JP3038975B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP3038975B2
JP3038975B2 JP3107389A JP10738991A JP3038975B2 JP 3038975 B2 JP3038975 B2 JP 3038975B2 JP 3107389 A JP3107389 A JP 3107389A JP 10738991 A JP10738991 A JP 10738991A JP 3038975 B2 JP3038975 B2 JP 3038975B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばディジタルコー
ドレス電話機等に適用して好適な電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタルコードレス電話機と、
このディジタルコードレス電話機の使用方法が数多く提
案されている。このディジタルコードレス電話機は現在
一般家庭等で幅広く使用されているコードレス電話機と
基本的には同様な形式を取り、いわゆる公衆回線交換器
に接続されている親機及び所定範囲内で携帯し、この親
機との送受信を行うようになされた無線子機より構成さ
れる。一般に市販されているコードレス電話機は、親機
からおおよそ10m〜100mの範囲内で子機を使用で
きるようになされている。
【0003】ところで、上述のディジタルコードレス電
話機は現在広く使用されているコードレス電話機に取っ
て代わる電話機として期待されている。このディジタル
コードレス電話機の大きなメリットとして、親機及び子
機間の送受信をディジタル信号を変調した信号で最大4
チャンネルの時分割多重通信(TDMA:TimeDi
vision Multiple Access)が行
えることと、子機を自由に外に持ち出し、公衆電話等の
側(テレポイントと称されている)で発信し、通話を行
えることである。
【0004】このテレポイントで発信するときには、こ
の子機の端末IDも発信され、この端末IDに基いて例
えば予め登録されている電話機か否かを判断できるよう
にしたり、この判断の後に行った通話の料金の請求先を
認識できるようにすること等が考えられている。
【0005】また、自動車電話システムや携帯電話シス
テム等の移動体との通信システムにおいて、セルラ方式
と称されるものが一般に使用されている。このセルラ方
式は、通信可能エリアを複数のセルに分割し、夫々のセ
ル毎に基地局を設け、この基地局と移動体との通信を行
うようにしたものである。この場合、各移動体側では、
基地局との間で送受信を行うと共に、制御信号を受信し
てどのセルの基地局と通信が可能かを判別している。
【0006】上述のディジタルコードレス電話機による
電話システムは、このようなセルラ方式の電話システム
に比べ簡易な構成、即ち、低廉なものとできる大きなメ
リットがある。
【0007】図3にこのディジタルコードレス電話機の
子機のブロック図を示す。この図3において、2はチュ
ーナ、3はモデム(変復調器)、4は(TDMA)/T
DD回路、5はCDDEC(コーダ・デコーダの略、コ
ーデック等と称されている)、6は送話用のマイクロフ
ォン、7は受話用のスピーカ、8は通信制御部、9はC
PU、10はバス、11はROM、12はRAM、13
はキーインターフェース、14は操作キー、15は表示
インターフェース、16は表示部、17はバッテリ検出
回路、18はバッテリである。
【0008】以下、この子機19bの説明においては、
親機19aに送信を行う場合と親機19aよりの送信信
号を受信する場合とに分けて説明する。先ず、親機19
aより発信されたFM信号の受信を行う場合について説
明する。
【0009】親機19aより所定期間(スロット)に発
信されたFM信号は、この子機19bのアンテナ1によ
り受波される。このアンテナ1により受波されたFM信
号はチューナ2に供給される。このチューナ2に供給さ
れたアンテナ1よりのFM信号は、第1中間周波信号に
変換された後、更に第2中間周波信号に変換される。そ
してこの第2中間周波信号はモデム3に供給され、この
モデム3によりFM復調され、ディジタル音声信号とさ
れる。このディジタル音声信号は(TDMA)/TDD
回路4を通じてCODEC5に供給され、ここでもとの
アナログ音声信号になされる。そしてこのアナログ音声
信号はスピーカ7に供給され、このスピーカ7より音声
として出力される。
【0010】次に、子機19bより親機19aに対して
FM信号を発信する場合について説明する。マイクロフ
ォン6にて収音された音声はアナログ音声信号としてC
ODEC5に供給される。このCODEC5に供給され
たアナログ音声信号は、ディジタル音声信号になされた
後に、(TDMA)/TDD回路4で通信制御部8の制
御のもとに、TDMA/TDD方式の送信のための処理
がなされる。そしてこの処理がなされたディジタル音声
信号はモデム3に供給される。このモデム3に供給され
たディジタル音声信号はFM中間波信号に変換された後
に、チューナ2に供給される。このチューナ2に供給さ
れたFM中間波信号は所定期間(スロット)毎にスイッ
チングされる。そして更に、このスイッチングされたF
M中間波信号は周波数変換されてFM信号になされ、所
定の信号処理が施された後にアンテナ1に供給され、こ
のアンテナ1により親機19aに送信される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のディ
ジタルコードレス電話機では、子機の主な機能はテレポ
イントにおける発信等の発信であり、着信ができるよう
にするには位置登録を行う必要がある。従って使用者に
煩わしい位置登録を行わせることとなる不都合があっ
た。
【0012】また、位置登録をしなくとも着信のできる
セルラ方式の電話機は、移動局(端末)の位置を常にネ
ットワークが計算、登録することとなるので、簡単な構
成、即ち、価格の低廉なシステムとできない不都合があ
った。
【0013】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、子機の位置登録を行なわずとも、子機に対する呼び
出し、並びに通話を簡単な構成で行うことのできる電話
装置を提案しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明電話装置は例えば
図1〜図3に示す如く、携帯用送受信機19b’と、公
衆回線交換器21に接続されている送受信機20と、こ
の公衆回線交換器21に接続され、かつ、この携帯用送
受信機19b’との送受信を行うと共にこの携帯用送受
信機19b’から無線により伝送された会員IDを端末
IDと併せて記憶する記憶装置40を設けた基地局23
とを有し、この送受信機20からこの会員IDを送信
し、この会員IDをこの基地局23において受信した場
合において、この会員IDがこの基地局23の記憶装置
40に記憶されているときには、この基地局23はこの
会員IDと共に記憶されている端末IDを併せて送信す
ることにより、この携帯用送受信機19b’に対して発
呼を行い、この携帯用送受信機19b’及びこの送受信
機20間の送受信を行えるようにしたものである。
【0015】
【作用】上述せる本発明によれば、基地局23が送受信
機20よりの発信情報に基いて、携帯用送受信機19
b’及び送受信機20間の送受信を行えるようにしたの
で、送受信機の携帯用送受信機に対する呼び出し、並び
に携帯用送受信機及び送受信機間での通話を簡単な構成
で行うことができる。
【0016】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明電話装置の一
実施例について詳細に説明する。この図1においては、
例えば住居21aに備えられているディジタルコードレ
ス電話機20により、建物22の8階でこのデジタルコ
ードレス電話機20の子機19bと同一構成を有する
機19b’を持っている特定の人に電話を掛ける場合に
ついて示している。言い換えれば、住居21aにいる人
が、建物22の8階にいるはずの、ディジタルコードレ
ス電話機20の子機19b’を所持している特定の人に
電話を掛ける場合について示している。
【0017】この図1において、例えば親機19a及び
子機19bから構成されるディジタルコードレス電話機
20は図3において説明したディジタルコードレス電話
機20と内部構成は同様である。このディジタルコード
レス電話機20の親機19aには、公衆回線交換器(P
STN:Public Switched Telep
hone Network)21が接続されている。2
3は図2を参照して後述するベースステーションで、こ
のベースステーション23は公衆回線交換器21に接続
されている。
【0018】また、このベースステーション23は図示
を省略するも建物22の8階のみならず、1階〜7階に
も夫々設置されている。さて、このような電話装置のシ
ステムの例について説明するに、この電話装置では、こ
のベースステーション23を建物22に設置している、
例えばデパートメントストア、ゴルフ場等の設置会社側
が、予め登録した(例えば会員等)人にベースステーシ
ョン23の電話番号及び識別番号(会員ID)を知らせ
る。そして更にこのベースステーション23の電話番号
及び会員IDが知らされた使用者(会員と記述する)
が、自分に対して連絡を取るべき他の人にベースステー
ション23の電話番号及び識別番号(会員ID)を知ら
せる。
【0019】連絡過程としては次のようになる。即ち、
先ず会員に番号等を予め知らされた人が会員に連絡を取
りたい場合等に、住居21aに設置してあるディジタル
コードレス電話機20により、例えば会員のいるはずの
建物22のベースステーション23の電話番号を発信す
る。このときベースステーション23が自動または手動
で応答し、自動の場合には、例えば発信音等の後に上述
の識別番号(会員ID)を発信するように指示する。そ
して、会員に連絡を取りたい人が、予め会員に知らされ
会員IDを発信すると、この発信された会員IDをベ
ースステーション23のコンピュータが予め登録された
会員IDか否かを判断し、予め登録されている会員ID
であると判断した場合には、この会員IDと共に記憶さ
れている会員のディジタルコードレス電話機の識別番号
端末ID)を付加して会員のディジタルコードレス電
話機20の子機19b’に対する発呼を行う。会員がこ
の建物22にいる場合は、会員のディジタルコードレス
電話機20の子機19b’がベースステーション23よ
りの発呼により呼び出し音を鳴らし、ここで会員がこの
ディジタルコードレス電話機20の子機19b’の通話
釦等を押圧すると、この後ベースステーション23によ
り、会員に連絡を取りたい人及び会員間の通話が可能と
なる。
【0020】これによって、セルラ方式の電話装置を用
いたり、受信するためにいちいち位置登録をしたりしな
くても、受信することができる。
【0021】次に、図2を参照して上述のベースステー
ション23について説明する。この図2において、24
はアンテナ、25はチューナ、26はモデム(変復調
器)、27は(TDMA)/TDD回路、28はコーダ
及びデコーダ(CODEC)、29はPSTNインター
フェイス、30は公衆回線交換器(PSTN)に接続さ
れている端子、31は通信制御部、32はトーンジェネ
レータ、33はパルス/DTMFデコーダ、34はCP
U、35はバス、36はROM、37はRAM、38は
外部制御インターフェース、39はシステム制御部であ
る。
【0022】このような構成のベースステーション23
において、先ず、この建物22で外部からの連絡を受け
るための登録、次に会員に連絡を取りたい人が図1にお
いて示した住居21aよりディジタルコードレス電話機
20により建物22のベースステーション23を介し
て、建物22にいるはずの会員に電話を掛ける場合につ
いて説明する。
【0023】先ず、建物22で外部から着信できるよう
にするための登録について説明する。会員には予め識別
番号(会員ID)が与えられる。そして会員が使用する
ディジタルコードレス電話機20の子機19b’を例え
ば建物22の任意の階、即ちベースステーション23の
所定エリア内でそのベースステーション23に対して発
呼を行う。このときベースステーション23は端末ID
登録モードとなっている。ディジタルコードレス電話機
20の子機19b’よりの発呼信号はアンテナ24を介
してベースステーション23に受信される。そしてこの
受信された信号はチューナ25を介してモデム26に供
給される。このモデム26に供給された信号は復調され
た後に、通信制御部31の制御によりTDMA/TDD
回路に供給される。そして更にコーダ及びデコーダ(C
ODEC)28に供給され、このコーダ及びデコーダ2
8によりデコードされて通信制御部31を介してバス3
5に供給される。
【0024】このバス35に供給された信号の内、端末
ID信号がCPU34に読み取られ、更にこのCPU3
4により会員ID(例えば会員番号等)と共に外部イン
ターフェイス38及びシステム制御部39を介して外部
記憶装置40に供給され、この外部記憶装置40の記憶
媒体に記憶される。
【0025】さて、会員に連絡を取りたい人がディジタ
ルコードレス電話機20を用いて建物22にいるはずの
会員に電話をかける場合は次のようになる。(尚、この
場合ディジタルコードレス電話機20でなくとも、例え
ば一般の電話機や公衆電話機等でも同様である)
【0026】先ず、会員に連絡を取りたい人が、例えば
ディジタルコードレス電話機20の子機19bを用いて
建物22のベースステーション23に電話を掛ける。か
くすると、ディジタルコードレス電話機20の親機19
aよりの発信信号は公衆回線交換器(PSTN)21に
より読み取られ、この公衆回線交換器21により建物2
2のベースステーション23が発呼される。そしてディ
ジタルコードレス電話機20の親機19aとベースステ
ーション23が接続される。この後、ベースステーショ
ン23のシステム制御部39の制御によりトーンジェネ
レータ32よりの、相手に対する会員IDの要求を示す
音声信号(例えば人声や発信音等)が、PSTNインタ
ーフェイス29及び公衆回線交換器21を介して住居
1aに設置されたディジタルコードレス電話機20の親
機19aに供給される。そして更にこの親機19aのア
ンテナより送信され、子機19bのアンテナを介して子
機19bに受信される。ここで、会員に連絡を取りたい
人は予め知らされている会員IDを子機19bの図示を
省略したキーにより送信する。
【0027】そしてこの送信された会員ID信号は親機
19aのアンテナにより受信され、更にこの親機19
a、公衆回線交換器21を介してベースステーション2
3に供給される。ベースステーション23の端子30及
びPSTNインターフェイス29を介してパルス/DT
MFデコーダ33に供給された会員ID信号は、このパ
ルス/DTMFデコーダ33によってデコードされた
後、システム制御部39に供給される。そしてこのシス
テム制御部39は、デコードされた会員ID信号と同じ
会員IDが記憶装置40の記憶媒体に記憶されているか
否かを検索によって判断し、記憶されていない場合は、
外部制御インターフェイス38及びバス35を介して、
CPU34に公衆回線交換器21との接続を中止する制
御信号を供給する。一方、デコードされた会員ID信号
と同じ会員IDが記憶されている場合は、その会員ID
と共に記憶装置40の記憶媒体に記憶されている端末I
Dを読みだし、この端末IDと共に制御信号を外部制御
インターフェース38及びバス35を介してCPU34
に供給する。かくして、このベースステーション23は
ディジタルコードレス電話機20の家庭用フォーマット
と同様のフォーマットで建物22に存在するはずの端
末、即ち、ディジタルコードレス電話機20の子機19
bと同一構成を有する子機19b’に対して発呼を行
う。そしてこの建物22に会員がいて、なおかつこの会
員が子機19b’の通話釦等をオンにすると、この会員
の持つ子機19b’及び住居21aの会員に連絡を取り
たい人の使用する子機19b間の通話がPSTNインタ
ーフェース29及び公衆回線交換機21を通じて可能と
なる。
【0028】そして通話終了後は、システム制御部39
がPSTNインターフェース29に接続中止の制御信号
を供給すると共に、外部制御インターフェース38及び
バス35を介してCPU34にも接続中止の制御信号を
供給し、このベースステーション23の状態を初期状態
にする。
【0029】また、ベースステーション23が子機19
b’に対して発呼しても通話釦等のオン動作等の応答が
ない場合は、CPU34がバス35及び外部制御インタ
ーフェース38を介してシステム制御部39に信号を供
給する。かくすると、システム制御部39よりトーンジ
ェネレータ32に制御信号が供給される。そしてトーン
ジェネレータ32より音声信号(例えば人声や信号音
等)がPSTNインターフェース29及び公衆回線交換
器21を介して住居21aに設置されたディジタルコー
ドレス電話機20の親機19aに供給され、更にこの親
機19aのアンテナを介して子機19bに供給される。
かくしてこの子機19bで音声信号を聴くことができ、
ここでこの子機19bにより会員に連絡を取ろうとして
いる人は、この音声信号により建物22に会員がいない
ことを認識できる。この音声信号による応答は、例えば
3回信号音が鳴るようにしたり、現在この会員が建物2
2にいない旨のメッセージを合成の人声により行うよう
にしたりすることができるようにしても良い。
【0030】このように、本例では、ベースステーショ
ン23の電話番号及び会員のIDを会員に予め与え、こ
の会員が建物22にいる場合には、この会員にベースス
テーション23の電話番号及び会員IDを知らされてい
る人がこの会員に連絡を取ることができるようにしてい
るので、位置登録を行ったり規模の大きな装置を用いる
ことなく着信できるようにすることができる。これはセ
ルラー型の携帯電話機を用いても同様に安価な通話を行
うことができる。また、このようなシステムを実施する
ことにより、会員に対する特定の、いわばプライベート
なサービスを実現することができる。
【0031】尚、本発明は上述の実施例に限ることなく
本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が
取り得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、基地局が送受
信機よりの発信情報に基いて、携帯用送受信機及び送受
信機間の送受信を行えるようにしたので、送受信機の携
帯用送受信機に対する呼び出し、並びに携帯用送受信機
及び送受信機間での通話を簡単な構成で行うことができ
る利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電話装置の一実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明電話装置の一実施例の説明に供するブロ
ック図である。
【図3】ディジタルコードレス電話機の例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
20 ディジタルコードレス電話機 19a 親機 19b 子機 19b’ 子機 21 公衆回線交換器 23 ベースステーション

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用送受信機と、 公衆回線交換器に接続されている送受信機と、 前記公衆回線交換器に接続され、かつ前記携帯用送受信
    機との送受信を行うと共に前記携帯用送受信機から無線
    により伝送された会員IDを端末IDと併せて記憶する
    記憶装置を設けた基地局とを有し、前記送受信機から前記会員IDを送信し、前記会員ID
    を前記基地局において受信した場合において、 前記会員IDが前記基地局の記憶装置に記憶されている
    ときには、前記基地局は前記会員IDと共に記憶されて
    いる端末IDを併せて送信することにより、前記携帯用
    送受信機に対して発呼を行い、 前記携帯用送受信機及び
    前記送受信機間の送受信を行えるようにしたことを特徴
    とする電話装置。
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