JP2008236337A - 携帯端末の着信音制御方法及び携帯端末の着信音制御システム及び携帯端末 - Google Patents

携帯端末の着信音制御方法及び携帯端末の着信音制御システム及び携帯端末 Download PDF

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Abstract

【課題】経済的に携帯電話機の着信音の音量を変化させる。
【解決手段】携帯電話機Aにあって、着信検出部41は、上位装置からの着信信号を検出する。付属端末通知処理部42は、着信信号を検出すると着信通知信号を出力する。電界強度測定処理部44は、応答信号を検出すると電界強度を測定する。鳴動レベル設定処理部45は、測定された電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する。着信音生成部46は、決定された鳴動レベルで着信音をスピーカ48に出力する。携帯電話機付属端末Bにあって、応答処理部43は、着信通知信号を検出すると応答信号を出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は携帯端末の着信音制御方法及び携帯端末の着信音制御システム及び携帯端末に関し、特に、ワイヤレスヘッドセットなどの携帯電話機付属端末の電界強度に応じて着信音を変化させる携帯端末の着信音制御方法及び携帯端末の着信音制御システム及び携帯端末に関する。
従来の技術では、携帯電話機が近くにあるのに大きな音で着信音が鳴るのでうるさく感じたり、携帯電話機が遠くにあるのに小さな音で着信音が鳴るので着信に気づかなかったりすることがあった。
そこで、ユーザの所在に応じて、着信音量を調整する方法が考案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
該公報によれば、交換機から親機に着信があると、親機は、子機にも指示を出し、両者で、ユーザが身につけた携帯情報端末のRFIDタグを近距離無線で読み取る。親機又は子機は、RFIDタグを読み取れた場合は、呼出の音量を小さくし、RFIDタグを読み取れなかった場合は、大きくする。
このようにすることにより、携帯電話機が近くにある場合にも、遠くにある場合にも適切な大きさの着信音で呼び出すことができるようになった。
2006−109068号公報「0015」〜「0023」参照
上述した特許文献1による方法では、携帯電話機の着信音量を調整するために、RFIDタグを出力する専用の携帯情報端末を用意しなければならないため、経済的でないという問題があった。
一方、現在では、ブルートゥース規格の無線モジュールを搭載したワイヤレスヘッドセットが普及してきている。利用者は、携帯電話機を鞄の中に入れたまま、このヘッドセットを耳に装着して電話を受けたりかけたりすることができる。
本発明の目的は、上述した課題である携帯電話機の着信音量を調整するために、専用の携帯情報端末を用意しなければならないという問題を解決する携帯端末の着信音制御方法及び携帯端末の着信音制御システム及び携帯端末を提供することにある。
この発明は、携帯端末の着信音制御方法において、携帯端末は携帯端末付属端末からの信号の電界強度に応じて着信音を変化させることを特徴とする。
ここで、前記信号は前記携帯端末の着信通知信号に対する前記携帯端末付属端末からの応答信号であってもよい。
次の発明は、携帯端末の着信音制御方法において、携帯端末は、上位装置からの着信信号を検出すると、前記携帯端末付属端末に着信通知信号を送り、前記携帯端末付属端末からの前記着信通知信号に対する応答信号の電界強度を測定し、前記電界強度に応じて前記着信音の鳴動レベルを決定し、決定された前記鳴動レベルにより着信音をスピーカに出力することを特徴とする。
ここで、前記携帯端末は、前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理するようにしてもよい。
次の発明は、携帯端末の着信音制御方法において、携帯端末は、一定周期で携帯端末付属端末に呼出信号を送信し、前記携帯端末付属端末から前記呼出信号に対する応答信号の電界強度を測定し、測定された前記電界強度を予め用意された一次記憶装置に保存し、次に、上位装置からの着信信号を検出すると、前記電界強度を前記一次記憶装置から読みだし、読み出された前記電界強度に応じて前記着信音の鳴動レベルを決定し、決定された前記鳴動レベルにより着信音をスピーカに出力することを特徴とする。
ここで、前記携帯端末は、読み出された前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理するようにしてもよい。
次の発明は、携帯端末の着信音制御システムにおいて、受信した信号の電界強度を測定する電界強度測定処理部と測定された前記電界強度に応じて着信音を変化させる鳴動レベル設定処理部を含む携帯端末と、前記信号を出力する携帯端末付属端末とを含むことを特徴とする。
ここで、前記信号は前記携帯端末の着信通知信号に対する前記携帯端末付属端末からの応答信号であってもよい。
次の発明は、携帯端末の着信音制御システムにおいて、上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると着信通知信号を出力する付属端末通知処理部と応答信号を検出すると電界強度を測定する電界強度測定処理部と、測定された電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含む携帯端末と、
前記着信通知信号を検出すると前記応答信号を出力する応答処理部を含む携帯端末付属端末とを含むことを特徴とする。
ここで、前記携帯端末は、前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理するようにしてもよい。
次の発明は、携帯端末の着信音制御システムにおいて、一定周期で携帯端末付属端末に呼出信号を送信する探索処理部と、応答信号を検出すると電界強度を測定し測定された電界強度を一時記憶装置に保存する電界強度測定処理部と、上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると前記一時記憶装置に保存された前記電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで前記着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含む携帯端末と、
前記呼出信号を検出すると前記応答信号を出力する探索応答処理部を含む携帯端末付属端末とを含むことを特徴とする。
ここで、前記携帯端末は、読み出された前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理するようにしてもよい。
次の発明は、携帯端末において、受信した信号の電界強度を測定する電界強度測定処理部と測定された前記電界強度に応じて着信音を変化させる鳴動レベル設定処理部を含むことを特徴とする。
次の発明は、携帯端末において、上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると着信通知信号を出力する付属端末通知処理部と、応答信号を検出すると電界強度を測定する電界強度測定処理部と、測定された電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含むことを特徴とする。
次の発明は、携帯端末において、一定周期で携帯端末付属端末に呼出信号を送信する探索処理部と、応答信号を検出すると電界強度を測定し測定された電界強度を一時記憶装置に保存する電界強度測定処理部と、上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると前記一時記憶装置に保存された前記電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで前記着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含むことを特徴とする。
本発明は、専用の携帯情報端末を用意せずに、経済的に携帯端末の着信音の音量を変化させることができる効果がある。
その理由は、現在広く普及してきているワイヤレスヘッドセットなどの携帯電話機付属端末を用い、携帯電話機付属端末からの信号の電界強度に応じて携帯端末の着信音の音量を変化させるようにしたからである。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すブロック図である。
携帯電話機Aは、着信検出部41,付属端末通知処理部42、電界強度測定処理部44、鳴動レベル設定処理部45、着信音生成部46、留守番電話切替部47、スピーカ48を含む。
また、携帯電話機付属端末Bは、応答処理部43を含む。
上述の各ブロックは、CPUによる記憶装置のプログラムを実行することによって実現されても良いし、専用のハードウエアにより実現されても良い。
次に各部の機能を説明する。
着信検出部41は、携帯電話機Aの上位装置である交換機からの着信信号を検出する。
付属端末通知処理部42は、携帯電話機付属端末Bに、ブルートゥースのような近距離無線により着信通知信号を送出し、その応答信号を監視する。そして、付属端末通知処理部42は、応答信号を検出した場合は、内部の呼処理に通知する。内部の呼処理は、公知技術であり、通話開始のための準備状態を生成する等を行うが、ここでは詳細には触れない。
又、一定の時間内に、応答信号が返信されない場合は、呼処理は携帯電話機付属端末Bが通信有効範囲内にないとして、警報を発するようにしても良い(特開2004−153439,「0037」を参照)。
電界強度測定処理部44は、付属端末通知処理部42が着信通知信号を送出し始めてから、一定の時間、携帯電話機付属端末Bからの応答信号の電界強度を測定し、その平均値を算出する。そして、電界強度測定処理部44は、測定された電界強度が、どのレベルであるかを判定する。判定方法には、例えば、図示していないが、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、測定された電界強度が属する段階を選択する方法がある。測定された電界強度が、弱の段階にも属さないほど小さい場合は、電界強度測定処理部44は、測定不可レベルと判断する。
携帯電話機Aが、携帯電話機付属端末Bの電界レベルを測定する技術は、特開平5−95328などにも詳述された公知技術であるため、ここでは詳細には触れない。尚、該公報に見られるように、この技術は、携帯電話機の置き忘れや、紛失を防ぐために、付属端末の電界レベルが一定の電界レベル以下になると、携帯電話機が、警報を発する仕組みになっている。
次に、鳴動レベル設定処理部45は、電界強度測定処理部44が判定した電界強度に基づき、着信音の鳴動レベルを決定し、着信音生成部46にその鳴動レベルを設定する。例えば、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、その各レベルに対する鳴動レベル小、中、大を決めておけば、鳴動レベル設定処理部45は、電界強度に基づき、スピーカの鳴動レベルを容易に決定することができる。
このようにすることにより、距離が遠ければ大きな音で、近ければ小さな音で着信音を鳴動させることができる。又、電界強度の分類は、強、中、弱の3段階に限定されるものではなく、任意の細かさで、分類しても良い。細かくすれば、距離の変化に応じて、なめらかに着信音の音量を変えることができる。
着信音生成部46は、設定された鳴動レベルでスピーカ48へ着信音を出力する。着信音は、複数のメロディや、ベル音をユーザが予め選択でき、又その音量をマニュアルであるいは、自動で設定できるようになっているものとする。
留守番電話切替部47は、鳴動レベル設定処理部45により、測定された電界強度が測定不可レベルの場合に起動され、着信呼を留守録処理する。尚、留守録処理は、公知であるため、ここでは、その詳細にふれない。
次に、携帯電話機付属端末Bは、呼がないときは、携帯電話機Aからの着信通知信号の無線着信や、ユーザの発呼を監視している。応答処理部43は、付属端末通知処理部42からの着信通知信号を監視し、着信通知信号を検出すると、内部の呼処理を起動するとともに、携帯電話機Aに応答信号を無線出力する。尚、内部の呼処理は、特に図示していないが、着信通知信号の受信により、携帯電話機付属端末Bをユーザのオフフック操作受信監視状態にする等を行うが、ここではその詳細には触れない。
次に、図1に示す第1の実施形態の具体的実現例について説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態に関わる携帯電話機Aと、携帯電話機付属端末Bの実現例の外観を示す斜視図である。
携帯電話機Aは、よく知られているように、液晶部9、バイブレータ部10、LED部11、スピーカ部12、無線モジュール部14などを含んで構成される。また、携帯電話機付属端末Bは、ワイヤレスヘッドセットなどであり、よく知られているように、マイク、スピーカ部を始めとして、無線モジュール部18、操作部33などを含んで構成される。
図3は、実現例の携帯電話機Aの、又、図4は実現例の携帯電話機付属端末Bの基本システム構成を示すブロック図である。
図3を参照すると、携帯電話機Aは、基地局と無線通信を行うためのアンテナ1、アンテナ1で受信した電磁波を受信回路(以下、Rx3と称す)に取り込み、送信回路(以下、Tx4と称す)からの無線信号をアンテナ1から送信するデュプレクサ(Duplexer)2を備える。尚、RxはReceiverの略称であり、TxはTransmitterの略称である。さらに、携帯電話機Aは、無線電話用に設定された所定チャネルの無線信号を抽出するRx3、無線電話用に設定された無線データを所定チャネルの無線信号に変換するTx4を備える。さらに、携帯電話機Aは、Rx3からの無線データをデジタルデータに変換して音声処理部6に出力し、音声処理部6からのアナログデータをデジタル処理しTx4に出力するデータ処理部5を備える。さらに、携帯電話機Aは、データ処理部5からのデジタルデータをアナログ処理して送受話部7のスピーカに出力し、送受話部7のマイクからの入力をデジタルデータに変換する音声処理部6を備える。
さらに、携帯電話機Aは、記憶装置のプログラムに基づいて、着信や、発信に関する種々の処理を行う中央処理ユニットであるCPU8、メニューデータや、種々のアプリケーションデータを表示する液晶表示部9、着信を振動で伝えるバイブレータ10等を備える。さらに、携帯電話機Aは、LED11、着信があったときに着信音を鳴らすスピーカ12、電話番号やデータなどの入力を行うための各種操作キーを含むキー13を備える。
また、携帯電話機Aは、携帯電話機付属端末Bと近距離無線通信を行うための無線モジュール14、無線モジュール14の受信レベルを測定する受信レベル測定部15、近距離無線通信用のアンテナであるアンテナ16を備える。
次に、携帯電話機付属端末Bは、図4に示すように、近距離無線通信用のアンテナであるアンテナ17、近距離無線通信を行うための無線モジュール18を備える。さらに、携帯電話機付属端末Bは、無線モジュール18からの無線データを処理して音声処理部20に出力し、音声処理部20からの音声処理データを無線モジュール18へのデジタルデータに変換するデータ処理部19を備える。さらに、携帯電話機付属端末Bは、送受話部21のマイクからの入力音声をアナログデータに変換し、データ処理部19からのデータをアナログデータに変換し送受話部21のスピーカに出力する音声処理部20を備える。
尚、携帯電話機付属端末Bも、図4に示されていないが、公知の中央処理ユニットであるCPUとプログラム記憶装置を有し、CPUがプログラム記憶装置のプログラムを実行することによってデータ処理部19の機能を実現しているものとする。
ここで、図3に示す実現例の携帯電話機Aにおいては、図1に示す第1の実施形態の携帯電話機Aの着信検出部41,付属端末通知処理部42、電界強度測定処理部44、鳴動レベル設定処理部45、着信音生成部46及び留守番電話切替部47が、それぞれ、CPU8によって処理される機能として実現されている。図1における電界強度測定処理部44は、図3における受信レベル測定部15を用いて携帯電話機付属端末Bからの応答信号の電界強度を測定する。また、図1におけるスピーカ48は、図3におけるスピーカ12に対応する。
また、図4に示す実現例の携帯電話機付属端末Bにおいて、図1に示す第1の実施形態の携帯電話機付属端末Bの応答処理部43は、データ処理部19による処理に対応する。
次に、図5は、本発明の第1の実施形態を示す動作フロー図である。
以下、図1〜図4を参照しつつ、図5の動作フローを説明する。
(S1);携帯電話機Aは、まず図3におけるCPU8により実現される着信検出部41(図1)により、交換機からの着信信号を検出する。図3において、交換機(図示せず)からの着信信号は、アンテナ1、Duplexer2、Rx3、データ処理部5を介して、着信検出部41によって検出される。
(S2);次に、携帯電話機Aは、図3におけるCPU8により実現される付属端末通知処理部42により、図3の無線モジュール14、アンテナ16、図4のアンテナ17、データ処理部19のルートで携帯電話機付属端末Bに着信通知信号を送り、着信を通知し、携帯電話機付属端末Bからの応答信号を監視する。応答信号は、着信通知信号とは逆に、図4のデータ処理部19、無線モジュール18、アンテナ17を介して携帯電話機Aのアンテナ16、無線モジュール14に送信され、図3におけるCPU8により実現される付属端末通知処理部42により検出される。
(S3);次に、携帯電話機Aは、図3におけるCPU8により実現される電界強度測定処理部44により、受信レベル測定部15(図3)を用いて、携帯電話機付属端末Bからの応答信号の電界強度を測定する。電界強度の測定は、予め定められた時間行い、電界強度の平均値を算出する。
(S4);次に、携帯電話機Aは、図3におけるCPU8により実現される鳴動レベル設定処理部45により、測定された電界強度を判定する。図示していないが、例えば、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、その各レベルのどれに属するかを判定する方法でも良い。
(S5);鳴動レベル設定処理部45は、電界強度が判定できれば、電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定し、図3におけるCPU8により実現される着信音生成部42にその鳴動レベルを設定する。例えば、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、その各レベルに対する鳴動レベルを決めておけば、鳴動レベル設定処理部45は、電界強度に基づき、着信音の鳴動レベルを容易に決定することができる。
(S6);次に、携帯電話機Aは、CPU8による着信音生成部46にて設定された鳴動レベルで着信音を生成し、スピーカ12に出力する。
(S7)携帯電話機Aは、図3におけるCPU8により実現される留守番電話切替部47により、電界強度が判定できないほど小さい場合に、留守番電話に切り替え、留守電処理を行う。
一方、携帯電話機付属端末Bは、通話サービスを行っていないときは、発呼、着呼の待ち受け状態にある。
(S10);携帯電話機付属端末Bは、図4に示すデータ処理部19の処理の一部である応答処理部43により、携帯電話機Aの無線モジュール14からの着信通知信号を監視する。着信通知信号は、携帯電話機Aの無線モジュール14により無線出力され、携帯電話機付属端末Bの無線モジュール18を経由して応答処理部43により検出される。その後、応答処理部43は、図示しない呼処理により、ユーザによる送受話部21のオフフックを監視する。尚、着信通知信号の伝送ルートについては、S2で説明したとおりである。
(S11);携帯電話機付属端末Bは、データ処理部19の処理の一部である応答処理部43により着信通知信号を検出すると、無線モジュール18を介して携帯電話機Aに応答信号を返信する。応答信号の伝送ルートについても、S2で説明したとおりである。
以上のように、本発明の第1の実施形態によれば、専用の携帯情報端末を用意せずに、経済的に携帯端末の着信音の音量を変化させることができる効果がある。
その理由は、現在広く普及してきているワイヤレスヘッドセットなどの携帯電話機付属端末を用い、携帯電話機付属端末からの信号の電界強度に応じて携帯端末の着信音の音量を変化させるようにしたからである。
次に、図6は、本発明の第2の実施形態を示すブロック図である。
携帯電話機Aは、探索処理部60、電界強度測定処理部61、一次記憶装置62、着信検出部64、鳴動レベル設定処理部65、留守番電話切替部66、着信音生成部67、スピーカ68を含む。
また、携帯電話機付属端末Bは、探索応答処理部63を含む。
上述の各ブロックは、図3,図4に示すようにCPUによる記憶装置のプログラムを実行することによって実現されても良いし、個別のハードウエアにより実現されても良い。
ここでは、探索処理部60、電界強度測定処理部61、一次記憶装置62、着信検出部64、鳴動レベル設定処理部65、留守番電話切替部66及び着信音生成部67は、それぞれ図3のCPU8によって処理される機能として実現されているものとする。電界強度測定処理部61は、図3の受信レベル測定部15を用いて、携帯電話機付属端末Bからの応答信号の電界強度を測定する。また、図6におけるスピーカ68は、図3におけるスピーカ12に対応する。
また、図4に示す実現例の携帯電話機付属端末Bにおいて、図6に示す携帯電話機付属端末Bの探索応答処理部63は、データ処理部19による処理に対応する。
次に各部の機能を図3,図4を併用して説明する。
図3におけるCPU8により実現される探索処理部60は、携帯電話機付属端末Bが通信有効範囲内にあるかどうかを一定周期で確認する(例えば、特開2004−153439,「0023」〜「0039」を参照されたい)。そのために、探索処理部60は、一定周期で携帯電話機付属端末Bに呼出信号を無線送信し、携帯電話機付属端末Bからの応答信号を監視する。尚、呼出信号は、探索処理部60により、図3の無線モジュール14、アンテナ16から出力され、図4の携帯電話機付属端末Bのアンテナ17、無線モジュール18、データ処理部19によって検出される。又、応答信号は、探索応答処理部63により、呼出信号とは逆のルートで携帯電話機Aに無線送信され、探索処理部60によって検出される。そして、探索処理部60は、応答信号が予定のデータでない場合や、一定時間内に取得できなかった場合は、携帯電話機付属端末Bが無線通信有効範囲内にいないと判断し、警報を発する。
次に、CPU8により実現される電界強度測定処理部61は、CPU8により実現される探索処理部60が呼出信号を送出し始めてから、一定の時間、図3の受信レベル測定部15を用いて、無線モジュール14で受信される携帯電話機付属端末Bからの応答信号の電界強度を測定し、その平均値を算出する。そして、電界強度測定処理部61は、測定された電界強度が、どのレベルであるかを判定する。判定方法には、例えば、図示していないが、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、測定された電界強度が属する段階を選択する方法がある。測定された電界強度が、弱の段階にも属さないほど小さい場合は、電界強度測定処理部45は、測定不可レベルと判断する。そして、電界強度測定処理部61は、測定された電界強度を、図6の一次記憶装置62(図3では図示略)の予め定められた場所に格納する。
一次記憶装置62は、携帯電話機Aに通常具備されたRAMなどの記憶装置であり、電界強度測定処理部61により測定された電界強度を保存する。
次に、CPU8により実現される着信検出部64は、携帯電話機Aの交換機からの着信信号を検出する。検出方法については、第1の実施の形態の着信検出部41と同様である。
次に、図3におけるCPU8により実現される鳴動レベル設定処理部65は、電界強度測定処理部61が判定した最新の電界強度を一次記憶装置62から読みだし、着信音の鳴動レベルを決定し、着信音生成部67にその鳴動レベルを設定する。図示していないが、例えば、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、その各レベルに対する鳴動レベルを決めておけば、鳴動レベル設定処理部65は、電界強度に基づき、着信音の鳴動レベルを容易に決定することができる。
図3におけるCPU8により実現される留守番電話切替部66は、鳴動レベル設定処理部66が一次記憶装置62から読みだした電界強度が測定不可レベルとなっていた場合に起動され、着信呼を留守録処理する。尚、留守録処理は、公知であるため、ここでは、その詳細にふれない。
次に、図3におけるCPU8により実現される着信音生成部67は、設定された鳴動レベルでスピーカ68(図3のスピーカ12)へ着信音を出力する。着信音は、複数のメロディや、ベル音をユーザが予め選択でき、又その音量をマニュアルであるいは、自動で設定できるようになっているものとする。
次に、携帯電話機付属端末Bは、呼がないときは、携帯電話機からの着信通知信号の着信や、ユーザの発呼を監視している。図4におけるデータ処理部19の処理の一部である探索応答処理部63は、探索処理部60からの呼出信号を監視し、呼出信号が自機のものであれば応答信号を探索処理部60に無線で返信する。尚、呼出信号と応答信号の伝送ルートは、携帯電話機Aの探索処理部60で説明されているため、そちらを参照されたい。
次に、図7は、本発明の第2の実施の形態を示す動作フロー図である。
図2〜図4、及び図6を参照しつつ、第2の実施の形態を示す動作フローを詳細に説明する。
携帯電話機Aは、待ち受け時など呼を扱っていない場合、携帯電話機付属端末Bに対し周期的に探索処理を行っている。
(S71);携帯電話機Aは、まず、CPU8による探索処理部60により、一定周期で携帯電話機付属端末Bに呼出信号を送信し、携帯電話機付属端末Bからの応答信号を監視する。
呼出信号、応答信号の信号経路については、図6の探索処理部60、探索応答処理部63で説明したため、省略する。
(S72);そして、携帯電話機Aの探索処理部60は、応答信号を検出時は、次の呼出信号送信周期まで待機する。尚、探索処理部60は、応答信号が予定のデータでない場合や、一定時間内に取得できなかった場合は、携帯電話機付属端末Bが無線通信有効範囲内にいないと判断し、警報を発するようにしても良い。
(S73);次に、携帯電話機Aは、CPU8による電界強度測定処理部61により、探索処理部60が呼出信号を送出し始めてから、一定の時間、図3の受信レベル測定部15を用いて、携帯電話機付属端末Bからの応答信号の電界強度を測定し、その平均値を算出する。
(S74);そして、携帯電話機Aは、CPU8による電界強度測定処理部61により、測定された電界強度が、どのレベルであるかを判定する。判定方法には、例えば、図示していないが、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、測定された電界強度が属する段階を選択する方法がある。測定された電界強度が、弱の段階にも属さないほど小さい場合は、電界強度測定処理部61は、測定不可レベルと判断する。
(S75);そして、携帯電話機Aは、測定された電界強度を、携帯電話機Aの一次記憶装置62の予め定められた場所に格納する。
(S76);次に、携帯電話機Aは、交換機からの着信があると、CPU8による着信検出部64により、着信信号を検出する。着信信号の検出方法については、第1の実施の形態のS1と同じであるため、説明を省略する。
(S77);次に、携帯電話機Aは、CPU8による鳴動レベル設定処理部65により、電界強度測定処理部61が判定した最新の電界強度を一次記憶装置62から読みだす。
(S78);そして、鳴動レベル設定処理部65は、着信音の鳴動レベルを決定し、着信音生成部67にその鳴動レベルを設定する。図示していないが、例えば、電界強度を、強、中、弱の3段階に分類しておき、その各レベルに対する鳴動レベルを決めておけば、鳴動レベル設定処理部65は、電界強度に基づき、着信音の鳴動レベルを容易に決定することができる。
(S79);次に、携帯電話機Aは、CPU8による着信音生成部67により、設定された鳴動レベルで着信音を生成し、スピーカ68(図3のスピーカ12)に出力する。
(S80);次に、携帯電話機Aは、鳴動レベル設定処理部65が一次記憶装置62から読みだした電界強度が測定不可レベルとなっていた場合に、CPU8による留守番電話切替部66により、着信呼を留守録処理する。尚、留守録処理は、公知であるため、ここでは、その詳細にふれない。
次に、携帯電話機付属端末Bは、呼がないときは、携帯電話機Aからの着信通知信号の着信や、ユーザの発呼を監視している。
(S81);携帯電話機付属端末Bは、まず、図4のデータ処理部19の処理の一部である探索応答処理部63により、探索処理部60からの呼出信号を監視し、呼出信号が来れば受信する。
(S82);携帯電話機付属端末Bの探索応答処理部63は、呼出信号が自機のものであれば応答信号を探索処理部60に無線で返信する。
尚、呼出信号、応答信号の信号経路については、図6の探索処理部60、探索応答処理部63で説明したため、そちらを参照されたい。
以上の本発明の第2の実施形態によれば、専用の携帯情報端末を用意せずに、経済的に携帯電話機の着信音の音量を変化させることができる効果がある。
その理由は、現在広く普及してきているワイヤレスヘッドセットなどの携帯電話機付属端末を用い、その電界強度に応じて携帯電話機の着信音の音量を変化させるようにしたからである。
また、着信音量のレベルを任意に細かく設定できる効果もある。
その理由は、携帯電話機からの電界強度に基づいて着信音量のレベルを決定するようにしたため、電界強度の判定レベルを細かくすれば、それに応じて着信音量のレベルも細かくできるからである。
本発明の第1の実施形態を示すブロック図である。 本発明の実施形態に関わる携帯電話機と携帯電話機付属端末の実現例の外観を示す斜視図である。 実現例の携帯電話機の基本システム構成を示すブロック図である。 実現例の携帯電話機付属端末の基本システム構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態を示す動作フロー図である。 本発明の第2の実施形態を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態を示す動作フロー図である。
符号の説明
A 携帯電話機
B 携帯電話機付属端末
1 アンテナ
2 Duplexer
3 Rx
4 Tx
5 データ処理部
6 音声処理部
7 送受話部
8 CPU
9 液晶表示部
10 バイブレータ部
11 LED部
12 スピーカ部
13 キー
14 無線モジュール部
15 受信レベル測定部
16 アンテナ
17 アンテナ
18 無線モジュール
19 データ処理部
20 音声処理部
21 送受話部
33 操作部
41 着信検出部
42 付属端末通知処理部
43 応答処理部
44 電界強度測定処理部
45 鳴動レベル設定処理部
46 着信音生成部
47 留守番電話切替部
48 スピーカ
60 探索処理部
61 電界強度測定処理部
62 一次記憶装置
63 探索応答処理部
64 着信検出部
65 鳴動レベル設定処理部
66 留守番電話切替部
67 着信音生成部
68 スピーカ

Claims (15)

  1. 携帯端末は携帯端末付属端末からの信号の電界強度に応じて着信音を変化させることを特徴とする携帯端末の着信音制御方法。
  2. 前記信号は前記携帯端末の着信通知信号に対する前記携帯端末付属端末からの応答信号であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末の着信音制御方法。
  3. 携帯端末は、上位装置からの着信信号を検出すると、前記携帯端末付属端末に着信通知信号を送り、前記携帯端末付属端末からの前記着信通知信号に対する応答信号の電界強度を測定し、前記電界強度に応じて前記着信音の鳴動レベルを決定し、決定された前記鳴動レベルにより着信音をスピーカに出力することを特徴とする携帯端末の着信音制御方法。
  4. 前記携帯端末は、前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理することを特徴とする請求項3記載の携帯端末の着信音制御方法。
  5. 携帯端末は、一定周期で携帯端末付属端末に呼出信号を送信し、前記携帯端末付属端末から前記呼出信号に対する応答信号の電界強度を測定し、測定された前記電界強度を予め用意された一次記憶装置に保存し、次に、上位装置からの着信信号を検出すると、前記電界強度を前記一次記憶装置から読みだし、読み出された前記電界強度に応じて前記着信音の鳴動レベルを決定し、決定された前記鳴動レベルにより着信音をスピーカに出力することを特徴とする携帯端末の着信音制御方法。
  6. 前記携帯端末は、読み出された前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理することを特徴とする請求項5記載の携帯端末の着信音制御方法。
  7. 受信した信号の電界強度を測定する電界強度測定処理部と測定された前記電界強度に応じて着信音を変化させる鳴動レベル設定処理部を含む携帯端末と、前記信号を出力する携帯端末付属端末とを含む携帯端末の着信音制御システム。
  8. 前記信号は前記携帯端末の着信通知信号に対する前記携帯端末付属端末からの応答信号であることを特徴とする請求項7記載の携帯端末の着信音制御システム。
  9. 上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると着信通知信号を出力する付属端末通知処理部と応答信号を検出すると電界強度を測定する電界強度測定処理部と、測定された電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含む携帯端末と、
    前記着信通知信号を検出すると前記応答信号を出力する応答処理部を含む携帯端末付属端末とを含む携帯端末の着信音制御システム。
  10. 前記携帯端末は、前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理することを特徴とする請求項9記載の携帯端末の着信音制御システム。
  11. 一定周期で携帯端末付属端末に呼出信号を送信する探索処理部と、応答信号を検出すると電界強度を測定し測定された電界強度を一時記憶装置に保存する電界強度測定処理部と、上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると前記一時記憶装置に保存された前記電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで前記着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含む携帯端末と、
    前記呼出信号を検出すると前記応答信号を出力する探索応答処理部を含む携帯端末付属端末とを含む携帯端末の着信音制御システム。
  12. 前記携帯端末は、読み出された前記電界強度が予め定められたレベルより小さい場合は、前記着信呼を留守緑処理することを特徴とする請求項11記載の携帯端末の着信音制御システム。
  13. 受信した信号の電界強度を測定する電界強度測定処理部と測定された前記電界強度に応じて着信音を変化させる鳴動レベル設定処理部を含むことを特徴とする携帯端末。
  14. 上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると着信通知信号を出力する付属端末通知処理部と、応答信号を検出すると電界強度を測定する電界強度測定処理部と、測定された電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含むことを特徴とする携帯端末。
  15. 一定周期で携帯端末付属端末に呼出信号を送信する探索処理部と、応答信号を検出すると電界強度を測定し測定された電界強度を一時記憶装置に保存する電界強度測定処理部と、上位装置からの着信信号を検出する着信検出部と、前記着信信号を検出すると前記一時記憶装置に保存された前記電界強度に応じて着信音の鳴動レベルを決定する鳴動レベル設定処理部と、決定された前記鳴動レベルで前記着信音をスピーカに出力する着信音生成部とを含むことを特徴とする携帯端末。
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