JP2003179683A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 通信禁止情報を受信すると、電話部をスリープ状態に保持し、通信禁止情報が受信されなくなると、該電話部を動作状態に復旧させ、留守番モード解除依頼信号を発信することを特徴とする携帯電話装置。
2. 請求項１記載の携帯電話装置において、留守番モード登録依頼信号を発信した後、電話部をスリープ状態に保持することを特徴とする携帯電話装置。
3. 第１の基地局からの電波の電界強度と第２の基地局からの電波の電界強度を定期的に測定し、単位時間あたりの電界強度の変化を検出して、移動中であることを判断すると、留守番モード登録依頼信号を発信し、電話部をスリープ状態に保持し、移動中であることが検知されなくなると、該電話部を動作状態に復旧させ、留守番モード解除依頼信号を発信することを特徴とする携帯電話装置。
4. 携帯電話を特定した通信禁止情報を受信すると、留守番モード登録依頼信号を発信し、電話部をスリープ状態に保持し、該通信禁止情報が受信されなくなると、該電話部を動作状態に復旧させ、留守番モード解除依頼信号を発信することを特徴とする携帯電話装置。
5. 特定のエリアへの入場時に通信禁止時間帯が携帯電話に入力され、通信禁止時間になると、留守番モード登録依頼信号を発信し、電話部をスリープ状態に保持し、通信禁止時間が経過すると、該電話部を動作状態に復旧させ、留守番モード解除依頼信号を発信することを特徴とする携帯電話装置。
6. 通信禁止情報を受信すると、留守番モード登録依頼信号を発信し、電話部をスリープ状態に保持した状態で、通信禁止解除操作をすることによって、緊急電話動作モードに設定して、特定の相手先に対して通話可能とすることを特徴とする携帯電話装置。
7. 請求項６記載の携帯電話装置において、通信禁止解除ボタンを設け、該通信禁止解除ボタンを押すことによって、該緊急電話動作モードに設定することを特徴とする携帯電話装置。
8. 料金変更データを備え、通信または通話禁止情報を受信すると、自動的に割増料金に設定変更されることを特徴とする携帯電話装置。
9. 通話禁止情報を受信すると、電話部を動作状態に保持して、サイレントモードにし、通話禁止情報が受信されなくなると、該サイレントモード及び留守番モードを解除することを自動的に行うことを特徴とする携帯電話装置。
10. 請求項９記載の携帯電話装置において、留守番モード登録依頼信号を発信することを特徴とする携帯電話装置。
11. 請求項９または１０記載の携帯電話において、通話許可信号を受信した場合、該電話部を動作状態に復旧させることを特徴とする携帯電話装置。
12. 請求項１０記載の携帯電話において、通話許可信号を受信した場合、該電話部を動作状態に復旧させ、留守番モード解除依頼信号を発信することを特徴とする携帯電話装置。
13. 第１の基地局からの電波の電界強度と第２の基地局からの電波の電界強度を定期的に測定し、単位時間あたりの電界強度の変化を検出して、移動中であることを判断すると、電話部を動作状態に保持して、サイレントモード及び留守番モードにし、通話禁止情報が受信されなくなると、該サイレントモード及び留守番モードを解除することを自動的に行うことを特徴とする携帯電話装置。
14. 通話禁止情報を受信すると、電話部を動作状態に保持して、サイレントモード及び留守番モードにした状態で、通信禁止解除操作をすることによって、緊急電話動作モードに設定して、特定の相手先に対して通話可能とすることを特徴とする携帯電話装置。
15. 通信または通話禁止エリア内に設置され、携帯電話に対して通信または通話禁止信号を発信することを特徴とする発信機器。