JP4081393B2 - イメージセンサの動作確認方法及び動作確認装置並びに動作確認プログラム - Google Patents

イメージセンサの動作確認方法及び動作確認装置並びに動作確認プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はイメージセンサの動作確認方法及び動作確認装置並びに動作確認プログラムに関し、更に詳しくは現金自動預け払い機(ATM)やキャッシュディスペンサ(CD)等で用いられるイメージセンサ(エンボスセンサともいう)の動作確認方法及び動作確認装置並びに動作確認プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の現金自動預け払い機(ATM)やキャッシュディスペンサ(CD)等におけるカード読取装置としては、マークカードのイメージを読み取る際に、マークカードが斜行しているか否かにかかわらず、マークカードに形成されたマークを確実に読み取る技術がある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
現金自動預け払い機(ATM)やキャッシュディスペンサ(CD)等では、取り引きの記録として、1取引毎に取引履歴と取引カードのイメージを保存している。取引履歴は、例えばメモリに記憶され、取引カードのイメージは、イメージセンサで読み取られ、ジャーナルプリンタと呼ばれるプリンタで印刷される。ここで、ジャーナルプリンタは、ロール状の記録紙に印字ヘッドで印字するようになっている。
【0004】
図6は、従来の取引システムの概念図である。図において、1は全体の動作を制御するCPU、2は取引カード、3は取引カード2のイメージを読み取るイメージセンサ、4は該イメージセンサ3で読み取ったカードイメージを記憶するイメージメモリ、5はイメージメモリ4に記憶されたカードイメージを印刷するジャーナルプリンタである。なお、イメージセンサ3はエンボスセンサと呼ばれる場合がある。ここで、“エンボス”とは取引カードにその表面から文字や記号を浮かせて形成されたものをいう。
【0005】
このように構成された装置において、CPU1からイメージセンサ3に対して読み取り指示を行なうと、該イメージセンサ3は取引カード2のイメージを読み取る。読み取られたカードイメージはイメージメモリ4に書き込まれる。ここで、カードイメージをイメージメモリ4に記憶させると、イメージセンサ3はCPU1に対して書き込み終了信号を通知する。CPU1では、この書き込み終了信号を受けると、イメージメモリ4の内容を読み出して、ジャーナルプリンタ5に印刷させる。ジャーナルプリンタ5の記録紙には、取引カード2のイメージが印刷される。
【0006】
【特許文献1】
特開2003−16381号公報(第3頁〜第5頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の現金自動預け払い機(ATM)やキャッシュディスペンサ(CD)等の取引装置には、ハードウェア的にイメージセンサ3の障害を検出する手段がないため、イメージセンサ3が故障していた場合、イメージ読み出し領域にイメージデータが正常に読み込まれたか否かをイメージ読み取り時に検知することができなかった。このため、イメージセンサ3が故障していた場合、取引カード2のイメージが正常に読み込まれていないのにもかかわらず、イメージメモリ4のイメージ読み取り領域に残っているカードイメージをジャーナルプリンタで印刷してしまう。この結果、取引装置に記憶されている取引履歴と、印刷されたカードイメージとの食い違いが発生するという問題があった。
【0008】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、イメージセンサの不良を確実に判定することができるイメージセンサの動作確認方法及び動作確認装置並びに動作確認プログラムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1記載の発明は、以下の通りである。図1は本発明方法の原理を示すフローチャートである。本発明は、取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムにおいて、前記取引カードのイメージを記憶するメモリ上の所定の位置に予め特定のコードを書き込み(ステップ1)、前記取引カードを前記イメージセンサで読み取って前記メモリに書き込み(ステップ2)、前記メモリから書き込まれたデータを読み出す場合において、前記特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する(ステップ3)、ことを特徴とする。
【0010】
この発明では、予めメモリに特定のコードを書き込んでおき、その後イメージセンサで読み取ったカードイメージ情報をメモリに書き込むようにする。イメージセンサが正常であれば、前記特定のコードはカードイメージにより上書きされて消失する。イメージセンサ不良の場合には、カードイメージを読み取らないので、メモリに記憶された特定コードは消失せずに残っている。そこで、メモリから特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定することができ、イメージセンサの不良を確実に判定することができる。
(2)請求項2記載の発明は、以下の通りである。図2は本発明の原理ブロック図である。図6と同一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシステムは、取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムを構成している。図において、2は取引カード、3は該取引カード2のイメージを読み取るイメージセンサ(エンボスセンサ)、4は該イメージセンサ3で読み取ったイメージデータを記憶するイメージメモリ、6は該イメージメモリ4にデータを書き込み、又はイメージメモリ4からデータを読み出す書込/読出手段、1は予め前記イメージメモリ4の所定の位置に特定のコードを書き込んでおき、前記イメージセンサで読み取ったイメージデータが前記イメージメモリ4に書き込まれた後、その内容を読み出し、特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する制御手段としてのCPUである。
【0011】
この発明では、予めイメージメモリ4に特定のコードを書き込んでおき、その後イメージセンサ3で読み取ったカードイメージ情報をイメージメモリ4に書き込むようにする。イメージセンサ3が正常であれば、前記特定のコードはカードイメージにより上書きされて消失する。イメージセンサ3が不良の場合には、カードイメージを読み取らないので、イメージメモリ4に記憶された特定コードは消失せずに残っている。そこで、イメージメモリ4から特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定することができ、イメージセンサの不良を確実に判定することができる。
(3)請求項3記載の発明は、取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムにおいて、前記取引カードのイメージを記憶するメモリ上の所定の位置に特定のコードを書き込む工程(ステップ1)と、前記取引カードを前記イメージセンサで読み取って前記メモリに書き込む工程(ステップ2)と、前記メモリから書き込まれたデータを読み出す場合において、前記特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する工程(ステップ3)、とをコンピュータで実行することを特徴とする。
【0012】
このように構成すれば、イメージセンサの動作不良を検出する工程をプログラムで実行することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0014】
図3は本発明の動作の一例を示すフローチャートである。本発明システムとしては、図2に示す構成を用いる。先ず、CPU1は書込/読出手段6を起動してイメージメモリ4内に特定コードである文字コードを予め書き込む(S1)。なお、特定コードは文字コードに限るものではなく、その他のコードを用いることができる。ここで、文字コードが記憶されるイメージ領域はイメージメモリ4の取引カード2のイメージ情報が記憶される部分の全部領域又は一部領域である。
【0015】
次に、CPU1は取引装置のカード挿入口にある挿入検知センサ(図示せず)から取引カード2が挿入されたかどうかをチェックする(S2)。取引カード2が挿入された場合には、CPU1はモータ(図示せず)を起動して取引カード2の取引装置内への引き込みを開始する(S3)。この取引カード2を退避位置まで搬送する間に以下の処理を行なう。先ず媒体(取引カード)長をチェックする(S4)。ステップS4は、取引カード2が所定の長さであるかどうかチェックするものである。
【0016】
次に、CPU1は取引カード2に形成されているMS(磁気ストライプ)の内容を読み取る(S5)。ステップS5は、主として取引カード2の口座番号を読み取るものである。次に、CPU1からイメージセンサ3に読み取り指示が出され、搬送中の取引カードのイメージをイメージセンサ3で読み取る(S6)。ここで、イメージセンサ3としては、例えばCCDが用いられる。読み取られたイメージデータは、書込/読出手段6によりイメージメモリ4に書き込まれる。
【0017】
イメージセンサ3又は書込/読出手段6からCPU1に対して書き込み終了信号が通知される。CPU1は搬送機構(図示せず)により、取引カード2を取引装置の退避位置まで搬送する(S7)。その後、CPU1はモータを停止させる(S8)。この段階で、イメージメモリ4には取引カード2のイメージデータが記憶されているはずであるから、CPU1は書込/読出手段6を起動してイメージメモリ4に記憶されている文字コードを読み出してチェックする(S9)。
【0018】
図4は読み取られたカードイメージを示す図である。図に示す実施の形態例では、図中に示すA、B、Cの位置に文字コードが記憶されていることを示す。Aは取引カードの先端部、Bは取引カードの中央部(エンボス部)、Cは取引カードの後端部である。7は取引カードの表面に形成されたMS(磁気ストライプ)領域である。イメージセンサ3が正常に動作していれば、A〜Cに記憶されている文字コードは、取引カード2のイメージデータに置き換わっているはずである。なお、文字コードがA〜Cに書き込まれている場合を示しているが、カードイメージ全体に文字コードを書き込むようにしてもよい。
【0019】
CPU1は読み出したデータがリード前と同じ文字コードであるかどうかチェックする(S10)。読み出したデータがリード前と同じ文字コードである場合にはイメージセンサ不良であるから、異常終了する(S11)。異常終了の態様としては、例えば図示しない表示部にイメージセンサ不良を表示することが考えられる。読み出したデータがリード前と同じ文字コードでない場合には、イメージセンサ3で読み取ったイメージデータがイメージメモリ4に書き込まれていることになるから、正常終了する(S12)。その後、CPU1は搬送機構(図示せず)を起動して退避位置に保持されている取引カード2を排出させる(S13)。
【0020】
以上のシーケンスにより、イメージセンサ3の動作の正常性が認識されたことになる。そこで、イメージセンサ3が正常であった場合には、取引カード2を用いた通常の取引が行なわれることになる。具体的には、現金の引き出し、預入れ等が考えられる。
【0021】
この発明では、予めイメージメモリ4に特定のコードを書き込んでおき、その後イメージセンサ3で読み取ったカードイメージ情報をイメージメモリ4に書き込むようにする。イメージセンサ3が正常であれば、前記特定のコードはカードイメージにより上書きされて消失する。イメージセンサ3が不良の場合には、カードイメージを読み取らないので、イメージメモリ4に記憶された特定コードは消失せずに残っている。そこで、イメージメモリ4から特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定することができ、イメージセンサの不良を確実に判定することができる。
【0022】
図5は本発明のカード搬送機構の構成例を示す図である。図2と同一のものは、同一の符号を付して示す。図において、10はレシートが排出されるレシート排出口である。レシートには、取引記録が印刷され、排出される。11は取引カード2の挿入又は排出を行なうカード挿入/排出口である。取引カード2がカード挿入/排出口11から排出されると同時に、レシート排出口10から取引内容が印刷されたレシートが排出されるようになっている。図中に示される複数の◆印は、センサを示している。これらセンサは、取引カード2の通過の有無又は位置を検出するようになっている。
【0023】
12は取引カード2が搬送される搬送ラインである。取引カード2は、図示しない搬送機構により搬送ライン12上を搬送される。13は搬送ライン12上に設けられた取引カード2の磁気ストライプ情報を読み取るMSヘッド、3は搬送ライン12上に設けられたイメージセンサである。Qは取引装置内に引き込まれ、搬送機構により搬送された取引カード2が退避される退避位置である。
【0024】
14は振込券を発行するために用いられる印字ヘッド、15は振込券又は取引カードが一時的に保持されるリジェクト部である。本発明によるイメージセンサ判定シーケンスが終了したら、取引カード2は搬送機構により搬送され、挿入/排出口11まで持ってこられるが、ユーザが取引カード2を所定時間が経過しても取り出さない場合、該取引カード2は搬送機構で逆方向に搬送され、リジェクト部15に保持される。
【0025】
16はロール状に巻かれたレシート、17は該レシート16の表面に取引履歴を印刷する印字ヘッドである。取引履歴が印刷されたレシートは、レシート排出口10から排出される。従って、印字ヘッド17で印字されたレシートをレシート排出口10まで搬送する搬送機構が設けられている。18は予備のレシートである。レシート排出口10まで排出されたレシートをユーザが所定時間が経過しても取り出さない場合、当該レシートは図示しない搬送機構により、逆方向に矢印で示されるように搬送され、リジェクト部19に保持される。
【0026】
5はカード搬送機構とは別に配置されたジャーナルプリンタであり、取引カードのイメージを印刷するものである。
【0027】
本発明によれば、取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムにおいて、前記取引カードのイメージを記憶するメモリ上の所定の位置に特定のコードを書き込む工程(ステップ1)と、前記取引カードを前記イメージセンサで読み取って前記メモリに書き込む工程(ステップ2)と、前記メモリから書き込まれたデータを読み出す場合において、前記特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する工程(ステップ3)、とをコンピュータで実行することができる。
【0028】
このように構成すれば、イメージセンサの動作不良を検出する工程をプログラムで実行することが可能となる。
【0029】
上述の実施の形態例では、イメージセンサとしてエンボスセンサを用いた場合を例にとった。しかしながら、本発明はこれに限るものではなく、その他の種類の取引カードにも等しく適用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明によれば、予めメモリに特定のコードを書き込んでおき、その後イメージセンサで読み取ったカードイメージ情報をメモリに書き込むようにする。イメージセンサが正常であれば、前記特定のコードはカードイメージにより上書きされて消失する。イメージセンサ不良の場合には、カードイメージを読み取らないので、メモリに記憶された特定コードは消失せずに残っている。そこで、メモリから特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定することができ、イメージセンサの不良を確実に判定することができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、予めイメージメモリに特定のコードを書き込んでおき、その後イメージセンサで読み取ったカードイメージ情報をイメージメモリに書き込むようにする。イメージセンサが正常であれば、前記特定のコードはカードイメージにより上書きされて消失する。イメージセンサが不良の場合には、カードイメージを読み取らないので、イメージメモリに記憶された特定コードは消失せずに残っている。そこで、イメージメモリから特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定することができ、イメージセンサの不良を確実に判定することができる。
(3)請求項3記載の発明によれば、イメージセンサの動作不良を検出する工程をプログラムで実行することが可能となる。
【0031】
このように、本発明によれば、イメージセンサの不良を確実に判定することができるイメージセンサの動作確認方法及び動作確認装置並びに動作確認プログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の原理を示すフローチャートである。
【図2】本発明の原理ブロック図である。
【図3】本発明の動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】読み取られたカードイメージを示す図である。
【図5】本発明のカード搬送機構の構成例を示す図である。
【図6】従来の取引システムの概念図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 取引カード
3 イメージセンサ
4 イメージメモリ
5 ジャーナルプリンタ
6 書込/読出手段

Claims (3)

  1. 取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムにおいて、
    前記取引カードのイメージを記憶するメモリ上の所定の位置に予め特定のコードを書き込み(ステップ1)、
    前記取引カードを前記イメージセンサで読み取って前記メモリに書き込み(ステップ2)、
    前記メモリから書き込まれたデータを読み出す場合において、前記特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する(ステップ3)、
    ことを特徴とするイメージセンサの動作確認方法。
  2. 取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムにおいて、
    前記取引カードのイメージを読み取るイメージセンサと、
    該イメージセンサで読み取ったイメージデータを記憶するイメージメモリと、
    該イメージメモリにデータを書き込み、又はイメージメモリからデータを読み出す書込/読出手段と、
    予め前記メモリの所定の位置に特定のコードを書き込んでおき、前記イメージセンサで読み取ったイメージデータが前記イメージメモリに書き込まれた後、その内容を読み出し、特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する制御手段と、
    を具備することを特徴とするイメージセンサの動作確認装置。
  3. 取引時に取引カードをイメージセンサで読み取り、そのイメージを印刷記録するシステムにおいて、
    前記取引カードのイメージを記憶するメモリ上の所定の位置に特定のコードを書き込む工程(ステップ1)と、
    前記取引カードを前記イメージセンサで読み取って前記メモリに書き込む工程(ステップ2)と、
    前記メモリから書き込まれたデータを読み出す場合において、前記特定のコードが読み出された場合にはイメージセンサ不良と判定する工程(ステップ3)、とをコンピュータで実行することを特徴とするイメージセンサの動作確認プログラム。
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