JP2003110447A - 衛星受信機及び衛星受信機操作方法 - Google Patents
衛星受信機及び衛星受信機操作方法Info
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Abstract
び単独の衛星受信機のいずれによる使用にも適した衛星
受信機および衛星受信機操作方法を提供すること。 【解決手段】 衛星受信機190は、経路120を遮断
するためのスイッチ200を有する。スイッチ200
は、アンテナ端子70に接続されたLNBに電源を供給
する電源装置110により発生した電源電圧で制御され
る。このため衛星受信機190は、スイッチ200に電
源電圧を供給する制御経路210を有し、電源電圧がL
NBに提供されていない場合にはスイッチ200を切
る。
Description
源電圧を供給可能で、受信中間周波数信号を受信し増幅
する衛星受信機及びその操作方法に関する。
る。図3は、衛星アンテナに接続された衛星受信機10
を搭載した衛星受信システムの模式図である。衛星アン
テナは、「低ノイズブロック」(LNB)20と呼ばれ
る衛星変換部、及び受信信号をLNB20に集束させる
放物面反射装置30から構成される。LNBは信号を中
間周波数(IF)信号に変換する。このIF信号は、衛
星アンテナと衛星受信機10を結ぶケーブルを介して衛
星受信機10に送信される。衛星受信機10はチャネル
を選択し、受信信号を復調してビデオおよび/または音
声信号を生成する。
可能な衛星受信機40ないし60も存在する。このた
め、受信機は受信IF信号をループさせ、信号が縦続接
続した他の受信機のいずれかで受信できるようにしなけ
ればならない。
についてそれぞれ図5、図6を参照して説明する。
星受信機10を示す図5を参照すると、IF信号はアン
テナケーブルを介してLNBが接続されたアンテナ端子
70で受信される。受信IF信号は、コンデンサ80に
よりアンテナ端子70に結合されたIF増幅器90に入
力される。IF増幅器90は、受信IF信号を増幅し、
増幅信号を復調器100に出力して信号処理させる。
を介してIF増幅器90に電源電圧を供給する電源装置
110を搭載している。電源装置110は、さらに受信
機に接続されたLNBに対して供給する電源電圧を生成
する。このため電源装置110は、別の供給経路を介し
てアンテナ端子70に接続されている。この経路には、
例えばLNBに対してDiSEqCコマンドを送信する
ための低電圧トーンバーストを追加するオプショナルト
ーンバースト発生回路130が含まれる場合がある。ト
ーンバーストは、周波数22kHz、ピーク間電圧が6
50mVの変調信号ワードを含むLNB制御用の低電圧
制御ワードであり、LNB電源電圧に追加される。さら
に、受信IF信号を電源装置110及びオプショナルト
ーンバースト発生回路130から分離するためのインダ
クタンス140が用意されている。
つ衛星受信機40、50、60は、IF信号を次の受信
機に伝達できるようにするための新たな経路を備えてい
る点で図5に示す受信機と異なる。この経路は、次の衛
星受信機を接続する第2のアンテナ端子150を含む。
LNBからのIF信号はアンテナ端子70を介して受信
機に入力されIF増幅器90で増幅される。増幅された
IF信号は、次にキャパシタンス160を介してアンテ
ナ端子150に結合される。
ようにするための回路をさらに設ける場合もある。この
回路はスイッチ170とIF信号をスイッチから分離す
るインダクタンス180を備えている。スイッチ170
が図6に示す状態である場合、アンテナ端子150を介
して後続の衛星受信機のいずれかにより供給される電源
電圧はアンテナ端子70を通過して出力される。一方、
スイッチ170がトーンバースト発生回路130とイン
ダクタンス140を接続する状態である場合、衛星受信
機40、50、60の電源装置110は、図5に示す衛
星受信機10と同様、LNB電源電圧を供給するために
使用される。
ー機能の有無に関係なく、特にIF増幅器90の動作に
よって生じる、衛星受信機の非動作時の電力消費がきわ
めて大きい。したがって、従来技術においては電力消費
を抑制する必要がある。
ープスルー構成による動作時に電力消費を削減可能な衛
星受信機について開示している。受信機は電源電圧の有
無、及び電源を検出する回路を具備し、内蔵の電源装置
あるいは後続の衛星受信機を接続する端子のいずれかか
らIF増幅器に電源電圧を供給する。このように、衛星
受信機の非動作時で内蔵の電源装置による電圧の供給が
ない場合、端子における電源電圧を用いてIF増幅器に
供給する。これにより各衛星受信機内の電力消費を抑制
することが可能になる。
らかなように、この従来技術は実際上システム全体の電
力消費を抑制していない。現在非動作の衛星受信機は、
IF増幅器に電圧を供給する必要はないが、後続の衛星
受信機でこの電圧を発生する必要がある。
効な衛星受信機に限定されるため縦続接続の機能を持た
ない受信機では使用できない。
能にするためには、IF増幅が必要でない場合は常にI
F増幅器90をオフにすることが好ましい。衛星受信機
をIF信号のループスルーを用いないで使用する場合、
衛星受信機の非動作時にIF信号の増幅は不必要とみな
すことができる。ただし、衛星受信機がループスルー機
能を持ち、縦続接続構成で使用する場合、縦続接続して
いる後続の衛星受信機のいずれかが動作している限りI
F増幅は必要である。したがって、IF増幅器をオフに
する際に現在の衛星受信機または後続の衛星受信機のい
ずれかが動作しているかどうかを判定する必要がある。
あり、効果的に消費電力を削減し縦続接続および単独の
衛星受信機のいずれによる使用にも適した衛星受信機お
よび衛星受信機操作方法を提供することを目的とする。
装置用の電源電圧と衛星受信機のIF増幅の必要性との
関係を利用するものである。すなわち、本発明は発生装
置用の電源電圧が存在する場合、そのことは、衛星受信
機あるいはオプションで接続された衛星受信機のいずれ
かが発生装置に対して復調用のIF信号を供給するよう
要求していることを示している、という事実を利用す
る。そのような電源電圧が存在しない場合、そのこと
は、例えば縦続接続のすべての衛星受信機が現在スタン
バイモードであるためIF信号が現在不要であることを
示している。このように、本発明によれば発生装置の電
源電圧はIF増幅器の電源電圧を切り替えるために使用
する。
圧とIF信号の必要性との密接な関係を利用するので、
本発明の特徴の一つは電力消費を実際に削減し、単純な
回路設計で実現可能なスタンバイ回路を設けていること
である。本発明によれば電源電圧を検出するため、中間
周波数範囲の信号を検出する必要はない。
ト効率で実現可能なスタンバイ回路を搭載した衛星受信
機を提供する。
部で実行しているソフトウェアとは独立して衛星受信機
を操作できることである。
れている。
搭載し、電源電圧を内蔵電源装置からIF増幅器にのみ
供給するように切り替え手段を設けた場合は、受信機の
動作を安定化できるという特徴がある。
された技術とは反対に、本実施形態による衛星受信機は
外部衛星受信機からのIF増幅器用の電源電圧を搭載し
ていない。したがって、外部受信機からのいかなるノイ
ズもIF増幅器の動作に影響を及ぼすことができない。
また、外部電源電圧(例えば13ないし18V)がIF
増幅器の電源電圧(例えば5V±5%)と合致しない場
合にも電圧整合回路を設ける必要はない。
図面を参照して説明する。図1は、ループスルー機能を
持たない本発明の実施の形態に係る衛星受信機を示す図
である。なお、図1において、図5と共通する構成要素
及び構造には図5と同じ符号を付して説明するものとす
る。
120を遮断するためのスイッチ200を含む。スイッ
チ200は、アンテナ端子70に接続されたLNBに電
源を供給する電源装置110により発生した電源電圧で
制御される。このため衛星受信機190は、スイッチ2
00に電源電圧を供給する制御経路210を含む。スイ
ッチ200及び制御経路210によりスタンバイ回路が
構成される。
実施の形態に係る衛星受信機を示す図である。図2に示
す衛星受信機220は、他の外部受信機と縦続接続する
ループスルー機能を搭載している。また、図1に関連し
たスイッチ200を搭載している。スイッチの動作用制
御電圧はインダクタンス140とスイッチ170との間
の一点から制御経路230を介して取り出す。このよう
にスイッチ200の制御は、内蔵電源装置110あるい
はアンテナ端子150に接続された外部衛星受信機のど
ちらでLNB電源電圧を供給するかに関係なく実行され
る。
チ200の制御入力用の制御電圧としての機能を果た
す。上述したように、LNBはIF信号をIF増幅器9
0に供給するための電源電圧を必要とするので、このこ
とはLNB用の電源電圧が、電源電圧をIF増幅器90
用に切り替えるかどうかを決定するのに使用する指標と
なることを意味している。
150に外部衛星受信機を接続したと仮定すると、スイ
ッチ170はLNBの電源を選択する。図2に示すスイ
ッチ170の状態は、衛星受信機220の非動作時に使
用する。この状態において外部衛星受信機は、アンテナ
端子150、インダクタンス180、スイッチ170、
インダクタンス140及びアンテナ端子70を介してL
NBに電源電圧を供給する。電源電圧を受けるとすぐに
LNBは、IF信号を同じアンテナケーブルでアンテナ
端子70、コンデンサ80、IF増幅器90、コンデン
サ160、アンテナ端子150を介して外部衛星受信機
に供給する。制御経路230に存在するLNB電源電圧
は、スイッチ200を制御して電源装置110からIF
増幅器90に電源電圧を供給する。
外部受信機がいずれもスタンバイモード状態にある場
合、スイッチ170の状態に関係なく制御経路230に
はLNB電源電圧が印加されていない。この場合、IF
増幅は必要ないのでIF増幅器90に対する電源電圧は
遮断される。
スイッチ170の間の一点より電圧を受けるので、アン
テナ端子150に接続された外部衛星受信機が存在する
場合、衛星受信機220がLNBの制御を引き受ける際
にも本発明のスタンバイ技術は有効である。衛星受信機
220がLNBの制御を引き受ける場合、スイッチ17
0は別の位置に設定され、スイッチ200の制御はルー
プスルー機能を持たない衛星受信機190の場合と同等
に機能する。
増幅器90に対する電源電圧を供給させないことは当業
者には明らかである。このように、いずれの外部衛星受
信機も過剰の負担を受けることはない。
ハンスメント形MOS電界効果トランジスタで実現する
のは、特にIF増幅器90に対する電源電圧(例えば5
V)がLNBに対する電源電圧(例えば13ないし18
V)より数ボルト低い場合に適している。また、MOS
トランジスタは小さなオン抵抗のものであることが好ま
しい。スイッチ200をnチャネル・エンハンスメント
形MOS電界効果トランジスタで実現した場合、LNB
電源電圧は制御経路230を介してゲート端子に直接入
力され、IF増幅器の電源電流はMOS電界効果トラン
ジスタのチャネルを通じてトランジスタのドレン端子か
らソース端子に流れる。
御経路210、230に接続されるバイポーラ形接合ト
ランジスタで実現する場合、電源電流はトランジスタの
エミッタを通じて流れる。
場合、LNB電源電圧は直接、あるいは抵抗分圧器ネッ
トワークを介して、リレーコイルに接続される。電源電
流はリレースイッチを通じて流れる。
なスタンバイモードを提供する。動作モードからスタン
バイモードへの切り替え時にLNBに対する電源供給は
電源装置110によって遮断され、トーンバースト発生
器130からのオプショナルトーンバーストは無効とな
る。制御経路210、230に制御電圧が印加されない
ため、スイッチ200は開放状態となり、IF増幅器9
0に対する電源電圧は供給されなくなる。衛星受信機1
90、220がスタンバイモードから動作モードに切り
替わると、電源装置110は電源を供給しトーンバース
ト発生器130はLNBに対してトーンバーストを供給
し、したがってIF増幅器90は、電源装置110と増
幅器を接続するスイッチ200により再び作動する。こ
のようにしてIF増幅器に対する電源電圧のあらゆるモ
ードに対応した切り替えが自動的に実行される。
の衛星受信機190、220はアナログ、デジタル受信
機を問わない。また、本発明はLNBと組み合わせた場
合について説明したが、アンテナ端子70にはどのよう
なパラボラアンテナ制御機器、分配増幅器等の機器も本
発明から逸脱することなく接続できることは明らかであ
る。
電源装置110で生成された電源電圧をIF増幅器90
に供給する供給経路120を遮断するためのスイッチ2
00及びスイッチ200に電源電圧を供給する制御経路
210を設け、電源電圧がLNBに提供されていない場
合にはスイッチ200を切ることにより、効果的に消費
電力を削減し縦続接続および単独の衛星受信機のいずれ
による使用にも適した衛星受信機および衛星受信機操作
方法を提供することができる。
態に係る衛星受信機を示す図
係る衛星受信機を示す図
を含む衛星受信システムを示す図
星受信機を示す図
信機を示す図
Claims (12)
- 【請求項1】 衛星アンテナから中間周波数信号を受信
する受信手段と、受信した中間周波数信号を増幅する増
幅手段と、電源電圧を生成する電源装置と、電源電圧が
前記衛星アンテナに提供されているかどうかを検出し、
電源電圧が前記衛星アンテナに提供されていない場合に
は前記増幅手段への電源電圧の供給を遮断するスタンバ
イ回路とを具備することを特徴とする衛星受信機。 - 【請求項2】 外部衛星受信機に前記中間周波数信号を
送信する送信手段と、前記電源装置が生成する電源電圧
又は外部衛星受信機から受信する電源電圧のいずれかを
選択して前記衛星アンテナに提供するスイッチ手段を具
備する請求項1記載の衛星受信機。 - 【請求項3】 前記増幅手段は、前記衛星アンテナに対
して電源電圧が提供される場合、電源装置から電源電圧
を受けることを特徴とする請求項2記載の衛星受信機。 - 【請求項4】 前記電源電圧と前記中間周波数信号の双
方を送信可能なケーブルに結合する端子を設けることを
特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の衛
星受信機。 - 【請求項5】 前記スタンバイ回路は、前記増幅手段へ
の電源電圧の供給を遮断するnチャネル・エンハンスメ
ント形MOS電界効果トランジスタを具備することを特
徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の衛星
受信機。 - 【請求項6】 前記スタンバイ回路は、前記増幅手段へ
の電源電圧の供給を遮断するバイボーラ形接合トランジ
スタを具備することを特徴とする請求項1から請求項4
のいずれかに記載の衛星受信機。 - 【請求項7】 前記スタンバイ回路は、前記増幅手段へ
の電源電圧の供給を遮断するリレーを具備することを特
徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の衛星
受信機。 - 【請求項8】 前記衛星アンテナは、低ノイズブロック
(LNB)を備えることを特徴とする請求項1から請求
項7のいずれかに記載の衛星受信機。 - 【請求項9】 衛星受信機はアナログ衛星受信機である
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記
載の衛星受信機。 - 【請求項10】 前記衛星受信機はデジタル衛星受信機
であることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれ
かに記載の衛星受信機。 - 【請求項11】 接続する衛星アンテナから受信した中
間周波数信号を増幅器にて増幅し、前記衛星アンテナに
電源電圧を供給する衛星受信機を操作する方法であっ
て、電源電圧が前記衛星アンテナに提供されているかど
うかを検出する工程と、電源電圧が前記衛星アンテナに
提供されていない場合には前記増幅器への電源電圧の供
給を遮断する工程からなる衛星受信機操作方法。 - 【請求項12】 請求項1から請求項10のいずれかに
記載の衛星受信機を操作するように用意された請求項1
1に記載の衛星受信機操作方法。
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