JPS6310296A - クレジツト端末装置 - Google Patents
クレジツト端末装置Info
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- JPS6310296A JPS6310296A JP15467886A JP15467886A JPS6310296A JP S6310296 A JPS6310296 A JP S6310296A JP 15467886 A JP15467886 A JP 15467886A JP 15467886 A JP15467886 A JP 15467886A JP S6310296 A JPS6310296 A JP S6310296A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はクレジットカードでもって販売商品に対する代
金の支払ができるクレジット端末装置に関する。
金の支払ができるクレジット端末装置に関する。
[従来の技術]
クレジットカードでもって販売商品の代金の支払ができ
るクレジット端末装置においては、一般に、このクレジ
ット端末装置と外部のカード発行会社のホストコンピュ
ータとを電話回線等でオンライン接続している。そして
、クレジットカードによる支払が発生したとき、カード
リーダで客の持参したクレジットカードに磁気記録され
ているカード発行会社の企業コード、会員番号等のカー
ド情報を読取る。そして、キャッシャーが客の指定する
カード支払金額をキーボードからキー人力し、続いて送
信キーを押すと、上記カード情報。
るクレジット端末装置においては、一般に、このクレジ
ット端末装置と外部のカード発行会社のホストコンピュ
ータとを電話回線等でオンライン接続している。そして
、クレジットカードによる支払が発生したとき、カード
リーダで客の持参したクレジットカードに磁気記録され
ているカード発行会社の企業コード、会員番号等のカー
ド情報を読取る。そして、キャッシャーが客の指定する
カード支払金額をキーボードからキー人力し、続いて送
信キーを押すと、上記カード情報。
カード支払金額等からなるカード取引データが該当カー
ド発行会社のホストコンピュータへ送信される。そして
、このコンピュータからこのクレジットカードに対する
販売許可を示す販売許諾応答電文が返信されると、この
販売許諾応答電文に含まれる前述のカード取引データを
クレジットカード専用のカード伝票に印字出力する。
ド発行会社のホストコンピュータへ送信される。そして
、このコンピュータからこのクレジットカードに対する
販売許可を示す販売許諾応答電文が返信されると、この
販売許諾応答電文に含まれる前述のカード取引データを
クレジットカード専用のカード伝票に印字出力する。
このカード伝票は例えば4枚つづりの複式伝票であり、
客に手渡す客用伝票、販売店売上管理用伝票、販売店経
理用伝票、カード発行会社用伝票とからなる。なお、こ
の客用伝票以外の販売店に残る、販売店売上管理用伝票
、販売店経理用伝票。
客に手渡す客用伝票、販売店売上管理用伝票、販売店経
理用伝票、カード発行会社用伝票とからなる。なお、こ
の客用伝票以外の販売店に残る、販売店売上管理用伝票
、販売店経理用伝票。
カード発行会社用伝票等からなる店控用伝票の発行枚数
は必ずしも上記3枚に限定されるものではない。
は必ずしも上記3枚に限定されるものではない。
一般にクレジット端末装置は電子キャッシュレジスタ等
の各商品の販売点数、販売金額等を登録する販売登録装
置と兼用になっている場合が多い。
の各商品の販売点数、販売金額等を登録する販売登録装
置と兼用になっている場合が多い。
このようなりレジット端末装置においては、各販売商品
の販売点数、販売金額および合計金額はレシートおよび
ジャーナルに印字される。そして、クレジット販売した
場合はその旨がレシートおよびジャーナルにも印字出力
される。そして、レシートのみが先の客用伝票とともに
客に手渡される。
の販売点数、販売金額および合計金額はレシートおよび
ジャーナルに印字される。そして、クレジット販売した
場合はその旨がレシートおよびジャーナルにも印字出力
される。そして、レシートのみが先の客用伝票とともに
客に手渡される。
しかし、このようにレシートとカード伝票とを客に渡す
ためには2台のプリンタをクレジット端末装置へ組込む
必要があり、また、キャッシャーはクレジット取引が生
じたときは別途カード伝票をプリンタへ装着する作業が
付加される。
ためには2台のプリンタをクレジット端末装置へ組込む
必要があり、また、キャッシャーはクレジット取引が生
じたときは別途カード伝票をプリンタへ装着する作業が
付加される。
このような不都合を解消するために、レシート用紙に上
記各伝票に印字出力したカード取引データを印字出力し
て、これを前記各伝票とするようにしたクレジット端末
装置が提案されている。
記各伝票に印字出力したカード取引データを印字出力し
て、これを前記各伝票とするようにしたクレジット端末
装置が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上記のようにレシート用紙に各クレジット
伝票を印字出力するようにしたクレジット端末装置にお
いても次のような問題があった。
伝票を印字出力するようにしたクレジット端末装置にお
いても次のような問題があった。
すなわち、前述したように客に手渡す客用伝票以外の店
控用伝票の発行枚数は、その商店の売上管理システム、
経理システム、およびカード発行会社の要求する伝票枚
数によって、−概に何枚と決めることは不可能である。
控用伝票の発行枚数は、その商店の売上管理システム、
経理システム、およびカード発行会社の要求する伝票枚
数によって、−概に何枚と決めることは不可能である。
また一般に、通常の販売時における伝票発行枚数と返品
や取消し等の場合の伝票発行枚数とは異なる場合がある
。
や取消し等の場合の伝票発行枚数とは異なる場合がある
。
このように伝票発行枚数を固定するとキャッシャー又は
店の管理者は後で発行済の伝票を別途複写する必要があ
る。
店の管理者は後で発行済の伝票を別途複写する必要があ
る。
なお、伝票発行枚数を一律に必要とされる最大枚数に設
定すれば上記不都合は解消されるが、無駄な伝票が多量
に発行されることになる。また、発行に要する時間が増
大し、クレジット販売業務全体の業務能率が低下する。
定すれば上記不都合は解消されるが、無駄な伝票が多量
に発行されることになる。また、発行に要する時間が増
大し、クレジット販売業務全体の業務能率が低下する。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、レシート用紙に印字出力さ
れる店控用取引レシートの発行枚数を可変にすることに
よって、その店に必要とされる店控用取引レシートを過
不足なく発行でき、クレジット販売業務全体の作業能率
を向上できるクレジット端末装置を提供することにある
。
、その目的とするところは、レシート用紙に印字出力さ
れる店控用取引レシートの発行枚数を可変にすることに
よって、その店に必要とされる店控用取引レシートを過
不足なく発行でき、クレジット販売業務全体の作業能率
を向上できるクレジット端末装置を提供することにある
。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、第1図に示すように、入力されたクレジット
カード1のカード情報2および販売商品3の販売データ
4に対するカード取引データ5を伝送回線を介して外部
のホストシステム6へ送信してこのホストシステム6か
らの販売許諾応答7に基づいて前記販売商品に対する登
録処理およびこの登録結果をレシート用紙へ印字出力す
るクレジット端末装置において、客用取引レシート発行
手段8にて前記登録結果とともにカード取引データを客
用取引レシート9としてレシート用紙に印字出力し、店
控用取引レシート発行手段10にてカード取引データを
レシート用紙に店控用取引レシート11として印字出力
し、さらに、発行枚数設定手段12によって店控用取引
レシート11の発行枚数を可変設定するようにしている
。
カード1のカード情報2および販売商品3の販売データ
4に対するカード取引データ5を伝送回線を介して外部
のホストシステム6へ送信してこのホストシステム6か
らの販売許諾応答7に基づいて前記販売商品に対する登
録処理およびこの登録結果をレシート用紙へ印字出力す
るクレジット端末装置において、客用取引レシート発行
手段8にて前記登録結果とともにカード取引データを客
用取引レシート9としてレシート用紙に印字出力し、店
控用取引レシート発行手段10にてカード取引データを
レシート用紙に店控用取引レシート11として印字出力
し、さらに、発行枚数設定手段12によって店控用取引
レシート11の発行枚数を可変設定するようにしている
。
[作用]
このように構成されたクレジット端末装置において、外
部のホストシステムから販売許諾応答が入力されると、
客用取引レシートおよび店控用取引レシートが発行され
る。さらに、この店控用取引レシートの発行枚数は必要
に応じて任意に変更できる。
部のホストシステムから販売許諾応答が入力されると、
客用取引レシートおよび店控用取引レシートが発行され
る。さらに、この店控用取引レシートの発行枚数は必要
に応じて任意に変更できる。
[実施例]
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例のクレジット端末装置の外観図である。
このクレジット端末装置は、クレジットカードによるカ
ード取引以外に、販売商品を登録処理する通常の電子キ
ャッシュレジスタの業務も実行できる。すなわち、筺体
21の前面に販売商品の商品コード、部門コード、販売
点数、販売金額等の販売データを入力するためのキーボ
ード22が設けられており、筺体21の上部には販売商
品の品名1部門コード、販売金額1合計金額等を電光表
示する表示部23が設けられており、中間部および下部
にそれぞれレシート発行口24゜ジャーナル監視窓25
.現金販売したときに使用するドロワー26が設けられ
ている。さらに、筐体21の上面には前記表示部23と
同一構成の客用の表示部27が取付けられている。また
、筐体21の側面にはクレジットカードに磁気記録され
たカード情報を読取るためのカードリーダ28が取付け
られている。
ード取引以外に、販売商品を登録処理する通常の電子キ
ャッシュレジスタの業務も実行できる。すなわち、筺体
21の前面に販売商品の商品コード、部門コード、販売
点数、販売金額等の販売データを入力するためのキーボ
ード22が設けられており、筺体21の上部には販売商
品の品名1部門コード、販売金額1合計金額等を電光表
示する表示部23が設けられており、中間部および下部
にそれぞれレシート発行口24゜ジャーナル監視窓25
.現金販売したときに使用するドロワー26が設けられ
ている。さらに、筐体21の上面には前記表示部23と
同一構成の客用の表示部27が取付けられている。また
、筐体21の側面にはクレジットカードに磁気記録され
たカード情報を読取るためのカードリーダ28が取付け
られている。
前記キーボード22には、販売商品の商品コード、販売
点数、販売金額およびクレジット販売時におけるカード
支払金額類等の数字データを置数するための置数キー、
商品の分類を示す部門キー。
点数、販売金額およびクレジット販売時におけるカード
支払金額類等の数字データを置数するための置数キー、
商品の分類を示す部門キー。
小計キー、現金販売したときにの合計金額を算出するた
めの現計キー、カード支払のときの合計金額を算出する
ためのカード計キー、カード発行会社のホストコンピュ
ータへカード販売許可の間合電文を送信するときに使用
する送信キー等の各種キーが配列されている。
めの現計キー、カード支払のときの合計金額を算出する
ためのカード計キー、カード発行会社のホストコンピュ
ータへカード販売許可の間合電文を送信するときに使用
する送信キー等の各種キーが配列されている。
第3図はクレジット端末装置のブロック構成図である。
CPU (中央処理装置)31は、演算回路等を内蔵し
、キーボード22等からの入力情報に基づいて各種の演
算処理を行なうと共に、アドレスバス32.データバス
33.制御線34を介して各種業務プログラム等を記憶
するROM35と、キー人力された各商品の販売金額等
の販売データ等を記憶するRAM36とを動作させる。
、キーボード22等からの入力情報に基づいて各種の演
算処理を行なうと共に、アドレスバス32.データバス
33.制御線34を介して各種業務プログラム等を記憶
するROM35と、キー人力された各商品の販売金額等
の販売データ等を記憶するRAM36とを動作させる。
また、[設定] [登録] [精算]等の各種業務を選
択するコントロールキー37からの制御指令が入力され
るコントロールキー入力回路38.キーボード22から
のキー信号が入力されるキーボード入力回路392表示
部23.27へ表示データを送出する表示制御回路40
. レシート用紙へ登録結果やカード取引データを印
字出力するドツトプリンタ41のプリンタ制御回路42
.カードリーダ28にて読取ったカード情報が入力され
るカードリーダ入力回路43および電話回線44に接続
されたMODEMとNCUからなる伝送制御装置45が
それぞれデータバス33.制御線34を介してCPU3
1に接続されている。
択するコントロールキー37からの制御指令が入力され
るコントロールキー入力回路38.キーボード22から
のキー信号が入力されるキーボード入力回路392表示
部23.27へ表示データを送出する表示制御回路40
. レシート用紙へ登録結果やカード取引データを印
字出力するドツトプリンタ41のプリンタ制御回路42
.カードリーダ28にて読取ったカード情報が入力され
るカードリーダ入力回路43および電話回線44に接続
されたMODEMとNCUからなる伝送制御装置45が
それぞれデータバス33.制御線34を介してCPU3
1に接続されている。
前記RAM3B内には、第4図に示すように、キーボー
ド22から入力された各販売商品の販売点数、販売金額
を例えば部門コード別に累積登録する販売登録ファイル
R1,1人の客に販売した商品の合計金額を算出する合
計器R2,各カード発行会社のホストコンピュータへ送
信するカード情報やカード支払金額等からなるカード取
引データを一時格納する送信バッファR3,ホストコン
ピュータから受信した販売許諾応答電文の電文データを
一時格納する受信バッファR4,レシート用紙へ印字出
力する登録結果やカード取引データを一時格納する印字
バッファR5,カードリーダ28で読取ったクレジット
カードに磁気記録されたカード発行会社の企業コードや
会員番号等のカード情報を記憶するカード情報メモリR
6,各カード発行会社の企業コード別に店控用取引レシ
ートの発行枚数を記憶する発行枚数メモリR7,上記発
行枚数Nをカウントする発行枚数カウンタR8が形成さ
れている。
ド22から入力された各販売商品の販売点数、販売金額
を例えば部門コード別に累積登録する販売登録ファイル
R1,1人の客に販売した商品の合計金額を算出する合
計器R2,各カード発行会社のホストコンピュータへ送
信するカード情報やカード支払金額等からなるカード取
引データを一時格納する送信バッファR3,ホストコン
ピュータから受信した販売許諾応答電文の電文データを
一時格納する受信バッファR4,レシート用紙へ印字出
力する登録結果やカード取引データを一時格納する印字
バッファR5,カードリーダ28で読取ったクレジット
カードに磁気記録されたカード発行会社の企業コードや
会員番号等のカード情報を記憶するカード情報メモリR
6,各カード発行会社の企業コード別に店控用取引レシ
ートの発行枚数を記憶する発行枚数メモリR7,上記発
行枚数Nをカウントする発行枚数カウンタR8が形成さ
れている。
しかして、前記CPU31は第5図の流れ図に従ってク
レジットカードによる販売登録処理およびレシート発行
処理を実行するようにプログラム構成されている。流れ
図が開始され、キーボード22の置数キーや部門キー等
のキー操作にて、一つの販売商品の部門コード、販売金
額等の販売データが入力されると、その販売商品に対す
る登録処理を実行する。すなわち、販売商品の販売デー
タをRAM3B内の販売登録ファイルR1の該当部門コ
ードの売上金額に加算する。同時に合計器R2に販売金
額を加算する。また、ドツトプリンタ41にて第7図(
a)に示すようにレシート用紙46に登録結果である部
門コード47と販売金額48を印字出力するとともに表
示部23.27に表示する。また、小計キーがキー人力
されると合計器R2の合計金額49が印字される。そし
て、カード情報メモリR6にこの客の持参したクレジッ
トカードのカード情報が読取られて格納されていると、
送信キーのキー人力操作を待つ。
レジットカードによる販売登録処理およびレシート発行
処理を実行するようにプログラム構成されている。流れ
図が開始され、キーボード22の置数キーや部門キー等
のキー操作にて、一つの販売商品の部門コード、販売金
額等の販売データが入力されると、その販売商品に対す
る登録処理を実行する。すなわち、販売商品の販売デー
タをRAM3B内の販売登録ファイルR1の該当部門コ
ードの売上金額に加算する。同時に合計器R2に販売金
額を加算する。また、ドツトプリンタ41にて第7図(
a)に示すようにレシート用紙46に登録結果である部
門コード47と販売金額48を印字出力するとともに表
示部23.27に表示する。また、小計キーがキー人力
されると合計器R2の合計金額49が印字される。そし
て、カード情報メモリR6にこの客の持参したクレジッ
トカードのカード情報が読取られて格納されていると、
送信キーのキー人力操作を待つ。
送信キーがキー人力されると、読取ったカード情報、キ
ーボード22のキー操作にて指定されたカード支払金額
等からなるカード取引データを送信バッファR3にて販
売許可の間合電文に組込んで該当カード発行会社のホス
トコンビ二一夕へ送信する。
ーボード22のキー操作にて指定されたカード支払金額
等からなるカード取引データを送信バッファR3にて販
売許可の間合電文に組込んで該当カード発行会社のホス
トコンビ二一夕へ送信する。
ホストコンピュータから間合電文に対する応答電文が受
信バッファR4へ入力され、Plにてその応答電文が販
売許可を示す許諾応答電文であれば、その許諾応答電文
に含まれるカード情報、カード支払金額、支払条件等の
カード取引データ50を印字バッファR5を介して第7
図(a)に示すようにレシート用紙46へ印字出力する
。そして、再びカード支払金額51を印字出力する。
信バッファR4へ入力され、Plにてその応答電文が販
売許可を示す許諾応答電文であれば、その許諾応答電文
に含まれるカード情報、カード支払金額、支払条件等の
カード取引データ50を印字バッファR5を介して第7
図(a)に示すようにレシート用紙46へ印字出力する
。そして、再びカード支払金額51を印字出力する。
その後レシート用紙46を切断してレシート発行口24
から排出する。しかして、第7図(a)に示す正常時に
おける客用取引レシートが得られる。
から排出する。しかして、第7図(a)に示す正常時に
おける客用取引レシートが得られる。
次にP2にて該当カードが属するカード発行会社の店控
用取引レシートの発行枚数を発行枚数メモリR7から読
出して発行枚数カウンタR8へ設定する。そして、P3
にて設定された発行枚数Nが0であればそのままこのク
レジットカードによるレシート発行処理を終了する。発
行枚数が0でなければ、P4へ進み再びホストコンピュ
ータから受信した応答電文が許諾応答であることを確認
する。その後P5にて受信バッファフR4に格納されて
いる前述したカード取引データ5Gを第7図(b)に示
すようにレシート用紙46へ印字出力する。そして、レ
シート発行する。しかして、第7図(b)に示す正常時
における1枚の店控用取引レシートが発行される。
用取引レシートの発行枚数を発行枚数メモリR7から読
出して発行枚数カウンタR8へ設定する。そして、P3
にて設定された発行枚数Nが0であればそのままこのク
レジットカードによるレシート発行処理を終了する。発
行枚数が0でなければ、P4へ進み再びホストコンピュ
ータから受信した応答電文が許諾応答であることを確認
する。その後P5にて受信バッファフR4に格納されて
いる前述したカード取引データ5Gを第7図(b)に示
すようにレシート用紙46へ印字出力する。そして、レ
シート発行する。しかして、第7図(b)に示す正常時
における1枚の店控用取引レシートが発行される。
1枚の店控用取引レシートの発行処理が終了すると、発
行枚数カウンタR8のカウント値Nを1だけ減算する。
行枚数カウンタR8のカウント値Nを1だけ減算する。
そして、発行枚数カウンタR8に設定された第7図(b
)のN枚の店控用取引レシートを発行する。
)のN枚の店控用取引レシートを発行する。
また、Plにて応答電文がこのクレジットカードでの販
売を拒絶する否定応答であれば、その旨のメツセージを
印字した客用の否定応答取引レシートを発行する。さら
に同様のメツセージを印字した店控用の否定応答取引レ
シートを発行する。
売を拒絶する否定応答であれば、その旨のメツセージを
印字した客用の否定応答取引レシートを発行する。さら
に同様のメツセージを印字した店控用の否定応答取引レ
シートを発行する。
その後P2にて発行枚数カウンタR8に該当カード発行
会社の発行枚数を設定する。そして、P4にて再び否定
応答であることを確認し、発行枚数カウンタR8に設定
された枚数の店控用の否定応答取引レシートを発行する
。
会社の発行枚数を設定する。そして、P4にて再び否定
応答であることを確認し、発行枚数カウンタR8に設定
された枚数の店控用の否定応答取引レシートを発行する
。
第6図はクレジット取引において取消又は返品が生じた
場合の登録処理およびレシート発行処理を示す流れ図で
ある。すなわち、第5図と同様にキーボード22から一
度販売した商品の取消又は返品データが入力されれると
、所定の取消、返品登録処理を実行し、第7図(c)に
示すようにレシート用紙46に返品商品の部門コード4
7.販売金額481合計金額49を印字する。そして入
力された返品又は取消のカード支払金額とカード情報と
を間合電文としてホストコンピュータへ送信する。
場合の登録処理およびレシート発行処理を示す流れ図で
ある。すなわち、第5図と同様にキーボード22から一
度販売した商品の取消又は返品データが入力されれると
、所定の取消、返品登録処理を実行し、第7図(c)に
示すようにレシート用紙46に返品商品の部門コード4
7.販売金額481合計金額49を印字する。そして入
力された返品又は取消のカード支払金額とカード情報と
を間合電文としてホストコンピュータへ送信する。
P6にて応答電文が許諾応答であれば、返品又は取消し
を示す受信バッファR4のカード取引データ51をレシ
ート用紙46に印字した第7図(c)に示す客用取引レ
シートおよび同一内容の店控用取引レシートを各1枚ず
つ発行する。また、P7にて同一内容のカード取引デー
タ51をレシート用紙46に印字出力した第7図(d)
に示す店控用取引レシートを発行枚数メモリR7にて指
定された枚数Nだけ発行する。
を示す受信バッファR4のカード取引データ51をレシ
ート用紙46に印字した第7図(c)に示す客用取引レ
シートおよび同一内容の店控用取引レシートを各1枚ず
つ発行する。また、P7にて同一内容のカード取引デー
タ51をレシート用紙46に印字出力した第7図(d)
に示す店控用取引レシートを発行枚数メモリR7にて指
定された枚数Nだけ発行する。
なお、P6にてホストコンピュータからの応答電文が返
品又は取消しを拒否する応答であれば、その旨のメツセ
ージをレシート用紙46に印字出力した客用の拒否応答
取引レシートおよび同一内容の店控用の拒否応答取引レ
シートを各1枚づつ発行する。さらに、P8にて同様の
返品又は取消しを拒否する旨のメツセージをレシート用
紙46に印字出力した店控用の拒否応答取引レシートを
発行枚数メモリR7にて指定された枚数Nだけ発行する
。
品又は取消しを拒否する応答であれば、その旨のメツセ
ージをレシート用紙46に印字出力した客用の拒否応答
取引レシートおよび同一内容の店控用の拒否応答取引レ
シートを各1枚づつ発行する。さらに、P8にて同様の
返品又は取消しを拒否する旨のメツセージをレシート用
紙46に印字出力した店控用の拒否応答取引レシートを
発行枚数メモリR7にて指定された枚数Nだけ発行する
。
このように構成されたクレジット端末装置において、キ
ャッシャーが一人の客に販売した各商品の販売データを
キーボードから順次キー人力すると、第7図(a)に示
すようにレシート用紙46に部門コード47.販売金額
48等が順次印字出力される。そして、カード計キーを
押すと合計金額49が印字出力される。次に、客の持参
したクレジットカードをカードリーダ28にて読取らせ
、客の希望するカード支払金額をキーボード22から入
力した後、送信キーを押すと、カード情報やカード支払
金額等のホストコンビ二一夕から応答されたカード取引
データ50がレシート用紙46に印字された第7図(a
)の客用取引レシートが発行される。さらに、店側か必
要とする枚数Nの第7図(b)に示す店控用取引レシー
トが発行される。
ャッシャーが一人の客に販売した各商品の販売データを
キーボードから順次キー人力すると、第7図(a)に示
すようにレシート用紙46に部門コード47.販売金額
48等が順次印字出力される。そして、カード計キーを
押すと合計金額49が印字出力される。次に、客の持参
したクレジットカードをカードリーダ28にて読取らせ
、客の希望するカード支払金額をキーボード22から入
力した後、送信キーを押すと、カード情報やカード支払
金額等のホストコンビ二一夕から応答されたカード取引
データ50がレシート用紙46に印字された第7図(a
)の客用取引レシートが発行される。さらに、店側か必
要とする枚数Nの第7図(b)に示す店控用取引レシー
トが発行される。
一方、返品又は取消しの場合は、第7図(c)の返品又
は取消しを示す1枚の客用取引レシートと店側か必要と
する枚数(N+1)の第7図(d)に示す返品又は取消
しを示す店控用取引レシートが発行される。
は取消しを示す1枚の客用取引レシートと店側か必要と
する枚数(N+1)の第7図(d)に示す返品又は取消
しを示す店控用取引レシートが発行される。
このように、店の責任者はRAM36の発行枚数メモリ
R7に各クレジットカード種別毎にこの店が必要とする
店控取引レシートの発行枚数N設定することによって、
店控用取引レシートを過不足なく確保できる。したがっ
て、クレジット販売業務全体の作業能率を大幅に向上で
きる。また、作業の一部を省略できるのでキャッシャー
の負担を軽減できる。さらに、レシート用紙47を有効
に使用できる。
R7に各クレジットカード種別毎にこの店が必要とする
店控取引レシートの発行枚数N設定することによって、
店控用取引レシートを過不足なく確保できる。したがっ
て、クレジット販売業務全体の作業能率を大幅に向上で
きる。また、作業の一部を省略できるのでキャッシャー
の負担を軽減できる。さらに、レシート用紙47を有効
に使用できる。
なお、本発明はレシート用紙47に必要枚数のクレジッ
ト販売に伴う各種取引レシートを印字出力するようにし
た。しかし、一般の電子キャッシュレジスタにおいては
筺体内にレシート用紙へ登録結果を印字出力するレシー
ト用プリンタの他に同一内容をジャーナル用紙に印字出
力するジャーナル用プリンタが内蔵されているので、筐
体に伝票挿入口を設け、この伝票挿入口から必要枚数の
複式カード伝票を挿入して、上記レシート用プリンタお
よびジャーナル用プリンタによって、前述したカード取
引データを印字出力することも考えられる。このように
カード伝票をレシート用プリンタおよびジャーナル用プ
リンタで印字することによって、カード伝票を印字する
専用のプリンタを省略することが可能である。
ト販売に伴う各種取引レシートを印字出力するようにし
た。しかし、一般の電子キャッシュレジスタにおいては
筺体内にレシート用紙へ登録結果を印字出力するレシー
ト用プリンタの他に同一内容をジャーナル用紙に印字出
力するジャーナル用プリンタが内蔵されているので、筐
体に伝票挿入口を設け、この伝票挿入口から必要枚数の
複式カード伝票を挿入して、上記レシート用プリンタお
よびジャーナル用プリンタによって、前述したカード取
引データを印字出力することも考えられる。このように
カード伝票をレシート用プリンタおよびジャーナル用プ
リンタで印字することによって、カード伝票を印字する
専用のプリンタを省略することが可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、レシート用紙に印
字出力される店控用取引レシートの発行枚数を可変設定
できるようにしている。したがって、その店に必要とさ
れる店控用取引レシートを過不足なく発行でき、クレジ
ット販売業務全体の作業能率を向上できる。
字出力される店控用取引レシートの発行枚数を可変設定
できるようにしている。したがって、その店に必要とさ
れる店控用取引レシートを過不足なく発行でき、クレジ
ット販売業務全体の作業能率を向上できる。
第1図は本発明のクレジット端末装置を示す図、第2図
乃至第7図は本発明の一実施例に係わるクレジット端末
装置を示すものであり、第2図は外観を示す斜視図、第
3図は概略構成を示すブロック図、第4図は記憶部の主
なメモリを示す図、第5図および第6図は動作を示す流
れ図、第7図は各取引レシートの印字フォーマットを示
す図である。 21・・・筺体、22・・・キーボード、23.27・
・・表示部、24・・・レシート発行口、25・・・ジ
ャーナル監視窓、26・・・ドロワー、28・・・カー
ドリーダ、31・・・CPU、36・・・RAM、41
・・・ドツトプリンタ、45・・・伝送制御装置、46
・・・レシート、50.51・・・カード取引データ、
R6・・・カード情報メモリ、R7・・・発行枚数メモ
リ、R8・・・発行枚数カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 (C) 第7図
乃至第7図は本発明の一実施例に係わるクレジット端末
装置を示すものであり、第2図は外観を示す斜視図、第
3図は概略構成を示すブロック図、第4図は記憶部の主
なメモリを示す図、第5図および第6図は動作を示す流
れ図、第7図は各取引レシートの印字フォーマットを示
す図である。 21・・・筺体、22・・・キーボード、23.27・
・・表示部、24・・・レシート発行口、25・・・ジ
ャーナル監視窓、26・・・ドロワー、28・・・カー
ドリーダ、31・・・CPU、36・・・RAM、41
・・・ドツトプリンタ、45・・・伝送制御装置、46
・・・レシート、50.51・・・カード取引データ、
R6・・・カード情報メモリ、R7・・・発行枚数メモ
リ、R8・・・発行枚数カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 (C) 第7図
Claims (1)
- 入力されたクレジットカードのカード情報および販売商
品の販売データに対応するカード取引データを伝送回線
を介して外部のホストシステムへ送信してこのホストシ
ステムからの販売許諾応答に基づいて前記販売商品に対
する登録処理およびこの登録結果をレシート用紙へ印字
出力するクレジット端末装置において、前記登録結果と
ともに前記カード取引データを客用取引レシートとして
レシート用紙に印字出力する客用取引レシート発行手段
と、前記カード取引データをレシート用紙に店控用取引
レシートとして印字出力する店控用取引レシート発行手
段と、前記店控用取引レシートの発行枚数を可変設定す
る発行枚数設定手段とを備えたことを特徴とするクレジ
ット端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15467886A JPS6310296A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | クレジツト端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15467886A JPS6310296A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | クレジツト端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310296A true JPS6310296A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15589519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15467886A Pending JPS6310296A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | クレジツト端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6310296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0410192A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-01-14 | M & C Syst:Kk | 割賦販売管理装置 |
JPH0415790A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-01-21 | M & C Syst:Kk | リボルビング方式割賦販売管理装置 |
JPH08293067A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Nec Corp | クレジット認証用紙印字システム |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP15467886A patent/JPS6310296A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0410192A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-01-14 | M & C Syst:Kk | 割賦販売管理装置 |
JPH0415790A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-01-21 | M & C Syst:Kk | リボルビング方式割賦販売管理装置 |
JPH08293067A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Nec Corp | クレジット認証用紙印字システム |
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