JP2006325928A - フロアキャビネット - Google Patents
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Abstract
【課題】 箱型のユニットを備えたフロアキャビネットにおいて、引出し部材の収納空間を拡大する。
【解決手段】 このキッチン用フロアキャビネット1は、コンロユニット20の収納体22の右側板22cおよびシンクユニット40の枠体42の左側板42cに各々ガイドレール33aおよび33bを設け、コンロユニット20およびシンクユニット40の間の引出し部材31を、ガイドレール33aおよび33bにより、キッチン用フロアキャビネット1の内部に収容された収容位置とキッチン用フロアキャビネット1から前面側に引き出された引出し位置との間を移動可能にガイドすることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 このキッチン用フロアキャビネット1は、コンロユニット20の収納体22の右側板22cおよびシンクユニット40の枠体42の左側板42cに各々ガイドレール33aおよび33bを設け、コンロユニット20およびシンクユニット40の間の引出し部材31を、ガイドレール33aおよび33bにより、キッチン用フロアキャビネット1の内部に収容された収容位置とキッチン用フロアキャビネット1から前面側に引き出された引出し位置との間を移動可能にガイドすることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、箱型のユニットを備えたフロアキャビネットに関する。
従来、複数の箱型のユニットを横並び(並列)に配置することにより構成されたキッチン用フロアキャビネットが知られている(たとえば、特許文献1参照)。このような従来のキッチン用フロアキャビネットには、キャビネットを構成するユニットの1つとして、皿や鍋、調味料の容器などを収納するための引出し部材を備えた収納用ユニットが設けられている。この引出し部材は、枠体の左右の側板に設けたガイド部材により、ユニットに対して収容・引出し可能なように構成されている。
特開平11−230号公報
上記した従来のキッチン用フロアキャビネットにおいて、構成ユニットの設置位置を変化させることなく、引出し部材の幅をより広くすることにより、引出し部材の収納空間を拡大したいという要望がある。
この発明は、上記のような要望に応えるためになされたものであり、箱型のユニットを備えたフロアキャビネットにおいて、引出し部材の収納空間を拡大することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明のフロアキャビネットは、箱型のユニットを備えたフロアキャビネットにおいて、ユニットの外側面と、ユニットの外側面に対向する部材の外側面とに各々ガイド部材を設け、ユニットおよび対向する部材の各外側面の間に位置する引出し部材を、一対のガイド部材により、フロアキャビネットに収容された収容位置とフロアキャビネットから引き出された引出し位置との間を移動可能にガイドすることを特徴とする。
2つのユニットの間に位置する引出し部材の収納空間を拡大するために、ユニットは、引出し部材の一方の側方に位置する第1ユニットであり、ユニットの外側面に対向する部材は、引出し部材の他方の側方に位置する第2ユニットであり、引出し部材を、第1ユニットのガイド部材と第2ユニットのガイド部材とにより、収容位置と引出し位置との間を移動可能にガイドする構成とすることが好ましい。
フロアキャビネットに対する引出し部材の収容・引出し動作を円滑に行うために、ガイド部材は、引出し部材の収容・引出し方向に沿って延びるガイドレールであり、引出し部材の側部に、ガイドレールに係合する係合レールを設け、引出し部材を、係合レールとガイドレールとにより、収容位置と引出し位置との間を移動可能にガイドする構成とすることが好ましい。
収納空間を拡大できるようにするために、上記フロアキャビネットは、キッチン用フロアキャビネットであってもよい。
この発明のフロアキャビネットによれば、ユニットの外側面とそのユニットに対向する部材の外側面とに、それらの間に配設される引出し部材を収容位置と引出し位置との間を移動可能にガイドするガイド部材を各々設けることによって、引出し部材を、ガイド部材を介してユニットとそのユニットに対向する部材とにより支持することができるので、引出し部材を備えた収納用ユニットに、左右の側板が不要になって、その左右の側板の板厚分だけ引出し部材の幅を広くすることができる。これにより、フロアキャビネットを構成する箱型のユニットの設置位置を変化させることなく、引出し部材の収納空間を拡大することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明の一実施形態によるキッチン用フロアキャビネットの全体構成を示した図であり、図3〜図5は、図1に示したキッチン用フロアキャビネットの要部構成を示した図である。まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態によるキッチン用フロアキャビネット1の全体構成について説明する。なお、本実施形態では、本発明のフロアキャビネットの一例として、キッチン用フロアキャビネット1を用いた場合について説明する。
本発明の一実施形態によるキッチン用フロアキャビネット1は、図1および図2に示すように、横並び(並列)に配置された箱型の左サイドユニット10、コンロユニット(第1ユニット)20、センターユニット30、シンクユニット(第2ユニット)40および右サイドユニット50と、それら5つのユニットの上部に設置された平板状のカウンター60とにより構成されている。
左サイドユニット10および右サイドユニット50は、他のユニットに比べて小さい幅に形成されており、調味料の容器や小型の調理器具などを収納するために設けられている。これらの左サイドユニット10および右サイドユニット50は、それぞれ、正面視縦長形状の引出し部材11および51と、その引出し部材11および51をキッチン用フロアキャビネット1に対して収容・引出し可能に支持する枠体(図示せず)とにより構成されている。また、引出し部材11および51の前面には、引出し部材11および51の収容・引出し動作の際に把持される把持部材12および52が取り付けられている。
コンロユニット20は、加熱調理の際に使用されるコンロ21と、コンロ21の下方に配置され、大型の調理器具などを収納可能な収納体22とにより構成されている。コンロ21の上面(加熱調理面)は、カウンター60に形成されたコンロ用開口部60aを介してカウンター60の上方側に露出するようになっている。また、収納体22は、図4に示すように、地板22a、裏板22b、左側板(図示せず)、右側板22cおよび天板(図示せず)からなる前方が開口した箱型形状を有しており、収納体22の天板の上面に上記コンロ21が載置されている。また、収納体22の前方開口部には、収納体22に対して左開きに開閉可能に回動する扉部材23が取り付けられている。この扉部材23の前面には、扉部材23の開閉動作の際に把持される把持部材24が取り付けられている。
シンクユニット40は、食材や食器類の洗浄などの際に使用される凹状のシンク41と、シンク41を下方から支持する枠体42(図4参照)とにより構成されている。シンク41は、カウンター60に形成されたシンク用開口部60bを介してカウンター60の上方側に露出するようになっている。また、枠体42は、地板42a、裏板42b、左側板42cおよび右側板(図示せず)からなる前方および上方が開口した箱型形状を有しており、枠体42の上方開口部には、シンク41が取り付けられている。また、枠体42の前方開口部には、枠体42に対して右開き(図4参照)に開閉可能に回動する扉部材43が取り付けられており、大型の調理器具などを収納可能なように構成されている。また、扉部材43の前面には、扉部材43の開閉動作の際に把持される把持部材44が取り付けられている。
センターユニット30は、図2〜図4に示すように、皿や調理用鍋などの大型の被収納物を収納可能な上下2段の引出し部材31を備えているが、左右のサイドユニット10および50のような枠体の全体は備えておらず、枠体の一部として、下段の引出し部材31の下方に取り付けられた地板32aと、引出し部材31の後方に取り付けられた裏板32b(図4参照)とを備えている。各引出し部材31は、次述するように、それぞれ、コンロユニット20およびシンクユニット40の間に位置してキッチン用フロアキャビネット1の内部に収容された収容位置と、この収容位置からキッチン用フロアキャビネット1の前面側に引き出された引出し位置との間をスライド移動可能に構成されている。
詳細には、コンロユニット20の収納体22の右側板22cの外側面には、引出し部材31の収容・引出し方向に沿って延びる上下2本の断面コの字状のガイドレール(ガイド部材)33aが取り付けられている。また、シンクユニット40の枠体42の左側板42cの外側面には、引出し部材31の収容・引出し方向に沿って延びる上下2本の断面コの字状のガイドレール(ガイド部材)33bが上記ガイドレール33aに各々対向して取り付けられている。
各引出し部材31は、図4および図5に示すように、前面板31a、背面板31b、左側面板31c、右側面板31dおよび底面板31eにより構成されており、左側面板31cおよび右側面板31dの外側面には、上記収納体22の右側板22cおよび枠体42の左側板42cに各々設けられたガイドレール33aおよび33bに係合可能な断面凸状の係合レール34aおよび34bが取り付けられている。そして、引出し部材31は、係合レール34aおよび34bが収納体22のガイドレール33aおよび枠体42のガイドレール33bに係合することにより、コンロユニット20の収納体22およびシンクユニット40の枠体42の間で、上記収容位置と引出し位置との間をスライド移動できるようになる。
換言すれば、コンロユニット20の収納体22の右側板22cおよびシンクユニット40の枠体42の左側板42cが、センターユニット30を枠体で構成した場合の枠体の左側板および右側板に相当する機能を兼ねていることになる。
引出し部材31の前面板31aには、引出し部材31の収容・引出し動作の際に把持される把持部材35が取り付けられている。なお、キッチン用フロアキャビネット1に対する引出し部材31の収容・引出し構造として、2重レール構造を用いてもよい。この場合には、引出し部材31をキッチン用フロアキャビネット1の前面側により大きく引き出すことが可能となる。
本実施形態では、上記のように、コンロユニット20の収納体22の右側面板22cおよびシンクユニット40の枠体42の左側面板42cに、コンロユニット20およびシンクユニット40の間に配設された上下2段の引出し部材31を収容位置と引出し位置との間を移動可能にガイドする上下2本のガイドレール33aおよび33bを各々設けることによって、引出し部材31を、係合レール34aおよび34bとガイドレール33aおよび33bとを介してコンロユニット20およびシンクユニット40により支持することができるので、引出し部材31を備えたセンターユニット30に、左右の側板が不要になって、その左右の側板の板厚分だけ引出し部材31の幅Wを広くすることができる。これにより、キッチン用フロアキャビネット1を構成するコンロユニット20およびシンクユニット40の設置位置を変化させることなく、引出し部材31の収納空間を拡大することができる。
また、本実施形態のキッチン用フロアキャビネット1のセンターユニット30では、引出し部材31を支持する枠体の全体を設ける必要がなく、地板32aおよび裏板32bのみで良いため、センターユニット30の部品点数を削減することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明を、コンロユニット20およびシンクユニット40の間のセンターユニット30に引出し部材31が設けられたキッチン用フロアキャビネット1に適用する例について示したが、たとえば、図6に概略的に示すように、左サイドユニット110およびセンターユニット130の間のコンロユニット120と、センターユニット130および右サイドユニット150の間のシンクユニット140との両方に引出し部材31が設けられているキッチン用フロアキャビネット100である場合には、左サイドユニット110の右外側面110aと、センターユニット130の左右の外側面130aおよび130bと、右サイドユニット150の左外側面150aとに各々ガイドレール33を設けることで、引出し部材31の係合レール34を各々支持することができる。この場合には、コンロユニット120およびシンクユニット140の計4枚の側板の板厚分だけ引出し部材31の幅Wを広くすることができるので、キッチン用フロアキャビネット100の収納空間をより拡大することが可能である。
また、図7に概略的に示すように、右サイドユニット250に引出し部材31が設けられているキッチン用フロアキャビネット200に本発明を適用することも可能である。この場合には、キッチン用フロアキャビネット200のシンクユニット240の右外側面240aと、そのシンクユニット240の右外側面240aに対向する、たとえばキッチンの壁面KWとに各々ガイドレール33を設けることにより、引出し部材31の係合レール34を支持することができる。なお、同様に、左サイドユニットに引出し部材が設けられているキッチン用フロアキャビネットにも適用可能である。
また、上記実施形態では、フロアキャビネットの一例としてのキッチン用フロアキャビネットに本発明を適用した例について示したが、本発明はこれに限らず、たとえばリビング用のフロアキャビネットなどの複数ユニットの組み合わせにより構成されるキャビネット全般に適用可能である。
1 キッチン用フロアキャビネット(フロアキャビネット)
20 コンロユニット(第1ユニット)
30 センターユニット
31 引出し部材
33a、33b ガイドレール(ガイド部材)
34a、34b 係合レール
40 シンクユニット(第2ユニット)
20 コンロユニット(第1ユニット)
30 センターユニット
31 引出し部材
33a、33b ガイドレール(ガイド部材)
34a、34b 係合レール
40 シンクユニット(第2ユニット)
Claims (4)
- 箱型のユニットを備えたフロアキャビネットにおいて、
前記ユニットの外側面と、前記ユニットの外側面に対向する部材の外側面とに各々ガイド部材を設け、
前記ユニットおよび前記対向する部材の各外側面の間に位置する引出し部材を、前記一対のガイド部材により、前記フロアキャビネットに収容された収容位置と前記フロアキャビネットから引き出された引出し位置との間を移動可能にガイドすることを特徴とする、フロアキャビネット。 - 前記ユニットは、前記引出し部材の一方の側方に位置する第1ユニットであり、
前記ユニットの外側面に対向する部材は、前記引出し部材の他方の側方に位置する第2ユニットであり、
前記引出し部材を、前記第1ユニットのガイド部材と前記第2ユニットのガイド部材とにより、前記収容位置と前記引出し位置との間を移動可能にガイドする請求項1に記載のフロアキャビネット。 - 前記ガイド部材は、前記引出し部材の収容・引出し方向に沿って延びるガイドレールであり、
前記引出し部材の側部に、前記ガイドレールに係合する係合レールを設け、
前記引出し部材を、前記係合レールと前記ガイドレールとにより、前記収容位置と前記引出し位置との間を移動可能にガイドする請求項1または2に記載のフロアキャビネット。 - 前記フロアキャビネットは、キッチン用フロアキャビネットである、請求項1〜3のいずれか1項に記載のフロアキャビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005153651A JP2006325928A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | フロアキャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005153651A JP2006325928A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | フロアキャビネット |
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JP2006325928A true JP2006325928A (ja) | 2006-12-07 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2005153651A Pending JP2006325928A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | フロアキャビネット |
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JP (1) | JP2006325928A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011404A (ja) * | 2007-06-30 | 2009-01-22 | Cleanup Corp | 引出 |
CN104026878A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 宁波欧琳厨具有限公司 | 具有收纳功能的地柜 |
-
2005
- 2005-05-26 JP JP2005153651A patent/JP2006325928A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091117 |