JP2003183949A - 織機の織り糸貯蔵装置と糸貯蔵器との間に配置されたよこ糸ブレーキの糸制動力の制御方法および制御装置 - Google Patents

織機の織り糸貯蔵装置と糸貯蔵器との間に配置されたよこ糸ブレーキの糸制動力の制御方法および制御装置

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JP2003183949A JP2002294593A JP2002294593A JP2003183949A JP 2003183949 A JP2003183949 A JP 2003183949A JP 2002294593 A JP2002294593 A JP 2002294593A JP 2002294593 A JP2002294593 A JP 2002294593A JP 2003183949 A JP2003183949 A JP 2003183949A
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ベルナー、ビルナー
Herbert Reinhardt
ヘルベルト、ラインハルト
Christian Hannes
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    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H59/10Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by devices acting on running material and not associated with supply or take-up devices
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャトルレス形織機におけるよこ糸に作用す
る制動力を制御する制御方法において、織り糸スプール
と糸貯蔵器との間の範囲におけるよこ糸の機械的荷重を
減少し、織り糸くずを少なくするために糸貯蔵器におけ
る巻回ターン張力をほぼ一定にし、スプール切換センサ
の採用によって、空のスプールから満載のスプールに切
り換える際調整可能な取入れ制動に切り換えられる。 【解決手段】 よこ糸ブレーキ(5)の制動力が調整さ
れ、よこ糸が糸貯蔵器(11)における一定した巻回タ
ーン張力に対して必要とされるだけしか制動されない。
よこ糸ブレーキ(5)の後方に糸張力センサ(10)が
配置され、糸張力センサ(10)がよこ糸(4)の糸張
力を測定し、その測定値を制御装置(14)に伝え、こ
の制御装置(14)が糸制動力を測定された糸張力に関
係して調整することによってよこ糸ブレーキ(5)の制
動力が調整される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲請
求項1の上位概念部分に記載の織機の織り糸貯蔵装置と
糸貯蔵器との間に配置されたよこ糸ブレーキの糸制動力
の制御方法および制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シャトルレス形織機の場合、よこ糸は固
定して配置された織り糸貯蔵装置から引き出される。そ
の織り糸貯蔵装置は例えば1つあるいは複数の織り糸ス
プールを有している。グリッパ形織機およびグリッパ・
シャトル形織機におけるよこ糸通し中の大きな引出し速
度に基づいて、およびエアジェット形織機および水ジェ
ット形織機における摩擦接続的なよこ糸通しに基づい
て、糸貯蔵器が採用されている。その糸貯蔵器は予巻取
り器とも呼ばれる。その場合、必要な糸長さが、糸貯蔵
器のドラム上に存在する予備巻回ターンから引き出され
る。その糸長さは引き出された巻回ターンの数とドラム
直径とから生ずる。弾性織り糸の場合、ドラム上におけ
る糸の巻回張力は、開口の中に通すべき糸長さに多少大
きく影響を与える。
【0003】織り糸スプールからの織り糸の送出し挙動
は変化する。所定の引出し速度における糸張力は、満載
の織り糸スプールの場合、少ない貯蔵量の貯蔵スプール
の場合よりも小さい。不利な糸張力変化およびそれによ
って生ずる異なった糸長さを回避するために、今日にお
いて非調整形の糸ブレーキ装置が利用されている。糸ブ
レーキ装置は、発生される糸張力が織り糸スプールから
の引出し中に自然に生ずる最大糸張力より大きいように
強く制動する。これは、織り糸が必要以上に大きく荷重
されることを意味する。そして、よこ糸通しの際に糸の
破断を生じてしまう織り糸弱点個所が発生される。たい
ていの織り工は、取入れ制動なしで運転することも試み
ている。その場合、よこ糸がていねいに扱われる。しか
し織り糸長さが変動し、これは長い糸くずを増大する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、織り
糸スプールからの引出しおよび糸ブレーキ装置の採用に
よってひき起こされる織り糸スプールと糸貯蔵器との間
の範囲におけるよこ糸の機械的荷重を減少し、織り糸く
ずを少なくするために糸貯蔵器における巻回ターン張力
をほぼ一定にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に基
づいて、特許請求の範囲請求項1に記載の手段によって
解決される。
【0006】本発明に基づくブレーキ装置によれば、必
要な制動力が、糸張力センサで測定された糸張力に関係
して調整される。スプール切換センサの採用によって、
空のスプールから満載のスプールに移行する際、調整可
能な取入れ制動に切り換えられる。続いて制御装置が、
制動力を微調整する働きをする。
【0007】これによって、よこ糸が糸貯蔵器における
一定した巻回ターン張力に対して必要とされるだけしか
制動されないことが保障される。即ち、満載スプールか
らよこ糸を引き出す際に大きく制動され、これに対して
ほとんど空のスプールからよこ糸を引き出す際、ブレー
キはほとんど解除された状態に置かれる。
【0008】よこ糸が本発明に基づいて必要なだけしか
制動されないことによって、織り糸荷重は最適化され、
糸貯蔵器における巻回ターン張力は一定に保たれ、これ
によって、糸くず長さが必要最小長さに一定して保たれ
る。
【0009】基本的には、制動力を調整できるあらゆる
種類の糸ブレーキが利用できる。好適には、板ばねブレ
ーキあるいは巻掛けブレーキが利用される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図に示した2つの実施の形態
を参照して本発明を詳細に説明する。
【0011】図1および図2から分かるように、よこ糸
4は、織り糸貯蔵装置の織り糸スプール2から引き出さ
れ、よこ糸ブレーキ5、16を介して糸貯蔵器11に導
かれる。よこ糸4がよこ糸通し機構13によって織機の
開口の中に入れられる前に、糸貯蔵器11のドラム12
上に、よこ糸通しにとって必要な糸長さが巻き付けられ
る。よこ糸4の一様な通し長さを保障するために、糸貯
蔵器11のドラム12上における巻回張力をできるだけ
一定にするようにされる。
【0012】ドラム12上における巻回張力は、本発明
に基づいて、よこ糸4の糸張力が糸貯蔵器11の前にお
いて糸張力センサ10によって測定される。その測定信
号は電子的に制御装置14に伝えられる。制御装置14
は、好適には織機制御装置の一部となっている。制御装
置14において、測定された実際の糸張力が設定糸張力
と比較される。実際糸張力が設定糸張力からずれている
とき、制御装置14によって信号が発せられる。その信
号は、設定糸張力が生ずるまでよこ糸ブレーキ5、16
の制動力を調整ないし補正するために利用される。
【0013】それに応じた設定値および特に利用される
織り糸に関係した別の調整パラメータが、織り工によっ
て入力装置15を介して入力される。入力装置15は織
機の上位入力装置の一部である。
【0014】織り糸スプール2からのよこ糸4の引出し
中に生ずる糸張力は、所定の引出し速度において、満載
の織り糸スプール2の場合少ない貯蔵量の織り糸スプー
ル2の場合よりも小さい。織り糸スプール2が空とな
り、満載の織り糸スプール2に切り換えられねばならな
いとき、糸張力の突然変化が生ずる。そのようなスプー
ル交換は、スプール切換センサ3によって検出され、信
号として制御装置14に伝えられる。制御装置14は糸
ブレーキ5、16を調整可能な取入れ制動力に切り換え
る(粗調整)。続いて、制動力の上述した微調整が行わ
れる。
【0015】図1において、よこ糸ブレーキは、板ばね
ブレーキ5として形成され、固定ブレーキ部分6と板ば
ねとして形成された可動ブレーキ部分7とを有してい
る。よこ糸4は固定ブレーキ部分6と可動ブレーキ部分
7との間を通される。可動ブレーキ部分7の固定ブレー
キ部分6への押圧力が、電動機9および偏心輪8によっ
て調整され、これによって、同時によこ糸4への制動力
が変化される。
【0016】図2には、巻掛けブレーキ16として形成
されたよこ糸ブレーキが示されている。この糸ブレーキ
16はディスク状の固定ブレーキ部分17とディスク状
の可動ブレーキ部分18とを有している。これらの両ブ
レーキ部分17、18は軸を介して互いに結合されてい
る。よこ糸4はそれぞれ両ディスク状ブレーキ部分1
7、18の縁にある目孔を通して導かれる。電動機19
によって可動ブレーキ部分18は固定ブレーキ部分17
に対して回転され、これによって、よこ糸4は結合軸の
周りを多くあるいは少なく巻かれる。これによって、よ
こ糸4への制動力が変化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく第1実施の形態の織り糸スプー
ルと糸通し機構との間によこ糸ブレーキが配置されてい
る織機のよこ糸経過の概略図。
【図2】本発明に基づく第2実施の形態の織り糸スプー
ルと糸通し機構との間によこ糸ブレーキが配置されてい
る織機のよこ糸経過の概略図。
【符号の説明】
1 織り糸スプール 2 織り糸スプール 3 スプール切換センサ 4 よこ糸 5 よこ糸ブレーキ(板ばねブレーキ) 6 (固定)ブレーキ部分 7 (可動)ブレーキ部分 8 偏心輪 9 電動機 10 糸張力センサ 11 糸貯蔵器 12 ドラム 13 よこ糸通し機構 14 制御装置 15 入力装置 16 よこ糸ブレーキ 17 (固定)ブレーキ部分 18 (可動)ブレーキ部分 19 電動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルナー、ビルナー ドイツ連邦共和国リンダウ、ドクトル、エ ミル‐ハーゼル‐ジートルング、30 (72)発明者 ヘルベルト、ラインハルト ドイツ連邦共和国アッハベルク、アム、ビ ーゼンライン、3 (72)発明者 クリスチアン、ハンネス ドイツ連邦共和国バンゲン、ローゲンツェ ル、15 Fターム(参考) 4L050 AA11 AB03 CB03 CB13 CB35 CC04 EA03 EA07 EC01 ED02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機の織り糸貯蔵装置と糸貯蔵器との間に
    配置されたよこ糸ブレーキの糸制動力の制御方法におい
    て、織り糸貯蔵装置が、第1織り糸スプールと、少なく
    とも1つの第2織り糸スプールと、第1織り糸スプール
    から第2織り糸スプールへの切換を検出するセンサとを
    有し、織り糸スプールの切換時点が制御装置に信号伝達
    で伝えられ、よこ糸ブレーキの操作手段が信号伝達で制
    御装置によって制動力を粗調整するために操作され、糸
    張力センサによって測定された糸張力の実際値に関係し
    て制御装置が連続して設定値と実際値との比較を行い、
    よこ糸ブレーキの操作手段が連続的微調整を行うことを
    特徴とするよこ糸ブレーキの糸制動力の制御方法。
  2. 【請求項2】よこ糸が糸貯蔵器によって織り糸貯蔵装置
    から引き出され、織り糸貯蔵装置と糸貯蔵器との間に制
    動力を調整できるよこ糸ブレーキが配置され、織り糸貯
    蔵装置が第1織り糸スプールと、少なくとも1つの第2
    織り糸スプールと、第1織り糸スプールから第2織り糸
    スプールへの切換を検出するセンサと、電子制御装置と
    を有する請求項1記載の方法を実施するための制御装置
    において、よこ糸ブレーキ(5、16)の後方に糸張力
    センサ(10)が配置され、糸張力センサ(10)がよ
    こ糸(4)の張力を実際値として測定し、その測定値を
    制御装置(14)に伝え、この制御装置(14)が糸制
    動力を測定された糸張力に関係して調整することを特徴
    とする織機の織り糸貯蔵装置と糸貯蔵器との間に配置さ
    れたよこ糸ブレーキの糸制動力の制御装置。
  3. 【請求項3】よこ糸ブレーキが板ばねブレーキ(5)と
    して形成されていることを特徴とする請求項2記載のよ
    こ糸ブレーキの糸制動力の制御装置。
  4. 【請求項4】よこ糸ブレーキが巻掛けブレーキ(16)
    として形成されていることを特徴とする請求項2記載の
    よこ糸ブレーキの糸制動力の制御装置。
JP2002294593A 2001-10-19 2002-10-08 織機の織り糸貯蔵装置と糸貯蔵器との間に配置されたよこ糸ブレーキの糸制動力の制御方法および制御装置 Pending JP2003183949A (ja)

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