JP2003156189A - 配管遮断方法、および、配管遮断ケース体 - Google Patents

配管遮断方法、および、配管遮断ケース体

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JP2003156189A JP2001353302A JP2001353302A JP2003156189A JP 2003156189 A JP2003156189 A JP 2003156189A JP 2001353302 A JP2001353302 A JP 2001353302A JP 2001353302 A JP2001353302 A JP 2001353302A JP 2003156189 A JP2003156189 A JP 2003156189A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部を流体が導通している配管の流体導通を
遮断する配管遮断方法および配管遮断ケース体に関す
る。 【解決手段】 配管に、上部と下部に半割れとなった1
対の半割りケース部材を接合してフランジを一体的に形
成し、前記フランジの上部に作業用仕切り弁を載設し、
該作業用仕切り弁の上部に密閉式の配管切断装置を載設
して配管の所定の長さを切断して回収し、次に、前記作
業用仕切り弁の上部に、遮蔽キャップ等を具備した遮断
装置を内包する密閉式の挿入装置を載設して前記遮断装
置を挿入後、前記遮断装置に具備した押圧ロッドを外部
から押圧し、前記の切断された配管の上流側のケース側
壁面に前記遮蔽キャップを押付けてシールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管内部を流体が
導通している状態で、流体の導通を遮断することを可能
とした配管遮断方法、および、その流体導通を遮断した
配管遮断ケース体に関する。
【0002】
【従来の技術】水等の液状流体、あるいは、製鉄所で用
いられるコークス炉ガス(単に、Cガスとも呼ぶ。)等
の気体状流体を導通する配管の補修、ルート変更等を行
う場合に、流体を遮断するバルブ等がない位置で配管を
遮断することが必要となる場合がある。
【0003】そのような場合、水配管においては、従来
から不断水工法と呼ばれる工法を適用し、流体(水)を
導通した状態で工事を行い、その流体(水)の導通を遮
断することが行われてきている。その代表的な例を説明
する。まず、図7に示すように、配管1の遮断したい位
置に1対の半割りT字管31を装着し、固定する。そし
て、作業用仕切り弁6を介して穿孔機32を取付ける。穿
孔機32にはカッタ32a が装着され、配管の上部に穿孔孔
40(図8参照)を穿孔する。
【0004】次に、作業用仕切り弁6を閉じ、穿孔機32
を取り外し、弁体バルブ34を内包した挿入機33を取付け
る。そして、作業用仕切り弁6を開け、穿孔孔40から弁
体35を挿入し、弁体バルブ34を1対の半割りT字管31に
密着して固設する。ここで、弁体35の大きさは、配管の
上部に穿った穿孔孔40の大きさよりも小さくする必要が
あり、必然的に配管内径以下の大きさとなる。そして、
弁体35は伸縮機能を有し、挿入後、図9に示す通り弁体
35自体を膨らませて配管内側壁に押付けて密封する構造
とする。
【0005】最後に、作業用仕切り弁6と挿入機33を取
り外し、弁体バルブ34に図示しないキーキャップを取付
けて完成させる。以上の工法により、配管内部に流体を
導通させたままで弁を取付けることができ、流体を自在
に閉止することができるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法は、一部を穿孔した配管の内部に伸縮性の弁を
押付けて遮蔽する方式であるため、配管内にスケール等
の堆積物があった場合、あるいは、配管内壁に凹凸があ
った場合等には、弁体を完全に密着させることができ
ず、漏水の原因となる恐れがあった。
【0007】また、弁体の伸縮性を利用した遮蔽である
ため、配管内の圧力が高い場合には、遮断能力が不足す
ることから、洩れを完全に閉止することは困難である。
そのため、より密封性を要求される気体状流体を遮断す
るには不向きであった。本発明は、上記課題を解決し、
水等の液状流体のみならずCガスに代表される気体状流
体の遮断に好適な配管遮断方法、および、配管遮断ケー
ス体を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下に記載の
方法およびケース体によって上記課題を解決した。 内部を流体が導通している配管の流体導通を遮断す
る配管遮断方法であって、該配管に、上部と下部に半割
れとなった1対の半割りケース部材を接合し、上部が開
口した遮蔽ケースを形成する工程と、該遮蔽ケースの上
部開口部に、フランジを一体的に形成する工程と、前記
フランジの上部に中間継ぎ部材を介して作業用仕切り弁
を載設する工程と、該作業用仕切り弁の上部に密閉式の
配管切断装置を載設し、当該作業用仕切り弁を開放して
前記配管の所定の長さを切断して回収し、当該作業用仕
切り弁を閉止する工程と、前記作業用仕切り弁の上部
に、遮蔽キャップを具備した遮断装置を内包する密閉式
の挿入装置を載設し、当該作業用仕切り弁を開放して前
記遮断装置を挿入した後、前記遮断装置に具備した押圧
ロッドを外部から押圧し、前記遮蔽キャップのフランジ
部を前記遮蔽ケースの壁面に押付けてシールする工程
と、を有することを特徴とする配管遮断方法。 内部を流体が導通している配管の流体導通を遮断す
る配管遮断ケース体であって、前記配管が、そのケース
体内部で切断除去されており、該配管に接合され、上部
に開口を有する上部と下部に半割れとなった1対の半割
りケース部材で形成された遮蔽ケースと、該遮蔽ケース
の上部開口部に一体的に形成したフランジと、前記の切
断された配管の上流側のケース体側壁に押圧され、前記
配管の開口部を覆って密閉する遮蔽キャップと、を有す
ることを特徴とする配管遮断ケース体。
【0009】本発明により、従来方法のように配管内壁
の状態、ガス圧等による影響を受けることなく完全な遮
断ができるようになり、本発明は液状流体のみならず気
体状流体の遮断に対して有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態を、図
1〜6に基づき説明する。まず、図4に示すように、上
部を一部開口した半割りケース部材2aと、対となる半割
りケース部材2bを配管1の両側から取付け、溶接等の方
法で配管1に密接する。なお、以下では、この上部と下
部に半割れとなった1対の半割りケース部材2a、2bで形
成した箱体を遮蔽ケースとよぶものとする。さらに、こ
の遮蔽ケースの上部開口部に、フランジ4を取付ける。
【0011】次に、図5に示すように、フランジ4の上
側に、中間継ぎ部材5を介して作業用仕切り弁6を取付
け、更にその上に、配管切断装置7を装着する。そし
て、作業用仕切り弁6を開け、遮蔽ケース2内において
配管1を2箇所切断し、所定の長さで切断した切断配管
材1aを配管切断装置7内に回収し、作業用仕切り弁6を
閉止する。
【0012】次に、配管切断装置7を取り外し、図6に
示すように、遮蔽キャップ10等の装置を内包した挿入装
置8を装着し、作業用仕切り弁6を開け、遮蔽キャップ
10等の装置を遮蔽ケース2内に挿入し、図示しない蓋材
とフランジ4を密着して遮蔽ケースを封止する。そし
て、中間継ぎ部材5、作業用仕切り弁6、挿入装置8を
取り外す。
【0013】次に、遮蔽ケース2内において、遮蔽キャ
ップ10を配管1が開口する上流側の壁面に押圧して封止
する。なお、図6においては、簡単のため、本発明の特
徴である遮蔽キャップ10以外の装置の記載を省略した。
ひきつづき、この遮蔽キャップ10を適用した具体的な封
止方法について、図1〜3に基づいて以下に詳述する。
【0014】図1は、遮蔽ケース2内に、遮蔽キャップ
10等を具備した遮断装置11を挿入し、遮断装置11の下部
に設けたノッチ17を遮蔽ケース2に固設した位置決めバ
ー16に乗せて位置決めした状態を示している。なお、図
1では、センターライン21の上側に遮蔽キャップ10を押
付ける前の状態を示し、センターライン21の下側に遮蔽
キャップ10をケース側壁に押付けた後の状態の様子を模
式的に示している。
【0015】遮蔽キャップ10をケース側壁へ押付ける方
法は、特に限定するものではないが、例えば、遮断装置
11に設けた押圧ロッド14を押圧装置12で押し込み、押圧
ロッド14の先端で遮蔽キャップ10のフランジ部をケース
側壁に押付けることで密閉が可能である。押圧装置12
は、外部のボルト13を締め込むことで、遮蔽ケース2内
部の押圧ロッド14を押し込むものである。
【0016】なお、図2に示すように、遮蔽キャップ10
のフランジ部にシール15を設けておくことで、遮蔽キャ
ップ10の密閉度を更に向上することができる。シール15
としては、ゴム、プラスティック等のシール材を適用す
ることができ、また、銅合金などの金属製ガスケットと
してもよい。ところで、図3(a)に示すように、遮蔽
ケース2の垂直面の少なくとも十字方向の4箇所にセン
タリング装置19を設けておき、又、 位置決めロッド19a
は遮断装置11(図示せず)に固定されており、遮断装置
11挿入後、センタリング装置19で、位置決めロッド19a
を固定する。こうすることで、遮蔽キャップ10のケース
側壁部への押付け時の位置ずれを解消し、遮蔽キャップ
10の押圧を確実なものとすることができる。また、図3
(b)に示すように、遮蔽ケース2の遮蔽キャップ10を
押付ける側の側壁部であって、その外壁側にフィン18を
取付けることを好適とする。このフィン18は、押圧ロッ
ド14の押圧位置に対応して設けることが好ましい。この
ようにフィン18を設けることで、押圧ロッド14の押付け
時にケース側壁部にかかる力を分散することができ、遮
蔽キャップ10の密着性を更に向上させることができる。
【0017】なお、以上では、遮蔽キャップ10をケース
側壁に押付け、密閉することについて説明したが、遮蔽
キャップ10を開放し、再度導通を可能とするには、以下
のようにすればよい。すなわち、押圧ロッド14の先端と
遮蔽キャップ10の押圧部位とを自在リンク等で連結して
おき、さらに、押圧装置12の押圧部先端と、押圧ロッド
14の尾端にそれぞれ連結機構を具備し、押圧時に連結し
て結合するようにしておく。こうすれば、ボルト13を逆
転させることで遮蔽キャップ10を後退し、配管の封止を
解除できる。そして、流体を外部に漏洩させることな
く、再び導通させることを可能とできるのである。
【0018】以上のようにして、流体を導通した状態の
ままで配管の遮断を実現することができた。また、必要
に応じ、再び導通させることも可能である。なお、図示
しないが、遮断した配管の下流側配管が不用の場合に
は、下流側の配管を切断し、その切断した開口部に溶接
等の方法で閉止フランジを接合し、完全に閉止してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明によって、水等の液状流体のみな
らず、従来、完全な遮断が困難であった圧縮空気や各種
ガス配管の遮断を配管内部に流体を導通させたままで行
うことが可能となった。本発明は、微量の漏洩も許容さ
れない有毒ガス用ガス配管の遮断に、特に有用である。
【0020】また、活ガス状態での遮断を実現できるた
め、コンビナート等、ガスの導通・供給を停止できない
場合にも容易に適用することができ、バルブ等の閉止設
備がない位置での部分的な遮断を自在に行うことが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管遮断方法の好適な実施の形態を説
明する断面模式図である。
【図2】本発明に適用する遮断キャップを遮断ケースの
側壁に押圧する様子を示す要部断面図である。
【図3】図1のA−A視模式図(a)とB−B視模式図
(b)である。
【図4】本発明の第1の工程を説明する模式図である。
【図5】本発明の第2の工程を説明する模式図である。
【図6】本発明の第3の工程を説明する模式図である。
【図7】従来の代表的な配管遮断方法の第1の工程を説
明する模式図である。
【図8】従来の代表的な配管遮断方法の第2の工程を説
明する模式図である
【図9】従来の代表的な配管遮断方法を適用した様子を
示す模式図である。
【符号の説明】
1 配管 1a 切断配管材 2 遮蔽ケース 2a、2b 半割りケース部材 4 フランジ 5 中間継ぎ部材 6 作業用仕切り弁 7 配管切断装置 8 挿入装置 10 遮蔽キャップ 11 遮断装置 12 押圧装置 13 ボルト 14 押圧ロッド 15 シール(ガスケット) 17 ノッチ 18 フィン 19 センタリング装置 19a 位置決めロッド 20 半割り面 21 センターライン 31 (半割り)T字管 32 穿孔機 32a カッタ 33 挿入機 34 弁体バルブ 35 弁体 40 穿孔孔
フロントページの続き (72)発明者 横山 康雄 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 Fターム(参考) 3H025 DA02 DB25 DC01 DD13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を流体が導通している配管の流体導
    通を遮断する配管遮断方法であって、該配管に、上部と
    下部に半割れとなった1対の半割りケース部材を接合
    し、上部が開口した遮蔽ケースを形成する工程と、該遮
    蔽ケースの上部開口部に、フランジを一体的に形成する
    工程と、前記フランジの上部に中間継ぎ部材を介して作
    業用仕切り弁を載設する工程と、該作業用仕切り弁の上
    部に密閉式の配管切断装置を載設し、当該作業用仕切り
    弁を開放して前記配管の所定の長さを切断して回収し、
    当該作業用仕切り弁を閉止する工程と、前記作業用仕切
    り弁の上部に、遮蔽キャップを具備した遮断装置を内包
    する密閉式の挿入装置を載設し、当該作業用仕切り弁を
    開放して前記遮断装置を挿入した後、前記遮断装置に具
    備した押圧ロッドを外部から押圧し、前記の切断された
    配管の上流側のケース側壁面に前記遮蔽キャップを押付
    けてシールする工程と、を有することを特徴とする配管
    遮断方法。
  2. 【請求項2】 内部を流体が導通している配管の流体導
    通を遮断する配管遮断ケース体であって、前記配管が、
    そのケース体内部で切断除去されており、該配管に接合
    され、上部に開口を有する上部と下部に半割れとなった
    1対の半割りケース部材で形成された遮蔽ケースと、該
    遮蔽ケースの上部開口部に一体的に形成したフランジ
    と、前記の切断された配管の上流側のケース体側壁に押
    圧され、前記配管の開口部を覆って密閉する遮蔽キャッ
    プと、を有することを特徴とする配管遮断ケース体。
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