JP2003117747A - 垂直調節を行う固定振れ止 - Google Patents

垂直調節を行う固定振れ止

Info

Publication number
JP2003117747A
JP2003117747A JP2002153652A JP2002153652A JP2003117747A JP 2003117747 A JP2003117747 A JP 2003117747A JP 2002153652 A JP2002153652 A JP 2002153652A JP 2002153652 A JP2002153652 A JP 2002153652A JP 2003117747 A JP2003117747 A JP 2003117747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
guide member
workpiece
arm
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002153652A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4052440B2 (ja
Inventor
Richard J Lessway
リチャード・ジェイ・レスウェイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arobotech Systems Inc
Original Assignee
Arobotech Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arobotech Systems Inc filed Critical Arobotech Systems Inc
Publication of JP2003117747A publication Critical patent/JP2003117747A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4052440B2 publication Critical patent/JP4052440B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/06Work supports, e.g. adjustable steadies
    • B24B41/065Steady rests
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/72Auxiliary arrangements; Interconnections between auxiliary tables and movable machine elements
    • B23Q1/76Steadies; Rests
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/18Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for positioning only
    • B23Q3/186Aligning devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 円柱状ワークピースの垂直及び水平位置の両
位置を調節するカムを有する固定振れ止装置。 【解決手段】一組の内部楔形ガイドを移動させてそれぞ
れの把持アーム20で選ばれるカム従動子に係合させ
る。調節スクリュウは2つのガイドの内の1つを調節位
置へ動かし、第一ガイド22によって動かされたロッカ
ーアームは、第2アーム32にカム係合する第2ガイド
30を動かす。2つのガイドは、それぞれのカム面に沿
って反対方向に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、精密機械加工又は研摩を行うた
めに円柱(円筒)状ワークピースを支えるのに使われる
固定振れ止に関する。より明確に言えば、本発明は、支
持されたワークピースの位置を水平及び垂直の両方向に
調節するための内部カム装置を有する多点型精確芯出し
固定振れ止に関する。
【0002】
【背景技術】固定振れ止は、機械加工または研摩するた
めに回転可能な円柱状ワークピースを支えるのに一般的
に使用される。固定振れ止は、以下の米国特許を含む私
の先のいくつかの合衆国特許に見いだされる。 ・1994年2月15日発行の米国特許第5,285,599号「内部中
心線調節を伴う固定振れ止調節方法」 ・1993年8月24日発行の米国特許第5,237,780号「内部中
心線調節を伴う固定振れ止」 ・1991年10月22日発行の米国特許第5,058,468号「リモ
ートゲージ固定振れ止ヘッド」 ・1987年3月3日発行の米国特許第4,647,100号「ローラ
支持された把持アームを備える平行グリッパ」 ・1987年3月3日発行の米国特許第4,647,097号「I.D.又
はO.D.平行グリッパ」 ・1983年8月23日発行の米国特許第4,399,639号「精確芯
出し固定振れ止」
【0003】典型的に、固定振れ止は、ワークピースに
隣接して適当なベースに取り付けられたハウジングを含
む。ハウジング内の本体は、油圧シリンダにより、ワー
クピースの水平軸(中心線)に接近離反するように摺動自
在に動かされる。本体上に把持2つのアームが十字状に
摺動自在に取り付けられて、本体と共に動く。各アーム
の外端に摩耗パッドが取り付けられ、そして、本体に第
3摩耗パッドが取り付けられている。内部調節手段は、
ワークピースが回転するとき、ワークピースのための3
点把持装置を提供するために3つの摩耗パッドを協働さ
せる。
【0004】私の先の特許で説明されるさまざまな理由
で、ワークピースの回転軸は水平又は垂直のいずれか一
方の方向にわずかな距離移動するかもしれない。私の先
の特許は、固定振れ止ハウジングを調節しないでワーク
ピース軸を水平変化させるために摩耗パッド位置を調節
する手段を開示する。
【0005】固定振れ止全体の位置を調節する必要なく
して、摩耗パッドの垂直調節を行う手段に対する要望が
存在する。
【0006】
【発明の開示】本発明の広い目的は摩耗パッドの垂直位
置を調節するための内部カム装置を提供することであ
る。好ましい固定振れ止は、2つの内部調節特徴を有す
る。垂直調節スクリュにより、ユーザは、1組の内部楔
形ガイドを移動させてそれぞれの把持アームで運ばれる
カム従動子に係合させることができる。調節スクリュは
2つのガイドのうちの1つを調節位置へ動かす。第1ガ
イドによって動かされたロッカーアームは、第2アーム
にカム係合する第2ガイドを動かす。2つのガイドは、
それらのそれぞれのカム面に沿って反対方向に移動す
る。その結果、1つのアーム上の摩耗パッドは、それが
ワーク接触位置に向かってカム移動される前に、さらに
水平方向に進む。第2摩耗パッドは、そのワーク接触位
置に近づく前は、さほど前進しないであろう。3個の摩
耗パッドの平坦なワーク接触面の幾何学的形状と、ワー
クピースの円柱状輪郭は、3個の摩耗パッドの接触中心
が固定振れ止全体の位置を調節しないで調節することが
できるように設けられている。調節スクリュの回転を逆
にすると、摩耗パッドの反対側の垂直方向のワーク接触
位置が調節される。
【0007】第1組の楔形ガイド部材に並列した関係で
配列された第2組の楔形ガイド部材は、2つのアームに
よって運ばれる同じカム従動子に係合する。第2水平調
節スクリュは、3個の摩耗パッドの水平位置変化を与え
るようにガイドを調節する。
【0008】発明のさらなる目的と利点は、以下の詳細
な記述を参照することにより、本発明分野の当業者にと
って容易に明らかになるであろう。
【0009】
【発明の実施形態】発明の実施の形態を添付図面を参照
して説明するが、これらの図面において同様な部分に同
様な番号が付されている。
【0010】図1乃至4を参照すると、好ましい固定振
れ止は、1組の側板(サイドプレート)12, 14を持つハ
ウジング10を含む。トップカバー16は、これらの2個の
側板に挟まれて該側板の上縁に取り付けられている。下
側スライドプレート18は前記2個の側板の下端に取り付
けられている。スライドプレート18は平らなすべり面19
を有する。側板の対向内面は互いに平行である。
【0011】把持アーム支持本体20は、2個の側板間に
おいてすべり面19に摺動自在に取り付けられている。図
5を参照して、アーム支持本体20の1側に、例えば、す
べり面19の平面に関して約45°の角度で配設したスロッ
ト22が設けてある。このスロット22内に細長い把持アー
ム24を摺動自在に取り付けている。
【0012】把持アーム24の上側外端で支持される摩耗
パッド支持構造体26は上摩耗パッド28を支える。この上
摩耗パッド28は、ワークピースの円柱状輪郭29に接する
平面28a内に位置する平坦なワーク接触面(図14)を
有する。
【0013】図6を参照して、把持アーム支持本体20
は、スライドプレート18のすべり面19に対して約45°か
つスロット22に対して約90°の角度で延伸するスロット
(溝)30を有する。第2把持アーム32はスロット30内に
摺動自在に取り付けられている。摩耗パッド支持構造体
34は把持アーム32の下側外端に普通の方法で取り付けら
れている。摩耗パッド支持構造体34は、ワークピースの
輪郭29にこれまた接する平面38(図14)内に位置する
平坦なワーク接触面を有する摩耗パッド36を支える。
【0014】第3摩耗パッド支持構造体40は把持アーム
支持本体20の前部に付けられていて、センター摩耗パッ
ド42を支える。摩耗パッド42は、ワークピースの輪郭29
に接する平面43内に位置する平坦なワーク接触面を有す
る。
【0015】図1を参照して、それぞれの3個の摩耗パ
ッドは、各接点から引かれた半径r1、r2、およびr3が共
通の輪郭中心において他の摩耗パッドの半径と交差する
ようにワークピースの輪郭に係合する。この輪郭中心
は、ワークピースの実際の中心(軸)56と一致するように
調節される。
【0016】把持アーム支持本体20がハウジング10内で
水平に移動すると、3個の摩耗パッドはそれらのストロ
ークの1部分において横方向に移動する。把持アーム24
と32は、縮引位置とワーク接触位置(これらの位置につ
いては後に詳細に説明する)の間で把持アーム支持本体
20に関してまた摺動自在である。
【0017】図1、5、および6を参照して、把持アー
ム支持本体20の後端43aは、油圧シリンダアクチュエー
タ50のピストンロッド48が支持するコネクタ46に係合す
るノッチ44を有する。アクチュエータ50は、両方向矢印
52によって示すように、水平軸54に沿って把持アーム支
持本体を前方向、または、後方向に動かすことができ
る。ハウジングは最初に、水平軸54が水平に支持された
円柱状ワークピース58の縦軸(回転軸)56と交差するよ
うに置かれる。
【0018】把持アーム支持本体20が摺動して通る開口
の周りにワイパ59が取り付けられている。図5を参照す
ると、把持アーム24の下側後端はカムコロ支持ピン57a
を担持する。カムピン57bは支持ピン57aに隣接して取り
付けられている。ピン57aと57bの両方が側板12の内平面
に対して垂直に支持されている。
【0019】同様に、図6を参照して、把持アーム32の
上側後端はカムコロ支持ピン60を支持する。カムピン62
は支持ピン60に隣接して取り付けられている。両方のピ
ン60と62は側板14の内表面に対して垂直に支えられてい
る。
【0020】図3、4、および7を参照して、側板12は
内部切欠きカムスロット64を有する。側板14は内部切欠
きカムスロット66を有する。
【0021】図7は側板14の内面を示す。カムスロット
66は、水平軸54に平行な水平部66aを有する。細長くあ
る程度楔形の垂直調節ガイド68と、細長い水平調節ガイ
ド70はカムスロット部66b内に並列して取り付けられて
おり、軸54に垂直な平面72内で摺動可能である。カムス
ロット66はまた、カムスロット水平部66aの右端から上
方に延伸するノッチ76を有する。
【0022】カムコロ78はピン60に回転可能に取り付け
られている。把持アーム32は、カムスロット水平部66a
のカムコロ78の転がり運動によって案内されて、把持ア
ーム支持本体20と共に水平に動く。この動きでは、アー
ム32はスロット30内を摺動しない。アーム32が極限前進
位置(すなわち、図7における右側)にあるとき、ロー
ラ78は、位置「A」において、ガイド部材70内のカムノ
ッチ面80と係合する。この位置はアーム32によって運ば
れる摩耗パッド36の縮引位置、即ち、摩耗パッドがワー
クピースの表面から半径方向に離間した位置に関連す
る。
【0023】把持アーム支持本体20がワークピースに向
かってさらに前進すると、カムコロ78はカムノッチ面80
上を転がって登り、アーム32がスロット30内を上方及び
後方に摺動するので、摩耗パッド36をワーク接触位置の
方へ移動させる。摩耗パッド36はカムノッチ面80によっ
て定められる通路に沿って動く。摩耗パッド36がワーク
ピースに接すると、油圧アクチュエータは停止しワーク
ピースに圧力を与え続ける。
【0024】図7、8、および9を参照して、両方向矢
印82の方向に水平調節ガイド70を動かすと、カムノッチ
面80は、ローラ78の下部カム位置を動かし、摩耗パッド
36をその左右のいずれかの完全に縮引した位置に移動し
て、摩耗パッド36の位置を水平方向に調節する。
【0025】図1と9を参照して、側板12の内面上の、
想像線で示すカムスロット64がカムスロット66と同様に
形成され、かつ、ノッチ92を有する同様に形成された垂
直方向に可動な水平調節ガイド90を支持する。カムコロ
支持ピン57aで支持されるカムコロ94は摩耗パッド28の
ワーク位置を水平方向に調節する手段を提供する。
【0026】カムコロ94は、カムノッチ面80に関して逆
方向に傾く細長いカム面92に係合する。ガイド90をハウ
ジング10内で垂直に動かすことによって、ユーザは、カ
ムコロ94が下方に動かされるのでコロ94の水平開始位置
を調整することができ、その結果、ワークピースに向か
う摩耗パッド28のストロークにおいて、摩耗パッド28の
完全に縮引した位置を調節することができる。
【0027】図3と7を参照して、側板14に取り付けら
れた水平調節駆動スクリュ96はガイド70の上端に係合す
る。ガイド70の他端は旋回ロッカーアーム98の一端に係
合する。ロッカーアーム98の他端は、図3に示すように
ガイド70が下ろされるときにガイド90が同様の距離だけ
上昇されるように、ガイド90の下端に係合する。
【0028】側板12で支持されるばね偏倚部材100は、
ガイド90の上向き運動に復元的に対抗するために、ガイ
ド90の上端とスクリュ102との間に取り付けられてい
る。したがって、2つのガイド70と90は垂直反対方向に
動く。駆動スクリュ96を調節することで、ユーザは、両
方のガイド70と90のカムノッチを動かして摩耗パッド28
と36の横方向ワーク接触ストロークの始まりを水平に移
行させることができる。
【0029】図7を参照して、ばね103はガイド70をガ
イド90の方に付勢する。図10と11を参照して、駆動
スクリュ96を調節することで、ユーザは摩耗パッドの締
付センターをオリジナル(元の)位置である「C」から
新しい位置「D」に水平移動させる。摩耗パッドは、そ
れらのそれぞれのワーク接触位置に向かってそれぞれ矢
印104、106、および108の方向へ動かされる。摩耗パッ
ドは、把持アーム支持本体20を反対側の水平方向(これ
は左に向かう方向である)に移動させることによって、
それぞれの縮引位置に向かって動かされる。
【0030】図4、12、および13を参照して、水平
調節ガイド70と90が垂直に調節されるとき、隣接してい
る垂直調節ガイド68と110は静止していたままである。
【0031】ねじ付きの駆動スクリュ112は側板12に取
り付けられて、垂直調節ガイド110の上端に係合する。
垂直調節ガイド110の下端に隣接して取り付けられたロ
ッカー114は、側板14に設けた垂直調節ガイド68と係合
する。図4で見られるように、駆動スクリュ112を垂直
方向に調節することができ、これにより垂直調節ガイド
110を下方に動かしてロッカー114に押しつけることがで
きる。ロッカー114は、ばね118の付勢力に対してもう片
方の垂直調節ガイド66を押し上げる。側板14内に設けた
スクリュ119はばねを所定の位置に着座させる。
【0032】垂直調節ガイド68と110は、それらのそれ
ぞれのカムスロット(アーム支持本体20の運動軸に関し
て同じ方向に傾斜している)のカム面120と122上に摺動
自在に取り付けられている。その結果、両方のカムコロ
はそれらの摩耗パッドをそれぞれ同じ水平距離動かすこ
とになる。
【0033】ガイド90と110は、アーム支持本体20の運
動軸に垂直な平面123に沿って摺動可能である。垂直調
節ガイド68と110が垂直に調節されるとき、水平調節ガ
イドは静止したままでいる。
【0034】図13で見られるように、垂直調節ガイド
68と110のうちの一方が下向きに動かされるとき、その
ガイドは、関連する把持アームを他方の把持アームに先
駆け前方へ動かす。なぜなら、2つの垂直調節ガイドは
反対方向に動くからである。その結果、図13で見られ
るように、上側アーム24は、カムコロ94がガイド90のカ
ム面92に接するとき、多くは前進しない。
【0035】図14を参照して、それぞれの摩耗パッド
はワークピースの円筒表面に接するワーク接面を有す
る。この構成は、元のワークピース中心が位置「E」か
ら新しい中心位置「F」まで移動するように方向の変化
を許容し、ワークピースの中心の垂直調節を与える。駆
動スクリュ112を逆方向へ動かすと、前記新しい中心を
前記元の中心から反対垂直方向に移動する。
【0036】このように、固定振れ止の摩耗パッドを水
平及び垂直方向に調節するための改良された内部手段を
説明した。
【図面の簡単な説明】
【図1】好ましい固定振れ止の側面図であり、内部調節
要素を想像線で示す図である。
【図2】図1の固定振れ止の平面図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】図1の4−4線断面図である。
【図5】ハウジングから分離された内部摺動体と2つの
把持アームを示す斜視図である。
【図6】図5を反対側から見た斜視図である。
【図7】ハウジングの側板のうちの1つ側板のカムスロ
ット内のガイド部材を示す拡大断面図。
【図8】水平中心線の調節を行う把持アームの運動を示
す図であり、近い側のガイド部材を想像線で示す図であ
る。
【図9】水平中心線の調節を行う把持アームの運動を示
す図であり、遠い側のガイド部材を想像線で示す図であ
る。
【図10】元の中心線から新しい中心線へ水平調節する
前の摩耗パッドの位置を示す図である。
【図11】元の中心線から新しい中心線へ水平調節した
後の摩耗パッドの位置を示す図である。
【図12】垂直調節を行う把持アームの運動を示す図で
ある。
【図13】垂直調節を行う把持アームの運動を示す図で
ある。
【図14】垂直調節した後の摩耗パッドの接触位置を示
す図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12,14 側板(サイドプレート) 18 外側スライドプレート 20 把持アーム支持本体 22 スロット 24 把持アーム 26 摩耗パッド支持構造体 28 上摩耗パッド 29 ワークピースの輪郭 30 スロット 32 第2把持アーム 34 摩耗パッド支持構造体 36 摩耗パッド 40 第3摩耗パッド支持構造体 42 摩耗パッド 44 ノッチ 46 コネクタ 48 ピストンロッド 50 油圧シリンダアクチュエータ 54 水平軸 56 長軸(回転軸) 57a,60 カムコロ支持ピン 57b,62 カムピン 58 円柱状ワークピース 64,66 カムスロット 68 垂直調節ガイド 70,90 水平調節ガイド 92 カム面 96 水平調節駆動スクリュ 100 ばね偏倚部材 102 スクリュ 103 ばね 110 垂直調節ガイド 112 駆動スクリュ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する円柱状のワークピースを支持す
    る垂直心出し固定振れ止であって、 ハウジングと、 ワークピースに向かう運動軸に沿って摺動自在に前記ハ
    ウジング内に設けたアーム支持本体と、 前記運動軸と鋭角を成す第1平面内において摺動自在に
    前記アーム支持本体に設けた第1支持アームと、 前記第1支持アームと共に第1ワーク接触位置に向かっ
    て移動するために前記第1支持アーム上に設けた第1ワ
    ークピース接触部材と、 前記運動軸と鋭角を成す第2平面内において摺動自在に
    前記アーム支持本体に設けた第2支持アームと、 前記第2支持アームと共に第2ワーク接触位置に向かっ
    て移動するために前記第2支持アームに設けた第2ワー
    クピース接触部材と、 第3ワーク接触位置においてワークピースに係合するた
    めに前記アーム支持本体に設けた第3ワークピース接触
    部材と、 前記第1ワークピース接触部材の接触位置を調節するた
    めにハウジング内に設けたカム手段であって、移動可能
    に前記ハウジング内に設けた垂直調節ガイド部材と、前
    記垂直調節ガイドと共に移動しカム輪郭を備えるカム面
    を有するカム構造体とを含むカム手段と、 前記第1支持アーム上に支持され前記カム面に係合可能
    なカム従動子であって、前記アーム支持本体が前記運動
    軸に沿って動くときに前記カム面に沿って可動であり、
    前記カム面の前記輪郭によって定められる運動経路に沿
    って第1ワークピース接触部材を前記第1ワーク接触位
    置に向かって動かすカム従動子と、 前記ハウジング内に設けられ前記垂直調節ガイド部材に
    係合して前記カム面と前記第1ワーク接触位置とを前記
    運動軸を横切る方向に動かす第1垂直調節構造体と、 前記アーム支持本体を前記運動軸に沿って摺動させ前記
    第1ワークピース接触部材と、前記第2ワークピース接
    触部材と、前記第3ワークピース接触部材を移動させて
    前記ワークピース上の異なる点に係合させる動力手段と
    を、含んでなる固定振れ止。
  2. 【請求項2】 請求項1の固定振れ止であって、 移動自在にハウジングに取り付けられた第2垂直調節ガ
    イド部材、及び該第2垂直調節ガイド部材と共に動き、
    カム輪郭を備える第2カム構造体であって、カム輪郭を
    備える第2カム面を有する、前記第2垂直ガイド部材の
    該第2カム構造体と、 前記第2支持アームに担持された第2カム従動子であっ
    て、前記アーム支持本体が前記運動軸に沿って動くとき
    に前記第2カム構造体の前記カム面に係合して、前記第
    2カム構造体の前記カム輪郭によって定められた運動経
    路に沿って前記第2ワークピース接触部材を前記第2ワ
    ーク接触位置に向けて動かす第2カム従動子と、 前記第1垂直調節ガイド部材と前記第2垂直調節ガイド
    部材に係合して、前記第1垂直調節構造体が前記運動軸
    を横切る方向に動くときに前記第2ワークピース接触位
    置を前記運動軸を横切る方向に動かすロッカー構造体と
    を、含んでなる固定振れ止。
  3. 【請求項3】 請求項2の固定振れ止であって、前記の
    最初に言及した垂直調節ガイド部材と、前記第2垂直調
    節ガイド部材は前記ハウジング内において前記アーム支
    持本体の対向側部に配設され、前記第1支持アームと、
    前記第2支持アームは前記アーム支持本体の対向側部に
    取り付けられかつ前記運動軸に関して約45°かつ互いに
    約90°をなすように配設された2つの平面内で摺動自在
    に配設されている固定振れ止。
  4. 【請求項4】 前記カム従動子はカムコロを含んでなる
    請求項1の固定振れ止。
  5. 【請求項5】 前記第1垂直調節構造体は前記ハウジン
    グに設けたねじ付き部材を含んでなる請求項1の固定振
    れ止。
  6. 【請求項6】 請求項1の固定振れ止であって、 前記ハウジング内に移動可能に設けられかつ前記垂直調
    節ガイド部材に係合した水平調節ガイド部材と、 前記ハウジング内に移動可能に設けられかつ前記水平調
    節ガイド部材と係合して前記カム面と前記第1ワーク接
    触位置を前記運動軸に沿った方向に動かす第2調節構造
    体とを、含んでなる固定振れ止。
  7. 【請求項7】 回転する円柱状のワークピースを支持す
    る固定振れ止であって、 ハウジングと、 前記ハウジング内に配設されワークピースに向かう運動
    軸に沿って前記ハウジング内で摺動自在なアーム支持本
    体と、 前記運動軸と鋭角を成す第1平面内において摺動自在に
    前記アーム支持本体に設けた第1支持アームと、 前記第1支持アームと共に第1ワーク接触位置に向かっ
    て移動するために前記第1支持アーム上に設けた第1ワ
    ークピース接触部材と、 前記運動軸と鋭角を成す第2平面内において摺動自在に
    前記アーム支持本体に設けた第2支持アームと、 前記第2支持アームと共に第2ワーク接触位置に向かっ
    て移動するために前記第2支持アーム上に設けた第2ワ
    ークピース接触部材と、 第3ワーク接触位置においてワークピースに係合するた
    めに前記アーム支持本体に設けた第3ワークピース接触
    部材と、 前記運動軸に対して垂直又は平行のいずれか一方の方向
    に前記第1ワークピース接触部材と、前記第2ワークピ
    ース接触部材のワークピース接触位置を調節するために
    ハウジング内に設けたカム手段であって、移動可能に前
    記ハウジング内に設けた第1ガイド部材と、前記第1ガ
    イド部材と共に移動し輪郭を備えるカム面を有する第1
    カム構造体とを含むカム手段と、 前記第1支持アーム上に支持された第1カム従動子であ
    って、前記アーム支持本体が前記運動軸に沿って動くと
    きに前記第1カム構造体の前記カム面と係合して前記第
    1ワークピース接触部材を前記第1ワーク接触位置に向
    かって動かす第1カム従動子と、 前記ハウジングに設けられ前記垂直調節ガイド部材係合
    して前記カム面と前記第1ワーク接触位置とを前記運動
    軸を横切る方向に動かす第1調節構造体と、 前記ハウジング内に移動可能に設けられた第2ガイド部
    材と、該第2ガイド部材と共に動き輪郭を備えるカム面
    を有する第2カム構造体と、 前記第2支持アームで支持された第2カム従動子であっ
    て、前記アーム支持本体が前記運動軸に沿って動くとき
    に前記第2カム構造体の前記カム面に係合して前記ワー
    クピース接触部材を前記第2ワーク接触位置へ動かす第
    2カム従動子と、 前記第1ガイド部材及び前記第2ガイド部材と係合し
    て、前記第1調節構造体が前記第1ガイド部材を動かす
    ときに前記運動軸を横切る方向に前記第2ワークピース
    接触位置を動かす第1ロッカー構造体と、 前記ハウジング内に移動可能に設けられ前記1ガイド部
    材又は前記第2ガイド部材のいずれか一方と共に動く第
    3ガイド部材と、該第3ガイド部材と共に動く第3カム
    構造体と、 前記ハウジングに設けられかつ前記第3ガイド部材に係
    合して該第3ガイド部材と共に移動する該第3ガイド部
    材のワーク接触位置を移動させる第2調節構造体と、 前記アーム支持本体を前記運動軸に沿って摺動させ前記
    第1ワークピース接触部材と、前記第2ワークピース接
    触部材と、前記第3ワークピース接触部材を移動させて
    前記ワークピース上の異なる点に係合させる動力手段と
    を、含んでなる固定振れ止め。
  8. 【請求項8】 前記第1ガイド部材と、前記第3ガイド
    部材を並列させて摺動するように設けた請求7の固定振
    れ止。
  9. 【請求項9】 前記第1支持アームと前記第2支持アー
    ムは前記アーム支持本体上に十字状に取り付けられてい
    る請求7の固定振れ止。
  10. 【請求項10】 前記各ワーク接触部材は円柱状ワーク
    ピースの表面に係合するための平らなワーク接触面を有
    する請求7の固定振れ止。
JP2002153652A 2001-10-12 2002-05-28 垂直調節を行う固定振れ止 Expired - Lifetime JP4052440B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/975692 2001-10-12
US09/975,692 US6699113B2 (en) 2001-10-12 2001-10-12 Steady rest with vertical adjustment

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003117747A true JP2003117747A (ja) 2003-04-23
JP4052440B2 JP4052440B2 (ja) 2008-02-27

Family

ID=25523285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002153652A Expired - Lifetime JP4052440B2 (ja) 2001-10-12 2002-05-28 垂直調節を行う固定振れ止

Country Status (7)

Country Link
US (2) US6699113B2 (ja)
EP (1) EP1302275B1 (ja)
JP (1) JP4052440B2 (ja)
AT (1) ATE316442T1 (ja)
CA (1) CA2384450C (ja)
DE (1) DE60208835T2 (ja)
ES (1) ES2254550T3 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120112087A (ko) * 2011-03-29 2012-10-11 에스엠더블유-오토블록 스펜시스테메 게엠베하 방진구
JP2012206251A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Smw Autoblok Spannsysteme Gmbh 固定振れ止め
CN102848210A (zh) * 2011-07-01 2013-01-02 Smw-奥托布洛克紧固系统有限责任公司 中心架
CN103433758A (zh) * 2013-08-29 2013-12-11 湖北九洲数控机床有限责任公司 一种可隐藏支臂的滑块式自定心中心架
CN103506945A (zh) * 2012-06-26 2014-01-15 南昌海立电器有限公司 专用内圆磨床支撑架

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040237734A1 (en) * 2003-05-30 2004-12-02 Lessway Richard J. Vibration damper for rotating shaft
US20080139092A1 (en) * 2006-12-08 2008-06-12 Lessway Richard J Steady rest for rotating shaft
DE102007028436A1 (de) * 2007-06-18 2008-12-24 Junker & Partner Gmbh Vorrichtung zur Halterung zu vermessender Bauteile, insbesondere Blechbauteile einer Fahrzeugkarosserie, in einer Referenzposition
US8031345B2 (en) 2009-05-29 2011-10-04 Perceptron, Inc. Hybrid sensor
US7995218B2 (en) * 2009-05-29 2011-08-09 Perceptron, Inc. Sensor system and reverse clamping mechanism
DE102009024209B4 (de) * 2009-06-08 2012-12-06 Erwin Junker Maschinenfabrik Gmbh Verfahren und vorrichtung zum mehrlagenschleifen von werkstücken
DE102009049539B4 (de) * 2009-10-06 2013-01-17 Gebr. Heller Maschinenfabrik Gmbh Zentrier- und/oder Greifvorrichtung zum Zentrieren und/oder Greifen von Werkstücken
CN102085618B (zh) * 2009-12-03 2012-09-05 安东石油技术(集团)有限公司 具有双重调节功能的套管加工中心架
EP2353777B1 (de) * 2010-02-08 2011-12-21 SMW-AUTOBLOK Spannsysteme GmbH Selbstzentrierende Lünette
ITMI20110221A1 (it) * 2011-02-15 2012-08-16 Gambini Int Sa Apparecchiatura per taglio di log di carta in una pluralitá di rotoli
CN102380823B (zh) * 2011-08-04 2013-10-16 天津台荣精密机械工业有限公司 一种用于一次装卡完成三面加工的装置及其工作方法
DE102011054063B4 (de) 2011-09-29 2013-05-08 Walter Maschinenbau Gmbh Antriebsvorrichtung für ein Stützteil zum Abstützen eines Werkstücks
EP2946872B1 (en) * 2013-01-21 2016-12-28 Bostek Innovation S.L.U. Machine and method for machining large shafts comprising eccentric parts
CN103538101B (zh) 2013-10-16 2016-02-10 宇宙纸巾技术有限公司 圆柱状材料夹持装置
PL2921269T3 (pl) * 2014-03-19 2017-10-31 Mtorres Tissue S R L Urządzenie do mocowania beli i maszyna do cięcia beli zawierająca urządzenie do mocowania
US9114490B1 (en) 2014-06-30 2015-08-25 Arobotech Systems, Inc. Adjustable fixture mechanism
CN104191358A (zh) * 2014-07-29 2014-12-10 湖南海捷精密工业有限公司 一种液压驱动中心架
US9174317B1 (en) * 2014-08-14 2015-11-03 Arobotech Systems, Inc. Adjustable fixture mechanism
WO2016161969A1 (zh) * 2015-04-10 2016-10-13 嘉兴川页奇精密自动化机电有限公司 一种高精度两瓣扁平夹头装置及装有该装置的加工设备
DE102015115205A1 (de) 2015-09-10 2017-03-16 Walter Maschinenbau Gmbh Betätigungsvorrichtung für eine Lünette
US9839985B1 (en) 2017-03-10 2017-12-12 Arobotech Systems, Inc. Fixture assembly
CN107639477A (zh) * 2017-10-26 2018-01-30 启东锦桥轴承有限公司 轴承套圈加工用无痕支撑装置
CN108500652A (zh) * 2018-03-28 2018-09-07 常州信息职业技术学院 中心架
CN109129074B (zh) * 2018-10-18 2020-09-29 瓦房店金峰轴承制造有限公司 一种双端面磨床
CN111515713A (zh) * 2020-04-03 2020-08-11 中国航发哈尔滨东安发动机有限公司 航空产品细长轴辅助加工装置
CN112202658A (zh) * 2020-09-16 2021-01-08 浙江大华技术股份有限公司 一种网桥
CN112428013A (zh) * 2020-11-10 2021-03-02 广东爱自然农业科技有限公司 不对称凸轮轴承夹紧机构
CN113245868B (zh) * 2021-06-28 2021-10-12 烟台康鑫机械制造有限公司 一种便于调节的钻孔用夹具
CN114508535B (zh) * 2022-01-11 2022-12-27 福耀玻璃工业集团股份有限公司 一种可调钉柱结构
US20230271299A1 (en) * 2022-02-25 2023-08-31 Arobotech Systems, Inc. Finely adjustable steady rest system
CN117381031B (zh) * 2023-12-08 2024-02-13 河北远东泵业制造有限公司 一种工业泵生产用龙门铣削设备

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4399639A (en) 1981-05-26 1983-08-23 Lessway Richard J True centering steady rest
IT1145094B (it) * 1981-09-16 1986-11-05 Martinson Srl Lunetta autocentrante
US4650237A (en) * 1985-07-25 1987-03-17 Arobotech Systems, Inc. Automatic centering and gripper apparatus
US4647097A (en) 1985-07-25 1987-03-03 Arobotech Systems, Inc. I.D. or O.D. parallel gripper
US4647100A (en) 1985-07-25 1987-03-03 Arobotech Systems, Inc. Parallel gripper with roller supported gripper arms
US5058468A (en) * 1990-09-19 1991-10-22 Arobotech Systems, Inc. Remote gage steady rest head
US5237780A (en) 1992-02-04 1993-08-24 Arobotech Systems, Inc. Steady rest with internal centerline adjustment

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120112087A (ko) * 2011-03-29 2012-10-11 에스엠더블유-오토블록 스펜시스테메 게엠베하 방진구
JP2012206250A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Smw Autoblok Spannsysteme Gmbh 固定振れ止め
JP2012206251A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Smw Autoblok Spannsysteme Gmbh 固定振れ止め
KR101587677B1 (ko) 2011-03-29 2016-01-21 에스엠더블유-오토블록 스펜시스테메 게엠베하 방진구
KR101797779B1 (ko) 2011-03-29 2017-11-15 에스엠더블유-오토블록 스펜시스테메 게엠베하 방진구
CN102848210A (zh) * 2011-07-01 2013-01-02 Smw-奥托布洛克紧固系统有限责任公司 中心架
JP2013013993A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Smw Autoblok Spannsysteme Gmbh 固定振れ止め
KR101551522B1 (ko) 2011-07-01 2015-09-08 에스엠더블유-오토블록 스펜시스테메 게엠베하 방진구
CN103506945A (zh) * 2012-06-26 2014-01-15 南昌海立电器有限公司 专用内圆磨床支撑架
CN103433758A (zh) * 2013-08-29 2013-12-11 湖北九洲数控机床有限责任公司 一种可隐藏支臂的滑块式自定心中心架

Also Published As

Publication number Publication date
EP1302275A3 (en) 2004-08-11
DE60208835D1 (de) 2006-04-13
US6699113B2 (en) 2004-03-02
JP4052440B2 (ja) 2008-02-27
DE60208835T2 (de) 2006-07-20
ES2254550T3 (es) 2006-06-16
EP1302275A2 (en) 2003-04-16
EP1302275B1 (en) 2006-01-25
US6896603B1 (en) 2005-05-24
CA2384450C (en) 2010-06-22
US20030077994A1 (en) 2003-04-24
ATE316442T1 (de) 2006-02-15
CA2384450A1 (en) 2003-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003117747A (ja) 垂直調節を行う固定振れ止
JP2628824B2 (ja) 内蔵中心線調節機構を有する固定振れ止め
JP5753810B2 (ja) 固定振れ止め
KR20020071427A (ko) 부각 성형 다이
CN110743941A (zh) 自回程重型无痕折弯模
CN113442044A (zh) 一种模具钢的精加工装置
US5553526A (en) Clamp and lower blade mechanism for a steel pipe travelling cutting machine
KR100490012B1 (ko) 홈 연삭장치용 작업대
WO2019006811A1 (zh) 一种凸轮轴数控仿形铣床中心架机构
JP3989641B2 (ja) バーリング加工装置
JP5894137B2 (ja) 加工装置
CN214561631U (zh) 夹料机构及可调双夹料组件
CN212311150U (zh) 薄壁钻焊接机的薄壁钻筒体夹持装置
CN212527628U (zh) 一种用于机械加工的微调装置
US6755408B2 (en) Precision vise
US4549457A (en) Tip in equalizing apparatus
CN210754542U (zh) 一种往复滚压设备
JP2003071523A (ja) 加工装置
CN115488850B (zh) 一种模具钢正反面自动划线装置
CN217006309U (zh) 一种用于滑轮结构中轮体的检测设备
CN221809127U (zh) 一种金属切削的同步夹紧器
US3455206A (en) Apparatus for rotatably supporting and moving a workpiece relative to a fixed tool
CN221495067U (zh) 一种用于曲轴连杆镗孔加工的夹具
CN218904461U (zh) 一种倒角机用工件定位装置
CN210232252U (zh) 新型加工中心夹具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071128

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4052440

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term