JP2524626B2 - 取引処理装置 - Google Patents
取引処理装置Info
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- JP2524626B2 JP2524626B2 JP63239332A JP23933288A JP2524626B2 JP 2524626 B2 JP2524626 B2 JP 2524626B2 JP 63239332 A JP63239332 A JP 63239332A JP 23933288 A JP23933288 A JP 23933288A JP 2524626 B2 JP2524626 B2 JP 2524626B2
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- Japan
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- sales
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は各客に販売した商品の合計金額等の客毎の売
上データを記録用紙(レシート)に印字出力するととも
に、精算業務時に売上集計ファイルに集計された集計デ
ータを例えば精算レポートとして印字出力する取引処理
装置に関する。
上データを記録用紙(レシート)に印字出力するととも
に、精算業務時に売上集計ファイルに集計された集計デ
ータを例えば精算レポートとして印字出力する取引処理
装置に関する。
[従来の技術] 例えばクレジットカードで商品や各種サービスの代金
を支払うことが可能な取引処理装置においては、客が持
参したカードに記憶されているカード保持者を特定する
会員番号(カード番号)をカードリーダで読取らせる。
そして、キーボードにおけるキー操作にて客に販売した
各商品の金額を順次入力していく。最後に売上計キーを
キー操作すると、合計メモリに累積された該当客に対す
る合計金額が表示されるとともに、前記カードから読取
った会員番号とともに売上データとして記録用紙上に印
字出力されて、レシート又はクレジット伝票として発行
される。同時に、客の合計金額は記憶部に形成された売
上集計ファイルに集計される。また、上記会員番号と合
計金額とを含む売上データは例えば電話回線で接続され
たホストコンピユータからなるカードセンタへ送信され
る。一人の客に対する売上操作が終了すると合計メモリ
はクリアされる。
を支払うことが可能な取引処理装置においては、客が持
参したカードに記憶されているカード保持者を特定する
会員番号(カード番号)をカードリーダで読取らせる。
そして、キーボードにおけるキー操作にて客に販売した
各商品の金額を順次入力していく。最後に売上計キーを
キー操作すると、合計メモリに累積された該当客に対す
る合計金額が表示されるとともに、前記カードから読取
った会員番号とともに売上データとして記録用紙上に印
字出力されて、レシート又はクレジット伝票として発行
される。同時に、客の合計金額は記憶部に形成された売
上集計ファイルに集計される。また、上記会員番号と合
計金額とを含む売上データは例えば電話回線で接続され
たホストコンピユータからなるカードセンタへ送信され
る。一人の客に対する売上操作が終了すると合計メモリ
はクリアされる。
また、1日の販売業務の終了後に行なう精算業務時に
おいて、例えばキーボードのキー操作によって精算指令
を入力すると、売上集計ファイルに集計された全売上の
総合計金額等の集計データが記録用紙上に精算レポート
として印字出力される。また、この集計データはカード
センタへ送信される。そして、売上集計ファイル内の印
字出力済の集計データはクリアされる。
おいて、例えばキーボードのキー操作によって精算指令
を入力すると、売上集計ファイルに集計された全売上の
総合計金額等の集計データが記録用紙上に精算レポート
として印字出力される。また、この集計データはカード
センタへ送信される。そして、売上集計ファイル内の印
字出力済の集計データはクリアされる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような売上データおよび集計デ
ータを記録用紙に印字出力したのちにクリアするように
した取引処理装置においてもまだ次のような課題があ
る。
ータを記録用紙に印字出力したのちにクリアするように
した取引処理装置においてもまだ次のような課題があ
る。
すなわち、印字出力途中で記録用紙が用紙切れになっ
たり、インク切れになったり、さらに、紙詰等の事態が
発生すると、売上データ又は集計データが正常に印字出
力されない。
たり、インク切れになったり、さらに、紙詰等の事態が
発生すると、売上データ又は集計データが正常に印字出
力されない。
一方、前述したように、売上データの印字出力が終了
すると、合計メモリは自動的にクリアされ、また、精算
指令にて集計データが印字出力されると売上集計ファイ
ルは自動的にクリアされる。したがって、各データが正
常に印字出力されなかった場合には、各データを確認す
る術がない。その結果、客に対してレシート又はクレジ
ット伝票を給付できなかったり、正確な精算データが得
られない問題が生じる。
すると、合計メモリは自動的にクリアされ、また、精算
指令にて集計データが印字出力されると売上集計ファイ
ルは自動的にクリアされる。したがって、各データが正
常に印字出力されなかった場合には、各データを確認す
る術がない。その結果、客に対してレシート又はクレジ
ット伝票を給付できなかったり、正確な精算データが得
られない問題が生じる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、不揮発性記憶素子で形成された退避メモリを設け、
各データを印字出力と同時に退避メモリに退避させるこ
とによって、たとえ用紙切れ等の事態が発生したとして
も、クリア済の各データを再印字でき、常時正確なデー
タを印字出力するとができ、装置全体の信頼性を大幅に
向上できる取引処理装置を提供することを目的とする。
り、不揮発性記憶素子で形成された退避メモリを設け、
各データを印字出力と同時に退避メモリに退避させるこ
とによって、たとえ用紙切れ等の事態が発生したとして
も、クリア済の各データを再印字でき、常時正確なデー
タを印字出力するとができ、装置全体の信頼性を大幅に
向上できる取引処理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解消するために本発明は、キーボードにお
ける売上計キー操作に応動して一人の客に対する売上の
合計金額を売上データとして記録用紙に印字出力しかつ
売上集計ファイルに集計するとともに、精算指令入力に
応動して、売上集計ファイルに集計された集計データを
印字出力し、その後この売上集計ファイルの集計データ
をクリアする取引処理装置において、 不揮発性記憶素子で形成された退避メモリと、精算指
令入力に応動して、売上集計ファイルの集計データを退
避メモリへ格納するデータ退避手段と、再印字指令入力
に応動して退避メモリに記憶された集計データを記録用
紙に再印字出力する再印字手段と、精算指令入力に応動
して売上集計ファイルの集計データがクリア状態である
か否かを判断する判断手段と、この判断手段が集計デー
タをクリア状態と判断したときこの集計データを退避メ
モリへ格納することを禁止するデータ退避禁止手段とを
備えたものである。
ける売上計キー操作に応動して一人の客に対する売上の
合計金額を売上データとして記録用紙に印字出力しかつ
売上集計ファイルに集計するとともに、精算指令入力に
応動して、売上集計ファイルに集計された集計データを
印字出力し、その後この売上集計ファイルの集計データ
をクリアする取引処理装置において、 不揮発性記憶素子で形成された退避メモリと、精算指
令入力に応動して、売上集計ファイルの集計データを退
避メモリへ格納するデータ退避手段と、再印字指令入力
に応動して退避メモリに記憶された集計データを記録用
紙に再印字出力する再印字手段と、精算指令入力に応動
して売上集計ファイルの集計データがクリア状態である
か否かを判断する判断手段と、この判断手段が集計デー
タをクリア状態と判断したときこの集計データを退避メ
モリへ格納することを禁止するデータ退避禁止手段とを
備えたものである。
さらに別の発明においては、各電子構成部材に供給さ
れる駆動電圧が予め定められた規定電圧以下に低下した
事を検出する停電検出回路と、精算指令入力時に停電検
出回路が停電を検出していたとき売上集計ファイルの集
計データを前記退避メモリへ格納することを禁止するデ
ータ退避禁止手段とを加えたものである。
れる駆動電圧が予め定められた規定電圧以下に低下した
事を検出する停電検出回路と、精算指令入力時に停電検
出回路が停電を検出していたとき売上集計ファイルの集
計データを前記退避メモリへ格納することを禁止するデ
ータ退避禁止手段とを加えたものである。
さらに別の発明においては、売上キー操作に応動して
合計金額を前記退避メモリへ格納するデータ退避手段
と、再印字指令入力に応動して退避メモリに記憶された
合計金額を記録用紙に再印字出力する再印字手段と、売
上キー操作に応動して合計メモリの合計金額がクリア状
態であるか否かを判断する判断手段と、判断手段が合計
金額をクリア状態と判断したときこの合計金額を退避メ
モリへ格納することを禁止するデータ退避禁止手段とを
備えたものである。
合計金額を前記退避メモリへ格納するデータ退避手段
と、再印字指令入力に応動して退避メモリに記憶された
合計金額を記録用紙に再印字出力する再印字手段と、売
上キー操作に応動して合計メモリの合計金額がクリア状
態であるか否かを判断する判断手段と、判断手段が合計
金額をクリア状態と判断したときこの合計金額を退避メ
モリへ格納することを禁止するデータ退避禁止手段とを
備えたものである。
さらに別の発明においては、上記発明の取引処理装置
において、各電子構成部材に供給される駆動電圧が予め
定められた規定電圧以下に低下した事を検出する停電検
出回路と、売上キー操作時に停電検出回路が停電を検出
していたとき合計金額を退避メモリへ格納することを禁
止するデータ退避禁止手段とを備えたものである。
において、各電子構成部材に供給される駆動電圧が予め
定められた規定電圧以下に低下した事を検出する停電検
出回路と、売上キー操作時に停電検出回路が停電を検出
していたとき合計金額を退避メモリへ格納することを禁
止するデータ退避禁止手段とを備えたものである。
[作用] このように構成された取引処理装置において、例えば
精算業務中に精算指令が入力されると、売上集計ファイ
ルの集計データが記録用紙上に印字出力されるとともに
退避メモリに格納される。よって、紙詰事故等にて集計
データが正常に印字出力されない場合は、再印字キー等
にて再印字指令を入力すると、退避メモリに記憶されて
いる集計データが印字出力される。すなわち、たとえ売
上集計ファイルがクリアされた後であっても、正確な集
計データを再印字出力させることが可能となる。
精算業務中に精算指令が入力されると、売上集計ファイ
ルの集計データが記録用紙上に印字出力されるとともに
退避メモリに格納される。よって、紙詰事故等にて集計
データが正常に印字出力されない場合は、再印字キー等
にて再印字指令を入力すると、退避メモリに記憶されて
いる集計データが印字出力される。すなわち、たとえ売
上集計ファイルがクリアされた後であっても、正確な集
計データを再印字出力させることが可能となる。
また、一旦精算指令にて、売上集計ファイルの集計デ
ータが印字出力されかつ退避メモリへ格納されて、売上
集計ファイルがクリアされた状態で、例えば誤操作等に
て再度精算指令が入力された場合は、売上集計ファイル
の集計データが退避メモリに格納されるのが禁止され
る。すなわち、0にクリアされた集計データが退避メモ
リに格納されて、先に格納されている正常な集計データ
が強制的に消去されるのが防止される。
ータが印字出力されかつ退避メモリへ格納されて、売上
集計ファイルがクリアされた状態で、例えば誤操作等に
て再度精算指令が入力された場合は、売上集計ファイル
の集計データが退避メモリに格納されるのが禁止され
る。すなわち、0にクリアされた集計データが退避メモ
リに格納されて、先に格納されている正常な集計データ
が強制的に消去されるのが防止される。
また、停電発生時には売上集計ファイルの記憶内容が
クリアされたり誤ったデータに変化したりする懸念があ
るので、精算指令入力時に停電が発生した場合は売上集
計ファイルの集計データを退避メモリへ書込むのが禁止
される。すなわち、前述と同様に退避メモリの正しい集
計データが保護される。
クリアされたり誤ったデータに変化したりする懸念があ
るので、精算指令入力時に停電が発生した場合は売上集
計ファイルの集計データを退避メモリへ書込むのが禁止
される。すなわち、前述と同様に退避メモリの正しい集
計データが保護される。
さらに、別の発明においては、各客に対する売上デー
タを印字する場合において、その売上データを退避メモ
リに記憶することによって、一人の客に対する売上計キ
ー操作から次の客に対する売上キー操作までの期間内で
あれば売上データの再印字が可能となる。
タを印字する場合において、その売上データを退避メモ
リに記憶することによって、一人の客に対する売上計キ
ー操作から次の客に対する売上キー操作までの期間内で
あれば売上データの再印字が可能となる。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例の取引処理装置を示す外観図である。
この実施例の取引処理装置1は例えばクレジットカード
(以下カード2と略記する)で購入商品の代金を支払う
ことができるカード端末機に適用した場合を示す。
この実施例の取引処理装置1は例えばクレジットカード
(以下カード2と略記する)で購入商品の代金を支払う
ことができるカード端末機に適用した場合を示す。
すなわち、筺体の前面にキーボード3が配設されてお
り、上部にカード挿入口4,表示部5が設けられている。
さらにこの取引処理装置1には客が暗証番号を入力する
ためのピンパッド6および記録用紙(レシート用紙)7
に売上データや精算レポート等を印字出力するプリンタ
8がケーブルにて接続されている。
り、上部にカード挿入口4,表示部5が設けられている。
さらにこの取引処理装置1には客が暗証番号を入力する
ためのピンパッド6および記録用紙(レシート用紙)7
に売上データや精算レポート等を印字出力するプリンタ
8がケーブルにて接続されている。
前記キーボード3には、第3図に示すように、数字デ
ータを入力するための置数キー9,置数された数字データ
を確認するための確認キー10の他に、一人の客の合計金
額を算出するための売上計キー11a、例えば精算業務時
に日計データを印字出力させるための日計キー11b,同じ
く累計データを印字出力させるための累計キー11c,一旦
印字出力された売上データ又は集計データを再印字させ
るための再印字キー11d等の各種ファンクションキー11
が配設されている。
ータを入力するための置数キー9,置数された数字データ
を確認するための確認キー10の他に、一人の客の合計金
額を算出するための売上計キー11a、例えば精算業務時
に日計データを印字出力させるための日計キー11b,同じ
く累計データを印字出力させるための累計キー11c,一旦
印字出力された売上データ又は集計データを再印字させ
るための再印字キー11d等の各種ファンクションキー11
が配設されている。
さらに、このキーボード3には操作員が鍵にて切換操
作する業務切換スイッチ12が配設されている。そして、
この業務切換スイッチ12によって、「売上」「点検」
「精算」等の各種業務が選択設定される。
作する業務切換スイッチ12が配設されている。そして、
この業務切換スイッチ12によって、「売上」「点検」
「精算」等の各種業務が選択設定される。
第1図は取引処理装置1の概略構成を示すブロック図
である。
である。
各種情報処理を実行するCPU15に対してバスライン16
を介して、制御プログラムを記憶するROM17、売上集計
ファイル等の各種可変データを記憶するRAM18、不揮発
性メモリとしてのEEPROM(電気的に消去・書込可能な読
出し専用記憶素子)19、キーボード3、電話回線を介し
てカードセンタ20にオンライン接続されるNCU/MODEMか
らなる通信制御回路21、カード挿入口4から挿入された
カード2の磁気ストライプ2aに磁気記録されたカード情
報を読取るカードリーダ22、ピンパッド6に接続された
インターフェース23、プリンタ8に接続されたインター
フェース24等が接続されている。
を介して、制御プログラムを記憶するROM17、売上集計
ファイル等の各種可変データを記憶するRAM18、不揮発
性メモリとしてのEEPROM(電気的に消去・書込可能な読
出し専用記憶素子)19、キーボード3、電話回線を介し
てカードセンタ20にオンライン接続されるNCU/MODEMか
らなる通信制御回路21、カード挿入口4から挿入された
カード2の磁気ストライプ2aに磁気記録されたカード情
報を読取るカードリーダ22、ピンパッド6に接続された
インターフェース23、プリンタ8に接続されたインター
フェース24等が接続されている。
また、上記各電子構成部材に対して電源回路25から各
駆動電圧VD,VCが供給される。さらに、この電源回路25
から出力される各駆動電圧VC,VDを監視し、予め定めら
れた規定電圧以下に低下すると停電と判断する停電検出
回路26が前記バスライン16を介してCPU15に接続されて
いる。
駆動電圧VD,VCが供給される。さらに、この電源回路25
から出力される各駆動電圧VC,VDを監視し、予め定めら
れた規定電圧以下に低下すると停電と判断する停電検出
回路26が前記バスライン16を介してCPU15に接続されて
いる。
前記RAM18内には、第4図に示すように、この取引処
理装置1で販売した各客の合計金額を集計する売上集計
ファイル18a、カードリーダ22で読取ったカード発行企
業コードや会員番号(カード番号)および暗証番号等か
らなるカード情報を記憶するカード情報メモリ18b、一
人の客の合計金額を算出する合計メモリ18c、表示部5
に表示する表示データを記憶する表示バッファ18d、プ
リンタ8にて記録用紙7へ印字する印字データを記憶す
る印字バッファ18e、カードセンタ20へ送信する送信デ
ータを記憶する送信バッファ18f等が形成されている。
理装置1で販売した各客の合計金額を集計する売上集計
ファイル18a、カードリーダ22で読取ったカード発行企
業コードや会員番号(カード番号)および暗証番号等か
らなるカード情報を記憶するカード情報メモリ18b、一
人の客の合計金額を算出する合計メモリ18c、表示部5
に表示する表示データを記憶する表示バッファ18d、プ
リンタ8にて記録用紙7へ印字する印字データを記憶す
る印字バッファ18e、カードセンタ20へ送信する送信デ
ータを記憶する送信バッファ18f等が形成されている。
また、前記EEPROM19内には第5図に示すように退避メ
モリ19aが形成されてる。なお、周知のように、このEEP
ROM19は駆動電源VCが遮断されたとしてもその記憶内容
を保持している。
モリ19aが形成されてる。なお、周知のように、このEEP
ROM19は駆動電源VCが遮断されたとしてもその記憶内容
を保持している。
しかして、電源回路25にて取引処理装置1の電源が投
入されると、前記CPU15は第6図の流れ図に従って売上
処理業務を実行するようにプログラム構成されている。
入されると、前記CPU15は第6図の流れ図に従って売上
処理業務を実行するようにプログラム構成されている。
流れ図が開始され、S(ステップ)1にてキーボード
3の業務切換スイッチ12が[売上]業務に設定されてい
れば、売上業務が開始され、表示部5に「カード挿入」
の操作案内を表示する。カード挿入口4へカード2が挿
入されると、S2にてそのカード2の磁気ストライプ2aに
記録されているカード発行企業コード,会員番号(カー
ド番号),暗証番号等からなるカード情報を読取り、カ
ード情報メモリ18bへ格納する。その後、ピンパッド6
から客の操作による暗証番号が入力され、この暗証番号
とカード情報メモリ18bの暗証番号とが一致すると、置
数キー9と確認キー10の組合せキー操作による金額入力
を待つ。金額が入力されると、その金額を合計メモリ18
cへ加算する。そして、S3にて売上計キー11aがキー入力
されると、一人の客に対する売上金額の合計処理が終了
したので、S4にて合計メモリ18cの合計金額が0でない
ことおよびS5にて停電検出回路26が停電を検出していな
いことを確める。そして、その合計金額を売上集計ファ
イル18aに集計する。
3の業務切換スイッチ12が[売上]業務に設定されてい
れば、売上業務が開始され、表示部5に「カード挿入」
の操作案内を表示する。カード挿入口4へカード2が挿
入されると、S2にてそのカード2の磁気ストライプ2aに
記録されているカード発行企業コード,会員番号(カー
ド番号),暗証番号等からなるカード情報を読取り、カ
ード情報メモリ18bへ格納する。その後、ピンパッド6
から客の操作による暗証番号が入力され、この暗証番号
とカード情報メモリ18bの暗証番号とが一致すると、置
数キー9と確認キー10の組合せキー操作による金額入力
を待つ。金額が入力されると、その金額を合計メモリ18
cへ加算する。そして、S3にて売上計キー11aがキー入力
されると、一人の客に対する売上金額の合計処理が終了
したので、S4にて合計メモリ18cの合計金額が0でない
ことおよびS5にて停電検出回路26が停電を検出していな
いことを確める。そして、その合計金額を売上集計ファ
イル18aに集計する。
なお、合計金額が0の場合は、売上金額を入力せずに
いきなり売上計キー11aをキー操作したと判断して、表
示部5に操作エラー表示して、売上操作を最初からやり
直す。また、停電が発生した場合は、停電エラー表示し
て、売上登録処理を中止する。
いきなり売上計キー11aをキー操作したと判断して、表
示部5に操作エラー表示して、売上操作を最初からやり
直す。また、停電が発生した場合は、停電エラー表示し
て、売上登録処理を中止する。
次に、S6にてキー入力された各金額,合計メモリ18c
の合計金額,カード情報メモリ18bのカード情報等から
なる売上データをEEPROM19の退避メモリ19aへ格納す
る。その後、各金額,合計金額,カード情報のなかのカ
ード発行企業コード,会員番号等の売上データをプリン
タ8で記録用紙7上に印字出力する。そして、前記売上
テーダを通信制御回路21を介してカードセンタ20へ送信
する。
の合計金額,カード情報メモリ18bのカード情報等から
なる売上データをEEPROM19の退避メモリ19aへ格納す
る。その後、各金額,合計金額,カード情報のなかのカ
ード発行企業コード,会員番号等の売上データをプリン
タ8で記録用紙7上に印字出力する。そして、前記売上
テーダを通信制御回路21を介してカードセンタ20へ送信
する。
しかるのち、S7にて合計メモリ18cをクリアする。以
上で一人の客に対する通常の売上操作が終了する。
上で一人の客に対する通常の売上操作が終了する。
また、前記CPU15は例えば1日の販売業務終了時に第
7図の流れ図に従って、精算業務を実行する。
7図の流れ図に従って、精算業務を実行する。
流れ図が開始され、S10にて業務切換スイッチ12が
[精算]業務に設定されていれば、表示部5に[精算]
のメッセージを表示し、S11にて累計キー11cがキー操作
されると、表示部5に[累計精算]の業務メッセージを
表示する。そして、確認キー10がキー操作されると、実
際に累計計算業務が開始され、S12にて売上集計ファイ
ル18aに集計されている各合計金額を累積した集計デー
タが0でないこと、およびS13にて停電検出回路26が停
電を検出していないことを確認する。そして、S14にて
売上集計ファイル18aの集計データをEEPROM19の退避メ
モリ19aへ格納する。その後、S15にて売上集計ファイル
18aの集計データをプリンタ8で記録用紙7上に精算レ
ポートとして印字出力する。さらに、この集計データを
通信制御回路21を介してカードセンタ20へ送信する。
[精算]業務に設定されていれば、表示部5に[精算]
のメッセージを表示し、S11にて累計キー11cがキー操作
されると、表示部5に[累計精算]の業務メッセージを
表示する。そして、確認キー10がキー操作されると、実
際に累計計算業務が開始され、S12にて売上集計ファイ
ル18aに集計されている各合計金額を累積した集計デー
タが0でないこと、およびS13にて停電検出回路26が停
電を検出していないことを確認する。そして、S14にて
売上集計ファイル18aの集計データをEEPROM19の退避メ
モリ19aへ格納する。その後、S15にて売上集計ファイル
18aの集計データをプリンタ8で記録用紙7上に精算レ
ポートとして印字出力する。さらに、この集計データを
通信制御回路21を介してカードセンタ20へ送信する。
その後、S16にて売上集計ファイル18aの集計データを
クリアする。以上で正常時における精算業務を終了す
る。
クリアする。以上で正常時における精算業務を終了す
る。
また、前記CPU15はキーボード3上に配設された再印
字キー11dがキー入力されると、第8図に示す再印字指
令入力に対する割込処理を実行する。
字キー11dがキー入力されると、第8図に示す再印字指
令入力に対する割込処理を実行する。
すなわち、流れ図が開始されると、プリンタ8で記録
用紙7上に同一のデータに対する再印字であることを示
す[再印字]のメッセージを印字出力したのち、S17に
て退避メモリ19aに記憶されている売上データ又は集計
データを記録用紙7上へ印字出力する。
用紙7上に同一のデータに対する再印字であることを示
す[再印字]のメッセージを印字出力したのち、S17に
て退避メモリ19aに記憶されている売上データ又は集計
データを記録用紙7上へ印字出力する。
このように構成された取引処理装置においては、EEPR
OM19等の不揮発性記憶素子で形成された退避メモリ19a
が設けられている。そして、一人の客に対する売上金額
の合計金額を算出するために売上計キー11aがキー入力
されると、合計金額や例えばカード情報を含む該当客の
売上データが記録用紙7上へ印字出力される。同時に売
上データが退避メモリ19aへ格納される。そして、例え
ば用紙切れ,紙詰り,インク切れ等によって、売上デー
タが記録用紙7上に正常に印字出力されなかった場合
は、再印字キー11dをキー操作すれば、退避メモリ19aに
記憶さている売上データが[再印字]のメッセージとと
もに印字出力される。なお、退避メモリ19aの売上デー
タは次の客に対する売上計キー11a操作まで記憶保持さ
れる。すなわち、一人の客に対する売上キー操作から次
の客に対する売上キー操作までの期間内であれば、売上
データの再印字が可能となる。
OM19等の不揮発性記憶素子で形成された退避メモリ19a
が設けられている。そして、一人の客に対する売上金額
の合計金額を算出するために売上計キー11aがキー入力
されると、合計金額や例えばカード情報を含む該当客の
売上データが記録用紙7上へ印字出力される。同時に売
上データが退避メモリ19aへ格納される。そして、例え
ば用紙切れ,紙詰り,インク切れ等によって、売上デー
タが記録用紙7上に正常に印字出力されなかった場合
は、再印字キー11dをキー操作すれば、退避メモリ19aに
記憶さている売上データが[再印字]のメッセージとと
もに印字出力される。なお、退避メモリ19aの売上デー
タは次の客に対する売上計キー11a操作まで記憶保持さ
れる。すなわち、一人の客に対する売上キー操作から次
の客に対する売上キー操作までの期間内であれば、売上
データの再印字が可能となる。
したがって、プリンタ8において、たとえ用紙切れ等
の事故が発生したとしても必ず売上データを正しく記録
用紙7に印字することができるので、レシート又はクレ
ジット伝票を客に給付できない事態を回避できる。よっ
て、取引処理装置全体の信頼性を大幅に向上できる。
の事故が発生したとしても必ず売上データを正しく記録
用紙7に印字することができるので、レシート又はクレ
ジット伝票を客に給付できない事態を回避できる。よっ
て、取引処理装置全体の信頼性を大幅に向上できる。
また、精算業務時に例えば累計キー11cと確認キー10
の組合せキー操作で精算指令を入力すると、売上集計フ
ァイル18aに集計されている集計データは精算レポート
として記録用紙7上に印字出力されるとともに、退避メ
モリ19aへ格納される。よって、たとえ精算指令により
集計ファイル18aの集計データが翌日の業務に備えてク
リアされていたとしても、再印字キー11dのキー操作に
て集計データを[再印字]メッセージと共に印字出力す
ることが可能となる。よって、店の管理者は確実に集計
データを確認することが可能となる。
の組合せキー操作で精算指令を入力すると、売上集計フ
ァイル18aに集計されている集計データは精算レポート
として記録用紙7上に印字出力されるとともに、退避メ
モリ19aへ格納される。よって、たとえ精算指令により
集計ファイル18aの集計データが翌日の業務に備えてク
リアされていたとしても、再印字キー11dのキー操作に
て集計データを[再印字]メッセージと共に印字出力す
ることが可能となる。よって、店の管理者は確実に集計
データを確認することが可能となる。
また、一旦精算指令にて、売上集計ファイル18aの集
計データが印字出力されかつ退避メモリ19aへ格納され
て、売上集計ファイル18aがクリアされた状態で、例え
ばキーボード3上における累計キー11cの操作等にて再
度精算指令が入力された場合は、売上集計ファイル18a
の集計データが退避メモリ19aに格納されるのが禁止さ
れる。すなわち、零にクリアされた集計データが退避メ
モリ19aに格納されて、先に格納されている正常な集計
データが強制的に消去されるのが防止される。
計データが印字出力されかつ退避メモリ19aへ格納され
て、売上集計ファイル18aがクリアされた状態で、例え
ばキーボード3上における累計キー11cの操作等にて再
度精算指令が入力された場合は、売上集計ファイル18a
の集計データが退避メモリ19aに格納されるのが禁止さ
れる。すなわち、零にクリアされた集計データが退避メ
モリ19aに格納されて、先に格納されている正常な集計
データが強制的に消去されるのが防止される。
また、停電等にて一旦売上集計ファイル18aの集計デ
ータが消滅した後に停電復旧した場合において、累計キ
ー11cにて精算指令を入力した場合は、0の集計データ
が印字出力されるが、この0の集計データは退避メモリ
19aに格納されない。なお、この場合退避メモリ19aには
停電前に精算した時の正しい集計データが記憶保持され
ている。
ータが消滅した後に停電復旧した場合において、累計キ
ー11cにて精算指令を入力した場合は、0の集計データ
が印字出力されるが、この0の集計データは退避メモリ
19aに格納されない。なお、この場合退避メモリ19aには
停電前に精算した時の正しい集計データが記憶保持され
ている。
よって、取引処理装置1の信頼性がさらに向上する。
また、停電発生時には売上集計ファイル18aに記憶さ
れている集計データがクリアされたり誤ったデータに変
化したりする懸念があるので、精算指令入力時に停電が
発生した場合は売上集計ファイル18aの集計データを退
避メモリ19aへ書込むのが禁止される。すなわち、前述
と同様に退避メモリ19aに既に記憶されている正しい集
計データが保護される。
れている集計データがクリアされたり誤ったデータに変
化したりする懸念があるので、精算指令入力時に停電が
発生した場合は売上集計ファイル18aの集計データを退
避メモリ19aへ書込むのが禁止される。すなわち、前述
と同様に退避メモリ19aに既に記憶されている正しい集
計データが保護される。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
ない。実施例においては、クレジットカードを使用する
カード端末機について説明したが、例えば、会員番号や
暗証番号が記憶されたプリペイドカードのカード端末機
に適用することも可能である。
ない。実施例においては、クレジットカードを使用する
カード端末機について説明したが、例えば、会員番号や
暗証番号が記憶されたプリペイドカードのカード端末機
に適用することも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の取引処理装置によれば、
不揮発性記憶素子で形成された退避メモリを設け、売上
データ又は集計データを印字出力と同時に退避メモリに
退避させている。したがって、たとえ用紙切れ等の事態
が発生したとしても、クリア済のデータを再印字でき、
常時正確なデータを確実に得ることが可能となる。ま
た、キー操作を誤って、精算指令を連続して入力したと
しても退避メモリにおける集計データの消去を防止でき
る。さらに、精算操作時に発生した停電事故等に起因す
る退避メモリの消去を未然に防止できる。よって、装置
全体の信頼性を大幅に向上できる。
不揮発性記憶素子で形成された退避メモリを設け、売上
データ又は集計データを印字出力と同時に退避メモリに
退避させている。したがって、たとえ用紙切れ等の事態
が発生したとしても、クリア済のデータを再印字でき、
常時正確なデータを確実に得ることが可能となる。ま
た、キー操作を誤って、精算指令を連続して入力したと
しても退避メモリにおける集計データの消去を防止でき
る。さらに、精算操作時に発生した停電事故等に起因す
る退避メモリの消去を未然に防止できる。よって、装置
全体の信頼性を大幅に向上できる。
第1図乃至第8図は本発明の一実施例に係わる取引処理
装置を示すものであり、第1図は概略構成を示すブロッ
ク図、第2図は外観図、第3図はキーボードのキー配列
図、第4図および第5図は記憶部に形成された各メモリ
を示す図、第6図乃至第8図は動作を示す流れ図であ
る。 1……取引処理装置、2……カード、3……カーボー
ド、4……カード挿入口、5……表示部、6……ピンパ
ッド、7……記録用紙、8……プリンタ、9……置数キ
ー、11a……売上計キー、11c……累計キー、11d……再
印字キー、12……業務切換スイッチ、15……CPU、18…
…RAM、18a……売上集計ファイル、18c……合計メモ
リ、19……EEPROM.19a……退避メモリ、22……カードリ
ーダ、26……停電検出回路。
装置を示すものであり、第1図は概略構成を示すブロッ
ク図、第2図は外観図、第3図はキーボードのキー配列
図、第4図および第5図は記憶部に形成された各メモリ
を示す図、第6図乃至第8図は動作を示す流れ図であ
る。 1……取引処理装置、2……カード、3……カーボー
ド、4……カード挿入口、5……表示部、6……ピンパ
ッド、7……記録用紙、8……プリンタ、9……置数キ
ー、11a……売上計キー、11c……累計キー、11d……再
印字キー、12……業務切換スイッチ、15……CPU、18…
…RAM、18a……売上集計ファイル、18c……合計メモ
リ、19……EEPROM.19a……退避メモリ、22……カードリ
ーダ、26……停電検出回路。
Claims (4)
- 【請求項1】キーボードにおける売上キー(11a)操作
に応動して一人の客に対する売上の合計金額を売上デー
タとして記録用紙に印字出力しかつ売上集計ファイル
(18a)に集計するとともに、精算指令入力(S11)に応
動して、前記売上集計ファイルに集計された集計データ
を印字出力し、その後にこの売上集計ファイルの集計デ
ータをクリア(S16)する取引処理装置において、 不揮発性記憶素子で形成された退避メモリ(19a)と、 前記精算指令入力に応動して、前記売上集計ファイルの
集計データを前記退避メモリへ格納するデータ退避手段
(S14)と、 再印字指令入力(11d)に応動して前記退避メモリに記
憶された集計データを前記記録用紙に再印字出力する再
印字手段(S17)と、 前記精算指令入力に応動して前記売上集計ファイルの集
計データがクリア状態であるか否かを判断する判断手段
(S12)と、 この判断手段が前記集計データをクリア状態と判断した
ときこの集計データを前記退避メモリへ格納することを
禁止するデータ退避禁止手段と を備えた取引処理装置。 - 【請求項2】各電子構成部材に供給される駆動電圧が予
め定められた規定電圧以下に低下した事を検出する停電
検出回路(26)と、 前記精算指令入力時に前記停電検出回路が停電を検出し
ていたとき前記売上集計ファイルの集計データを前記退
避メモリへ格納することを禁止するデータ退避禁止手段
(S13)と を備えた請求項1記載の取引処理装置。 - 【請求項3】キーボードにおける売上キー(11a)操作
に応動して合計メモリ(18c)に累積された一人の客に
対する売上の合計金額を売上データとして記録用紙に印
字出力しかつ売上集計ファイル(18a)に集計するとと
もに、前記合計メモリに累積された印字出力済みの合計
金額をクリアする取引処理装置において、 不揮発性記憶素子で形成された退避メモリ(19a)と、 前記売上キー操作に応動して前記合計メモリに記憶され
た合計金額を前記退避メモリへ格納するデータ退避手段
(S6)と、 再印字指令入力(11d)に応動して前記退避メモリに記
憶された合計金額を前記記録用紙に再印字出力する再印
字手段(S17)と、 前記売上キー操作に応動して前記合計メモリの合計金額
がクリア状態であるか否かを判断する判断手段(S4)
と、 この判断手段が前記合計金額をクリア状態と判断したと
きこの合計金額を前記退避メモリへ格納することを禁止
するデータ退避禁止手段と を備えた取引処理装置。 - 【請求項4】各電子構成部材に供給される駆動電圧が予
め定められた規定電圧以下に低下した事を検出する停電
検出回路(26)と、 前記売上キー操作時に前記停電検出回路が停電を検出し
ていたとき前記合計金額を前記退避メモリへ格納するこ
とを禁止するデータ退避禁止手段(S5)と を備えた請求項3記載の取引処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63239332A JP2524626B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63239332A JP2524626B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 取引処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287291A JPH0287291A (ja) | 1990-03-28 |
JP2524626B2 true JP2524626B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=17043153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63239332A Expired - Lifetime JP2524626B2 (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | 取引処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524626B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4853769A (en) * | 1987-06-16 | 1989-08-01 | Massachusetts Institute Of Technology | Time multiplexed auto-stereoscopic three-dimensional imaging system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107396A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | 三洋電機株式会社 | 電子式キヤツシユレジスタ |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP63239332A patent/JP2524626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0287291A (ja) | 1990-03-28 |
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