JP2003178285A - デジタル計算装置、動作情報記録システム - Google Patents
デジタル計算装置、動作情報記録システムInfo
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Abstract
計算装置を提供する。 【解決手段】 動作を指示する指示情報にしたがって動
作するスキャナ1c、プリンタ1dなどと、動作の内容
を段階的に示す記録レベルに基づいて、スキャナ1c、
プリンタ1dなどの動作から記録すべき動作を抽出する
主制御部101、抽出された動作の履歴録するメモリ1
02を備える。また、主制御部101は記録レベルと記
録項目とを対応付けて記憶しておき、記録レベルに対応
する記録項目に基づいて、記録すべき動作を抽出する。
Description
および動作情報記録システムに関する。
する複合機などのデジタル計算機において、複合機のロ
グ記録に関する情報(ログ情報)を収集することにより
ユーザを管理することがある。こうしたデジタル計算機
では、収集したログ情報をデジタル計算機本体のメモリ
に格納し、必要に応じて読み出すものが知られている。
明例として、特開平11−341212号公報に記載さ
れている「画像形成装置及びその制御方法」がある。こ
れは、複数のジョブを受け付ける機能を有しその実行履
歴を表示するとともに、ネットワークからの問い合わせ
に対して最後の履歴情報を読み出すようにしたものであ
る。
来例では収集したログ情報をそのまま本体内のメモリに
格納するため、ユーザが行った操作のすべてを使用した
原稿の情報も含めてロギングすると膨大な量となってし
まい、コストなどの現実問題を考慮すると不可能であっ
た。また、格納される情報を抑えるためにログ情報の記
録を一様に制限すると、記録すべきログ情報までも記録
されないおそれが生じる。
のであり、必要なログ情報は確実に格納しながらも、そ
のデータ量が膨大になりすぎて格納などの各種動作に影
響を及ぼすことのない、効率的なロギングが可能なデジ
タル計算装置および動作情報記録システムを提供するこ
とを目的とする。
目的を達成するため、請求項1に記載の発明にかかるデ
ジタル計算装置は、動作を指示する指示情報にしたがっ
て動作する動作実行手段と、前記動作実行手段が実行す
る動作の内容を段階的に示す記録レベルに基づいて、前
記動作実行手段の動作から記録すべき動作を抽出し、抽
出された動作の履歴情報を記録する履歴情報記録手段
と、を備えたことを特徴とする。
実行手段が実行する動作の内容を段階的に示す記録レベ
ルに基づいて抽出された動作の履歴情報を記録すること
ができる。
算装置は、前記記録レベルと記録すべき記録項目とを対
応付けて記憶する記録レベル記憶手段をさらに備え、前
記履歴情報記録手段は、前記記録レベルに対応する記録
項目に基づいて、前記動作実行手段の動作から記録すべ
き動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録する
ことを特徴とする。
実行手段が実行する動作の内容を段階的に示す記録レベ
ルに対応する記録項目に基づいて抽出された動作の履歴
情報を記録することができる。
算装置は、前記指示情報に基づいて複数の記録レベルか
ら記録レベルを選択する記録レベル選択手段をさらに備
え、前記履歴情報記録手段は、前記記録レベル選択手段
によって選択された記録レベルに対応する記録項目に基
づいて、前記動作実行手段の動作から記録すべき動作を
抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録することを特
徴とする。
の記録レベルから記録レベルを選択することができる。
算装置は、前記動作実行手段が少なくとも一つのエンジ
ンを有し、前記記録レベル選択手段は前記動作実行手段
が行った動作に使用されるエンジンに基づいて記録レベ
ルを選択し、前記履歴情報記録手段は、前記記録レベル
選択手段によって選択された記録レベルに対応する記録
項目に基づいて、前記動作実行手段の動作から記録すべ
き動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録する
ことを特徴とする。
実行手段が行った動作に使用されるエンジンに基づいて
記録レベルを選択することができる。
算装置は、前記エンジンが、プリント動作に使用される
プロッタエンジン、画像の読取動作に使用されるスキャ
ナエンジンの少なくとも一つであり、前記記録レベル選
択手段は、プロッタエンジン、スキャナエンジンの別に
よって記録レベルを選択することを特徴とする。
ント動作に使用されるプロッタエンジン、画像の読取動
作に使用されるスキャナエンジンの少なくとも一つに基
づいて記録レベルを選択することができる。
算装置は、前記エンジンがプロッタエンジンである場
合、前記記録項目は、プロッタエンジンの出力動作に関
する情報であることを特徴とする。
ッタエンジンの出力動作に関する情報に基づいて記録レ
ベルを選択することができる。
算装置は、前記出力動作に関する情報は、プロッタエン
ジンによって出力された原稿の枚数、出力時間、使用さ
れたトナー色に関する情報の一つまたは複数を含むこと
を特徴とする。
ッタエンジンによって出力された原稿の枚数、出力時
間、使用されたトナー色に関する情報の一つまたは複数
を履歴として記録することができる。
算装置は、前記エンジンがスキャナエンジンである場
合、前記記録レベルは、前記スキャナエンジンの画像読
み込みのための動作に関する情報であることを特徴とす
る。
ャナエンジンの画像読み込みのための動作に関する情報
を履歴として記録することができる。
算装置は、前記画像読み込みのための動作に関する情報
は、スキャン回数、スキャン速度、読み込み画像の情報
の一つまたは複数を含むことを特徴とする。
ャン回数、スキャン速度、読み込み画像の情報の一つま
たは複数を履歴として記録することができる。
計算装置は、前記動作実行手段が少なくとも一つのアプ
リケーションを有し、前記記録レベル選択手段は前記動
作実行手段の動作に使用されるアプリケーションに関す
る情報に基づいて記録レベルを選択し、前記履歴情報記
録手段は、前記記録レベル選択手段によって選択された
記録レベルに対応する記録項目に基づいて、前記動作実
行手段の動作から記録すべき動作を抽出し、抽出された
動作の履歴情報を記録することを特徴とする。
作実行手段の動作に使用されるアプリケーションに関す
る情報に基づいて記録レベルを選択し、選択された記録
レベルに対応する記録項目に基づいて、記録すべき動作
を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録することが
できる。
計算装置は、前記アプリケーションが、画像形成装置に
おいてコピーを実行するためのコピーアプリケーショ
ン、プリントを実行するためのプリントアプリケーショ
ン、画像の読み込みを実行するためのスキャンアプリケ
ーション、ファクシミリを実行するためのファクシミリ
アプリケーションの一つまたは複数を含み、前記記録レ
ベル選択手段は、コピーアプリケーション、プリントア
プリケーション、ファクシミリアプリケーションの別に
よって記録レベルを選択することを特徴とする。
像形成装置においてコピーを実行するためのコピーアプ
リケーション、プリントを実行するためのプリントアプ
リケーション、画像の読み込みを実行するためのスキャ
ンアプリケーション、ファクシミリを実行するためのフ
ァクシミリアプリケーションの別によって記録レベルを
選択することができる。
計算装置は、前記アプリケーションがコピーアプリケー
ションである場合、前記記録項目は、前記コピーアプリ
ケーションによってなされるコピー動作に関する情報で
あることを特徴とする。
ピーアプリケーションによってなされるコピー動作に関
する情報を履歴として記録することができる。
計算装置は、前記コピー動作に関する情報が、コピー枚
数、画像の変倍の有無、画像の白黒またはカラーの別の
一つまたは複数を含むことを特徴とする。
ピー枚数、画像の変倍の有無、画像の白黒またはカラー
の別の一つまたは複数を履歴として記録することができ
る。
計算装置は、前記アプリケーションがプリントアプリケ
ーションである場合、前記記録項目は、前記プリントア
プリケーションによってなされるプリント動作に関する
情報であることを特徴とする。
リントアプリケーションによってなされるプリント動作
に関する情報を履歴として記録することができる。
計算装置は、前記プリント動作に関する情報が、プリン
ト枚数、画像の変倍の有無、画像の白黒またはカラーの
別の一つまたは複数を含むことを特徴とする。
リント枚数、画像の変倍の有無、画像の白黒またはカラ
ーの別の一つまたは複数を履歴として記録することがで
きる。
計算装置は、前記アプリケーションがファクシミリアプ
リケーションである場合、前記記録項目は、前記ファク
シミリアプリケーションによってなされるファクシミリ
動作に関する情報であることを特徴とする。
ァクシミリアプリケーションによってなされるファクシ
ミリ動作に関する情報を履歴として記録することができ
る。
計算装置は、前記ファクシミリ動作に関する情報が、フ
ァクシミリ枚数、ファクシミリの送信先、送信日時、送
信データ量の一つまたは複数を含むことを特徴とする。
ァクシミリ枚数、ファクシミリの送信先、送信日時、送
信データ量の一つまたは複数を履歴として記録すること
ができる。
計算装置は、前記指示情報が指示情報を入力したユーザ
に関するユーザ情報を含み、前記記録レベル選択手段が
前記ユーザ情報に基づいて記録レベルを選択し、前記履
歴情報記録手段は、前記記録レベル選択手段によって選
択された記録レベルに対応する記録項目に基づいて、前
記動作実行手段の動作から記録すべき動作を抽出し、抽
出された動作の履歴情報を記録することを特徴とする。
示情報を入力したユーザに関するユーザ情報に基づいて
記録レベルを選択し、選択された記録レベルに対応する
記録項目に基づいて記録すべき動作を抽出し、抽出され
た動作の履歴情報を記録することができる。
計算装置は、前記ユーザが複数であって、かつ少なくと
も1つのグループに分けられている場合、前記記録レベ
ル選択手段は、前記指示情報を入力したユーザが属する
グループに基づいて記録レベルを選択することを特徴と
する。
示情報を入力したユーザが属するグループに基づいて記
録レベルを選択することができる。
計算装置は、前記指示情報が前記記録レベル記憶手段に
記憶されている記録レベルを示すレベル情報を含み、前
記履歴情報記録手段は、前記レベル情報に対応する記録
項目に基づいて、前記動作実行手段の動作から記録すべ
き動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録する
ことを特徴とする。
示情報によって直接記録レベルを選択することができ
る。
計算装置は、前記動作実行手段を操作するための操作手
段を備え、前記操作手段が前記指示情報の入力手段を備
えることを特徴とする。
作実行手段を操作するための操作手段を用いて指示情報
を入力することができる。
計算装置は、外部情報装置から通信手段を介して前記指
示情報を入力する通信入力手段をさらに備えることを特
徴とする。
部情報装置から通信手段を介して指示情報を入力するこ
とができる。
計算装置は、前記通信手段がインターネットを用いるこ
とを特徴とする。
部情報装置からインターネットを介して指示情報を入力
することができる。
計算装置は、前記通信手段がLAN(Local Area Netwo
rk)を用いることを特徴とする。
部情報装置からLANを介して指示情報を入力すること
ができる。
記録システムは、動作の指示を示す指示情報にしたがっ
て動作する動作実行手段と、前記動作実行手段が実行す
る動作の記録レベルと該記録レベルに対応する記録項目
とを記憶する記録レベル記憶手段と、前記動作実行手段
の動作に関する履歴情報のうち、前記記録レベルに対応
する記録項目に基づいて、前記動作実行手段の動作から
記録すべき動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を
記録する履歴情報記録手段と、を備えた複数のデジタル
計算装置と、前記複数のデジタル計算装置が送信した情
報を受信する受信手段と、受信した情報を記録する記録
手段と、を有する少なくとも一つの管理装置と、を備え
たことを特徴とする。
作実行手段が実行する動作の内容を段階的に示す記録レ
ベルに基づいて抽出された動作の履歴情報を記録するこ
とができる。また、履歴情報を管理装置に送信し、管理
装置において記録することができる。
記録システムは、前記管理装置が、前記複数のデジタル
計算装置が送信した情報を収集する管理サーバを備える
ことを特徴とする。
理サーバで複数のデジタル計算装置が送信した情報を収
集することができる。
記録システムは、前記管理装置が、前記管理サーバで収
集された情報を一括して管理する遠隔集中管理装置を備
えることを特徴とする。
隔集中管理装置を用いて収集された情報を一括して管理
することができる。
記録システムは、前記デジタル計算装置がSimple Objec
t Access Protocolに基づいて情報を送信し、前記受信
手段がSimple Object Access Protocolに基づいて情報
を受信することを特徴とする。
mple Object Access Protocolに基づいて情報を送受信
することができる。
記録システムは、前記デジタル計算装置がSOAPプロ
シキを備え、前記受信手段がSOAPリスナを備えるこ
とを特徴とする。
OAPプロシキ、SOAPリスナを用いて情報を送受信
することができる。
記録システムは、前記デジタル計算装置と前記管理装置
とがインターネットを介して接続されていることを特徴
とする。
ジタル計算装置と管理装置との間でインターネットを用
いて情報を送受信することができる。
記録システムは、前記デジタル計算装置と前記管理装置
とが有線または無線を介して接続されていることを特徴
とする。
ジタル計算装置と管理装置との間で有線または無線を用
いて情報を送受信することができる。
記録システムは、前記デジタル計算装置から前記管理装
置に情報をXMLフォーマットで送信することを特徴と
する。
ジタル計算装置から管理装置に情報をXMLフォーマッ
トで送信することができる。
装置、動作情報記録システムを図面を用いて詳細に説明
する。
複合機を説明するための図であり、図1(a)は、本発
明の実施形態としての複合機システムの構成例を示す図
である。図1(a)に示すように本発明に係る複合機シ
ステムは、複合機1と、PC(パーソナルコンピュー
タ)2と、を有し、それぞれがインターネットIに接続
されている。
る。複合機1は、原稿をセットする原稿トレイ1b、セ
ットされた原稿をスキャンして画像データを取得するス
キャナ1c、外部の機器から画像データを受け取る、ス
キャナ1cで取得した画像データを送信する、あるいは
別の画像データを受信する通信部(図2に示す)、画像
データを印刷するプリンタ1dのひとつまたは複数、を
設けたデジタル式の複合機である。複合機1では、スキ
ャナ1cとプリンタ1dとを組合せてコピー機として動
作する。また、通信部とプリンタ1dとを組合せてプリ
ンタとして動作し、プリンタ1d、通信部とを組合せ
る、またはさらにスキャナ部1cを組合せてファクシミ
リとして動作する。
ファックス、スキャナといった複数の機能に専用のアプ
リケーションを有している。また、スキャナを駆動する
スキャナエンジン104、画像を印刷するプロッタエン
ジン105を備えている。スキャナエンジン104、プ
ロッタエンジン105は、一般的な画像形成装置が備え
る周知の構成であるため、これ以上の説明および図示を
省くものとする。
ザが動作を指示するための操作画面1aを備えている。
コピー、プリント、ファックスの実行の指示は、操作画
面1aを介して複合機1に入力する。
図である。図1(b)に示すように操作画面1aは、オ
ペレーションタッチパネル1aaと、各種の操作ボタン
と操作ダイヤルとを有している。オペレーションタッチ
パネル1aaには操作のメニューが表示され、表示され
たメニューは、ユーザがオペレーションタッチパネル1
aaにタッチすることによって操作することができる。
なお、操作画面1aのオペレーションタッチパネル1a
a以外の操作ボタンや操作ダイヤルは、複合機1の有す
るアプリケーションによっては、なくてもよい。
理およびロギングに必要なデータ(以下、制御情報)の
作成に用いられる。実施の形態1では、制御情報のフォ
ーマットにXMLを使用する。
C2の要部とを示すブロック図である。複合機1は、操
作画面1aと、主制御部101と、メモリ102と、通
信部103と、を有している。操作画面1a、主制御部
101、メモリ102、通信部103は、内部バス11
0に接続されていて、実施の形態1のデジタル計算装置
100を構成する。
なくともレベルを示すレベル情報と、複合機1が行う動
作を指示するための動作情報とを入力するための入力手
段となる。また、スキャナ1c、プリンタ1d、スキャ
ナエンジン104、プロッタエンジン105は、動作情
報に基づく動作を実行する動作実行手段である。さら
に、主制御部101は、スキャナ1c、プリンタ1d、
スキャナエンジン104、プロッタエンジン105が実
行する動作の内容を段階的に示す記録レベルに基づい
て、スキャナなどの動作から記録すべき動作を抽出す
る。メモリ102は、抽出された動作の履歴情報を記録
する。なお、本明細書中では、記録レベルに対応して記
録される動作情報を、以降ログ情報という。
ず)やROMなどを含む記憶装置211を有し、複合機
1の動作全体を制御する。主制御部101は、記憶装置
211に記憶されているプログラムに基づいて動作す
る。動作によって、装置が行った動作に関する動作情報
(ログ情報)を収集し、メモリ102に記録する。
域、あるいは記録したログ情報を保管(格納)するRA
Mなどを有している。また、メモリ102には、複合機
1の動作に必要なOS(オペレーティングシステム)
や、PC2で作成された制御情報が記憶されている。通
信部103は、インターネットに接続され、PC2との
通信を行う。
D202と、通信部203と、キーボード204と、マ
ウス205とを有している。以上の各構成は、互いに内
部バス210に接続されている。主制御部201は、P
C2の動作全体を制御する図示しないCPUなどの制御
装置を有している。HDD202は、PC2の動作に必
要なOSや、複合機1から送信されたログ情報を格納す
る。
と接続され、複合機1との通信を行う。さらに、キーボ
ード204、マウス205は、ユーザがPC2に対して
指示を入力する入力手段である。
とは、図3に示すように動作する。すなわち、PC2
は、ユーザごとのメニュー表示処理およびロギングに必
要なデータ(制御情報)を作成する(ステップS1)。
また、PC2は、作成した制御情報を、複合機1にダウ
ンロードする(ステップS2)。なお、制御情報は、操
作画面1aのオペレーションタッチパネル1aaに表示
されるメニュー画面の作成に使用される情報である。複
合機1は、ユーザが複合機1を使用する際、制御情報を
使ってオペレーションタッチパネル1aaにメニュー画
面を表示する処理(メニュー表示処理)を実行する(ス
テップS3)。
ッチパネル1aaに表示されるメニュー画面を説明する
図である。図4(a)は、企画、技術、営業といったグ
ループ(部署)名を複数表示する画面であって、ユーザ
が複数のグループから自身の属するグループのタグを開
いた状態を示している。図示するように、各グループの
タグには、利用者A、利用者B、といったグループに属
する人員の名前を示すキーがある。ユーザがこのうち自
身の名前が示されているキーにタッチすると、主制御部
101は、図4(b)に示す画面にメニュー画面を切り
替える。人員の名前は、後述するパスワードと共にユー
ザ情報となる。
面である。主制御部101は、入力されたパスワードが
ユーザ名と合致する適正なパスワードであるか否か判断
し、適正なパスワードであった場合には、図4(c)に
示す画面にメニュー画面を切り替える。(c)に示した
画面は、複合機1を使用する目的の選択を促す画面であ
り、目的には、例えば資料、報告、申請がある。目的が
選択された場合、主制御部101は、次に、作成される
書類を例えば、契約、技術報告、といった書類の種別を
表示する(d)の画面にメニュー画面を切り替える。
が選択されると、主制御部101は、図4(a)〜
(d)に示す画面で選択した内容を表示すると共に、複
合機1のコピー、ファックスといった機能を表示する画
面(図4(e)に示す)にメニュー画面を切り替える。
ユーザは、表示された内容から自身が選択した内容を確
認すると共に、使用する機能を選択すると、メニュー画
面は、各機能の操作画面に切り替わる(図4(f))。
使用される機能、複合機1を使用する目的などを入力す
ると、主制御部101は、入力した情報に基づいてログ
情報の記録レベルを設定する。すなわち、主制御部10
1の記憶装置211には、複数のユーザのパスワード
と、多段階に設定された複合機1のログ情報の記録レベ
ルと、パスワードと記録レベルとの対応関係とが記録さ
れている。記録レベルは、例えば、以下のように設定さ
れる。
ルのうち、ユーザ名やパスワードに対応する記録レベル
を読み出すと共に複合機1に設定し、設定された記録レ
ベルにしたがって複合機1のログ情報を記録する。この
ような実施の形態1によれば、ユーザ個人あるいはユー
ザが属するグループごとにログ情報の記録レベルを変更
し、各ユーザあるいはグループによって必要となるログ
情報だけを記録しておくことができる。このため、ユー
ザやグループによっては不要なレベルのログ情報が記録
されることをなくし、記録されるログ情報のデータ量を
抑えながら必要なログ情報は確実に確保することができ
る。
することに使用される制御データを図5〜7に示す。
マットにはXMLを使用している。以下、XMLについ
て説明する。
とは、文書に構造を持たせるための言語であり、特定の
アプリケーションに依存しない。この構造を持たせるこ
とができるという特徴を利用すると、プログラムで扱う
データの構造も記述できるため、本制御情報ではデータ
フォーマットとしてこのXMLを利用している。
と、XMLインスタンスとを有している。XML宣言と
は、”"xml”で始まるものをいい、バージョンや文
字コードなどを指定する。データを記述する場合には文
書型宣言は不必要で、XMLインスタンスを使ってデー
タの中身を記述する。
グ、内容、終了タグおよび空要素がある。空でない任意
のXML要素の始まりは、開始タグによってマークアッ
プされる。開始タグで始まる要素の終りは、終了タグで
マークアップされなければならない。また、要素には属
性によって、以下のように付加情報が与えられる。 < 要素名属性名1=”属性値1”属性名2=”属性値
2”>
つまり内容がないことを明示的に示すものを空要素タグ
という。空要素タグは、以下のように記される。 < 要素名(属性指定)/>たとえば、以下の2つの表
現は、同じ効果をもたらす。 <image file=”fig1.jpg”/> <image file=”fig1.jpg”/></image>
述内容について説明する。制御情報は、画面情報と、ペ
ージ情報と、ユーザ情報とを有し、それぞれの情報の記
述部分がつなぎ合わされる形で構成される。
じめの部分と、画面情報における初期画面と、パスワー
ド入力画面との記述部分を示している。図5に示す画面
情報は、オペレーションタッチパネル1aaに表示され
る表示画面の基本レイアウトについての情報を記述して
いる。基本レイアウトは、画面番号によってそれぞれま
とめられている。ユーザ情報は次に表示しようとする画
面のページ番号を指定し、ページ情報は該ページ番号の
画面に対応する画面番号を指定する。主制御部101
は、画面情報のうちの指定された画面番号に対応する部
分を読み出す。
ける初期画面と、パスワード入力画面と、ユーザ1に対
して表示される1番目の画面とについて記述した部分を
示している。図6に示すページ情報には、表示される各
画面に関する情報が記述されており、枠のキーコード
と、その枠に表示する表示文字と、使用する基本レイア
ウトを示す画面番号とを有している。ユーザ情報に対応
する次に表示する画面の情報が、このページ情報の該当
するページ番号の部分から主制御部101により読み出
される。
ドとそれに対するアクションの組み合わせにおける、初
期画面と、パスワード入力画面と、ユーザ1に対して表
示される1番目の画面との記述部分について示してい
る。画面の遷移はユーザ情報によって制御され、ユーザ
情報のそれぞれにユーザごとの記録すべき項目と、ペー
ジ情報とが付加されている。
おける使用ページ番号(使用するページ情報の指定番
号)および各表示画面における枠のキーコードとに対す
るアクションの組み合わせと、各表示画面におけるログ
情報として記録されるユーザごとの項目とを有してい
る。オペレーションタッチパネル1aaに表示される表
示画面の枠にユーザが触れると、枠のキーコードとアク
ションが読み出され、読み出された情報によって次の動
作が決定する。
は、ユーザ情報(パスワード)に基づいて記録レベルを
設定する例について述べている。しかし、本発明は、こ
のような実施の形態1に限定されるものでなく、ユーザ
情報の他、複合機1のアプリケーションやエンジンに応
じて記録レベルを設定することができる。
録項目は、例えば、以下のように設定できる。 コピー 記録レベル1:コピー枚数, 記録レベル2:コピー枚数,拡大/縮小,カラー・白黒 記録レベル3:コピー枚数,拡大/縮小,カラー・白
黒,コピー画像 プリンタ 記録レベル1:プリント枚数, 記録レベル2:プリント枚数,拡大/縮小,カラー・白
黒 記録レベル3:プリント枚数,拡大/縮小,カラー・白
黒,プリント画像 ファクシミリ 記録レベル1:ファクシミリ枚数,送信先,送信日時 記録レベル2:ファクシミリ枚数,送信先,送信日時,
送信データ量 記録レベル3:ファクシミリ枚数,送信先,送信日時,
送信データ量送信画像
ンの選択によって記録レベル(記録項目)が自動的に設
定されるようにしてもよい。 コピー → 記録レベル3 プリンタ → 記録レベル2 ファクシミリ →記録レベル1
コードとそれに対するアクション(記録レベル)の組み
合わせを設定する記述部分を示している。
項目は、例えば、以下のように設定できる。 スキャナエンジン 記録レベル1:スキャン回数 記録レベル2:スキャン回数,スキャン速度 記録レベル3:スキャン回数,スキャン速度,読み込み
画像 プロッタエンジン 記録レベル1:出力枚数 記録レベル2:出力枚数,出力時間 記録レベル3:出力枚数,出力時間,トナー使用色
によって記録レベル(記録項目)が自動的に設定される
ようにしてもよい。 スキャナエンジン → 記録レベル3 プロッタエンジン → 記録レベル2
ションの動作モード(拡大、縮小など、機能とも記す)
に応じて記録レベルを設定することもできる。さらに、
以上述べたユーザ情報やアプリケーションなどの組合せ
に応じて記録レベルを設定することもできる。図9は、
複合機1の操作画面において動作モードを示す枠のキー
コードと、キーコードに対するアクション(記録レベ
ル)の組み合わせを設定する記述部分を示している。制
御情報は、以上の図5〜8、図5〜7および9を順につ
なぎ合わせて形成される。以上述べた制御情報は、PC
2で作成された後、インターネットを介してftp等に
より複合機1にダウンロードされ、メモリ102に格納
される。
表示処理および情報の記録(ロギング)の基本手順を図
10のフローチャートを用いて説明する。
情報から名前=”初期画面”のユーザ情報を検索する
(ステップS11)。次に、主制御部101は、ステッ
プS11の検索で得られた記述部分から、使用ページ番
号を読み出す(ステップS12)。そして、ステップS
11の検索で得られた記述部分から、主制御部101
は、ログに関する指示を読み出し、読み出した情報を収
集するログ情報の内容(収集レベル)として決定する
(ステップS13)。なお、ログに関する指示がなけれ
ば、予め設定されているロギング動作を行う。
で読み出されたページ番号の記述部分を、制御情報の中
のページ情報から検索する(ステップS14)。また、
ステップS14の検索の結果得られたページ番号の記述
部分から、使用画面番号を読み出す(ステップS1
5)。さらに、主制御部101は、ステップS15で読
み出された使用画面番号についての記述部分を、制御情
報の中の画面情報から検索する(ステップS16)。
4、ステップS16の検索の結果得られたページ情報と
画面情報の該当する記述部分により、メニュー表示画面
を作成し、オペレーションタッチパネル1aaに表示さ
せる(ステップS17)。そして、ユーザがオペレーシ
ョンタッチパネル1aaにおいて入力した(触れた)枠
に対応するキーコードがユーザ情報から読み出された
際、主制御部101は、入力したキーコードがどのプロ
グラム(複合機に予め格納されているプログラム)を使
ってどのような処理を行うかの情報を含む処理テーブル
を作成する(ステップS18)。
ーションタッチパネル1aaを使ってキーコードを入力
したか否か判断する(ステップS19)。ユーザがオペ
レーションタッチパネル1aaにより入力を行わない場
合(ステップS19:NO)、入力があるまで待機状態
となる。また、ユーザが入力すると(ステップS19:
YES)、ユーザが行った入力の操作をロギングする
(ステップS20)。そして、入力された枠のキーコー
ドに対応するアクションをユーザ情報から選択し(ステ
ップS21)、選択されたアクション(ユーザ情報)に
基づいてステップS12から同様の処理を繰り返す。
表示およびロギング処理の動作について、図11〜13
を用いて説明する。図11〜13は、メニュー表示処理
およびロギング処理の動作を示すフローチャートであ
り、ユーザ1が資料を作成することを目的にして複合機
1を利用する場合の動作例を示している。また、制御情
報は、図5、図6、図7に示した内容を含んでいるもの
とする。メニュー表示処理およびロギング処理の動作
は、上述した図10に示す基本手順を各表示画面ごとに
繰り返していくことを基本とするものであるため、上述
した図10に示す基本手順と共通する動作内容である動
作ステップについては詳細な説明を省略する。
格納されている制御情報を読み込む。そして、複数のユ
ーザ情報から名前=”初期画面 のユーザ情報を検索し
(ステップS31)、該当するユーザ情報をすべて読み
込む(ステップS32)。この後、主制御部101は、
キーコードの入力があったか否か判断する(ステップS
33)。キーコードの入力がない場合(ステップS3
3:No)、入力があるまで待機する。また、キーコー
ドの入力があると(ステップS33:Yes)、入力さ
れたキーコードに対応する処理テーブルを作成する(ス
テップS34)。
情報に与えられている属性のうち、使用ページ番号を取
り出す(ステップS35)。そして、該当するページ番
号のページ情報を検索し(ステップS36)、該当する
ページ情報をすべて読み込む(ステップS37)。次
に、主制御部101は、該当するページ情報に与えられ
ている属性のうち、使用画面番号を取り出す(ステップ
S38)。そして、該当する画面番号の画面情報を検索
し(ステップS39)、該当する画面情報をすべて読み
込み(ステップS40)、画面情報のすべての枠情報に
基づいて枠表示を行う(ステップS41)。さらに、ペ
ージ情報のすべての枠情報に基づいて、枠内に文字表示
を行う(ステップS42)。以上の処理により、オペレ
ーションタッチパネル1aaに初期画面が表示される。
初期画面の表示後、主制御部101は、ユーザの入力が
あるまで待機状態となる(ステップS43)。
と、”ユーザ1”に対応するキーコード=”2”が返っ
てくる。このため、主制御部101は、ステップS34
で作成済の処理テーブルを検索し、次にどのユーザへ遷
移するかを決定する(ステップS44)。このとき、ア
クションが”キーコードのユーザへ”となっているの
で、ユーザ情報が”ユーザ1”へ移ることになる(ステ
ップS45)。ユーザ情報から名前=”ユーザ1”のユ
ーザ情報を検索し(ステップS46)、該当するユーザ
情報をすべて読み込む(ステップS47)。そして、キ
ーコードの入力があるまで待機状態となり(ステップS
48)、キーコードが入力された場合、入力されたキー
コードに対応する処理テーブルを作成する(ステップS
49)。
情報に与えられている属性のうち、使用ページ番号を取
り出す(ステップS50)。そして、該当するユーザ情
報に与えられている属性のうち、ログに関する指示を読
み出し、ロギング動作を決定する。ログに関する指示が
なければ、すでに設定されているロギング動作を行う
(ステップS51)。次に、主制御部101は、該当す
るページ番号のページ情報を検索し(ステップS5
2)、該当するページ情報をすべて読み込む(ステップ
S53)。そして、該当するページ情報に与えられてい
る属性のうち、使用画面番号を取り出し(ステップS5
4)、該当する画面番号の画面情報を検索し(ステップ
S55)、該当する画面情報をすべて読み込む(ステッ
プS56)。さらに、画面情報のすべての枠情報に基づ
いて、枠表示を行う(ステップS57)。次に、主制御
部101は、ページ情報のすべての枠情報に基づいて、
枠内に文字表示を行う(ステップS58)。以上の処理
により、パスワード入力画面が表示される。
力があるまで待機状態となる(ステップS59)。そし
て、ユーザがパスワードを入力し、ユーザが”OK”の
枠をタッチすると、主制御部101はユーザの入力操作
(入力した内容)をロギングする(ステップS60)。
このとき、”OK”に対応するキーコード=”6”が返
ってくるので、ステップS49で作成済の処理テーブル
を検索して、次にどのユーザへ遷移するかを決定する
(ステップS61)。ここで、ユーザ情報を参照する
と、アクションが”ユーザ1の1へ”となっているの
で、読み出すユーザ情報が”ユーザ1の1”へ移ること
になる。(ステップS62)。
名前=”ユーザ1の1”のユーザ情報を検索する(ステ
ップS63)。そして、該当するユーザ情報をすべて読
み込み(ステップS64)、キーコードの入力があるま
で待機状態となる(ステップS65)。そして、キーコ
ードが入力された場合、入力されたキーコードに対応す
る処理テーブルを作成する(ステップS66)。
情報に与えられている属性のうち、使用ページ番号を取
り出し(ステップS67)、該当するページ番号のペー
ジ情報を検索する(ステップS68)。さらに、該当す
るページ情報をすべて読み込む(ステップS69)。そ
して、該当するページ情報に与えられている属性のう
ち、使用画面番号を取り出す(ステップS70)。主制
御部101は、該当する画面番号の画面情報を検索する
(ステップS71)。そして、該当する画面情報をすべ
て読み込み(ステップS72)、画面情報のすべての枠
情報に基づいて、枠表示を行う(ステップS73)。さ
らに、ページ情報のすべての枠情報に基づいて、枠内に
文字表示を行う(ステップS74)。以上の処理によ
り、利用目的選択画面が表示される。
力があるまで待機状態となる(ステップS75)。そし
て、ユーザが”資料”の部分をタッチすると、ユーザの
その入力操作をロギングする(ステップS76)。この
とき、”資料”に対応するキーコード=”2”が返って
くるので、作成済の処理テーブルを検索して、次にどの
ユーザへ遷移するかを決定する(ステップS77)。こ
こで、ユーザ情報を参照すると、アクションが”ユーザ
1の2へ”となっているので、読み出すユーザ情報が”
ユーザ1の2”へ移ることになる(ステップS78)。
ザ情報を操作画面1aを介して取得するものに限定され
るものでなく、複合機1と外部情報装置とを接続する通
信手段である通信部103を介してPC2、あるいはネ
ットワーク上の任意のPCからユーザ情報を取得するも
のであってもよい。
タル計算装置100の主制御部110は、PCのマウス
あるいはキーボードのキーによって発生する信号をキー
コードに変換して図10〜13中に記した処理と同様の
処理を行うものとする。すなわち、PCから入力した信
号を変換し、変換された信号によってユーザ情報を認識
する。そして、ユーザ情報の属性にしたがってメニュー
画面を作成し、ネットワークを介してPCに送信する。
送信されたメニュー画面は、PCのディスプレイ画面に
表示され、ユーザがメニュー画面にそって利用目的、書
類、アプリケーションなどを選択する。
100に送信され、デジタル計算装置100は、ユーザ
情報に応じたログレベルでユーザの指示によってなされ
た複合機1のログ情報を記録する。
行う処理について説明する。図14は、デジタル計算装
置100がネットワーク上の任意のPCからユーザ情報
を取得する場合にPCが行う処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
ィスプレイ画面に表示されたメニュー画面上からマウス
あるいはキーボードを使って自身が所属するグループを
選択し、続いてタグから自身の利用者名を選択する。P
Cは、利用者名が選択されたか否か判断し(ステップS
91)、利用者名が選択されていない場合には(ステッ
プS91:No)、選択がなされるまで待機する。
した場合(ステップS91:Yes)、次に、PCは、
ユーザがパスワードを入力したか否か判断する(ステッ
プS92)。パスワードが入力された場合(ステップS
92:Yes)、入力されたパスワードをデジタル計算
装置100に送信する(ステップS93)。そして、送
信したパスワードがユーザが選択したグループまたは利
用者名と合致したか否かをデジタル計算装置100の応
答によって判断する(ステップS94)。判断の結果、
パスワードが合致しなかった場合(ステップS94:N
o)、ディスプレイ画面にエラー表示し、パスワードが
合致しなかったことを示す(ステップS98)。
プS94:Yes)、デジタル計算装置100からメニ
ュー画面を生成するための情報を受信し、ディスプレイ
画面にメニュー画面が表示される。ユーザは、メニュー
画面上から複合機1の利用目的や作成する書類の種別を
入力する。PCは、入力された利用目的や書類の情報を
デジタル計算装置100に送信する(ステップS9
5)。また、同様にしてユーザが選択したアプリケーシ
ョンの情報を送信する(ステップS96)。
置100から選択したアプリケーションの操作画面を作
成する情報が送信されてくる。情報によってアプリケー
ションの操作画面がPCのディスプレイ画面に表示され
る。PCは、ユーザが操作画面上から指定した複合機1
の動作条件をデジタル計算装置100に送信し、複合機
1に動作条件をセットする(ステップS97)。
を介してデジタル計算装置100にユーザ情報を送信し
て記録レベルを設定した場合にも、デジタル計算装置1
00は、ユーザ情報にしたがって記録レベルを設定し、
設定された記録レベルにあるログ情報を記録する。
うに、ユーザ情報やアプリケーション、エンジンによっ
て記録レベルを設定するものに限定されるものでなく、
例えば、ユーザがパスワードなどのユーザ情報を入力す
ることなく、主制御部101に記憶されるレベルを操作
画面1aを用いて入力し、レベルを選択してもよい。
れるものでなく、社員番号やIDコードなど、ユーザあ
るいはユーザが所属するグループを特定するものであれ
ばどのような情報であってもよい。
態2について説明する。実施の形態2は、ログ情報を外
部に送信する送信手段を備えた実施の形態1のデジタル
計算装置と、ネットワークで接続された複数の画像形成
装置を管理すると共に、送信されたログ情報をネットワ
ークを介して受信する受信手段を備えた管理装置と、を
備えた動作情報記録システムである。
記録システムのネットワーク構成を示すブロック図であ
る。図15に示すように、実施の形態2にかかる動作情
報記録システムは、管理サーバ720と複数組の複合機
701、770が公衆回線網760によって接続された
構成となっている。複合機701、770はそれぞれ異
なるIPアドレス若しくはURIが割り振られている。
(登録商標)740などのネットワークによって遠隔集
中管理装置730と接続されている。実施の形態2で
は、管理サーバ720、遠隔集中管理装置730のいず
れもが管理装置である。そして、複合機701、770
は、実施の形態1の複合機1の構成と同様であり、それ
ぞれが実施の形態1のデジタル計算装置100を搭載し
ている。デジタル計算装置100は、ネットワークを介
して管理装置との間でログ情報を送受信している。な
お、実施の形態2では、ログ情報が、SOAP(Simple
Object Access Protocol)に基づいて送信または受信
されるものとする。
他の複合機770および管理サーバ720から処理結果
要求の旨のSOAP要求メッセージを受信して、その内
容を解析し、処理要求をCCS129に送信するSOA
Pリスナ212と、認証・利用制限状態ファイル22
1、課金ファイル223およびログファイル224から
処理結果データを含むSOAP応答メッセージを生成し
て、SOAP要求メッセージを発信した宛先に返信する
SOAPプロキシ211をNCS128内部に備えてい
る。このような複合機701は、SOAPサーバとして
の機能も有している。
OAPに基づいてログ情報を生成して送信、受信してい
るので、不特定多数のネットワーク上の複合機、PC若
しくは管理サーバ同士が標準的な仕様に基づいて処理結
果の情報の送受信が可能となり、1つの複合機100で
生成した処理結果の情報をネットワーク上の任意の箇所
で所望の用途に容易に使用することができる。
通信制御装置750には、公衆回線網760が接続さ
れ、通信コントローラ710を介して、複合機701、
770が複数組接続されている。また、複合機701、
770には、イーサネット(登録商標)780などのネ
ットワークによりプリンタクライアントとなるPC70
0が接続されている。このPC700も、SOAPによ
るデータ交換を実現するために、SOAPプロキシおよ
びSOAPリスナ(ともに図示せず)を備えている。
クシミリ装置あるいは一般電話器と接続され、該ファク
シミリ装置あるいは一般電話器の未使用時(回線の空き
状態)に、多チャネル通信制御装置750および通信コ
ントローラ710の間で公衆回線網760を介してデー
タ通信(オフトーク通信方式)が可能に構成されてい
る。
装置を構成し、複数の複合機701、770から処理結
果データをSOAP応答メッセージとして収集して、L
AN208経由で遠隔集中管理装置730に送信するも
のであり、多チャネル通信制御装置(CCU)209に
よって公衆回線網760に接続されている。管理サーバ
720は、例えばワークステーションなどの通常のコン
ピュータと同様の構成であり、さらに図7に示すよう
に、SOAPによるデータ交換を実現するために、SO
APプロキシ721とSOAPリスナ722を備えた構
成となっている。
て、処理結果要求を行うSOAP要求メッセージを生成
し、複合機701に送信する。一方、SOAPリスナ7
22によって、複合機701から処理結果データを含む
SOAP応答メッセージを受信し、その内容を解析して
遠隔集中管理装置730に送信するようになっている。
20によって収集した複数の複合機701の処理結果デ
ータを管理サーバ720からイーサネット(登録商標)
740経由で受信し、一括して管理するものである。
る処理を、図16のフローチャートを用いて説明する。
動作情報記録システムでは、まず、ログ情報読出プロセ
スをシステム上のいずれかのPCから起動する(ステッ
プS81)。起動後、ログ情報読み出しプロセスは、共
有メモリ上に領域を確保する(ステップS82)。
セスが起動すると(ステップS83)、対象プロセスに
対してソフトウェア割り込みを発生させ、ログ情報読み
出しプロセスから対象プロセスへシグナルを送信する
(ステップS84)。ソフトウェア割り込みを受けた対
象プロセス中のログ情報書出処理がログ情報を共有メモ
リに書き込む。
ため、領域を使い切ったら、領域の最初に戻って書き込
むようにする。
送する際に、対象プロセスは転送する情報量だけの空き
容量が共有メモリに残っているかどうかをチェックし
(ステップS85)、空きがあればログ情報を転送し、
転送終了シグナルをログ情報読出プロセスに送信する
(ステップS86)。ログ情報読出プロセスは、対象プ
ロセス中のログ情報書出処理から読出要求シグナルある
いは、転送終了シグナルを受け取ったら、共有メモリか
ら通信内容(ログ情報)を読み出し(ステップS8
7)、読み出した通信内容をネットワークを介してPC
に転送する。
き容量が共有メモリに残っているがどうかチェックする
際、空き容量が足りなければログ情報読出プロセスに読
出要求シグナルを送信し(ステップS88)、共有メモ
リが空っぽになったという書込可能シグナルをログ情報
読出プロセスから受け取るまでは、転送処理を中断す
る。
理(対象プロセス)から読出要求シグナルを受け取った
ときには、即座に共有メモリに格納されているすべてを
読み出してネットワークを介してPCに転送し、終了し
たら対象プロセスへ書込可能シグナルを送信する(ステ
ップS89)。
インターネットにより接続されることとして説明してい
るが、通信可能に接続されてさえいればこれに限定され
ず、例えば他のネットワーク、さらには無線、有線によ
り接続されることとしてもよい。
PCのキーボードやマウスによって、XML言語をPC
に入力することにより作成されるものであってもよい。
また、制御情報の作成用のソフトウェアを別に用意して
もよい。すなわち、ユーザがPCから最小限の指定項目
のみを入力することで、自動的にXMLによる制御情報
が作成されるようにしてもよい。
では、制御情報のフォーマットとしてXMLを使用する
こととして説明しているが、複合機が読み取り可能な言
語であればこれに限定されず、他のフォーマットでもよ
い。
機は、CD−ROMドライブを内蔵し、動作プログラム
を書き換える機能を有してもよい。この動作プログラム
を書き換える機能を有すると、実施の形態1、実施の形
態2による動作をプログラムのみで実行させることがで
きる。また、複合機はメモリとして、HDDを有するも
のでもよい。HDDを複合機が有する場合、PCの有す
るHDDが、複合機の有するHDDよりも記憶容量が大
きいことが望ましい。これは、PCのHDDの残り記憶
容量が複合機から送信されるログ情報によって不足する
ことを防ぐためである。
適な実施形態であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内
において種々変形して実施することが可能である。
項1に記載の発明は、動作の内容を段階的に示す記録レ
ベルに基づいて、動作実行手段の動作から記録すべき動
作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録するの
で、必要な情報は確実に格納しながらも、そのデータ量
が膨大になりすぎて格納などの各種動作に影響を及ぼす
ことのない、効率的なロギングを可能とすることができ
る。
応する記録項目に基づいて、動作実行手段の動作から記
録すべき動作を抽出するので、記録項目として設定され
た必要な情報を記録することができ、効率的なロギング
を可能とすることができる。
情報を管理装置に送信することができるので、必要な情
報は確実に格納しながらも、そのデータ量が膨大になり
すぎて格納などの各種動作に影響を及ぼすことのない、
効率的なロギングを可能とすることができる。
蔵された複合機を用いたシステムの構成例を示す図であ
る。
めのブロック図である。
ローチャートである。
示されるメニュー画面を示す図である。
はじめの部分と、画面情報における初期画面と、パスワ
ード入力画面との記述例を示す図である。
おける初期画面と、パスワード入力画面と、ユーザ1の
1画面との記述部分を示す図である。
初期画面と、パスワード入力画面と、ユーザ1の1との
記述部分を示す図である。
ョンを示す枠のキーコードとそれに対するアクション
(記録レベル)の組み合わせを設定する記述部分を示す
図である。
画面において動作モードを示す枠のキーコードとそれに
対するアクション(記録レベル)の組み合わせを設定す
る記述部分を示す図である。
略を示すフローチャートである。
を示すフローチャートの前半部1/3である。
を示すフローチャートの中盤部1/3である。
を示すフローチャートの後半部1/3である。
ーク上のPCからユーザ情報を取得する場合にPCが行
う処理を説明するためのフローチャートである。
ムを示す図である。
る処理の処理シーケンスを示すフローチャートである。
Claims (32)
- 【請求項1】 動作を指示する指示情報にしたがって動
作する動作実行手段と、 前記動作実行手段が実行する動作の内容を段階的に示す
記録レベルに基づいて、前記動作実行手段の動作から記
録すべき動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記
録する履歴情報記録手段と、 を備えたことを特徴とするデジタル計算装置。 - 【請求項2】 前記記録レベルと記録すべき記録項目と
を対応付けて記憶する記録レベル記憶手段をさらに備
え、 前記履歴情報記録手段は、前記記録レベルに対応する記
録項目に基づいて、前記動作実行手段の動作から記録す
べき動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録す
ることを特徴とする請求項1に記載のデジタル計算装
置。 - 【請求項3】 前記指示情報に基づいて複数の記録レベ
ルから記録レベルを選択する記録レベル選択手段をさら
に備え、 前記履歴情報記録手段は、前記記録レベル選択手段によ
って選択された記録レベルに対応する記録項目に基づい
て、前記動作実行手段の動作から記録すべき動作を抽出
し、抽出された動作の履歴情報を記録することを特徴と
する請求項2に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項4】 前記動作実行手段が少なくとも一つのエ
ンジンを有し、前記記録レベル選択手段は前記動作実行
手段が行った動作に使用されるエンジンに基づいて記録
レベルを選択し、 前記履歴情報記録手段は、前記記録レベル選択手段によ
って選択された記録レベルに対応する記録項目に基づい
て、前記動作実行手段の動作から記録すべき動作を抽出
し、抽出された動作の履歴情報を記録することを特徴と
する請求項3に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項5】 前記エンジンは、プリント動作に使用さ
れるプロッタエンジン、画像の読取動作に使用されるス
キャナエンジンの少なくとも一つであり、 前記記録レベル選択手段は、プロッタエンジン、スキャ
ナエンジンの別によって記録レベルを選択することを特
徴とする請求項4に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項6】 前記エンジンがプロッタエンジンである
場合、前記記録項目は、プロッタエンジンの出力動作に
関する情報であることを特徴とする請求項5に記載のデ
ジタル計算装置。 - 【請求項7】 前記出力動作に関する情報は、プロッタ
エンジンによって出力された原稿の枚数、出力時間、使
用されたトナー色に関する情報の一つまたは複数を含む
ことを特徴とする請求項6に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項8】 前記エンジンがスキャナエンジンである
場合、前記記録レベルは、前記スキャナエンジンの画像
読み込みのための動作に関する情報であることを特徴と
する請求項5に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項9】 前記画像読み込みのための動作に関する
情報は、スキャン回数、スキャン速度、読み込み画像の
情報の一つまたは複数を含むことを特徴とする請求項8
に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項10】 前記動作実行手段が少なくとも一つの
アプリケーションを有し、 前記記録レベル選択手段は前記動作実行手段の動作に使
用されるアプリケーションに関する情報に基づいて記録
レベルを選択し、 前記履歴情報記録手段は、前記記録レベル選択手段によ
って選択された記録レベルに対応する記録項目に基づい
て、前記動作実行手段の動作から記録すべき動作を抽出
し、抽出された動作の履歴情報を記録することを特徴と
する請求項3に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項11】 前記アプリケーションは、画像形成装
置においてコピーを実行するためのコピーアプリケーシ
ョン、プリントを実行するためのプリントアプリケーシ
ョン、画像の読み込みを実行するためのスキャンアプリ
ケーション、ファクシミリを実行するためのファクシミ
リアプリケーションの一つまたは複数を含み、 前記記録レベル選択手段は、コピーアプリケーション、
プリントアプリケーション、ファクシミリアプリケーシ
ョンの別によって記録レベルを選択することを特徴とす
る請求項10に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項12】 前記アプリケーションがコピーアプリ
ケーションである場合、前記記録項目は、前記コピーア
プリケーションによってなされるコピー動作に関する情
報であることを特徴とする請求項11に記載のデジタル
計算装置。 - 【請求項13】 前記コピー動作に関する情報は、コピ
ー枚数、画像の変倍の有無、画像の白黒またはカラーの
別の一つまたは複数を含むことを特徴とする請求項12
に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項14】 前記アプリケーションがプリントアプ
リケーションである場合、前記記録項目は、前記プリン
トアプリケーションによってなされるプリント動作に関
する情報であることを特徴とする請求項11に記載のデ
ジタル計算装置。 - 【請求項15】 前記プリント動作に関する情報は、プ
リント枚数、画像の変倍の有無、画像の白黒またはカラ
ーの別の一つまたは複数を含むことを特徴とする請求項
14に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項16】 前記アプリケーションがファクシミリ
アプリケーションである場合、前記記録項目は、前記フ
ァクシミリアプリケーションによってなされるファクシ
ミリ動作に関する情報であることを特徴とする請求項1
1に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項17】 前記ファクシミリ動作に関する情報
は、ファクシミリ枚数、ファクシミリの送信先、送信日
時、送信データ量の一つまたは複数を含むことを特徴と
する請求項16に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項18】 前記指示情報が指示情報を入力したユ
ーザに関するユーザ情報を含み、前記記録レベル選択手
段が前記ユーザ情報に基づいて記録レベルを選択し、 前記履歴情報記録手段は、前記記録レベル選択手段によ
って選択された記録レベルに対応する記録項目に基づい
て、前記動作実行手段の動作から記録すべき動作を抽出
し、抽出された動作の履歴情報を記録することを特徴と
する請求項3に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項19】 前記ユーザが複数であって、かつ少な
くとも1つのグループに分けられている場合、 前記記録レベル選択手段は、前記指示情報を入力したユ
ーザが属するグループに基づいて記録レベルを選択する
ことを特徴とする請求項18に記載のデジタル計算装
置。 - 【請求項20】 前記指示情報が前記記録レベル記憶手
段に記憶されている記録レベルを示すレベル情報を含
み、 前記履歴情報記録手段は、前記レベル情報に対応する記
録項目に基づいて、前記動作実行手段の動作から記録す
べき動作を抽出し、抽出された動作の履歴情報を記録す
ることを特徴とする請求項2に記載のデジタル計算装
置。 - 【請求項21】 前記動作実行手段を操作するための操
作手段を備え、前記操作手段が前記指示情報の入力手段
を備えることを特徴とする請求項1に記載のデジタル計
算装置。 - 【請求項22】 外部情報装置から通信手段を介して前
記指示情報を入力する通信入力手段をさらに備えること
を特徴とする請求項1に記載のデジタル計算装置。 - 【請求項23】 前記通信手段がインターネットを用い
ることを特徴とする請求項22に記載のデジタル計算装
置。 - 【請求項24】 前記通信手段がLAN(Local Area N
etwork)を用いることを特徴とする請求項22に記載の
デジタル計算装置。 - 【請求項25】 動作の指示を示す指示情報にしたがっ
て動作する動作実行手段と、 前記動作実行手段が実行する動作の記録レベルと該記録
レベルに対応する記録項目とを記憶する記録レベル記憶
手段と、 前記動作実行手段の動作に関する履歴情報のうち、前記
記録レベルに対応する記録項目に基づいて、前記動作実
行手段の動作から記録すべき動作を抽出し、抽出された
動作の履歴情報を記録する履歴情報記録手段と、を備え
た複数のデジタル計算装置と、 前記複数のデジタル計算装置が送信した情報を受信する
受信手段と、 受信した情報を記録する記録手段と、を有する少なくと
も一つの管理装置と、 を備えたことを特徴とする動作情報記録システム。 - 【請求項26】 前記管理装置は、前記複数のデジタル
計算装置が送信した情報を収集する管理サーバを備える
ことを特徴とする請求項25に記載の動作情報記録シス
テム。 - 【請求項27】 前記管理装置は、前記管理サーバで収
集された情報を一括して管理する遠隔集中管理装置を備
えることを特徴とする請求項25に記載の動作情報記録
システム。 - 【請求項28】 前記デジタル計算装置がSimple Objec
t Access Protocolに基づいて情報を送信し、前記受信
手段がSimple Object Access Protocolに基づいて情報
を受信することを特徴とする請求項25に記載の動作情
報記録システム。 - 【請求項29】 前記デジタル計算装置はSOAPプロ
シキを備え、前記受信手段がSOAPリスナを備えるこ
とを特徴とする請求項28に記載の動作情報記録システ
ム。 - 【請求項30】 前記デジタル計算装置と前記管理装置
とがインターネットを介して接続されていることを特徴
とする請求項25に記載の動作情報記録システム。 - 【請求項31】 前記デジタル計算装置と前記管理装置
とが有線または無線を介して接続されていることを特徴
とする請求項25に記載の動作情報記録システム。 - 【請求項32】 前記デジタル計算装置から前記管理装
置に情報をXMLフォーマットで送信することを特徴と
する請求項25に記載の動作情報記録システム。
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