JP2003102568A - システムキッチン - Google Patents

システムキッチン

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JP2003102568A JP2001300267A JP2001300267A JP2003102568A JP 2003102568 A JP2003102568 A JP 2003102568A JP 2001300267 A JP2001300267 A JP 2001300267A JP 2001300267 A JP2001300267 A JP 2001300267A JP 2003102568 A JP2003102568 A JP 2003102568A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレーム部の空間部に各種配管類の障害物が
存在しないようにすることで、物品収納ユニット体の収
納空間を最大限に広く利用することができ、且つ配管類
の操作部等のメンテナンスも簡便に行うことができるシ
ステムキッチンを提供する。 【解決手段】 各種サイズの物品収納ユニット体14
a、14b、14c、14dから構成されたキャビネッ
ト部14がフレーム部12と分離独立しているので、キ
ャビネット部14に納められる物品の収納位置を自由に
選定または変更することができ、しかもフレーム部の空
間部には各種配管類等の障害物が存在しないので、フレ
ーム部12の空間部13を最大限に広く利用することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも流し台
等が設けられているフレーム部と、物品が収納可能なキ
ャビネット部とが分離独立して構成されているシステム
キッチンに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のシステムキッチンの斜視図
であって、このシステムキッチン01は上部に流し台0
2とコンロ台03及び調理部04があり、下部に各種物
品を収納できる引出しや開き戸タイプのキャビネット部
05がシステムキッチンのフレーム枠組み内に一体的に
造り付けられており、最下部にはケコミ部06が形成さ
れて床面07に設置されている。
【0003】このような従来のシステムキッチンにあっ
ては、引出しや開き戸タイプの各種キャビネットがシス
テムキッチンのフレーム枠組み内に造り付けられたもの
であるから、キャビネットの広さやその取り付けられて
いる位置により、物品収納箇所が大体決まっていた。し
かしながら、例えば図4において、コンロ台03で使用
する大きな調理加熱鍋等はコンロ台03の真下に置いて
おきたいが、コンロ台03の真下の開き扉式キャビネッ
ト05aはスペース的にそれ程広くなく、既に他の物が
収納されているような場合に、中央の広いスペースを有
するキャビネット05bを使用せざるを得なかった。
【0004】したがって、大きな調理加熱鍋等をコンロ
台03で使用するときは、コンロ台03から少し離れた
キャビネット05bより出し入れしなくてはならず不便
であった。そしていかなる物品をどの場所に収納するか
は個人差もあり、造りつけのキャビネットでは物品の入
れ替えが自由にならず、使いづらいまま使用していた。
更に、従来の造りつけのキャビネットを有するシステム
キッチンは、ケコミ部06があるために無効な空間スペ
ースを設けざるを得なかった。
【0005】そこで発明者等は鋭意研究の結果、流し台
等が設けられているフレーム部とキャビネット部とを分
離独立させて、キャビネット部をフレーム部の空間部に
対して出し入れ自在にすることで収納の自由度が高めら
れる点に着目し、キャビネット部に納められる物品の収
納位置を自由に選定または変更することができるシステ
ムキッチンを開発した。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】ところが、物品収
納ユニット体が出し入れされるフレーム部の空間部内に
は、シンクの排水口に連通接続される配水管や、冷水
管、温水管ないしガス管がそれぞれ配管されているた
め、これらが障害となって空間部内の領域が充分に生か
されないことから、折角開発した物品収納ユニット体の
機能が充分に発揮できない問題を有していた。
【0007】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、フレーム部の空間部に各種配管類が存在
しないようにすることで、物品収納ユニット体の収納空
間を最大限に広く利用することができ、且つ配管類の操
作部等のメンテナンスも簡便に行うことができるシステ
ムキッチンを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシステムキッチンは、少なくとも流し台等
が設けられているフレーム部と、物品が収納可能なキャ
ビネット部とが分離独立して構成されているシステムキ
ッチンであって、前記キャビネット部は、前記フレーム
部の空間部に対して出し入れ自在の複数個の物品収納ユ
ニット体から成り、前記フレーム部の空間部には配管類
が存在しないように構成されていることを特徴としてい
る。この特徴によれば、キャビネット部がフレーム部と
分離独立しているので、キャビネット部に納められる物
品の収納位置を自由に選定または変更することができ、
しかもフレーム部の空間部には配管類が存在しないの
で、フレーム部の空間部を最大限に広く利用することが
できる。
【0009】上記システムキッチンにおいて、前記配管
類が、前記フレーム部内または壁面内に隠蔽収容され、
配管類が収容される前記フレーム部または壁面の少なく
とも一方の面が開放可能に構成されていることが好まし
い。このようにすれば、配管類がフレーム部内または壁
面内に隠蔽されるので、美観が向上するだけでなく、フ
レーム部または壁面の予め決められた少なくとも一方の
面が開放可能に構成されているので、配管類の操作部等
のメンテナンスも簡便に行うことができる。
【0010】上記システムキッチンにおいて、前記フレ
ーム部内に隠蔽収容される配管類が、前記フレーム部内
の床面を通して通過するように収容されていることが好
ましい。このようにすれば、床面に対する配管位置が予
め設定されるので、流し台等が設置される前に所定の配
管作業を行うことができ、配管類をフレーム部内に整列
して配管することができるので点検作業も容易になる。
【0011】上記システムキッチンにおいて、前記壁面
内に隠蔽収容される配管類が、前記壁面内の床面を通し
て通過するように収容されていることが好ましい。この
ようにすれば、流し台等が設置される前に配管類を、床
面を通して壁面内の所定位置に配管することができ、配
管類を壁面内に整列して配管することができるので点検
作業も容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0013】図1は、物品収納ユニット体をフレーム部
に収納する前の状態を示し、配管類がフレーム部内及び
壁面内に隠蔽収容された本発明の一実施形態にかかるシ
ステムキッチンの概観斜視図であり、図2は本発明のシ
ステムキッチンを背面側から見た斜視図である。
【0014】図1、図2により本発明のシステムキッチ
ンの概要について説明すると、システムキッチン10は
上面側にコンロ部12a、調理部12b、流し台12
c、及び左右のサイドフレーム12d、12eないし流
し台12c前面のカウンターフレーム12f等を有する
フレーム部12と、各種サイズの物品収納ユニット体1
4a、14b、14c、14dから成るキャビネット部
14で構成されている。
【0015】フレーム部12とキャビネット部14は分
離独立して構成されているので、これらの物品収納ユニ
ット体14a〜14dはフレーム部12の下部に形成さ
れている空間部13に適宜選択して納めることができる
のであるが、この空間部を有効に利用するには、その空
間部の容積が、1個の物品収納ユニット体の、あるいは
複数の物品収納ユニット体を組み合わせたものの縦、
横、高さの整数倍になるように、物品収納ユニット体の
サイズが設定される。
【0016】システムキッチン利用者は自分が使いやす
いように、物品収納ユニット体14a〜14dを選定
し、その位置を設定してフレーム部12の下部に形成さ
れている空間部13に納める。この物品収納ユニット体
は各種のサイズが用意されているので、2段、3段と縦
に重ねたり、あるいは奥側と手前側に並べて収納するこ
ともできる。
【0017】そして、例えば物品収納ユニット体14c
の如く重量物をたくさん詰め込めるような大きなユニッ
ト体においては、下方にキャスタ等を付けて出し入れを
容易にするとよい。そして、時節が変わることで物品収
納ユニット体の組み替えを行いたい場合も、キャビネッ
ト部14がフレーム部12に対して造りつけでないの
で、手軽に組み替え作業をおこなうことができる。ま
た、従来設けていたシステムキッチン下方のケコミ空間
も収納空間として有効利用することができる。
【0018】次に、図2は、キャスタ付きの物品収納ユ
ニット体14cをシステムキッチン10の前方からフレ
ーム部12の下方空間部13側に押し込む状態を示した
もので、通常より厚めに構成された両サイドフレーム1
2d、12eの対向する内面には係止バー16が水平に
取り付けられており、一方、物品収納ユニット体14c
の背面側には係止具18が2カ所互いに水平位置に設け
られている。
【0019】従って、物品収納ユニット体14cをフレ
ーム部12の下方空間部13側に押し込むと、物品収納
ユニット体14cの背面に取り付けられている係止具1
8が係止バー16と当接した際に、物品収納ユニット体
14cは係止バー16に固設されるようになっている。
【0020】次に、本発明に係る配管構造に付き図1を
参照して説明する。本実施形態におけるシステムキッチ
ン10では、流し台12cの蛇口に接続される温水管2
4a、冷水管24bからなる水道管24、及び流し台1
2cの排水口22に接続される排水管25ないしコンロ
部12a接続されるガス管32等が配管されている。
【0021】先ず、流し台12cの排水口22に接続さ
れる排水管25は、調理部12b内を通して右サイドの
サイドフレーム12eの内部に収容され、床面を貫通し
て床下から外部の図示しない排水管に連通接続されてい
る。そして、サイドフレーム12e内部の排水管25に
は、下端に清掃口26を設けた排水トラップが設けられ
ている。
【0022】また、右サイドのサイドフレーム12eの
収納空間28内には、給水器側から床面を通して配管さ
れる2本の水道管24の一部が収容されて、更にサイド
フレーム12eの収納空間28内を通過した水道管24
は、流し台12c前面のカウンターフレーム12f内部
を通して流し台12c前面の蛇口20に接続されてい
る。そして、サイドフレーム12e内部の水道管24を
構成する温水管24aと、冷水管24bには仕切り弁V
1、V2が設けられている。
【0023】更に、左サイドのサイドフレーム12dの
収納空間34内には、外部の図示しないガス本管に連結
されたガス管32が床面を貫通して立ち上がり、コンロ
部12aに接続されている。そして、サイドフレーム1
2dの収納空間34内部のガス管32には、開閉弁V3
が設けられている。
【0024】そこで、右サイドのサイドフレーム12e
の一方の面には、予め開閉可能な扉30が配置されてお
り、排水管25の排水トラップを清掃する際に清掃口2
6を開閉操作し、または、温水管24aまたは冷水管2
4bの仕切り弁V1、V2の開閉操作等を行う際に開放
して使用することができる。
【0025】また、左サイドのサイドフレーム12dの
一方の面には、予め開閉可能な扉35が配置されてお
り、ガス管32の開閉弁V3の開閉操作を行う際に開放
して使用することができる。尚、これら扉30ないし3
5は、予めシステムキッチンの設計段階でサイドフレー
ム12dのどちらの面に配置するかを決定することがで
きる。
【0026】従って、上記のように構成された本実施形
態におけるシステムキッチンによれば、各種サイズの物
品収納ユニット体14a、14b、14c、14dから
構成されたキャビネット部14がフレーム部12と分離
独立しているので、キャビネット部14に納められる物
品の収納位置を自由に選定または変更することができ、
しかもフレーム部の空間部には各種配管類等が存在しな
いため、フレーム部12の空間部13を最大限に広く利
用することができる。
【0027】また、各種配管類は、左右のサイドフレー
ム12d、12eの収納空間28、34内部ないし流し
台12c前面のカウンターフレーム12f内部に隠蔽さ
れるので、美観が向上するだけでなく、サイドフレーム
12d、12eの一方の面が扉30、35により開放可
能に構成されているので、配管類の仕切弁V1、V2及
び開閉弁V3等のメンテナンスを簡便に行うことができ
る。
【0028】そしてまた、左右のサイドフレーム12
d、12eにより、床面に対する配管位置が予め設定さ
れるので、システムキッチン等が設置される前に所定の
配管作業を行うことができ、配管類をフレーム部12の
各収納空間28、34内に整列して配管することができ
るので点検作業も容易になる。
【0029】次に、本発明のシステムキッチンの他の実
施形態にかかる概要に付き図3を参照して説明する。図
3は配管類が壁面内に隠蔽収容された本発明の他の実施
形態にかかるシステムキッチンの概観斜視図である。
尚、前記実施形態にかかる構成部分と同一構成部分につ
いては、同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0030】図において、符号38は流し台等が設けら
れているフレーム部12に対面して配置される壁面であ
って、この壁面38の前面には概要説明は省略するが、
前述した実施形態と同一構成のシステムキッチン11が
隣接配置されている。
【0031】先ず、流し台12cの排水口22に接続さ
れる排水管25は、調理部12b内を通して壁面38の
内部に入り、壁面38左側のフレーム部12の下部に形
成されている空間部13に対応する位置に収容され、床
面を貫通して床下から外部の図示しない排水管に連通接
続されている。
【0032】そして、壁面38内に配置される排水管2
5の排水トラップに対応する部位の壁面には開閉可能な
扉36が設けられており、更に、排水管25に隣接して
壁面38内には給水器側から床面を通して配管される温
水管24a、冷水管24bからなる水道管24が収容さ
れており、温水管24aと冷水管24bに設けられる仕
切り弁V1、V2に対応する部位の壁面には開閉可能な
扉37が設けられている。
【0033】一方、コンロ部12aの下方に対応する壁
面38内には、外部の図示しないガス本管に連結された
ガス管32が床面を貫通して立ち上がり、コンロ部12
aに接続されている。そして、壁面38のガス管32の
開閉弁V3に対応する部位には開閉可能な扉35が設け
られている。
【0034】従って、上記のように構成された本実施形
態におけるシステムキッチンによれば、本システムキッ
チン11が、流し台等が設けられているフレーム部12
が壁面38の前面に隣接配置される構成の場合におい
て、配管類の一部が、壁面38内の床面を通して通過す
るように収容されるように構成さているので、流し台等
のフレーム部12が設置される前に配管類の一部を、床
面を通して壁面38内の所定位置に配管することがで
き、配管類を壁面38内に整列して配管することができ
るので点検作業を容易に行うことができる。
【0035】本実施例例では、配管類を収納する領域
を、両サイドフレーム内部、または壁面内部に特定した
が、これに限らず、両サイドフレームの隣接位置に壁面
が設けられる配置構成の場合では、この壁面を利用する
ことも可能であり、フレーム部の空間部に配管類等が存
在しない構成であれば良い。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0037】(a)請求項1に記載の発明によれば、キ
ャビネット部がフレーム部と分離独立しているので、キ
ャビネット部に納められる物品の収納位置を自由に選定
または変更することができ、しかもフレーム部の空間部
には配管類が存在しないので、フレーム部の空間部を最
大限に広く利用することができる。
【0038】(b)請求項2に記載の発明によれば、配
管類がフレーム部内または壁面内に隠蔽されるので、美
観が向上するだけでなく、フレーム部または壁面の予め
決められた少なくとも一方の面が開放可能に構成されて
いるので、配管類の操作部等のメンテナンスも簡便に行
うことができる。
【0039】(c)請求項3に記載の発明によれば、床
面に対する配管位置が予め設定されるので、流し台等が
設置される前に所定の配管作業を行うことができ、配管
類をフレーム部内に整列して配管することができるので
点検作業も容易になる。
【0040】(d)請求項4に記載の発明によれば、流
し台等が設置される前に配管類を、床面を通して壁面内
の所定位置に配管することができ、配管類を壁面内に整
列して配管することができるので点検作業も容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品収納ユニット体をフレーム部に収納する前
の状態を示し、配管類がフレーム部内に隠蔽収容された
本発明の一実施形態にかかるシステムキッチンの概観斜
視図である。
【図2】本発明のシステムキッチンを背面側から見た斜
視図である。
【図3】配管類が壁面内に隠蔽収容された本発明の他の
実施形態にかかるシステムキッチンの概観斜視図であ
る。
【図4】従来のシステムキッチンの斜視図である。
【符号の説明】
10、11 システムキッチン 12 フレーム部 12a コンロ部 12b 調理部 12c 流し台 12d、12e サイドフレーム 12f カウンターフレーム 13 空間部 14 キャビネット部 14a〜14d 物品収納ユニット体 16 係止バー 18 係止具 20 蛇口 22 排水口 24 水道管 24a 温水管 24b 冷水管 25 排水管 26 清掃口 28 収納空間 30、35、 扉 32 ガス管 34 収納空間 36、37、40 扉 38 壁面 V1、V2 仕切弁 V3 開閉弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも流し台等が設けられているフ
    レーム部と、物品が収納可能なキャビネット部とが分離
    独立して構成されているシステムキッチンであって、前
    記キャビネット部は、前記フレーム部の空間部に対して
    出し入れ自在の複数個の物品収納ユニット体から成り、
    前記フレーム部の空間部には配管類が存在しないように
    構成されていることを特徴とするシステムキッチン。
  2. 【請求項2】 前記配管類が、前記フレーム部内または
    壁面内に隠蔽収容され、配管類が収容される前記フレー
    ム部または壁面の少なくとも一方の面が開放可能に構成
    されている請求項1に記載のシステムキッチン。
  3. 【請求項3】 前記フレーム部内に隠蔽収容される配管
    類は、前記フレーム部内の床面を通して通過するように
    収容されている請求項1または2に記載のシステムキッ
    チン。
  4. 【請求項4】 前記壁面内に隠蔽収容される配管類は、
    前記壁面内の床面を通して通過するように収容されてい
    る請求項1または2に記載のシステムキッチン。
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