JP3430146B2 - ケール乾燥粉末を含有する血液浄化作用を有する食品 - Google Patents
ケール乾燥粉末を含有する血液浄化作用を有する食品Info
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含有する加工食品に関する。
粉末化して、食品とすることが行われている。例えば、
特開平7−69910号公報には、モロヘイヤ葉の乾燥
粉末が食品素材として使用されていることが記載されて
いる。これらの野菜類あるいは緑色葉の粉末は食物繊維
を多く含んでいるが、腸内で分解されない不溶性食物繊
維が主であり、腸内環境の改善などの目的に使用される
場合が多い。
溶化され、腸内で分解されるような処理を施すことが試
みられている(特開平3−175951号公報)。
類、食物繊維、およびメラトニンを豊富に含み、近年、
モロヘイヤと同様、健康食品の素材として注目を浴びて
いる。
しては、γ−アミノ酪酸(γ-aminobutyric acid、以下
GABAという)がある。GABAは、生体内でグルタ
ミン酸の脱炭酸によって生成されるアミノ酸の一種であ
る。GABAは、哺乳動物の脳や脊髄に存在し、抑制系
の神経伝達物質として作用することが知られている。植
物中にもGABAは存在し、胚芽米、緑茶などが比較的
多量のGABAを含有する。GABAは、脳の血流を改
善し、酸素供給量を増加させ、そして脳代謝を亢進させ
る働きをもつことから、脳卒中、頭部外傷後遺症、脳動
脈後遺症による頭痛、耳鳴り、意欲低下などの治療に用
いられている。ケールは特にGABA含量を高める処理
に適しており、GABA含量を高めたケール乾燥粉末を
得ることができる。
優れた効果を有するケール乾燥粉末をさらに有効に利用
できる加工食品が待望されている。
粉末を有効に利用できる食品について鋭意検討した結
果、ケール乾燥粉末に水溶性食物繊維とオリゴ糖と乳酸
菌とを適切な割合で混合することによって血液浄化作用
を飛躍的に向上させることを発見し、本発明を完成する
に至った。
維とオリゴ糖と乳酸菌とを含有し、血液浄化作用を有す
る加工食品に関する。
ケール乾燥粉末は、GABA富化処理されたケールから
製造されたものである。
しては、例えば、キッチンケール、ツリーケール、ブッ
シュケール、マローケール、コラード、および緑葉カン
ランなどの様々な種類のケールを用いることができる。
これらのケールは、ケールは、収穫後直ちに処理される
ことが好ましい。処理までに時間を要する場合、ケール
の変質を防ぐために低温貯蔵などの当業者が通常用いる
貯蔵手段により貯蔵するのが好ましい。
よび茎部のいずれの部分も適用することができる。
を切って、そのまま処理するか、あるいは適切な長さ
(例えば5cm)に切断し、処理して用いられる。
ールの中に含まれるGABAが増加するように処理され
る。
例えば、嫌気処理または保温処理を包含する方法が挙げ
られる。GABA富化処理は、上記洗浄の前に行っても
よい。
い、ほとんど酸素を含まないまたは無酸素の気体で処理
することを意味する。真空状態も含む。気体としては、
二酸化炭素ガス、窒素ガスが好ましく用いられる。
処理、赤外線照射処理、温風処理、インキュベーター処
理などが挙げられる。
は、通常30分間〜24時間行われ得る。好ましくは、
1時間〜6時間である。嫌気処理および/または保温処
理の温度は、約25〜50℃が好ましく、約30〜45
℃がより好ましく、40℃前後が最も好ましい。25℃
に満たないか、50℃を超えるとGABAの含量が上が
りにくい。
5〜50℃)の恒温室で保存、保管することもGABA
富化処理に含まれる。
ルが乾燥しないような条件が好ましいが、乾燥するよう
な条件でもよい。
ていないケールに比べてGABAの含量が高く、通常2
倍以上、好ましくは3倍以上、より好ましくは5倍以上
高められている。
ールをグルタミン酸溶液に浸漬するか、あるいはケール
細片化物の溶液にグルタミン酸を添加することにより、
GABAを富化処理することもできる。ケール由来の物
質に内在している酵素の作用により、グルタミン酸がG
ABAに変化し、GABA含有量が増加するからであ
る。
らず、グルタミン酸ナトリウム、グルタミン酸カリウ
ム、グルタミン酸カルシウムのようなグルタミン酸の塩
を用いて作成することができる。また、グルタミン酸お
よび/またはその塩を含有する食品素材によっても、グ
ルタミン酸溶液を調製することができる。
する食品素材としては、例えば、昆布、ワカメなどの海
藻、シイタケ、マイタケなどのキノコ類、かつお(かつ
お節を含む)、いわしなどの魚類、あさり、しじみなど
の貝類、米、小麦、大豆(これらの胚芽を含む)、茶
葉、桑葉、野菜(例えば、トマト)、柑橘類(中果皮、
じょうのう膜)などが挙げられる。このように、グルタ
ミン酸および/またはその塩を比較的高濃度に含む食品
素材が好ましく用いられる。このような食品素材には、
可食性タンパク質に酵素処理、加熱処理などを施してグ
ルタミン酸を遊離または生成させたものなども含まれ
る。
する食品素材は、そのままの形態で、ケールの細片化物
またはケールを浸漬する溶液に添加してもよく、必要に
応じて細片化するか、あるいは食品素材を搾汁または水
溶液として、ケールの細片化物または浸漬溶液に添加し
てもよい。また、これらの食品素材の乾燥粉末をケール
の細片化物または浸漬溶液に添加してもよい。
ミン酸の成分を、必要に応じて加熱して溶出してもよ
い。あるいは、溶出した成分の乾燥粉末を、ケールの細
片化物または浸漬溶液に添加してもよい。例えば、乾燥
昆布を細片化してケールの細片化物または浸漬溶液に添
加、攪拌することにより、効率的にGABAが増加す
る。
ケールの細片化物または浸漬溶液の温度については、グ
ルタミン酸からGABAへの変換を触媒する酵素が失活
されない範囲で行われるのが好ましく、通常20〜50
℃、より好ましくは25〜40℃で行われる。
細片化物または浸漬溶液のpHは、適宜調整してもよ
い。pHの調整は、GABA富化処理を促進させる目的
と製品の色を鮮やかな緑色にする目的で行われる。pH
の調整方法は、pH調整剤を用いる方法でよく、通常
3.0〜9.0、好ましくは4.0〜8.0、より好ま
しくは4.5〜7.0である。また、pHをアルカリ性
側に調整すれば、ケールを酸性で処理したものおよび未
処理のものと比較して、鮮やかな緑色を呈するようにな
る。pHが3以下の条件で処理を行うと、GABA富化
効率が低下する場合があることに加え、ケールが褐色に
なるため好ましくない。
時間は、10分〜24時間行うのがよい。30分以上行
えば、GABA含有量は飛躍的に増加する。
用いられるグルタミン酸の量は、富化させるべきGAB
Aの量に応じて、適宜調整すればよい。通常は、グルタ
ミン酸もしくはその塩は、ケールの重量に対して0.0
1〜40重量%、好ましくは0.2〜20重量%、より
好ましくは0.5〜10重量%添加するのがよい。
酸、食塩などの無機塩化物を添加するか、または、有機
酸、ATPなどの阻害剤を反応系から取り除くことによ
って、GABA富化効率を高めることもできる。
食品の変質(褪色などの変色を含む)を防ぐための処理
(ブランチング処理)が行われる場合が多い。ブランチ
ング処理は、処理される形態に応じて種々の方法が用い
られるが、これには例えば、熱水処理、蒸煮処理などが
挙げられる。この処理により、ケールは、褪色、風味の
変化を生じなくなる。しかし、従来の熱水処理ではGA
BAが失われてしまうため、マイクロウェーブ処理のよ
うなGABAが保持される処理が好ましい。
関与する酵素が失活し、かつ加熱によりケールの緑色が
失われない範囲で行なえばよい。そのような範囲は、マ
イクロウェーブ照射装置の出力、マイクロウェーブの波
長、照射時間などにより適宜調節できる。マイクロウェ
ーブ処理することにより、ケール中のビタミン類、ミネ
ラル類などの分解、溶出が防止され、比較的低温の乾燥
により、乾燥粉末が得られ得る。
ウムおよび重曹を含有する熱水中に浸して行われる。熱
水処理時に、このように塩化ナトリウムおよび重曹を単
独であるいは組み合わせて適量添加することによって、
緑色が鮮やかに保持されたケール乾燥粉末を得ることが
できる。
圧、または加圧下もしくは減圧下、80〜150℃にて
2〜180秒間処理される。
化して食品素材とする。
しくは5%以下となるように行われ、さらに粉砕して乾
燥粉末を得ることができる。
磁波乾燥、凍結乾燥、噴霧乾燥など、あらゆる乾燥法を
用いることができる。乾燥は、できるだけ低温で行うの
が好ましく、加熱して乾燥する場合でも、例えば30〜
60℃、好ましくは40〜55℃で行うのが好ましい。
デキストリン、シクロデキストリン、デンプン、マルト
ースなどの賦形剤などを添加した後、噴霧乾燥または凍
結乾燥することもできる。
えば、クラッシャー、ミル、ブレンダー、石臼などを用
いて行うことができる。
に、必要に応じて、例えば、マイクロウェーブ処理、加
熱処理などの当業者に公知の任意の技術により殺菌され
得る。
00gのGABAが含まれているが、現在、通常の技術
として行われている緑色維持のためのブランチング処理
を行うと、GABAが熱水中に溶出して、GABAの含
有量が大幅に減少してしまう。ところが、本発明のGA
BA富化処理を行うことにより、ブランチング処理を施
した場合であっても、ケール乾燥粉末中に目標のGAB
A量を残存させることができる。
上、好ましくは、100mg/100g以上、より好ま
しくは、200mg/100g以上、さらに好ましく
は、500mg/100g以上、さらにより好ましく
は、1000mg/100g以上のGABAを残存させ
ることができる。GABA含量の上限については、規定
しないが、GABA富化処理のグルタミン酸などの濃
度、浸漬時間、溶液の温度、溶液のpH、前述したマイ
クロウェーブ照射処理、赤外線処理、嫌気処理などを単
独または複数の工程を組み合わせることによって300
0mg/100g程度に富化することができる。
は、そのまま飲食に供することができるが、賦形剤、増
量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香料、食品添
加物、調味料などと混合し、用途に応じて粉末、顆粒、
錠剤などの形態に成形することもでき、さらに、各種の
飲食品に配合して飲食に供することができる。
は、他の素材と組み合わせて、健康食品の原料とされ
る。特に、水溶性食物繊維、オリゴ糖、および乳酸菌と
の組み合わせが効果的である。
配合されている。ケール乾燥粉末には食物繊維が含まれ
ているが、その大部分が不溶性食物繊維である。不溶性
食物繊維は、大腸がん予防効果、腸内環境の改善効果を
有するが、これに水溶性食物繊維を添加することによ
り、コレステロールの吸収抑制、食後血糖値の上昇抑制
効果が高められる。
一般に腸内環境を整備すると考えられているので、不溶
性食物繊維と同じ機能、すなわち、大腸がん予防効果、
腸内環境の改善に作用すると考えられる。また、乳酸菌
も同様に腸内環境を整備すると考えられている。そこ
で、不溶性食物繊維が多量に含まれるケール乾燥粉末に
これらを添加しても何ら新たな効果を奏しないと考えら
れたが、驚くべきことに、ケール乾燥粉末に、水溶性食
物繊維とともにオリゴ糖と乳酸菌とを添加することによ
り、水溶性食物繊維のもつ機能、コレステロールの吸収
抑制、食後血糖値の上昇抑制効果が、飛躍的に増進され
ることが見出された。
消化性デキストリン、グアガム酵素分解物、グルコマン
ナン等が挙げられる。水溶性食物繊維は、栄養補助剤
中、好ましくは、1重量%〜50重量%、より好ましく
は、5重量%〜40重量%含まれる。
ィルス(Lactobacillus acidophilus)、ラクトバチル
スカゼイ(Lactobacillus casei)、ストレプトコッカ
スフェカリス(Streptococcus faecalis)、およびスト
レプトコッカスサーモフィルス(Streptococcus thermo
philus)などが用いられる。乳酸菌を用いる場合は、粉
末、液状の食品が好ましい。乳酸菌は、適切な培地で培
養後、凍結乾燥して、加工食品に添加されると、水分を
与えられた場合に生育可能となる。
くは、0.1重量%〜10重量%、より好ましくは、
0.5重量%〜5重量%である。
チノース、フラクトオリゴ糖、ラフィノース、スタキオ
ース、キシロオリゴ糖、マルトオリゴ糖、トレハロー
ス、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖などが挙げ
られる。オリゴ糖の添加量は、好ましくは、0.1重量
%〜30重量%、より好ましくは、1重量%〜5重量%
である。
ヤルゼリー、ビタミン、プロテイン、カルシウム、キト
サン、レシチンなどが配合され、粉状、顆粒状、ソフト
カプセル化あるいは液状にされている。また、糖液や調
味料を加え、味を整えることができ、粉末、顆粒、ソフ
トカプセルは、そのまま飲んでもよいし、水などに溶解
して飲んでもよい。
中、好ましくは、1重量%〜90重量%、より好ましく
は、10重量%〜70重量%、さらに好ましくは、30
重量%〜50重量%である。
本発明はこの実施例に限定されない。
ケール乾燥粉末中に含まれるGABA含量を、アミノ酸
自動分析装置を用いて以下の条件にて測定した。
洗後、水切りを行い、3cm角程度に細断した。その1
00gを、ビニール袋に入れ、空気を抜いた後に窒素を
充填した。これをインキュべーター内で40℃にて6時
間静置して嫌気処理(GABA富化処理)した。次い
で、GABA富化処理したケールを、GABAを保持す
るように、60秒間、2450MHz、500Wの出力装
置(電子レンジ、シャープ製RE−121)でマイクロ
ウエーブ照射処理を行った。その後、直ちに5℃の冷水
に移し、約5分間浸漬し、冷却した。乾燥機(サンヨー
製、MOV−112S)を用い、60℃にて、6時間乾
燥し、ブレンダーで200メッシュを90%が通過する
程度に粉砕してケール乾燥粉末を得た。水分は5%以下
であった。
ついても同様に処理し、ケール乾燥粉末を得た。得られ
たケール乾燥粉末には、100gあたり、GABA富化
処理を行わなかったものには約170mg(加工例1
a)、GABA富化処理を行ったものには約1420m
gのGABAが含まれていた(加工例1b)。
5℃、1Lの熱水に投入し、3分間保持し、直ちに5℃
の冷水に移し、約5分間浸漬し、冷却した。冷却後、遠
心分離機で約45秒間脱水し、乾燥機(サンヨー製、M
OV−112S)を用い、60℃にて、10時間乾燥
し、ブレンダーで粉砕してケール乾燥粉末を得た。水分
は5%以下であった。得られた従来のケール乾燥粉末に
は、100gあたり、GABA富化処理を行わなかった
ものには約6.1mg(加工例2a)、GABA富化処
理を行ったものには約68mgのGABAが含まれてい
た(加工例2b)。
製およびラットにおける血液浄化効果 ケール乾燥粉末、水溶性食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌を
用いて、ケール乾燥粉末を含む粉末の栄養補助剤を作製
した。なお、水溶性食物繊維として、松谷化学工業製の
パインファイバー(食物繊維50〜60%含有)を使用
した。表1に処方を示した。
10重量%添加したものを、それぞれ4〜5週齢のSD
幼若ラット5匹からなる群に自由摂取させ、6週間後に
その血液を採取し、血清コレステロールを測定した。血
清コレステロールは、市販のデタミナーTC5キット
(協和メディックス株式会社製)を用いて測定した。ま
た、投与開始日と6週間後の摂食60分後に血糖値を測
定した。投与開始前の血清コレステロールの平均値は1
43mg/dlであり、血糖値の平均値は135mg/
dlであった。
コーンオイル5%、ハーパーのミネラル混合物4%、ハ
ーパーのビタミン混合物1%、塩化コリン0.2%、お
よび砂糖64.8%(%は重量%)であった。
におよぼす結果を表2に示した。
本発明例の方が、比較例より減少しており、血液浄化作
用か高いことが分かる。
した。 ケール乾燥粉末(加工例1b) 45g パインファイバー 35g オリゴ糖 3g 乳酸菌 3g 卵殻カルシウム 5g 還元麦芽糖 5g 抹茶 4g
水150mlに溶いたものを、1日3回飲んでもらっ
た。数日で、滞りがちであった便通の回数および量が増
加した。さらに、毎日飲んで、3ヶ月後には、血清コレ
ステロールおよび血糖値が減少していた。
維とオリゴ糖と乳酸菌とを含有する加工食品は、血清コ
レステロールを低下させるだけでなく、血糖値を減少さ
せるという血液浄化作用を奏する優れた効果を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケール乾燥粉末と水溶性食物繊維とオリ
ゴ糖と乳酸菌とを含有する加工食品。 - 【請求項2】 前記ケール乾燥粉末が、GABA富化処
理されたケールから製造されたものである、請求項1に
記載の加工食品。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000369088A JP3430146B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | ケール乾燥粉末を含有する血液浄化作用を有する食品 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000369088A JP3430146B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | ケール乾燥粉末を含有する血液浄化作用を有する食品 |
Publications (2)
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---|---|
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JP3430146B2 true JP3430146B2 (ja) | 2003-07-28 |
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ID=18839182
Family Applications (1)
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Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3001880B1 (ja) * | 1999-02-12 | 2000-01-24 | 利光 服部 | 麦若葉末を含有する食品 |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000369088A patent/JP3430146B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
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フードリサーチ,Vol.164(Aug.2000),p.38−39 |
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JP2002171932A (ja) | 2002-06-18 |
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