JP4383357B2 - コードレス電話機 - Google Patents
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Description
又、第1実施例において、子機呼出専用ボタンを有しないコードレス電話であって、子機呼出ボタンを操作すると、子機2および親機ハンドセット37を同時に呼び出すコードレス電話である場合であり、更に、子機2と親機ハンドセット37の外見が同じ(又は似通っている)場合でも子機2と親機ハンドセット37が常に離れた位置にある場合には以下の構成としても良い。
例えば、S100ステップにおいて呼出操作があり、S102ステップにおいて、充電中であれば、S104ステップにおいて、子機のみ呼出を行い、一方、S102ステップにおいて、充電中でなければ、子機2及び親機ハンドセット37の両方を呼出す構成としても良い。
このような構成とするのは、仮に子機2と親機ハンドセット37の外見が同じ(又は似通っている)場合でも、子機2と親機ハンドセット37が常に離れた位置にある場合には、親機1に載置されているのは常に親機ハンドセット37である可能性が高く、子機2である可能性が低い。この為、親機1の充電回路17が充電を行っていると制御回路11が判定した場合には、親機1で充電されているのは親機ハンドセット37である可能性が高く、この場合には、子機2のみ呼出を行えばハウリングを回避できる。一方、親機1の充電回路17が充電を行っていないと制御回路11が判定した場合には、言うまでもなく、子機2親機ハンドセット37の両方を呼び出してもハウリングが生じない。
しかしながら、第1実施例(図4に示す動作)では、ユーザが、子機2と親機ハンドセット37のどちらかを親機1に載置して使用している場合(常に親機ハンドセット37が親機1に載置されているとは限らない場合)、親機ハンドセット37が親機1に載置され充電されているにもかかわらず、子機2には呼び出しを行うことができない場合が想定される。図5に示す実施例では、親機1に載置されているのが親機ハンドセット37か子機2であるかを判定し、その判定結果に基づいて親機1が呼び出す相手先を選択しているため、図4に示す実施例よりもユーザにとって更に使い勝手の良いものとなっている。
親機ハンドセット37が充電回路17により充電されていると制御回路11により判断されると、送信回路9が制御されて、送信回路9から子機2にのみ無線信号(呼出信号)が送信される(ステップS116)。一方、親機ハンドセット37が充電回路17により充電されていないと制御回路11により判断されると、送信回路9が制御されて、送信回路9から親機ハンドセット37にのみ無線信号(呼出信号)が送信される(S118)。このように、親機1上で充電されていない方の親機ハンドセット37又は子機2のみに無線信号を送信することにより、親機ハンドセット37又は子機2のうち親機1上で充電されていない一方のみを所定の場合にハンズフリー状態にすることができ、親機1のユーザが発声する音声(例えば、「起きなさい、ごはんですよ」など)を親機ハンドセット37又は子機2のうち親機1上で充電されていない一方のスピーカ38、26から出力させることができる。
2 子機
11 制御回路(制御手段)
37 親機ハンドセット
Claims (3)
- 少なくとも親機と、該親機と無線接続可能な親機ハンドセットと子機と、からなるコードレス電話装置において、
前記親機は、電話回線に接続され、前記親機ハンドセット又は前記子機を載置し充電可能であり、載置されたものが親機ハンドセットか子機かを判別する判別手段と、制御手段と、を有し、
前記親機ハンドセットは、前記親機から呼び出されると自動的に無線接続すると共にハンズフリー状態となる機能を有し且つ前記親機に載置されて充電され、
前記子機は、前記親機から呼び出されると自動的に無線接続すると共にハンズフリー状態となる機能を有し、
前記制御手段は、前記親機で充電されているものが前記親機ハンドセットであるか前記子機であるかを前記判別手段の判別結果に基づいて判断し、
前記親機ハンドセットが充電されている場合には、前記親機から前記親機ハンドセットへの呼出を禁止し、
前記子機が充電されている場合には、前記親機から前記子機への呼出を禁止することを特徴とするコードレス電話機。 - 前記判別手段は、前記親機ハンドセットと前記子機との形状の違いを判別する形状判別手段であり、
前記制御手段は、前記形状判別手段の判別結果に基づいて、前記親機で充電されているものが前記親機ハンドセットであるか前記子機であるかを判断することを特徴とする請求項1に記載のコードレス電話機。 - 前記判別手段は、前記親機ハンドセット又は前記子機が充電されているか否かを検知する充電検知手段と、前記充電検出手段の検知結果を示す無線信号を前記親機に送信する無線信号送信手段と、を有し、
前記制御手段は、前記無線信号送信手段から送信される前記無線信号に基づいて、前記親機で充電されているものが前記親機ハンドセットであるか前記子機であるかを判断することを特徴とする請求項2に記載のコードレス電話機。
Priority Applications (1)
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JP2005001719A JP4383357B2 (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | コードレス電話機 |
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JP2005001719A JP4383357B2 (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | コードレス電話機 |
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JP2006191386A JP2006191386A (ja) | 2006-07-20 |
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JP2005001719A Active JP4383357B2 (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | コードレス電話機 |
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- 2005-01-06 JP JP2005001719A patent/JP4383357B2/ja active Active
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JP2006191386A (ja) | 2006-07-20 |
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