JP2003169403A - 自動車 - Google Patents
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インバータユニットの設計の自由度を確保す
る。 【解決手段】 動力を出力可能なエンジン22と、エン
ジン22からの動力を受けて発電可能なジェネレータ2
4と、ジェネレータ24の発電電力やバッテリ28から
の放電電力を用いて駆動する走行用モータ26とが車両
前方に配置されると共に、バッテリ28が車輌後方に配
置されたハイブリッド自動車において、ジェネレータ2
4や走行用モータ26とバッテリとの間の電力変換を担
うインバータ回路などからなるインバータユニット40
を車輌中央付近の底部に形成された収容部30に収容す
る。これにより、インバータユニットを車両前方の限定
されたスペースに配置するものに比して、インバータユ
ニットを容易に搭載することができ、その設計の自由度
を確保することができる。
る。 【解決手段】 動力を出力可能なエンジン22と、エン
ジン22からの動力を受けて発電可能なジェネレータ2
4と、ジェネレータ24の発電電力やバッテリ28から
の放電電力を用いて駆動する走行用モータ26とが車両
前方に配置されると共に、バッテリ28が車輌後方に配
置されたハイブリッド自動車において、ジェネレータ2
4や走行用モータ26とバッテリとの間の電力変換を担
うインバータ回路などからなるインバータユニット40
を車輌中央付近の底部に形成された収容部30に収容す
る。これにより、インバータユニットを車両前方の限定
されたスペースに配置するものに比して、インバータユ
ニットを容易に搭載することができ、その設計の自由度
を確保することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に関し、詳
しくは電源と該電源からの電力を用いて回転駆動する走
行用の電動機と該電源からの電力を所望の電力に変換し
て前記電動機に供給可能な電力変換器を少なくとも含む
電力変換ユニットとを備える自動車に関する。
しくは電源と該電源からの電力を用いて回転駆動する走
行用の電動機と該電源からの電力を所望の電力に変換し
て前記電動機に供給可能な電力変換器を少なくとも含む
電力変換ユニットとを備える自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車としては、例え
ば、エンジンとエンジンからの動力を受けて発電する発
電機と発電機からの発電電力を電力源の一つとして回転
駆動する車輌走行用モータとを車輌前方に配置すると共
に、車輌走行用モータの電源の一つであるバッテリを車
両後方に配置し、バッテリや発電機からの電力を車輌走
行用モータの駆動に適した電力に変換するインバータを
車輌前方に配置したハイブリッド自動車が提案されてい
る。
ば、エンジンとエンジンからの動力を受けて発電する発
電機と発電機からの発電電力を電力源の一つとして回転
駆動する車輌走行用モータとを車輌前方に配置すると共
に、車輌走行用モータの電源の一つであるバッテリを車
両後方に配置し、バッテリや発電機からの電力を車輌走
行用モータの駆動に適した電力に変換するインバータを
車輌前方に配置したハイブリッド自動車が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエンジンと発電機と車輌走行用モータとを車輌前方
に配置したハイブリッド自動車では、車輌前方のスペー
スに、エンジンや発電機,車輌走行用モータ,その他の
機器を搭載しなければならないから、インバータの搭載
スペースが限定されてしまう。このため、こうしたハイ
ブリッド自動車を複数の車種に対して展開しようとした
ときには、車種毎に異なるスペースにインバータを配置
しなければならないから、個々のスペースに応じて個別
にインバータを設計しなければならず、またその設計も
困難な場合がある。また、複数車種毎の搭載スペースに
応じた形状のインバータを設計することは、コストの増
加を招いてしまう。
うなエンジンと発電機と車輌走行用モータとを車輌前方
に配置したハイブリッド自動車では、車輌前方のスペー
スに、エンジンや発電機,車輌走行用モータ,その他の
機器を搭載しなければならないから、インバータの搭載
スペースが限定されてしまう。このため、こうしたハイ
ブリッド自動車を複数の車種に対して展開しようとした
ときには、車種毎に異なるスペースにインバータを配置
しなければならないから、個々のスペースに応じて個別
にインバータを設計しなければならず、またその設計も
困難な場合がある。また、複数車種毎の搭載スペースに
応じた形状のインバータを設計することは、コストの増
加を招いてしまう。
【0004】本発明の自動車は、こうした問題を解決
し、電力変換ユニットの設計の自由度を確保することを
目的の一つとする。また、本発明の自動車は、電力変換
ユニットの低コスト化を実現することを目的の一つとす
る。
し、電力変換ユニットの設計の自由度を確保することを
目的の一つとする。また、本発明の自動車は、電力変換
ユニットの低コスト化を実現することを目的の一つとす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明の自動車は、上述の目的の少なくとも一部を達成す
るために以下の手段を採った。
発明の自動車は、上述の目的の少なくとも一部を達成す
るために以下の手段を採った。
【0006】本発明の自動車は、電源と、該電源からの
電力を用いて回転駆動する走行用の電動機と、該電源か
らの電力を所望の電力に変換して前記電動機に供給可能
な電力変換器を少なくとも含む電力変換ユニットと、を
備える自動車であって、前記電源は、前記自動車の後方
に配置され、前記電動機は、前記自動車の前方に配置さ
れ、前記電力変換ユニットは、前記自動車の中央底部に
形成された収納部に配置されたことを特徴とする。
電力を用いて回転駆動する走行用の電動機と、該電源か
らの電力を所望の電力に変換して前記電動機に供給可能
な電力変換器を少なくとも含む電力変換ユニットと、を
備える自動車であって、前記電源は、前記自動車の後方
に配置され、前記電動機は、前記自動車の前方に配置さ
れ、前記電力変換ユニットは、前記自動車の中央底部に
形成された収納部に配置されたことを特徴とする。
【0007】この本発明の自動車では、自動車の後方に
配置された電源からの電力を所望の電力に変換する電力
変換ユニットを、自動車の中央底部に形成された収容部
に配置したから、搭載スペースが限定される車両前方に
配置するものに比して、電力変換ユニットの設計の自由
度を確保することができる。また、電力変換ユニットを
自動車の中央に配置したから、外部からの衝撃から電力
変換ユニットを保護することができる。
配置された電源からの電力を所望の電力に変換する電力
変換ユニットを、自動車の中央底部に形成された収容部
に配置したから、搭載スペースが限定される車両前方に
配置するものに比して、電力変換ユニットの設計の自由
度を確保することができる。また、電力変換ユニットを
自動車の中央に配置したから、外部からの衝撃から電力
変換ユニットを保護することができる。
【0008】こうした本発明の自動車において、前記自
動車の前方に配置され、動力を出力可能な内燃機関と、
前記自動車の前方に配置され、前記内燃機関からの動力
を受けて発電可能な発電機とを備え、前記走行用の電動
機は、前記発電機から発電された電力を用いて駆動可能
な電動機であるものとすることもできる。
動車の前方に配置され、動力を出力可能な内燃機関と、
前記自動車の前方に配置され、前記内燃機関からの動力
を受けて発電可能な発電機とを備え、前記走行用の電動
機は、前記発電機から発電された電力を用いて駆動可能
な電動機であるものとすることもできる。
【0009】また、本発明の自動車において、前記収納
部は、複数種類の自動車に対して共通の形状とすること
もできる。こうすれば、複数の車種に対して共通の電力
変換ユニットを用いることができるから、電力変換ユニ
ットの低コスト化を実現することも可能となる。
部は、複数種類の自動車に対して共通の形状とすること
もできる。こうすれば、複数の車種に対して共通の電力
変換ユニットを用いることができるから、電力変換ユニ
ットの低コスト化を実現することも可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て実施例を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例
である自動車20の内部構成の概略を示す内部構成図で
あり、図2は、図1の実施例の自動車20の中央部分を
拡大した内部構成の概略を示す構成図である。実施例の
自動車20は、車輌前方に、内燃機関としてのエンジン
22と、エンジン22からの動力を受けて発電可能なジ
ェネレータ24と、ジェネレータ24の発電電力や車輌
後方に配置されたバッテリ28からの電力により駆動す
る走行用モータ26とを搭載するハイブリッド自動車で
ある。車両前方に配置されたジェネレータ24,走行用
モータ26と車輌後方に配置されたバッテリ28と間の
車輌中央部に形成された収容部30には、ジェネレータ
24,走行用モータ26における交流電力とバッテリ2
8における直流電力との変換を担うインバータ回路4
2,44や図示しないその他の補機との間の電力変換を
担う電力変換回路46などからなるインバータユニット
40が配置されている。このインバータユニット40に
は、バッテリ28との間の電力ラインを形成するケーブ
ル48と、ジェネレータ24,走行用モータ26との間
の電力ラインを形成するケーブル49とが接続されてい
る。
て実施例を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例
である自動車20の内部構成の概略を示す内部構成図で
あり、図2は、図1の実施例の自動車20の中央部分を
拡大した内部構成の概略を示す構成図である。実施例の
自動車20は、車輌前方に、内燃機関としてのエンジン
22と、エンジン22からの動力を受けて発電可能なジ
ェネレータ24と、ジェネレータ24の発電電力や車輌
後方に配置されたバッテリ28からの電力により駆動す
る走行用モータ26とを搭載するハイブリッド自動車で
ある。車両前方に配置されたジェネレータ24,走行用
モータ26と車輌後方に配置されたバッテリ28と間の
車輌中央部に形成された収容部30には、ジェネレータ
24,走行用モータ26における交流電力とバッテリ2
8における直流電力との変換を担うインバータ回路4
2,44や図示しないその他の補機との間の電力変換を
担う電力変換回路46などからなるインバータユニット
40が配置されている。このインバータユニット40に
は、バッテリ28との間の電力ラインを形成するケーブ
ル48と、ジェネレータ24,走行用モータ26との間
の電力ラインを形成するケーブル49とが接続されてい
る。
【0011】収容部30は、図2に示すように、自動車
20の中央付近の底部(例えば、床下)であってインバ
ータユニット40を収容可能な大きさの空間が形成され
ており、その上部には通気口32が、下部には水抜き口
34が形成されている。
20の中央付近の底部(例えば、床下)であってインバ
ータユニット40を収容可能な大きさの空間が形成され
ており、その上部には通気口32が、下部には水抜き口
34が形成されている。
【0012】インバータユニット40には、インバータ
回路44,46のスイッチング素子のスイッチングに伴
って発生する熱を放熱するための放熱板52と、放熱板
52との間で熱交換を行なう冷却媒体(例えば、水な
ど)の流路が形成された熱交換器54とからなる冷却ユ
ニット50が取り付けられている。
回路44,46のスイッチング素子のスイッチングに伴
って発生する熱を放熱するための放熱板52と、放熱板
52との間で熱交換を行なう冷却媒体(例えば、水な
ど)の流路が形成された熱交換器54とからなる冷却ユ
ニット50が取り付けられている。
【0013】以上説明した実施例の自動車20によれ
ば、ジェネレータ24,走行用モータ26とバッテリ2
8との間の電力変換を担うインバータ回路42,44な
どからなるインバータユニット40を車輌中央付近の底
部に形成された収容部30に配置したから、インバータ
ユニット40を、エンジン22やジェネレータ24,走
行用モータ26などが配置された車輌前方の限定された
スペースに配置するものに比して、インバータユニット
40の搭載が容易となる。即ち、余裕のあるスペースに
インバータユニット40を配置可能とすることで、イン
バータユニット40の設計の自由度を確保することがで
きる。しかも、インバータユニット40を車輌中央部に
配置するから、外部からの衝撃からインバータユニット
40を保護することもできる。
ば、ジェネレータ24,走行用モータ26とバッテリ2
8との間の電力変換を担うインバータ回路42,44な
どからなるインバータユニット40を車輌中央付近の底
部に形成された収容部30に配置したから、インバータ
ユニット40を、エンジン22やジェネレータ24,走
行用モータ26などが配置された車輌前方の限定された
スペースに配置するものに比して、インバータユニット
40の搭載が容易となる。即ち、余裕のあるスペースに
インバータユニット40を配置可能とすることで、イン
バータユニット40の設計の自由度を確保することがで
きる。しかも、インバータユニット40を車輌中央部に
配置するから、外部からの衝撃からインバータユニット
40を保護することもできる。
【0014】また、こうしたインバータユニット40を
複数の車種に対して搭載するときには、車輌前方に搭載
すると、複数の車種毎に異なるスペースにインバータユ
ニットを搭載する必要があるから、個々の車輌に応じて
個別にインバータユニットの設計を行なわなければなら
ない。そこで、インバータユニットを車輌中央の底部に
配置することにより、複数の車種に共通のインバータユ
ニットの設計が可能となる。したがって、インバータユ
ニットの低コスト化を実現することも可能となる。この
とき、インバータユニットを収容可能な収容部を複数の
車種に対して同一の形状のものを使用することが好適で
ある。
複数の車種に対して搭載するときには、車輌前方に搭載
すると、複数の車種毎に異なるスペースにインバータユ
ニットを搭載する必要があるから、個々の車輌に応じて
個別にインバータユニットの設計を行なわなければなら
ない。そこで、インバータユニットを車輌中央の底部に
配置することにより、複数の車種に共通のインバータユ
ニットの設計が可能となる。したがって、インバータユ
ニットの低コスト化を実現することも可能となる。この
とき、インバータユニットを収容可能な収容部を複数の
車種に対して同一の形状のものを使用することが好適で
ある。
【0015】実施例の自動車20では、エンジン22と
ジェネレータ24と走行用モータ26とが車両前方に配
置されると共にバッテリ28が車輌後方に配置されたハ
イブリッド自動車に適用するものとしたが、これに限ら
れず、エンジンとエンジンからの動力を受けて発電して
バッテリに供給すると共にバッテリから電力を用いて駆
動する発電可能な走行用モータとが車輌前方に配置され
ると共にバッテリが車輌後方に配置されたハイブリッド
自動車や、エンジンとエンジンからの動力を受けて発電
してバッテリに供給すると共にバッテリからの電力を用
いて前輪を駆動する発電可能な前輪駆動用モータとが車
輌前方に配置されると共にバッテリとバッテリからの電
力を用いて後輪を駆動する後輪駆動用モータとが車輌後
方に配置されたハイブリッド自動車、エンジンとエンジ
ンからの動力を受けて発電してバッテリに供給可能なジ
ェネレータとジェネレータやバッテリからの電力を受け
て前輪を駆動する前輪駆動用モータとが車輌前方に配置
されると共にバッテリとバッテリからの電力を受けて後
輪を駆動する後輪駆動用モータとが車輌後方に配置され
たハイブリッド自動車、走行用モータが車両前方に配置
されると共にモータに電力供給するバッテリが車輌後方
に配置された電気自動車などの種々のハイブリッド自動
車や電気自動車に適用することができる。
ジェネレータ24と走行用モータ26とが車両前方に配
置されると共にバッテリ28が車輌後方に配置されたハ
イブリッド自動車に適用するものとしたが、これに限ら
れず、エンジンとエンジンからの動力を受けて発電して
バッテリに供給すると共にバッテリから電力を用いて駆
動する発電可能な走行用モータとが車輌前方に配置され
ると共にバッテリが車輌後方に配置されたハイブリッド
自動車や、エンジンとエンジンからの動力を受けて発電
してバッテリに供給すると共にバッテリからの電力を用
いて前輪を駆動する発電可能な前輪駆動用モータとが車
輌前方に配置されると共にバッテリとバッテリからの電
力を用いて後輪を駆動する後輪駆動用モータとが車輌後
方に配置されたハイブリッド自動車、エンジンとエンジ
ンからの動力を受けて発電してバッテリに供給可能なジ
ェネレータとジェネレータやバッテリからの電力を受け
て前輪を駆動する前輪駆動用モータとが車輌前方に配置
されると共にバッテリとバッテリからの電力を受けて後
輪を駆動する後輪駆動用モータとが車輌後方に配置され
たハイブリッド自動車、走行用モータが車両前方に配置
されると共にモータに電力供給するバッテリが車輌後方
に配置された電気自動車などの種々のハイブリッド自動
車や電気自動車に適用することができる。
【0016】以上、本発明の実施の形態について実施例
を用いて説明したが、本発明のこうした実施例に何ら限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論であ
る。
を用いて説明したが、本発明のこうした実施例に何ら限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論であ
る。
【図1】 本発明の一実施例である自動車20の内部構
成の概略を示す構成図である。
成の概略を示す構成図である。
【図2】 図1の実施例の自動車20の中央部分を拡大
した内部構成の概略を示す構成図である。
した内部構成の概略を示す構成図である。
20 自動車、22 エンジン、24 ジェネレータ、
26 走行用モータ、28 バッテリ、30 収容部、
32 通気口、34 水抜き口、40 インバータユニ
ット、42,44 インバータ回路、46 電力変換回
路、48,49ケーブル、50 冷却ユニット、52
放熱板、54 熱交換器。
26 走行用モータ、28 バッテリ、30 収容部、
32 通気口、34 水抜き口、40 インバータユニ
ット、42,44 インバータ回路、46 電力変換回
路、48,49ケーブル、50 冷却ユニット、52
放熱板、54 熱交換器。
Claims (3)
- 【請求項1】 電源と、該電源からの電力を用いて回転
駆動する走行用の電動機と、該電源からの電力を所望の
電力に変換して前記電動機に供給可能な電力変換器を少
なくとも含む電力変換ユニットと、を備える自動車であ
って、 前記電源は、前記自動車の後方に配置され、 前記電動機は、前記自動車の前方に配置され、 前記電力変換ユニットは、前記自動車の中央底部に形成
された収納部に配置されたことを特徴とする自動車。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動車であって、 前記自動車の前方に配置され、動力を出力可能な内燃機
関と、 前記自動車の前方に配置され、前記内燃機関からの動力
を受けて発電可能な発電機とを備え、 前記走行用の電動機は、前記発電機から発電された電力
を用いて駆動可能な電動機である自動車。 - 【請求項3】 前記収納部は、複数種類の自動車に対し
て共通の形状としたことを特徴とする請求項1または2
記載の自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001368580A JP2003169403A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001368580A JP2003169403A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003169403A true JP2003169403A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19178153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001368580A Pending JP2003169403A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003169403A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003175730A (ja) * | 2001-12-13 | 2003-06-24 | Bridgestone Corp | 電気自動車用インバータの取付構造 |
JP2006060931A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Honda Motor Co Ltd | 電動車両における制御部冷却構造 |
WO2013061846A1 (ja) | 2011-10-24 | 2013-05-02 | 本田技研工業株式会社 | 電動車両の配線保護カバー構造 |
JP2013203299A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Honda Motor Co Ltd | 自動車のフロア構造 |
JP2016159640A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 富士重工業株式会社 | ハイブリッド車両 |
JP2016159637A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 富士重工業株式会社 | ハイブリッド車両 |
JP2016159638A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 富士重工業株式会社 | ハイブリッド車両 |
JP2020090170A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | マツダ株式会社 | 車両駆動装置 |
-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001368580A patent/JP2003169403A/ja active Pending
Cited By (11)
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