締め固定されている。
【0038】図4に示すように、光源バルブ22の点消
灯制御およびシェード駆動装置28の駆動制御は、制御
ユニット50により行われるようになっている。
【0039】この制御ユニット50には、舵角センサ5
2、方向指示器スイッチ54および車速センサ56から
の検出信号が入力されるようになっている。
【0040】そして、この制御ユニット50は、舵角セ
ンサ52からの入力信号により車両を左方向へ旋回させ
るステアリング操作が行われたことを検知したとき、あ
るいは方向指示器スイッチ54からの入力信号によりウ
インカ操作が行われたとき(方向指示器が作動したと
き)に、光源バルブ22を点灯させ、それ以外のときに
は光源バルブ22を消灯させるようになっている。
【0041】また、この制御ユニット50は、車速セン
サ56からの入力信号に基づいて、車速が上記設定車速
以下の低速のときにはシェード駆動装置28のソレノイ
ドを励磁して可動シェード26を前方位置へ移動させる
一方、車速が上記設定車速を超えて中高速になったとき
には上記励磁を解除して可動シェード26を後方位置へ
移動させるようになっている。
【0042】図5は、ベンディングランプ10からのビ
ーム照射により灯具前方25mの位置に配置された仮想
鉛直スクリーン上に形成される配光パターンを、ヘッド
ランプからのビーム照射によって形成されるロービーム
配光パターンP(L)と共に示す図である。
【0043】同図(a)は、低速旋回走行時(すなわち
可動シェード26が前方位置へ移動している状態)に形
成される配光パターンPa1を示しており、同図(b)
は、中高速旋回走行時(すなわち可動シェード26が後
方位置へ移動している状態)に形成される配光パターン
Pa2を示している。
【0044】配光パターンPa2は、H−H線(光軸A
xを通る水平線)の下方近傍においてロービーム配光パ
ターンP(L)のホットゾーン(高光度領域)HZの近
傍から左方向へ向けて偏平に延びる比較的高光度で小さ
い配光パターンであって、その上部位置にホットゾーン
HZ2を有している。一方、配光パターンPa1は、配
光パターンPa2から左方向へ向けて斜め下方向に広が
るように略楔状に形成された光度略均一で大きい配光パ
ターンである。
【0045】図3に示すように、リフレクタ24の反射
面24aの外周領域24a2からの反射光により形成さ
れる光源イメージI2は、反射面24aの内周領域24
a1からの反射光により形成される光源イメージI1に
比して小さいものとなる。そこで、本実施形態において
は、反射面24aの外周領域24a2を利用して、高光
度で小さい配光パターンPa2を形成する一方、反射面
24aの内周領域24a1を利用して、光度略均一で大
きい配光パターンPa1を形成するようになっている。
【0046】図6は、車両が低速で左方向へ旋回走行す
る際に、ベンディングランプ10からのビーム照射によ
って車両前方路面に形成される配光パターンPa1を透
視的に示す図であって、車両前方の交差点を低速で左折
しようとしているときの様子を示している。
【0047】車両が左折する際には方向指示器が作動す
るので、ベンディングランプ10が点灯する。その際、
車両は左折するために低速で走行するのが一般的である
ので、ベンディングランプ10からのビーム照射によ
り、車両前方路面には配光パターンPa1が形成され、
これにより車両ドライバが注視する近距離路面が幅広く
略均一に照射される。このとき配光パターンPa2は形
成されないので、遠方路面はほとんど照射されず、これ
により配光パターンPa2の明るさが邪魔になって近距
離路面が見えにくくなってしまうのを未然に防止するこ
とができる。したがって、左折する際の車両前方路面の
視認性を十分高めることができる。
【0048】図7は、車両が中高速で左方向へ旋回走行
する際に、ベンディングランプ10からのビーム照射に
よって車両前方路面に形成される配光パターンPa2を
透視的に示す図であって、ハイウェイの左曲線路を旋回
走行しているときの様子を示している。
【0049】同図に示すように、車両が左曲線路を旋回
走行しているときにはステアリング操作が行われている
ので、ベンディングランプ10が点灯する。その際、車
両はハイウェイにおいては中高速で走行するのが一般的
であるので、ベンディングランプ10からのビーム照射
により、車両前方路面には配光パターンPa2が形成さ
れ、これにより車両ドライバが注視する遠方路面の旋回
方向前方部分が明るく照射される。このとき配光パター
ンPa1は形成されないので、近距離路面はほとんど照
射されず、これにより配光パターンPa1の明るさが邪
魔になって遠方路面が見えにくくなってしまうのを未然
に防止することができる。したがって、ハイウェイの左
曲線路を旋回走行する際の車両前方路面の視認性を十分
高めることができる。
【0050】以上詳述したように、本実施形態に係る車
両用灯具10は、光源22aからリフレクタ24の反射
面24aへ向かう光の一部を遮蔽するように構成された
可動シェード26が、シェード駆動装置28により前後
方向の2位置間において移動するように構成されている
が、この可動シェード26は、前方位置へ移動したとき
には反射面24aの外周領域24a2へ向かう光を遮蔽
してその内周領域24a1への光入射のみを許容する一
方、後方位置へ移動したときには反射面24aの内周領
域24a1へ向かう光を遮蔽してその外周領域24a2
への光入射のみを許容するように構成されているので、
次のような作用効果を得ることができる。
【0051】すなわち、可動シェード26の移動により
リフレクタ24の反射面利用領域を変化させることがで
きるので、反射面24aの内周領域24a1からの反射
光により形成される配光パターンPa1と、反射面24
aの外周領域24a2からの反射光により形成される配
光パターンPa2とを、その形状、サイズ、形成位置等
が互いに異なったものとすることができる。このため、
シェード駆動装置28を適宜駆動して可動シェード26
を移動させることにより、車両走行状況に応じた配光パ
ターンでビーム照射を行うことが容易に可能となる。そ
してこれにより車両前方路面の視認性を十分に高めるこ
とができる。
【0052】特に本実施形態においては、大きい配光パ
ターンPa1で近距離路面に対するビーム照射を行うと
ともに、小さい配光パターンPa2で遠方路面に対する
ビーム照射を行うようになっているが、配光パターンP
a1を形成する反射面24aの内周領域24a1は、そ
の反射光の光源イメージI1が大きくなるので、配光パ
ターンPa1を光度略均一で大きく形成することが容易
に可能となり、一方、配光パターンPa2を形成する反
射面24aの外周領域24a2は、その反射光の光源イ
メージI2が小さくなるので、配光パターンPa2を高
光度で小さく形成することが容易に可能となる。
【0053】また本実施形態においては、シェード駆動
装置28を、所定の設定車速以下のときには可動シェー
ド26を前方位置へ移動させる一方、設定車速を超えた
ときには可動シェード26を後方位置へ移動させるよう
になっているので、車両ドライバが旋回方向前方の近距
離路面を注視する低速旋回走行時には、遠方路面はほと
んど照射せずに近距離路面を大きい配光パターンPa1
で幅広く略均一に照射することができる一方、車両ドラ
イバが旋回方向前方の遠方路面を注視する中高速旋回走
行時には、近距離路面はほとんど照射せずに遠方路面を
小さい配光パターンPa2で明るく照射することができ
る。そしてこれにより、低速旋回走行時から中高速旋回
走行時まで車両ドライバの注視点に対応した配光パター
ンで旋回方向前方路面を照射してその視認性を十分に確
保することができるので、旋回走行時の走行安全性を十
分高めることができる。
【0054】なお、本実施形態においては、車両用灯具
10が、車両が左方向へ旋回走行する際に旋回方向前方
路面を照射するように構成されたベンディングランプで
ある場合について説明したが、車両が右方向へ旋回走行
する際に旋回方向前方路面を照射するように構成された
ベンディングランプである場合においても、本実施形態
と同様の灯具構成を採用することにより本実施形態と同
様の作用効果を得ることが可能である。
【0055】また、本実施形態に係るベンディングラン
プ10は、ヘッドランプがロービーム照射状態のときに
のみ点灯する構成としてもよいが、ヘッドランプがハイ
ビーム照射状態のときにも点灯する構成としてもよい。
あるいは、ヘッドランプとは独立して単独で点灯する構
成としてもよい。
【0056】さらに、本実施形態に係るベンディングラ
ンプ10においては、そのリフレクタ24により配光制
御機能を果たすように構成されているが、透光カバー1
2にレンズ素子を形成することにより配光制御機能を果
たすように構成してもよい。
【0057】ところで、本実施形態においては、車両が
旋回走行する際に点灯するベンディングランプ10にお
いて、2種類の配光パターンPa1、Pa2でビーム照
射を行うための灯具構成について説明したが、反射面2
4aの内周領域24a1からの反射光により図8(a)
に示すような配光パターンPa3を形成するとともに、
反射面24aの外周領域24a2からの反射光により同
図(b)に示すような配光パターンPa4でビーム照射
を形成するように、反射面24aの反射面形状を設定す
れば、本実施形態と同様の灯具構成により、車両が直進
走行する際にも2種類の配光パターンPa3、Pa4で
ビーム照射を行うようにすることが可能である。
【0058】すなわち、低速直進走行時には、同図
(a)に示すように、遠方路面はほとんど照射せずに近
距離路面を大きい配光パターンPa3で幅広く略均一に
照射する一方、中高速直進走行時には、同図(b)に示
すように、近距離路面はほとんど照射せずに遠方路面を
小さい配光パターンPa4で明るく照射する構成とする
ことが可能である。そして、このような灯具構成を採用
することにより、ロービーム配光パターンP(L)(あ
るいはハイビーム配光パターン)の明るさを、車速に応
じて効果的に補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係るベンディングラン
プを示す正面図
【図2】上記ベンディングランプの灯具ユニットを単品
で示す正面図
【図3】上記灯具ユニットを単品で示す平断面図
【図4】上記灯具ユニットを単品で示す側断面図
【図5】上記ベンディングランプからのビーム照射によ
り灯具前方25mの位置に配置された仮想鉛直スクリー
ン上に形成される配光パターンを、ヘッドランプからの
ビーム照射によって形成されるロービーム配光パターン
と共に示す図
【図6】車両が低速で左方向へ旋回走行する際に、上記
ベンディングランプからのビーム照射によって車両前方
路面に形成される配光パターンを透視的に示す図
【図7】車両が中高速で左方向へ旋回走行する際に、上
記ベンディングランプからのビーム照射によって車両前
方路面に形成される配光パターンを透視的に示す図
【図8】上記実施形態の変形例に係る車両用灯具からの
ビーム照射により上記仮想鉛直スクリーン上に形成され
る配光パターンを、ヘッドランプからのビーム照射によ
って形成されるロービーム配光パターンと共に透視的に
示す図
【図9】従来例の作用を示す、図5および6と同様の図
【符号の説明】
10 車両用灯具(ベンディングランプ) 12 透光カバー 14 ランプボディ 20 灯具ユニット 22 光源バルブ 22a フィラメント(光源) 24 リフレクタ 24a 反射面 24a1 内周領域 24a2 外周領域 24s 反射素子 26 可動シェード 26A シェード本体 26B ステー 28 シェード駆動装置 28a プランジャ 30 固定シェード 30a ステー 32 バルブ支持部材 50 制御ユニット 52 舵角センサ 54 方向指示器スイッチ 56 車速センサ Ax 光軸 HZ、HZ1、HZ2 ホットゾーン Pa1、Pa2、Pa3、Pa4 配光パターン P(L) ロービーム配光パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21Y 101:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源とこの光源からの光を前方へ反射さ
    せるリフレクタとを備えてなり、所定の配光パターンで
    車両前方路面へ向けてビーム照射を行うように構成され
    た車両用灯具において、 上記光源から上記リフレクタの反射面へ向かう光の一部
    を遮蔽するように構成された可動シェードと、この可動
    シェードを前後方向の2位置間において移動させるシェ
    ード駆動装置とを備えてなり、 上記可動シェードが、前方位置へ移動したときには上記
    反射面の外周領域へ向かう光を遮蔽して該反射面の内周
    領域への光入射のみを許容する一方、後方位置へ移動し
    たときには上記反射面の内周領域へ向かう光を遮蔽して
    該反射面の外周領域への光入射のみを許容するように構
    成されている、ことを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 車両前方路面に対するビーム照射位置
    が、上記可動シェードが上記前方位置へ移動したときよ
    りも上記後方位置へ移動したときの方が遠方側に位置す
    るように設定されている、ことを特徴とする請求項1記
    載の車両用灯具。
  3. 【請求項3】 上記シェード駆動装置が、所定の設定車
    速以下のときには上記可動シェードを上記前方位置へ移
    動させる一方、上記設定車速を超えたときには上記可動
    シェードを上記後方位置へ移動させるように構成されて
    いる、ことを特徴とする請求項2記載の車両用灯具。
  4. 【請求項4】 上記車両用灯具が、車両が旋回走行する
    際に旋回方向前方路面を照射するように構成されたベン
    ディングランプである、ことを特徴とする請求項1〜3
    記載の車両用灯具。
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