JPH04260815A - 自動車ドア用インパクトビーム - Google Patents

自動車ドア用インパクトビーム

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JPH04260815A
JPH04260815A JP2087491A JP2087491A JPH04260815A JP H04260815 A JPH04260815 A JP H04260815A JP 2087491 A JP2087491 A JP 2087491A JP 2087491 A JP2087491 A JP 2087491A JP H04260815 A JPH04260815 A JP H04260815A
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JP
Japan
Prior art keywords
front side
impact beam
door
side door
automobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP2087491A
Other languages
English (en)
Inventor
Taisuke Oshida
押田 泰典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH04260815A publication Critical patent/JPH04260815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドア内部に設
けられ側方衝突の際にドアの内方への破損を防止して乗
員の保護するための自動車ドア用インパクトビームに関
する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車の側面に車幅方向外側から荷
重が作用した場合に、ドアのアウタパネルが車幅方向内
側に変形することがあるので、ドアの強度剛性を高める
べく、ドア内部に側方荷重に耐えうる鋼管製の補強部材
をドアの水平方向に沿って架設した自動車ドア用インパ
クトビームが知られている(実開昭52−112025
号公報等)。
【0003】図13に示される如く、これらの自動車ド
ア用インパクトビーム80においては、軽量であってし
かも比較的大きな衝撃エネルギを吸収するこることがで
きるパイプ断面を持ったビーム材82が使用されている
【0004】しかしながら、図13に示される如く、こ
の自動車ドア用インパクトビーム80においては、軽量
かつ高強度のパイプ断面を持ったビーム材82と、この
ビーム材82をドアに固着するためのブラケツト84、
86とは、夫々溶接部88、90で結合されている。こ
のため、この自動車ドア用インパクトビーム80におい
ては、溶接作業による生産性の低下によりコストアツプ
になるとという不具合があった。
【0005】この不具合を改善する手段として、近年開
発された高張力鋼板を使用して、高張力鋼板からなる帯
金をプレス加工してビーム部とブラケツト部を一体成形
することが考えられる(未公知)。
【0006】しかしながら、図14(A)、(B)に示
される如く、高張力鋼板からなる帯金をプレス加工して
ビーム部とブラケツト部を一体成形した自動車ドア用イ
ンパクトビーム90においては、ビーム部92に結合部
92Aが発生し、この結合部92Aは他の部位に比べて
曲げ強度が低くなる。一方、結合部92Aの曲げ強度を
向上させるために、高張力鋼板の板厚を厚くした場合に
は、重量が大幅に増加するという不具合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、重量の大幅な増加をともなうことなく、ビーム部
の結合部の曲げ強度を向上させることができる一体成形
の高張力鋼板製自動車ドア用インパクトビームを得るこ
とが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、高張力鋼板からなる帯金をプレス加工して形成した自
動車ドア用インパクトビームであって、両端に形成した
平板状のブラケツト部と、これらのブラケツト部の間に
連続一体的に形成されると共に合わせ面が結合され結合
部とされた管状のビーム部と、を有し前記結合部に前記
ビーム部の長手方向に沿って延びる隆起部を設けたこと
を特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、自動車ドア用
インパクトビームは、高張力鋼板からなる帯金をプレス
加工して形成されており、その両端に形成された平板状
のブラケツト部の間には、ビーム部が連続一体的に形成
され、ビーム部の結合部にはビーム部の長手方向に沿っ
て隆起部が設けられている。従って、ビーム部の結合部
の断面積が隆起部によって広くなるため、結合部に作用
する応力を分散することができ、結合部の曲げ強度を向
上させることができる。一方、ビーム部の結合部以外の
部位の肉厚は、増加しないため、重量の大幅な増加をと
もなうことはない。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係る自動車ドア用インパク
トビームの第1実施例を図1〜図10を用いて説明する
【0011】図2に示される如く、自動車のフロントサ
イドドア10は、フロントサイドドアアウタパネル12
とフロントサイドドアインナパネル14とで、従来と同
様に箱形断面に構成されており、フロントサイドドアア
ウタパネル12及びフロントサイドドアインナパネル1
4の前端縁、後端縁及び下端縁は夫々フロントサイドド
アアウタパネル12の端部をフロントサイドドアインナ
パネル14に折返して強固に結合されている。図3に示
される如く、これらのフロントサイドドアアウタパネル
12及びフロントサイドドアインナパネル14の上端縁
12A、14Aは、夫々略コ字状に互いに対向して折り
曲げられると共に、フロントサイドドアアウタパネル1
2とフロントサイドドアインナパネル14との間にはフ
ロントサイドウインドガラス(図示省略)が出入りする
ための開口16を備えている。
【0012】図4に示される如く、フロントサイドドア
インナパネル14の前部及び後部には、前後方向に沿っ
た棚部14B、14Cが上下方向に略一様に設けられて
おり、これらの段部14B、14Cには、自動車ドア用
インパクトビームとしてのフロントサイドドア用インパ
クトビーム20の長手方向両端部が夫々固着されている
【0013】図1(A)に示される如く、このフロント
サイドドア用インパクトビーム20は、一枚の平板状の
高張力鋼板からなる帯金をプレス加工して形成したもの
であって、円形断面とされた管状のビーム部22と、こ
のビーム部22の長手方向両端部に形成された平板状の
ブラケツト部24、26とで構成されている。ビーム部
22には、平板両端の縁が突き合う合わせ面22Aが存
在し、この合わせ面22Aはアーク、プラズマ溶接等の
一般的な溶接又は、圧接等の塑性変形によって結合され
結合部25とされている。
【0014】また、合わせ面22Aの結合する部分は、
フロントサイドドア用インパクトビーム20が連続した
一定の太さのパイプ断面形状の場合、側突時の荷重を受
けるビーム部22の中央部の領域S1を結合することで
、ドア用インパクトビームとしての機能は十分果たすよ
うになっている。
【0015】図1(B)に示される如く、ビーム部22
の結合部25には、ビーム部22の内周部にビーム部2
2の長手方向に沿って隆起部27が設けられている。
【0016】なお、図1(A)に示される如く、合わせ
面22Aのビーム部22の両端部の領域S2、S3を結
合することで、さらにビーム部22の曲げ強度を向上す
ることができる。また図1の想像線で示される如く、結
合部以外の部位に隙間23を設けることで、係合部25
の精度を向上することができる。
【0017】ブラケツト部24、26は、夫々ビーム部
22側をかなめとする扇形状とされており、ブラケツト
部24、26の端部には、フロントサイドドア用インパ
クトビーム20の合わせ面22Aをフロントサイドドア
アウタパネル12側に向けて棚部14B、14C(図4
参照)に固定するための取付部24A、26Aが設けら
れている。また、ブラケツト部24、26の端部には、
夫々取付部24A、26Aの近傍からビーム部22へ達
し、ビーム部22へ若干入り込んだ位置まで直線状のビ
ード28が設けられている。
【0018】図3に示される如く、フロントサイドドア
用インパクトビーム20はビーム部22の合わせ面22
Aが、フロントサイドドアアウタパネル12側(車幅方
向外側)に向くように固着されており、連続板部、即ち
非合わせ面がフロントサイドドアインナパネル14側(
車幅方向内側)に向くように固着されている。従って、
フロントサイドドア用インパクトビーム20に車幅方向
外側から荷重が作用した場合には、合わせ面22Aの溶
接又は塑性変形によって生じる異組織部(結合部25)
が圧縮変形側となるようになっている。
【0019】また、ビード28は、フロントサイドドア
用インパクトビーム20の内側、即ちフロントサイドド
アアウタパネル12側に向くように突出されている。従
って、ビード28がドアガラスとの隙間を減少させるこ
とはない。
【0020】以下に、本実施例のフロントサイドドア用
インパクトビーム20の製造過程を説明する。
【0021】本実施例のフロントサイドドア用インパク
トビーム20を製造する場合には、図5に示される如く
、帯金30を図6に示される断面形状を有する上型32
と下型34とでプレスして、帯金30の幅方向端部に端
曲部30A、30Bを形成すると共に、長手方向両端部
に夫々、ビード28を形成する。次に、図7に示される
如く、帯金30のビーム部22となる部分を、図8に示
される上型36と下型38とでプレスしてU字状とする
。さらに、図9に示される如く、帯金30のビーム部2
2となる部分を、図10に示される上型40と下型42
とでプレスしてO字状とする、所謂UO曲げによって管
状のビーム部22を形成する。この場合、図10に示さ
れる如く、ビーム部22の板幅に対して、上型40と下
型42とで決まるビーム部22の径Rを若干小さく設定
し、ビーム部22の幅方向端部22B、22Cを内側へ
屈曲させビーム部22の合わせ面22Aに一対の隆起部
を形成し、その後、これらの一対の隆起部を溶接又は塑
性変形によって結合し、図1(B)に示される隆起部2
7を形成する。
【0022】また、上記管状のビーム部22を形成する
プレス加工において、ブラケツト部24、26に図13
(B)の上側(図13(B)の矢印A方向)への反りが
発生しようとした場合には、予め、帯金30の長手方向
両端部に形成されたビード28が反りに対して梁として
作用し、ブラケツト部24、26に発生しようとする反
りを防止する。このため、ブラケツト部24、26に反
りが無く寸法精度の極めて高い、一体成形の高張力鋼板
製自動車ドア用インパクトビームを得ることがきる。
【0023】以下に、本実施例の作用を説明する。本実
施例によれば、フロントサイドドア用インパクトビーム
20は、高張力鋼板からなる帯金30をプレス加工して
形成されており、その両端に形成された平板状のブラケ
ツト部24、26の間には、ビーム部22が連続一体的
に形成され、ビーム部22の結合部25にはビーム部2
2の長手方向に沿って隆起部27が設けられている。従
って、ビーム部22の結合部25の断面積が隆起部27
によって広くなる。このため、本実施例の如く、ビーム
部22の合わせ面22Aを車幅方向外側に向けて配置し
、ビーム部22に車幅方向外側から荷重が作用した場合
には、ビーム部22の合わせ面22Aに作用する圧縮応
力が隆起部27による断面積の増加で分散される。即ち
、ビーム部22の結合部25の曲げ強度を向上させるこ
とができる。一方、ビーム部22の結合部25以外の部
位の肉厚は、増加しないため、フロントサイドドア用イ
ンパクトビーム20の重量が大幅に増加することはない
【0024】なお、本実施例においては、図10に示さ
れる如く、ビーム部22の板幅に対して、上型40と下
型42とで決まるビーム部22の径Rを若干小さく設定
し、ビーム部22の幅方向端部22B、22Cを内側へ
屈曲させビーム部22の合わせ面22Aに一対の隆起部
を形成し、その後、これらの一対の隆起部を溶接又は塑
性変形によって結合し、図1(B)に示される隆起部2
7を形成した。これに代えて、図11に示される如く、
幅方向両端部に予めビーム部22の内側となる方向へ隆
起した隆起部44A、44B又は、隆起部44Aと隆起
部44Bとの内の何方か一方が形成された高張力鋼板製
の帯金44をUO曲げし、その後、隆起部44Aと隆起
部44Bとを溶接又は塑性変形によって結合し図1(B
)に示される隆起部27としても良く、また、隆起部2
7はビーム部22の外周部にビーム部22の長手方向に
沿って設けても良い。
【0025】また、上記実施例においては、本発明の自
動車ドア用インパクトビームをフロントサイドドア用イ
ンパクトビーム10に適用した例について説明したが、
図12に示される如く、本発明の自動車ドア用インパク
トビームは、そのブラケツト部54A、54Bの形状を
リヤサイドドアの取付部に対応した形状とすることで、
リヤサイドドア用インパクトビーム54にも適用可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、重量の大
幅な増加をともなうことなく、ビーム部の結合部の曲げ
強度を向上させることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施例の自動車ドア用イン
パクトビームを示す斜視図であり、(B)は(A)のB
−B線断面図である。
【図2】本発明の一実施例の自動車ドア用インパクトビ
ームが適用されたフロントサイドドアを示す斜視図であ
る。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】本発明の一実施例の自動車ドア用インパクトビ
ームの端曲げ後の形状を示す斜視図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】本発明の一実施例の自動車ドア用インパクトビ
ームのU曲げ後の形状を示す斜視図である。
【図8】図7の8−8線断面図である。
【図9】本発明の一実施例の自動車ドア用インパクトビ
ームのO曲げ後の形状を示す斜視図である。
【図10】図9の10−10線断面図である。
【図11】本発明の他の例の自動車ドア用インパクトビ
ームのビーム部を示す断面図である。
【図12】本発明の自動車リヤサイドドア用インパクト
ビームを示す斜視図である。
【図13】従来例の自動車ドア用インパクトビームを示
す斜視図である。
【図14】(A)は一体成形した自動車ドア用インパク
トビームを示す斜視図であり、(B)は図(A)のB−
B線断面図である。
【符号の説明】
10    フロントサイドドア 20    フロントサイドドア用インパクトビーム2
2A    合わせ面 22    ビーム部 24    ブラケツト部 24A    取付部 25    結合部 26    ブラケツト部 26A    取付部 27    隆起部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高張力鋼板からなる帯金をプレス加工
    して形成した自動車ドア用インパクトビームであって、
    両端に形成した平板状のブラケツト部と、これらのブラ
    ケツト部の間に連続一体的に形成されると共に合わせ面
    が結合され結合部とされた管状のビーム部と、を有し前
    記結合部に前記ビーム部の長手方向に沿って延びる隆起
    部を設けたことを特徴とする自動車ドア用インパクトビ
    ーム。
JP2087491A 1991-02-14 1991-02-14 自動車ドア用インパクトビーム Pending JPH04260815A (ja)

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