JP2003104140A - 自動車用バンパービーム - Google Patents

自動車用バンパービーム

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JP2003104140A
JP2003104140A JP2001305999A JP2001305999A JP2003104140A JP 2003104140 A JP2003104140 A JP 2003104140A JP 2001305999 A JP2001305999 A JP 2001305999A JP 2001305999 A JP2001305999 A JP 2001305999A JP 2003104140 A JP2003104140 A JP 2003104140A
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bumper
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Naoki Hori
尚樹 堀
Akihiro Ito
彰浩 伊藤
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Marujun Co Ltd
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Marujun Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性に優れた、自動車用バンパービームを
提供する。 【解決手段】 バンパービーム1は、チューブハイドロ
フォーミングにより形成された管状構造Kからなる。そ
して、管状構造Kは、左右の各側に、後面K4側に突出
するようにして、このバンパービーム1を車体側に取り
付けるための取付部1aを有している。こうして、この
バンパービーム1は、チューブハイドロフォーミングに
より、取付部1aを含めて一体に形成された管状構造K
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用バンパ
ービームに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、自動車用バンパービームとして、例えば、図6に示
されるバンパービーム21があった。このバンパービー
ム21は、プレス成形あるいはロール成形により形成さ
れた、中央の部品22と左右の各端部の部品23、2
3、そして、プレス成形により形成された左右の取付部
の部品24、24とが、溶接等により接合されて組み付
けられていた。
【0003】このように、前記従来の自動車用バンパー
ビーム21にあっては、多数の部品22、23、24か
ら構成されているため、それら部品22、23、24の
製造および組付けが必要となり、生産性がよくなかっ
た。また、多数の部品22、23、24から構成された
バンパービーム21は、それら部品の接合部22、2
3、24に余分な材料を必要とし、重量増加を招いた。
【0004】この発明は、上記した従来の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、生産性に優れた、自動車用バンパービームを提供す
ることにある。
【0005】また、他の目的は、軽量化を図ることがで
きる、自動車用バンパービームを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動車用
バンパービームは、前記目的を達成するために、次の構
成からなる。すなわち、請求項1に記載の発明に係る自
動車用バンパービームは、自動車の正面側または背面側
に取り付けられて、左右に長手となるバンパービームで
あって、チューブハイドロフォーミングにより形成され
た管状構造からなる。こうして、バンパービームが、チ
ューブハイドロフォーミングにより形成された管状構造
からなることから、このバンパービームは、チューブハ
イドロフォーミングにより一体に形成される。そして、
チューブハイドロフォーミングによって形成された管状
構造によると、その断面形状を、管状構造の長手方向に
おいて変化させることが可能となり、さらに、平面視に
おけるキャンバーアールを、管状構造の長手方向におい
て変化させることも可能となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項1に記載の自動車用
バンパービームにおいて、前記管状構造は、その長手方
向のいずれかの位置に突出部を有してもよい。こうし
て、突出部が、管状構造の一部となることで、このバン
パービームは、突出部を含めて、チューブハイドロフォ
ーミングにより一体に形成される。ここで、突出部は、
例えば、別部材を取り付けるための座として用いられた
り、また、その突出部を設ける部分の強度や剛性を変え
るための手段として用いられたりする。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項1に記載の自動車用
バンパービームにおいて、前記管状構造は、左右の各側
に、前記自動車の車体側に突出するようにして、このバ
ンパービームを前記車体側に取り付けるための取付部を
有してもよい。こうして、このバンパービームを車体側
に取り付けるための取付部が、管状構造の一部となるこ
とで、このバンパービームは、取付部を含めて、チュー
ブハイドロフォーミングにより一体に形成される。
【0009】また、請求項4に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項3に記載の自動車用
バンパービームにおいて、前記取付部における取付面
は、前後方向に対して略垂直な面となっていてもよい。
こうして、取付面が、前後方向に対して略垂直な面とな
っていることから、このバンパービームの、車体側への
取付けが簡単となる。
【0010】また、請求項5に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項1ないし4のいずれ
か1項に記載の自動車用バンパービームにおいて、前記
管状構造は、高張力鋼材からなるのが望ましい。こうし
て、バンパービームの管状構造が、高張力鋼材からなる
ことから、この管状構造の肉厚を薄くすることができ
る。
【0011】また、請求項6に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項1ないし5のいずれ
か1項に記載の自動車用バンパービームにおいて、前記
管状構造は、その前面あるいは後面に、左右に延びるビ
ードを有してもよい。こうして、このビードが、管状構
造の一部となることで、このバンパービームは、ビード
を含めて、チューブハイドロフォーミングにより一体に
形成される。そして、このビードによって、バンパービ
ームの強度および剛性を高めることができる。なお、ビ
ードは、管状構造の、左右の全長に設けられてもよく、
また、一部に設けられてもよい。このように、強度およ
び剛性を高めることができるビードを適宜箇所に設ける
ことで、種々の設計仕様に対応することができる。
【0012】また、請求項7に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項1ないし6のいずれ
か1項に記載の自動車用バンパービームにおいて、前記
管状構造は、平面視におけるキャンバーアールが、前記
管状構造の長手方向において変化していてもよい。これ
により、種々の自動車の外観形状に、このバンパービー
ムを沿わせることができる。そして、ハイドロフォーミ
ングによることで、このような、平面視におけるキャン
バーアールが、管状構造の長手方向において変化したバ
ンパービームが容易に製造される。
【0013】また、請求項8に記載の発明に係る自動車
用バンパービームのように、請求項1ないし6のいずれ
か1項に記載の自動車用バンパービームにおいて、前記
管状構造は、平面視におけるキャンバーアールが、中央
に比して、左右の各側が小となっていてもよい。これに
より、コーナー部に丸みのある自動車であっても、その
コーナー部の丸みに、このバンパービームを沿わせるこ
とができる。そして、ハイドロフォーミングによること
で、このような、平面視におけるキャンバーアールが、
管状構造の長手方向において変化したバンパービームが
容易に製造される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る自動車用バ
ンパービームの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明に係る自動車用バンパービ
ームの第一の実施の形態を示す。図中符号1は、自動車
用バンパービームである。このバンパービーム1は、バ
ンパーにおけるバンパーフェース2の内側に配備される
構造体であって、左右に長手となって、自動車の正面側
または背面側に取り付けられる。3は、バンパービーム
1の左右の各側に固定されるブラケットである。4は、
バンパービーム1を、ブラケット3を介して支持する、
サイドフレームである。
【0016】このバンパービーム1は、チューブハイド
ロフォーミングにより形成された管状構造Kからなる。
そして、この管状構造K、すなわちバンパービーム1
は、例えば、高張力鋼材からなっている。この管状構造
Kは、断面方形形状であって、平面視(図1参照)にお
いて、前方に凸となる略円弧状に湾曲して左右に長手と
なっている。ここで、管状構造Kは、その左右の各側
に、自動車の車体側となる後面K4側に突出するように
して、このバンパービーム1を車体側に取り付けるため
の取付部1aを有している。そして、この取付部1aに
おける取付面1bは、前後方向に対して略垂直な面とな
っている。こうして、この取付面1bに固定されるブラ
ケット3および、ブラケット3に固定されるサイドフレ
ーム4を介して、バンパービーム1は車体側に取り付け
られることとなる。
【0017】次に、以上の構成からなる自動車用バンパ
ービーム1の作用効果について説明する。このバンパー
ビーム1は、チューブハイドロフォーミングにより一体
に形成されるので、生産性に優れる。そして、バンパー
ビーム1が、一体に形成されることから、複数部品が接
合された場合にみられるような接合部の余分な材料を必
要とせず、軽量化を図ることができる。
【0018】また、このチューブハイドロフォーミング
によって形成された管状構造Kによると、その断面形状
を、管状構造Kの長手方向において変化させることが可
能となり、さらに、平面視におけるキャンバーアール
(管状構造Kの湾曲する半径)を、管状構造Kの長手方
向において変化させることも可能となるので、種々の形
状のバンパービーム1を製造することができる。
【0019】また、管状構造Kは、バンパービーム1を
車体側に取り付けるための取付部1a、1aを有してお
り、このように、取付部1a、1aが、管状構造Kの一
部となることで、このバンパービーム1は、取付部を1
a、1a含めて、チューブハイドロフォーミングにより
一体に形成される。したがって、このバンパービーム1
は、一層、生産性に優れる。そして、このバンパービー
ム1が、取付部1a、1aを含めて一体に形成されるこ
とから、取付部1a、1aが別体の場合にみられるよう
なその接合部の余分な材料を必要とせず、一層軽量化を
図ることができる。しかも、取付部1aにおける取付面
1bが、前後方向に対して略垂直な面となっていること
から、このバンパービーム1の、車体側への取付けが簡
単となる。
【0020】また、バンパービーム1の管状構造Kが、
高張力鋼材からなることから、この管状構造Kの肉厚を
薄くすることができ、より一層軽量化を図ることができ
る。
【0021】図2ないし図5は、本発明に係る自動車用
バンパービームの第二の実施の形態を示す。この実施の
形態においては、第一の実施の形態と比較すると、管状
構造Kの、平面視におけるキャンバーアールおよび断面
形状が異なるが、他はほぼ同様であり、以下にその異な
る部分を主に説明する。
【0022】このバンパービーム11の管状構造Kは、
平面視におけるキャンバーアールが、中央に比して、左
右の各側が小となっている。そして、管状構造Kは、上
下面K2、K1の後部がテーパー状に形成された、断面
略六角形状となっている。そして、管状構造Kは、その
前面K3に、左右に延びるビード1cを有している。そ
して、このビード1cは、管状構造Kの、左右における
中央部分に前面K3から窪むようにして形成されてい
る。
【0023】このバンパービーム11によると、コーナ
ー部に丸みのある自動車であっても、そのコーナー部の
丸みに、このバンパービーム11を沿わせることができ
る。そして、ハイドロフォーミングによることで、この
ような、平面視におけるキャンバーアールが、管状構造
Kの長手方向において変化したバンパービーム11が容
易に製造される。このように、バンパービーム11をチ
ューブハイドロフォーミングにより形成することで、多
様なデザインの自動車に対応させることができる。
【0024】また、管状構造Kは、前面K3に、左右に
延びるビード1cを有しており、このビード1cによっ
て、バンパービーム11の強度および剛性を高めること
ができる。そして、このビード1cが、管状構造Kの一
部となることで、このバンパービーム11は、ビード1
cを含めて、チューブハイドロフォーミングにより一体
に形成される。なお、ビード1cは、管状構造Kの一部
に設けられているが、左右の全長に設けられてもよい。
このように、強度および剛性を高めることができるビー
ド1cを適宜箇所に設けることで、種々の設計仕様に対
応することができる。
【0025】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるわけではなく、その他種々の変更が可能であ
る。例えば、バンパービーム1、11における、チュー
ブハイドロフォーミングにより形成された管状構造K
は、平面視において、キャンバーアールが、管状構造K
の長手方向において変化していてもよく、一定であって
もよく、また、直線状に延びていてもよい。そして、平
面視におけるキャンバーアールが、例えば、中央に比し
て左右の各側が小とる場合、その反対に、中央に比して
左右の各側が大となる場合等のように、このキャンバー
アールを管状構造Kの長手方向において変化させれば、
種々の自動車の外観形状に、このバンパービーム1、1
1を沿わせることができる。そして、ハイドロフォーミ
ングによることで、このような、平面視におけるキャン
バーアールが、管状構造Kの長手方向において変化した
バンパービームが容易に製造される。
【0026】また、この管状構造Kは、高張力鋼材から
ならなくとも、高張力鋼材以外の鋼材からなっていても
よく、また、アルミニウム合金等の材料からなっていて
もよい。
【0027】また、ビード1cは、管状構造Kの前面K
3に設けられなくとも、後面K4に設けられてもよく、
また、窪むようにして形成されなくとも、突出するよう
にして形成されてもよい。
【0028】また、バンパービーム1、11における管
状構造Kは、バンパービーム1、11を車体側に取り付
けるための取付部1aの他に、管状構造Kの長手方向の
いずれか位置に、前方、後方、上方あるいは下方等のい
ずれかの方向に突出する突出部を有してもよい。こうし
て、突出部が、管状構造Kの一部となることで、このバ
ンパービーム1、11は、突出部を含めて、チューブハ
イドロフォーミングにより一体に形成される。したがっ
て、このバンパービーム1、11は、一層、生産性に優
れ、また、一層軽量化が図られる。そして、この突出部
は、例えば、別部材を取り付けるための座として用いら
れたり、また、その突出部を設ける部分の強度や剛性を
変えるための手段として用いられたりする。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係る自動車用バンパービームによれば、
次の効果がある。
【0030】請求項1に記載された自動車用バンパービ
ームによれば、チューブハイドロフォーミングにより一
体に形成されるので、生産性に優れ、また、一体に形成
されることから、複数部品が接合された場合にみられる
ような接合部の余分な材料を必要とせず、軽量化を図る
ことができる。しかも、バンパービームにおける管状構
造によると、その断面形状を、管状構造の長手方向にお
いて変化させることが可能となり、さらに、平面視にお
けるキャンバーアールを、管状構造の長手方向において
変化させることも可能となるので、種々の形状のバンパ
ービームを製造することができる。
【0031】また、請求項2に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項1の効果に加えて、突出部
を含めて、チューブハイドロフォーミングにより一体に
形成されるので、一層、生産性に優れ、また、一層軽量
化を図ることができる。
【0032】また、請求項3に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項1の効果に加えて、取付部
を含めて、チューブハイドロフォーミングにより一体に
形成されるので、一層、生産性に優れ、また、一層軽量
化を図ることができる。
【0033】また、請求項4に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項3の効果に加えて、このバ
ンパービームの、車体側への取付けを簡単にすることが
できる。
【0034】また、請求項5に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項1ないし4のいずれか1項
の効果に加えて、管状構造の肉厚を薄くすることがで
き、より一層軽量化を図ることができる。
【0035】また、請求項6に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項1ないし5のいずれか1項
の効果に加えて、ビードによって、強度および剛性を高
めることができる。
【0036】また、請求項7に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項1ないし6のいずれか1項
の効果に加えて、種々の自動車の外観形状に、このバン
パービームを沿わせることができる。
【0037】また、請求項8に記載された自動車用バン
パービームによれば、請求項1ないし6のいずれか1項
の効果に加えて、コーナー部に丸みのある自動車であっ
ても、そのコーナー部の丸みに、このバンパービームを
沿わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る自動車用バンパービームの第一
の実施の形態の、平面図である。
【図2】この発明に係る自動車用バンパービームの第二
の実施の形態の、平面図である。
【図3】同じく、図2におけるA−A線による断面図で
ある。
【図4】同じく、図2におけるB−B線による断面図で
ある。
【図5】同じく、図2におけるC−C線による断面図で
ある。
【図6】従来の自動車用バンパービームを示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 バンパービーム 1a 取付部 1b 取付面 1c ビード 11 バンパービーム K 管状構造 K3 前面 K4 後面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の正面側または背面側に取り付け
    られて、左右に長手となるバンパービームであって、 チューブハイドロフォーミングにより形成された管状構
    造からなることを特徴とする自動車用バンパービーム。
  2. 【請求項2】 前記管状構造は、その長手方向のいずれ
    かの位置に突出部を有していることを特徴とする請求項
    1に記載の自動車用バンパービーム。
  3. 【請求項3】 前記管状構造は、左右の各側に、前記自
    動車の車体側に突出するようにして、このバンパービー
    ムを前記車体側に取り付けるための取付部を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用バンパービ
    ーム。
  4. 【請求項4】 前記取付部における取付面は、前後方向
    に対して略垂直な面となっていることを特徴とする請求
    項3に記載の自動車用バンパービーム。
  5. 【請求項5】 前記管状構造は、高張力鋼材からなるこ
    とを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載
    の自動車用バンパービーム。
  6. 【請求項6】 前記管状構造は、その前面あるいは後面
    に、左右に延びるビードを有していることを特徴とする
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の自動車用バン
    パービーム。
  7. 【請求項7】 前記管状構造は、平面視におけるキャン
    バーアールが、前記管状構造の長手方向において変化し
    ていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1
    項に記載の自動車用バンパービーム。
  8. 【請求項8】 前記管状構造は、平面視におけるキャン
    バーアールが、中央に比して、左右の各側が小となって
    いることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項
    に記載の自動車用バンパービーム。
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