JP2003159029A - 健康食品 - Google Patents
健康食品Info
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Abstract
を奏する健康食品を提供すること。 【解決手段】 ケール末と難消化性デキストリンとを含
有する健康食品を提供する。この健康食品は、胃腸の調
子を整え、かつ美容効果に優れている。
Description
る健康食品に関する。より詳細には、ケール末と難消化
性デキストリンとを含有する、健康食品に関する。
改善するといわれる種々の食品が開発されているが、そ
の多くは、単一の食品素材に賦形剤を添加して成型され
たものである。ところが最近では、複数の食品素材を組
み合わせて、相乗作用を訴求したものが開発され、市販
されるようになってきた。
合わせた場合には、お互いの効果が逆に相殺されてしま
うこともあるため、その組み合わせには注意が必要であ
る。
を組み合わせて相乗的な作用を奏する健康食品が望まれ
ている。
養成分を豊富に含有するケール末を用いた健康食品につ
いて鋭意検討した結果、ケール末と難消化性デキストリ
ンとを組み合わせることにより、胃腸の調子を整え、か
つ肌質を改善することができることを見出して本発明を
完成させた。
デキストリンとを含有する、健康食品を提供する。
は、さらにスピルリナを含有する。
は、さらに緑茶または抹茶を含有する。
説明する。なお、以下に説明する構成は、本発明を限定
するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変する
ことができるものである。
料であるケールは、アブラナ科植物の1種であり、葉に
はキャベツと同様にビタミンCが多く含まれている。ま
た、ケールは、胃炎や胃潰瘍の予防、肝機能や便秘に有
効であることが知られている。
ル、ツリーケール、ブッシュケール、マローケール、コ
ラードおよび緑葉カンランなどを用いる。ケールは、葉
部および茎部のいずれも、原料として用いることができ
る。
末の調製方法について説明する。
どを洗い流す洗浄工程を行う。この洗浄工程は、冷水
(20℃以下の水)を用いて行うと好適である。洗浄工
程において冷水を用いるのは、後の裁断工程においてケ
ール処理中のケールの温度が過度に上昇するのを防止
し、酸化反応、酵素反応によるケールの変質を防止する
ことが可能となるからである。なお、ケールは、風味な
どの品質劣化防止のため、収穫後直ちに洗浄工程などの
処理を行うのがよい。
切断具(カッター、スライサーなど)を用いて、ケール
の葉部および茎部を適当な大きさ(例えば、5cm程
度)に裁断する、裁断工程を行う。なお、この裁断工程
は、後述する粉砕工程と同時に行ってもよい。
ケールの変質に関与する酵素を失活させるための、ブラ
ンチング処理を行う。なお、ここでいう、変質に関与す
る酵素とは、クロロフィラーゼ、ペルオキシダーゼなど
である。
蒸気処理などが挙げられる。通常90〜100℃の熱水
で1〜5分間、ケールを処理する。
チング工程で処理されたケールを冷却する冷却工程を行
う。冷却工程は、ケールを冷水に浸漬することにより行
う。その他、冷蔵、凍結や、冷風または温風による気化
冷却、冷風と温風を同時または交互に吹き付けて行う気
化冷却を行ってもよい。いずれの方法により冷却する場
合も、色止め、すなわち、鮮やかな緑を保持するため、
急冷することが好ましい。
ールを、必要に応じて、遠心分離などによりある程度の
水を脱水した後、乾燥させる。
含量が10%以下、好ましくは5%以下となるように行
う。水分含量が高いと保存安定性が悪くなる。例えば、
菌が繁殖したりする。
磁波乾燥、凍結乾燥などの任意の乾燥法を用いることが
できる。加熱による変色防止のため、乾燥はできるだけ
低温で行い、加熱する場合でも60℃以下で行うことが
好ましい。
ー、ミル、ブレンダー、石臼などを用いて粉砕する。
にかける。通常、ケール乾燥粉末として種々の健康食品
の原料として用いるために粉末とする場合、250〜3
0メッシュの篩を通過するものが用いられる。これに対
し、本発明では、ケール乾燥粉末の粒径の90%以上が
200〜100メッシュ(75〜100μm)で、かつ
平均径(メジアン径)が20〜80μmとなるように、
乾燥ケールを粉砕する。これは、80μmよりも小さい
方が触感が良好であり、そして20μmよりも小さいと
加工の際に成形しにくいからである。
れるケール末を調製することができる。
富化処理したケール末を使用してもよい。
例えば、嫌気処理または保温処理を包含する方法が挙げ
られる。GABA富化処理は、上記洗浄の前、裁断後、
粉砕後のいずれの段階で行ってもよい。
い、ほとんど酸素を含まないまたは無酸素の気体で処理
することを意味する。真空状態も含む。気体としては、
二酸化炭素ガス、窒素ガスが好ましく用いられる。
処理、赤外線照射処理、温風処理、インキュベーター処
理などが挙げられる。
は、通常30分間〜24時間行われ得る。好ましくは、
1時間〜6時間である。嫌気処理および/または保温処
理の温度は、約25〜50℃が好ましく、約30〜45
℃がより好ましく、40℃前後が最も好ましい。25℃
に満たないか、50℃を超えるとGABAの含量が上が
りにくい。
5〜50℃)の恒温室で保存、保管することもGABA
処理に含まれる。
ルが乾燥しないような条件が好ましいが、乾燥するよう
な条件でもよい。
ていないケールに比べてGABAの含量が高く、通常2
倍以上、好ましくは3倍以上、より好ましくは5倍以上
高められている。
ールをグルタミン酸溶液に浸漬するか、あるいはケール
細片化物またはケール末にグルタミン酸を添加すること
により、GABAを富化処理することもできる。ケール
由来の物質に内在している酵素の作用により、グルタミ
ン酸がGABAに変化し、GABA含有量が増加するか
らである。
らず、グルタミン酸ナトリウム、グルタミン酸カリウ
ム、グルタミン酸カルシウムのようなグルタミン酸の塩
を用いて作成することができる。また、グルタミン酸お
よび/またはその塩を含有する食品素材によっても、グ
ルタミン酸溶液を調製することができる。
する食品素材としては、例えば、昆布、ワカメなどの海
藻、シイタケ、マイタケなどのキノコ類、かつお(かつ
お節を含む)、いわしなどの魚類、あさり、しじみなど
の貝類、米、小麦、大豆(これらの胚芽を含む)、茶
葉、桑葉、野菜(例えば、トマト)、柑橘類(中果皮、
じょうのう膜)などが挙げられる。このように、グルタ
ミン酸および/またはその塩を比較的高濃度に含む食品
素材が好ましく用いられる。このような食品素材には、
可食性タンパク質に酵素処理、加熱処理などを施してグ
ルタミン酸を遊離または生成させたものなども含まれ
る。
する食品素材は、そのままの形態で、ケールの細片化物
またはケールを浸漬する溶液に添加してもよく、必要に
応じて細片化するか、あるいは食品素材を搾汁または水
溶液として、ケールの細片化物または浸漬溶液に添加し
てもよい。また、これらの食品素材の乾燥粉末をケール
末あるいはケールの細片化物または浸漬溶液に添加して
もよい。
ミン酸の成分を、必要に応じて加熱して溶出してもよ
い。あるいは、溶出した成分の乾燥粉末を、ケール末あ
るいはケールの細片化物または浸漬溶液に添加してもよ
い。例えば、乾燥昆布を細片化してケールの細片化物ま
たは浸漬溶液に添加、攪拌することにより、効率的にG
ABAが増加する。
ケールの細片化物もしくは搾汁または浸漬溶液の温度に
ついては、グルタミン酸からGABAへの変換を触媒す
る酵素が失活されない範囲で行われるのが好ましく、通
常20〜50℃、より好ましくは25〜40℃で行われ
る。
細片化物または浸漬溶液のpHは、適宜調整してもよ
い。pHの調整は、GABA富化処理を促進させる目的
と製品の色を鮮やかな緑色にする目的で行われる。pH
の調整方法は、pH調整剤を用いる方法でよく、通常
3.5〜9.0、好ましくは4.0〜7.0、より好ま
しくは5.0〜6.0である。また、pHをアルカリ性
側に調整すれば、ケールを酸性で処理したものおよび未
処理のものと比較して、鮮やかな緑色を呈するようにな
る。pHが4以下の条件で処理を行うと、GABA富化
効率が低下する場合があることに加え、ケールが褐色に
なるため好ましくない。
時間は、10分〜24時間行うのがよい。30分以上行
えば、GABA含有量は飛躍的に増加する。
用いられるグルタミン酸の量は、富化させるべきGAB
Aの量に応じて、適宜調整すればよい。通常は、グルタ
ミン酸もしくはその塩は、ケール末またはケールの細片
化物の0.01〜40重量%、好ましくは0.2〜20
重量%、より好ましくは0.5〜10重量%添加するの
がよい。
酸、食塩などの無機塩化物を添加するか、または、有機
酸、ATPなどの阻害剤を反応系から取り除くことによ
って、GABA富化効率を高めることもできる。
ストリンとは、デンプンを加熱により加水分解した後、
アミラーゼにより加水分解して得られるものであり、そ
の難消化性成分は、デンプンが元来有する、α−1,4
結合を主とする。難消化性デキストリンには、食後血糖
上昇抑制効果のほか、血中脂質の改善効果、整腸効果が
あると言われている。難消化性デキストリンは、粉末、
細粒、顆粒などの形態で市販されており、いずれの形態
のものも使用可能である。また、難消化性デキストリン
は水溶性であるため、水溶液の形態で用いてもよい。
は、スピルリナ属に属する藍藻類である。これには、例
えば、スピルリナ・ゲイトレリ、スピルリナ・プラテン
シス、スピルリナ・マキシマ、スピルリナ・メイヤー、
スピルリナ・ラキシシマ、スピルリナ・アルダリアが挙
げられる。スピルリナは、クロロフィル、カロチン、ビ
タミンB群、カリウム、マグネシウムなどのミネラルに
富み、高脂血症、糖尿病に効果があるといわれている。
れる場合、どのような形態でもよく、液体培地中で培養
した藻体であっても良く、乾燥藻体であっても良い。
末が1g以上、好ましくは2g以上と難消化性デキスト
リンが4g以上、好ましくは5g以上摂取されるような
形態とする。例えば、本発明の健康食品を顆粒状に成型
し分包に充填する場合、その分包が0.5gのケール末
と2gの難消化性デキストリンとを含有している場合、
この分包を1日に3回飲むようにする。これにより、1
日あたり、1.5gのケール末と6gの難消化性デキス
トリンとを摂取でき、胃腸の調子を整える効果や肌質改
善効果などの優れた効果が得られ得る。
するなどの目的で、さらにスピルリナを含有することが
できる。その場合、1日あたり、スピルリナが0.05
g以上、好ましくは0.1g以上摂取されるように含有
されていることが望ましい。
るなどの目的で、緑茶粉末や抹茶を含有することができ
る。緑茶粉末や抹茶は、カテキン類を主とする豊富なポ
リフェノールを含有し、嗜好性を上げる以外にも、健康
増進に役立つ。緑茶または抹茶は、1日あたり、0.5
g以上、好ましくは1g以上摂取されることが望まし
い。
菌、あるいはそれらの両方を添加しても良い。これによ
り、腸内の善玉菌を資化し、あるいは供給し、胃腸の調
子をさらに整えることができる。
一般に腸内環境を整備すると考えられているので、不溶
性食物繊維と同じ機能、すなわち、大腸がん予防効果、
腸内環境の改善に作用すると考えられる。
チノース、パラチノースオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、
ラフィノース、スタキオース、キシロオリゴ糖、マルト
オリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、トレハロース、ガラク
トオリゴ糖、大豆オリゴ糖、乳果オリゴ糖、ビートオリ
ゴ糖、ゲンチオオリゴ糖、ニゲロオリゴ糖などが挙げら
れる。
末に対して、好ましくは、0.5〜30重量部、より好
ましくは1〜20重量部である。
備すると考えられている。
lus、Lactobacillus casei、Lactobacillus bulgaricu
s、Streptococcus thermophilus、Streptococcus faeca
lis、Streptococcus faecium、Bacillus coagulans、Bi
fidobacterium longum(ビフィズス菌)などが用いられ
る。乳酸菌を用いる場合は、粉末、液状の食品が好まし
く、適切な培地で培養後、凍結乾燥して、加工食品に添
加すると、水分を与えられた場合に生育可能となる。
に対して、乳酸菌が乾燥粉末の場合、好ましくは0.1
〜10重量部、より好ましくは0.5〜5重量部であ
る。
そのまま用いられるか、あるいは賦形剤、増量剤、結合
剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香料、食品添加物、調味
料などと混合され得る。例えば、栄養補助剤として、ロ
ーヤルゼリー、ビタミン、プロテイン、キトサン、レシ
チンなどが配合され、さらに糖液や調味料を加え、味を
整えることができる。そしてこれらは、必要に応じて、
ハードカプセル、ソフトカプセルのようなカプセル剤、
錠剤、もしくは丸剤としてか、または粉末状、顆粒状、
飴状などの形状に成形され得る。そしてこれらは、その
形状または好みに応じて、そのまま食されても良いし、
水、お湯、牛乳などに溶いて飲んでも良い。
本発明がこの実施例により制限されないことはいうまで
もない。
と1gのケール末を含有し、さらに0.5gの緑茶粉
末、0.1gのスピルリナ末、および味を整えるために
麦芽糖とショ糖とを合計0.7gが添加された4.3g
の粉末の健康食品を試験食とした。
ンに置き換えたこと以外は、試験食と同じ組成の健康食
品を対照食とした。
た。本発明の健康食品の胃腸に対する効果については便
性を指標とし、また美容効果については肌質の変化を指
標として評価を行った。
ールを図1に示した。被験者を無作為にA群(33人)
とB群(38人)に分け、対照食を用いたシングルブラ
インド・クロスオーバー試験で実施した。
取期間1(2週間)、非摂取期間2(1週間)、摂取期
間2(2週間)の日程で試験を行った。A群は摂取期間
1に試験食を、摂取期間2に対照食を、B群は摂取期間
1に対照食を、摂取期間2に試験食を摂取させた。試験
食、対照食はそれぞれ1包を水100mlに溶解して、1日
当たり3包摂取させた。
ケート用紙を配布し、自己記入方式により記入させた。
また、調査は排便の有無に関係なく毎日記入することを
義務付けた。
量、(3)便の形状、(4)便の色、(5)便の匂い、
および(6)排便後感覚の6項目とし、排便のたびに記
入することを義務付けた。
さを基準に目測で記入させた。ピンポン玉はあらかじめ
各被験者に見せて、大きさを確認させた。便の形状は、
コロコロ状(1点)、カチカチ状(2点)、バナナ状
(3点)、半練り状(4点)、ドロ状(5点)、および
水状(6点)の6種類から選択させた。また、便の色は
黄褐色(3点)、茶褐色(2点)、および黒褐色(1
点)の3種類から選択させた。便の形状、色については
あらかじめ被験者にカラーイラストにて糞便の状態を示
したものを配布した。便の匂いは通常の匂いと比較し
て、甘酸っぱい(3点)、匂い少ない(3点)、普通
(2点)、およびくさい(1点)の4種類から選択させ
た。排便後感覚はスッキリした(3点)、普通(2
点)、および残便感あり(1点)の3種類から選択させ
た。また、備考欄には腹痛があった、出そうで出なかっ
た、ガスが出た、膨満感があった、腹がグルグルなった
などの胃腸症状の有無や、その他の体調変化の有無を記
入させた。
当たりの排便回数、排便量はピンポン玉の大きさに換算
した値として表した。便の形状、便の色、便の匂い、排
便後感覚はそれぞれ点数化処理を行うことにより、排便
1回当たりの値を求めた。胃腸症状に関しては1週間当
たりの出現回数を表した。各項目は平均値±標準偏差で
表示した。また、有意差検定はウイルコクソンの符号付
順位検定により統計解析し、p<0.05を有意差ありと判
定した。統計解析ソフトにはStatView ver.5.0(SAS In
stitute Inc.)を使用した。
摂取期間1、B群では摂取期間2)、非摂取期間2、対
照食摂取期間(A群では摂取期間2、B群では摂取期間
1)のそれぞれにおける1週間当たりの排便回数および
排便量を表1に示す。非摂取期間1における1週間の排
便回数が6回以下の者を便秘傾向者、7〜8回を通常排
便者、9回以上を多排便傾向者とした。
非摂取期間1の4.2回と対照食摂取期間の4.6回に対し
て、試験食摂取期間では5.8回と有意に(p<0.01)増加
していた。1週間当たりの排便量は、ピンポン玉(直径
40mm)を基準に目測により測定し、非摂取期間1が13.4
個、対照食摂取期間が14.5個であったのに対し、試験食
摂取期間では18.4個と有意に(それぞれp<0.01、p<0.
05)増加が見られた。
摂取期間1の22.2個、対照食摂取期間の24.5個に対し、
試験食摂取期間では27.4個と有意に増加していた。
有意差は認められなかった。
後感覚については、各期間の平均点数を表2に示す。便
秘傾向者、通常排便者、および多排便傾向者とも、いず
れの項目においても試験食摂取による特徴的な変化は認
められなかった。
見られた胃腸症状を、1週間当たりの回数にまとめて表
3に示す。
非摂取期間1、非摂取期間2、対照食摂取期間と比較し
て有意に多く見られた(それぞれ、p<0.01、p<0.01、
p<0.05)。また、「膨満感があった」も非摂取期間
1、非摂取期間2、対照食摂取期間と比較して有意に多
く見られた(p<0.05)。いずれも3〜4日程度の一過
性のものであった。対照食摂取期間においては、対照食
摂取による影響と思われる症状は認められなかった。
傾向者において、試験食摂取によって排便回数および排
便量が増加することが確認された。また、多排便傾向者
において、排便回数および排便量が変化しなかったこと
は、試験食の安全性の点でも望ましいことと考えられ
る。
た」、「膨満感があった」が他の期間と比較して有意に
多く見られたことは、腸内環境の変化を示唆している。
美容効果について評価した。すなわち、上記試験におい
て、摂取期間1を終えた際に、A群およびB群に属して
いたそれぞれ10人の女性に対して肌質に関するアンケ
ートをとった。結果を表4に示す。表中の数字は、そう
思うと答えた人数である。
調子が良くなったように感じたのに対し、対照食を摂取
したB群では、A群ほどには肌の調子が良くなったよう
に感じなかったことがわかる。すなわち、表4の結果
は、本発明の健康食品が美容効果に優れていることを示
す。
リンとを含有する健康食品は胃腸の調子を整え、かつ美
容効果に優れている。そして、スピルリナ、または緑茶
や抹茶粉末を加えることにより、さらに栄養性や嗜好性
が向上した健康食品として提供できる。
示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケール末と難消化性デキストリンとを含
有する、健康食品。 - 【請求項2】 さらにスピルリナを含有する、請求項1
に記載の健康食品。 - 【請求項3】 さらに緑茶粉末または抹茶を含有する、
請求項1または2に記載の健康食品。
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