JP2003148158A - 背負式作業機 - Google Patents

背負式作業機

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JP2003148158A JP2001345345A JP2001345345A JP2003148158A JP 2003148158 A JP2003148158 A JP 2003148158A JP 2001345345 A JP2001345345 A JP 2001345345A JP 2001345345 A JP2001345345 A JP 2001345345A JP 2003148158 A JP2003148158 A JP 2003148158A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱気による辛苦作業を作業者から幾らかでも
解消できる背負式作業機を提供する。 【解決手段】 エンジン(1)と、シリンダヘッド(1a)が
後方となるように横置きしたエンジン(1)を前後方向軸
(X)の回りに回転自在に支持する背負フレーム(2)と、エ
ンジン(1)の出力軸(1b)に接続したフレキシブル軸(3)と
を有する背負式作業機とする。このようにしたことによ
って、熱気による辛苦作業を作業者から幾らかでも解消
できる背負式作業機が得ルことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背負式作業機に関
する。
【0002】
【従来の技術】背負式作業機は、草刈り、枝打ち及び剪
定等の各種作業時に用いられ、作業効率を高める。かか
る作業機は、図4に例示する通り、背負フレーム2と、
シリンダヘッド1aが上方となるように背負フレーム2
上に縦置きしたエンジン1と、エンジン1の出力軸1b
に接続したフレキシブル軸3とを有する。背負フレーム
2は背負バンド2aを備える。また、本事例での背負フ
レーム2は、エンジン1を縦軸Zの回りに回転自在に支
持している。フレキシブル軸3はフレキシブル管4に挿
通される。フレキシブル管4にはスロットルケーブル5
及び信号線6等が沿設され、フレキシブル管4の先端部
にスロットルレバー5a、エンジン停止ボタン6a等及
び操作管7を備える。操作管7にはハンドル7aが装着
され、操作管7の先端には、上記各種作業に用いる草刈
り刃、枝打ち刃及び剪定刃等の作業具8が装着される。
これら作業具8はフレキシブル管4と操作管7との内部
を経て来たフレキシブル軸3の先端に方向変換器等9を
介して接続され、作動自在とされる。そこで、作業者
は、背負バンド2aによって背負フレーム2を背負い、
エンジン1を駆動して把持した操作管7及びそのハンド
ル7aを上下左右方向に移動させ(つまり、振り回
し)、上記各種作業を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術の背負式作業機では、シリンダヘッド1aが上方とな
るように、エンジン1を背負フレーム2上に縦置きして
ある。そのため、作業者が背負フレーム2を背負うと、
発熱源なるシリンダヘッド1aが作業者に近接する。従
って、極暑地及び夏季の炎天下等での上記各種作業で
は、これら高温に対しシリンダヘッド1aからの熱(主
に輻射熱)が重畳し、作業者にとって極めて辛苦作業と
なる。そして、作業の頻繁な中断を余儀無くされてい
る。具体的には、次の通り。
【0004】(1)従来は、シリンダからの冷却風(熱
風)を遮断するために背負フレームに風止板を設ける必
要があった。そして、そのことが、背負フレームのサイ
ズを大きくしたり、また作業者の背中と密着した風止板
によって作業者が汗をかき易くなり、負担となってい
た。
【0005】(2)従来のエンジンは縦置きであった。
そこで、図5に示すように、エンジンのマフラ及びエア
クリーナ等の補器と、背負フレームとの干渉を避けるた
めに、エンジンの位置を背負フレームの背板から遠ざけ
る必要があった。よって、エンジンの横方向での重心位
置が自ずと作業者の背中から離れることになり、作業者
へのモーメント荷重が大きくなり、作業者の肩に負荷を
与えていた。
【0006】本発明は、上記従来技術の不都合に鑑み、
シリンダヘッドからの熱による辛苦作業を作業者から幾
らかでも解消できる背負式作業機を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的達
成のため、本発明に係る背負式作業機は、エンジンと、
シリンダヘッドが後方となるように横置きしたエンジン
を前後方向軸の回りに回転自在に支持する背負フレーム
と、エンジンの出力軸に接続したフレキシブル軸とを有
することを特徴としている。尚、上記構成において、エ
ンジン側のほぼ重心位置が、前後方向軸上でほぼ一致し
てなることが望ましく、また、前記出力軸の方向とフレ
キシブル軸の方向とを回転自在に異ならせて出力軸とフ
レキシブル軸とを接続する方向変換器を有することが望
ましい。
【0008】上記構成によれば、次の作用効果を奏す
る。 (1)発熱源であるシリンダヘッドが従来技術よりも作
業者から遠方配置となる。従ってその分、作業者への熱
負荷が低減して極暑地及び夏季の炎天下等におけるシリ
ンダヘッドからの熱による辛苦作業を作業者から幾らか
でも解消できる。従って、作業の頻繁な中断を減らすこ
とができる。しかも、上記遠方配置は、音源でもある燃
焼室が従来技術よりも作業者から遠方配置となることと
同義であるから作業者にとっての騒音低減ともなる。ま
た、エンジンはクランク回りが重い(重量部である)
が、上記構成ではエンジンをシリンダヘッドが後方とな
るように横置きしたために、重量部なるクランク回りの
位置が作業者側となる。つまり、エンジンの横方向での
重心位置が自ずと作業者の背中方向に接近する。さらに
また、エンジンはシリンダヘッド方向に長いが、上記構
成ではエンジンを横置きしたために、マフラ及びエアク
リーナ等の補器の配置自由度が高くなる。つまり、補器
を作業者側に接近配置すれば、エンジンの横方向での重
心位置がさらに自ずと作業者の背中方向へ接近する。即
ち、作業者へのモーメント荷重を小さくでき、作業者の
肩への負荷を軽減できる。 (2)作業者が操作管を上下左右方向へ移動させると
(即ち、振り回すと)、フレキシブル管及び軸が曲がっ
て、その反力により背負フレームが追従移動及び追従回
転し、作業者に対して偏荷重をかけようとする。ところ
が、上記構成によれば、出力軸を介してフレキシブル軸
に接続されたエンジンが前後方向軸回りに追従回転す
る。そのため、背負フレームの追従移動及び追従回転を
抑制できる。従って、作業者への偏荷重が生じにくく、
このためバランスのとれた作業を行える。勿論、この前
後方向軸回りのエンジンの追従回転は、シリンダヘッド
を後方に位置させたまま行われるため、シリンダヘッド
からの熱による辛苦作業の上記軽減には影響を与えな
い。 (3)エンジン側のほぼ重心位置が前後方向軸上でほぼ
一致していると、エンジン側の追従回転に基づく作業者
への偏荷重が生じない。そこで、背負式作業機を、前後
方向軸が作業者の背骨に対し前後方向でほぼ正対するよ
うに構成すれば、作業者が操作管を上下左右方向へ移動
させても、さらには俯き又は仰いでも、作業者の左右間
の作業バランスをほぼ均等に維持でき、作業疲労を軽減
できる。 (4)方向変換器を設けると、上記「背負フレームの追
従移動及び追従回転」が、上記「エンジンの追従回転」
と、この「方向変換器」とにより吸収される。従って、
作業者の作業疲労がさらに軽減する。
【0009】
【発明の実施の形態及び実施例】本発明に係る背負式作
業機の好適な実施例を図1〜図3を参照して説明する。
第1実施例は、図1に示す通りである。背負フレーム2
は、前側に両肩用背負バンド2aを備え、背負面にクッ
ションシート2bを備え、かつ後側にエンジン1を備え
る。エンジン1は、シリンダヘッド1aが後方となるよ
うに横置きしてある。さらに、エンジン1は、背負フレ
ーム2に設けた前後方向軸Xの回りに軸受2cを介して
回転自在に支持してある。そして、エンジン1の出力軸
1bにフレキシブル軸3を接続してある。フレキシブル
軸3から以降の構成は、本実施例では前記「従来の技
術」の欄で説明の通りとしたので、ここでは重複説明を
省略し、各要素符号のみを図示する。また、作業者によ
る実施例(背負式作業機)の使用例もまた、前記「従来
の技術」の欄で説明の通りであるので、これもここでは
説明を省略する。
【0010】上記第1実施例の作用効果を述べる。 (1)発熱源であるシリンダヘッド1aが従来技術より
も作業者から遠方配置となる。従ってその分、作業者へ
の熱負荷が低減して極暑地及び夏季の炎天下等における
シリンダヘッド1aからの熱による辛苦作業が軽減す
る。殊に、この種エンジン1は、軽量化を図るため、2
サイクル空冷エンジンとすることが多く、さらには、冷
却効果を高めるため、同じく図1に示す通り、シリンダ
ヘッド外周の冷却用フィン1cに向けて冷却風を送る送
風機1dを備えるものが多い。かかる場合、殊更に冷却
フィン1cから受熱した高温の熱風を作業者に対して直
接吹き当てるように送風機1dを設けたか、又は、導風
管(不図示)等をシリンダヘッド1a回りから作業者に
向けて加設したでもない限り、上記第1実施例では、冷
却フィン1cから受熱した高温の熱風が作業者に直接吹
き当たることがない。従って、作業者への熱負荷の低減
が持続し、極暑地及び夏季の炎天下等におけるシリンダ
ヘッド1aからの熱による辛苦作業が軽減する。しか
も、シリンダヘッド1aの上記遠方配置は、音源でもあ
る燃焼室が従来技術よりも作業者から遠方配置となるこ
とと同義であるから、作業者にとっては騒音低減ともな
る。
【0011】(2)エンジンはクランク回りが重いが
(重量部であるが)、上記構成ではエンジン1をシリン
ダヘッド1aが後方となるように横置きしたために、重
量部なるクランク回りの位置が作業者側となる。つま
り、エンジン1の横方向での重心位置が自ずと作業者の
背中方向に接近する。さらにまた、エンジンはシリンダ
ヘッド方向に長いが、上記構成ではエンジン1を横置き
したために、マフラ及びエアクリーナ等の補器の配置自
由度が高くなる。つまり、補器を作業者側に接近配置す
れば、エンジン1の横方向での重心位置がさらに自ずと
作業者の背中方向へ接近する。即ち、作業者へのモーメ
ント荷重を小さくでき、作業者の肩への負荷を軽減でき
る。
【0012】(3)作業者が操作管7を上下左右方向へ
移動させると(即ち、振り回すと)、フレキシブル管4
及びフレキシブル軸5が曲がり、その反力によって背負
フレーム2が追従移動及び追従回転し、作業者に対して
偏荷重をかけようとする。ところがこのような場合、上
記第1実施例によれば、出力軸1bを介してフレキシブ
ル軸3に接続されたエンジン1が前後方向軸Xの回りに
追従回転する。そのため、背負フレーム2の追従移動及
び追従回転を抑制できる。従って、作業者への偏荷重が
生じにくく、バランスのとれた作業を行える。勿論、こ
の前後方向軸X回りのエンジン1の追従回転は、シリン
ダヘッド1aを後方に位置させたままで行われるため、
シリンダヘッド1aからの熱による辛苦作業の上記軽減
に影響を与えない。
【0013】以下、他の実施例を例示列挙する。 (1)第2実施例は、同じく図1を参照して説明すれ
ば、エンジン側のほぼ重心Gの位置を、前後方向軸X上
でほぼ一致させたものである。尚、エンジン側としたの
は、エンジン1に例えば燃料タンク等(不図示)を固設
し、これらを一体的に回転自在とした場合も考慮したた
めである。そして、「ほぼ重心Gの位置」としたのは、
燃料タンク内の燃料がその使用と共に漸減してエンジン
側の重心Gの位置が変化するかである。実用上は、燃料
タンクの満タン時等の重心位置とするが望ましい。但
し、燃料タンクを背負フレーム2上に設けるのであれ
ば、上記「エンジン側のほぼ重心Gの位置」は、正確に
は「エンジン1の重心Gの位置」と読み替えできる。
【0014】このように構成すると、エンジン側の追従
回転による作業者への偏荷重が生じない。ところでここ
に、第2実施例(背負式作業機)は、図2に示すよう
に、前後方向軸Xが作業者の背骨G1に前後方向軸X上
でほぼ正対するように構成してある。従って、作業者が
操作管7を上下左右方向へ移動させても、さらには、俯
き又は仰いでも、作業者の左右間の作業バランスをほぼ
均等に維持でき、作業疲労を軽減できる。
【0015】(2)第3実施例は、上記第1又は第2実
施例において、図3に示す通り、出力軸1bと、フレキ
シブル軸3との間に方向変換器10を設けたものであ
る。図3の方向変換器10はその代表例であって、ピニ
オンギア10aと、このピニオンギア10aに噛み合う
ベベルギア10bと、両ギヤ10a、10bを格納する
L字形の格納ケース10cとを有する。詳しくは、ピニ
オンギア10aは出力軸1bの先端に固設され、ベベル
ギア10bはフレキシブル軸3の基端に固設される。格
納ケース10cは、そのエンジン側を出力軸ケース10
cに対し軸受10dを介して回転自在に遊嵌され、一
方、フレキシブル軸側をフレキシブル管4に固設された
ものである。即ち、方向変換器10は、エンジンの出力
軸1bの方向と、フレキシブル軸3の方向とを回転自在
に異ならせるものである。尚、方向変換器10の回転軸
Yは、前後方向軸Xと直角方向なる左右方向軸Yとして
ある。
【0016】このように構成すると、上記「背負フレー
ム2の追従移動及び追従回転」が、上記「エンジン1の
追従回転」と、この「方向変換器10」とで吸収され
る。従って、作業者の作業疲労がさらに軽減する。
【0017】(3)第4実施例は、次の通りである。第
4実施例では、上記第1実施例の「前後方向軸X」及び
「横置き」は次の意味を含む。即ち、上記各実施例の狙
い(即ち、本願発明の狙い)は、上記第1実施例に基く
作用効果の記載から明らかな通り、「発熱源であるシリ
ンダヘッド1aが従来技術よりも作業者から遠方配置と
なる」ようにすることである。この場合、「斜め後上方
軸」又は「斜め後下方軸」なる「傾斜軸」もまた上記狙
いを達成できる。具体的には、斜め角θを、仮に水平
(図1の場合)をθ=0°とし、シリンダヘッド1aの
上置き(従来技術の縦置き)をθ=+90°とし、さら
にシリンダヘッド1aの下置き(エンジン1逆さ置き)
をθ=−90°とする。この場合、斜め角θが+90°
から0°を経て−90°に至るに従い、シリンダヘッド
1aは作業者の背中及び後頭部(耳を含む)から遠方配
置となる。但し、θ=−90°に近づくほど、シリンダ
ヘッド1aは作業者の足腰に近づきこれらを加熱する。
但し、騒音は小さくなる。尚、θ=±90°に近づくほ
ど、フレキシブル軸3の取り出し側の曲がり空間及び燃
料タンクの配置空間等の確保が困難になるという新たな
不都合が生じる。つまり、傾斜軸の傾角θ(斜め角θ)
の範囲は+70°〜−70°でよい。望ましくは、+4
0°〜−60°の範囲である。理想的には、上記図1の
第1実施例なるθ=0°である(実際は±5°程度の許
容値を有してθ≒0±5°となる)。即ち、第4実施例
は、図1の「前後方向軸X」において、上記「斜め後上
方軸」又は「斜め後下方軸」なる「傾斜軸」を含めた事
例である(前記「特許請求の範囲」も同じ。)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る背負式作業機の側面図である。
【図2】図1の上視図である。
【図3】本発明に係る背負式作業機に用いた方向変換器
のスケルトン図である。
【図4】従来の背負式作業機の側面図である。
【図5】従来の背負フレーム上での縦置きエンジンの配
置状況を示す背負式作業機の側面図である。
【符号の説明】
1:エンジン、1a:シリンダヘッド、X:前後方向
軸、2:背負フレーム、1b:出力軸、3:フレキシブ
ル軸、G:重心(重心位置)、10:方向変換器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(1)と、シリンダヘッド(1a)が
    後方となるように横置きしたエンジン(1)を前後方向軸
    (X)の回りに回転自在に支持する背負フレーム(2)と、エ
    ンジン(1)の出力軸(1b)に接続したフレキシブル軸(3)と
    を有することを特徴とする背負式作業機。
  2. 【請求項2】 前記エンジン(1)の側のほぼ重心(G)位置
    が、前後方向軸(X)上でほぼ一致してなることを特徴と
    する請求項1記載の背負式作業機。
  3. 【請求項3】 前記出力軸(1b)の方向とフレキシブル軸
    (3)の方向とを回転自在に異ならせて出力軸(1b)とフレ
    キシブル軸(3)とを接続する方向変換器(10)を有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の背負式作業機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180040943A (ko) * 2016-10-13 2018-04-23 김진성 에초기 멜방등받이 고정장치
CN112709642A (zh) * 2019-10-24 2021-04-27 隆鑫通用动力股份有限公司 一种发动机及发动机油门操纵装置

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