JP2003094200A - プレス機械のダイナミックバランサ装置 - Google Patents
プレス機械のダイナミックバランサ装置Info
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Abstract
減らしてコストの低減を図ったプレス機械のダイナミッ
クバランサ装置を提供する。 【解決手段】駆動機構部210上方に設けられたダイナ
ミックバランサ装置220には、バランサウェイト22
3が設けられる。バランサウェイト223は一端を支点
ピン225により軸支されることにより揺動可能に形成
されるとともに、その重心は、スライド104の重心を
通る鉛直線上にほぼ位置する。ゆえに、バランサウェイ
ト223は揺動運動するにもかかわらず、スライド10
4の昇降運動により発生する慣性力を相殺することがで
きる。また、コンロッドを従来より少なくすることがで
き、かつ、スライド用とバランサウェイト用のコンロッ
ドを同じ部材とすることができる。
Description
動により発生する慣性力を相殺するプレス機械のダイナ
ミックバランサ装置に関する。
と、スライドの大きさ(質量),ストローク数(sp
m)等によってはその慣性力によりプレス機械に振動が
発生し、プレス加工に悪影響を与える場合がある。これ
を防止するため、スライドとほぼ同じ質量のバランサウ
ェイトをスライドと相反して動作させ、慣性力を相殺す
るダイナミックバランサ(DB)装置が従来より提供さ
れている。従来より提供されているダイナミックバラン
サ装置の一例を図4に示す。
は、クラウン101とベッド103間に4本のコラム1
02が設けられ、クラウン101,コラム102,ベッ
ド103を貫通してこれらを締結する図示しないタイロ
ッドにより構成される。クラウン101下部(ベッド1
03上方)にはスライド104がガイドポスト105に
より昇降自在に設けられている。また、スライド104
下面と対面した位置のベッド103の上面にはボルスタ
106が固設されている。図示しない金型のうち、下型
はボルスタ106の上面に固設され、上型はスライド1
04下面に固設される。プレス機械100では、スライ
ド104が昇降動作することにより図示しない金型(上
型,下型)で材料が加工(プレス加工)される。
01に内装される駆動機構部110により駆動される。
駆動機構部110にはクランク軸111が設けられ、ボ
ス112a,112bにより回転自在に支持されてい
る。クランク軸111の右端にはフライホイール113
が固設される。フライホイール113は図示しないモー
タにより回転駆動されるとともに、フライホイール11
3に設けられたクラッチ・ブレーキ装置114によりフ
ライホイールの回転エネルギーがクランク軸111に伝
達される。
用偏心部111aが設けられる。スライド駆動用偏心部
111aにはコンロッド115の大端部がブッシュ11
6を介して回転自在に連結されている。一方、スライド
104にはダイハイト調節装置107を介してプランジ
ャ108が立設し、プランジャガイド109により昇降
自在にガイドされている。コンロッド115の小端部は
このプランジャ108と連結される。
明すると、プランジャ108下端に設けられたねじ部1
08aにウォームホイール107aの内周が螺合すると
ともに、ウォームホイール107aは上方よりリテーナ
107cで水平方向に回転自在に輪止めされている。ウ
ォームホイール107aの外周はウォームシャフト10
7bと螺合する。ウォームシャフト107bは図示しな
いモータにより回転駆動される。よって、ウォームシャ
フト107bが回転駆動してウォームホイール107a
が回転すると、プランジャ108(ねじ部108a)に
対してスライド104(ウォームホイール107a)は
昇降動作する。このようにしてダイハイト(図4のD
H)は調節される。
ンサ装置120が設けられている。このダイナミックバ
ランサ装置120には、クランク軸111上のスライド
駆動用偏心部111aに隣接してDB(ダイナミックバ
ランサ)駆動用偏心部111b,111cが設けられて
いる。DB駆動用偏心部111b,111cはスライド
駆動用偏心部111aとは位相を逆にして設けられてい
る。そして、DBコンロッド121a,121bの大端
部が、夫々のDB駆動用偏心部111b,111cにブ
ッシュ122a,122bを介して回転自在に連結され
る。一方、ダイナミックバランサ装置120(駆動機構
部110)の上部にはバランサウェイト123が設けら
れている。バランサウェイト123はガイドピン124
によって昇降自在にガイドされている。そして、DBコ
ンロッド121の小端部とバランサウェイト123は、
連結ピン125により連結されている。尚、バランサウ
ェイト123の質量は、スライド104及びスライド1
04が具備する部材(ダイハイト調節装置107等)の
総計とほぼ同じ質量としている。
部110,ダイナミックバランサ装置120)は、スラ
イド104の昇降運動に相反してバランサウェイト12
3が昇降運動を行う。すなわち、スライド104等とほ
ぼ同じ質量のバランサウェイト123がスライド104
に相反して動作するため、スライド104の昇降動作に
より発生する慣性力がバランサウェイト104の昇降動
作により発生する慣性力により相殺される。
いては、一点プレスであるにもかかわらず、ダイナミッ
クバランサ装置を具備することによって、クランク軸に
三箇所の偏心部を設ける必要がある。このような三偏心
部を有するクランク軸は、製作(加工)が難しく、製造
に掛かるコストが大きい。さらには、スライド駆動用偏
心部の両側にDB駆動用偏心部が設けられるため、プラ
ンジャ(スライド)に連結するコンロッドの大端部をス
ライド駆動用偏心部に組み付けられるように、コンロッ
ドの大端部(スライド駆動用偏心部)の径をDB駆動用
偏心部に比べて大きくしなければならない。このように
コンロッドの大端部(スライド駆動用偏心部)を大径化
すると、周速が大きくなる。これは、発熱,潤滑油切れ
等の不具合が生じてくるため、特にスライドストローク
数の高速化には非常に不利である。コンロッドの大端部
(スライド駆動用偏心部)の大径化を避けるにはコンロ
ッドの大端部を分割構造にすることが考えられるが、こ
れはまた製造に掛かるコスト,プレス機械重量の増大化
を招くことになる。
速化に適し、さらには製造に掛かるコストが低減された
プレス機械のダイナミックバランサ装置を提供すること
にある。
ンク軸上に設けられ、スライド駆動用偏心部と位相を逆
にして設けられるDB駆動用偏心部と、大端部は前記D
B駆動用偏心部と連結し、小端部はバランサウェイトと
連結するDBコンロッドと、を有し、前記バランサウェ
イトは、一端を軸支されることにより揺動可能に形成さ
れるとともに、前記バランスウェイトの重心は、前記ス
ライドの重心を通る鉛直線上にほぼ位置することを特徴
とするプレス機械のダイナミックバランサ装置である。
はスライド駆動用偏心部とDB駆動用偏心部を夫々一ず
つ設ければよい。これと同時に、バランサウェイトに連
結するコンロッド(DBコンロッド)も従来の二本から
一本にすることができる。一方、バランサウェイトは揺
動可能に形成されるので、このための部材(支点ピン
等)が新たに必要になるが、従来のバランサウェイト用
のガイド装置等が不要となるので、総合的に勘案する
と、部品点数は減り、製造に掛かるコストを低減するこ
とができる。
クランク軸(スライド駆動用偏心部)への組み付けに関
しては、クランク軸の一方側は偏心部が存在しないの
で、スライド駆動用偏心部を大径化したり、コンロッド
の大端部を分割したりする必要がなくなる。スライド駆
動用偏心部を大径化する必要がなくなるのでプレス機械
の高速化を図る上で非常に有利となるばかりでなく、分
割する必要もないので、プレス機械の軽量化も図ること
ができる。
バランサウェイトの重心は、スライドの重心を通る鉛直
線上にほぼ位置する。よって、スライド及びバランサウ
ェイト夫々に発生する慣性力で互いを相殺することがで
きるので、従来と同様にスライドの昇降動作による振動
の発生を抑制することができる。
てダイナミックバランサ装置(プレス機械)の製造に掛
かるコストを低減できるばかりでなく、プレス機械の高
速化,軽量化にも対応したプレス機械のダイナミックバ
ランサ装置を提供することができる。
は、前記スライドを駆動するコンロッドと同一形状であ
ることを特徴とする請求項1記載のプレス機械のダイナ
ミックバランサ装置である。請求項2の発明では、スラ
イドと連結するコンロッドと、バランサウェイトに連結
するコンロッドを共通化することができる。すなわち、
部品を共通とすることで量産効果により部材製作費の低
減を図ることができる。よって、請求項2の発明による
と、請求項1の発明による効果に加えて、さらに製造に
掛かるコストを低減したプレス機械のダイナミックバラ
ンサ装置を提供することができる。
図2に示す。尚、「従来の技術」の項で説明した図4の
プレス機械100と同様な部材,部位については同じ符
号を附し、説明は省略または簡略化する。図1は本発明
の第一実施例であるプレス機械200の全体正面図であ
る。図2(A)は図2(B)の上面図で、図2(B)は
図1の要部詳細図である。
のクランク軸211にはスライド駆動用偏心部211a
が設けられる。スライド駆動用偏心部211aにはコン
ロッド212の大端部がブッシュ213を介して連結さ
れる。一方、クラウン101(駆動機構部210)上方
には、ダイナミックバランサ装置220が設けられてい
る。このダイナミックバランサ装置には、クランク軸2
11上に、スライド駆動用偏心部211aと隣接し、か
つ、スライド駆動用偏心部211aと位相を逆にしてD
B駆動用偏心部211bが設けられている。そして、D
B駆動用偏心部211bにはDBコンロッド221の大
端部がブッシュ222を介して回転自在に連結されてい
る。
(クラウン101)上方にはバランサウェイト223が
設けられる。さらに、クラウン101の右中板101a
の左側面にはブラケット224が固設され、このブラケ
ット224には支点ピン225が固設される。そして、
支点ピン225にはバランサウェイト223がブッシュ
226を介して摺動自在に連結される。換言すれば、バ
ランサウェイト223は支点ピン225(ブラケット2
24)により揺動可能に支持されているといえる。そし
て、このように構成されるバランサウェイト223は、
DBコンロッドの小端部と連結される。
は、スライド104の昇降動作に相反して支点ピン22
5を支点として上下に揺動運動を行うこととなる。
をスライド104等(ダイハイト調節装置107等を含
む)とほぼ同じとされ、かつ、その重心の水平面上(x
y平面上)の位置はスライド104等の重心の水平面上
(xy平面上)の位置とほぼ同じとして形成される。換
言すれば、バランサウェイト223の重心は、慣性力を
相殺する対象部材(スライド104等)の重心を通る鉛
直線上にほぼ位置する。ここで、通常スライド104等
の重心位置はプレスセンタ上にある。よって、本実施例
におけるバランサウェイト223の重心位置を、図2
(A),(B)に示すG点になるように形成する。する
と、スライド104の昇降運動に相反してバランスウェ
イト223が揺動運動することにより、スライド104
の昇降運動により発生する慣性力を相殺することができ
る。
ンサ装置220を構成することにより、クランク軸21
1上の偏心部は二箇所あればよい。よって、スライド1
04と連結するコンロッド212を組み付けるにはDB
駆動用偏心部211bが設けられていない側(図で右
側)から組み付けることができる。従来のダイナミック
バランサ装置では、スライド駆動用偏心部の両側にDB
駆動用偏心部が設けられていたので、コンロッド212
を組み付け可能にするため、スライド駆動用偏心部を大
径化したり、コンロッド212の大端部を分割して形成
する必要があったが、本実施例ではこれらのことは必要
なく、スライド駆動用偏心部211aをDB駆動用偏心
部211bと同径に形成しても問題はない。すなわち、
従来と比べてスライド駆動用偏心部を小径化、またはコ
ンロッド212を軽量化することができるので、高速で
駆動されるプレス機械に好ましいダイナミックバランサ
装置を提供することができる。
スライド駆動用偏心部211aを同径とすることができ
るので、DB駆動用のDBコンロッド221とコンロッ
ド212を同形状で共通化することができる。よって、
部品共通化によるコストの低減を図ることができる。
を図3(A),(B)に示す。図2と同様に、図3
(A)は図3(B)の上面図で、図3(B)は要部詳細
図である。図3もまた、従前と同様の部材,部位には同
符号を附し、説明は省略又は簡略化する。
(支点ピン225)をクラウン101の前面板101c
に設けた。本実施例の作用・効果は、バランサウェイト
323の揺動運動の支点がプレス機械300前面となる
こと以外は、第一実施例(図1及び図2)の場合と同様
である。
駆動用偏心部の径をDB駆動用偏心部の径と同径とする
ことができるので、従来と比べてスライド駆動用偏心部
の径を小径化できる。このことは、スライド駆動用偏心
部の周速を従来に比べて低くすることができるので、プ
レス機械(スライド)を高速化した場合に従来と比べて
発熱、潤滑の点で非常に有利となる。ゆえに、プレス機
械の高速化に好ましいダイナミックバランサ装置を提供
することができる。さらには、クランク軸上の偏心部
を、従来の三偏心部から二偏心部とすることができるの
で、クランク軸の製作に掛かるコストを低減することが
できる。そのうえさらには、DB駆動用のコンロッドを
従来の二本から一本になるので、さらにプレス機械の製
造に掛かるコストを低減することができる。
連結するコンロッドとバランサウェイトに連結するDB
コンロッドとを共通の部材とするので、請求項1記載の
発明による効果に加えて、部品共通化により量産効果に
よるさらなるコスト低減を実現することができる。
一実施例のプレス機械の要部詳細図
実施例のプレス機械の要部詳細図
ム,103…ベッド,104…スライド,105…ガイ
ドポスト,106…ボルスタ,107…ダイハイト調節
装置,107a…ウォームホイール,107b…ウォー
ムシャフト,108…プランジャ,108a…ねじ部,
109…プランジャガイド,110…駆動機構部,11
1…クランク軸,111a…スライド駆動用偏心部,1
11b,111c…DB駆動用偏心部,112a,11
2b…ボス,113…フライホイール,114…クラッ
チ・ブレーキ装置,115…コンロッド,116…ブッ
シュ,120…ダイナミックバランサ装置,121a,
121b…DBコンロッド,122a,122b…ブッ
シュ,123…バランサウェイト,124…ガイドピ
ン,125…連結ピン,200…プレス機械,210…
駆動機構部,211…クランク軸,211a…スライド
駆動用偏心部,211b…DB駆動用偏心部,212…
コンロッド,213…ブッシュ,220…ダイナミック
バランサ装置,221…DBコンロッド,222…ブッ
シュ,223…バランサウェイト,224…ブラケッ
ト,225…支点ピン,226…ブッシュ,323…バ
ランサウェイト,324…ブラケット,325…支点ピ
ン
Claims (2)
- 【請求項1】クランク軸上に設けられ、スライド駆動用
偏心部と位相を逆にして設けられるDB駆動用偏心部
と、大端部は前記DB駆動用偏心部と連結し、小端部は
バランサウェイトと連結するDBコンロッドと、を有
し、前記バランサウェイトは、一端を軸支されることに
より揺動可能に形成されるとともに、前記バランスウェ
イトの重心は、前記スライドの重心を通る鉛直線上にほ
ぼ位置することを特徴とするプレス機械のダイナミック
バランサ装置。 - 【請求項2】前記DBコンロッドは、前記スライドを駆
動するコンロッドと同一部材であることを特徴とする請
求項1記載のプレス機械のダイナミックバランサ装置。
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