JP2003115060A - 印刷発行機 - Google Patents

印刷発行機

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JP2003115060A
JP2003115060A JP2001310169A JP2001310169A JP2003115060A JP 2003115060 A JP2003115060 A JP 2003115060A JP 2001310169 A JP2001310169 A JP 2001310169A JP 2001310169 A JP2001310169 A JP 2001310169A JP 2003115060 A JP2003115060 A JP 2003115060A
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JP2001310169A
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English (en)
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Kei Kato
圭 加藤
Koichi Isaji
光一 伊佐治
Hiroshi Shimohata
洋 下畑
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷発行機において、印刷方式によらずに、印
刷結果の確認が簡単かつ正確にできるようにすること。 【解決手段】上位装置から受信した印刷前のイメージデ
ータと、印刷後の券面から読取ったデータから形成した
イメージデータとを保存して比較することにより、印刷
結果の有効、無効を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道の乗車券、定
期券、指定券、航空券、コンサートチケット、プリペイ
ドカード類、複合券等の券類を、その面(以下、券面と
いう)に印刷を行って発行する印刷発行機に係り、特に
印刷結果を確認するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】現在使用されている印刷発行機として
は、直接サーマル方式、間接サーマル方式、インクジェ
ット方式、ドットインパクト方式などのものがある。直
接サーマル方式は、熱によって直接に券面への印刷を行
う。間接サーマル方式は、転写リボンを介し熱により間
接的に券面への印刷を行う。インクジェット方式は、券
面にインクをドット状に噴出させて印刷する。ドットイ
ンパクト方式は券面を印刷用ヘッドでたたいて多数のド
ットを印刷し、該多数のドットが文字や模様を形成する
ようにする。また、券類処理装置において印刷された券
類の券面の印刷状態をチェックする技術としては、特開
平10−162174号公報に記載されたものがある。
該公報には、ロール状の券紙の搬送路上において印刷ヘ
ッドより下流側に設けたイメージセンサで、該印刷ヘッ
ドにより券面に印刷または再印刷された文字情報の印刷
状態をチェックし、該イメージセンサで印刷不良が検知
された券類を分ける旨記載されている(公報第5頁左欄
第44行目〜第50行目、第6頁右欄第44行目〜第5
0行目、及び第7頁左欄第12行目〜第15行目)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうち、
間接サーマル方式では転写リボンにより、また、ドット
インパクト方式では複写用紙の利用により印刷結果の確
認ができるが、直接サーマル方式やインクジェット方式
等では、転写や複写を行わないため印刷結果の確認が困
難である。例えば、印刷物が有価証券のようなものであ
った場合、白紙券が出てきたときには、白紙が出てきた
こと自体及び表示金額なども不明となるおそれがある。
また、上記公報記載の技術は単に、印刷された文字情報
の印刷状態をチェックし印刷不良の券類をリアルタイム
で分けるようにしたに過ぎないものであって、不良が出
た場合、どういう印刷内容の券類が不良となったのかを
後刻確認することが難しい。本発明の課題点は、上記従
来技術の状況に鑑み、(1)印刷方式によらずに、印刷
結果の確認が簡単かつ正確にできるようにし、例えば券
類に印刷不良が起きた場合も、どういう印刷内容の券類
が不良となったのかが正確にわかるようにすること、
(2)保存や消去が簡単なこと、(3)印刷結果のディ
スプレイ表示等が可能なこと、等である。本発明の目的
は、かかる課題点を解決できる技術を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題点を解決するた
めに、本発明では、基本的に、印刷結果データを券面か
ら読取り、電子化したイメージデータに形成して記憶す
る。券面に印刷または磁気書込みする前の電子化データ
もイメージデータに形成して記憶する。印刷前のイメー
ジデータと印刷後の券面から読取ったデータから形成し
たイメージデータとを比較し印刷結果の有効、無効を判
別する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例につき図面
を用いて説明する。図1〜図5は本発明の実施例の説明
図である。図1は印刷発行機の構成例を示す図、図2
は、図1の構成における電子データの保管・送信・消去
の動作説明図、図3は、印刷開始から券面読取り処理を
終了するまでの処理時間の説明図、図4は印刷結果の有
効、無効を判別する判別動作の説明図、図5は、上位装
置から受信したデータと券面から読取った情報から形成
したデータとの比較についての説明図である。
【0006】図1において、1は印刷発行機、2は、コ
ンピュータ等の上位装置との通信を行うための通信部、
3は、該通信部2を含め各部を制御するための制御部、
4は磁気情報を読み書きするためのエンコード部、5は
券面に印刷を行うための印刷部、6は、印刷した券類の
券面のデータを読取って電子化されたイメージデータと
して形成、または印刷前のデータから電子化されたイメ
ージデータを形成するための券面読取り処理部、7は、
該券面読取り処理部6にて形成したイメージデータとし
ての電子データ9を保存しておくためのメモリ部、8
は、印刷した券面の内容である電子データ9が有効であ
るか無効であるか判別するための判別部、10は被印刷
体としての券類を該印刷発行機内で各部に搬送する搬送
部、20は上位装置である。上記券面読取り処理部6
は、印刷されたデータを券面から読取って電子化された
イメージデータを形成または印刷前のデータからそれに
対応する電子化されたイメージデータを形成する手段、
上記メモリ部7は、該電子化されたイメージデータを記
憶する手段、上記判別部8は、該イメージデータを比較
する手段、上記印刷部5は、該比較結果を出力する手
段、上記制御部3は、上記イメージデータを上記メモリ
部7から読み出す手段かつ消去する手段に該当する。か
かる構成において、上位装置20からの情報を受ける場
合、印刷発行機1の通信部2で該情報を受信し、該受信
した情報の種類・内容を該通信部2で判断し、該判断結
果に基づく信号またはデータを制御部3側に出力する。
制御部3では、通信部2からの信号またはデータに基づ
き制御信号を形成して、対応した各部を制御し所定の動
作を行わせる。例えば、通信部2が上位装置20から印
刷用データを受信した場合は、印刷発行機1に印刷動作
を行わせるために、上記搬送部10、印刷部5、券面読
取り処理部6、メモリ部7、判別部8を制御してそれぞ
れに所定動作を行わせる。
【0007】図2は、上記図1の構成において、電子デ
ータ9を保管(記憶)、消去、または上位装置20へ送
信する場合の動作フロー図である。図2において、先
ず、通信部2において、上位装置20からの指示が発
券、データ送信、データ消去のいずれであるかを判断し
(ステップST1)、発券であれば、磁気情報の有無に
ついて判断する(ステップST2)。該判断の結果、磁
気情報があるとされた場合はエンコード処理に進み(ス
テップST3)、磁気情報がないと判断された場合は印
刷処理に進む(ステップST4)。次に、券面読取り処
理部6で、該印刷された内容を券面から読取り、電子化
されたイメージデータとして形成する(ステップST
5)。印刷された内容を券面から読取るための手段とし
ては、OCR(Optical Character Reader)、デジタル
カメラ等が考えられる。形成したイメージデータは電子
データ9としてメモリ部7に保管(記憶)する(ステッ
プST6)。次に、該保管(記憶)した電子データが有
効であるか無効であるかを判別部8で判別する(ステッ
プST7)。判別は、通信部2で受信し券面に印刷する
前のイメージデータとの比較により行う。該印刷前のイ
メージデータも電子データとしてメモリ部7に保管(記
憶)される。該判別の結果、データが有効とされる場合
は、印刷が正常に行われたこと(正常終了報告)を、通
信部2を介して上位装置20へ送信する(ステップST
12)。一方、上記判別の結果、データが無効とされる
場合は、印刷に異常が発生したまま終了したこと(異常
終了報告)を、通信部2を介して上位装置20へ送信す
る(ステップST13)。また、上位装置20からの指
示がデータ送信の場合は、メモリ部7に保管(記憶)し
てある電子データ9全てを上位装置20側に送信する
(ステップST8)。送信動作後、該送信が正常に行わ
れたか異常が発生した状態で終了したかの判別を行う
(ステップST9)。判別の結果、正常に送信が終了し
た場合は、上記正常終了報告(ステップST12)へ進
み、回線障害等で送信が異常状態で終了した場合は、上
記異常終了報告(ステップST13)へ進む。さらに、
上位装置20からの指示が保管データ消去の場合は、メ
モリ部7に保管(記憶)されている電子データ9の全て
を消去する(ステップST10)。消去動作後、該消去
が正常に行われたか異常が発生したかの判別を行う(ス
テップST11)。判別の結果、正常にデータ消去が終
了した場合は、上記正常終了報告(ステップST12)
へ進み、データ消去が異常状態で終了した場合は、上記
異常終了報告(ステップST13)へ進む。該消去が正
常に行われたか異常が発生したかの判別ST11へ進
む。
【0008】図3は、印刷部5での印刷開始から券面読
取り処理部6での読取り処理終了までの処理時間の説明
図である。図は、券面読取り処理部6を印刷部5に対し
被印刷体(券類)の搬送距離上で近接した位置に配する
(一体化も含む)ことにより、印刷開始から券面読取り
処理終了までの処理時間が短縮されることを示す。本発
明の実施例構成においても、印刷部5及び券面読取り処
理部6における被印刷体の搬送速度は、他処理部に比べ
て減速され、必要とされる処理時間は長い。このため、
該両部における処理時間の短縮は、印刷発行機1全体に
おける処理速度を向上させるために有効である。図3に
おいて、(a)は、券面読取り処理部6を設けない場
合、すなわち印刷部5のみによる処理時間(印刷処理時
間)12を示し、(b)は、印刷部5から距離d1を隔
てて、券面読取り処理部6を設けた場合の処理時間(印
刷処理時間+両部間距離d1を移動するための時間+券
面読取り処理)14を示し、(c)は、印刷部5から距
離d2を隔てて券面読取り処理部6を設け、該印刷部5
と該券面読取り処理部6を近接させた場合の処理時間
(印刷処理時間+両部間距離d2を移動するための時間
+券面読取り処理)15を示す。13は(b)における
処理時間14と(a)における処理時間12との差であ
る。上記(a)における処理時間12は、印刷部5の搬
送方向の幅寸法L5と被印刷体の搬送方向長さL1との
和の距離(L5+L1)を、該被印刷体が移動するにか
かる時間に等しい。また、(b)における処理時間14
は、印刷部5の搬送方向の幅寸法L5と券面読取り処理
部6の搬送方向の幅寸法L6と両部間距離d1と被印刷
体の搬送方向長さL1との和の距離(L5+L6+d1
+L1)を、該券紙等被印刷体が移動するにかかる時間
に等しい。(c)における処理時間15は、印刷部5の
搬送方向の幅寸法L5と券面読取り処理部6の搬送方向
の幅寸法L6と両部間距離d1と被印刷体の搬送方向長
さL1との和の距離(L5+L6+d2+L1)を、該
被印刷体が移動するにかかる時間に等しい。該被印刷体
が一定速度で搬送される場合、14は12に対し、L6
とd1の和の搬送距離(L6+d1)に対応した時間だ
け長い時間となる。15は、12に対し、L6とd2の
和の搬送距離(L6+d2)に対応した時間だけ長い時
間となり、14に対しては、d1とd2の差の搬送距離
(d1−d2)に対応した時間だけ短い時間となる。券
面読取り処理部6を印刷部5に近接させるほど、距離d
2は小さくなり、処理時間15は処理時間12に近づ
く。上記図1における本発明の実施例においても、券面
読取り処理部6は、印刷部5に対し、図3(c)の位置
に配され、印刷発行機全体としての処理時間が短縮され
るようになっている。
【0009】図4は、印刷された券面の印刷状態が有効
か無効かを図1の判別部8で判別するときの動作フロー
を示し、上記図2におけるステップST7の内容を示
す。図4において、まず、印刷データとして受信したデ
ータ(印刷する前のデータ)を印刷内容と同じ内容に電
子化されたイメージデータとして形成し、該形成結果が
所定の状態にイメージ展開されているか否かを判断する
(ステップST101)。所定の状態にイメージ展開さ
れている場合は、上記図2のステップST5で形成後ス
テップST6でメモリ部に保管(記憶)した電子化され
たイメージデータ、すなわち、印刷された券面から券面
読取り処理部6により読取られ電子化されたイメージデ
ータ(読取りイメージデータ)を、該受信データからイ
メージ展開したデータ(受信イメージデータ)と比較
し、一致するか否かで有効か無効かを判断する(ステッ
プST102)。一致または不一致の判断は、適切な一
致率の基準を設けて行う。一致率100%は実現性に乏
しいため、例えば、一致率90%を基準にするなどして
有効、無効を判断する。一致率が基準を超えたときに
は、印刷された券類を有効なものと判断し(ステップS
T103)、該券類を排出する(ステップST10
4)。券類排出後は、上位装置20に正常終了報告情報
を送信する(ステップST105)。一方、上記ステッ
プST102において、一致率が低く、基準値を超える
ことができないときは、有効となる条件に合致しなかっ
た場合は、印刷された券類は無効券であると判断し(ス
テップST106)、上位装置20に異常終了報告情報
を送信する(ステップST107)。
【0010】図5は、判別部8において、上位装置20
から受信した受信データから形成したイメージデータ
(受信イメージデータ)と、印刷された券面から券面読
取り処理部6で読取って電子データ9として形成したイ
メージデータ(読取りイメージデータ)とを比較すると
きの説明図である。図5において、201は券面に印刷
された券面印刷、202はドットデータである。券面印
刷201は、券面に決められた数のドットが縦横に配列
されたドットデータ202として印刷されている。比較
にあたっては、まず、受信データをドットイメージのデ
ータに変換し、本来印刷されるべき状態のイメージデー
タを作成する。該イメージデータは、例えば、10×1
0のドット配列で作成したとする。次に、券読取り機能
7にて読取った電子データもやはり、10×10のドッ
ト配列のイメージデータとして作成する。次に、両イメ
ージデータにつき、それぞれの100個(10×10)
のドットを比較することで、一致しているか否かを判断
する。このドット数を増やすことにより、より精度の高
い有効、無効の判別が可能となる。両イメージデータの
比較は、例えば、判別部に設けたディスプレイ上に、上
記両イメージデータを重ねて表示したり、または、両イ
メージデータのドットの一致または不一致の状態を図や
数値などで表示したりすることで行ってもよい。ディス
プレイ表示は上位装置20側で行うようにしてもよい。
【0011】上記本発明の実施例によれば、印刷方式に
よらずに、印刷結果の確認が簡単かつ正確にできる。印
刷不良が起きた場合も、どういう印刷内容の券類が不良
となったのかが正確に把握できる。保存や消去が簡単で
ある。正常(または有効)印刷券類と不良(または無
効)印刷券類とを正確に仕分けすることができる。印刷
結果のディスプレイ表示も容易である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、印刷方式によらず控え
を電子データとして保管することができ、発券内容を簡
単に確認することができる。印刷結果の保存や表示も容
易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての印刷発行機の構成例を
示す図である。
【図2】図1の構成における電子データの保管・送信・
消去の動作説明図である。
【図3】印刷開始から券面読取り処理を終了するまでの
処理時間の説明図である。
【図4】券面印刷結果の有効、無効を判別する動作説明
図である。
【図5】受信データと読取りデータの比較の説明図であ
る。
【符号の説明】
1…印刷発行機、 2…通信部、 3…制御部、 4…
エンコード部、 5…印刷部、 6…券面読取り処理
部、 7…メモリ部、 8…判別部、 9…電子デー
タ、 10…搬送部、 20…上位装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 17/42 G07F 17/42 H04N 1/00 106 H04N 1/00 106C (72)発明者 下畑 洋 愛知県稲沢市幸町120番地の1 株式会社 日立アイイーシステム内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AQ04 AQ05 AS02 AS12 AS14 KK28 KK35 5B021 AA30 DD12 QQ04 5B057 AA12 BA02 DA03 DB02 DC33 DC36 5C062 AA05 AA13 AB17 AB38 AB42 AC21 AC24 BA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位装置から受信したデータを券面に印刷
    する構成を備えた印刷発行機であって、 上記印刷されたデータを上記券面から読取り、電子化し
    たイメージデータに形成する手段と、 該イメージデータを記憶する手段と、 を備えた構成を特徴とする印刷発行機。
  2. 【請求項2】上位装置から受信したデータを券面に印刷
    する構成を備えた印刷発行機において、 上記受信データであって券面に印刷する前の電子化デー
    タを第1のイメージデータとして形成する手段と、 上記印刷された後のデータを上記券面から読取り、電子
    化された第2のイメージデータに形成する手段と、 上記第1、第2のイメージデータを記憶する手段と、 該第1、第2のイメージデータを読み出す手段と、 を備えた構成を特徴とする印刷発行機。
  3. 【請求項3】上位装置から受信したデータを券面に印刷
    する構成を備えた印刷発行機において、 上記受信データであって券面に印刷する前の電子化デー
    タを第1のイメージデータとして形成する手段と、 上記印刷された後のデータを上記券面から読取り、電子
    化された第2のイメージデータに形成する手段と、 上記第1、第2のイメージデータを記憶する手段と、 該第1、第2のイメージデータを読み出して比較する手
    段と、 該比較結果を出力する手段と、 を備えた構成を特徴とする印刷発行機。
  4. 【請求項4】上位装置から受信したデータを券面に印刷
    する構成を備えた印刷発行機において、 上記受信データであって券面に印刷する前の電子化デー
    タを第1のイメージデータとして形成する手段と、 上記印刷された後のデータを上記券面から読取り、電子
    化された第2のイメージデータに形成する手段と、 上記第1、第2のイメージデータを記憶する手段と、 該第1、第2のイメージデータを読み出して比較する手
    段と、 該比較結果を出力する手段と、 上記記憶したイメージデータを消去する手段と、 を備えた構成を特徴とする印刷発行機。
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Cited By (4)

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